JPH0415990A - 高周波回路モジュールの接続方法 - Google Patents
高周波回路モジュールの接続方法Info
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- JPH0415990A JPH0415990A JP12072990A JP12072990A JPH0415990A JP H0415990 A JPH0415990 A JP H0415990A JP 12072990 A JP12072990 A JP 12072990A JP 12072990 A JP12072990 A JP 12072990A JP H0415990 A JPH0415990 A JP H0415990A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/368—Assembling printed circuits with other printed circuits parallel to each other
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
親回路基板に表面実装する高周波回路モジュールの接続
方法に関し、 準マイクロ波帯にも使用出来る高周波回路モジュールの
接続方法を提供することを目的とし、プリント板に部品
を実装して高周波回路を構成させ、プリント板の周縁に
接続端子を配設した表面実装型の高周波回路モジュール
を、親回路基板に搭載する接続方法であって、接続端子
の内側に重ねられる接地接続端子と、接続端子と接地接
続端子との間に密接して挟まれ、接続端子を導体とする
マイクロストリップラインを想定し、その特性インピー
ダンスを所定の値に得るように誘電率及び厚さを選択し
た誘電体板とから構成され、前記誘電体板を一方の面に
固着させた前記接地接続端子を、親回路基板の所定位置
に、一端を接地パターンに接続させて立設し、高周波回
路モジュールを搭載すれば、接続端子の内面が前記誘電
体板に密接して重なり、且つその先端が所定回路の接続
パターン上に位置し、半田付にて接続固定され、接地接
続端子の先端が、高周波回路モジュールの接続端子の近
傍で、親回路基板の対向面に設けた接地パターンに、弾
性的に押圧接触して接地接続させるように構成する。
方法に関し、 準マイクロ波帯にも使用出来る高周波回路モジュールの
接続方法を提供することを目的とし、プリント板に部品
を実装して高周波回路を構成させ、プリント板の周縁に
接続端子を配設した表面実装型の高周波回路モジュール
を、親回路基板に搭載する接続方法であって、接続端子
の内側に重ねられる接地接続端子と、接続端子と接地接
続端子との間に密接して挟まれ、接続端子を導体とする
マイクロストリップラインを想定し、その特性インピー
ダンスを所定の値に得るように誘電率及び厚さを選択し
た誘電体板とから構成され、前記誘電体板を一方の面に
固着させた前記接地接続端子を、親回路基板の所定位置
に、一端を接地パターンに接続させて立設し、高周波回
路モジュールを搭載すれば、接続端子の内面が前記誘電
体板に密接して重なり、且つその先端が所定回路の接続
パターン上に位置し、半田付にて接続固定され、接地接
続端子の先端が、高周波回路モジュールの接続端子の近
傍で、親回路基板の対向面に設けた接地パターンに、弾
性的に押圧接触して接地接続させるように構成する。
本発明は、親回路基板に表面実装する高周波回路モジュ
ールの接続方法に関する。
ールの接続方法に関する。
近年の高周波回路は、その高性能化及び高速化に伴って
、回路の動作周波数も従来のものに比べて大幅に高周波
化され、最早集中定数を用いた設計法では対処出来なく
なり、分布定数回路の設計手法も考慮しなければならな
くなって来ている。
、回路の動作周波数も従来のものに比べて大幅に高周波
化され、最早集中定数を用いた設計法では対処出来なく
なり、分布定数回路の設計手法も考慮しなければならな
くなって来ている。
第3図に従来の一例の高周波回路モジュールを示す。
従来の一例の高周波回路モジュールは、第3図に示す如
く、プリント板95に部品8が実装されて高周波回路が
構成されており、周縁の対向二辺に外部接続用の接続端
子15が同面側に折曲されて並設しである。
く、プリント板95に部品8が実装されて高周波回路が
構成されており、周縁の対向二辺に外部接続用の接続端
子15が同面側に折曲されて並設しである。
この接続端子15は、接続回路により区別することなく
、同一形状寸法のものであり、要求によりリード挿入型
(DIP等)或いは表面実装型(SOP、QFP等)の
端子形状としていた。
、同一形状寸法のものであり、要求によりリード挿入型
(DIP等)或いは表面実装型(SOP、QFP等)の
端子形状としていた。
この従来例は、親回路基板に対して平面的に実装するモ
ジュールであったが、この他に図示省略するが、小形軽
量で接続端子数が少ない回路では、−列にのみ接続端子
を設け、親回路基板に垂設する形状のもある。
ジュールであったが、この他に図示省略するが、小形軽
量で接続端子数が少ない回路では、−列にのみ接続端子
を設け、親回路基板に垂設する形状のもある。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、
■ 高周波の回路になるに従って親回路基板との接続条
件、接地条件により特性が影響を受ける。
件、接地条件により特性が影響を受ける。
■ 特に、準マイクロ波帯(IG)Iz〜2GHz程度
)以上の程度波回路では、現状の接続端子では回路の性
能を十分に活用することが不可能となる。
)以上の程度波回路では、現状の接続端子では回路の性
能を十分に活用することが不可能となる。
等の問題点がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みて、準マイクロ波帯にも
使用出来る高周波回路モジュールの接続方法を提供する
ことを目的とする。
使用出来る高周波回路モジュールの接続方法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記目的は、第1図、第2図に示す如く、[1] プリ
ント板9に部品8を実装して高周波回路を構成させ、プ
リント板9の周縁に接続端子1を配設した表面実装型の
高周波回路モジュール5を、親回路基板91に搭載する
接続方法であって、接続端子1の内側に重ねられる接地
接続端子2と、接続端子1と接地接続端子2との間に密
接して挟まれ、接続端子1を導体とするマイクロストリ
ップラインを想定し、その特性インピーダンスを所定の
値に得るように誘電率及び厚さを選択した誘電体板3と
から構成される装記誘電体板3を一方の面に固着させた
前記接地接続端子2を、親回路基板91の所定位置に、
端を接地パターン71に接続させて立設し、高周波回路
モジュール5を搭載すれば、接続端子1の内面が前記誘
電体板3に密接して重なり、且つその先端が所定回路の
接続パターン61上に位置し、半田付にて接続固定され
、接地接続端子2の先端が、高周波回路モジュール5の
接続端子1の近傍で、親回路基板91の対向面に設けた
接地パターン7に、弾性的に押圧接触して接地接続させ
るように構成した、第一発明の高周波回路モジュールの
接続方法により達成される。
ント板9に部品8を実装して高周波回路を構成させ、プ
リント板9の周縁に接続端子1を配設した表面実装型の
高周波回路モジュール5を、親回路基板91に搭載する
接続方法であって、接続端子1の内側に重ねられる接地
接続端子2と、接続端子1と接地接続端子2との間に密
接して挟まれ、接続端子1を導体とするマイクロストリ
ップラインを想定し、その特性インピーダンスを所定の
値に得るように誘電率及び厚さを選択した誘電体板3と
から構成される装記誘電体板3を一方の面に固着させた
前記接地接続端子2を、親回路基板91の所定位置に、
端を接地パターン71に接続させて立設し、高周波回路
モジュール5を搭載すれば、接続端子1の内面が前記誘
電体板3に密接して重なり、且つその先端が所定回路の
接続パターン61上に位置し、半田付にて接続固定され
、接地接続端子2の先端が、高周波回路モジュール5の
接続端子1の近傍で、親回路基板91の対向面に設けた
接地パターン7に、弾性的に押圧接触して接地接続させ
るように構成した、第一発明の高周波回路モジュールの
接続方法により達成される。
[2)又、前記と同じ高周波回路モジュール、接地接続
端子及び誘電体板の構成で、所定の接続端子lの内面に
、誘電体板3と接地接続端子21とを重ねて密接固着さ
せ、接地接続端子21の一端をプリント板9の接地パタ
ーン7に接続して固着させ、他端は接続端子1の先端と
同位置にて対向に折曲して接続部を形成させた高周波回
路モジュール51とし、親回路基板91の所定位置に搭
載して、接続端子1及び接地接続端子21の先端が所定
回路の接続パターン61及び接地パターン71に夫々位
置し、接続固定させるように構成した、第二発明の高周
波回路モジュールの接続方法によっても達成される。
端子及び誘電体板の構成で、所定の接続端子lの内面に
、誘電体板3と接地接続端子21とを重ねて密接固着さ
せ、接地接続端子21の一端をプリント板9の接地パタ
ーン7に接続して固着させ、他端は接続端子1の先端と
同位置にて対向に折曲して接続部を形成させた高周波回
路モジュール51とし、親回路基板91の所定位置に搭
載して、接続端子1及び接地接続端子21の先端が所定
回路の接続パターン61及び接地パターン71に夫々位
置し、接続固定させるように構成した、第二発明の高周
波回路モジュールの接続方法によっても達成される。
即ち、高周波回路の接続端子1に誘電体板3を挟んで接
地接続端子2.21が密接して重ねられ、プリント板9
の接地パターン7と親回路基板91の接地パターン71
とが接続されるので、この接続端子1は略的なマイクロ
ストリップラインを構成し、しかも、その特性インピー
ダンスを誘電体板3により接続回路のインピーダンスに
合わせた値とすることが出来るので、親回路基板91と
の回路接続の不連続性により生じた特性の影響を低減す
ることが出来る。
地接続端子2.21が密接して重ねられ、プリント板9
の接地パターン7と親回路基板91の接地パターン71
とが接続されるので、この接続端子1は略的なマイクロ
ストリップラインを構成し、しかも、その特性インピー
ダンスを誘電体板3により接続回路のインピーダンスに
合わせた値とすることが出来るので、親回路基板91と
の回路接続の不連続性により生じた特性の影響を低減す
ることが出来る。
この接地側の接続方法により第一、第二発明がなされた
。
。
第一発明では、第1図に示す如く、接地接続端子2は前
辺って親回路基板91の所定位置に固着させ、接地パタ
ーン71と接続しておく。
辺って親回路基板91の所定位置に固着させ、接地パタ
ーン71と接続しておく。
これに、高周波回路モジュール5が搭載され、接地接続
端子2の先端が高周波回路モジュール5の接地パターン
7に接触して接続させる。
端子2の先端が高周波回路モジュール5の接地パターン
7に接触して接続させる。
これは、高周波回路モジュール5の接続端子1は接続す
る回路により区別はなく、凡て同一の接続端子が使用さ
れ、前述の従来例と同一組立工程で製作出来、親回路基
板91側のみ特定の接続端子1対応位置に接地接続端子
2を設ける、固有の製造を行えば目的が適えられる。
る回路により区別はなく、凡て同一の接続端子が使用さ
れ、前述の従来例と同一組立工程で製作出来、親回路基
板91側のみ特定の接続端子1対応位置に接地接続端子
2を設ける、固有の製造を行えば目的が適えられる。
第二発明は、第2図に示す如く、高周波回路に使用した
接続端子1に対して接地接続端子21を付加するもので
、接地接続端子21はプリント板9の接地パターン7に
一端を接続して固着してあり、他端は、接続端子1と同
じに表面実装型の端子形状としであるので、その高周波
回路モジュール51をそのまま親回路基板91に表面実
装させればよい。
接続端子1に対して接地接続端子21を付加するもので
、接地接続端子21はプリント板9の接地パターン7に
一端を接続して固着してあり、他端は、接続端子1と同
じに表面実装型の端子形状としであるので、その高周波
回路モジュール51をそのまま親回路基板91に表面実
装させればよい。
この場合も、高周波回路モジュール51の製作は前述の
従来例のものと同一に組立られ、更に、高周波回路の接
続端子1に対してのみ、接地接続端子21の追加作業を
行えばよく、親回路基板91への実装は表面実装型部品
として通常の取扱となる。
従来例のものと同一に組立られ、更に、高周波回路の接
続端子1に対してのみ、接地接続端子21の追加作業を
行えばよく、親回路基板91への実装は表面実装型部品
として通常の取扱となる。
かくして、準マイクロ波帯にも使用出来る高周波回路モ
ジュールの接続方法を提供することが適えられる。
ジュールの接続方法を提供することが適えられる。
以下図面に示す実施例によって本発明を具体的に説明す
る。全図を通し同一符号は同一対象物を示す。第1図に
第一発明の実施例の構成図、第2図に第二発明の実施例
の構成図を示す。
る。全図を通し同一符号は同一対象物を示す。第1図に
第一発明の実施例の構成図、第2図に第二発明の実施例
の構成図を示す。
本実施例は何れも準マイクロ波帯の回路に使用し、別に
表面に部品実装を行い回路構成している親回路基板9工
の上に、更に二階性ての如く表面実装するもので、親回
路基板91と接続する高周波回路の特性インピーダンス
は50Ωとしである。
表面に部品実装を行い回路構成している親回路基板9工
の上に、更に二階性ての如く表面実装するもので、親回
路基板91と接続する高周波回路の特性インピーダンス
は50Ωとしである。
モジュールは、上面に回路パターン、下面は全面を導体
として接地パターン7を形成し、上面に部品8を実装し
た両面導体層のセラミック基材の矩形のプリント板9に
回路構成し、折り曲げた細帯状(幅0.4×厚0.2m
m断面)に成形した接続端子1が対向二辺に2.5■ピ
ンチに並設してあり、プリント板9の板縁を挟み導体層
と接続固着させある。
として接地パターン7を形成し、上面に部品8を実装し
た両面導体層のセラミック基材の矩形のプリント板9に
回路構成し、折り曲げた細帯状(幅0.4×厚0.2m
m断面)に成形した接続端子1が対向二辺に2.5■ピ
ンチに並設してあり、プリント板9の板縁を挟み導体層
と接続固着させある。
この接続端子1では、接続部分を除いた長さが3=以上
となるとインダクタンス成分が強く効いてくる。通常は
、下の親回路基板91に部品8が実装しである二階性て
実装となるので、この長さは4m以上となり、このまま
では使用出来なくなる。
となるとインダクタンス成分が強く効いてくる。通常は
、下の親回路基板91に部品8が実装しである二階性て
実装となるので、この長さは4m以上となり、このまま
では使用出来なくなる。
この接続端子1を特徴とする特性インピーダンス50Ω
とマイクロストリップラインを想定すると、接地面との
間に比誘電率4.5のガラスエポキシ材で約40,3m
mの誘電体板3となり、少なくとも接続端子1の長さ部
分をマイクロストリップラインに構成させる。
とマイクロストリップラインを想定すると、接地面との
間に比誘電率4.5のガラスエポキシ材で約40,3m
mの誘電体板3となり、少なくとも接続端子1の長さ部
分をマイクロストリップラインに構成させる。
第一発明の実施例は、第1図に示す如くで、接続端子1
の長さ(図示し寸法)と同長の幅0.8++anの誘電
体板3を、幅0.4×厚0.2×長(L十α)鵬とした
両端を内側に折曲させた接地接続端子2の、外側に接着
固定させ、一端を、親回路基板91の高周波回路接続位
置に設けた接地パターン71に半田付固定させて、接地
接続端子2を立設する。
の長さ(図示し寸法)と同長の幅0.8++anの誘電
体板3を、幅0.4×厚0.2×長(L十α)鵬とした
両端を内側に折曲させた接地接続端子2の、外側に接着
固定させ、一端を、親回路基板91の高周波回路接続位
置に設けた接地パターン71に半田付固定させて、接地
接続端子2を立設する。
所定位置に接地接続端子2を立設させた親回路基板91
に、上記のような高周波回路モジュール5を搭載すれば
、高周波回路の接続端子1には、その内面に誘電体板3
が密接した状態となり、先端は接続パターン6Iの上に
位置するので、これを半田付接続する。
に、上記のような高周波回路モジュール5を搭載すれば
、高周波回路の接続端子1には、その内面に誘電体板3
が密接した状態となり、先端は接続パターン6Iの上に
位置するので、これを半田付接続する。
又、接地接続端子2の先端は、高周波回路モジュール5
のプリント板9の接地パターン7に押圧を加えて接触し
接続がなされように成形しである。
のプリント板9の接地パターン7に押圧を加えて接触し
接続がなされように成形しである。
又、第二発明の実施例は、第2図に示すごとくで、前記
と同一の誘電体板3と、前記と同じ寸法の接地接続端子
21とを、前記高周波回路モジュール5の接続端子1の
内面側に接着材で密着させ、接着接続端子21の一端を
プリント板9の接地パターン7に半田付接続して固着さ
せ、他端は接続端子1の接続部に揃えて対向に折曲させ
て接続部を形成しである。
と同一の誘電体板3と、前記と同じ寸法の接地接続端子
21とを、前記高周波回路モジュール5の接続端子1の
内面側に接着材で密着させ、接着接続端子21の一端を
プリント板9の接地パターン7に半田付接続して固着さ
せ、他端は接続端子1の接続部に揃えて対向に折曲させ
て接続部を形成しである。
このように接地接続端子21の付加は高周波回路の接続
部分についてのみ行う。
部分についてのみ行う。
この高周波回路モジュール51は、全く普通の表面実装
型部品と同じに扱え、そのまま親回路基板91の所定位
置に表面実装する。
型部品と同じに扱え、そのまま親回路基板91の所定位
置に表面実装する。
上記実施例は一例を示したもので、各部の形状、寸法、
材料は上記のものに限定するものではない。
材料は上記のものに限定するものではない。
例えば、接続端子1の特性インピーダンスを回路に合わ
せて別の値に設定しても差支えなく、この場合は誘電体
板3の4寸法が付随して変わり、誘電体の材料をポリイ
ミド樹脂に変えても寸法は変わる。又、接続端子1の断
面寸法が変わっても各部の寸法が付随して変わる。
せて別の値に設定しても差支えなく、この場合は誘電体
板3の4寸法が付随して変わり、誘電体の材料をポリイ
ミド樹脂に変えても寸法は変わる。又、接続端子1の断
面寸法が変わっても各部の寸法が付随して変わる。
以上の如く、本発明の回路モジュールの接続方法により
、従来適用出来なかった準マイクロ波帯の高周波回路モ
ジュールを実現させることが出来、基板への立体的実装
が可能となり、実装の高密度化、装置の小形化、経済性
に大いに寄与することが出来る。
、従来適用出来なかった準マイクロ波帯の高周波回路モ
ジュールを実現させることが出来、基板への立体的実装
が可能となり、実装の高密度化、装置の小形化、経済性
に大いに寄与することが出来る。
第1図は第一発明の実施例の構成図、
第2図は第二発明の実施例の構成図、
第3図は従来の一例の高周波回路モジュールである。
図において、
1.15は接続端子、 2.21は接地接続端子、
3は誘電体板、 5.51は高周波回路モジュール、 6.61は接続パターン、 7,71は接地パターン、
8は部品、 9,95はプリント板、91は
親回路基板である。 5高周次回袷′fジュール・ 丁 第−光明の芙穫例の才幻友図 嶌 図 第二克明の犬施例の講成悶
3は誘電体板、 5.51は高周波回路モジュール、 6.61は接続パターン、 7,71は接地パターン、
8は部品、 9,95はプリント板、91は
親回路基板である。 5高周次回袷′fジュール・ 丁 第−光明の芙穫例の才幻友図 嶌 図 第二克明の犬施例の講成悶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]プリント板(9)に部品(8)を実装して高周波
回路を構成させ、該プリント板(9)の周縁に接続端子
(1)を配設した表面実装型の高周波回路モジュール(
5)を、親回路基板(91)に搭載する接続方法であっ
て、 接続端子(1)の内側に重ねられる接地接続端子(2)
と、 該接続端子(1)と該接地接続端子(2)との間に密接
して挟まれ、該接続端子(1)を導体とするマイクロス
トリップラインを想定し、その特性インピーダンスを所
定の値に得るように誘電率及び厚さを選択した誘電体板
(3)とから構成され、前記誘電体板(3)を一方の面
に固着させた前記接地接続端子(2)を、親回路基板(
91)の所定位置に、一端を接地パターン(71)に接
続させて立設し、該高周波回路モジュール(5)を搭載
すれば、該接続端子(1)の内面が前記誘電体板(3)
に密接して重なり、且つその先端が所定回路の接続パタ
ーン(61)上に位置し、半田付にて接続固定され、該
接地接続端子(2)の先端が、該高周波回路モジュール
(5)の該接続端子(1)の近傍で、該親回路基板(9
1)の対向面に設けた接地パターン(7)に、弾性的に
押圧接触して接地接続させることを特徴とする、高周波
回路モジュールの接続方法。 [2]請求項[1]記載の高周波回路モジュール、接接
地接続端子及び誘電体板の構成で、 所定の接続端子(1)の内面に、誘電体板(3)と接地
接続端子(21)とを重ねて密接固着させ、該接地接続
端子(21)の一端をプリント板(9)の接地パターン
(7)に接続して固着させ、他端は該接続端子(1)の
先端と同位置にて対向に折曲して接続部を形成させた高
周波回路モジュール(51)とし、親回路基板(91)
の所定位置に搭載して、該接続端子(1)及び該接地接
続端子(21)の先端が所定回路の接続パターン(60
)及び接地パターン(71)に夫々位置し、接続固定さ
せることことを特徴とする高周波回路モジュールの接続
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12072990A JPH0415990A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 高周波回路モジュールの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12072990A JPH0415990A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 高周波回路モジュールの接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415990A true JPH0415990A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14793549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12072990A Pending JPH0415990A (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 高周波回路モジュールの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0415990A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06270824A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング回路装置 |
JP2007115963A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Alps Electric Co Ltd | 回路モジュール |
US8004852B2 (en) | 2007-12-28 | 2011-08-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
US8805998B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-08-12 | Eaton Corporation | Automatic matching of sources to loads |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP12072990A patent/JPH0415990A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06270824A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング回路装置 |
JP2007115963A (ja) * | 2005-10-21 | 2007-05-10 | Alps Electric Co Ltd | 回路モジュール |
JP4541273B2 (ja) * | 2005-10-21 | 2010-09-08 | アルプス電気株式会社 | 回路モジュール |
US8004852B2 (en) | 2007-12-28 | 2011-08-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
US8805998B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-08-12 | Eaton Corporation | Automatic matching of sources to loads |
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