JPH04160438A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH04160438A
JPH04160438A JP2285347A JP28534790A JPH04160438A JP H04160438 A JPH04160438 A JP H04160438A JP 2285347 A JP2285347 A JP 2285347A JP 28534790 A JP28534790 A JP 28534790A JP H04160438 A JPH04160438 A JP H04160438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output port
output
runaway
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2285347A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Abe
阿部 信介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2285347A priority Critical patent/JPH04160438A/ja
Priority to US07/748,480 priority patent/US5404356A/en
Priority to DE4132139A priority patent/DE4132139C2/de
Publication of JPH04160438A publication Critical patent/JPH04160438A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0796Safety measures, i.e. ensuring safe condition in the event of error, e.g. for controlling element
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0745Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0793Remedial or corrective actions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、ウォッチドッグタイマ(暴走監視手段)を
内蔵した半導体装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のこの種の半導体装置として、1チップマイクロコ
ンピュータを例にとって説明する。
第6図は、従来のウォッチドッグタイマを内蔵した1チ
ツプマイクロコンピユータの概略構、成を示すブロック
図である。図において、(1)は1チツプマイクロコン
ピユータで、(2)はCPU(中央処理装置)、(3)
はプリセット可能なオーバーフロー付きカウンタから成
るウオッチドックタイマであり、ある一定期間を越えて
カウンタの初期化がCPU (2)によってなされなか
った場合にはCPU (2)に対してオーバーフロー信
号を発生する。(4)は1チツプマイクロコンピユータ
(1)の入出力ポートであり、CPU (2)とは図示
しない内部バスにより接続されている。(5)はCF’
U (2)から一定期間毎にウォッチドッグタイマ(3
)に出力されるリセット信号、(6)はウォッチドッグ
タイマ(3)からCPU (2)に出力されるオーバー
フロー信号、(7)はCPU (2)が入出力ポート(
4)を制御するための制御信号、(8)は上記入出力ポ
ート(4)に接続され、1チツプマイクロコンピユータ
(1)のCPU (2)により制御される9例えばエン
ジンコントローラ等の外部システムである。
次に動作について説明する。
ウォッチドッグタイマ(3)は、CPU<2)の暴走を
監視するために用いられ、CPU(2)がノイズ等の外
乱により暴走することによって定期的なリセット信号(
5)を出力できなくなり、ある一定期間を越えてウオッ
チドックタイマ(3)の初期化を行わないと、ウォッチ
ドッグタイマ(3)はCPU (2)に対してオーバー
フロー信号(6)を発生する。CPU (2)はその信
号(6)をノンマスカブル割り込み信号として受は取り
、暴走から復帰することができる。
その際、外部システム(8)に悪影響を与えないために
、1チツプマイクロコンピユータ(1)自体を切り離す
操作が必要な場合があり、このとき、CPU (2)は
割り込み処理の中で入出力ポート(4)に対し外部シス
テム(8)から切り離す処理を制御信号(7)を用いて
行う。
[発明が解決しようとする課題] 従来装置は以上のように構成されているが、CPUが暴
走したときに1チツプマイクロコンピユータを外部シス
テムから切り離す際に、その処理をCPUの割り込み処
理の中で行うので、どうしてもソフトウェアのオーバー
ヘッドが生じ、CPUの暴走が発生したときリアルタイ
ムに外部システムから切り離すことができないという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、暴走したときリアルタイムに外部システムか
ら切り離すことができる半導体装置を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この発明の請求項1に係る半導体装置は、暴走監視手段
(ウォッチドッグタイマ)の出力(オーバーフロー信号
)で入出力ポートの状態を直接制御し、暴走が検知され
たときは入出力ポートの入力のみを有効とする制御手段
を備えたものである。
また、請求項2に係る半導体装置は、上記のような制御
手段を備えるとともに、暴走監視手段(ウォッチドッグ
タイマ)の出力(オーバーフロー信号)の制御手段への
入力を有効とするか否かを設定する第1の設定手段と、
暴走が検知されたときの入出力ポートの出力状態を゛′
H″レベルまたは11 L #)レベルに設定する第2
の設定手段とを備えたものである。
そして、上記制御手段と第1.第2の設定手段は、請求
項3のように、入出力ポートの各端子毎に設けて各端子
毎にソフトウェアでプログラム可能とすることもでき、
また、請求項4のように、入出力ポートの各端子毎に設
けて各端子毎にマスクオプションで設定可能とすること
もできる。
[作用コ この発明の請求項1における半導体装置は、暴走監視手
段(ウォッチドッグタイマ)の暴走検知出力(オーバー
フロー信号)で直接入出力ポートの状態を制御して入力
のみを有効とすることにより、半導体装置が暴走したと
きにリアルタイムに半導体装置を外部システムから切り
離すことができる。
また、請求項2における半導体装置は、半導体装置が暴
走したとき、第1.第2の設定手段の設定に応じて、上
記のようにリアルタイムに半導体装置を外部システムか
ら切り離すことができるとともに、入出力ポートの出力
状態を11 )I IFレレベマl−ハ”L”レベルに
設定することもでき、暴走時の危険防止等のために外部
システムが一定の信号を必要とする場合などにも柔軟に
対応することができる。そして、このような設定を請求
項3のようにソフトウェアプログラマブルとすれば更に
柔軟性を増し、請求項4のようにマスクオプションとす
ればラッチ等が不要となるため小型化、低コスト化が図
れる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を1チツプマイクロコンピユー
タの例で説明する。
第1図において、(1)は1チツプマイクロコンピユー
タで、(2)はCPU、(3)はウォッチドッグタイマ
であり、ある一定期間を越えてカウンタの初期化がCP
U (2)によってなされなかった場合にはCPU (
2)に対してオーバーフロー信号を発生する。(4)は
1チツプマイクロコンピユータ(1)の入出力ポートで
あり、CPU (2)とは図示しない内部バスにより接
続されている。(5)はCPU (2)から一定期間毎
にウォッチドッグタイマ(3)に出力されるリセット信
号、(6)はウォッチドッグタイマ(3)からCPU 
(2)及び入出力ポート(4)に出力されるオーバーフ
ロー信号、(8)は上記入出力ポート(4)に接続され
、1チツプマイクロコンピユータ(1)のCPU (2
)により制御される外部システムである。ここで、この
1チツプマイクロコンピユータ(1)には、入出力ポー
ト(4)に、ウォッチドッグタイマ(3)がらのオーバ
ーフロー信号(6)に基づき入出力ポート(4)の状態
を制御して久方のみを有効とする制御手段(9)が新た
に設けられている。
第2図は上記実施例の要部を示す詳細構成図である。な
お、入出力ポート(4)は多数の入出力端子から成るが
、ここでは、説明を解りゃすくするため、また他も同様
であるので、一つの人出カ端子についてのみ説明する。
図において、(3)はウォッチドッグタイマ、(6)は
ウォッチドッグタイマ(3)のオーバーフロー信号であ
り、アクティブ11 Hjtで通常は゛(Lp″である
。(1o)は入出力端子、(11)は人出カ端子(1o
)の出力を制御するために設けられたトライステートバ
ッファ、(12)はウォッチドッグタイマ(3)がオー
バーフローしていないとき、すなわち第1図のCPU 
(2)が暴走していないときトライステートバッファ(
11)のオン・オフを制御する内部回路A、(13)は
上記ウォッチドッグタイマ(3)のオーバーフロー信号
(6)と内部回路A(12)の出力とを久方とするNO
R回路で、その出力がトライステートバッファ(11)
の制御信号(14)となり、これが“H”のときトライ
ステートバッファ(11)はオンとなる。(15)は上
記トライステートバッファ(11)を介して入出力端子
(1o)から出力する信号を発生する内部回路B、(1
6)は入出力端子(10)からの信号を久方する久方回
路、(17)は1チツプマイクロコンピユータ(1)の
内部バスである。ここで、上記トライステートバッファ
(11)とNOR回路(13)により制御手段(9)が
構成されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第1図において、従来同様、ウォッチドッグタイマ(3
)は、CPU (2)の暴走を監視するために用いられ
、CPU (2)がノイズ等の外乱により暴走すること
によって定期的なリセット信号(5)を出力できなくな
り、ある一定期間を越えてウォッチドッグタイマ(3)
の初期化を行わないと、ウォッチドッグタイマ(3)は
CPU(2)に対してオーバーフロー信号(6)を発生
する。CPU (2)はその信号(6)をノンマスカブ
ル割り込み信号として受は取り、暴走から復帰すること
ができる。
このどき、外部システム(8)に悪影響を与えないため
に、ウォッチドッグタイマ(3)からのオーバーフロー
信号(6)を直接入出力ポート(4)が受は取り、制御
手段(9)により入出力ポート(4)の全ての端子を入
力端子として。
リアルタイムに1チツプマイクロコンピユータ(1)を
外部システム(8)から切り離す。以上を第2図を用い
て具体的に説明する。ウォッチドッグタイマ(3)がオ
ーバーフローするとオーバーフロー信号(6)が′H″
となるので、NOR回路(13)の出力であるトライス
テートバッファ(11)の制御信号(14)は内部回路
A(12)の出力状態に依らずuL″′となってしまい
、トライステートバッファ(11)がオフとなって入出
力端子(10)は強制的に入力のみ有効となる。
第3図は第2の実施例の要部を示す詳細構成図であり、
前記第1の実施例(第2図)と同様に一つの入出力端子
についてのみ示し、また、第2図と同一部分には同一符
号を用いて。その説明は省略する。図において、(18
a)はウォッチドッグタイマ(3)のオーバーフロー信
号(6)のNOR回路(13)への入力を有効とするか
否かを設定するためのラッチA、(19)は上記ラッチ
A (18a)の保持している内容でオーバーフロー信
号(6)のNOR回路(13)への入力を有効にするか
否かを制御するAND回路であり、ウォッチドッグタイ
マ(3)のオーバーフロー信号(6)は上記AND回路
(19)を介してNOR回路(13)に接続され、ラッ
チA(18a)の保持している内容がit HITであ
れば有効となり、II L 71であればマスクされる
(20a)はウォッチドッグタイマ(3)がオーバーフ
ローしたときに入出力端子(10)から出力するレベル
をu HtJ又はu L 9+に設定するためのラッチ
B、(21a)、(21b)は制御信号が&l H31
であればオン II L l″であればオフとなるゲー
トであり、ラッチB (20a)とトライステートバッ
ファ(11)間に設けられたゲート(21a)にはウォ
ッチドッグタイマ(3)のオーバーフロー信号(6)が
そのまま制御信号として与えられ、内部回路B(15)
とトライステートバッファ(11)間に設けられたゲー
ト(21b)には上記オーバーフロー信号(6)がイン
バータ(22)を介し制御信号として与えられており、
2つのゲート(21a)、(21b)のいずれか一方の
みがオンする構成となる。ここで、上記トライステート
バッファ(11)とNOR回路(13)により制御手段
(9)が、ラッチA(18a)とAND回路(19)に
より第1の設定手段(23)が、ラッチB (20a)
とゲート(21a)、(21b)とインバータ(22)
により第2の設定手段(24)がそれぞれ構成されてい
る。なお、本実施例の第1.第2の設定手段(23)、
(24)は、それぞれ内部バス(17)に接続されたラ
ッチA (18a)。
ラッチB (20a)により実現されているので、各端
子毎にソフトウェアプログラマブルとなる。
本実施例においては、ラッチA (18a)の値が′″
Hjjのときに前記第1の実施例(第2図)と全く同じ
動作をすることは自明である。ラッチA (18a)が
11 L”のときは、AND回路(19)でウォッチド
ッグタイマ(3)のオーバーフロー信号(6)はマスク
され、トライステートバッファ(11)を制御するのは
内部回路A(12)である。この内部回路A(12)の
値が“L″″でトライステートバッファ(11)がオン
している場合、ウォッチドッグタイマ(3)がオーバー
フローしていないときはオーバーフロー信号(6)はI
I L tJであるので、インバータ(22)によって
内部回路B(15)の値が端子(10)に出力され、オ
ーバーフローしたときはオーバーフロー信号(6)は1
7 Htjとなるので、ラッチB (20a)に設定し
た値(11H)l又は“’L”)が端子(10)に出力
される。これによって、前記実施例同様、制御手段(9
)により入出力ポート(4)の全ての端子を入力端子と
して、リアルタイムに1チツプマイクロコンピユータ(
1)を外部システム(8)から切り離したり、また、C
PU (2)の暴走時の危険防止等の為に外部システム
(8)が1チップマイクロコンピユータ(1)からある
一定のデフォルト信号が必要な場合は、ウォッチドッグ
タイマ(3)からのオーバーフロー伝号(6)で11 
Hj!レベルあるいは41 L I+レベルを出力する
ことができ、かつ、これらの操作は各端子毎にソフトウ
ェアプログラマブルに設定可能となるので、非常に柔軟
性に富んだものとなる。
第4図は第3の実施例の要部を示す詳細構成図である。
前記第2の実施例(第3図)と異なるところは、第1.
第2の設定手段(23)。
(24)を構成していたランチA (18a)。
ラッチB (20a)がそれぞれ、マスクオプションレ
こよって常時it Ht+又は11 L 11を設定で
きるマスクオプションA (18b)、マスクオプショ
ンB (20b)に替わったのみであり、第2の実施例
ではソフトウェアによって状態がプログラマブルに設定
可能であったものが、本実施例では、ハードウェアで固
定されたものとなっている(基本的な動作は全く同じ)
。ただし、マスクオプションA (18b)、B (2
0b)は、第5図に示すように9点線で囲まれた2つの
PMO8(25a)、(25b)のどちらかにボロンを
打つことによって、どちらかのPMO8をオンにさせて
KL H31又はII L 7+の出力設定を行うので
、ラッチA (18a)、B (20a)に比ベハード
ウェア幇は小さくでき、小型化、低コスト化が図れる。
なお、上記実施例では、ウォッチドッグタイマを内蔵し
た1チツプマイクロコンピユータの場合について説明し
たが、ウォッチドッグタイマとマイクロコンピュータが
別チップで構成されたものでもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、暴走監視手段(ウォ
ッチドッグタイマ)を内蔵した半導体装置に、暴走監視
手段(ウォッチドッグタイマ)の出力(オーバーフロー
信号)で入出力ポートの状態を直接制御し、暴走が検知
されたときは入出力ポートの入力のみを有効とする制御
手段を備えたので、半導体装置が暴走したときリアルタ
イムに半導体装置を外部システムから切り離すことが可
能となる。
更に請求項2ように、第1.第2の設定手段を備えて構
成すれば、上記のようにリアルタイムに半導体装置を外
部システムから切り離すことができるとともに、出力ポ
ートの出力状態をti H3ルベルまたは11 L I
+レベルに設定することもでき、暴走時の危険防止等の
ために外部システムが一定の信号を必要とする場合など
にも柔軟に対応することができる。そして、このような
設定を請求項3のように端子毎にソフトウェアプログラ
マブルとすれば更に柔軟性を増し、請求項4のようにマ
スクオプションとすればラッチ等が不要となるため小型
化、低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図、第2図は第1の実施例の要部を示す詳細構成図、第
3図は第2の実施例の要部を示す詳細構成図、第4図は
第3の実施例の要部を示す詳細構成図、第5図は第3の
実施例におけるマスクオプションを説明する為の図、第
6図は従来例の概略構成を示すブロック図である。 (1)は1チツプマイクロコンピユータ、(2)はC:
PU (中央処理装置)、(3)はウォッチドッグタイ
マ(暴走監視手段)、(4)は入出力ポート、(6)は
オーバーフロー信号、(8)は外部システム、(9)は
制御手段、(10)は入出力端子、(11)はトライス
テートバッファ、(12)は内部回路A、(13)はN
OR回路、(15)は内部回路B、(16)は入力回路
、(17)は内部バス、(18a)はラッチA、(18
b)はマスクオプションA、(19)はAND回路、(
20a)はラッチB、(20b)はマスクオプションB
、(21a)。 (21b)はゲーi・、(22)はインバータ、(23
)は第1の設定手段、(24)は第2の設定手段。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  弁理士  宮 園 純 − 10;入バカ増子 23;第1の餌段 24)第2の智y乙遺し

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入出力ポートを有する処理装置の暴走を監視する
    暴走監視手段を内蔵した半導体装置において、 上記暴走監視手段の出力で入出力ポートの状態を直接制
    御し、暴走が検知されたときは入出力ポートの入力のみ
    を有効とする制御手段を備えたことを特徴とする半導体
    装置。
  2. (2)入出力ポートを有する処理装置の暴走を監視する
    暴走監視手段を内蔵した半導体装置において、 上記暴走監視手段の出力で入出力ポートの状態を直接制
    御し、暴走が検知されたときは入出力ポートの入力のみ
    を有効とする制御手段と、上記暴走監視手段の出力の制
    御手段への入力を有効とするか否かを設定する第1の設
    定手段と、暴走が検知されたときの入出力ポートの出力
    状態を“H”レベルまたは“L”レベルに設定する第2
    の設定手段とを備えたことを特徴とする半導体装置。
  3. (3)制御手段と第1、第2の設定手段は入出力ポート
    の各端子毎に設けられ、第1、第2の設定手段は各端子
    毎にソフトウェアでプログラム可能としたことを特徴と
    する請求項2記載の半導体装置。
  4. (4)制御手段と第1、第2の設定手段は入出力ポート
    の各端子毎に設けられ、第1、第2の設定手段は各端子
    毎にマスクオプションで設定可能としたことを特徴とす
    る請求項2記載の半導体装置。
JP2285347A 1990-10-23 1990-10-23 半導体装置 Pending JPH04160438A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2285347A JPH04160438A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 半導体装置
US07/748,480 US5404356A (en) 1990-10-23 1991-08-22 Microcomputer with watchdog timer and I/O port control
DE4132139A DE4132139C2 (de) 1990-10-23 1991-09-26 Mikrocomputer mit Überwachungszeitgeber

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2285347A JPH04160438A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04160438A true JPH04160438A (ja) 1992-06-03

Family

ID=17690382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2285347A Pending JPH04160438A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 半導体装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5404356A (ja)
JP (1) JPH04160438A (ja)
DE (1) DE4132139C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013196084A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Denso Corp Ecuの異常監視回路

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5581794A (en) * 1992-12-18 1996-12-03 Amdahl Corporation Apparatus for generating a channel time-out signal after 16.38 milliseconds
JPH08132992A (ja) * 1994-11-10 1996-05-28 Mitsubishi Electric Corp 車載用制御装置
US5528756A (en) * 1995-01-30 1996-06-18 Elsag International N.V. Method and apparatus for performing supervisory functions in digital systems and obtaining diagnostics thereof
JP3357514B2 (ja) * 1995-09-20 2002-12-16 シャープ株式会社 暴走検出復帰方式
DE19834331A1 (de) * 1998-07-30 2000-02-10 Bosch Gmbh Robert Sicherheitsvorrichtung für eine speicherprogrammierbare Steuerung
DE10032597B4 (de) * 2000-07-07 2006-06-08 Daimlerchrysler Ag Buswächtereinheit für einen Netzknoten eines zeitgetriggerten Datenkommunikationsnetzes
US7003775B2 (en) * 2001-08-17 2006-02-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Hardware implementation of an application-level watchdog timer
US7155628B2 (en) * 2003-04-10 2006-12-26 Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. Integrated circuit and method for detecting the state of an oscillating signal
CN1293474C (zh) * 2003-04-30 2007-01-03 松下电器产业株式会社 微计算机
EP1569336B1 (en) * 2004-02-24 2010-04-07 ACCENT S.p.A. Method for implementing a fractional sample rate converter (F-SRC) and corresponding converter architecture
US20070050685A1 (en) * 2005-08-23 2007-03-01 Tsai Chung-Hung Method of resetting an unresponsive system and system capable of recovering from an unresponsive condition
KR100731506B1 (ko) 2005-09-30 2007-06-21 지멘스 오토모티브 주식회사 와치독 회로를 가지는 마이크로 컨트롤러와 그 제어 방법
US7209066B1 (en) 2005-10-18 2007-04-24 Honeywell International Inc. Circuit and method for extending microcontroller analog input capability
US7783872B2 (en) * 2007-03-30 2010-08-24 Dell Products, Lp System and method to enable an event timer in a multiple event timer operating environment
WO2011046217A1 (ja) * 2009-10-15 2011-04-21 株式会社エルイーテック マイクロコンピュータ及びその動作方法
US9880894B2 (en) * 2015-07-08 2018-01-30 Microsoft Technology Licensing, Llc High availability and energy-efficient watchdog timer
WO2017214931A1 (en) * 2016-06-16 2017-12-21 Honeywell International Inc. Hardware assist mechanisms for alive detection of redundant devices

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603755A (ja) * 1983-06-22 1985-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 出力ポ−ト回路
JPS62145454A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 Nec Corp 入出力ポ−ト制御回路
JPS62167834A (ja) * 1986-01-18 1987-07-24 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 耐摩耗・耐食性遠心被覆用Ni基合金

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4314334A (en) * 1977-08-30 1982-02-02 Xerox Corporation Serial data communication system having simplex/duplex interface
US4307447A (en) * 1979-06-19 1981-12-22 Gould Inc. Programmable controller
US4535404A (en) * 1982-04-29 1985-08-13 Honeywell Information Systems Inc. Method and apparatus for addressing a peripheral interface by mapping into memory address space
US4488303A (en) * 1982-05-17 1984-12-11 Rca Corporation Fail-safe circuit for a microcomputer based system
US4625308A (en) * 1982-11-30 1986-11-25 American Satellite Company All digital IDMA dynamic channel allocated satellite communications system and method
US4610013A (en) * 1983-11-08 1986-09-02 Avco Corporation Remote multiplexer terminal with redundant central processor units
US4879647A (en) * 1985-06-11 1989-11-07 Nec Corporation Watchdog timer circuit suited for use in microcomputer
JPH0263067A (ja) * 1988-08-30 1990-03-02 Konica Corp 画像作成装置の安全装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603755A (ja) * 1983-06-22 1985-01-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 出力ポ−ト回路
JPS62145454A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 Nec Corp 入出力ポ−ト制御回路
JPS62167834A (ja) * 1986-01-18 1987-07-24 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 耐摩耗・耐食性遠心被覆用Ni基合金

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013196084A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Denso Corp Ecuの異常監視回路

Also Published As

Publication number Publication date
US5404356A (en) 1995-04-04
DE4132139C2 (de) 1994-02-17
DE4132139A1 (de) 1992-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04160438A (ja) 半導体装置
CN112639788B (zh) 安全感知总线系统上的外围设备访问
JPH02165721A (ja) パルス出力装置
US5734844A (en) Bidirectional single-line handshake with both devices driving the line in the same state for hand-off
JPH01256212A (ja) 双方向バッファ回路
JP2734243B2 (ja) ウォッチドッグ・タイマ
JPS61226843A (ja) 割込み異常検出装置
JP2560558B2 (ja) パッケージ誤実装時の排他制御方式
JPS5933524A (ja) 過負荷制御方式
JPH0535914B2 (ja)
JP2978278B2 (ja) 端子機能設定回路
JPS61281342A (ja) プログラムの暴走防止装置
JPS628243A (ja) キヤツシユ・メモリ
JPH0237067Y2 (ja)
JPH04143837A (ja) マイクロプロセッサとマルチマイクロプロセッサシステム
JPS61182156A (ja) プログラマブル・インタフエ−ス
JPH056443A (ja) コンピユータシステム
JPH10143462A (ja) マイクロコンピュータ
JPH0537332A (ja) バツフア回路
JPH01286051A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JPS63124143A (ja) 情報処理装置
JPH08221381A (ja) マイクロコンピュータ
JPH01149149A (ja) ウォッチドッグタイマ内蔵マイクロコンピュータ
JPS6073722A (ja) タイマ出力制御回路
JPH0474228A (ja) 割り込み回路