JPH04160621A - 手書き入力表示装置 - Google Patents
手書き入力表示装置Info
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- JPH04160621A JPH04160621A JP2288076A JP28807690A JPH04160621A JP H04160621 A JPH04160621 A JP H04160621A JP 2288076 A JP2288076 A JP 2288076A JP 28807690 A JP28807690 A JP 28807690A JP H04160621 A JPH04160621 A JP H04160621A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は入力された手書きのデータを表示する手書き入
力表示装置に関する。
力表示装置に関する。
[従来の技術]
第10図は従来の手書き入力表示装置のタブレットを示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
同図に示すように、従来の手書き入力表示装置のタブレ
ットには、2枚の透明電極(以下ITO:Indium
Tin 0xide )膜付きフィルムIII及び1
1yと図示していない絶縁スペーサとが備えられている
。
ットには、2枚の透明電極(以下ITO:Indium
Tin 0xide )膜付きフィルムIII及び1
1yと図示していない絶縁スペーサとが備えられている
。
ITO膜付きフィルム11x及びflyの両端には、電
極1b及び12Yがそれぞれ形成されており、■To膜
付きフィルムIIX及びtoyは各々の電極12X及び
127が直交するように絶縁スペーサを介して重畳して
上下に配置されている。
極1b及び12Yがそれぞれ形成されており、■To膜
付きフィルムIIX及びtoyは各々の電極12X及び
127が直交するように絶縁スペーサを介して重畳して
上下に配置されている。
尚、ITO膜付きフィルムllx及びtoyはガラスで
形成してもよい。
形成してもよい。
上述の構成において、上側に配置されている■To膜付
きフィルムIIKの両端の電極1bには、所定の電圧(
図示5V)が印加されており、座標(0、y)側にない
電極12!と下側に配置されているITO膜付きフィル
ムllyの座標(x、O)側の電極12Yとの間の電圧
Eが検出され、この検出電圧EによりX座標が求められ
る。
きフィルムIIKの両端の電極1bには、所定の電圧(
図示5V)が印加されており、座標(0、y)側にない
電極12!と下側に配置されているITO膜付きフィル
ムllyの座標(x、O)側の電極12Yとの間の電圧
Eが検出され、この検出電圧EによりX座標が求められ
る。
ここで、X及びyは任意のX座標及びX座標をそれぞれ
表している。
表している。
第11図は第10図に示す従来の手書き入力表示装置の
タブレットのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX
座標との関係を示すグラフの説明図である。
タブレットのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX
座標との関係を示すグラフの説明図である。
同図に示すように、ペン13の先端がITO膜付きフィ
ルムllx及び11y上の座標(XI、Yl)に対゛
応する位置に置かれた場合、検出電圧EはX座標xO〜
in (xll及びInはITO膜付きフィルムIII
の左端及び右端のX座標に対応)に対して逆比例の関係
にあり、電圧Eを検出し、この関係を利用することによ
り座標x1を求めることができる。
ルムllx及び11y上の座標(XI、Yl)に対゛
応する位置に置かれた場合、検出電圧EはX座標xO〜
in (xll及びInはITO膜付きフィルムIII
の左端及び右端のX座標に対応)に対して逆比例の関係
にあり、電圧Eを検出し、この関係を利用することによ
り座標x1を求めることができる。
同様に、下側に配置されているITO膜付きフィルムf
lyの両端の電極12yに所定の電圧を印加しておき、
座標(x、0)側にない電極12yと上側に配置されて
いるITO膜付きフィルムlitの座標(0、y)側の
電極12にとの間の電圧を検出することにより、座標Y
lを求めることができる。
lyの両端の電極12yに所定の電圧を印加しておき、
座標(x、0)側にない電極12yと上側に配置されて
いるITO膜付きフィルムlitの座標(0、y)側の
電極12にとの間の電圧を検出することにより、座標Y
lを求めることができる。
又、図示省略されているが、ITO膜付きフィルムIl
x及びttyの下方には、LCD (液晶表示器)が積
層して配置されており、ペン13を用いてITO膜付き
フィルムllz及び11yを介して入力された手書きの
データの位置に応じた画像がLCDに表示されるように
構成されている。
x及びttyの下方には、LCD (液晶表示器)が積
層して配置されており、ペン13を用いてITO膜付き
フィルムllz及び11yを介して入力された手書きの
データの位置に応じた画像がLCDに表示されるように
構成されている。
[発明が解決しようとする課題]
このような上述の従来の手書き入力表示装置では、タブ
レットを押圧することによる抵抗方式で入力されたデー
タの位置が検出されるように構成されているので、ユー
ザがペン13により手書きのデータを入力する際に、ペ
ン13を持つ手がタブレットに触れるような場合には、
手の接触により押圧された位置も検出されてしまい、従
って、手で押圧された位置のデータも入力されLCDに
表示されてしまうという問題点がある。
レットを押圧することによる抵抗方式で入力されたデー
タの位置が検出されるように構成されているので、ユー
ザがペン13により手書きのデータを入力する際に、ペ
ン13を持つ手がタブレットに触れるような場合には、
手の接触により押圧された位置も検出されてしまい、従
って、手で押圧された位置のデータも入力されLCDに
表示されてしまうという問題点がある。
ユーザがペン13を持つ手をタブレットに接触させるこ
となくペン13を操作すれば、上述のような手で押圧さ
れた位置のデータの入力及び表示を防止することができ
るが、このような操作を行うことは、ユーザにとっては
苦痛であり、又、実際には不可能に近いという問題点が
ある。
となくペン13を操作すれば、上述のような手で押圧さ
れた位置のデータの入力及び表示を防止することができ
るが、このような操作を行うことは、ユーザにとっては
苦痛であり、又、実際には不可能に近いという問題点が
ある。
又、入力された手書きのデータの位置をLCDによって
表示する場合、ITO膜付きフィルムlIX及び11y
の電極12z及び127の材料として銀ペースト等を用
いると、下方に配置されているLCDが隠れてしまうと
いう問題点があった。
表示する場合、ITO膜付きフィルムlIX及び11y
の電極12z及び127の材料として銀ペースト等を用
いると、下方に配置されているLCDが隠れてしまうと
いう問題点があった。
第12A図は他の従来の手書き入力表示装置のタブレッ
トのITO膜とLCDとの関係を示す説明図、及び第1
2B図は第12A図のタブレットのITO膜とLCDと
を拡大してタブレットの■To膜とLCDのドツトとの
関係を示す説明図である。
トのITO膜とLCDとの関係を示す説明図、及び第1
2B図は第12A図のタブレットのITO膜とLCDと
を拡大してタブレットの■To膜とLCDのドツトとの
関係を示す説明図である。
このため、透明な電極が用いられるようになってきたが
、電極12x及び12yの材料として透明な材料を用い
ても、同図に示すようにI T O膜付きフィルムII
I及びllyの電極14の幅(ピッチ)がLCDの画素
のドツト15(図示網線部)のピッチより大きい場合に
は、入力された手書きデータの座標データをLCDの画
素のドット15単位で検出することはできず、手書きの
データをLCDに表示する際に、線状の切れ目が生じる
、いわゆる表示欠けが発生するという問題点がある。
、電極12x及び12yの材料として透明な材料を用い
ても、同図に示すようにI T O膜付きフィルムII
I及びllyの電極14の幅(ピッチ)がLCDの画素
のドツト15(図示網線部)のピッチより大きい場合に
は、入力された手書きデータの座標データをLCDの画
素のドット15単位で検出することはできず、手書きの
データをLCDに表示する際に、線状の切れ目が生じる
、いわゆる表示欠けが発生するという問題点がある。
従って、本願の第1の発明は、ユーザのペンを持つ手が
タブレット上に置かれていても、入力された手書きのデ
ータのみを表示することができる手書き入力表示装置を
提供するものである。
タブレット上に置かれていても、入力された手書きのデ
ータのみを表示することができる手書き入力表示装置を
提供するものである。
又、本願の第2の発明は、入力された手書きのデータを
表示する際に表示欠けが現れることを防止することがで
きる手書き入力表示装置を提供するものである。
表示する際に表示欠けが現れることを防止することがで
きる手書き入力表示装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本願の第1の発明は、押圧された位置を検出可能な電極
をそれぞれが有している複数の領域から形成されている
タブレットと、押圧位置のデータを画像データに変換可
能な画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出さ
れた画像データを表示する表示手段とを備えており、画
像処理制御手段は押圧位置のデータが変化しているか否
かを複数の領域毎に判定すると共に変化していると判定
された押圧位置のデータに関する画像データのみを表示
手段へ送出するように構成されている。
をそれぞれが有している複数の領域から形成されている
タブレットと、押圧位置のデータを画像データに変換可
能な画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出さ
れた画像データを表示する表示手段とを備えており、画
像処理制御手段は押圧位置のデータが変化しているか否
かを複数の領域毎に判定すると共に変化していると判定
された押圧位置のデータに関する画像データのみを表示
手段へ送出するように構成されている。
又、本願の第2の発明は、押圧された位置を検出可能な
電極をそれぞれが有している複数の領域から形成されて
いるタブレットと、押圧位置のデータを画像データに変
換する画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出
された画像データを表示する表示手段とを備えており、
隣り合っている領域にそれぞれ含まれている電極の間隔
が表示手段の画素の間隔より短くなるように構成されて
いる。
電極をそれぞれが有している複数の領域から形成されて
いるタブレットと、押圧位置のデータを画像データに変
換する画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出
された画像データを表示する表示手段とを備えており、
隣り合っている領域にそれぞれ含まれている電極の間隔
が表示手段の画素の間隔より短くなるように構成されて
いる。
[作用]
本願の第1の発明では、押圧された位置がタブレットの
複数の領域に含まれている電極によって検出され、画像
処理制御手段によって押圧位置のデータが変化している
か否かが複数の領域毎に判定され、変化していると判定
された押圧位置のデータに関する画像データのみが表示
手段へ送出される。従って、ユーザのペンを持つ手がタ
ブレット上に置かれていても、入力された手書きのデー
タのみを表示することができる。
複数の領域に含まれている電極によって検出され、画像
処理制御手段によって押圧位置のデータが変化している
か否かが複数の領域毎に判定され、変化していると判定
された押圧位置のデータに関する画像データのみが表示
手段へ送出される。従って、ユーザのペンを持つ手がタ
ブレット上に置かれていても、入力された手書きのデー
タのみを表示することができる。
本願の第2の発明では、押圧された位置がタブレットの
複数の領域に含まれている電極によって検出され、検出
された押圧位置のデータは画像処理手段によって画像デ
ータに変換されて表示手段へ送出される。隣り合ってい
る領域にそれぞれ含まれている電極の間隔が表示手段の
画素の間隔より短いため、表示手段の画素の間隔より細
かい押圧位置のデータが検出され、画像データとして表
示手段によって表示されるので、従って、表示欠けが発
生することを防止することができる。
複数の領域に含まれている電極によって検出され、検出
された押圧位置のデータは画像処理手段によって画像デ
ータに変換されて表示手段へ送出される。隣り合ってい
る領域にそれぞれ含まれている電極の間隔が表示手段の
画素の間隔より短いため、表示手段の画素の間隔より細
かい押圧位置のデータが検出され、画像データとして表
示手段によって表示されるので、従って、表示欠けが発
生することを防止することができる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る手書き入力表示装置の一実施例を
示すブロック図、並びに第2図及び第3図は第1図のタ
ブレットの分割例を示す平面図である。
示すブロック図、並びに第2図及び第3図は第1図のタ
ブレットの分割例を示す平面図である。
第1図に示すタブレット21aは、第2図に示す1つの
タブレット21が縦横に4つに分割されたもののうちの
1つである。
タブレット21が縦横に4つに分割されたもののうちの
1つである。
即ち、全体のタブレット21は第3図に示すように、ユ
ーザがペン20を手で持ち、ペン20の先端が例えばタ
ブレット21a上の位置(図示斜線部)に置かれたとき
に、その手が他のタブレット2Ic上に置かれるように
所定の長さの単位で分割されたタブレット21a〜21
dから構成されている。
ーザがペン20を手で持ち、ペン20の先端が例えばタ
ブレット21a上の位置(図示斜線部)に置かれたとき
に、その手が他のタブレット2Ic上に置かれるように
所定の長さの単位で分割されたタブレット21a〜21
dから構成されている。
通常、同一平面上でペンの先端が置かれる位置と手が置
かれる位置とは30〜49mm程度離れていることから
、分割されたタブレットの所定の長さの単位を例えば3
0mm単位として、全体のタブレットを構成してもよい
。
かれる位置とは30〜49mm程度離れていることから
、分割されたタブレットの所定の長さの単位を例えば3
0mm単位として、全体のタブレットを構成してもよい
。
第4図は第1図〜第3図のタブレットの構成を示す斜視
図、及び第5図は第1図〜第4図のタブレットと第1図
の表示器の構成とを示す側面断面図である。
図、及び第5図は第1図〜第4図のタブレットと第1図
の表示器の構成とを示す側面断面図である。
第4図及び第5図に示すようにタブレット21aには、
2枚の透明電極(ITO膜) 31x及び31y付きフ
ィルム21x及び21yと絶縁スペーサ32とが備えら
れている。
2枚の透明電極(ITO膜) 31x及び31y付きフ
ィルム21x及び21yと絶縁スペーサ32とが備えら
れている。
ITO膜付きフィルム21K及び217の両端には、電
極22K及び22yがそれぞれ形成されている。
極22K及び22yがそれぞれ形成されている。
ITO膜付きフィルム2b及び217は、各々の電極2
b及び22yが直交するように絶縁スペーサ32を介し
て重畳して上下に配置されている。
b及び22yが直交するように絶縁スペーサ32を介し
て重畳して上下に配置されている。
この配置はタブレット21a〜21dについていずれも
同様である。
同様である。
尚、ITO膜付きフィルム21x及び21yはガラス等
で形成するようにしてもよい。
で形成するようにしてもよい。
タブレット21a〜21dに関する配置は上述のように
同様であるため、以下、タブレット21aを例として、
ペン20の先端が例えばタブレット21aのITO膜付
きフィルム21x及び2iy上の座標(Xi。
同様であるため、以下、タブレット21aを例として、
ペン20の先端が例えばタブレット21aのITO膜付
きフィルム21x及び2iy上の座標(Xi。
Yl)に対応する位置に置かれた場合、この座標(XL
Yl)の求め方を説明する。
Yl)の求め方を説明する。
上述の構成において、上側に配置されている■To膜付
きフィルム21xの両端の電極22Xに所定の電圧を印
加しておき、座標(0、y)側にない電極22xと下側
に配置されているITO膜付きフィルム21yの座標(
x、0)側の電極21yとの間の電圧Eを検出すること
により、タブレット21a上のX座標x1が求められる
。
きフィルム21xの両端の電極22Xに所定の電圧を印
加しておき、座標(0、y)側にない電極22xと下側
に配置されているITO膜付きフィルム21yの座標(
x、0)側の電極21yとの間の電圧Eを検出すること
により、タブレット21a上のX座標x1が求められる
。
ここで、X及びyは任意のX座標及びY座標をそれぞれ
表している。
表している。
第6図は第1図に示す手書き入力表示装置のタブレット
のITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX座標との関
係を示すグラフの説明図である。
のITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX座標との関
係を示すグラフの説明図である。
同図に示すように、上述の検出電圧EはX座標xO〜x
n(xO及びInはITO膜付きフィルム21xの左端
及び右端のX座標に対応)に対して逆比例の関係にあり
、電圧Eを検出し、この関係を利用す−11= ることにより座標X1を求めることができる。
n(xO及びInはITO膜付きフィルム21xの左端
及び右端のX座標に対応)に対して逆比例の関係にあり
、電圧Eを検出し、この関係を利用す−11= ることにより座標X1を求めることができる。
同様に、下側に配置されているITO膜付きフィルム2
1yの両端の電極22yに所定の電圧を印加しておき、
座標(x、O)側にない電極22yと上側に配置されて
いるITO膜付きフィルム2bの座標(0、y)側の電
極221との間の電圧を検出することにより、タブレッ
ト21aのY座標Y1が求められる。
1yの両端の電極22yに所定の電圧を印加しておき、
座標(x、O)側にない電極22yと上側に配置されて
いるITO膜付きフィルム2bの座標(0、y)側の電
極221との間の電圧を検出することにより、タブレッ
ト21aのY座標Y1が求められる。
このタブレット2Ia上の押圧された位置の座標(Xi
、Yl)の求め方と同様にして、タブレット21b 、
21c及び21dのITO膜付きフィルム2ix上の
座標(X2、Y2)、(X3、Y3)及び(X4、Y4
) ヲそれぞれ求めることができる。
、Yl)の求め方と同様にして、タブレット21b 、
21c及び21dのITO膜付きフィルム2ix上の
座標(X2、Y2)、(X3、Y3)及び(X4、Y4
) ヲそれぞれ求めることができる。
即ち、この実施例に示す手書き入力表示装置は、タブレ
ットを押圧することによる抵抗方式で入力されたデータ
の位置が検出されるように構成されている。
ットを押圧することによる抵抗方式で入力されたデータ
の位置が検出されるように構成されている。
第1図に示すように、タブレット21gの各々の電極2
b及び22yに対して、電圧V。DがスイッチSWlを
介して選択的に印加されるように構成されている。
b及び22yに対して、電圧V。DがスイッチSWlを
介して選択的に印加されるように構成されている。
X座標及びY座標に関する上述の検出電圧は、増幅器2
3により増幅された後、スイッチSW2及びSW3をそ
れぞれ介して選択的に゛A/Dコンバータ24に入力さ
れ、ディジタル値に変換された後、マイクロプロセッサ
25にそれぞれ取り込まれるように構成されている。
3により増幅された後、スイッチSW2及びSW3をそ
れぞれ介して選択的に゛A/Dコンバータ24に入力さ
れ、ディジタル値に変換された後、マイクロプロセッサ
25にそれぞれ取り込まれるように構成されている。
マイクロプロセッサ25は後述するように、スイッチS
W1〜SW3を切り替えることによって、タブレット2
1aの座標データを取り込み、ペン20による手書きの
データをLCDモジュール(表示器)26に表示させる
ように構成されている。
W1〜SW3を切り替えることによって、タブレット2
1aの座標データを取り込み、ペン20による手書きの
データをLCDモジュール(表示器)26に表示させる
ように構成されている。
スイッチSWI〜SW3は、X座標及びY座標のデータ
のうち一方の座標のデータのみをマイクロプロセッサ2
5に取り込むことが可能なように設けられている。
のうち一方の座標のデータのみをマイクロプロセッサ2
5に取り込むことが可能なように設けられている。
上述の構成はタブレット21b〜21dについても同様
の構成となっている。
の構成となっている。
表示器26は第5図に示すように、最上面にタブレット
21が積層されており、上から順次偏光板27a及び液
晶27bに対向するようにその下面にITO膜27cが
形成されているガラス27d1液晶27bに対向するよ
うにその上面にITO膜27eが形成されているガラス
271、偏光板2’1g並びに反射板27hが配置され
ている。
21が積層されており、上から順次偏光板27a及び液
晶27bに対向するようにその下面にITO膜27cが
形成されているガラス27d1液晶27bに対向するよ
うにその上面にITO膜27eが形成されているガラス
271、偏光板2’1g並びに反射板27hが配置され
ている。
第7A図は第5図のタブレット21a及び21bのIT
O膜31!及び31yと表示器26との関係を示す説明
図、及び第7B図は第7A図のタブレット21a及び2
1bのITO膜31X及び31yと表示器26とを拡大
してタブレット21a及び21bのITO膜31X及び
31yと表示器26のドツトとの関係を示す説明図であ
る。
O膜31!及び31yと表示器26との関係を示す説明
図、及び第7B図は第7A図のタブレット21a及び2
1bのITO膜31X及び31yと表示器26とを拡大
してタブレット21a及び21bのITO膜31X及び
31yと表示器26のドツトとの関係を示す説明図であ
る。
同図に示すように、隣り合っているタブレット21a及
び21bについてタブレット21aのITO膜31!及
び31yとタブレット21bのITO膜31!及び31
yとの間隔は、表示器26の一対のITO’膜27C及
び27eと隣り合っている他の対のITO膜27C及び
27eとの間隔より短くなるように形成されている。
即ち、タブレット21上にペン20の先端が接触して手
書きのデータが入力された場合には、少なくとも表示器
26の画素のドツトG(図示網線部)の単位でペン20
の先端の押圧位置の座標データが検出され、表示器26
に表示されることができるように構成されている。
び21bについてタブレット21aのITO膜31!及
び31yとタブレット21bのITO膜31!及び31
yとの間隔は、表示器26の一対のITO’膜27C及
び27eと隣り合っている他の対のITO膜27C及び
27eとの間隔より短くなるように形成されている。
即ち、タブレット21上にペン20の先端が接触して手
書きのデータが入力された場合には、少なくとも表示器
26の画素のドツトG(図示網線部)の単位でペン20
の先端の押圧位置の座標データが検出され、表示器26
に表示されることができるように構成されている。
マイクロプロセッサ25は本願の第1及び第2の発明の
画像処理制御手段の一実施例である。表示器26は本願
の第1及び第2の発明の表示手段の一実施例である。
画像処理制御手段の一実施例である。表示器26は本願
の第1及び第2の発明の表示手段の一実施例である。
次に、上述の実施例の動作を説明する。
第8図は第2図のタブレット21a〜21dを走査する
場合の説明図である。
場合の説明図である。
マイクロプロセッサ25は、同図に示すようにタブレッ
ト21a〜21d(第1画面〜第4画面)を走査し、ス
イッチSWI〜SW3を切り替えることによりタブレッ
ト21a〜21dのX座標及びY座標のデータを順次読
み取る。
ト21a〜21d(第1画面〜第4画面)を走査し、ス
イッチSWI〜SW3を切り替えることによりタブレッ
ト21a〜21dのX座標及びY座標のデータを順次読
み取る。
ここで第3図に示すように、ユーザが手でペン20を持
ち、ペン20の先端が例えばタブレット2Ia上に位置
しているときには、その手はタブレット21aの下方の
タブレット21c上に置かれることになる。
ち、ペン20の先端が例えばタブレット2Ia上に位置
しているときには、その手はタブレット21aの下方の
タブレット21c上に置かれることになる。
この場合、手書きのデータを入力する際、ペン20の先
端によって押圧される位置はタブレット21a上で移動
するので、タブレット21a上のペン20の先端の押圧
位置の座標データもこの移動に伴って変化する。
端によって押圧される位置はタブレット21a上で移動
するので、タブレット21a上のペン20の先端の押圧
位置の座標データもこの移動に伴って変化する。
他方、タブレット2ic上の手は殆ど移動しないので、
タブレット21c上の手で押圧される位置の座標データ
も同様に殆ど変化しない。
タブレット21c上の手で押圧される位置の座標データ
も同様に殆ど変化しない。
又、タブレット21b及び21dにはペン20も手も置
かれていないので、どちらのタブレット21b及び21
dからも抑圧による位置の座標データは検出されない。
かれていないので、どちらのタブレット21b及び21
dからも抑圧による位置の座標データは検出されない。
第9図は第1図のマイクロプロセッサ25の動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
このとき、マイクロプロセッサ25は同図に示すように
、タブレット21a〜21dからの押圧位置の座標デー
タが次々と入力されると(ステップ31)、これらの座
標データが変化しているか否かを判定する(ステップS
2)。
、タブレット21a〜21dからの押圧位置の座標デー
タが次々と入力されると(ステップ31)、これらの座
標データが変化しているか否かを判定する(ステップS
2)。
即ち、座標データが変化している場合には、ペン20の
先端がそのタブレット上を移動しているものと判定し、
この座標データを手書きの入力データとして採用する(
ステップS3)。
先端がそのタブレット上を移動しているものと判定し、
この座標データを手書きの入力データとして採用する(
ステップS3)。
他方、座標データが変化していない場合には、手がその
タブレット上に置かれているものと判断し、この座標デ
ータを手書きの入力データとしては採用しない(ステッ
プS4)。
タブレット上に置かれているものと判断し、この座標デ
ータを手書きの入力データとしては採用しない(ステッ
プS4)。
次いでマイクロプロセッサ25は、手書きの入力データ
として採用した座標データを画像データに変換して表示
器26へ送出する。
として採用した座標データを画像データに変換して表示
器26へ送出する。
表示器26は受は取った画像データを表示する。
従って、ペン20を持っているユーザの手がタブレット
21上に置かれていても、入力された手書きのデータの
みを表示することができる。
21上に置かれていても、入力された手書きのデータの
みを表示することができる。
又、第7B図に示すように、隣り合っているタブレット
21a及び21bについてタブレット21aのITO膜
31z及び31yとタブレット21bのITO膜31x
及び31yとの間隔が、表示器26の一対の■TO膜2
7c及び27eと隣り合っている他の対のITO膜27
c及び27eとの間隔より短くなるように形成されると
、タブレット21上にペン20の先端が置かれて移動し
た場合には、少なくとも表示器26の画素のドツトGの
単位で手書きのデータの座標データが検出される。
21a及び21bについてタブレット21aのITO膜
31z及び31yとタブレット21bのITO膜31x
及び31yとの間隔が、表示器26の一対の■TO膜2
7c及び27eと隣り合っている他の対のITO膜27
c及び27eとの間隔より短くなるように形成されると
、タブレット21上にペン20の先端が置かれて移動し
た場合には、少なくとも表示器26の画素のドツトGの
単位で手書きのデータの座標データが検出される。
以下、上述と同様の動作に従って、マイクロプロセッサ
25によって手書きの入力データとして採用された座標
データが画像データに変換され表示器26へ送出される
。
25によって手書きの入力データとして採用された座標
データが画像データに変換され表示器26へ送出される
。
表示器26は受は取った画像データを表示する。
従って、表示欠けが現れることを防止することができる
。
。
上述の実施例では、タブレット21が4つのタブレット
21a〜21dに分割された場合について説明したが、
タブレット21の分割数は4つ以上であってもよい。
21a〜21dに分割された場合について説明したが、
タブレット21の分割数は4つ以上であってもよい。
[発明の効果コ
以上説明したように、本願の第1の発明は、押圧された
位置を検出可能な電極をそれぞれが有している複数の領
域から形成されているタブレットと、押圧位置のデータ
を画像データに、変換可能な画像処理制御手段と、画像
処理制御手段から送出された画像データを表示する表示
手段とを備えており、画像処理制御手段は押圧位置のデ
ータが変化しているか否かを複数の領域毎に判定すると
共に、変化していると判定された押圧位置のデータに関
する画像データのみを表示手段へ送出するように構成さ
れているので、ペンを持っているユーザの手がタブレッ
ト上に置かれていても、入力された手書きのデータのみ
を表示することができる。
位置を検出可能な電極をそれぞれが有している複数の領
域から形成されているタブレットと、押圧位置のデータ
を画像データに、変換可能な画像処理制御手段と、画像
処理制御手段から送出された画像データを表示する表示
手段とを備えており、画像処理制御手段は押圧位置のデ
ータが変化しているか否かを複数の領域毎に判定すると
共に、変化していると判定された押圧位置のデータに関
する画像データのみを表示手段へ送出するように構成さ
れているので、ペンを持っているユーザの手がタブレッ
ト上に置かれていても、入力された手書きのデータのみ
を表示することができる。
又、本願の第2の発明は、押圧された位置を検出可能な
電極をそれぞれが有している複数の領域から形成されて
いるタブレットと、押圧位置のデータを画像データに変
換する画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出
された画像データを表示する表示手段とを備えており、
隣り合っている領域にそれぞれ含まれている電極の間隔
が表示手段の画素の間隔より短くなるように構成されて
いるので、入力された手書きのデータが表示される際に
表示欠けが現れることを防止することができる。
電極をそれぞれが有している複数の領域から形成されて
いるタブレットと、押圧位置のデータを画像データに変
換する画像処理制御手段と、画像処理制御手段から送出
された画像データを表示する表示手段とを備えており、
隣り合っている領域にそれぞれ含まれている電極の間隔
が表示手段の画素の間隔より短くなるように構成されて
いるので、入力された手書きのデータが表示される際に
表示欠けが現れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る手書き入力表示装置の一実施例を
示すブロック図、第2図、第3図は第1図のタブレット
の分割例を示す平面図、第4図は第1図〜第3図のタブ
レットの構成を示す斜視図、第5図は第1図〜第4図の
タブレットと第1図の表示器の構成とを示す側面断面図
、第6図は第1図に示す手書き入力表示装置のタブレッ
トのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX座標との
関係を示すグラフの説明図、第7A図は第5図のタブレ
ットのITO膜と表示器との関係を示す説明図、第7B
図は第7A図のタブレットのITO膜と表示器とを拡大
してタブレットのITO膜と表示器のドツトとの藺係を
示す説明図、第8図は第2図の各タブレットを走査する
場合の説明図、第9図は第1図のマイクロプロセッサの
動作を説明するためのフローチャート、第10図は従来
の手書き入力表示装置のタブレットを示す分解斜視図、
第11図は第10図に示す従来の手書き入力表示装置の
タブレットのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX
座標との関係を示すグラフの説明図、第12A図は他の
従来の手書き入力表示装置のタブレットのITO膜とL
CDとの関係を示す説明図、第12B図は第12A図の
タブレットのITO膜とLCDとを拡大してタブレット
のITO膜とLCDのドツトとの関係を示す説明図であ
る。 20・・・・・・ペン、2+、21a〜21d・・・・
・・タブレット、21x’ 、 21y−−・−I T
O膜付きフィルム、22x 、 22Y・・・・・・
電極、23・・・・・・増幅器、24・・・・・・A/
Dコンバータ、25・・・・・・マイクロプロセッサ、
26・・・・・・表示器、27c 、 27e 、 3
1x 、 31y−−・・−I T O膜、32・・・
・・・絶縁スペーサ。 」 ゝゝ × 甫志千指
示すブロック図、第2図、第3図は第1図のタブレット
の分割例を示す平面図、第4図は第1図〜第3図のタブ
レットの構成を示す斜視図、第5図は第1図〜第4図の
タブレットと第1図の表示器の構成とを示す側面断面図
、第6図は第1図に示す手書き入力表示装置のタブレッ
トのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX座標との
関係を示すグラフの説明図、第7A図は第5図のタブレ
ットのITO膜と表示器との関係を示す説明図、第7B
図は第7A図のタブレットのITO膜と表示器とを拡大
してタブレットのITO膜と表示器のドツトとの藺係を
示す説明図、第8図は第2図の各タブレットを走査する
場合の説明図、第9図は第1図のマイクロプロセッサの
動作を説明するためのフローチャート、第10図は従来
の手書き入力表示装置のタブレットを示す分解斜視図、
第11図は第10図に示す従来の手書き入力表示装置の
タブレットのITO膜付きフィルム間の検出電圧EとX
座標との関係を示すグラフの説明図、第12A図は他の
従来の手書き入力表示装置のタブレットのITO膜とL
CDとの関係を示す説明図、第12B図は第12A図の
タブレットのITO膜とLCDとを拡大してタブレット
のITO膜とLCDのドツトとの関係を示す説明図であ
る。 20・・・・・・ペン、2+、21a〜21d・・・・
・・タブレット、21x’ 、 21y−−・−I T
O膜付きフィルム、22x 、 22Y・・・・・・
電極、23・・・・・・増幅器、24・・・・・・A/
Dコンバータ、25・・・・・・マイクロプロセッサ、
26・・・・・・表示器、27c 、 27e 、 3
1x 、 31y−−・・−I T O膜、32・・・
・・・絶縁スペーサ。 」 ゝゝ × 甫志千指
Claims (2)
- (1)押圧された位置を検出可能な電極をそれぞれが有
している複数の領域から形成されているタブレットと、
前記押圧位置のデータを画像データに変換可能な画像処
理制御手段と、該画像処理制御手段から送出された画像
データを表示する表示手段とを備えており、前記画像処
理制御手段は前記押圧位置のデータが変化しているか否
かを前記複数の領域毎に判定すると共に変化していると
判定された前記押圧位置のデータに関する画像データの
みを前記表示手段へ送出するように構成されていること
を特徴とする手書き入力表示装置。 - (2)押圧された位置を検出可能な電極をそれぞれが有
している複数の領域から形成されているタブレットと、
前記押圧位置のデータを画像データに変換する画像処理
制御手段と、該画像処理制御手段から送出された画像デ
ータを表示する表示手段とを備えており、隣り合ってい
る前記領域にそれぞれ含まれている前記電極の間隔が前
記表示手段の画素の間隔より短くなるように構成されて
いることを特徴とする手書き入力表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288076A JPH04160621A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 手書き入力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288076A JPH04160621A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 手書き入力表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04160621A true JPH04160621A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17725495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288076A Pending JPH04160621A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 手書き入力表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04160621A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009129295A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Gunze Ltd | タッチパネルおよび該タッチパネルを使用したタッチパネル装置 |
WO2009147870A1 (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-10 | シャープ株式会社 | 入力検出装置、入力検出方法、プログラム、および記録媒体 |
WO2012157291A1 (ja) * | 2011-05-13 | 2012-11-22 | シャープ株式会社 | タッチパネル装置、表示装置、タッチパネル装置のキャリブレーション方法、プログラムおよび記録媒体 |
KR101460127B1 (ko) * | 2008-03-27 | 2014-11-10 | 삼성전자주식회사 | 저항막 방식 터치스크린의 멀티 터치 인식 방법 및 이를이용하는 휴대 단말기 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2288076A patent/JPH04160621A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009129295A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Gunze Ltd | タッチパネルおよび該タッチパネルを使用したタッチパネル装置 |
KR101460127B1 (ko) * | 2008-03-27 | 2014-11-10 | 삼성전자주식회사 | 저항막 방식 터치스크린의 멀티 터치 인식 방법 및 이를이용하는 휴대 단말기 |
WO2009147870A1 (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-10 | シャープ株式会社 | 入力検出装置、入力検出方法、プログラム、および記録媒体 |
WO2012157291A1 (ja) * | 2011-05-13 | 2012-11-22 | シャープ株式会社 | タッチパネル装置、表示装置、タッチパネル装置のキャリブレーション方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP2012242860A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Sharp Corp | タッチパネル装置、表示装置、タッチパネル装置のキャリブレーション方法、プログラムおよび記録媒体 |
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