JPH04158387A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPH04158387A JPH04158387A JP2284916A JP28491690A JPH04158387A JP H04158387 A JPH04158387 A JP H04158387A JP 2284916 A JP2284916 A JP 2284916A JP 28491690 A JP28491690 A JP 28491690A JP H04158387 A JPH04158387 A JP H04158387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- jam
- heat roller
- toner
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷装置に関し、特にトナーを用い熱ローラに
より用紙にトナーを定着させる印刷装置に関する。
より用紙にトナーを定着させる印刷装置に関する。
従来、この種の印刷装置は、ジャムが発生した場合に熱
ローラの電源スィッチを切る構成となっていた。
ローラの電源スィッチを切る構成となっていた。
この従来の印刷装置は、ジャムが発生した場合に熱ロー
ラの電源スィッチを切る構成となっているので、トナー
定着部に用紙が入ってない場合でも熱ローラのスイッチ
を切るため、ジャムが解除された後、印字にはいる間熱
ローラを暖めなおさなくてはならず、ジャムリカバリ−
に時間かがかってしまうという問題点がある。
ラの電源スィッチを切る構成となっているので、トナー
定着部に用紙が入ってない場合でも熱ローラのスイッチ
を切るため、ジャムが解除された後、印字にはいる間熱
ローラを暖めなおさなくてはならず、ジャムリカバリ−
に時間かがかってしまうという問題点がある。
本発明の印刷装置は、トナーを用いる印刷装置において
、熱ローラによって用紙に転写された前記トナーを定着
するためのトナー定着手段と、前記用紙のジャムを検知
するためのジャム検知手段と、前記トナー定着手段内に
前記用紙の有無を検知する用紙検知手段と、前記ジャム
が発生した場合に前記トナー定着手段内の前記用紙の有
無を検知し、前記トナー定着手段内の前記熱ローラの熱
源制御を行う制御手段とを有している。
、熱ローラによって用紙に転写された前記トナーを定着
するためのトナー定着手段と、前記用紙のジャムを検知
するためのジャム検知手段と、前記トナー定着手段内に
前記用紙の有無を検知する用紙検知手段と、前記ジャム
が発生した場合に前記トナー定着手段内の前記用紙の有
無を検知し、前記トナー定着手段内の前記熱ローラの熱
源制御を行う制御手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す印刷装置の模式構造図
、第2図は本実施例の制御系のブロック図である。
、第2図は本実施例の制御系のブロック図である。
第1図および第2図において本実施例の印刷装置は印刷
動作時に用紙1の始端を感知する始端センサ2と、ドラ
ム31上に現像された画像を用紙1に転写する現像ユニ
ット3と、用紙1に転写された画像を定着させる定着部
6と、定着された用紙1がスタッカ8に排出されたこと
を感知する排出センサ7とを有し、定着部6は定着部6
内に用紙1の有無を感知する用紙センサ4,5と、定着
用の熱源となるランプ62を内蔵する定着用の熱ローラ
61を含み、また始端センサ2によってセットされ排出
センサ7によって予め設定された期間内にリセットされ
るかどうかをカウントするジャムタイム10と、ジャム
タイム10からのタイムオーバーの信号を検出した場合
に用紙センサ4.5の感知信号の有無によって定着用の
ランプ62の電源の開閉を制御する制御部9とを備えて
構成している。
動作時に用紙1の始端を感知する始端センサ2と、ドラ
ム31上に現像された画像を用紙1に転写する現像ユニ
ット3と、用紙1に転写された画像を定着させる定着部
6と、定着された用紙1がスタッカ8に排出されたこと
を感知する排出センサ7とを有し、定着部6は定着部6
内に用紙1の有無を感知する用紙センサ4,5と、定着
用の熱源となるランプ62を内蔵する定着用の熱ローラ
61を含み、また始端センサ2によってセットされ排出
センサ7によって予め設定された期間内にリセットされ
るかどうかをカウントするジャムタイム10と、ジャム
タイム10からのタイムオーバーの信号を検出した場合
に用紙センサ4.5の感知信号の有無によって定着用の
ランプ62の電源の開閉を制御する制御部9とを備えて
構成している。
次に、本実施例の動作について第1図、第2図を併用し
て説明する。
て説明する。
まず、本印刷装置の印刷動作について説明する。
印刷動作が開始すると始端センサ2により用紙1の給入
が認識され、ジャムタイマ10が作動する。次に現像ユ
ニット3によりドラム31上に現像された画像を用紙l
に転写し、定着部6により用紙1に定着する画像が用紙
1上に定着されると、次に排出センサ7を通ることによ
り、ジャムタイマ10をリセットし、スタッカ8に排出
される。
が認識され、ジャムタイマ10が作動する。次に現像ユ
ニット3によりドラム31上に現像された画像を用紙l
に転写し、定着部6により用紙1に定着する画像が用紙
1上に定着されると、次に排出センサ7を通ることによ
り、ジャムタイマ10をリセットし、スタッカ8に排出
される。
次に、本実施例にジャムが発生した場合について説明す
る。
る。
始端センサ2により作動したジャムタイマ10が予め設
定された一定時間以上リセットされなかった場合、制御
部9はジャムと判断しアラームを発生する。
定された一定時間以上リセットされなかった場合、制御
部9はジャムと判断しアラームを発生する。
その場合、制御部9は定着部6の両端にある用用紙セン
サ4,5により、定着部6内の用紙の有無を認識し、定
着部6外に用紙がある場合には、定着部6内にある熱ロ
ーラ61内のランプ62に電源を送って熱ローラ61を
通常どおり一定温度を保ち、又定着部6内に用紙がある
場合には、熱ローラ61の内のランプ62の電源を切る
という制御を行う。
サ4,5により、定着部6内の用紙の有無を認識し、定
着部6外に用紙がある場合には、定着部6内にある熱ロ
ーラ61内のランプ62に電源を送って熱ローラ61を
通常どおり一定温度を保ち、又定着部6内に用紙がある
場合には、熱ローラ61の内のランプ62の電源を切る
という制御を行う。
以上説明したように本発明は、熱ローラによって用紙に
転写されたトナーを定着するためのトナー定着手段と、
用紙のジャムを検知するためのジャム検知手段と、トナ
ー定着手段内に用紙の有無を検知する用紙検知手段と、
ジャムが発生した場合にトナー定着手段内の用紙の有無
を検知し、トナー定着手段内の熱ローラの熱源制御を行
う制御手段とを有することにより、トナー定着手段外で
用紙のジャムが発生した場合に、熱ローラの温度を一定
に保つことにより、熱ローラを暖めなおす必要がなく、
ジャムリカバリ−タイムを従来より短縮できるという効
果を有する。
転写されたトナーを定着するためのトナー定着手段と、
用紙のジャムを検知するためのジャム検知手段と、トナ
ー定着手段内に用紙の有無を検知する用紙検知手段と、
ジャムが発生した場合にトナー定着手段内の用紙の有無
を検知し、トナー定着手段内の熱ローラの熱源制御を行
う制御手段とを有することにより、トナー定着手段外で
用紙のジャムが発生した場合に、熱ローラの温度を一定
に保つことにより、熱ローラを暖めなおす必要がなく、
ジャムリカバリ−タイムを従来より短縮できるという効
果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す印刷装置の模式構造図
、第2図は本実施例のブロック図である。 1・・・用紙、2・・・始端センサ、3・・・現像ユニ
ット、4.5・・・用紙センサ、6・・・定着部、7・
・・排出センサ、8・・・スタッカ、9・・・制御部、
10・・・ジャムタイマ、31・・・ドラム、61・・
・熱ローラ、62・・・ランプ。
、第2図は本実施例のブロック図である。 1・・・用紙、2・・・始端センサ、3・・・現像ユニ
ット、4.5・・・用紙センサ、6・・・定着部、7・
・・排出センサ、8・・・スタッカ、9・・・制御部、
10・・・ジャムタイマ、31・・・ドラム、61・・
・熱ローラ、62・・・ランプ。
Claims (1)
- トナーを用いる印刷装置において、熱ローラによって用
紙に転写された前記トナーを定着するためのトナー定着
手段と、前記用紙のジャムを検知するためのジャム検知
手段と、前記トナー定着手段内に前記用紙の有無を検知
する用紙検知手段と、前記ジャムが発生した場合に前記
トナー定着手段内の前記用紙の有無を検知し、前記トナ
ー定着手段内の前記熱ローラの熱源制御を行う制御手段
とを有することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284916A JPH04158387A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2284916A JPH04158387A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04158387A true JPH04158387A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17684718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2284916A Pending JPH04158387A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04158387A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61275784A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-05 | Mita Ind Co Ltd | 定着装置の温度制御方法 |
JPS63157182A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 像形成装置 |
JPS63264771A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2284916A patent/JPH04158387A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61275784A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-05 | Mita Ind Co Ltd | 定着装置の温度制御方法 |
JPS63157182A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 像形成装置 |
JPS63264771A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
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