JPH04168893A - 多地点テレビ会議端末装置 - Google Patents

多地点テレビ会議端末装置

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JPH04168893A
JPH04168893A JP29603390A JP29603390A JPH04168893A JP H04168893 A JPH04168893 A JP H04168893A JP 29603390 A JP29603390 A JP 29603390A JP 29603390 A JP29603390 A JP 29603390A JP H04168893 A JPH04168893 A JP H04168893A
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JP
Japan
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signal
video
speed
switching
conference
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Naoki Kozuka
直樹 小塚
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の会議室を結び会議する多地点間テレビ会
議システムに関し、特に各会議室に設置する多地点テレ
ビ会議端末装置に関する。
〔従来の技術〕
多地点テレビ会議端末装置の従来例を第11図に、また
切替装置の従来例を第12図に示す。第11図は、各地
点の会議室に設置する多地点テレビ会議端末装置200
−1,200−2,200−n (以下テレビ会議端末
装置と称す)のブロック図、また第12図は各地点間の
回線切替を行う切替装置110のブロック≠―〒φ図で
ある。
切替装置100をテレビ会議端末装置200−1、20
0−n間は回線2−1. 2−2. 2−nで結ばれ、
その回線信号は第14図(A)、 (B)に示すような
フレームパターンを有し、特に下り回線2−1b,2−
2b,2−nbは切替装置100から現映像と次映像を
連続して伝送している。各地点のカメラ装置30,マイ
クロホン31,回線切替制御器29の各出力信号は、そ
れぞれ映像符号化装置240,音声符号化装置26,制
御装置280を介して分離・合成装置210に入力し分
離・合成装置210において第14図(B)に示すよう
に合成され、回線2−1b,2−2b,2−nbを介し
て切替装置100に伝送される。伝送装置100は、第
12図に示すようにこの各地点から受信した多重信号を
分離装置1 1 1−1〜1 1 1−nで映像信号v
1〜■o1音声信号A1〜A0、制御信号01〜C.に
それぞれ分離し、映像マトリックススイッチ112−1
,112−2、音声マトリックススイッチ113、制御
回路114にそれぞれ入力する。映像および音声マトリ
ックススイッチ1 1 2−1, 1 1 2−2およ
び113は制御回路114が出力する制御信号116一
1、116−2,116−3の制御を受は所定の切替動
作を行う。映像マトリックススイッチ111−1,11
1−n,音声マトリックススイッチ113および制御回
路114の各出力信号は多重装置115−1〜115−
nにおいて多重化され下り回線2−1bを介してテレビ
会議端末装置200−1へ入力する。テレビ会議端末装
置200−1で受信した相手会議室から送られてきた会
議情報は、分離・合成装置210で映像信号V l−1
 +信号に復号化されスピーカ33に接続される。映像
信号V l−1, V l−2 ハ映像復号化装置22
−1。
22−2でそれぞれ復号化され映像切替器27に入力す
る。このとき切替装置100がテレビ会議端末装置20
0−1からの要求に応じ他の対地の回線に切替ると、制
御装置114は制御信号clからその回線切替タイミン
グPを検出し、第15した映像切替Qの時点で所望した
対地の映像信号(次映像)Vl−2に切替えて出力する
よう映像切替器27を制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテレビ会議端末装置は切替装置の回線切
替時に生ずる映像信号の同期乱れを防止するために、切
替装置側からテレビ会議端末装置側に、回線切替要求前
と回線切替要求した映像信号を連続して送信するため、
回線容量が大きくなる欠点がある。
本発明の目的は、回線容量が少なくてかつ回線切替時の
同期乱れのない多地点テレビ会議端末装置を提供するこ
とにある。
端末装置からの要求に応じ当該テレビ会議端末装置と接
続しテレビ会議回線網を形成する切替装置とを備える多
地点間テレビ会議方式における多地点テレビ会議端末装
置において、一つの映像情報を高速符号化および低速符
号化して音声情報および回線切替制御情報と共に多重化
して前記切替装置へ送信する会議情報送信部と、前記切
替装置を介して受信した多重化信号を分離・復号化し、
前記回線切替制御情報から前記切替装置の回線切替グか
ら所定の時刻保持したのち当該高速または低速映像情報
に切替える会議情報受信部とを有し、映像情報をデジタ
ル信号に変換するA/D変換部ヒ と、このデジタル信号を輝度信号金色信号に分離しそれ
ぞれ時分割多重するY/C分離多重部と、この多重化さ
れた輝度信号および色信号を所定の映像帯域に圧縮する
フレーム符号化およびシリアル信号変換時のビット長を
圧縮する可変長符号化を行う符号化部と、符号化された
映像情報を送信映像信号に変換するインタフェース部と
を高速及び低速映像信号系にそれぞれ備えた会議情報送
信部、またはA/D変換部およびY/C分離多重部を高
速および低速映像信号系双方で共用する会議情報送信部
と、切替装置から受信した多重化信号から分離した高速
映像符号化信号または低速映像符号化信号を復号化する
ための信号形態に変換するインタフェース部と、変換さ
れた映像情報をシリアル信号のビット長圧縮信号の可変
長復号化および帯域圧縮された輝度信号と色信号のフレ
ーム復号化を行う復号部と、復号化した輝度信号と色信
号の時分割多重化信号を合成して元のデジタル信号に変
換して圧力するY/C分離多重部と、このデジタル信号
・入アナログの映像情報に変換するD/A変換部とを高
速および低速映像信号系にそれぞれ備えた会議情報受信
部、または復号化された高速および低速映像信号がいず
れかを選択する選択部を有し、Y/C多重合成部および
D/A変換部を高速および低速映像信号系双方で共用す
る会議情報受信部を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、
第3図は切替装置10のブロック図、第4図は回線信号
のフレームパターンを示す図、第5図は切替装置の回線
切替タイミングを示す図、第6図は回線切替時の映像切
替のタイミングを示す図、第7,9図は映像符号化装置
のブロック図、第8,10図は映像復号化装置のブロッ
ク図である。
第1図の実施例は、カメラ装置30が出力する映像信号
を符号化する映像符号化装置24−1 。
24−2と、マイクロホン31が集音した音声信号を符
号化する音声符号装置26、受信した映像符号化信号を
復号化する映像復号化装置22−1.22−2、受信音
声符号化信号を復号化する音声復号化装置23、映像信
号の切替を制御する制御装置28、映像および音声符号
化装置24−1.24−2.26が出力する符号化信号
および制御装置28が出力する制御信号を合成し切替装
置10へ出力し、且つ切替装置10からの受信多イ(− 電極信号から高速および低速映像信号V l−1t V
 l−2、音声信号A+、制御信号C1に分離し映像復
号化装置22−1.22−2、音声復号化装置23、制
御装置28へそれぞれ出力する合成・分離装置21、″
 の 制御装置28ぺ制御を受は高速または低速映像信り 号を選択する映像切替器27、所望する対地〜接続要求
をするための回線切替制御機29、表示装置32、スピ
ーカ33からなる多地点テレビ会議端末装置20−1と
、同様な構成の20−2゜・・・、20−nと、回線切
替を行う切替装置10と上り回線2−1a、下り回線2
−1bからなる回線2−1と、同様な構成の回線2−2
.・・・、2−nから構成される。また第2図の実施例
は映像符号化装置24、映像復号化装置22、音声符号
化装置26、音声復号化装置23、制御装置28、回線
切替制御器29、合成・分離装置21、カメラ装置30
、マイクロホン31、表示装置32、スピーカ33から
なる多地点テレビ会議端末装置20−1.20−2.2
0−nと切替装置10と回線2−1 、 2 = 2 
、 2− nとから構成される。
次に第1図に示す実施例について説明する。テレビ会議
端末装置20−1が現在通話中の相手と違う相手会議室
との通話を所望し、回線切替制御器29を操作して回線
切替要求情報40を切替装置10に送出し、この要求に
応じ切替装置10が回線切替した相手会議室から送られ
てきた会議情報を受信した場合を例に説明する。
テレビ会議端末装置20−1が切替装置10から、第4
図(A)に示すフレーム構成の回線信号を回線2−1a
を介して受信する。分離・合成装置21は、この受信信
号を映像信号V l−1r vl−2と音声信号A1と
回線制御信号C1とに分離する。分離された映像信号v
l−1r vI−2はそれぞれ映像復号化装置22−1
.22−2に入力される。音声信号A1は音声復号化装
置23に、また回線制御信号C1は制御装置28にそれ
ぞれ入力される。
制御装置28は、受信した回線制御信号C3から映像復
号化装置22−1.22−2のいずれを高速映像または
低速映像として処理するかを制御するための高速/低速
切替信号41と映像復号化装置22−1と22−2のい
ずれかの出力を選択する映像切替器278制御するため
の映像切替信号42を生成する。
映像復号化装置22−1および22−2が生成した高速
あるいは低速映像信号は、制御装置28〜の制御を受け
た映像切替器27によって選択され、第6図(C)に示
す映像信号v2を表示装置32に入力し表示される。
音声復号化装置23で復号化された音声信号は、スピー
カ33に入力され拡声される。
テレビ会議端末装置20−1のカメラ装置3゜が出力し
た映像信号は、高速映像符号化装置24−1および低速
映像符号化装置24−2に入力され符号化した高速映像
信号および低速映像信号を生成し分離・合成装置2エヘ
入力する。
マイクロホン31で集音した音声信号は、音声符号装置
26に入力し、符号化した音声信号を生成し分離・合成
装置21へ入力する。
また回線切替制御器29が出力する回線切替要求信号4
0は、制御装置28へ入力され回線切替要求信号43を
生成し、分離・合成装置21へ入力する。分離・合成装
置21は、入力された各信号を合成して第4図(B)に
示す回線信号を生成し、回線2−1bを介して切替装置
1oへ送出する。
テレビ会議端末装置20−1がらの会議情報を回線2−
1bを介して受信した切替装置loは、第3図に示す切
替装置1oの分離装置11−1で高速映像信号v1−1
と低速映像信号v1−2と、音声信号A1と01に分離
され、それぞれ高速映像マトリックススイッチ12−1
.低速映像マトリックススイッチ12−2.音声マトリ
ックススイッチ13、回線制御装置14に出力する。な
お分離装置11−1〜11−nは、切替装置10が収容
するテレビ会議端末装置の数だけ存在するものである。
回線制御装置14は分離・合成装置11−1から受取っ
た回線制御信号C1から高速映像切替信号16−1.低
速映像切替信号16−2.音声切替信号16−3を生成
し、高速映像マトリックススイッチ12−1.低速映像
マトリックススイー1から受取った回線制御信号C1か
らテレビ会議端末装置20−1が要求した回線切替要求
を検知すると、まず低速映像切替信号16−2を出力し
て低速映像マトリックススイッチ12−2を制御する。
これにより低速映像マトリックススイッチ12−2は、
第5図に示すように「前映像jから「次映像(低速)」
に切替る。更に回線制御装置14は、回線切替時のトラ
ンジェントが復旧する所定の時該経過後高速映像切替信
号16−1を出力して、高速映像マトリックススイッチ
12−1を制御する。これにより高速映像マトリックス
スイッチ12−1は、第5図に示すように「現映像」か
ら「次映像(高速)」に切替る。同時に低速映像切替信
号16−2が復旧すると共に音声切替信号16−3が送
出され、低速映像マトリックススイッチ12−2は「前
映像(低速)」から切替要求前の「現映像(高速)」に
、また音声マトリックススイッチ13は「前音声」が「
次音声」に切替る。
次に高速映像符号化装置24および低速映像符号化装置
25の動作について説明する。第7図は高速および低速
符号化装置のブロック図である。
カメラ装置30が出力したアナログ映像信号は、A/D
変換回路51に入力されデジタル信号に変換される。Y
/C分離・多重回路52は、デジタル信号に変換された
映像信号を輝度信号と色信号に分離して輝度信号と色信
号を時分割多重化する。
時分割多重された輝度信号と色信号は、符号化回路53
において映像帯域の圧縮を行うフレーム符号化と、シリ
アル信号に変換時のビット長の圧縮を行う可変長符号化
を行う。なお符号化回路53の圧縮の程度で高速映像符
号化装置か低速映像符号化装置かが決定する。送信回線
インターフェース54は、圧縮された映像信号を高速映
像信号または低速映像信号に変換し、分離・合成装置2
1へ出力する。
次に映像復号化装置22−1および22−2の動作につ
いて説明する。第8図は映像復号化装置22−1および
22−2のブロック図である。
分離・合成装置21で分離された高速または低速映像信
号v1−1またはV−2は、受信回線インタフェース回
路61に入力される。受信回線インタフェース回路61
は、復号化回路62に渡すための信号形態に映像信号を
変換して復号化回路62へ入力する。復号化回路62は
、ビット長が圧縮されたシリアル信号の可変長復号化お
よび帯域圧縮された映像信号のフレーム復号化を行う。
このとき高速/低速切替信号41により高速映像信号を
復号化するか低速映像信号を復号化するかを選択する。
高速または低速に復号化された映像信号は、Y/C分離
回路63で輝度信号と色信号が時分割多重された信号を
合成して元のデジタル映像信号に変換しD/A変換回路
64へ入力する。D/A変換回路64は、デジタル映像
信号をアナログ映像信号に変換し、映像切替器27を介
して表示装置32へ入力する。
次に第2図の実施例について説明する。ここでは第1図
の実施例と相違する映像復号化装置22と映像符号化装
置24の動作について説明する。
第9図は映像符号化装置24のブロック図、第10図は
映像復号化装置22のブロック図である。
第9図に示す映像符号装置24は、第7図と同様A/D
変換回路51でデジタル変換されY/C分離回路52で
輝度信号と色信号に時分割多重されたカメラ装置30の
出力映像信号が、高速符号化回路55−1および低速符
号化回路55−2に入力される。高速符号化回路55−
1は、高速な映像帯域圧縮を行うフレーム符号化とシリ
アル信号変換時のビット長の圧縮を行う可変長符号化と
を行い、高速送信回線インタフェース回路56−1で所
定の信号形態に変換され、分離・合成装置21へ入力す
る。同様に低速符号化回路55−2は、低速のフレーム
符号化と可変長符号化を行い、低速送信回線インターフ
ェース回路56−2で所定の信号形態に変換され、分離
・合成装置21へ入力する。従って第9図に示すように
高速および低速符号化の際にA/D変換回路51および
Y/C分離多重回路52が共用できる。
次に映像復号化装置22について説明する。第10図は
映像復号化装置22のブロック図である5゜分離・合成
装置21が出力する高速映像信号v1−0および低速映
像信号v1−2は、それぞれ受信回線インタフェース回
路61−1および61−2に入力する。受信回線インタ
フェース回路61−1゜61−2で所定の信号形態に変
換された映像信号は、復号化回路62−1および62−
2でビット長が圧縮されたシリアル信号の米可変長復号
化とへ映像帯域が圧縮さhた映像信号のフレーム復号化
とを行う。このとき高速/低速切替信号41で高速映像
信号の復号化か低速映像信号の復号化かを決定する。
選択回路65は、制御装置28からの映像切替信号42
により高速および低速映像信号のうちいずれかを選択し
、Y/C多重・合成回路63に入力する。Y/C多重合
成回路63は、輝度信号と色信号が時分割多重化された
信号を合成して元のデジタル映像信号に変換し、D/A
変換回路64に入力する。D/A変換回路64は、アナ
ログ映像信号に変換して表示装置32へ入力する。従っ
て第10図に示すようにY/C多重合成回路63および
D/A変換回路64が共用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、同一情報を高速および低
速映像信号に変換し一つのフレームで連続して伝送し、
受信側で切替装置が行った回線切替タイミングを検出し
、所定の時該経過するまで切替前の映像信号を保持した
のち新映像信号に切替えることにより切替装置における
回線切替時に発生する映像信号の同期乱れを救済するこ
とができる効果がある。また伝送回線の容量が少なくて
すむという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第3図は切替装置のブロック図、第4図は回線信号
のフレームパターンを示す図、第5図は回線切替時の映
像切替タイミングを示す図、ロック図、第11図は多地
点テレビ会議端末装置暫時の映像切替タイミングの従来
例を示す図である。 2−1.2−2.〜,2−n・・・・・・回線、2−1
a、2−2a、2−na=・=上り回線、2−1b。 2−2 b、  2−n b−下り回線、10,100
・・・・・・切替装置、2 Q −1、20−2,〜2
 D−n。 70−1.70−2.〜,70−n、200−1゜20
0−2〜200−n・・・・・・多地点テレビ会議端末
装置、11−1.11−n、 111−1〜11 ! 
−n・・・・・・分離装置、12−1.12−2・・・
・・・高速映像マトリックススイッチ、13・・・・・
・音声マトリックススイッチ、14,114・・・・・
・回線切替装置、15−1〜15−n、 115−1〜
115−多重装置、22.22−1,22−2,200
−1゜200−2・・・・・・映像復号化装置、23・
・・・・・音声復号化装置、24.24−1.24−2
,240・・・・・・映像符号化装置、26・・・・・
・音声符号化装置、27・・・・・・映像切替器、28
,280・・・・・・制御装置、29・・・・・・回線
切替制御器、30・・・・・・カメラ装置、31・・・
・・・マイクロホン、32・・・・・・表示装置、33
・・・・・・スヒーカ、51・・・・・・A/D変換回
路、52・・・・・・Y/C分離・多重回路、53〜・
・・・・・符号化回路、54・・・・・・送信回線イン
タフェース回路、55−1・・・・・・高速符号化回路
、55−2・・・・・・低速符号化回路、56−1・・
・・・・高速送信回線インタフェース回路、56−2・
・・・・・低速送信回線インタフェース回路、61〜・
・・・・・受信回線インタフェース回路、61−1・・
・・・・高速受信回線インタフェース回路、61−2・
・・・・・低速受信回線インタフェース回路、62−1
・・・・・・高速復号化回路、62−2・・・・・・低
速復号化回路、63・・・・・・Y/C多重・合成回路
、64・・・・・・D/A変換回路、65・・・・・・
選択回路。 代理人 弁理士  内 原   晋 第3霞 Uしに来、イ事ζ、−?ト1ノツクシ(スイ1す   
    映イ                   
           イ挙■ 第う霞 第8(至) り1デ (Od 傷(2霞

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の会議室に設置されるテレビ会議端末装置と、
    このテレビ会議端末装置からの要求に応じ当該テレビ会
    議端末装置と接続しテレビ会議回線網を形成する切替装
    置とを備える多地点間テレビ会議方式における多地点テ
    レビ会議端末装置において、一つの映像情報を高速符号
    化および低速符号化して音声情報および回線切替制御情
    報と共に多重化して前記切替装置へ送信する会議情報送
    信部と、前記切替装置を介して受信した多重化信号を分
    離・復号化し、前記回線切替制御情報から前記切替装置
    の回線切替タイミングを検出し前記切替装置の回線切替
    前の高速または低速映像情報を前記回線切替タイミング
    から所定の時刻保持したのち当該高速または低速映像情
    報に切替える会議情報受信部とを有し、会議中前記切替
    装置が行う回線切替時の受像装置に表われる同期乱れを
    救済することを特徴とする多地点テレビ会議端末装置。 2、映像情報をデジタル信号に変換するA/D変換部と
    、このデジタル信号を輝度信号と色信号に分離しそれぞ
    れ時分割多重するY/C分離多重部と、この多重化され
    た輝度信号および色信号を所定の映像帯域に圧縮するフ
    レーム符号化およびシリアル信号変換時のビット長を圧
    縮する可変長符号化を行う符号化部と、符号化された映
    像情報を送信映像信号に変換するインタフェース部とを
    高速及び低速映像信号系にそれぞれ備えた会議情報送信
    部を有することを特徴とする前記請求項1記載の多地点
    テレビ会議端末装置。 3、請求項2においてA/D変換部およびY/C分離多
    重部を高速および低速映像信号系双方で共用する会議情
    報送信部を有することを特徴とする請求項1記載の多地
    点テレビ会議端末装置。 4、切替装置から受信した多重化信号から分離した高速
    映像符号化信号または低速映像符号化信号を復号化する
    ための信号形態に変換するインタフェース部と、変換さ
    れた映像情報をシリアル信号のビット長圧縮信号の可変
    長復号化および帯域圧縮された輝度信号と色信号のフレ
    ーム復号化を行う復号部と、復号化した輝度信号と色信
    号の時分割多重化信号を合成して元のデジタル信号に変
    換して出力するY/C分離多重部と、このデジタル信号
    をアナログの映像情報に変換するD/A変換部とを高速
    および低速映像信号系にそれぞれ備えた会議情報受信部
    を有することを特徴とする前記請求項1記載の多地点テ
    レビ会議端末装置。 5、請求項4において、復号化された高速および低速映
    像信号がいずれかを選択する選択部を有し、Y/C多重
    合成部およびD/A変換部を高速および低速映像信号系
    双方で共用する会議情報受信部を有することを特徴とす
    る請求項1記載の多地点テレビ会議端末装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06121304A (ja) * 1992-10-08 1994-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> テレビ電話/テレビ会議装置
JPH08116366A (ja) * 1994-10-13 1996-05-07 Kyodo Syst Kk 個別交信装置
KR100311943B1 (ko) * 1994-11-01 2001-12-28 엘리 웨이스 , 알 비 레비 변경 압축 영역 비디오 합성시스템과 중앙속도 제어처리기
KR100706372B1 (ko) * 2005-10-20 2007-04-10 주식회사 팬택앤큐리텔 화상 전화 연결 제어 방법
JP2020205509A (ja) * 2019-06-17 2020-12-24 古河電気工業株式会社 光回線終端装置および光回線終端装置の制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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