JPH04160947A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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JPH04160947A
JPH04160947A JP2288225A JP28822590A JPH04160947A JP H04160947 A JPH04160947 A JP H04160947A JP 2288225 A JP2288225 A JP 2288225A JP 28822590 A JP28822590 A JP 28822590A JP H04160947 A JPH04160947 A JP H04160947A
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郷 保直
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
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    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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    • H04L2012/40267Bus for use in transportation systems
    • H04L2012/40273Bus for use in transportation systems the transportation system being a vehicle

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バス型ネットワークを用いたデータ通信シス
テムに係り、特に車載用のAV(オーディオ・ビジュア
ル)システムに好適なデータ通信システムに関する。
〔従来の技術〕
近年、車載用オーディオシステムは、単に音楽を聞くだ
けのシステムから視覚的な要素を含むシステムへと発展
しつつある。このように、オーディオのみならずビジュ
アルな機能をもったシステムはAVシステムとして知ら
れている。
車載用のAVシステムは、多種多様な要素によって構築
されている。例えば、オーディオ要素としては、カセッ
トテープデツキ、ラジオチューナ、CD(コンパクトデ
ィスク)プレーヤ等があり、ビジュアル要素としては、
TV(テレビジョン)チューナやナビゲーション装置等
が含まれている。
これらの各要素から出力されるオーディオ再生信号はア
ンプを介して車内に搭載されたスピーカから再生され、
画像再生信号は同様に車内に搭載されたデイスプレィ上
に映像出力される。今日、これらの各要素はディジタル
技術によって制御されており、その制御はマイクロコン
ピュータを用いたコントローラによって行われる。
上記各要素をシステマチックに動作させるためには、各
要素を統括的にコントロールする必要がある。そこで、
車載用AVシステムでは、上記各要素のコントローラを
バス方式のネットワークにより接続し、互の制御データ
を上記ネットワークを構成する通信バスを介して送受す
るようになっている。
従来のネットワークでは、各コントローラの制御をポー
リング方式で行なっている。ポーリング方式とは、各コ
ントローラのうちのいずれかに優先的地位を与えてその
コントローラをマスタとし、残る他のコントローラをス
レーブとして主従関係を定め、マスタがスレーブからデ
ータを収集する場合に常にマスタ側からスレーブ側にア
クセスする方式である。
この従来のポーリング方式によりマスタがスレーブに通
信データを送信しアクセスしたりスレーブ側からマスタ
にデータを返信する場合に、各コントローラの識別ある
いは特定を行う必要がある。
そこで、各コントローラには当該コントローラを示す各
コントローラ固有のアドレスか割当てられている。
一方、AVシステムには、デイスプレィ等の表示機能が
含まれており、このデイスプレィは他のスレーブである
CDプレーヤ、チューナ、テープデツキ等からの各表示
データを1ケ所で集中表示するようになっている。
この時に各ソースからの表示データはデータ量を圧縮す
るためにリース別にあらかじめ決められたフォーマット
で転送される。その−例を第20図に示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のAVシステムにおける問題点は、表示機能を
有するスレーブは他のスレーブからのあらかじめ決めら
れたフォーマットで転送される表示データに基づいて要
求される表示を行うのであるか、それまでAVシステム
中の存在しなかった装置(例えば、D A T : D
igital Audio Tape−+eco+de
+)が追加接続された場合、その装置のフて−マントに
ついて表示スレーブは知らないため、当該追加装置装置
からの表示データを解読できず、したがってその追加装
置に関する表示を行い得ないなと、AVシステムあるい
はネットワークとしての拡張性に欠ける点である。
本発明の目的は、新たな追加装置か接続された場合でも
対応できる拡張性の高いデータ通信システムを提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、第1の発明は、第1図(a
)に示すように、一つのマスタ装置(M)および表示機
能ユニット(Sl)を含む複数のスレーブユニット(3
2〜So)が同一の通信バス(B)に接続されるバス型
ネットワークにおけるデータ通信システムであって、前
記表示機能ユニッh(S、)は他のスレーブユニット(
82〜Sm)から送信される表示データ(DSP、〜D
SP、ll)に基ついて各スレーブユニット(S 2〜
Sm)の動作表示を行うスレーブユニットであり、第1
図(b)に示すように、前記表示データ(DSP、〜D
SPo)は、表示すべきキャラクタのキャラクタデータ
(CHD)を含むように構成する。
第2の発明は、第1図(a)に示すように、一つのマス
タ装置(M)および表示機能ユニット(S )を含む複
数のスレーブユニット(82〜S )が同一の通信バス
(B)に接続されるバス型ネットワークにおけるデータ
通信システムであって、前記表示機能ユニット(Sl)
は他のスレーブユニット(82〜So)から送信される
表示データ(DSP、〜DSP、)に基づいて各スレー
ブユニット(82〜S、)の動作表示を行うスレーブユ
ニットであり、第1図(C)に示すように、前記表示デ
ータ(DSP、〜DSP、、)は、その先頭位置に表示
すべきキャラクタのキャラクタデータ(CHD)を含む
ように構成する。
また、第3の発明は、第1図(a)に示すように、一つ
のマスタ装置(M)および表示機能ユニット(Sl)を
含む複数のスレーブユニット(82〜S、)が同一の通
信バス(B)に接続されるバス型ネットワークにおける
データ通信システムであって、前記表示機能ユニット(
sl)は他のスレーブユニット(S2〜5Ill)から
送信される表示データ(DSP、〜DSPo)に基づい
て各スレーブユニット(82〜Sm)の動作表示を行う
スレーブユニットであり、第1図(d)に示すように、
前記表示データ(DSP。
〜DSP  )は、各スレーブ装ffi (S、−8m
)に共通の標準ビットデータ(SB)を含むよう構成す
る。
第4の発明は、第1図(a)に示すように、一つのマス
タ装置(M)および表示機能ユニット(Sl)を含む複
数のスレーブユニット(32〜So)が同一の通信バス
(B)に接続されるバス型ネットワークにおけるデータ
通信システムであって、前記表示機能ユニット(Sl)
は他のスレーブユニット(82〜S、)から送信される
表示データ(DSP、〜DSPm)に基づいて各スレー
ブユニット(82〜So)の動作表示を行うスレーブユ
ニットであり、第1図(e)に示すように、前記表示デ
ータ(DSP、〜DSP□)は、その先頭位置に表示す
べきキャラクタのキャラクタデータ(CHD)を含むよ
うに構成する。
また、第5の発明は、第1図(a)に示すように、一つ
のマスタ装置(M)および表示機能ユニット(Sl)を
含む複数のスレーブユニット(82〜So)か同一の通
信バス(B)に接続されるバス型ネットワークにおける
データ通信システムであって、前記表示機能ユニッh(
S、)は他のスレーブユニット(S2〜So)から送信
される表示データ(DSP、〜DSPo)に基ついて各
スレーブユニット(82〜So)の動作表示を行うスレ
ーブユニットであり、第1図(f)に示すように、前記
表示データ(DSP、〜DSP  ’)は、各スレーブ
装置(32〜Sm)に共通の標準ビットデータ(E B
)および表示すべきキャラクタのキャラクタデータ(C
HD)を含むよう構成する。
また、第6の発明は、第1図(a)に示すように、一つ
のマスタ装置(M)および表示機能ユニッ)(S、)を
含む複数のスレーブユニット(S、〜S )が同一の通
信バス(B)に接続されるバス型ネットワークにおける
データ通信システムであって、前記表示機能ユニッ)(
S、)は他のスレーブユニット(S、〜Sm)から送信
される表示データ(DSP、〜DSP、、)に基づいて
各スレーブユニット(82〜So)の動作表示を行うス
レーブユニットであり、第1図(g)、(h)に示すよ
うに、前記表示データ(DSP。
〜DSP  )は、その先頭位置の標準ビットデーり(
E B)および表示すべきキャラクタコのキャラクタ(
CHD)を含むよう構成する。
〔作用〕
第1の発明によれば、表示データ(DSP、〜DSP 
 )にキャラクタデータ(CHD)を含むため、新たな
追加装置であっても表示すべき内容が表示機能ユニット
(Sl)に与えるため、その内容を表示することができ
、拡張性の高いネットワークを構築しうる。
第2の発明によれば、表示データ(DSP、〜DSP 
 )に先頭位置にキャラクタデータ(CHD)を含むた
め、表示データを体系化でき、新たな追加装置であって
も表示すべき内容が表示機能ユニット(Sl)に与える
ことができるため、その内容を表示することができ、拡
張性の高いネットワークを構築しうる。
第3の発明によれば、表示データ(DSP、〜DSPm
)に各スレーブ装置共通の標準ビットデータ(EB)を
有するため、追加装置から発する表示データに標準ビッ
トデータ(E B)を設定しておけば、表示が可能とな
る。
第4の発明によれば、表示データ(DSP  〜] DSP、)の先頭位置に各スレーブ装置共通の標準ビッ
トデータ(E B)を有するため、表示データを体系化
することができ追加装置から発する表示データに標憔ビ
ットデータ(EB)を設定しておけば、表示か可能とな
る。
第5および第6の発明によれば、標準ビットデータ(E
 B)とキャラクタデータ(CHD)の両方を含むので
表示か確実となる。
〔実施例〕
次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
AVシステムの電源系統 本発明は、好適な態様では、車載用のAVシステムに適
用される。第2図に示すように、AVシステム103は
ACCスイッチ102を介してカーバッテリ101から
電源供給を受ける。ACCスイッチ102は自動車のエ
ンジンキーに連動するスイッチであり、エンジンキーを
ACCスイッチ102のポジションに回動させることに
より、車内のアクセサリ−類に電源が供給されるように
なっている。したがって、一般に、AVシステム103
にはエンジンキーを回すたびに電源供給の0N10FF
が繰返されることになる。
AVシステムの構成例 第3図に、本発明が適用されるAVシステムの構成例を
示す。第3図の例では、オーディオ再生装置として、カ
セットテープ1から録音信号を再生するテープデツキ6
、アンテナ2で受信したうジオ電波を再生するFM等の
チューナ7、CD3から記録信号を再生するCDプレー
ヤ8およびマルチCD4の各CDから記録信号を再生す
るオートチェンジャ5を含むマルチCDプレーヤ9を備
えている。ビジュアル再生装置としては、アンテナ2で
受信したTV電波を再生するTVチューナ(チューナ7
に内蔵されているものとする。)、あるいは、CDプレ
ーヤ8がCD−ROMである場合にその記録静止画像を
CDプレーヤ8を介して画像出力するデイスプレィ12
などを含んでいる。CD−ROMを使う典型的な例は、
ナビゲーション装置である。外部コマンダ10は外部か
ら各種操作命令を入力するためのキーボードからなる。
入力装置13は外部コマンダ10に組込むこともできる
以上の各装置は自らの動作を制御するためのコントロー
ラを有しており、各コントローラは通信BUS 14を
介して互に接続され、バス方式の制御ネットワークが形
成されている。このネットワークの構成は第4図に示さ
れており、その詳細は後述する。
一方、オーディオ再生装置の再生信号はセレクタ15を
介して選択的にディジタルアンプ16に入力され、所定
量だけ増幅されたのちスピーカ17から放射される。デ
ィジタルアンプ16内に含まれるディジタル信号系の回
路も内蔵するコントローラによって制御され、このコン
トローラも通信BUS 14に接続されている。
AVシステムの制御ネットワーク 第4図に、AVシステムの制御ネットワークの例を示す
。ここで、説明の便宜のため、第3図において通信BU
S14に接続されている各装置を一般的な表現として「
ユニット」と称することとする。第4図に示すように、
通信BUS14には各ユニットが並列的に接続されてい
る。各ユニットのうち、いずれか一つは当該ネットワー
クを統括的に制御するために「マスタ」とされ、これを
マスタユニット200で示す。他の残りのユニットはす
べて「スレーブ」であり、これらをスレーブユニット2
00.〜200゜で示す。
マスタユニット200に内蔵されるマスタコントローラ
18は、通信インターフェイスIC25を介して通信B
US 14に接続されている。この例では、マスタコン
トローラ18はテープデツキ6およびチューナ7のコン
トロールを兼用するようになっている。さらに、マスタ
コントローラ18のテープデツキ6のコントロール部分
はオートチェンジャ5のコントロールをも行う。スレー
ブユニット200.〜200−.に内蔵される各スレー
ブコントローラ19〜24も同様に通信インターフェイ
スIC25〜31を介して通信BUS14に接続されて
いる。
第5図に、マスタユニット200とスレーブユニット2
00 との接続状態の具体例を示す。第n 5図に示すように、マスタユニット200とスレーブユ
ニ’y ト200  とは通信BUS 14によりn 接続されている。通信BUS14は2本の線からなるツ
イストペア線が使用されている。通信BUS14を経由
して送受される通信データDTはマスタユニット200
およびスレーブユニット200 の通信インターフェイ
スIC25およびn 通信インターフェイスIC31により送受される。
通信インターフェイスI C25は、通信トライバ/レ
シーバ32と通信コントロールIC33に分離されてお
り、同様に通信インターフェイスIC31は通信ドライ
バ/レシーバ35と通信コントロールIC36に分離さ
れている。この点、従来では1つのIC内に一体で設け
られていた。
通信コントロールIC33はCMOSトランジスタで形
成され、通信ドライバ/レシーバ32は電流駆動能力の
高いバイポーラトランジスタで形成されている。通信ド
ライバ/レシーバ35、通信コントロールI C36に
ついても同様である。
このように、通信インターフェイスIC25についてい
えば、通信コントロールIC33と通信ドライバ/レシ
ーバ32に分離することにより、通信BUS 14の伝
送媒体の変更に対応することか可能となる。例えば、第
5図の例では、差動伝送のために通信BUS 14とし
てツイストペア線を用いているが、第6図に示すように
、通信BUS14として光通信ケーブル4oを用いる場
合、通信ドライバ/レシーバ32に代えテ電/’ 光変
換器38を用いることで他の構成を変えることなく対応
することかできる。また、マスタユニット200におい
て発生する動作不良は通信BUS14から混入する外乱
ノイズによるところが大きいのであり、何らかの原因で
過大信号が混入したとしても通信ドライバ/レシーバ3
2のみの故障で済むことが多く、通信ドライバ/レシー
バ32のみを交換することにより現状復帰を簡単に行え
る等、メンテナンス上有利となる。特に、車載用のAV
システムの場合、自動車のエンジン系統から発生するノ
イズの混入の機会が多いため、有効である。
また、ICの製造面からすれば、Bi−CMO3rcの
構成とするよりも、製造プロセスの異なるCMOSトラ
ンジスタとバイポーラトランジスタのICに分離した方
か製造が容易であり、コスト的にも有利となる。
なお、以上の説明は、通信インターフェイスIC25に
ついて説明したか、他のスレーブユニット203.〜2
00 の通信インターフェイス−〇 IC26〜31についても同様に通信コントロールIC
と通信ドライバ/レシーバに分離されている。
通信データDTの伝送フォーマット 次に、本発明で用いられる通信データDTの伝送フォー
マットについて説明する。
第7図に、通信データDTの転送フォーマットの例を示
す。第7図に示すように、通信データDTは、先頭から
マスタユニット200のアドレスを示すマスタアドレス
データMA、スレーブニット200.〜200゜のアド
レスを示すスレーブアドレスSA、データDの電文長を
表わす電文長データN1データDの種類を表わす分類デ
ータTPおよび転送内容を示すデータDからなる。
データDの構成は、通信データDTの内容、すなわち、
分類データTPによって異なり、大別して3種類のフォ
ーマット構成となる。第10図に示すように、第1のフ
ォーマットは接続確認のためのフォーマットであり、第
2のフォーマットはキーや表示データ等のフォーマット
であり、第3のフォーマットはチエツクサムC8の結果
を送出するフォーマットである。さらに、接続確認のた
めのフォーマットは通信データDTをスレーブユニット
200.〜200−0からマスタユニット200に転送
する場合と、その逆の転送の場合とで異なっている。な
お、第10図において、キーや表示データのフォーマッ
トにおいて、データ構成のうちフィジカル・ステータス
・データPS〜ロジカル・モード・データLMまでは全
て同じであるため、図示が省略されている。
分類データTPは、通信データDTの先頭に配置され、
分類データTPにつづくデータDの種類を表わすデータ
領域である。分類データTPは大分類データと小分類デ
ータとで構成される。大分類データは、第8図に示すよ
うに、データDの種類を表わす。ビット配分は、分類デ
ータTP全体が8ビツトである場合、上位4ビツトが割
当てられる。小分類データは、第9図に示すように、主
にデータDのフォーマットを識別するために用いられ、
下位4ビツトが割当てられる。
物理アドレスデータPAは、第11図、第12図に示す
ように、通信BUS14上における各マスタユニット2
00〜スレーブユニツト200−1〜200  の通信
インターフェイスIC25〜n 31を特定するための通信上のアドレスであり、当該マ
スタユニット200、スレーブユニット200、〜20
0−0を示すアドレスである。この物理アドレスデータ
PAのうち、マスタユニット200を特定する物理アド
レスデータPAは常に固定されている。物理アドレスデ
ータPAは基本的には1つのユニットには1つの物理ア
ドレスデータPAが割当てられる。第14図に、第4図
のユニット構成に対応付けて物理アドレスデータPAを
割当てた例を示す。なお、第14図において、マスタコ
ントローラ18〜24にも物理アドレスデータPAが設
定されているが、これは、マスタユニット200のよう
に、1つのコントローラマスタコントローラ18にテー
プデツキ6、チューナ7の2つの機能要素が接続される
場合を考慮したものである。1つのコントローラに1つ
の機能という組み合せでは、スレーブコントローラ19
〜24のように、物理アドレスデータPAと論理アドレ
スデータLAは同一アドレスとなる。
フィジカル・ステータス・データPSは、マスタユニッ
ト200、スレーブユニッh200.〜200 の当該
ユニットに関するステータス情報n であり、当該ユニットがもつ機能アドレス(すなわち、
後述する論理アドレスデータLA)の数を示すデータで
ある。
論理アドレスデータLAは、第13図に示すように、マ
スタユニット200、スレーブユニッ)200.〜20
0−□の当該ユニットかもつ機能(すなわち、チューナ
、テープデツキのこと)を示すデータであり、各機能ご
とに割当てられる。
この論理アドレスデータLAの数は物理アドレスデータ
PAで定まるコントローラか受けもつ機能の数だけ、L
A  、−LA2・・・というように付加さ] れるので一定した数ではない。第14図に、第4図のユ
ニット構成に対応付けて論理アドレスデータLAを割当
てた例を示す。
トーカ・アドレス・データTLは、通信データDTを送
信する送信元(話し手)のアドレスを示す。
リスナ・アドレス・データLNは、通信データDTを受
信する送信先(聞き手)のアドレスを示す。
ロジカル・ステータス・データLSは、各論理アドレス
LAに対応した機能の状態を表す。′ロジカル・モート
・データLMは、各論理アドレスに対応した機能の動作
状態(モード)を表わす。
チエツクサムデータC8は、データDの信頼性を向上さ
せるために、アプリケーションレベルで追加されたエラ
ー検出用のデータである。
通信動作 以上説明したAVシステムにおいて、マスクユニット2
00とスレーブユニット200.〜200 との間で通
信データDTを通信する場合n の動作を以下に説明する。
第15図にその具体例を示す。第15図は、TV/FM
チューナを含むスレーブユニットとマスタユニットとの
間でスレーブユニット側から自己のAVシステムへの接
続確認のアクセスを行う場合の接続確認シーケンスの例
を示したものである。
このネットワークにおいては、従来のポーリング方式と
異なり、すべてスレーブユニット側からマスタユニット
へ自己のユニットの自己申告を行う。マスタユニットは
スレーブユニット側に対して積極的なアクセス動作は行
わない。
いま、第15図において、スレーブユニットが接続確認
依頼(自己申告)のため、通信データDT1を発行して
通信BUS14を経由してマスタユニットに送信を行う
。このとき通信データDT、は自己の物理アドレスデー
タPAを“123H” (Hは16進法のへキサ)、相
手先のマスタユニットの物理アドレスデータPA4“1
00H”とし、自己のスレーブユニットがTVチューナ
およびFM/AMチューナを含む構成であることを論理
アドレスデータLA、=05、論理アドレスデータLA
2=07で示している(第13図参照)。この通信デー
タD T +によりマスタユニット200はPA=12
3HでLA。
=05、LA2=07の機能をもつユニットが通信BU
S14に接続されたことを登録し、以後このユニットは
AVシステム構成メンバとして取扱うことになる。マス
タユニットは、通信データDT  が送信されたとき、
当該通信データDT1を受信したことを示すため、リタ
ーンデータRDT、をスレーブユニットに返信する。次
いで、新たに接続されたスレーブユニットに対し、当該
AVシステムの構成メンバを知らしめるため、システム
接続情報DT2をスレーブユニット側に送信する。この
システム接続情報DT、を受信したスレーブユニットは
受信確認のため、リターンデータ夕RDT2をマスタユ
ニット側に返信する。次いで、所定時間経過後、スレー
ブユニットは再び接続確認依頼(自己申告)の通信デー
タD T 1をマスタユニット側に送信する。所定時間
経過後に、再び接続確認依頼の通信データD T 1を
送信するのは、車載用AVシステムの場合、その電源供
給の○N10FFはACCスイッチの0N10FFに依
存するため、定期的に接続確認を行う必要があるからで
ある。
このように、通信データDTには必ず物理アドレスデー
タPAと論理アドレスデータLAが含まれており、しか
も物理アドレスデータPAと論理ア下レスデータLAと
は互に独立したデータであるため、任意の組合せによっ
て任意の相手先に通信データDTを送信することができ
る。
上記動作例は、スレーブユニットとマスタユニットとの
間の通信の例について述べたが、他のスレーブユニット
同士においても同様に通信が可能である。
また、通信データDTのフォーマットならびに各ユニッ
トへのアドレスの割当てを上述したように物理アドレス
PAと論理アドレスLAとに分離して行ったことにより
、物理アドレスPAか不明であっても論理アドレスLA
か明確に設定されていれば、新たなユニットを接続する
ことが可能であり、当該新たなユニットと既接続のユニ
ットとの交信が可能である。
すなわち、第16図に示すように、通信BUS14に新
たなスレーブユニット200 がm 接続されたとする。この場合、スレーブユニット200
  の物理アドレスデータPAが想定されてm いない物理アドレスデータPA=101であったとして
も、その機能が「表示機能」の場合には、すでにスレー
ブユニット200内に登録された同じ機能が論理アドレ
スデータLA=01で存在するため、その論理アドレス
データLAに対してアクセスすることができるから、ス
レーブユニット200 の接続が可能である。このこと
は、AVm システムの拡張性の向上に資することとなる。
一方、AVシステムには、第3図、第4図に示すように
、デイスプレィ11.12か含まれており、このデイス
プレィ11.12はテープデツキ6やチューナ7あるい
は他の装置からの表示データを切換えて1ケ所で集中表
示するようになっている。この場合、各ユニット2QO
1200−1〜200  からの表示データはスレーブ
ユニット−〇−1 200に送信されて(ることになる。その場合n の表示データを含む通信データDTの基本フォルマット
を第17図に示す。第17図に示すように、表示データ
DSPは通信データDTの最後に付加されている。なお
、第17図において、TLはトーカアドレス(論理アド
レス)で発信元アドレス、LNはリスナアドレス(論理
アドレス)で送信元アドレス、LS 、%LS2はロジ
カル・ステータス・データ、LNはロジカル・モード・
データである。
第18図に表示データDSPのフォーマットを示す。表
示データDSPは各ソース、すなわちスレーブユニット
200−1〜200−□に共通なビットデ〜りSBが先
頭に配置され、次にキャラクタデータCHDの配置され
て構成されている。キャラクタデータCHDは、表示す
べき文字・符号等のデータであり、例えば″ASCII
コード”が用いられる。4文字分を表わすためのキャラ
クタデータCHDの例を第19図に示す。
以上の例では、標準ビットデータSBとキャラクタデー
タCHDとを組合せた例を示したが、表示データDSP
の先頭に標準ビットデータSBのみを配置したデータ、
あるいは、表示データDSPの先頭にキャラクタデータ
CHDのみを配置したデータ形式としてもよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、第1の発明によれば、表示データにキャラ
クタデータを含むため、新たな追加装置であっても表示
すべき内容が表示機能ユニットに与えるため、その内容
を表示することができ、拡張性の高いネットワークを構
築しうる。
第2の発明によれば、表示データに先頭位置にキャラク
タデータを含むため、表示データを体系化でき、新たな
追加装置であっても表示すべき内容が表示機能ユニット
に与えることができるため、その内容を表示することが
でき、拡張性の高いネットワークを構築しうる。
第3の発明によれば、表示データに各スレーブ装置共通
の標準ビットデータを有するため、追加装置から発する
表示データに標準ビットデータを設定しておけば、表示
が可能となる。
第4の発明によれば、表示データの先頭位置に各スレー
ブ装置共通の標準ビットデータを有するため、表示デー
タを体系化することかでき追加装置から発する表示デー
タに標準ビットデータを設定しておけば、表示が可能と
なる。
5および6の発明によれば、標準ビットデータとキャラ
クタデータの両方を含むので表示が確実となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図はAVシステムの電源系統図、 第3図はAVシステムの全体構成図、 第4図はAVシステムの制御ネットワークのブロック図
、 第5図はマスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の具体例を示すブロック図、 第6図はマスタユニットとスレーブユニットの接続状態
の他の例を示すブロック図、 第7図は通信データの転送フォーマットを示す説明図、 第8図は分類データ(大分類)の内容を示す説明図、 第9図は分類データ(小分類)の内容を示す説明図、 第10図はデータ基本フォーマットを示す説明図、 第11図は物理アドレスの例を示す説明図、第12図は
物理アドレスの例を示す説明図、第13図は論理アドレ
スの例を示す説明図、第14図は物理アドレスおよび論
理アドレスの割当て例を示すブロック図、 第15図は通信動作の例を示す説明図、第16図は追加
スレーブユニットを接続した場合のブロック図、 第17図は表示データを有する通信データの基本フォー
マットの説明図、 第18図は表示データのフォーマットを示す説明図、 第19図はキャラクタデータの例を示す説明図である。 第20図は表示フォーマットの例を示す説明図である。 ADH・・・アドレスデータ B・・・通信BUS CHD・・・キャラクタデータ C8・・・チエツクサムデータ D・・・データ DSP・・・表示データ DT・・・通信データ LA、LA、〜LA、・・・論理アドレスデータM・・
・マスタ装置 PA、PA、〜PAI]・・・物理アドレスデータPS
・・・フィジカル・ステータス・データSB・・・標準
ビットデータ S1〜SIl・・・スレーブ装置 TP・・分類データ 101・・・カーバッテリ 102・・・ACCスイッチ 103・・・AVシステム 200・・・マスタユニット 200、〜200−.・・・スレーブユニットト・・カ
セットテープ 2・・・アンテナ 3・・・CD 4・・・マルチCD 5・・・オートチェンジャ 6・・・テープデツキ 7・・・チューナ 8・・・CDプレーヤ 9・・・マルチCDプレーヤ 10・・・外部コマンダ 11・・・デイスプレィ 12・・・デイスプレィ 13・・・入力装置 14・・・通信BUS 15・・セレクタ 16.16A・・ディジタルアンプ 17・スピーカ 18・・・マスタコントローラ 19・スレーブコントローラ 20・・・スレーブコントローラ 21・・・スレーブコントローラ 22・・スレーブコントローラ 23・・スレーブコントローラ 24・・・スレーブコントローラ 25・通信インターフェイスIC 26・・・通信インターフェイスIC 27・・・通信インターフェイスVC 28・・・通信インターフェイスIC 29・・・通信インターフェイスIC 30・・・通信インターフェイスIC 31・・・通信インターフェイスIC 32・・・通信ドライバ/レシーバ 33・・・通信コントロールIC 34・・・被制御部 35・・通信ドライバ/レシーバ 36・・・通信コントロールIC 37・・・被制御部 38・・・電/光変換器 39・・・電/光変換器 出願人代理人  石  川  泰  男第1図 AVシステムの可し界繁f、旧 第2因 AVシステムの霜財卸不ツトフーフのフ゛ロンク旧第4
区 第8図 ザトタ臭T′−りTPの鳴(小力−n)第9図 テ一りづWi(TP)  ″′r′−タI(Dt)  
     づシフタN(DN)(づトL)71ムCSノ ナーフDの基本に一マット 第10図 才勿理7ドレスの仔1] 第11図 オ匁工■1アドレスのイタ1) 第12図 論理アドレスの仔11 第13図 通信転作 第15図 追フロスし−フユニ・シト1屯的しに場イトのフ10ツ
ク図第16図 キヤラクタJ    2      3      4
HD Nヤ7クタヂータ 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示機能ユニットは他のスレーブユニットから送信
    される表示データに基づいて各スレーブユニットの動作
    表示を行うスレーブユニットであり、 前記表示データは、表示すべきキャラクタのキャラクタ
    データを含むことを特徴とするデータ通信システム。 2、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示データは、その先頭位置に表示すべきキャラク
    タのキャラクタデータを含むことを特徴とするデータ通
    信システム。 3、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示機能ユニットは他のスレーブユニットから送信
    される表示データに基づいて各スレーブユニットの動作
    表示を行うスレーブユニットであり、 前記表示データは、各スレーブ装置に共通の標準ビット
    データおよび表示すべきキャラクタのキャラクタデータ
    を含むことを特徴とするデータ通信システム。 4、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示機能ユニットは他のスレーブユニットから送信
    される表示データに基づいて各スレーブユニットの動作
    表示を行うスレーブユニットであり、 前記表示データは、その先頭位置に表示すべきキャラク
    タのキャラクタデータを含むことを特徴とするデータ通
    信システム。 5、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示機能ユニットは他のスレーブユニットから送信
    される表示データに基づいて各スレーブユニットの動作
    表示を行うスレーブユニットであり、 前記表示データは、各スレーブ装置に共通の標準ビット
    データおよび表示すべきキャラクタのキャラクタデータ
    を含むことを特徴とするデータ通信システム。 6、一つのマスタ装置および表示機能ユニットを含む複
    数のスレーブユニットが同一の通信バスに接続されるバ
    ス型ネットワークにおけるデータ通信システムであって
    、 前記表示機能ユニットは他のスレーブユニットから送信
    される表示データに基づいて各スレーブユニットの動作
    表示を行うスレーブユニットであり、 前記表示データは、その先頭位置に各スレーブ装置に共
    通の標準ビットデータおよび表示すべきキャラクタのキ
    ャラクタデータを含むことを特徴とするデータ通信シス
    テム。
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