JPH04164056A - 新規含窒素化合物及びこれを含有する漂白剤組成物 - Google Patents

新規含窒素化合物及びこれを含有する漂白剤組成物

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JPH04164056A
JPH04164056A JP2287786A JP28778690A JPH04164056A JP H04164056 A JPH04164056 A JP H04164056A JP 2287786 A JP2287786 A JP 2287786A JP 28778690 A JP28778690 A JP 28778690A JP H04164056 A JPH04164056 A JP H04164056A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規含窒素化合物及びこれを含有する漂白剤組
成物に関する。
〔従来の技術及びその課題〕
塩素系漂白剤は使用できる繊維に制限があり、又色、柄
物には使用できず、更に独自のにおいを有していること
などから、これらの欠点のない酸素系漂白剤が最近著し
く普及しはじめている。
この酸素系漂白剤としては、過炭酸ナトリウム、過硼酸
ナトリウムが漂白性能及び安定性などの面から特に利用
されている。
酸素系漂白剤は塩素系漂白剤にくらべ漂白刃が弱く、各
種漂白活性化剤が併用されている。
例えば、アセトニトリル、マロンニトリル、フタロニト
リル、ベンゾイルイミノジアセトニトリルの如きニトリ
ル、グルコースペンタアセテート、オクタアセチルシュ
クロース、トリアセチン、ソルビトールヘキサアセテー
ト、アセトキシベンゼンスルホン酸塩、又は、トリアセ
チルシアヌル酸、クロルギ酸メチル、のような〇−アセ
チル化物、N、N、N’、N’−テトラアセチルエチレ
ンジアミン又は、テトラアセチルグリコリルウリル、N
−ベンゾイルイミダゾール、ジ−N−アセチルジメチル
グリオキシム、1−フェニル−3−アセチルヒダントイ
ン、N、N−ジアセチルアニリン、N−アセチルジグリ
コリミド、ジアセチルメチレンジフォルムアミドのよう
なN−アシル化物、及び、無水フタル酸、無水コハク酸
、無水安息香酸、無水グルタル酸、アルキル硫酸無水物
、カルボン酸と有機スルフォン酸の無水物のような酸無
水物、ジー(メタンスルフォニル)ジメチルグリオキシ
ムのようなスルフォニルオキシム、ジ−エチルベンゾイ
ル燐酸塩のようなアシル化燐酸塩、フェニルスルフォネ
ートエステル、ジフェニルフォスフィニックアジドのよ
うな有機燐酸アジド、ジフェニルジスルフォンのような
ジスルフオン、その他N−スルフォニルイミダゾール、
シアナミド、ハロゲン化トリアジン、N、N−ジメチル
−N −オクチル−N−10−カルボフェノキシドデシ
ルアンモニウムクロライドなどの各種漂白活性化剤の研
究がなされてきた。しかしながら、これらの活性化剤を
併用しても未だ漂白刃は不充分であった。
〔課題を解決する′ための手段〕
本発明者らは、より高漂白刃の酸素系漂白剤を得るべく
鋭意研究の結果、過酸化物とアミン塩を有する特定の有
機過酸前駆体を併用することにより目的を達成しうろこ
とを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は下記一般式(I)にて表される新規含窒
素化合物並びにこの化合物及び過酸化水素もしくは水溶
液中で過酸化水素を発生する化合物又はその混合物を含
有してなる漂白剤組成物を提供するものである。
R’   0 )1−N−R”−C−L  −zC)  (I)〔式中
、 R1,R2,R3、R1及びRzカ同−又は異なッテ水
酸基もしくはフェニル基で置換さ れていてもよい直鎖もしくは分岐 鎖の炭素数1〜22のアルキル基、 アルケニル基又はアリール基を示 し、R3がエーテル基で炭素鎖が切 断されていてもよい直鎖もしくは 分岐鎖の炭素数1〜10のアルキレ ン基を示す。又はR1,R1もしくは R1,R”+R”がNOと環状に連結して任意に置換さ
れていてもよい窒 素含有複素環を示す。
L :下記式のいずれかで示される基 ここで、xl、 xZは同−又異なって水素原NO2又
は炭素数1〜8を有するアルキル基を示し、門は水素原
子、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、アルキ
ルもしくはヒドロキシアルキル置換アンモニウムイオン
を示すか、又は−5O30、−C000■ 成するときは何も示さない。
Rff、前記と同じ R4:炭素数1〜12のアルキル基 R5,水素原子又はR4 R6,水素原子、直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜22のア
ルキル基もしくはアルケニル基、I 園は1〜10の数を示す。
zO:無機もしくは有機の陰イオン、又はR2 は〜504 C)と分子内塩を形成するときはなにも示
さない。
を意味する。〕 一般式(I)において、zeが無機又は有機の陰イオン
基を示す場合にはハロゲン陰イオン、One 、  N
03e 、アルキルサルフェート陰イオン、式(I)で
表される化合物は、例えば次のようにして合成される。
即ち、 又は、 〔式中、R1yR2,p!、 R4、xl、xl及びL
は前記と同じ、〕 このようにして合成される化合物の中でも特に好ましい
ものを以下に示す。
CH。
CB。
〔式中、Rは水酸基もしくはフェニル基で置換されてい
てもよい直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜22のアルキ
ル基、アルケニル基又はアリール基を示す。〕 CH8U         しI′lゴ本発明に使用す
る上記の如き3級アミン酸塩型の有機過酸前駆体は、過
酸化物の漂白刃を飛躍的に向上させる。
本発明において、過酸化物としては過酸化水素あるいは
水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物が好ましい。
水溶液中で過酸化水素を発生する過酸化物としては有機
及び無機過酸化水素付加物である炭酸ナトリウム・過酸
化水素付加物、トリポリリン酸ナトリウム・過酸化水素
付加物、ピロリン酸ナトリウム・過酸化水素付加物、尿
素・過酸化水素付加物、又は4NazSOa ・2Hz
Oz ’ NaC1等が例示される。又、過ホウ酸ナト
リウムー水化物、過ホウ酸ナトリウム四水化物、過酸化
ナトリウム、過酸化カルシウム等の無機過酸化物がある
この中でも特に炭酸ナトリウム・過酸化水素付加物、過
ホウ酸ナトリウムー水化物、過ホウ酸ナトリウム四水化
物が好ましい。
本発明において、過酸化物と有機過酸前駆体は、過酸化
物/有機過酸前駆体=99.910.1〜20/80、
好ましくは9515〜50150のモル比で用いられる
本発明漂白剤組成物は、上記必須成分の他に漂白剤組成
物に通常添加される公知の成分を添加する事もできる。
例えば、ビルダーとして、硫酸塩、炭酸塩、重炭酸塩、
ケイ酸塩、リン酸塩等の水溶性無機ビルグーの他、エチ
レンジアミン四酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩等の有機
ビルダーを用いる事ができる。また過酸化物或いは過酸
化水素付加体の安定剤として公知の硫酸マグネシウム、
ケイ酸マグネシウム、塩化マグネシウム、ケイフッ化マ
グネシウム、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウムの
様なマグネシウム塩及びケイ酸ソーダの様なケイ酸塩類
を用いる事ができる。更に必要に応じて、カルボキシメ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリエチレン
グリコールのような再汚染防止剤、更にその他の成分と
して各種の界面活性剤、酵素、螢光増白剤、染料、顔料
、香料等を添加する事ができる。
〔発明の効果〕
本発明による活性化剤は、有機過酸も含め、従来の酸素
系漂白側では到達し得ない強力な漂白を可能にした。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
(I)活性化剤の調製 1隻■1 の合成 200 dの枝付きフラスコ中でイソニコチン酸(I2
,31g、100++uwol)を塩化チオニル(39
,69g、300ma+ol)に溶解し、還流しながら
3時間加熱した。過剰の塩化チオニルを減圧下で除去す
ると白色結晶として下式(II−a)の化合物が得られ
た。
この酸塩化物(II−a)を無水ジメチルアセトアミド
(70m)に溶解し、4−ヒドロキシベンゼンスルホン
酸のジナトリウム塩(21,8g、100anol)を
含有する無水ジメチルアセトアミド(I00m)中に一
5〜0℃にて滴下し2時間反応させた。この反応溶液を
アセトン中に再沈澱し、得られた沈澱物をアセトンで洗
浄した。溶媒を減圧下留去すると式(I−a)の化合物
とNaC1の混合物が肌色粉末として31.5g得られ
た。
HPLC1’H−NMR、IR1塩素分析等により分析
すると、純度77%であった。収率72%。
’H−NMR(TSP、Ih0) ; 7.0ppm(d)2H,7,7ppm(d)2H,8
,4ppn+(d)2H。
8、9ppm (d) 2)I JR(KBr、 cm−’) ; 3470、1750.1640.1620.1500.
1270.1220゜1210、1170.1120.
1030.1000.880.820゜750、680
.560 実星班l の合成 200 dの枝付きフラスコ中に3−クロロ酪酸クロラ
イド(63g、450mmol)、2−ピロリドン(2
7,4g 、 320mmol)を加え約1時間かけて
95℃まで昇温し、その温度で8時間反応を行なった。
反応後、減圧蒸留によって式(n−b)の化合物を55
.6 g得た(沸点104〜111℃10.15tor
r)。
収率91%。
続いて(If  b ) (I9g、 100mmo+
)をアセトン(350g )に溶解し、ジメチルアミン
を吹き込み、オートクレーブ中、80°C/2.5at
mにて12時間反応を行なった。反応後、冷却し、オー
トクレーブ中の反応液をアセトン中に再沈澱し、アセト
ン洗浄した。
溶媒を減圧上留去するとN−b)の化合物が白色固体と
して31.5 g得られた。収率65%。
’H−NMR(d、−DMSO) ; 1.8〜2.3ppm(m)4H,2,6ppm(t)
28.3.1ppm(t)2)1゜3.4ppm(s)
6N、 3.7ppm(t)2H,4,3ppm(t)
2Nの合成 実施例2における3−クロロ酪酸クロライドの代わりに
5−クロロヘキサン酸クロライドを使用し、ジメチルア
ミンの代わりにジエチルアミンを使用する以外は実施例
2と同様の方法にて合成を行い、白色固体として化合物
(I−c)を得た。構造確認も実施例2と同様に行なっ
た。
実施例4〜6及び比較例1〜2 ここでは過酸化物と活性化剤を混合した時に生成する過
酸を定量することにより、過酸化水素の活性化効果を示
す。
75M1のイオン交換水に炭酸ナトリウム・過酸化水素
付加物0.3gを溶解しく活性酸素濃度0.054%)
、そこへ1/16モル当量の活性化剤(T−a)〜(I
−c)を添加した後、20″Cで5分間攪拌を行なった
次に3%カタラーゼ溶液2dを加え、1分間攪拌し、過
剰の過酸化水素を分解した。そこへ10%硫酸を10d
、10%ヨウ化カリウム水溶液1゜dを加えた後、N/
10チオ硫酸ナトリウムで生成したヨウ素を滴定した。
その結果を表1に示す。尚、比較例1として活性化剤(
I−a)〜(I−c)の代わりにTAED (テトラア
セチルエチレンジアミン、ヘキスト社製)を用いた組成
物、比較例2として活性化剤を含まない組成物について
行なった試験結果も合わせて表1に示す。
〔浸漬漂白の漂白効果(表1)〕 20゛Cの水300コに有効酸素が0.05%となるよ
うに過炭酸ナトリウムを溶解し、この溶液中の過酸化水
素と等モルとなるように活性化剤を添加し、下記の方法
で調製した紅茶汚染布(8×8cm2.5枚)を用いて
30分間浸漬漂白を行い、水洗い、乾燥後、下式により
漂白率を求めた。
紅茶汚染布の漂白率: 漂白率(%)= 反射率は日本電色工業■製NDR−101叶で460%
mフィルターを使用して測定した。
紅茶汚染布: 日東紅茶(黄色パッケージ)80gを3!のイオン交換
水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたサラシ木綿でこし
、この液に木綿金布#2003布を浸し、約15分間煮
沸する。そのまま火よりおろし、2時間程度放置後自然
乾燥させ、洗液に色のつかなくなくまで水洗し、脱水、
プレス後、10cm X 10cmの試験片とし、実験
に供した。
表   1 実施例7〜9及び比較例3〜4 〔洗剤と併用した場合(表2)〕 市販重質洗剤を0.133%、実施例4〜6及び比較例
1〜2の漂白剤組成物を有効酸素濃度が0.0033%
となるように含有する洗浄液に上記方法で調製した紅茶
汚染布(8×8C11!、5枚)を用いてターボトメ−
ターで20°C110分洗浄した後、水洗い、乾燥後、
上記方法により漂白率を求めた。その結果を表2に示す
表   2 出願人代理人  古 谷   馨 (外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式( I )にて表される含窒素化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、 R^1、R^2、R^3:R^1及びR^2が同一又は
    異なって水酸基もしくはフェニル基で置換されていても
    よい直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜22のアルキル基
    、 アルケニル基又はアリール基を示し、R^3はエーテル
    基で炭素鎖が切断されていてもよい直鎖もしくは分岐鎖
    の炭素数1〜10のアルキレン基を示す。 又はR^1、R^2もしくはR^1、R^3、R^2が
    N^■と環状に連結して任意に置換されていてもよい窒
    素含有複素環を示す。 L:下記式のいずれかで示される基 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、X^1、X^2は同一又異なって水素原子、−
    SO_3M、−COOM、−SO_4M、▲数式、化学
    式、表等があります▼、−NO_2又は炭素数1〜8を
    有するアルキル基を示し、Mは水素原子、アルカリ金属
    イオン、アンモニウムイオン、アルキルもしくはヒドロ
    キシアルキル置換アンモニウムイオンを示すか、又は−
    SO_3^■、−COO^■もしくは−SO_4^■が
    ▲数式、化学式、表等があります▼と分子内塩を形成す
    るときは何も示さない。 R^3:前記と同じ R^4:炭素数1〜12のアルキル基 R^5:水素原子又はR^4 R^6:水素原子、直鎖又は分岐鎖の炭素数1〜22の
    アルキル基、アルケニル基又は ▲数式、化学式、表等があります▼を示し、ここでmは
    1〜10の数を示す。 Z^■:無機もしくは有機の陰イオン基、又は▲数式、
    化学式、表等があります▼が−SO_3^■、−COO
    ^■もしくは−SO_4^■と分子内塩を形成する ときはなにも示さない。 を意味する。〕 2(イ)請求項1の一般式( I )にて示される化合物
    及び(ハ)過酸化水素もしくは水溶液中で過酸化水素を
    発生する化合物又はその混合物を含有してなる漂白剤組
    成物。
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