JPH04167124A - プライオリティ・エンコーダ - Google Patents

プライオリティ・エンコーダ

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JPH04167124A
JPH04167124A JP29576190A JP29576190A JPH04167124A JP H04167124 A JPH04167124 A JP H04167124A JP 29576190 A JP29576190 A JP 29576190A JP 29576190 A JP29576190 A JP 29576190A JP H04167124 A JPH04167124 A JP H04167124A
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JP
Japan
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bit
output
encoded
absence signal
bit data
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Application number
JP29576190A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Urano
浦野 美紀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(よ プライオリティ・エンコーダに関すム 従来の技術 プライオリティ・エンコーダは二進化された複数ビット
データを最上位ビットから検索して最初に” 1″ある
いは”0#であるビット(以下 先行する” l”ある
いは”0”と表現する)を検出し このビット位置を二
進数で与えるものであん表1に8ビツトのプライオリテ
ィ・エンコーダが先行する”1″を検出する場合の入力
と出力の関係を示も なお表1においてXは0”または
”l”のどちらでもよい(don’  t  care
)ことを示していも (以下余白) 表1 表1に示されるようにプライオリティ・エンコーダは2
’ (n=1.2.・・・)ビットの入力に対してnビ
ットの出力を与えていも 第3図は先行する″ 1#を検出する8ビツトのプライ
オリティ・エンコーダを用いた32ビツトのプライオリ
ティ・エンコーダの構成図であム同図において300〜
304は8ビツトのプライオリティ・エンコーダ(以下
8ビツトPEと略す)、305〜307は4入力ORゲ
ートであム同図に示す8ビツトPEは8ビツトの入力と
エンコード結果である3ビツトの出力に加えて、この出
力を制御する信号Eiと、 8ビツトの入力がすべて”
O”であることを示す信号Eoを有し3ビツトの出力は
Eiが” 1”のときすべて0”となり、Eiが#0”
のとき8ビツトの入力のエンコード結果となるよう制御
されも またE。
はEiがno”でかつ8ビツトの入力がすべてO”の場
合″O”、その他の場合は” 1”となる。
第3図では上述した8ビツトPE303,302.30
1,300においてそれぞれ上位ビット側のプライオリ
ティ・エンコーダのEo力文 下位ビット側のプライオ
リティ・エンコーダのEiとして与えられており、上位
ビット側のプライオリティ・エンコーダの入力に″ 1
nがあればこのプライオリティ・エンコーダのEoは#
 1″となり、下位ビット側のすべてのプライオリティ
・エンコーダのEiは” l”となるのて 出力もすべ
て”0”となム また上位ビット側のプライオリティ・
エンコーダの入力がすべて”0”であり、下位ビット側
のプライオリティ・エンコーダの入力に”1″がある場
合ζよ このプライオリティ・エンコーダの出力はすべ
て””0”′、Eoは”0”となり、下位ビット側のプ
ライオリティ・エンコーダのElは”0”となるととも
にEoは”1”になムここで8ビツトPE303,30
2,301,300の対応する出力はそれぞれORゲー
ト305,306.307に入力されているので、下位
ビット側のプライオリティ・エンコーダの入力に″ 1
”があれば このプライオリティ・エンコーダの出力が
32ビツトプライオリテイ・エンコーダの下位3ビツト
の出力(Y*、Y+、Y@)となムー人 上位2ビツト
の出力(Y=、Y吻)、は8ビツトPE303,302
,301.300それぞれのEOであるE o @+ 
E o t r E o 1+ E o−を、 4ビツ
トの入力とする8ビツトPE304の出力の下位側2ビ
ツトとして与えられていも 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では例えば8ビツトPE
300の入力データにのみ” 1″が存在する場合で(
友 8ビツトPE303のEosが0”となり、これが
8ビツトPE302,301,300に順に伝搬し そ
れぞれのプライオリティ・エンコーダのエンコード結果
を有効にL8ビットPE300のEO・が” 1nにな
るまで上位2ビツトの出力(Y、、Y、)が決定せ哄 
決定に時間がかかるという不都合が生じていた また8
ビツトPE303の入力データのどこかのビットに” 
1”が存在する場合でも上位2ビツトの出力(Y4゜Y
雪)に関してl;AEosが″ 1”になることのみで
値が決定するため前者の場合に比べると高速ではあるカ
ミ 下位3ビツトの出力(Ys、Y+、Ys)に関して
はEoが8ビツトPE300のElまで伝搬し このE
iが” l”となることで8ビツトPE300の出力が
すべて”0”になるまで決定せ哄 決定に時間がかかる
という不都合が生じていた さらに上記のような構成で
はプライオリティ・エンコーダを直列に接続することで
多ビットのデータに対応しているた数 ビット数に比例
した演算時間を要してい九 本発明は上記課題の解決のためになされたものであり、
多ビットデータにおける先行する” 1”あるいはno
”を高速に検出するプライオリティ・エンコーダを提供
することを目的とすム課題を解決するための手段 本発明は 多ビットデータを最上位から検索して先行す
る”0”あるいは” 1”を検出し この先行する′0
パあるいは” 1″のビット位置をエンコード出力して
与えるプライオリティ・エンコーダにおいて、前記多ビ
ットデータをブロックに分割し この分割されたブロッ
クの各々について最上位から先行する””0”あるいは
” 1”を検索対象として検索し この検索対象が検出
されたビット位置をエンコード出力し 前記検索対象が
存在するか否かを示す不在信号を出力する第1の検出手
段と、前記第1の検出手段の前記不在信号を入力とし 
入力されている前記不在信号のうち上位から検索して最
初に検索対象が存在するか否かを示す不在信号を検索対
象として検索し この検索対象が検出されたブロック位
置をエンコード出力し 前記検索対象が存在するか否か
を示す不在信号を出力する第2の検出手段と、不在信号
とエンコード出力とから前記多ビットデータのエンコー
ド結果の一部となるエンコード出力を生成する論理回路
とを備え 連続する前記第2の検出手段の不在信号が次
段の第2の検出手段の入力となるようツリー状に構成さ
れ 連続する前記論理回路においても出力が次段の論理
回路の入力となるようツリー状に構成されるプライオリ
ティ・エンコーダであム 作用 本発明は上述した構成により、次のようにして多ビット
データの先行する”0”あるいは1”のビット位置をエ
ンコード結果として与えannピットデータ R−1・
・・X−をいくつかのブロックに分割し 分割されたブ
ロックxも・・・X+ (n −1≧i>J≧0)を第
1の検出手段に入力し 第0段の検出結果としてエンコ
ード出力(以下第0段のエンコード出力と記述する)0
・Nllと、不在信号Zt+、r+とをブロック毎に独
立に得も 第2の検出手段では連続する第1の検出手段
の不在信号Z (+、Jl、 −、Zck、1(j >
k>m≧0)から(i−m+1)ビット毎に独立に得ら
れる第iビットから第mビットまでの不在信号Zlul
+と第1ビツトから第mビットまでの第1段のエンコー
ド出力の最上位部Q jM+ls+とを得も また論理
回路では連続する第0段のエンコード出力0・T I 
、 I l。
・・・、 0・ik、閤1と連続する不在信号Z+1.
Il、  ・・・、Zlk、mlによって、第iビット
から第mビットまでの第1段のエンコード出力の最上位
部を除いた部分Q+L++、s+を生成すも さらにこ
のようにして求められた連続する第2の検出手段の不在
信号をツリー構造に従って、さらに次段の第2の検出手
段の入力とすると順に第2段 第3社 ・・1 第W段
の不在信号と、第2投 第3段 ・・1 第W段のエン
コード出力の最上位部がそれぞれ何ビット分か独立に求
められ 各段の論理回路において前段で求められたエン
コード出力と前段で求められた不在信号によって、この
段のエンコード出力の最上位部を除いた部分が生成され
るので、ツリーの最終段である第W段では第2の検出手
段が出力する第W段のエンコード出力の最上位部Q w
ll+e−1+Ilと、論理回路が出力する第W段のエ
ンコード出力の最上位部を除いた部分0・Lfn−1,
11が得られ これらを合わせたエンコード出力Q w
Hlfi−i・)OvLfn−1゜1が求めるべきエン
コード結果とな一 実施例 第1図は本発明の一実施例における32ビツトプライオ
リテイ・エンコーダの構成図を示すものであム 第1図
において1.2は2ビットデータを入力とする第1の検
出手g1.3〜6は第1の検出手段の不在信号を2ビツ
トの入力とする第2の検出手取 7〜16は数ビット分
のエンコード出力をまとめるための論理回路 17〜2
4は第1段の部分回路 25〜28は第2段の部分回路
 29.30は第3段の部分回路 31は第4段の部分
回路を示していも また第2図(a)に本実施例における第1の検出手段の
構成図を、第2図(b)に本実施例における第2の検出
手段の構成図を示す。
以上のように構成された本実施例の32ビツトプライオ
リテイ・エンコーダについて、以下具体的な例を用いて
その動作を説明すも 32ビツトプライオリテイ・エンコーダ(よ 第1図に
示されるように第1段の部分回路17.18の出力が第
2段の部分回路25に入力され第1段の部分回路19.
20の出力が第2段の部分回路26に入力され 第1段
の部分回路21.’22の出力が第2段の部分回路27
に入力され 第1段の部分回路23.24の出力が第2
段の部分回路28に入力され 第2段の部分回路25.
26の出力が第3段の部分回路29に入力され 第2段
の部分回路27.28の出力が第3段の部分回路30に
入力され 第3段の部分回路29.30の出力が第4段
の部分回路31に入力されることでツリー状に構成され
ていも 32ビツトのデータD$1・・・DIは2ビツト毎に1
6個の第1の検出手段に入力され 第1段の部分回路1
7の内部では第1の検出手段1,2と第2の検出手段3
と論理回路7が次のように動作すム第1の検出手段lに
は32ビットデータのうち1)j+D*sM  第1の
検出手段2にはD 2@ D 28が入力されも 第1
の検出手段1では入力された2ビツトのデータについて
、第2図(a)に示される回路構成により先行する″ 
1”を検出し この″ 1′″のビット位置のエンコー
ド結果01を出力するととも艮 入力に” 1”が存在
しない場合は不在信号Z1として′”1”を出力すム 
まt−第1の検出手段2においても同様に 第1の検出
手段1とは独立にエンコード結果02と不在信号Z2が
得られも第2の検出手段3でζ友 となり合う不在信号
Z1、Z2をこの順に上位から入力し入力された2ビツ
トについて先行する0”を検索し このビット位置を第
1段のエンコード出力の最上位部03として出力すると
ともに 入力に”0”が存在しない場合は不在信号Ts
として″ 1”を出力すも ここでエンコード出力03
(ヨ  第1の検出手段1と第1の検出手段2に分割し
て入力されている4ビツトのデータD*+l)*sDt
*[)t*が(lxxx)t、 (Olxx)aのとき
′ ”0”、 (001x)*、 (000])2のと
き” 1″となるので、これは4ビツトのデータDs+
DssDtsDt*の先行する11111のビット位置
をエンコードした結果の21の桁の値を表していること
になり、不在信号TsはデータD寥1・・・D2−に1
1111が存在しないことを示す。
論理回路7ではエンコード出力01と不在信号21とエ
ンコード出力02とから式(1)で表される論理で第1
段のエンコード出力の最上部を除いた部分012が得ら
れも 01a = 01+ 21・02  ・・・ (1)式
(1)でQ+aはZ1=0すなわち第1の検出手段lの
入力に” 1″が存在すれば第1の検出手段1のエンコ
ード出力01となり、zl=tすなわち第1の検出手段
1の入力に”1”が存在しなければ第1の検出手段2の
エンコード出力02となムここで01はデータDs+I
)msのエンコー)’出、11 0象はデータD2・1
etsのエンコード出力であるの六012は4ビツトの
データDs+DssD2*Da*のエンコード結果の2
1の桁の値を表していることになも以上のように第1段
の部分回路17の出力として4ビツトのデータの不在信
号 エンコード結果の21の桁のE  2’の桁の値が
求められ 第1段の部分回路18〜20についても同様
にそれぞれの出力が求められも 第2段の部分回路25の内部で(瓜 第2の検出手段4
において不在信号T3と第1段の部分回路18の不在信
号を入力とし エンコード出力04と不在信号T、が得
られる力(エンコード出力04はデータD*+D*・D
2*D*・に先行する”1′″が存在するとき”0”と
なり、データD2〒D2・l) as l) taに先
行する”1′″が存在するとき” 1”となるので、8
ビツトのデータD21・・・D24のエンコード結果の
23の桁の値を表しており、第2段のエンコード出力の
最上位部となム また論理回路8では 論理回路7の出力012と不在信
号T3と第1段の部分回路18のエンコード結果の2″
の桁の値とか収 8ビツトのデータDs1・・・D94
のエンコード結果の2″の桁の値を得て、論理回路9で
は 第2の検出手段3のエンコード出力01と不在信号
T3と第1段の部分回路18のエンコード結果の2′の
桁の値とか収 8ビツトのデータD31・・・D24の
エンコード結果の2′の桁の値を得も このように論理
回路8,9では第2段のエンコード出力の最上位部を除
く部分が得られも第2段の部分回路25の出力として8
ビツトのデータの不在信号 エンコード結果の2−の桁
の籠2′の桁の籠 21の桁の値が求められ 第2段の
部分回路26〜28についても同様にそれぞれの出力が
求められも 第3段の部分回路29の内部で(よ 論理回路12にお
いて、エンコード出力04と不在信号T4との第2段の
部分回路26のエンコード結果の22の桁の値とかぺ 
16ビツトのデータDs1・・・D2eのエンコード結
果の22の桁の値を得も さらに第2の検出手段5で(
よ 不在信号T4と第2段の部分回路26の不在信号を
入力とし エンコード出力06と不在信号T6が得られ
る力(エンコード出力06はデータD$1・・・D2a
に先行する” 1”が存在するとき”0”となり、デー
タD1K・・・D2・に先行する″ 1”が存在すると
き1”となるので、 16ビツトのデータDs+・・・
D2−のエンコード結果の23の桁の値を表しており、
第3段のエンコード出力の最上位部となム また論理回
路10では 論理回路8の出力と不在信号T4と第2段
の部分回路26のエンコード結果の21の桁の値とか収
 16ビツトのデータ]) s 1・・・D21のエン
コード結果の2@の桁の値を得て、論理回路11で(よ
 論理回路9の出力と不在信号T4と第2段の部分回路
26のエンコード結果の21の桁の値とか収 16ビツ
トのデータp s +・・・D2・のエンコード結果の
21の桁の値を得も このように論理回路10.11.
12では第3段のエンコード出力の最上位部を除く部分
が得られも 以上のように第3段の部分回路29の出力として、 1
6ビツトのデータの不在信号 エンコード結果の21の
桁の[21の桁のt  2”の桁の仇21の桁の値が求
められ 第3段の部分回路30についても同様に出力が
求められも 第4段の部分回路31の内部で(よ 第2の検出手段6
において不在信号Tsと第3段の部分回路30の不在信
号を入力としエンコード出力06と不在信号T・が得ら
れるカミ エンコード出力06はデータD宕1・・・D
21に先行する″ 1”が存在するとき”0”となり、
データD1e・・・D・に先行する′ 1”が存在する
とき+1111となるので、32ビツトのデータDsビ
・・D・のエンコード結果の24の桁の値ヲ表している
ことになり、第4段のエンコード出力の最上位部となム
 また論理回路13で(よ 論理回路10の出力と不在
信号T@と第3段の部分回路29のエンコード結果の2
″の桁の値とか収32ビットのデータDs+・・・D@
のエンコード結果の21の桁の値Y1を得て、論理回路
14で1よ 論理回路11の出力と不在信号Tsと第3
段の部分回路29のエンコード結果の21の桁の値とか
叡 32ビツトのデータD $1・・・D−のエンコー
ド結果の21の桁の値Y1を得も さらに論理回路15
で(よ 論理回路12の出力と不在信号Tsと第3段の
部分回路29のエンコード結果の2″の桁の値とか叙 
32ビツトのデータl) s +・・・D−のエンコー
ド結果の22の桁の値Y2を得て、論理回路16で(よ
 第2の検出手段5のエンコード出力06と不在信号T
sと第3段の部分回路29のエンコード結果の23の桁
の値とか叡 32ビツトのデータD$1・・・D・のエ
ンコ−ド結果の2sの桁の値Ysを得も このようにし
て論理回路13,14,15.16では第4段のエンコ
ード出力の最上位部を除く部分を得も エンコード出力06をY4とすると、 5ビツトのデー
タY a Y s Y 2 Y + Y aが求める3
2ビツトのデータのエンコード出力となム また本実施例において先行する”0”を検索し検出され
たビット位置のエンコード結果(ヨ32ビットのデータ
Di+・・・D・を32ビツトプライオリテイ・エンコ
ーダに反転入力すれば得ることができも 以上のように本実施例によれIi nビットのデータの
演算時間がnではな(loginより大きい最小の整数
に比例するので、 ビット数の増加に対して演算時間の
増加は少なくてすへ 構成要素の論理ゲートの入力数が
2〜3であるため高速であり、また回路がこれらの論理
ゲートとインバータのみで構成された数ビットの部分回
路の繰り返しで構成されているため簡単であり、 レイ
アウトも簡単であム な耘 本実施例では32ビツトのデータを2ビツトごと
に分割した力(任意のnビットの分割でもよく、また各
ブロックがそれぞれ異なるビット数に分割されていても
よ(〜 さらに本実施例では32ビツトのデータのエン
コード結果が二進数で出力されている力(エンコード結
果の大小関係がわかるのであれば二進数で出力する必要
はなl、%加えて、本実施例で(戴 第1の検出手段 
第2の検出手段 論理回路がそれぞれ 第2図(a)、
第2図(b)、第1図に示されるよう構成されている力
(これは論理の構成の一例を示したものであり、他の構
成で第1の検出手& 第2の検出手段 論理回路を実現
することも可能であム 発明の効果 以上述べたように本発明によれは 多ビツトプライオリ
ティ・エンコーダをツリー状に構成することにより回路
やレイアウトが規則的になるので簡単になり、ビット数
の増加に対して演算時間の増加が少なくてすむた数 ビ
ット拡張性に富むという効果を有し その実用的効果は
大であム
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例である32ビツトプラ
イオリテイ・エンコーダの構成に 第2図(a)は同実
施例の第1の検出手段の構成図 第2図(b)は同実施
例の第2の検出手段の構成@第3図は従来の32ビツト
プライオリテイ・エンコーダの構成図であム 1.2・・・第1の検出手Rh 3〜6・・・第2の検
出手比 7〜16・・・論理回廠 17〜24・・・第
1段の部分回路 25〜28・・・第2段の部分回路2
9.30・・・第3段の部分回路 31・・・第4段の
部分口重 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名菓 2 

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多ビットデータを最上位から検索して先行する”
    0”あるいは”1”を検出し、この先行する”0”ある
    いは”1”のビット位置をエンコード出力して与えるプ
    ライオリティ・エンコーダにおいて、 前記多ビットデータをブロックに分割し、この分割され
    たブロックの各々について最上位から先行する”0”あ
    るいは”1”を検索対象として検索し、この検索対象が
    検出されたビット位置をエンコード出力し、前記検索対
    象が存在するか否かを示す不在信号を出力する第1の検
    出手段と、前記第1の検出手段の前記不在信号を入力と
    し、入力されている前記不在信号のうち上位から検索し
    て最初に検索対象が存在するか否かを示す不在信号を検
    索対象として検索し、この検索対象が検出されたブロッ
    ク位置をエンコード出力し、前記検索対象が存在するか
    否かを示す不在信号を出力する第2の検出手段と、 不在信号とエンコード出力とから前記多ビットデータの
    エンコード結果の一部となるエンコード出力を生成する
    論理回路とを備え、 連続する前記第2の検出手段の不在信号が次段の第2の
    検出手段の入力となるようツリー状に構成され連続する
    前記論理回路においても出力が次段の論理回路の入力と
    なるようツリー状に構成されることを特徴とするプライ
    オリティ・エンコーダ。
  2. (2)nビットのデータをaビット毎に分割し、第1の
    検出手段の入力とし、第1の検出手段の不在信号をaビ
    ット毎に第2の検出手段に入力し、さらにツリー構造に
    従って、前記第2の検出手段の不在信号をaビット毎に
    次段の第2の検出手段に入力していくことで、log・
    nに比例したゲート段数で、nビットのデータの先行す
    る”0”あるいは”1”のビット位置をエンコード出力
    することを特徴とする請求項1記載のプライオリティ・
    エンコーダ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7096241B2 (en) 2002-01-18 2006-08-22 Oki Electric Industry Co., Ltd. Exponent encoder circuit and mask circuit

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