JPH0416664A - 低吸水性大型陶磁器板 - Google Patents
低吸水性大型陶磁器板Info
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- JPH0416664A JPH0416664A JP11979790A JP11979790A JPH0416664A JP H0416664 A JPH0416664 A JP H0416664A JP 11979790 A JP11979790 A JP 11979790A JP 11979790 A JP11979790 A JP 11979790A JP H0416664 A JPH0416664 A JP H0416664A
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
τ産業上の利用分野]
本発明は主として建築用外装材に用いる、吸水性が低く
、薄くてサイズの大きい陶磁器板に関する。
、薄くてサイズの大きい陶磁器板に関する。
[従来の技術]
建築用陶磁器板としては古来タイルが知られているが、
小さなタイルが使用されてきた。建築物の高層化やタイ
ル貼りの簡素化等の要求が高まり、近年大型タイルが注
目されてきている。
小さなタイルが使用されてきた。建築物の高層化やタイ
ル貼りの簡素化等の要求が高まり、近年大型タイルが注
目されてきている。
従来大型タイルは成形時の均一性や焼成時の変形が大き
く製造が難しかったが、特公平l−60403号公報に
開示の方法により工業的生産が可能になり、吸水率が3
%を超える大型タイルが市販され出し、建築用内装材等
として注目され始めている。
く製造が難しかったが、特公平l−60403号公報に
開示の方法により工業的生産が可能になり、吸水率が3
%を超える大型タイルが市販され出し、建築用内装材等
として注目され始めている。
しかし、外装材として用いるためには耐凍害性を考慮し
て、吸水率3%以下、望ましくは吸水率1%以下の低吸
水率が望まれている。低吸水率にするには、従来陶石、
長石等を粘土に混ぜた組成物を原料として用いることが
知られているが、これらを使用して薄くて、サイズの大
きい低吸水性陶磁器板を得ようとすると製造工程での割
れが多く、工業的な生産は不可能であった。
て、吸水率3%以下、望ましくは吸水率1%以下の低吸
水率が望まれている。低吸水率にするには、従来陶石、
長石等を粘土に混ぜた組成物を原料として用いることが
知られているが、これらを使用して薄くて、サイズの大
きい低吸水性陶磁器板を得ようとすると製造工程での割
れが多く、工業的な生産は不可能であった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記従来の問題点に鑑み、低吸水率で、薄くて
強く、サイズの大きい新規な陶磁器板を提供しようとす
るものである。
強く、サイズの大きい新規な陶磁器板を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明等は熱膨脹係数と吸水
率、割れの関係について鋭意研究したところ、陶石や長
石等の磁器化成分に由来するところのシリカ変態点付近
の熱膨脹係数を調節することにより、吸水率、割れを低
下できることを発見した。又、熱膨脹係数を調節する成
分を添加することにより曲げ強度が低下するが、ワラス
トナイトを加えることにより強度保持が可能なこと見出
した。以上の発見により本発明に到達した。
率、割れの関係について鋭意研究したところ、陶石や長
石等の磁器化成分に由来するところのシリカ変態点付近
の熱膨脹係数を調節することにより、吸水率、割れを低
下できることを発見した。又、熱膨脹係数を調節する成
分を添加することにより曲げ強度が低下するが、ワラス
トナイトを加えることにより強度保持が可能なこと見出
した。以上の発見により本発明に到達した。
すなわち本発明はシリカ変態点付近の熱膨脹係数80X
10−7〜110 X 10−7 /’C1曲げ強度2
50kgf/cm’以上、厚さ 3〜10■、板の短辺
600■以上、吸水率3%以下からなる低吸水性大型陶
磁器板である。
10−7〜110 X 10−7 /’C1曲げ強度2
50kgf/cm’以上、厚さ 3〜10■、板の短辺
600■以上、吸水率3%以下からなる低吸水性大型陶
磁器板である。
本発明の大型陶磁器板は主として建築用外装材に利用で
きる低吸水性大型陶磁器板であって、上記の吸水率、熱
膨脹係数、曲げ強度、板サイズからなる。吸水率が3%
以下であるため、寒冷地でも安心して′使用できる耐凍
害性の高いものとなっている。
きる低吸水性大型陶磁器板であって、上記の吸水率、熱
膨脹係数、曲げ強度、板サイズからなる。吸水率が3%
以下であるため、寒冷地でも安心して′使用できる耐凍
害性の高いものとなっている。
シリカ変態点付近の熱膨脹係数がl1tO×10 X
to”7 / ’Cであるため、吸水率3%以下を満足
した上に、シリカ変態点付近以外の温度領域の熱膨脹係
数との差が小さくなり、広い温度領域にわたり比較的均
等に近くなるので、製造時の割れが少なく、又、火事等
の急激な温度変化が生じても比較的に強くなることが期
待できる。通常低吸水率にするために陶石や長石を磁器
化成分として使用するが、吸水率を3%以下に保つ程度
に加えると、例えば陶石の場合は573℃付近にシリカ
変態点があり、573℃付近の熱膨脹係数が大きくなり
、上記温度付近で割れを発生させる。
to”7 / ’Cであるため、吸水率3%以下を満足
した上に、シリカ変態点付近以外の温度領域の熱膨脹係
数との差が小さくなり、広い温度領域にわたり比較的均
等に近くなるので、製造時の割れが少なく、又、火事等
の急激な温度変化が生じても比較的に強くなることが期
待できる。通常低吸水率にするために陶石や長石を磁器
化成分として使用するが、吸水率を3%以下に保つ程度
に加えると、例えば陶石の場合は573℃付近にシリカ
変態点があり、573℃付近の熱膨脹係数が大きくなり
、上記温度付近で割れを発生させる。
熱膨脹係数を小さくするために熱膨脹係数の小さい物質
、例えばコージェライトを加えると573℃付近の熱膨
脹係数は小さくなり割れは発生しなくなるが、添加を多
くするにつれて吸水率が高くなっていく。両方を満足す
る573℃付近の熱膨脹係数は80X 10−7〜11
0.X 10’ / ”C(7)範囲である。
、例えばコージェライトを加えると573℃付近の熱膨
脹係数は小さくなり割れは発生しなくなるが、添加を多
くするにつれて吸水率が高くなっていく。両方を満足す
る573℃付近の熱膨脹係数は80X 10−7〜11
0.X 10’ / ”C(7)範囲である。
曲げ強度については本発明者等が既に市販している大型
陶器板の例から考えて本発明の薄くてサイズの大きい陶
磁器板としては板の絶対強度維持という観点から曲げ強
度は最小250kgf/CI2、好ましく ハ300k
gf/am’ 以上必要である。
陶器板の例から考えて本発明の薄くてサイズの大きい陶
磁器板としては板の絶対強度維持という観点から曲げ強
度は最小250kgf/CI2、好ましく ハ300k
gf/am’ 以上必要である。
曲げ強度は前述したコージェライトの添加比率を高める
と低下していくが、ワラストナイトを加えることにより
強度が維持できる。
と低下していくが、ワラストナイトを加えることにより
強度が維持できる。
厚さが8膳−〜10mmと薄いために、板サイズが大き
くても重くならず取扱いが簡単である。
くても重くならず取扱いが簡単である。
板サイズが大きいために目地詰が少なく意匠性に富み、
施工性が高いものとなっている。板サイズの長辺につい
ては特に限定されないが、人による取扱い性等を考えれ
ば一般的には2400s/s以下が好ましい。
施工性が高いものとなっている。板サイズの長辺につい
ては特に限定されないが、人による取扱い性等を考えれ
ば一般的には2400s/s以下が好ましい。
本発明の好ましい一実施態様としては、磁器化成分とし
て大盛陶石10〜40重量%、曲げ強度維持成分として
ワラストナイト 5〜25重量%、成形時の可塑性及び
焼結性向上成分として本山本節粘土20〜50重量%、
熱膨脹係数低下成分としてコージェライト 3〜1o重
回%を主成分とし、必要に応じて成形時の滑材としてタ
ルク2o重全%以下の配合により調合し、水を加えて混
練した坏土を特公平1〜60403号公報開示の方法に
より、押出し圧延成形を行った後、ローラーハースキル
ンテ1200℃までR温し、1200”c テ10〜3
0分間焼成後、冷却することにより、本発明の低吸水性
大型陶磁器板を得ることができる。
て大盛陶石10〜40重量%、曲げ強度維持成分として
ワラストナイト 5〜25重量%、成形時の可塑性及び
焼結性向上成分として本山本節粘土20〜50重量%、
熱膨脹係数低下成分としてコージェライト 3〜1o重
回%を主成分とし、必要に応じて成形時の滑材としてタ
ルク2o重全%以下の配合により調合し、水を加えて混
練した坏土を特公平1〜60403号公報開示の方法に
より、押出し圧延成形を行った後、ローラーハースキル
ンテ1200℃までR温し、1200”c テ10〜3
0分間焼成後、冷却することにより、本発明の低吸水性
大型陶磁器板を得ることができる。
本発明におけるシリカ変態点付近の熱膨脹係数とは以下
のことである。10’C/分の速度で常温から1000
℃まで昇温した時第1図に示した様な熱膨張曲線が得ら
れる。シリカ変態点温度近辺TIで熱膨張が急に大きく
なり始め、T2で終了する時 ここでL:試料の長さ E:標準物質(通常は石英)の熱膨張 係数 本発明における吸水率の測定はJIS^−5209で行
った。
のことである。10’C/分の速度で常温から1000
℃まで昇温した時第1図に示した様な熱膨張曲線が得ら
れる。シリカ変態点温度近辺TIで熱膨張が急に大きく
なり始め、T2で終了する時 ここでL:試料の長さ E:標準物質(通常は石英)の熱膨張 係数 本発明における吸水率の測定はJIS^−5209で行
った。
本発明における曲げ強度測定は支点間距離90■の三点
曲げ強度で加圧棒の加圧速度5■/分で行った。
曲げ強度で加圧棒の加圧速度5■/分で行った。
本発明における耐凍害性の尺度として用いた凍結融解試
験は試験体を水中に48時間浸漬後、冷凍槽中で一20
℃で80分、30℃温水中20分間浸漬のサイクルを3
00回繰り返した後のひびわれや素地のはがれの有無を
調べた。ただし48時間浸漬は最初の1回だけとした。
験は試験体を水中に48時間浸漬後、冷凍槽中で一20
℃で80分、30℃温水中20分間浸漬のサイクルを3
00回繰り返した後のひびわれや素地のはがれの有無を
調べた。ただし48時間浸漬は最初の1回だけとした。
[実施例]
以下、実施例によって具体的に説明する。
実施例1
下記第1表の配合により調合し、水を加えて混練した坏
土を、特公平1−60403号公報開示の方法により、
押出し圧延成形を行った後、ローラーハースキルンで1
00分間で1200℃まで昇温し、15分間1200℃
の焼成帯を通し、40分間で常温まで冷却し、幅900
1111 s長さ900ma %厚さSamの大型板を
得た。
土を、特公平1−60403号公報開示の方法により、
押出し圧延成形を行った後、ローラーハースキルンで1
00分間で1200℃まで昇温し、15分間1200℃
の焼成帯を通し、40分間で常温まで冷却し、幅900
1111 s長さ900ma %厚さSamの大型板を
得た。
第1表に該大型板の吸水率、曲げ強度、熱膨脹係数、割
れの結果を示した。割れの評価で◎はlO枚中割れ1枚
以下、Oは中割れ3枚以下、XはlO枚中4枚以上を示
す。
れの結果を示した。割れの評価で◎はlO枚中割れ1枚
以下、Oは中割れ3枚以下、XはlO枚中4枚以上を示
す。
第1表
実施例からも判るように、573℃付近の熱膨脹係数が
80X 10−7〜110 X 10’ / ”Cが保
持されることが判る。
80X 10−7〜110 X 10’ / ”Cが保
持されることが判る。
実施例2
実施例1と同様な方法で成形まで行った後、ローラーハ
ースキルンで190分間で1200℃まで昇温し、25
分間1200℃の焼成帯を通し、70分間で常温まで冷
却し、幅900na+、長さ1800■、厚さ1OII
l11の大型板を得た。該大型板についても実施例1と
ほぼ同様の結果が得られた。
ースキルンで190分間で1200℃まで昇温し、25
分間1200℃の焼成帯を通し、70分間で常温まで冷
却し、幅900na+、長さ1800■、厚さ1OII
l11の大型板を得た。該大型板についても実施例1と
ほぼ同様の結果が得られた。
実施例3
実施例1で得たタイルを250+a/n角に切断し、凍
結融解テストを行ったところ、300サイクル後にNo
、1〜No、7はひび割れや、はがれがなかったが、N
o、8ははがれが発生した。
結融解テストを行ったところ、300サイクル後にNo
、1〜No、7はひび割れや、はがれがなかったが、N
o、8ははがれが発生した。
[発明の効果]
以上説明したように本発明により、耐凍害性が高く、意
匠性と耐久性に富み、施工性の高い建築用外装材に最適
な低吸水性大型陶磁器板を得ることができる。
匠性と耐久性に富み、施工性の高い建築用外装材に最適
な低吸水性大型陶磁器板を得ることができる。
第1図は本発明の材料のシリカ変態点付近の熱膨張曲線
を示すグラフである。 第1図 20″C 71’X θ刀で 温度−→
を示すグラフである。 第1図 20″C 71’X θ刀で 温度−→
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリカ変態点付近の熱膨脹係数 80×10^−^7〜110×10^−^7/℃曲げ強
度250kgf/cm^2以上 吸水率3%以 を有し、厚さ3〜10mm、板の短辺600mm以上の
低吸水性大型陶磁器板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11979790A JPH0416664A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 低吸水性大型陶磁器板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11979790A JPH0416664A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 低吸水性大型陶磁器板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416664A true JPH0416664A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14770467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11979790A Pending JPH0416664A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 低吸水性大型陶磁器板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05330892A (ja) * | 1992-05-30 | 1993-12-14 | Inax Corp | セラミックス品の湿式押出成形方法 |
WO1996026909A1 (en) * | 1995-02-27 | 1996-09-06 | Toray Industries, Inc. | Thin flat ceramic plate and method of manufacturing the same |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP11979790A patent/JPH0416664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05330892A (ja) * | 1992-05-30 | 1993-12-14 | Inax Corp | セラミックス品の湿式押出成形方法 |
WO1996026909A1 (en) * | 1995-02-27 | 1996-09-06 | Toray Industries, Inc. | Thin flat ceramic plate and method of manufacturing the same |
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