JPH04167985A - ウェハの割断方法 - Google Patents

ウェハの割断方法

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JPH04167985A
JPH04167985A JP2296408A JP29640890A JPH04167985A JP H04167985 A JPH04167985 A JP H04167985A JP 2296408 A JP2296408 A JP 2296408A JP 29640890 A JP29640890 A JP 29640890A JP H04167985 A JPH04167985 A JP H04167985A
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wafer
laser beam
cutting
layer
crack
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Hideki Morita
英毅 森田
Minoru Tanaka
稔 田中
Yoshinaga Taguchi
喜祥 田口
Shunichi Maekawa
前川 俊一
Hajime Inamine
稲嶺 一
Yoji Kunii
国井 洋二
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SOUEI TSUSHO KK
Nagasaki Prefectural Government
Original Assignee
SOUEI TSUSHO KK
Nagasaki Prefectural Government
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/18Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using absorbing layers on the workpiece, e.g. for marking or protecting purposes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23K26/40Removing material taking account of the properties of the material involved
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    • B23K2103/50Inorganic material, e.g. metals, not provided for in B23K2103/02 – B23K2103/26

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、セラミックあるいは半導体材料等の脆性材料
のウェハを割断加工する方法に関する。
〈従来の技術〉 半導体材料等のウェハを切断する方法としては、例えば
細く絞ったレーザビームをウェハに照射して、ウェハを
局部的に溶解もしくは蒸発させ、さらに、レーザビーム
照射位置を、ウェハとレーザ光源との相対的な移動によ
り切断すべき方向に沿って移動させることによって、ウ
ェハを切断する技術がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上述のレーザビームを用いた切断方法による
と、レーザビーム照射により溶解もしくは蒸発した物質
が、ウェハに集積したLSIやIC等のデバイス表面に
付着し、これによりその電極部の導電性を劣化させる等
の悪影響が及ぶという問題、さらには、レーザビームを
細く絞ってもそのスポット径を約10μm程度にしかで
きないため、どうしても切りしろを無くすことができず
、しかも蒸発等による材料の損失が避けられないといっ
た問題があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記の従来の問題点を一挙に解決するために、本発明で
は、ウェハの表面上もしくは表面層中の少なくとも一方
に、そのウェハ材料に対して、熱膨張係数、じん性、熱
容量もしくはレーザビームの吸収係数のうち少なくとも
一つの物性が異なる材質で、かつ、幅がレーザビーム径
と同じかもしくはそれ以下の層を、割断予定線上に沿っ
て、かつその線上の、少なくともウェハ端縁位置を含ん
だ一部に形成した後、その層の形成位置のウェハ端縁の
近傍にレーザビームを照射し、次いでそのビーム照射位
置を、ウェハとレーザ光源との相対的な移動により割断
予定線上に沿って移動させる。
〈作用〉 ウェハの表面等に、熱膨張係数等が異なる層を形成し、
その形成層の端部位置にレーザビームを照射すると、そ
の照射位置の中心部には、形成層とウェハとの熱膨張率
の差、等により周辺から圧縮応力が作用し、かつその周
辺部には引っ張り応力が作用する。これによりレーザビ
ーム照射位置から亀裂が形成層に沿って発生し、その亀
裂の一部はウェハの端縁まで達する。そして、レーザビ
ームの照射位置を割断予定線に沿って移動させることで
、そのレーザビームによる熱応力によって亀裂をウェハ
端縁から割断予定線に沿って進展させることができる。
〈実施例〉 本発明方法の実施例を、以下、図面に基づいて説明する
まず、第3図に示すように、SiウェハSには、複数の
LSII・・・1が行列状に形成されている。
このようなウェハSからLSIチップを切り出すには、
ウェハSをXおよびY方向に格子状に切断する必要があ
り、このような切断に本発明法を適用した例について、
以下に述べる。なお、lは割断予定線を示す。
また、本発明実施例において使用する切断装置は、例え
ばC02レーザ発振器等のレーザ発振器と、そのレーザ
発振器もしくはウェハSのいずれか一方をX−Y方向に
走査するための移動装置等を備えたものを使用する。
さて、割断加工に先がけて、第1図(a)および(b)
に示すように、SiウェハSの割断予定線に沿って一定
幅のW製膜2を形成しておく。この膜2は半導体装置製
造プロセスにおいて、一般に用いられるPVDあるいは
CVD法等を採用して成膜し、その輻は例えば2〜3μ
m程度とする。さらに、600〜1ooo℃程度の熱処
理を施して、この膜2の下層にW−3i層2aを形成し
ておく。
このような膜2および層2aを形成したウェハSを移動
装置の例χばX−Yテーブルに装着して、第1図(b)
および(C)に示すように、ウェハSの端縁部の近傍位
置にCO!レーザからのレーザビームLを照射すると、
ウェハSは殆ど加熱されないが、W製膜2およびW−3
i層2aはレーザビームにより加熱される。この両者の
温度差等によって熱応力が作用して、レーザビーム照射
位置には、層2aの底部から亀裂Cが発生し、この亀裂
CはウェハSの端縁まで達する。次いでレーザビーム照
射位置を膜2に沿って移動させる。これにより、ウェハ
Sの端縁部で発生した亀裂Cがレーザビームによる熱応
力によって誘導され、膜2に沿って進展してlラインの
割断が完了する。そして、以上の操作をX−Y方向の全
ての割断予定線について行うことによってLSIチップ
を得る。
ここで、例えばX方向の割断を先に行う場合、Y方向の
割断時に、膜2に沿って誘導した亀裂がX方向割断線と
の交差点に達したときにその進展は停止するが、レーザ
ビーム照射位置が交差点を超えた時点で、レーザの発振
パワーを高くするかあるいはその位置に所定時間だけレ
ーザビームを停止させることによって、そのビーム照射
位置近傍から交差点まで達する新たな亀裂を発生させ、
この新たな亀裂をレーザビームにより誘導してゆくこと
によって、亀裂を交差点で停止させることなく進展させ
ることができる。また、レーザビームのスポット中心が
ウェハSの反対側の端縁付近に達した時点以降は、亀裂
を誘導することができず、その端縁の一部は割断てきな
いが、この場合は、レーザビーム照射位置を少し戻して
その位置に停止するか、あるいはその位置でレーザ発振
パワーを高くする。これにより、ウェハSの端縁まて達
する亀裂が新たに生じて割断は完全となる。
以上の本発明実施例において、レーザビームの各割断始
点への位置決めは、例えばX−Y方向の全ての割断始点
の位置をあらかじめコンピュータにプログラムしておき
、そのコンピュータの指令によりX−Yテーブルを駆動
することで、各割断始点に順次レーザビームを位置させ
るようにすればよい。
なお、以上の実施例においては、W製膜2の下方に熱処
理によるW−3i層2aを形成しているか、この層2a
は必ずしも必要なく、例えば第2図に示すように、ウェ
ハSの表面にW製膜2のみを形成した場合であっても、
同様な作用により割断を行うことが可能である。また、
エツチング法等を採用して、第4図に示すように、ウェ
ハSに割断予定線に沿って、溝43を形成しておき、そ
の溝の底部にW製膜42および熱処理層42aを形成し
くa)、あるいは溝43の底部にW製膜42のみを形成
する(b)と、亀裂の発生割合が高くなって、さらに良
好な割断を行うことかできる。
なお、膜2の材質としてはWのほか、例えば、Pt、T
i、TaあるいはMO等、ウェハの材質に対して、熱膨
張係数、じん性、熱容量もしくはレーザビームの吸収係
数等の物性のうち少なくとも一つが異なり、かつ、ウェ
ハに悪影響を及ぼさない材料であれば特に限定されない
次に、本発明方法の他の実施例を説明する。第5図はそ
の方法を説明する図である。
この例においては、ウェハSに、半導体装置製造プロセ
スにおいて用いられているイオン注入法により、ウェハ
Sの表面層に、Siに対して熱膨張係数、じん性もしく
はレーザビームの吸収係数等の物性のうち少なくとも一
つが異なる改質層52を、割断予定線に沿って一様の幅
で形成している。すなわち、(a)に示すように、ウェ
ハSの表面をマスク54によって被覆して、その表面を
割断予定線に沿って一定の幅例えば2〜3μm程度の幅
で露呈させ、この状態てウェハ表面層に、酸素をイオン
注入して改質層52を形成し、さらにマスク54を除去
した後、このウェハSをX−Yテーブルに装着して先の
実施例と同様にして割断加工を行う。なお、この例にお
いて改質層を形成する方法としてはイオン注入法に代え
て、アロイ・拡散法等を採用してもよい。
以上の本発明実施例によれば、割断の起点となる亀裂は
、膜もしくは改質層等にレーザビームを照射することに
より、作用する応力集中によって発生させるので、その
レーザビームのエネルギは、材料を溶解あるいは蒸発さ
せるレーザパルスのエネルギに比して極めて低い値で済
む。また、亀裂をレーザビームによって割断予定線に沿
って誘導することによって材料を割断するので、加工し
ろがなく、また割断面を鏡面程度とすることができる。
さらに、CO,レーザ発振器からの発振レーザビームは
、Siに殆ど吸収されることがないことから、ビームス
ポット径をさほど細く絞る必要なく、その光学系の簡略
化をはかることができるいった点の効果もある。
なお、以上の本発明実施例では、膜もしくは改質層を割
断予定線の全てに形成しているが、本発明はこれに限ら
れることなく、例えば、割断開始点および終点ならびに
交差点に適当な長さの膜や改質層等を形成した場合でも
、同様な割断加工か実施可能である。
また、以上の本発明実施例においては、ウェハの膜等を
形成した面にレーザビームを照射しているが、膜等の形
成面の反対面側からウェハにレーザビームを照射しても
、同様な作用により割断加工を行うことかできる。
さらに、以上の本発明実施例において、XおよびY方向
にそれぞれの切断加工を、複数のレーザ発振器により並
列に行ってもよく、この場合、加工時間の短縮化をはか
ることができる。
ここで、割断に用いるレーザ発振器としては、CO□レ
ーザのほかYAGレーザてもよいか、CO,レーザを使
用した方か、取扱いか容易でしかも発振ビーム強度か安
定している等の点で有利である。特にSiウェハの割断
を行う際には、C01レーザからの発振レーザビームは
Sjには殆と吸収されないことから、C02レーザを用
いることにより、ビーム照射によるウェハと形成層との
温度差を大とすることができ、これによって割断開始時
点での亀裂の発生割合等が向上し、ひいては効率的で良
好な割断を行うことかできるといった利点がある。
なお、本発明方法は、81等の半導体材料のほか、セラ
ミック等の他の脆性材料にも適用可能であることは勿論
である。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、ウェハの割断予
定線に沿って所定幅の膜もしくは改質層を形成しておき
、この形成層等のウェハ端縁の近傍位置にレーザビーム
を照射することにより微小亀裂を発生させ、その亀裂を
レーザビームにより誘導することによってウェハを割断
するので、蒸発あるいは溶解による汚染物質か生じるこ
とが無く、ウェハ上のLSIやIC等のデバイスの特性
に悪影響が及ぶことを抑えることができる。これにより
、例えばSiウェハからLSIチップを切り出す工程に
本発明法を適用すると、切断後のLSIチップの劣化等
を従来に比して軽減でき、ひいては製品の歩留りを高め
ることか可能となる。
また切断の切りしろかなく、Siウェハの面積を有効に
利用することかできる。さらに、加工に要する熱エネル
ギは、材料を溶解あるいは蒸発させる場合に対して極め
て低く、これによりLSI等のデバイスへの熱による影
響を従来に比して軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施例を説明するための図で、(
a)はウェハSの部分拡大図、(b)は(a)のA−A
断面図、(C)はウェハSの端縁部の斜視図である。 第2図はその実施例の変形例の説明図である。 第3図は本発明方法を適用するウェハSの正面図である
。 第4図および第5図はそれぞれ本発明方法の他の実施例
の説明図である。 1・・・1・・・LSI 2・・・W製膜(層) 2a・・・W−3i層 C・・・亀裂 L・・・レーザビーム S・・・Siウェハ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ウェハをレーザビームを用いて割断する方法であっ
    て、ウェハの表面上もしくは表面層中の少なくとも一方
    に、そのウェハ材料に対して、熱膨張係数、じん性、熱
    容量もしくはレーザビームの吸収係数のうち少なくとも
    一つの物性が異なる材質で、かつ、幅がレーザビーム径
    と同じかもしくはそれ以下の層を、割断予定線上に沿っ
    て、かつその線上の、少なくともウェハ端縁位置を含ん
    だ一部に形成した後、その層の形成位置の上記ウェハ端
    縁の近傍にレーザビームを照射し、次いでそのビーム照
    射位置を、ウェハとレーザ光源との相対的な移動により
    上記割断予定線上に沿って移動させることを特徴とする
    ウェハの切断方法。
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