JPH04158278A - 半導体装置の測定装置 - Google Patents

半導体装置の測定装置

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JPH04158278A
JPH04158278A JP2285064A JP28506490A JPH04158278A JP H04158278 A JPH04158278 A JP H04158278A JP 2285064 A JP2285064 A JP 2285064A JP 28506490 A JP28506490 A JP 28506490A JP H04158278 A JPH04158278 A JP H04158278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal generator
analog signal
pll
frequencies
Prior art date
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Pending
Application number
JP2285064A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Watanabe
昭彦 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアナログ信号とディジタル信号を同期させ、か
つ広範囲で正確な周波数の信号を必要とする半導体装置
の測定装置に関するものである。
従来の技術 従来の半導体装置の測定装置は、ディジタル信号発生器
のクロックとアナログ信号発生器のクロックの周波数に
おいて、単一の周波数をデバイダ−を通すことによって
任意の周波数を発生している。
以下に従来の半導体装置の測定方法について説明する。
第2図は従来の半導体装置の測定装置の構成図を示すも
のである。第2図において、11は水晶発振器で、マス
ター・クロック源である。12はPLL (位相同期回
路)で、ディジタル信号発生器のクロック源である。1
3はPLLでアナログ信号器のクロック源である。14
はデバイダ−である。15はデジタル信号発生器である
。16はアナログ信号発生器である。
以上のように構成された半導体装置の測定装置について
、以下その動作について説明する。
まず、水晶発振器11から一定の正確な周波数発生し、
PLL12.13で周波数を変換する。
PLL12の出力をディジタル信号発生器15に入力し
、任意の周波数のディジタル信号を発生する。一方、P
LL13の出力をデバイダ−14で分周して、アナログ
信号発生器16に入力し、任意の周波数のアナログ信号
を発生する。ディジタル信号発生器15、およびアナロ
グ信号発生器16から出力される信号は共通の水晶発振
器11から信号を作り出しているので相互に同期してい
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では広範囲で正確な周波
数の信号を発生することができないので、アナログ信号
とディジタル信号を同期させ、かつ広範囲で正確な周波
数の信号を必要とする半導体装置を正確に測定すること
ができないという欠点を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、広範囲で正
確な周波数の信号を必要とする半導体装置を測定するこ
とのできる半導体装置の測定装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の半導体装置の測定装
置は、アナログ信号とディジタル信号を同期させている
信号発生器のアナログ信号発生器のクロックの周波数と
して、複数の周波数を選択的に使用できるようにしたも
のである。
作用 このようにアナログ信号発生器のクロックの周波数とし
て複数の周波数を選択的に使用できるようにすることに
よって、広範囲で正確な周波数を発生することができる
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例における半導体装置の測定装
置の構成図を示すものである。第1図において、1は水
晶発振器でマスター・クロック源、2はPLLでディジ
タル信号発生器のクロック源、3はPLLでアナログ信
号発生器のクロック源、4はPLL3とは異なる周波数
で位相同期し、PLL3とは異なるクロックを出力する
PLLで、アナログ信号発生器のクロック源となる。5
はPLL3.4とは異なる周波数で位相同期し、PLL
3.4とは異なるクロックを出力するPLLで、アナロ
グ信号発生器のクロック源となる。6はPLL3.4.
5の出力を分周するデバイダ−17はディジタル信号発
生器、8はアナログ信号発生器である。
以上のように構成された半導体装置の測定装置について
、以下その動作の説明をする。
まず、水晶発振器1から一定の正確な周波数が発生し、
PLL2.3,4.5で周波数を変換する。PLL2の
出力をディジタル信号発生器7に入力し、任意の周波数
のディジタル信号を発生する。一方、PLL3,4.5
から出力される異なった周波数のいずれかを選択し、デ
バイダ−6で分周して、その出力をアナログ信号発生器
8に入力し、任意の周波数のアナログ信号を発生する。
ディジタル信号発生器7.アナログ信号発生器8から出
力される信号は、共通の水晶発振器1から信号を作り出
されているので相互に同期している。
以上のように本実施例によれば、アナログ信号発生器の
クロック周波数として、複数の周波数を選択的に使用で
きるようにすることにより、アナログ信号とディジタル
信号を同期させ、かつ広範囲で正確な周波数の信号を発
生することができる。また、PLLをTDACにしても
同じ機能が得られる。
発明の効果 以上のように本発明は、アナログ信号とディジタル信号
を同期させている信号発生器のアナログ信号発生器のク
ロックの周波数として、複数の周波数を選択的に使用で
きるようにしたものであるから、アナログ信号とディジ
タル信号を同期させ、かつ広範囲で正確な周波数の信号
を必要とする半導体装置の測定装置を実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における半導体装置の測定装置
のブロック図、第2図は従来の半導体装置の測定装置の
ブロック図である。 1・・・・・・水晶発振器、2・・・・・・PLL、3
・・・・・・PLL、4・・・・・・PLL、5・・・
・・・PLL、6・・・・・・デバイダ−17・・・・
・・ディジタル信号発生器、8・・・・・・アナログ信
号発生器、11・・・・・・水晶発振器、12・・・・
・・PLL、13・・・・・・PLL、14・・・・・
・デバイダ−115・・・・・・ディジタル信号発生器
、16・・・・・・アナログ信号発生器。 代理人の氏名 弁理士小鍜治明 ほか2名vJi図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ信号とディジタル信号を同期させている信号発
    生器のアナログ信号発生器のクロックの周波数として、
    相互に異なる複数の周波数を選択的に使用するように構
    成したことを特徴とする半導体装置の測定装置。
JP2285064A 1990-10-22 1990-10-22 半導体装置の測定装置 Pending JPH04158278A (ja)

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JPH04158278A true JPH04158278A (ja) 1992-06-01

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