JPH04167247A - キュー信号処理装置 - Google Patents

キュー信号処理装置

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Publication number
JPH04167247A
JPH04167247A JP2294365A JP29436590A JPH04167247A JP H04167247 A JPH04167247 A JP H04167247A JP 2294365 A JP2294365 A JP 2294365A JP 29436590 A JP29436590 A JP 29436590A JP H04167247 A JPH04167247 A JP H04167247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cue
head
signal
erasing
cue signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2294365A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sawaike
澤池 一浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2294365A priority Critical patent/JPH04167247A/ja
Publication of JPH04167247A publication Critical patent/JPH04167247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は自動連続運転する場合等に有効なキュー(CU
E)信号処理機能付磁気記録再生装置(VTR)に関す
る。
(ロ)従来の技術 例えば、特開昭61−8773号(G11B20/10
)にはテープの利用効率を良くするために同一トラック
を用いて、アドレスコード及びキュー信号を周波数分割
多重法により記録、再生し、磁気記録再生装置(VTR
等)の動作制御に利用する構成が示されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来ではキュー信号の消去を行うのにキュー信号の頭部
分を見つけることをキュー信号トラックのレベルインジ
ケータなどから手動等により行い、手動によ1ンキ二一
信号トラックの消去を行っていたが、自動的にキュー信
号を見つけ出して消去を行うことはできなかった。また
、キュー信号消去時においては、キュー信号を再生する
ことができないため、CUE信号がどこから存在し、ど
こで存在し終わったかをわからずに、見当により消去し
なければならなかった。
(ニ)課題を解決するための手段 キュー信号を記録するための固定ヘッドと、記録モード
時において、前記固定ヘッドに先行する消去ヘッドと、
前記キュー信号の消去の時には、前記消去ヘッドを用い
てキュー信号を再生し、前記固定ヘッドにより消去動作
を行なわせる制御手段を備えてなるキュー信号処理装置
である。
(ホ)作 用 通常、記録時に消去ヘッドとして使われている(再生時
には使われていない)S(lt!ICUEヘッドを用い
て、消去時においてCL’E )ラックを再生し、S側
CLIEヘッドとT側CUEヘッド間で再生信号がCU
E信号かどうかの判定を行い、CUE信号であった場合
において通常記録再生ヘッドとして使われているT側C
UEヘッドを用いてCUEトラックの消去を行う。本発
明により、CUE信号の再生・検出と消去をほぼ同時に
行うことができる。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例を示す添付図面について説明する
。第4図は一般的なヘリカルスキャン方式のVTRの記
録パターンの模式図で、テープの幅方向上端にCUE・
補助音声トラックとを持つ例を示す。本例では補助音声
トラックに番組開始キューや終了キュー信号を記録して
いる。この場合テープの幅方向下端にCTL信号を持ち
、CUE検出に利用している(図示省略)。
第5図は、補助音声トラックに、番組開始キューとして
flの単一周波信号と、終了キューとしてf、の単一周
波信号とを記録する例を示し、音声トラックをキュート
ラックと兼用することを特徴とし、CUEの検出(判定
)が行い易いよう、各CUE信号の手前と直後に所定期
間無音記録を行っている。
第1図は、本発明の一例におけるVTRのテープ走行系
の構成図で、SOI!ICUEヘッド1とT側CUEヘ
ッド2の位置関係の例を示す。本発明では、CUEの消
去を行う場合にS側へラド1でCUE)ラックの再生を
行い、テープがS側ヘッドlの位置からT側ヘッド2の
位置に移動する間にCUEの検出(判定)を行い、CU
E信号と認識したらT (IIJ CU Eヘッド2で
CL、iEの消去を行う。
両ヘッドは第1図のように必ずしも一体である必要はな
く、CLIHの判定にがけたい時間に応じて両ヘッド間
距離を離して位置させるとよい。
第2図は、本発明においてCUE処理CPU内に搭載さ
せるCUE自動消去ソフトウェアの一例をフローチャー
トに表したものである。CUE消去キーや外部入力とし
て入力したCUE消去命令(A 1 )により、P L
AYや5TOP等のモードを判別しくA2)、CLUE
ヘッドの切換(A3)を行い、CUE )ラックの再生
をし続け、無音を検出した(A4)のち、CUE信号の
検出(A5)、CUE信号の消去(八6)を両ヘッドに
分担させて行い、CUE信号が検出されなくなるまでそ
れを続ける。無音や他信号が検出されれば、CUEヘッ
ド接続を元に戻しくA7)、テープをストップさせて(
A8)、CUEの検出・自動消去を終える。
モード判別(A2)ではFFやREWのモードも判別す
る。
上記のような単一自動消去ではなく、テープ1巻の全C
UEの自動消去を行わせることもできる。
第3図のブロック図は、モードに応じて2つのCUEヘ
ッドへの回路の接続を変えるヘッド切換回路図を示す。
通常PLAYモードにおいては、接続が(b)の位置に
あり、通常RFCモードにおいては、接続が(C)の位
置にあるが、本案の自動消去時においては接続が(a)
の位置にあるよう構成する。
第5図の様に設定した場合FFやREWのモードでも自
動消去を行うことができ、FFでは、同じく(a)の接
続となるが、逆方向走行のREWのモードではS側CU
Eヘッドを(c)、T側CUEヘッドを(b)に接続す
るよう切換回路を構成する。
この様に、2つのCUEヘッドで、再生と消去を行わせ
ることにより、検出するのとほぼ同時に消去を行うこと
ができる。
(ト)発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によればCUEの
在る場所を自動的に探し出して、CI、’E倍信号まわ
りの部分を消さずにCUE信号のみを、また検出するの
と同時に、消去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のテープ走行系を示す説明図、第2図は
動作を示すフローチャート、第3図は構成を示すブロッ
ク図、第4図はテープパターンを示す説明図、第5図は
キュー信号の記録の状態を示す説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キュー信号を記録するための固定ヘッドと、記録
    モード時において、前記固定ヘッドに先行する消去ヘッ
    ドと、前記キュー信号の消去の時には、前記消去ヘッド
    を用いてキュー信号を再生し、前記固定ヘッドにより消
    去動作を行なわせる制御手段を備えてなるキュー信号処
    理装置。
JP2294365A 1990-10-30 1990-10-30 キュー信号処理装置 Pending JPH04167247A (ja)

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JP2294365A JPH04167247A (ja) 1990-10-30 1990-10-30 キュー信号処理装置

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JPH04167247A true JPH04167247A (ja) 1992-06-15

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ID=17806768

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