JPH0416343A - 聚落壁装材 - Google Patents
聚落壁装材Info
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- JPH0416343A JPH0416343A JP2120400A JP12040090A JPH0416343A JP H0416343 A JPH0416343 A JP H0416343A JP 2120400 A JP2120400 A JP 2120400A JP 12040090 A JP12040090 A JP 12040090A JP H0416343 A JPH0416343 A JP H0416343A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、裏打紙の表面に骨材を接着した聚落壁装材に
関するものである。
関するものである。
この種、骨材を接着した化粧シートの表面に凹凸模様を
描出するには、全面散布接着した骨材接着面にエンボス
ロールを通用するか、或は、接着剤の印捺模様の沿−2
て骨材を散布接着する方法が採られる(特公昭62−4
0467、特公昭63−52579、特公平1−188
79 、実公昭62−18440)。
描出するには、全面散布接着した骨材接着面にエンボス
ロールを通用するか、或は、接着剤の印捺模様の沿−2
て骨材を散布接着する方法が採られる(特公昭62−4
0467、特公昭63−52579、特公平1−188
79 、実公昭62−18440)。
(発明が解決しようとする問題点〕
エンボスロールに、F、る方法では、凸部の表面と凹部
の谷底との双方に骨材があるので、凸部と四部の形際が
尖鋭で立体感のある凹凸模様を描出することは哩しく、
特に、骨材がセラミックや坪瓦等を粉砕した硬い無機質
のものではベースシー1を厚くしてもエンボスロールが
taW、するので凹凸模様を描出することは殆ど不可能
である。
の谷底との双方に骨材があるので、凸部と四部の形際が
尖鋭で立体感のある凹凸模様を描出することは哩しく、
特に、骨材がセラミックや坪瓦等を粉砕した硬い無機質
のものではベースシー1を厚くしてもエンボスロールが
taW、するので凹凸模様を描出することは殆ど不可能
である。
叉、接着剤を印捺する方法では、骨材をベースシーIに
強固に接着するために凹部を深く削設し。
強固に接着するために凹部を深く削設し。
た彫刻ロールを必要とするが、その様に四部を深く削設
した彫刻ロールは高価であるばかりではなく接着剤の塗
着量を加減することが出来ず、従って粒1¥の大きい骨
材では極く一部表面が接着剤の塗模に僅かに点接着する
恰好になるので脱落し易く、特に、多孔質発泡体を粉砕
したものの様に接着剤の吸収し易い骨材では板金接着剤
を厚く塗着させても骨材内部C吸収されてしまうので強
い接着効果は発揮されない。
した彫刻ロールは高価であるばかりではなく接着剤の塗
着量を加減することが出来ず、従って粒1¥の大きい骨
材では極く一部表面が接着剤の塗模に僅かに点接着する
恰好になるので脱落し易く、特に、多孔質発泡体を粉砕
したものの様に接着剤の吸収し易い骨材では板金接着剤
を厚く塗着させても骨材内部C吸収されてしまうので強
い接着効果は発揮されない。
そして仮に、その接着剤に発泡剤を配合して骨材の接@
箇所を隆起させようとしても、骨材は印捺直後の粘着性
を帯びた未発泡の状態にある接着剤の薄い塗膜に接着す
るものであり、発泡隆起して固化した厚い塗膜のなかに
深く食い込んで接着する訳ではなく、面も、発泡(iT
率が高くなる程接着剤の塗膜は弱く破れ易くなるので、
発泡剤を接着剤に配合することは無益である。
箇所を隆起させようとしても、骨材は印捺直後の粘着性
を帯びた未発泡の状態にある接着剤の薄い塗膜に接着す
るものであり、発泡隆起して固化した厚い塗膜のなかに
深く食い込んで接着する訳ではなく、面も、発泡(iT
率が高くなる程接着剤の塗膜は弱く破れ易くなるので、
発泡剤を接着剤に配合することは無益である。
そして叉、細かい凹凸のある彫刻ロールの周面からは接
着剤は堆り除き難いので、その使用後の清掃に多大の労
力を要する。
着剤は堆り除き難いので、その使用後の清掃に多大の労
力を要する。
そこで本発明は、骨材が脱落し難く耐久性に優れた凹凸
模様を有する聚落壁装材を簡便口つ効率的<、Jlるこ
とを目的とする。
模様を有する聚落壁装材を簡便口つ効率的<、Jlるこ
とを目的とする。
本発明の第二の目的は、硬い無機質の骨材を部分的に接
着して凹凸模様を描出した不燃性の聚落壁装材を得るこ
とである。
着して凹凸模様を描出した不燃性の聚落壁装材を得るこ
とである。
本発明のその他の目的は、柔軟可撓で折り曲げ易く施工
し易い聚落壁装材を得ることである。
し易い聚落壁装材を得ることである。
r発明の構成]
本発明に係る聚落壁装材16は、骨材15を接着する裏
打紙11が裏面に凹凸痕跡18の表れる凹凸12゜13
を表面に有するものであり、その表面に骨材15の接着
した凸部20と骨材15の未接着の四部19とによる凹
凸模様が描出されていることを特徴とするものである。
打紙11が裏面に凹凸痕跡18の表れる凹凸12゜13
を表面に有するものであり、その表面に骨材15の接着
した凸部20と骨材15の未接着の四部19とによる凹
凸模様が描出されていることを特徴とするものである。
裏面に凹凸痕跡18の表れる凹凸12・13を付けるに
は、金属エンボスロールとバックアップゴムロールの間
に裏打紙を通してエンボス加工をすればよいが、クレー
プ紙の様に細かく入れた揉み皺や折り皺によって凹凸1
2・13を形成してもよい(第3図)。
は、金属エンボスロールとバックアップゴムロールの間
に裏打紙を通してエンボス加工をすればよいが、クレー
プ紙の様に細かく入れた揉み皺や折り皺によって凹凸1
2・13を形成してもよい(第3図)。
その様に凹凸12−13を付けた裏打紙Hに骨材15の
接着した凸部20と骨材15の未接着の凹部19とによ
る凹凸模様を描出するには、ベタ塗り印刷ロールの様に
接着剤14が全面に塗膜する周面がブレンなロールに裏
打紙11を通しく第4図)、そのロールから転写された
接着剤14の塗着面に骨材15を多♀に散布積層しく第
5図)、次いで裏打紙11を反転させて余剰の骨材15
′を振るい落とせばよく、そうすることによって骨材1
5は裏打紙Hの凸部12に接着し四部には殆ど接着せず
(第6図)、従って、裏打紙11に付与した凹凸12・
13に応じた凹凸模様が描出される。
接着した凸部20と骨材15の未接着の凹部19とによ
る凹凸模様を描出するには、ベタ塗り印刷ロールの様に
接着剤14が全面に塗膜する周面がブレンなロールに裏
打紙11を通しく第4図)、そのロールから転写された
接着剤14の塗着面に骨材15を多♀に散布積層しく第
5図)、次いで裏打紙11を反転させて余剰の骨材15
′を振るい落とせばよく、そうすることによって骨材1
5は裏打紙Hの凸部12に接着し四部には殆ど接着せず
(第6図)、従って、裏打紙11に付与した凹凸12・
13に応じた凹凸模様が描出される。
何故なら、周面がプレーンなロールに裏打[11を通ず
と、接着剤14はロール周面に強く密着する凸部12の
表面には転写されるものの、殆ど接触しないか又は軽く
接する四部13の谷底には全く転写されないか又は殆ど
転写されず、従って、凸部12に散布された骨材15は
接着されるが、凹部13に散布された骨材15°は殆ど
脱落除去されてしまうからである。
と、接着剤14はロール周面に強く密着する凸部12の
表面には転写されるものの、殆ど接触しないか又は軽く
接する四部13の谷底には全く転写されないか又は殆ど
転写されず、従って、凸部12に散布された骨材15は
接着されるが、凹部13に散布された骨材15°は殆ど
脱落除去されてしまうからである。
即ち、骨材15の粒径の大きさにもよるが、裏打紙1]
に転写される接着剤14の塗膜が余りに薄ければ初期接
着力が弱く、その上に散?!jされる骨材15の多くは
裏打紙11を反転させた際に脱落してしまう(第7図と
第1図)。
に転写される接着剤14の塗膜が余りに薄ければ初期接
着力が弱く、その上に散?!jされる骨材15の多くは
裏打紙11を反転させた際に脱落してしまう(第7図と
第1図)。
この様に、骨材15の接着する度合は接着剤14の塗膜
の厚みによって決まり、裏打紙11の全面に接着剤が転
写されるとしでも凸部12と凹部13とでは接着剤14
の塗膜の厚みに相異が生じ、凸部12には骨材15が緻
密に接着し四部13では疎らになり、その骨材15の接
着密度によっても一定の模様が描出される。
の厚みによって決まり、裏打紙11の全面に接着剤が転
写されるとしでも凸部12と凹部13とでは接着剤14
の塗膜の厚みに相異が生じ、凸部12には骨材15が緻
密に接着し四部13では疎らになり、その骨材15の接
着密度によっても一定の模様が描出される。
従って、凸部12と凹部13との間の段差(凹部13の
深さ)を余り大きくしたり、凸部12にだけ接着剤14
が転写されるようにするために転写ロール周面の塗膜の
厚みを余り蔽密に調整することは必ずしも必要でない。
深さ)を余り大きくしたり、凸部12にだけ接着剤14
が転写されるようにするために転写ロール周面の塗膜の
厚みを余り蔽密に調整することは必ずしも必要でない。
言うなれば、本発明において、裏打紙11の表面の凹凸
差は左程重要ではなく、寧ろ、凹部I3の表面よりも凸
部12の表面に骨材15を緻密に接着することが重要視
される。
差は左程重要ではなく、寧ろ、凹部I3の表面よりも凸
部12の表面に骨材15を緻密に接着することが重要視
される。
従って例えば、細かい揉み皺ないし折り皺の入ったクレ
ープ紙を裏打紙】1に用いるときは、それらの皺が完全
に無くならない程度に緊張拡布し、それらの皺の凹凸の
高さないし深さを略一定に揃えてリバースロールコータ
−等に通せばよく、その際、皺の凹凸の高さないし深さ
を略一定に揃えるために軽くプレスロールに通してから
リバースロールコータ−に通すことも出来る。
ープ紙を裏打紙】1に用いるときは、それらの皺が完全
に無くならない程度に緊張拡布し、それらの皺の凹凸の
高さないし深さを略一定に揃えてリバースロールコータ
−等に通せばよく、その際、皺の凹凸の高さないし深さ
を略一定に揃えるために軽くプレスロールに通してから
リバースロールコータ−に通すことも出来る。
凹凸12・13を付けるために裏打紙11をエンボスロ
ールに通す際、そのエンボスロールの凸部に撥水剤や塗
料を担持させ、エンボスと同時に形成される凹部13の
谷底にそれらの撥水剤や塗料を転写する等して凸部12
と四部13の間に色差などを付けることも出来、その榊
水剤にはシリコン樹脂やフッ素樹脂等の防汚剤やワック
ス等が使用される。
ールに通す際、そのエンボスロールの凸部に撥水剤や塗
料を担持させ、エンボスと同時に形成される凹部13の
谷底にそれらの撥水剤や塗料を転写する等して凸部12
と四部13の間に色差などを付けることも出来、その榊
水剤にはシリコン樹脂やフッ素樹脂等の防汚剤やワック
ス等が使用される。
第7図と第8図に図示する如く、骨材は色彩のWなる数
種の骨材15^ ・15Bを混合して散布してもよい。
種の骨材15^ ・15Bを混合して散布してもよい。
接着剤にはカルボキシルメチルセルロースの如き水fa
性糊剤やエマルジョン・ラテックスコンパウンドなど種
々のものが使用される。
性糊剤やエマルジョン・ラテックスコンパウンドなど種
々のものが使用される。
骨材15には、繊維や発泡体、セラミック、木材等を細
かく粉砕したものが使用されるが、特に、セラミック、
陶器、碩器、煉瓦、大理石、寒水石等の硬い無機質粉粒
体を使用する場合には施工されたタイルの目填のよ・)
に縦横に一直線状に続く縞模様や格子模様を描く様に四
部13を付けるとよい。
かく粉砕したものが使用されるが、特に、セラミック、
陶器、碩器、煉瓦、大理石、寒水石等の硬い無機質粉粒
体を使用する場合には施工されたタイルの目填のよ・)
に縦横に一直線状に続く縞模様や格子模様を描く様に四
部13を付けるとよい。
こうして得られた書落壁装材16は、プレスロールに通
して凸部表面に突き出た骨材15による凹凸をなくして
平滑表面17に仕上げることも出来るしく第2図)、叉
、帯電防止剤や防汚剤その(−の樹脂組成物をオーバー
コートして仕上げることも出来る。
して凸部表面に突き出た骨材15による凹凸をなくして
平滑表面17に仕上げることも出来るしく第2図)、叉
、帯電防止剤や防汚剤その(−の樹脂組成物をオーバー
コートして仕上げることも出来る。
特に、骨材15が塩化ビニルやエチレン・酢酸ビニル等
の熱可塑性樹脂の発泡体を粉砕したものでは、加熱状態
においてプレスロールに通すと、凸部表面12の突き出
た骨材15が平に押し潰されて拡がり、石目調の書落内
装材16を得ることが出来る(第8図)。
の熱可塑性樹脂の発泡体を粉砕したものでは、加熱状態
においてプレスロールに通すと、凸部表面12の突き出
た骨材15が平に押し潰されて拡がり、石目調の書落内
装材16を得ることが出来る(第8図)。
(11本発明では、裏打紙11の表面を凸部12と四部
13とに区分けし、その凸部12に骨材17を接着させ
ることとし、叉、接着剤14を彫刻ロール等によって印
捺するのではなく表面がプレーンなリバースロールコー
タ−やドクターロールから転写させるることとしたので
、接着剤11の塗着量(塗膜厚み)は裏打紙11や接着
剤14や骨材15の種類や接着性等の関係において適宜
加減することが可能となる。
13とに区分けし、その凸部12に骨材17を接着させ
ることとし、叉、接着剤14を彫刻ロール等によって印
捺するのではなく表面がプレーンなリバースロールコー
タ−やドクターロールから転写させるることとしたので
、接着剤11の塗着量(塗膜厚み)は裏打紙11や接着
剤14や骨材15の種類や接着性等の関係において適宜
加減することが可能となる。
(2)而して、発泡体(スポンヂ)を粉砕したものの様
に接着剤を吸収し易い骨材15を散布する場合、接着剤
の塗股14を十分に厚くし、その塗設14に食い込ませ
て骨材15を強固に接着させることが出来るので、骨材
15が脱落し難く耐摩耗性があり耐久性に富む書落壁装
材16が得られる。
に接着剤を吸収し易い骨材15を散布する場合、接着剤
の塗股14を十分に厚くし、その塗設14に食い込ませ
て骨材15を強固に接着させることが出来るので、骨材
15が脱落し難く耐摩耗性があり耐久性に富む書落壁装
材16が得られる。
(3)叉、凸部12と凹部13との骨材15の有無によ
って凹凸模様を描出した書落内装材16をプレスロール
に通すと、その骨材15のある部分は隆起した凸部12
であるからその骨材15を裏打紙11の中へ容易に押し
込むことが出来、それによって11材17が一層脱落し
難い−(摩耗性があり耐久性に優れた書落内装材18に
仕上げることが出来る。
って凹凸模様を描出した書落内装材16をプレスロール
に通すと、その骨材15のある部分は隆起した凸部12
であるからその骨材15を裏打紙11の中へ容易に押し
込むことが出来、それによって11材17が一層脱落し
難い−(摩耗性があり耐久性に優れた書落内装材18に
仕上げることが出来る。
(4) そして叉、接着剤14の塗着量(塗膜厚み)
を裏打紙11や接着剤14や骨材15の種類や接着性等
の関係において適宜加減することが出来るので、書落内
装材16の資材であるそれら裏打紙11や接着剤14、
或は、骨材15等の切り替えに迅速に対処することが出
来、叉、接着剤14の塗布装置が周面のプレーンなリバ
ースロールコータ−やドクターロールであるから使用後
の清掃に手間砲らない。
を裏打紙11や接着剤14や骨材15の種類や接着性等
の関係において適宜加減することが出来るので、書落内
装材16の資材であるそれら裏打紙11や接着剤14、
或は、骨材15等の切り替えに迅速に対処することが出
来、叉、接着剤14の塗布装置が周面のプレーンなリバ
ースロールコータ−やドクターロールであるから使用後
の清掃に手間砲らない。
(5)更に、凹凸模様はエンボスロールによるものでは
ないので、セラミックや煉瓦等の硬い無機質骨材15に
よって薄い裏打紙11の−1にも描出することが出来る
し、裏打紙11や接着剤14或は骨材15の色彩に応し
て四部冒3の谷底が異色のカラフルな書落内装材】8を
得ることも出来る。
ないので、セラミックや煉瓦等の硬い無機質骨材15に
よって薄い裏打紙11の−1にも描出することが出来る
し、裏打紙11や接着剤14或は骨材15の色彩に応し
て四部冒3の谷底が異色のカラフルな書落内装材】8を
得ることも出来る。
(6) 特に、四部13をタイルの目地のように縞模
様や格子模様状ムτ付けてセラミックや煉瓦等の硬い無
機質骨材15を散布接着したものでは、それらの骨材1
5がなく一直線状に続く切り易い四部13に沿ってカッ
ターを入れて裁断することが出来、硬<aIfiシ難い
無機質骨材15を散布接着したものでも端縁を重ね切り
し、その裁断口を突き合わせて接着施工することも可能
となる。
様や格子模様状ムτ付けてセラミックや煉瓦等の硬い無
機質骨材15を散布接着したものでは、それらの骨材1
5がなく一直線状に続く切り易い四部13に沿ってカッ
ターを入れて裁断することが出来、硬<aIfiシ難い
無機質骨材15を散布接着したものでも端縁を重ね切り
し、その裁断口を突き合わせて接着施工することも可能
となる。
(7) それと共に、セラミ、りや煉瓦を粉砕した無
機質骨材15は不燃物質であるから、本発明は不燃内装
材を得るトで頗る好都合である。
機質骨材15は不燃物質であるから、本発明は不燃内装
材を得るトで頗る好都合である。
(81叉更に、セラミックや煉瓦を粉砕した硬い無機質
骨材15を散布接着すると書落内装材全体が硬くなるが
、本発明では、裏打紙11の表面の凹凸12・13は、
その凹凸痕跡18が裏面に表出する程度に深く付けられ
ており、その凹凸痕跡18のある部分は折り曲げ易くな
るから、柔軟可撓で壁面の出隅や入隅等でも表面に電装
が生じないように折り曲げて綺麗に施工することが出来
る。
骨材15を散布接着すると書落内装材全体が硬くなるが
、本発明では、裏打紙11の表面の凹凸12・13は、
その凹凸痕跡18が裏面に表出する程度に深く付けられ
ており、その凹凸痕跡18のある部分は折り曲げ易くな
るから、柔軟可撓で壁面の出隅や入隅等でも表面に電装
が生じないように折り曲げて綺麗に施工することが出来
る。
よって明らかな如く、本発明によると、骨材15を脱落
し難く強固に19着し、その有無によるカラフルな模様
が描出され、折り曲げたり重ね切りしたりして行う施T
に便利であり、不焼性で耐久性に優れた奈落内装材16
を簡便1つ効率的に生産することが出来る。
し難く強固に19着し、その有無によるカラフルな模様
が描出され、折り曲げたり重ね切りしたりして行う施T
に便利であり、不焼性で耐久性に優れた奈落内装材16
を簡便1つ効率的に生産することが出来る。
第1図は本発明に係る聚落壁装材の断面側面図、第2図
は第1図に図示する聚落壁装材のプレスロールに1ff
lシてず1上げられた状態での断面側面図、第3図は本
発明に係る裏打紙の断面側面図、第4図は第3図に図示
する裏打紙の接着剤の転写された状態での断面側面図、
第5図は第4図に図示する裏打紙の骨材の積層された状
態での断面側面図、第6図は第3図に図示する裏打紙に
骨材を接着した本発明に係る聚落壁装材の断面側面図、
第7図は第5図に図示する裏打紙に骨材の積層された状
態の一部拡大断面側面図、第8図は第7図に図示する聚
落壁装材のプレスロールに通して仕上げた状態での断面
(111ifi図である。 11・・・裏打紙、 12・・・凸部、 13・・・
凹部、14・・・接着剤、 15・・・骨材、 16
−・・聚落壁装材、17・・・平滑表面、18・・・凹
凸痕跡、19・・・凹部、20・・・凸部。 出1m人 株式会社ホクシンクロス 代理人 弁理士 千 葉 茂 雄 図面の浄書C内容に変になし) 第7図 手続補正書動式) 1.事件の表示 特願平2−120400 2、発明の名称 聚落壁装材 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府羽曳野市島泉8丁l]13番6号名称 株
式会社ホクシンクロス 代表者 萬本好孝 4、代理人 住所 大阪市北区末広町3番21号 6、補正の対象 図面(全図)
は第1図に図示する聚落壁装材のプレスロールに1ff
lシてず1上げられた状態での断面側面図、第3図は本
発明に係る裏打紙の断面側面図、第4図は第3図に図示
する裏打紙の接着剤の転写された状態での断面側面図、
第5図は第4図に図示する裏打紙の骨材の積層された状
態での断面側面図、第6図は第3図に図示する裏打紙に
骨材を接着した本発明に係る聚落壁装材の断面側面図、
第7図は第5図に図示する裏打紙に骨材の積層された状
態の一部拡大断面側面図、第8図は第7図に図示する聚
落壁装材のプレスロールに通して仕上げた状態での断面
(111ifi図である。 11・・・裏打紙、 12・・・凸部、 13・・・
凹部、14・・・接着剤、 15・・・骨材、 16
−・・聚落壁装材、17・・・平滑表面、18・・・凹
凸痕跡、19・・・凹部、20・・・凸部。 出1m人 株式会社ホクシンクロス 代理人 弁理士 千 葉 茂 雄 図面の浄書C内容に変になし) 第7図 手続補正書動式) 1.事件の表示 特願平2−120400 2、発明の名称 聚落壁装材 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府羽曳野市島泉8丁l]13番6号名称 株
式会社ホクシンクロス 代表者 萬本好孝 4、代理人 住所 大阪市北区末広町3番21号 6、補正の対象 図面(全図)
Claims (1)
- 裏打紙11の表面に骨材15を接着した聚落壁装材16
において、裏打紙11が裏面に凹凸痕跡18の表れる凹
凸12・13を表面に有するものであり、表面に骨材1
5の接着した凸部20と骨材15の未接着の凹部19と
による凹凸模様が描出されていることを特徴とする聚落
壁装材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2120400A JPH0655495B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 聚落壁装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2120400A JPH0655495B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 聚落壁装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416343A true JPH0416343A (ja) | 1992-01-21 |
JPH0655495B2 JPH0655495B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=14785277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2120400A Expired - Lifetime JPH0655495B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 聚落壁装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655495B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010024785A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Hazama Corp | コンクリートの養生シート及びその製造方法、並びに当該養生シートを用いたコンクリートの湿潤養生方法 |
DE112010004747T5 (de) | 2009-12-09 | 2013-03-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Elektromagnetischer Betätiger und denselben verwendende fluidgefüllte aktive Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2120400A patent/JPH0655495B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010024785A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Hazama Corp | コンクリートの養生シート及びその製造方法、並びに当該養生シートを用いたコンクリートの湿潤養生方法 |
DE112010004747T5 (de) | 2009-12-09 | 2013-03-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Elektromagnetischer Betätiger und denselben verwendende fluidgefüllte aktive Schwingungsdämpfungsvorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0655495B2 (ja) | 1994-07-27 |
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