JPH04158515A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04158515A
JPH04158515A JP2283370A JP28337090A JPH04158515A JP H04158515 A JPH04158515 A JP H04158515A JP 2283370 A JP2283370 A JP 2283370A JP 28337090 A JP28337090 A JP 28337090A JP H04158515 A JPH04158515 A JP H04158515A
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film
opening
forming
contact hole
polycrystalline silicon
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Taiji Ema
泰示 江間
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 DRAM等の高密度集積半導体装置における微細なコン
タクトホールを形成する工程を含む半導体装置の製造方
法に関し、 例えば、ワード線と低抵抗の配線の間の接続部分に適用
することによって、ワード線の間隔を狭くする場合に用
いられる、フォトリソグラフィー技術を趨えて微細なコ
ンタクトホールを形成する手段を提供することを目的と
し、 半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、該絶縁膜の上
に第1の膜を形成する工程と、該第1の膜に第1の開口
を形成する工程と、該第1の開口の側壁に第2の膜を形
成して第1の開口より第2の膜の厚さだけ小さい第2の
開口を形成する工程と、該第2の開口を通して該絶縁膜
を選択的に除去してコンタクトホールを形成する工程と
、該第1(7)11!−第2の膜を除去する工程と、該
コンタクトホールの内部を含む該絶縁膜の表面に導電膜
を形成する工程とを含むように構成した。
また、この場合に、上記の第1の膜と第2の膜を除去し
ないで、これらの膜の上に、コンタクトホールの内部を
含んで導電膜を形成する工程を加えることもできる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DRAM等の高密度集積半導体装置における
微細なコンタクトホールを形成する工程を含む半導体装
置の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
例えば、DRAMにおいては、記憶セルのワード線を多
結晶シリコン膜で形成し、その上に絶縁膜を形成し、こ
の絶縁膜に転送トランジスタのドレイン領域に達する微
細なコンタクトホールを形成し、このコンタクトホール
内に一部埋め込まれた蓄積電極を形成し、これに誘電体
膜を介して対向電極を形成した蓄積容量を用いた記憶セ
ルが既に本発明者によって提案されている(IEDM1
988  P、592〜595参照)。
そして、上記の記憶セルにおいては、例えば、セルファ
ライン技術を用いたり(IEDM  1988P、59
6〜599参照)、サイドウオールによって微細なエツ
チングマスクを形成する等の工夫により微小化すること
ができる。
また、セルファライン技術の適用、あるいは、フォトリ
ソグラフィー技術の種々の改善によって、所期の精度で
ワード線の間隔を狭くすることも可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の記憶セルにおいて、多結晶シリコンからなるワー
ド線の抵抗に起因する信号の遅延を防ぐため、A1合金
等の低抵抗の配線を絶縁膜を介してワード線に重畳して
設け、数個の記憶セル毎に両線間をコンタクトホールを
通して接続することによって、ワード線の実効的抵抗を
低減することが提案されている。
そして、これを実現する場合、ワーF″線の最小間隔が
、現在の加工精度が原因で、ワード線の幅より大きいこ
とが必要なこの接続部分のレイアウトによって制約され
、ワード線の間隔を、前記の改善技術によって達成可能
となった最小距離まで狭くして形成することができない
という不都合があった。
本発明は、例えば、前記のように、ワード線と低抵抗の
配線の間の接続部分に適用することによって、ワード線
の間隔を狭くする場合に用いられる、フォトリソグラフ
ィー技術を超えて微細なコンタクトホールを形成する手
段を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 本発明にかかる半導体装置の製造方法においては、半導
体基板上に絶縁膜を形成する工程と、該絶縁膜の上に第
1の膜を形成する工程と、該第1の膜に第1の開口を形
成する工程と、該第1の開口の側壁に第2の膜を形成し
て第1の開口より第2の膜の厚さだけ小さい第2の開口
を形成する工程と、該第2の開口を通して該絶縁膜を選
択的に除去してコンタクトホールを形成する工程と、該
第1の膜と第2の膜を除去する工程と、該コンタクトホ
ールの内部を含む該絶縁膜の表面に導電膜を形成する工
程とを採用した。
この場合に、上記の第1の膜と第2の膜を除去する工程
を省略して、これらの膜の上に、コンタクトホールの内
部を含んで導電膜を形成することもできる。
〔作用〕
微細なコンタクトホールを形成すべき絶縁膜上に、多結
晶シリコン膜等の第1の膜を形成し、この第1の膜に通
常のフォトリソグラフィー技術によって第1の開口を設
け、次いで、この第1の開口の側壁に多結晶シリコン膜
等の第2の膜を形成することによって、当初形成した第
1の膜の第1の開口よりも、その側壁に形成した第2の
膜の膜厚だけ小さい第2の開口を形成することができ、
さらに、この微細な第2の開口を有する第1の膜と第2
の膜をマスクとして、その下の絶縁膜をエツチング除去
すると、絶縁膜にフォトリソグラフィー技術を超える微
細なコンタクトホールを再現性よく形成することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の半導体装置の製造方法のいくつかの実施
例を説明する。
(1)第1実施例 第1図(a)〜(h)は本発明の半導体装置の製造方法
の第1実施例の製造工程図である。
この図において、1は半導体基板、2は多結晶シリコン
膜、3はBPSG膜、4は多結晶シリコン膜、5はフォ
トレジスト膜、6は第1の開口、7は多結晶シリコン膜
、8はサイドウオール、9は第2の開口、10はコンタ
クトホール、11はフォトレジスト膜、12はAfまた
はA1合金膜である。
この第1実施例の主な工程を図面にそって説明する。
第1工程(第1図(a)参照) 半導体記憶装置の記憶セルアレイを完成した後半導体基
板1上の多結晶シリコン膜2によって形成されたワード
線の上に、CVD法によってBPSG膜3を0.5μm
成長し、850℃のwet雰囲気中で10分間熱処理し
、BPSG膜3をリフローして上面を平坦化する。
次いで、CVD法により、多結晶シリコン膜4を100
0人成長し、フォトレジス)115を塗布し、通常のリ
ソグラフィー技術により、ホールパターンのエツチング
レジストを形成する。
このエツチングレジストをマスクとして、多結晶シリコ
ン膜4をCC7!410t RIEにより選択的に除去
して0.5μm径の第1の開口6を形成する。
第2工程(第1図(b)参照) 次いで、前工程によちて形成した第1の開口6を含む上
面にCVD法により、多結晶シリコン膜7を1500人
成長する。
第3工程(第1図(c)参照) 上記多結晶シリコン膜7を、CCf、10□RTEによ
り、垂直エツチングし、第1の開口6の側壁に、多結晶
シリコン膜4のサイドウオール8を形成する。
その結果得られる第2の開口9は、サイドウオール8の
厚さだけ縮小されて、約0. 2μm径となる。
第4工程(第1図(cl)参照) 多結晶シリコン膜4とサイドウオール8をマスクとして
、CHF :r / He RI E法により、BPS
G膜を選択的に除去して、ワード線である多結晶シリコ
ン膜2の表面を露出するコンタクトホール10を形成す
る。
第5工程(第1図(e)参照) ついで、コンタクトホール10を含む全面にフォトレジ
スト膜11を形成する。
第6エ程(第1図(f)参照) フォトレジスト膜11の全面を露光して現像すると、コ
ンタクトホール10の底部に入射する光量が少ないため
、この部分にフォトレジスト11が残る。
第7エ程(第1図(g)参照) 前記コンタクトホール10の底面上に残ったフォトレジ
スト11 (エツチングレジスト)によって多結晶シリ
コン膜2を保護した状態で、CF 41(12プラズマ
中でドライエツチングして多結晶シリコン膜4とサイド
ウオール8を等方的に除去する。
その後、軸プラズマ中でフォトレジスト11を除去する
第8工程(第1図(h)参照) その後、コンタクトホール10を含む上面にA!または
A2合金膜12をスバ・ツタリングによって形成し、こ
れをエツチングして所定のツマターンを形成する。
この多結晶シリコン膜のワード線2とA1合金1!12
の配線がコンタクトホール10を通して接続される。
この場合、コンタクトホール10の大きさは通常のフォ
トリソグラフィー技術による限界を超えて微細化される
から、この接続部分が特に大きくなることはなく、ワー
ド線の間隔を広く開ける必要がなくなる。
この実施例においては、絶縁膜3としてBPSGを使用
したが、PSG膜とSin、膜の積層体を使用すること
もできる。
また、この実施例において、微細なコンタクトホール1
0を形成し、多結晶シリコン膜4とサイドウオール8を
除去した後に、例えば、Nz中で850℃の熱処理を2
0分間加えてB P S 0M3をリフローし、コンタ
クトホール10の上縁の形状を滑らかに湾曲させること
によって、この上に形成する/1合金膜のカバレンジを
改善することができる。
(2)第2実施例 第2図は本発明の半導体装置の製造方法の第2実施例を
説明する断面図である。
この図において、13がSiO□膜である他は第1図に
おいて同符号を付して説明したものと同じである。
第2実施例においては、第1実施例の第1工程(第1図
(a))で、第1の膜である多結晶シリコン膜4の上面
に、第3の膜としてSiO□膜13をCVD法により2
00人程変形成した後に、フォトレジスト膜5を形成し
、第3の層重3と第1の膜4を貫通する第1の開口6を
形成し、第3の膜13の上面と第1の開口6の内部に、
第2の膜の材料である多結晶シリコン膜7を形成して、
この第2の膜の材料からなる膜7を垂直方向に異方性エ
ツチングすることが特徴である。
このような構成にすることにより、第1実施例における
第3工程(第1図(C))で、多結晶シリコン膜7を異
方性エツチングして、第1の開口6の側壁にサイドウオ
ール8を形成するときに、SiO□膜工3層重ツチング
ストッパとして作用し、多結晶シリコン膜4の膜厚の減
少を防止することができる。
また、Sin、膜13の露出によって、エツチングの終
点を検出することが可能となり好便である。
なお、このSin、膜13は、第1実施例における第5
工程(第1図(e))でBPSG膜3を除去する際、同
時に除去されるため、特に除去するための工程を付加す
る必要はない。
(3)第3実施例 第3図(a)〜(C)は、本発明の半導体装置の製造方
法の第3実施例の主な工程図である。
この図において、14が多結晶シリコン膜、15が第2
の開口である他は第1図において同符号を付して説明し
たものと同じである。
この第3実施例のコンタクトホールを形成するまでの主
な工程を図面にそって説明する。
第1工程(第3図(a)参照) 半導体記憶装置の記憶セルアレイを完成した後半導体基
板1上の多結晶シリコン膜2によって形成されたワード
線の上に、CVD法によってBPSG膜3を0.5μm
成長する。
次いで、CVD法により、第1の膜である多結晶シリコ
ン膜4を1ooo人成長し、フォトレジスト膜5を塗布
し、通常のリソグラフィー技術により、0.5μm径の
ホールパターンのレジストを形成する。
このレジストをマスクとして、多結晶シリコン膜4をC
Cj!410□RIEにより除去して第1の開口6を形
成する。
第2工程(第3図(b)参照) 例えば、650°CにおけるS i Ha 十HC41
! +H2を用いたCVD法によって、第1の膜である
多結晶シリコン膜4の上面および側面にのみに第2の膜
である多結晶シリコン膜14を選択的に成長して、第1
の開口より多結晶シリコン膜14の厚さだけ縮小した第
2の開口15を形成する。
第1の開口6の側壁に形成される第2の膜である多結晶
シリコン膜14の厚さは、容易に制御することができる
第3工程(第3図(C)参照) 前工程において形成された第2の開口15を通して、C
HF x / He RI E法により、BPSG膜を
除去して、ワード線である多結晶シリコン膜2の表面を
露出するコンタクトホール10を形成する。
(4)第4実施例(第1図(a)〜(h)参照)第1実
施例においては、その第7エ程においてコンタクトホー
ル10を形成するために使用した多結晶シリコン膜4と
サイドウオール8を除去しているが、第4実施例におい
ては、これらを残したまま、コンタクトホール10を含
む上面にAlまたはA1合金膜12を蒸着等によって形
成し、多結晶シリコン膜4と、このAnまたはA1合金
膜12をともにエツチングして所定のパターンを形成す
る。
この多結晶シリコン膜のワード線2とAlまたはA1合
金膜12の配線をコンタクトホール10を通して適宜接
続して、ワード線2を底抵抗化することは、第1実施例
におけると同様である。
この実施例によると、多結晶シリコン膜4とサイドウオ
ール8を除去する工程が節減できる。
(5)第5実施例 第4図は、本発明の半導体装置の製造方法の第5実施例
を説明する断面図である。
この図において、16がT i / T i N積層膜
、17がAlまたはA1合金膜である他は、第1図にお
いて同符号を付して説明したものと同じである。
第1実施例の第4工程に次いで、コンタクトホール10
を含む多結晶シリコンWI4とサイドウオール8の全面
に、Ti200人とTiN1000人の積層M16を形
成する。
その後、このT f / T i N積層II6の上に
AlまたはA1合金膜17をスパッタリングにより形成
し、多結晶シリコン膜4とTj/TjN積層W16とA
1または/1合金膜17をエツチングして所定のパター
ンを形成する。
この実施例においては、エツチングマスクとして使用し
た多結晶シリコン膜4とサイドウオール8を除去しない
でそのまま残存させるが、第4実施例のように、単に残
存させた場合、A2合金と多結晶シリコンが保護用のカ
バー膜成長等の熱処理により容易に反応して抵抗値の増
大等の特性の劣化を招くおそれがある。
これを防ぐため、本実施例においては、多結晶シリコン
膜2.4とサイドウオール8の表面とコンタクトホール
10の側壁に、バリアメタルとしてTi200人とTi
N100O人の積層膜16を形成し、その上にA/2合
金17を形成した。
(6)第6実施例 第5図は、本発明の半導体装置の製造方法の第6実施例
を説明する断面図である。
この図において、18がW膜である他は第1図において
同符号を付して説明したものと同じである。
この実施例においては、第4実施例、第5実施例と同様
に多結晶シリコン膜4とサイドウオール8を残存させる
が、低抵抗の配線として、CVD法により厚さ5000
人に形成したW膜18を使用する点を特徴とする。
例えば、第1実施例のように、多結晶シリコン膜4とサ
イドウオール8を除去する場合は、前記ノヨウにBPS
G膜をリフローしてコンタクトホールの上縁を滑らかに
して、スパッタリングにより形成するA1合金の配線の
カバレッジを改善することができるが、第4実施例、第
5実施例のように、多結晶シリコンWi4とサイドウオ
ール8を残存させる場合は、BPSG膜のりフローがで
きず、A1合金の配線を形成する際にコンタクトホール
のシャドウ効果によって側壁に厚く堆積しないから配線
のカバレッジが損なわれるおそれがある。
このおそれを除(ため、WをCVD法で形成して、Wを
コンタクトホール10に埋め込んでコンタクトホールの
上縁部における配線のカバレッジを確保している。
WはCVD法によって容易に成長させることができる材
料であり、この方法によるとコンタクトホールの深部に
も堆積させることができる。
〔発明の効果) 以上説明したように、本発明の半導体装置の製造方法に
よると、第1の膜に通常のフォトリソグラフィー技術を
用いることによって、直径0. 5μm程度の第1の開
口を形成し、この第1の開口の側壁に第2の膜を形成す
ることによって、容易に直径0.2μm程度の微細なコ
ンタクトホールを形成することが可能になる。
したがって、例えば、半導体記憶装置において記憶セル
の自体の面積を縮小することを可能にし、あるいは、ワ
ード線と低抵抗の配線を並列接続するための接続部分を
微小化して、ワード線をより接近して配置することを可
能にして、その結果、現在強く要望されている半導体記
憶装置の大容量化、高速化に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(h)は、本発明の半導体装置の製造方
法の第1実施例の製造工程図、第2図は、本発明の半導
体装置の製造方法の第2実施例を説明する断面図、第3
図(a)〜(c)は、本発明の半導体装置の製造方法の
第3実施例の主な工程図、第4図は、本発明の半導体装
置の製造方法の第5実施例を説明する断面図、第5図は
、本発明の半導体装置の製造方法の第6実施例を説明す
る断面図である。 1−半導体基板、2.4.7.14−多結晶シリコン膜
、3・・−BPSG膜、5.11−フォトレジスト膜、
6−第1の開口、8−サイドウオール、9.15−第2
の開口、10−コンタクトホール、12.17−・−A
/2またはAP、合金膜、13−3iO□膜、l 6−
T j / T i N積層膜、18−・−W膜特許出
願人   富士通株式会社 代理人弁理士  相 谷 昭 司 代理人弁理士  渡 邊 弘 − 第 1 図(その2) 本発明の半導体装置の製造方法の薬2実施例を説明する
断面図第2図 本発明の半導体装置の製造方法のM5実施例を説明する
断面図第4図 本発明の半導体装置のIv製造方法第6実施例を説明す
る断面図11tfX  薗

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、該絶
    縁膜の上に第1の膜を形成する工程と、該第1の膜に第
    1の開口を形成する工程と、該第1の開口の側壁に第2
    の膜を形成して第1の開口より第2の膜の厚さだけ小さ
    い第2の開口を形成する工程と、該第2の開口を通して
    該絶縁膜を選択的に除去してコンタクトホールを形成す
    る工程と、該第1の膜と第2の膜を除去する工程と、該
    コンタクトホールの内部を含む該絶縁膜の表面に導電膜
    を形成する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
  2. (2)、第2の膜を、第1の膜の上面と第1の開口の内
    部に第2の膜の材料からなる膜を形成する工程と、該第
    2の膜の材料からなる膜を垂直方向に異方性エッチング
    して該第2の膜の材料の一部を第1の開口の側壁に選択
    的に残存せしめる工程とによって形成することを特徴と
    する請求項(1)記載の半導体装置の製造方法。
  3. (3)、第1の膜の上面に第3の膜を形成した後、該第
    3の膜と第1の膜に第1の開口を形成する工程と、該第
    3の膜の上面と第1の開口の内部に、第2の膜の材料か
    らなる膜を形成する工程と、該第3の膜をエッチングス
    トッパとして、第2の膜の材料からなる膜を垂直方向に
    異方性エッチングすることを特徴とする請求項(1)記
    載の半導体装置の製造方法。
  4. (4)、第2の膜を、絶縁膜の上に第1の膜を形成する
    工程と、該第1の膜に第1の開口を形成する工程と、該
    第1の膜の上面と第1の開口の側壁に選択的に第2の膜
    を成長する工程とによって形成することを特徴とする請
    求項(1)記載の半導体装置の製造方法。
  5. (5)、絶縁膜にコンタクトホールを形成した後、該コ
    ンタクトホールの底面上に選択的にエッチングレジスト
    を形成し、該エッチングレジストによって該コンタクト
    ホールの底面を保護した状態で、第1の膜と第2の膜を
    除去する工程を含むことを特徴とする請求項(1)記載
    の半導体装置の製造方法。
  6. (6)、コンタクトホールの底面上のエッチングレジス
    トを、コンタクトホールの内部と、第1の膜と第2の膜
    の上面全体にフォトレジスト材料を塗布する工程と、該
    フォトレジスト材料の全面を露光する工程と、該フォト
    レジスト材料を現像する工程とによって形成することを
    特徴とする請求項(5)記載の半導体装置の製造方法。
  7. (7)、コンタクトホールを形成し、第1の膜と第2の
    膜を除去した後、層間絶縁膜を加熱してリフローし、コ
    ンタクトホールの上縁部を滑らかに湾曲させる工程を含
    むことを特徴とする請求項(1)記載の半導体装置の製
    造方法。
  8. (8)、半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、該絶
    縁膜の上に第1の膜を形成する工程と、該第1の膜に第
    1の開口を形成する工程と、該第1の膜の第1の開口の
    側壁に第2の膜を形成して第1の開口より小さい第2の
    開口を形成する工程と、該第2の開口を通して該絶縁膜
    を選択的に除去してコンタクトホールを形成する工程と
    、該コンタクトホールの内部を含む該第1の膜と第2の
    膜の表面に導電膜を形成する工程とを含むことを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
  9. (9)、第2の膜を、第1の膜の上面と第1の開口の内
    部に第2の膜の材料からなる膜を形成する工程と、該第
    2の膜の材料からなる膜を垂直方向に異方性エッチング
    して該第2の膜の材料の一部を第1の開口の側壁に選択
    的に残存せしめる工程とによって形成することを特徴と
    する請求項(8)記載の半導体装置の製造方法。
  10. (10)、第1の膜の上面に第3の膜を形成した後、該
    第3の膜と第1の膜に第1の開口を形成する工程と、該
    第3の膜の上面と第1の開口の内部に、第2の膜の材料
    からなる膜を形成する工程と、該第3の膜をエッチング
    ストッパとして第2の膜の材料からなる膜を垂直方向に
    異方性エッチングする工程を含むことを特徴とする請求
    項(8)記載の半導体装置の製造方法。
  11. (11)、第2の膜を、絶縁膜の上に第1の膜を形成す
    る工程と、該第1の膜に第1の開口を形成する工程と、
    該第1膜の上面と第1の開口の側壁に選択的に第2の膜
    を成長する工程によって形成することを特徴とする請求
    項(8)記載の半導体装置の製造方法。
  12. (12)、導電膜が、第1の膜および第2の膜と反応し
    難い膜と導電膜の積層体であることを特徴とする請求項
    (8)記載の半導体装置の製造方法。
JP2283370A 1990-03-08 1990-10-23 半導体装置の製造方法 Pending JPH04158515A (ja)

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