JPH04159264A - ピリミジン化合物及びこれを含有する液晶組成物 - Google Patents

ピリミジン化合物及びこれを含有する液晶組成物

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JPH04159264A
JPH04159264A JP28400490A JP28400490A JPH04159264A JP H04159264 A JPH04159264 A JP H04159264A JP 28400490 A JP28400490 A JP 28400490A JP 28400490 A JP28400490 A JP 28400490A JP H04159264 A JPH04159264 A JP H04159264A
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pyrimidine
liquid crystal
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compound
crystal composition
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JP28400490A
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Kazunori Nigorikawa
和則 濁川
Mitsuyoshi Ichihashi
光芳 市橋
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は強誘電性液晶材料として有用な新規な液晶化合
物及びこれを含む液晶組成物に関する。
(従来の技術) 液晶表示素子の表示方式として現在広く莫用化されてい
る代表的なものとしてねじれネマチック(TN)型があ
る。しかしながらネマチック液晶相を利用するこの方式
では、CRTなどの表示方式と比較して応答速度が遅い
、視野角特性に劣る等の問題がありデイスプレィとして
の用途は限定されていた。
最近、クラーク及びラガウエルらにより強誘電性液晶を
用いる表示方式が報告されている(特開昭56−107
216号、米国特許第4367924号等)が、これに
よると強誘電性液晶は高速応答やメモリー性のある双安
定状態を出現させることが可能であり、また視野角特性
も優れるなどの点から次世代の液晶表示素子として注目
を集め′ている。
強誘電性液晶の液晶・相のひとつとして、カイラルスメ
クチックC(以下、Sc”と省略する。)相がある。表
示素子として用いるためには、幅広いSc”相を有し高
速応答すること等、多くの特性が要求されるが単一化合
物でこれらを満足するものはなく、数種の化合物から成
る液晶組成物で対応しているのが現状である。その組成
物の構成方法のひとつとして強誘電性を示さないスメク
チックC(以下、Scと省略する。)相を示す液晶化合
物もしくは液晶組成物(以下、ヘース液晶という。)に
光学活性化合物を添加する方法がある(Mo1.Cry
st、Liq、Cryst、、89.327 (198
2))。ここて用いられるSc相を示すヘース液晶の成
分としては、フェニルベンゾエート系、シ・ンフ塩基系
、ヒフェニル系、フェニルピリミジン系、フェニルピリ
ジン系等の液晶化合物が挙げられる。近年、Sc性、低
粘性などの観点から以下のようなフェニルピリミジン系
液晶化合物が精力的に検討されている。
(Jou「nal f、 p「akt、 Chemie
、 Band 317. +975. S、 617−
630)しかしながら、上記ヘース液晶においても粘性
の点てはいまだ充分満足のゆくレベルではなく、さらな
る低粘化が望まれていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、高速応答を実現できる強誘電性液晶材
料の成分として有用な新規な液晶化合物゛を提供するこ
とである。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の目的は、以下の(1)式 で表されるピリミジン化合物、及び(1)式を含有する
ことを特徴とする液晶組成物を開発する事により解決さ
れた。
(1)式の化合物はいろいろな合成法が考えられるが、
例えば以下の様なルートで製造できる。
即ち、アミジン塩酸塩(1)とアルキルマロン酸ジエス
テル(2)とをナトリウムアルコラード存在下に反応さ
せてジヒドロキシ体(3)とし、さらにこれをオキシ塩
化リン等によりハロゲン置換してジクロル体(4)とし
、塩基存在下に脱ハロゲン化して(1)の化合物を製造
できる。
Flijssige Kr1stalle in Ta
bellen  If  (VEBDeutscher
 Verlag fjir Grundstoffin
dustrie。
Leipzig 、 1984)には、具体的に以下の
化合物が示されている。
5−へキシル−2−(4−ペンチルフェニル)ピリミジ
ン C,10S、  26.5 1 5−へキシル−2−(4−へキシルフェニル)ピリミジ
ン C,291 5−へキシル−2−(4−へブチルフェニル)ピリミジ
ン C115乳 291 5−へキシル−2−(4−オクチルフェニル)ピリミジ
ン C,185A29.5 1 5−へキシル−2−(4−ノニルフェニル)ピリミジン C,23,55A30.5  N  33 15−へキ
シル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジン C231(S、  29.3   N   31)1こ
の報告の結果からは、(1)式の骨格構造がSc相を有
することは予想出来なかった。
本発明者らは低粘性のSc相液晶の探索において鋭意研
究した結果、上記骨格の側鎖アルキル基を長鎖にした(
1)式の化合物が、意外にもSc相を示し、該化合物を
強誘電性液晶組成物のへ一゛−ス液晶の一部分と置き換
えることにより該組成物のSc性を犬きく損なうことな
く高速応答化に寄与することを見出し、本発明の完成に
至った。後記の比較例に示されるように本発明の液晶化
合物を強誘電性液晶材料と混合することにより得られる
強誘電性液晶組成物は、応答性が著しく改善される。即
ち本発明の液晶化合物は、強誘電性液晶材料として有用
な液晶材料である。
本発明の(1)式で表される化合物は、例えば以下に示
す様な化合物の少なくとも一種類以上と組み合わ甘る事
により、巾広いSc相を有する液晶組成物を得る事が出
来る。
この場合、(1)式で表される化合物は、得られる液晶
組成物の1〜99%重量使用するのが望ましい。
5−ウンデシル−2−(4−へブチルフェニル)ピリミ
ジン 5−ウンデンルー2−(4−オクチルフェニル)ピリミ
ジン 5−ドデシル−2−(4−オクチルフェニル)ピリミジ
ン 5−トリデシル−2−(4−オクチルフェニル)ピリミ
ジン 5−ウンデシル−2−(4−ノニルフェニル)ピリミジ
ン 5−ドデシル−2−(4−ノニルフェニル)ピリミジン 5−トリデシル−2−(4−ノニルフェニル)ピリミジ
ン 5−テトラデージルー2−(4−ノニルフェニル)ピリ
ミジン 5−ウンデシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジ
ン 5−ドデシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジン 5−トリデシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジ
ン 5−テトラデシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミ
ジン 5−へブチル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−オクチル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−デシル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリミジ
ン 5−ウンデシル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリ
ミジン 5−ドデシル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−トリデシル−2−(4−ウンデシルフェニル)ピリ
ミジン 5−オクチル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミジ
ン 5−ノニル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミジン 5−デシル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミジン 5−ウンデシル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−ドデシル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミジ
ン 5−トリデシル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−テトラデシル−2−(4−ドデシルフェニル)ピリ
ミジン 5−ドデシル−2−(4−トリデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−トリデシル−2−(4−)リゾシルフェニル)ピリ
ミジン 5−テトラデシル−2−(4−トリデシルフェニル)ピ
リミジン 5−ペンタデシル−2−(4−トリデシルフェニル)ピ
リミジン 5−デシル−2−(4−テトラデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−ウンデシル−2−(4−テトラデシルフェニル)ビ
リミジン 5−F:デシルー2−(4−テトラデシルフェニル)ピ
リミジン 5−ペンタデシル−2−(4−テトラデシルフェニル)
ピリミジン 5−デシル−2−(4−ペンタデシルフェニル)ピリミ
ジン 5−ウンデシル−2−(4−ペンタデシルフェニル)ピ
リミジン 5−ドデシル−2−(4−ペンタデシルフェニル)ピリ
ミジン 5−トリデシル−2−(4−ペンタデシルフェニル)ピ
リミジン 5−オクチルオキシ−2−(4−へブチルフェニル)ピ
リミジン 5−ノニルオキシ−2−(4−へブチルフェニル)ピリ
ミジン 5−へブチル−2−(4−オクチルオキシフェニル)ピ
リミジン 5−オクチル−2−(4−オクチルオキシフェニル)ピ
リミジン 5−ノニル−2−(4−オクチルオキシフエニ□ ル)
ピリミジン 5−へブチル−2−(4−ノニルオキシフェニル)ピリ
ミジン 5−へキシル−2−(4−ペンチルビフェニル)ピリミ
ジン 5−へブチル−2−(4−ペンチルビフェニル)ピリミ
ジン 5−オクチル−2−(4−へブチルビフェニル)ピリミ
ジン 5−ヘプチル−2−(4−へプチルオ牛ジフェニル)ピ
リジン 5−へブチル−2−(4−オクチルオキシフェニル)ピ
リジン 5−へブチル−2−(4−ノニルオキシフェニル)ピリ
ジン 5−へブチル−2−(3−フルオロ−4−オクチルオキ
シフェニル)ピリジン 5−(4−へブチルオキシフェニル)−2−(4−へブ
チルフェニル)ピリジン 5−デンルー2−(4−デカノイルオキシフェニル)ピ
リミジン 4−オクチルオキシフェニル−4−アンルオキシヘンゾ
エート 4−才クチルオキシフェニル−49−デシルベンゾエー
ト 4−へキシルオキシフェニル−42−オクチルベンゾエ
ート また、Sc相を有する(1)式で表される化合物及び上
記化合物との組み合わせから成る液晶組成物を、例えば
以下に示す様な光学活性化合物の少なくとも一種類以上
と組み合わせる事により、強誘電性液晶組成物を得るこ
とが出来る。
この場合、以下に示す様な光学活性化合物は、得られる
液晶組成物の0.1〜90重量%使用するのが望ましい
5−才クチル−2−(4−((25)−2−フルオロオ
クチルオキシ)フェニル〕ピリミジン5− C(25)
−2−((25)−2−プロピルオキシーブロバノイル
オキシ)−プロピルオキシ)−2−(4−オクチルオキ
シフェニル)ピリミジン 5− C(2S) −2−((2S) −2−プロピル
オキシーブロバノイルオキシ)−プロピルオキシ] −
2−(4−へブチルビフェニル)ピリミジン 5ニ((2S) −2−メチルブチル)−2−(4−へ
ブチルビフェニル)ピリミジン(実施例) 以下に実施例を示すが本発明はこれに限定されるもので
はない。
実施例1゜ 5−デシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジン ナトリウムメトキサイド23.ag (0,44モル)
のメタノール溶液400m1に、4−デシルフェニルア
ミジン塩酸塩38.59 (0,13モル)とデシルマ
ロン酸ジメチルエステル35゜49(0,13モル)を
加え8時間還流した。反応混合物を酢酸水溶液にあけ析
出した結晶を濾別し、水洗した後乾燥し、4.6−シヒ
ドロキンー5−デシル−2−(4−デシルフェニル)ピ
リミジン56.0gを得た。
次いてこの化合物56.09 (0,12モル)にオキ
シ塩化リン1109 (0,72ル)及びN、N−ジエ
チルアニリン20c+(0,13モル)を加え20時間
還流した。減圧下に過剰のオキシ塩化リンを留去した後
、残留物を水酸化ナトリウム水溶液に加えアルカリ性と
した後にトルエンと酢酸エチルの混合溶媒により抽出し
、有機層を水洗後、溶媒を留去した。残留物をカラムク
ロマトグラフィーにより精製し、エタノールと酢酸エチ
ルの混合溶媒から再結晶して、4.6−シクロロー5−
デシル−2−(4−デシルフェニル)ピリミジン35.
09を得た。
次いでこの化合物35.09 (0,07モル)を酢酸
エチル300m1とトルエン600m1の混合溶媒に溶
解し、10%パラジウムカーボン1゜69及びトリエチ
ルアミン30m1を加えて水素圧(20”/cm’)下
に室温で攪拌した。パラジウムカーボンを1別後、水洗
し、溶媒を留去し、残留物をエタノールと酢酸エチルの
混合溶媒から再結晶して、5−デシル−2−(4−デシ
ルフェニル)ピリミジン289を得た。
このものは液晶相を有し、その相転移温度は次のとおり
てあった。
C,35,6(S、 34.1) S、 41.5  
S、 58.9 1実施例2 本発明の化合物である実施例1の5−デシル−2−(4
−デシルフェニル)ピリミジン80重量%と で表される化合物20重量%から成る混合物(以下、組
成物Aと省略する。)は、Sc”◆−◆SA:38.0
  °C,S、 −1: 58. 6  °Cの相転移
温度を示した。この組成物Aを配向処理剤としてポリイ
ミドを塗布し、表面をラビングして平行処理を施した透
明電極を備えた厚さ2μmのセルに圧入し、この素子を
2枚の直交する偏光子の間に設置し、電界を印加したと
ころ、±5■の゛印加によって透過光強度の変化が観察
された。この時の透過光強度の変化から応答時間及び三
角波法により自発分極の値Psを求めると以下のように
なった。
温度(’C)   応答時間(μse c)  P S
 (n C/cm’ )25    23.3   1
2.8 実施例3 本発明の化合物である実施例1の5−デシル−2−(4
−デシルフェニル)ピリミジン16重量%と から成る混合物(以下、組成物Bと省略する。)は、S
c”    SA :50.0  ″’c、s、−lニ
ア0.4’Cの相転移温度を示した。また、この組成物
Bの応答時間、Psを求めると以下のようになった。
温度(”C)   応答時間(μ5ec)  P S 
(nC/cm’ )25    42.3   25.
6 比較例 以下の化合物から成る組成物Bは、Sc”MS、:56
.5  °C,S、慢−a−lニア4.i  °Cの相
転移温度を示した。
また、この組成物Bの応答時間、Psを求めると以下の
ようになった。
温IIt(”C)   応答時間(μ5ac)  PS
(mc/Cm’)25    62.0   28.4 (発明の効果) 本発明により新規な液晶化合物が提供され、該液晶化合
物を強誘電性液晶材料と併せて用いることにより該組成
物のSc性を犬きく損なうことなく、応答性の改善され
た強誘電性液晶材料物が提供される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記( I )式で表されるピリミジン化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )
  2. (2)下記( I )式で表されるピリミジン化合物を少
    なくとも1種類以上含有することを特徴とする液晶組成
    物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )
JP28400490A 1990-10-22 1990-10-22 ピリミジン化合物及びこれを含有する液晶組成物 Pending JPH04159264A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011520975A (ja) * 2008-05-19 2011-07-21 ユニヴァーシティ オブ テネシー リサーチ ファウンデーション,ザ ピリミジンの非古典的カンナビノイド化合物及び関連する使用方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011520975A (ja) * 2008-05-19 2011-07-21 ユニヴァーシティ オブ テネシー リサーチ ファウンデーション,ザ ピリミジンの非古典的カンナビノイド化合物及び関連する使用方法

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