JPH04159802A - 入力保護回路 - Google Patents
入力保護回路Info
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- JPH04159802A JPH04159802A JP2285568A JP28556890A JPH04159802A JP H04159802 A JPH04159802 A JP H04159802A JP 2285568 A JP2285568 A JP 2285568A JP 28556890 A JP28556890 A JP 28556890A JP H04159802 A JPH04159802 A JP H04159802A
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 102220111854 rs11542638 Human genes 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は入力保護回路に関し、更に詳しくは、過大入力
に対する入力保護回路の特性改善に関する。
に対する入力保護回路の特性改善に関する。
〈従来の技術〉
第3図は、従来の入力保護回路の構成ブロック図である
。図中、Inは入力電圧Eiが印加される入力端子、5
はIC等のデバイスで、電流制限用抵抗R4を介して入
力端子Inと接続されている。
。図中、Inは入力電圧Eiが印加される入力端子、5
はIC等のデバイスで、電流制限用抵抗R4を介して入
力端子Inと接続されている。
Dlは第1のダイオードで、アノードがデバイス5の入
力端子に接続され、カソードが正極クランプ電圧子Ec
cに接続されている。D2は第2のダイオードで、カソ
ードがデバイス5の入力端子に接続され、アノードが負
極クランプ電位−Eee側に接続されている。これらの
ダイオードの電圧降下はVfとする。
力端子に接続され、カソードが正極クランプ電圧子Ec
cに接続されている。D2は第2のダイオードで、カソ
ードがデバイス5の入力端子に接続され、アノードが負
極クランプ電位−Eee側に接続されている。これらの
ダイオードの電圧降下はVfとする。
正、負極クランプ電位は、電源電圧Vccが三端子レギ
ュレータ8で適正な電圧に落とされて得られたもので、
入力端子Inからデバイス5に印加される過電圧を+E
cc+Vf (−Eee−Vf )以下になるように
クランプする。
ュレータ8で適正な電圧に落とされて得られたもので、
入力端子Inからデバイス5に印加される過電圧を+E
cc+Vf (−Eee−Vf )以下になるように
クランプする。
9は三端子レギュレータ2に設けられた負荷である。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、従来のこのような入力保護回路は、クラ
ンプ電圧を電源電圧から得ているために安定に得ること
ができない、また、三端子レギュレータの負荷に常に電
流を流しているため消費電力が大きくなるという欠点を
有する。更に、デバイスの使用する最大入力電圧と入力
許容電圧の差が1v以内のような場合には、過電圧が印
加されるとダイオードの単方向電圧が上がって、入力許
容電圧を越えた電圧がデバイスに印加されていよう。
ンプ電圧を電源電圧から得ているために安定に得ること
ができない、また、三端子レギュレータの負荷に常に電
流を流しているため消費電力が大きくなるという欠点を
有する。更に、デバイスの使用する最大入力電圧と入力
許容電圧の差が1v以内のような場合には、過電圧が印
加されるとダイオードの単方向電圧が上がって、入力許
容電圧を越えた電圧がデバイスに印加されていよう。
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、少な
い消費電力で安定なりランプ電圧を得るようにしたもの
である。
い消費電力で安定なりランプ電圧を得るようにしたもの
である。
更に、デバイスの使用する最大入力電圧と入力許容電圧
の差がIV以下と小さい場合であっても、クランプ電圧
を変化させることによって、印加された過電圧からデバ
イスを保護できるようにした入力保護回路を提供するこ
とにある。
の差がIV以下と小さい場合であっても、クランプ電圧
を変化させることによって、印加された過電圧からデバ
イスを保護できるようにした入力保護回路を提供するこ
とにある。
く課題を解決するための手段〉
前記した課題を解決する本発明は、
一定電圧を発生する基準電圧発生部と、この基準電圧発
生部から印加される電圧をゲイン設定用抵抗の分圧比に
基づいて増幅する演算増幅器と、 この演算増幅器の出力信号が印加され、当該出力電流を
ブーストするパワートランジスタと、このパワートラン
ジスタと直流電源間に接続されるダミー負荷抵抗と、 保護すべきデバイスの入力端子と前記パワートランジス
タ間に接続されたダイオードと、保護すべきデバイスの
入力端子と信号が印加される入力部との間に接続した電
流制限抵抗と、を具備し、入力部に過大電圧が印加され
た時、前記パワートランジスタに電流を流し入力電圧を
入力許容電圧レベルにクランプすることを特徴としてい
る。
生部から印加される電圧をゲイン設定用抵抗の分圧比に
基づいて増幅する演算増幅器と、 この演算増幅器の出力信号が印加され、当該出力電流を
ブーストするパワートランジスタと、このパワートラン
ジスタと直流電源間に接続されるダミー負荷抵抗と、 保護すべきデバイスの入力端子と前記パワートランジス
タ間に接続されたダイオードと、保護すべきデバイスの
入力端子と信号が印加される入力部との間に接続した電
流制限抵抗と、を具備し、入力部に過大電圧が印加され
た時、前記パワートランジスタに電流を流し入力電圧を
入力許容電圧レベルにクランプすることを特徴としてい
る。
また、前記基準電圧発生部の出力電圧を分圧して変化さ
せるクランプ電圧シフト抵抗と、前記デバイスに過電圧
が印加された時に、前記パワートランジスタに流れるt
流値を検出し、前記クランプ電圧シフト用抵抗の分圧比
を変化させる過電圧検出部とを具備し、 前記デバイスに印加された過電圧に応じてクランプ電圧
を変化することができるようにしたことを特徴としてい
る。
せるクランプ電圧シフト抵抗と、前記デバイスに過電圧
が印加された時に、前記パワートランジスタに流れるt
流値を検出し、前記クランプ電圧シフト用抵抗の分圧比
を変化させる過電圧検出部とを具備し、 前記デバイスに印加された過電圧に応じてクランプ電圧
を変化することができるようにしたことを特徴としてい
る。
〈作用〉
本発明の各構成要素は、次のような作用をする。
基準電圧発生部は、一定電圧を演算増幅器の非反転入力
端子に印加する。
端子に印加する。
演算増幅器は、非反転入力端子に印加された電圧を、反
転入力端子に接続されたゲイン設定用抵抗に基づいて増
幅する。
転入力端子に接続されたゲイン設定用抵抗に基づいて増
幅する。
パワートランジスタは、過電圧が印加されるとエミッタ
、コレクタに電流を流し、クランプ電圧を一定に維持し
ようとする。
、コレクタに電流を流し、クランプ電圧を一定に維持し
ようとする。
クランプ電圧シフト用抵抗は、基準電圧発生部から演算
増幅器に印加される出力を分圧する。
増幅器に印加される出力を分圧する。
過電圧検出部は、−室以上の電流がコレクタに流れると
、基準電圧発生部から演算増幅器に印加される電圧を分
圧し、クランプ電圧を変化させる。
、基準電圧発生部から演算増幅器に印加される電圧を分
圧し、クランプ電圧を変化させる。
〈実施例〉
以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の入力保護回路の第1の実施例を示す
構成ブロック図である9図中、1はツェナーダイオード
等によって構成された基準電圧発生部で、出力v1か演
算増幅器2の非反転入力端子に印加される。
構成ブロック図である9図中、1はツェナーダイオード
等によって構成された基準電圧発生部で、出力v1か演
算増幅器2の非反転入力端子に印加される。
演算増幅器2の出力端子には、抵抗R1を介してパワー
トランジスタ3のベースが接続されていて、パワートラ
ンジスタ3のエミッタはダミー負荷抵抗R2を介し電源
電圧Vccが接続され、コレクタは共通電位に接続され
ている。
トランジスタ3のベースが接続されていて、パワートラ
ンジスタ3のエミッタはダミー負荷抵抗R2を介し電源
電圧Vccが接続され、コレクタは共通電位に接続され
ている。
R3はエミッタと共通電位間に抵抗R31と抵抗R32
が直列接続されて設けられたゲイン設定用の抵抗で、そ
の中点I(は反転入力端子に接続されている。
が直列接続されて設けられたゲイン設定用の抵抗で、そ
の中点I(は反転入力端子に接続されている。
4はクランプ用のダイオードで、カソードがエミッタに
接続され、アノードが入力電圧Eiの印加されるデバイ
ス5の入力端子に接続されている。
接続され、アノードが入力電圧Eiの印加されるデバイ
ス5の入力端子に接続されている。
R4は入力端子Inとデバイス5間に設けられた電流制
限用抵抗である。
限用抵抗である。
次に、このように構成された入力保護回路において、保
護されるデバイスと入力電圧の関係を説明し、各電子部
品に実際の容1数値をあてはめて計算した結果を示す。
護されるデバイスと入力電圧の関係を説明し、各電子部
品に実際の容1数値をあてはめて計算した結果を示す。
演算増幅器2の増幅率Aは、ゲイン設定用抵抗R3によ
って決まり、次式のようになる。
って決まり、次式のようになる。
A二(R31+R32) /R31■
一方、パワートランジスタ3のエミッタは、抵抗R2を
介して電源電圧Vccからvlか印加されている。
介して電源電圧Vccからvlか印加されている。
基準電圧発生部1の出力V1が演1増幅器2の非反転入
力端子に印加されると、反転入力端イの電位はvlにな
り、D点(ダイオード4のカソード)の電位v3 (
クランプな位)はA−v’lになる。
力端子に印加されると、反転入力端イの電位はvlにな
り、D点(ダイオード4のカソード)の電位v3 (
クランプな位)はA−v’lになる。
この時、D点の電位■3は電源電圧■2より小さくなっ
ていて(vl>v3)、抵抗■?、2には電流11か流
れ、ゲイン設定用抵抗R3には電流12が、エミッタに
は電流■3が流れている。この電流の関係は次式に示す
ようになっている。
ていて(vl>v3)、抵抗■?、2には電流11か流
れ、ゲイン設定用抵抗R3には電流12が、エミッタに
は電流■3が流れている。この電流の関係は次式に示す
ようになっている。
I 1 = (vl −v3 >/R2■11 =I2
+I3 ■これらの電圧、電
流は、印加される入力電圧に対して以下のようになって
いる。
+I3 ■これらの電圧、電
流は、印加される入力電圧に対して以下のようになって
いる。
E1≦(v3 +vf )の場合
ダイオード4は逆バイヤスとなっていて、電流1tは流
れない、よって、デバイス5側のE点の電圧■4は、v
4 =Eiの関係が保たれ、入力電圧E1は、そのまま
デバイス5に印加されることになる。
れない、よって、デバイス5側のE点の電圧■4は、v
4 =Eiの関係が保たれ、入力電圧E1は、そのまま
デバイス5に印加されることになる。
Ei > (v3 +vf )の場合
ダイオード4は順バイヤスとなって、電流Ifが流れ、
E点の電圧■4はv3 +Vfに維持される。
E点の電圧■4はv3 +Vfに維持される。
例えば、各電子部品の容量数値を、v1=2.5V、
vl =10V、 R2=2 KΩ、R,31=2 K
Ω、R32=3.6 KΩ、Vf =1.0 V (た
だし、順方向電流1f=80mAの時)、R4=25Ω
とすると、0式より、D点の電位■3は7■になり、E
点の電位■4は8■となる。
vl =10V、 R2=2 KΩ、R,31=2 K
Ω、R32=3.6 KΩ、Vf =1.0 V (た
だし、順方向電流1f=80mAの時)、R4=25Ω
とすると、0式より、D点の電位■3は7■になり、E
点の電位■4は8■となる。
すなわち、入力電圧Eiが8V以上になった場合でもデ
バイス5に8V以上の過電圧が加わることはない。
バイス5に8V以上の過電圧が加わることはない。
例えば、入力許容電圧8vのデバイス5に10■の過電
圧が印加された場合、ダイオ・−ド4は順バイヤスにな
り、を流Ifは電流制限抵抗R4、D点、エミッタ、コ
レクタと流れるが、D点は、演算増幅器1によって非反
転動作の負帰還がかかっているために7Vに維持される
。
圧が印加された場合、ダイオ・−ド4は順バイヤスにな
り、を流Ifは電流制限抵抗R4、D点、エミッタ、コ
レクタと流れるが、D点は、演算増幅器1によって非反
転動作の負帰還がかかっているために7Vに維持される
。
電流制限抵抗R4は、ダイオード4と同じ電流80rn
Af)′i流れていて、入力電圧Eiを2■電圧降下し
、E点の電圧v4を8■にクランプする。
Af)′i流れていて、入力電圧Eiを2■電圧降下し
、E点の電圧v4を8■にクランプする。
第2図は、本発明の第2の実施例を示すR能ブロック図
である0図中、第1図と同一作用をするものは同一符号
を付けて説明し、各電子部品に用いた容量数値は同じ値
であるものとする。
である0図中、第1図と同一作用をするものは同一符号
を付けて説明し、各電子部品に用いた容量数値は同じ値
であるものとする。
6はコレクタに接続された過電圧検出部で、−室以上の
電流1c、例えば80rnA以上の電流がコレクタに流
れたことから過電圧がデバイス5に印加されたことを検
知する。過電圧検出部6は、半導体スイッチ7を介して
クランプ電圧シフト用抵抗R5(R51、R52)と接
続されていて、過電圧を検出すると半導体スイッチ7を
オンし、電圧vlを分圧して演算増幅器2の非反転入力
端子に印加する。
電流1c、例えば80rnA以上の電流がコレクタに流
れたことから過電圧がデバイス5に印加されたことを検
知する。過電圧検出部6は、半導体スイッチ7を介して
クランプ電圧シフト用抵抗R5(R51、R52)と接
続されていて、過電圧を検出すると半導体スイッチ7を
オンし、電圧vlを分圧して演算増幅器2の非反転入力
端子に印加する。
すなわち、過電圧によってダイオードの順方向を流が8
0mAより多く流れ、それに伴って、順方向電圧が1.
0V以上になることに対し、D点の電位を下げるような
動作を行う。
0mAより多く流れ、それに伴って、順方向電圧が1.
0V以上になることに対し、D点の電位を下げるような
動作を行う。
この動作を第1の実施例のように、IOV以上の過電圧
が印加された場合について説明する。
が印加された場合について説明する。
尚、クランプ電圧シフト用抵抗R5は、R51=4にΩ
、抵抗R52= 16にΩとし、コレクタ電流ICは、
第2.3の式より得られるように、過電圧が印加される
前は定常的に250μAが流れているものとする。
、抵抗R52= 16にΩとし、コレクタ電流ICは、
第2.3の式より得られるように、過電圧が印加される
前は定常的に250μAが流れているものとする。
入力端子Inに10V以上の過電圧が印加されると、ダ
イオード4には、80mA以上の順方向電流が流れる。
イオード4には、80mA以上の順方向電流が流れる。
この電流Ifは、パワートランジスタのエミッタ、コレ
クタを介して過電圧検出部6に流れ、過電圧検出部6は
、このコレクタ電流IC<80mA)から、入力端子I
nに過電圧が印加されたことを検知して半導体スイッチ
7をオンする。
クタを介して過電圧検出部6に流れ、過電圧検出部6は
、このコレクタ電流IC<80mA)から、入力端子I
nに過電圧が印加されたことを検知して半導体スイッチ
7をオンする。
半導体スイッチ7がオンされると、基準電圧発生部1の
出力v1は、R52/ (R51+R52)の割合で分
圧され、電圧v5 =2Vが非反転入力端子に印加され
る。
出力v1は、R52/ (R51+R52)の割合で分
圧され、電圧v5 =2Vが非反転入力端子に印加され
る。
この時、D点の電位v3は5.6Vになる。
D点の電圧v3が5.6■になると、ダイオード4に流
れる電流Ifが増え、それに件って、電圧Vfも増加す
るが、D点の電圧■3が5.6Vに押さえられているた
めに、過電圧がIOVを越えても、E点の電位V4は、
デバイス5の入力許容電圧を越えることがない。
れる電流Ifが増え、それに件って、電圧Vfも増加す
るが、D点の電圧■3が5.6Vに押さえられているた
めに、過電圧がIOVを越えても、E点の電位V4は、
デバイス5の入力許容電圧を越えることがない。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明の入力保護回路は、
基準電圧発生部から演算増幅器の非反転入力端子に印加
された電圧を、演算増幅器の出力端にベースが接続され
たパワートランジスタのエミッタにクランプ電圧として
得るようにしたことにより、少ない消費電力で、精度良
いクランプ電圧を得ることができる。
基準電圧発生部から演算増幅器の非反転入力端子に印加
された電圧を、演算増幅器の出力端にベースが接続され
たパワートランジスタのエミッタにクランプ電圧として
得るようにしたことにより、少ない消費電力で、精度良
いクランプ電圧を得ることができる。
また、過電圧の印加によってコレクタに流れた電流値を
検出し、この電流値に基づいてクランプ電圧を変化する
ことができるので、入力許容電圧と最大入力電圧の差が
IV以下と小さな範囲のデバイスでも、過電圧が入力さ
れるようなことがない。
検出し、この電流値に基づいてクランプ電圧を変化する
ことができるので、入力許容電圧と最大入力電圧の差が
IV以下と小さな範囲のデバイスでも、過電圧が入力さ
れるようなことがない。
第1図は本発明の入力保護回路の第1の実施例を示す機
能ブロック図、第2図は本発明の第2の実施例を示す機
能ブロック図、第3図は従来の入力保護回路を示す機能
ブロック図である。 1・・・基準電圧発生部、2・・・演算増幅器、3・・
・パワートランジスタ、4・・・ダイオード、5・・・
デバイス、6・・・過電圧検出部、R2・・・ダミー負
荷抵抗、R3・・・ゲイ゛ン設定抵抗、R4・・・を流
制限抵抗、R5・・・クランプ電圧シフト抵抗。
能ブロック図、第2図は本発明の第2の実施例を示す機
能ブロック図、第3図は従来の入力保護回路を示す機能
ブロック図である。 1・・・基準電圧発生部、2・・・演算増幅器、3・・
・パワートランジスタ、4・・・ダイオード、5・・・
デバイス、6・・・過電圧検出部、R2・・・ダミー負
荷抵抗、R3・・・ゲイ゛ン設定抵抗、R4・・・を流
制限抵抗、R5・・・クランプ電圧シフト抵抗。
Claims (2)
- (1)一定電圧を発生する基準電圧発生部と、この基準
電圧発生部から印加される電圧をゲイン設定用抵抗の分
圧比に基づいて増幅する演算増幅器と、 この演算増幅器の出力信号が印加され、当該出力電流を
ブーストするパワートランジスタと、このパワートラン
ジスタと直流電源間に接続されるダミー負荷抵抗と、 保護すべきデバイスの入力端子と前記パワートランジス
タ間に接続されたダイオードと、保護すべきデバイスの
入力端子と信号が印加される入力部との間に接続した電
流制限抵抗と、を具備し、入力部に過大電圧が印加され
た時、前記パワートランジスタに電流を流し入力電圧を
入力許容電圧レベルにクランプすることを特徴とした入
力保護回路。 - (2)前記基準電圧発生部の出力電圧を分圧して変化さ
せるクランプ電圧シフト抵抗と、前記デバイスに過電圧
が印加された時に、前記パワートランジスタに流れる電
流値を検出し、前記クランプ電圧シフト用抵抗の分圧比
を変化させる過電圧検出部とを具備し、 前記デバイスに印加された過電圧に応じてクランプ電圧
を変化することができるようにしたことを特徴とする請
求項(1)の入力保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285568A JPH04159802A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 入力保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285568A JPH04159802A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 入力保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04159802A true JPH04159802A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17693243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285568A Pending JPH04159802A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 入力保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04159802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012023732A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Ls Industrial Systems Co Ltd | アナログ入力モジュール保護装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2285568A patent/JPH04159802A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012023732A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Ls Industrial Systems Co Ltd | アナログ入力モジュール保護装置 |
US9036313B2 (en) | 2010-07-16 | 2015-05-19 | Lsis Co., Ltd. | Apparatus for protecting analog input module from overvoltage |
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