JPH04156289A - サーボモータ駆動制御装置 - Google Patents

サーボモータ駆動制御装置

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JPH04156289A
JPH04156289A JP2277124A JP27712490A JPH04156289A JP H04156289 A JPH04156289 A JP H04156289A JP 2277124 A JP2277124 A JP 2277124A JP 27712490 A JP27712490 A JP 27712490A JP H04156289 A JPH04156289 A JP H04156289A
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JP
Japan
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servo motor
servo
control
identifying
motor
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JP2277124A
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Akihito Shibata
柴田 明仁
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Okuma Corp
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Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、サーボモータの駆動制御にマイクロプロセッ
サを利用したサーボモータ駆動制御装置に関するもので
あり、特に制御アルゴリズムの異なる複数種のサーボモ
ータを各種検出器及びインバータを用いて駆動制御する
際に適用して好適なサーボモータ駆動制御装置に関する
(従来の技術) マイクロプロセッサは一般に供給される制御プログラム
によってその動作が規定されるので、制御形態や制御対
象に合わせて制御プログラムを設計することにより同一
のハードウェア構成で種々のサーボコントローラを実現
することかできる。
第4図は従来のサーボモータ駆動制御装置の一例を示す
ブロック図であり、マイクロプロセッサを有しているN
C指令部2及びサーボCPII4は電源投入と同時に必
要な初期化処理を行う。初期化終了後、NC指令部2は
、バブルメモリ等の不揮発性記憶素子により構成され電
源遮断時においても格納データがンN失されないように
なっているサーボパラメータ格納部3に予め格納されて
いるサーボ軸制御に関するパラメータを読出し、当該軸
のサーボCPII4に転送する。そして、サーボパラメ
ータ転送後のNGプログラム運転可能状態において、N
C指令部2は紙テープやフロッピーディスクなどに記録
されたNCプログラム1を読込んで解釈を行ない、必要
な動作指令を当該軸のサーボCP[I4に転送する。サ
ーボCPU4は制御ソフト格納部5に格納されている制
御ソフトを読出し、この制御ソフトに基づいてNC指令
部2からの動作指令を解釈、実行して当該軸のサーボモ
ータフに対して必要な電流、速度1位置の各ループの制
御演算を行ない、サーボモータフに付加された位置検出
器8からの位置検出データ及びインバータ6からサーボ
モータ7に供給される三相電流の検出値1.、Ivによ
り上記各制御ループに必要な電流、速度1位置の各帰還
データを求めて所定のフィードバック制御を行なうよう
になっている。
なお、制御対象であるサーボモータ7はDCCサーモー
タと同等の制御性能を有し、ブラシがないため寿命か長
く保守性がよいという長所を備えているブラシレスサー
ボモータ(永久磁石型同期室tllI機)に実用上限ら
れているため、制御ソフト格納部5にはブラシレスサー
ボモータ専用の制御ソフトか格納されている。
ここで、第5図を用いてブラシレスサーボモータの中で
も特に制御特性の良い永久磁石型同期電動機のモータ電
流と発生トルクについて説明する。なお、実用上は4ボ
ールあるいは6ボールのブラシレスサーボモータが多用
されているが、以下では説明を簡略化するために2ポー
ルのブラシレスサーボモータについて示すものとする。
固定子巻線の各相(U、V、W相)を流れる電流に直交
するるn束の密度Bu、By、B、は、回転子である永
久6n石の最大磁束密度をB。(Wb/m’)  とす
るとそれぞれ次式(1)〜(3)で表わされる。
Bu−BOCOSθ       ・・・・・・(1)
Bv−80CO5(θ+2π/3)・・・・・・(2)
B、= B、 cos (θ+ 4 rt I3)  
−−(3)そして、固定子の三相巻線には最大■。(A
)の次式(4)〜(6)に示すような各相電流1u、L
、1wが流れるように制御されているものとする。
1、=  Io cosθ          −−−
−−−(4)L−1ocos (θ+ 2π/3)  
 −−−−・・(5)Iw・ 1o cos (θ+ 
4 yr I3)   −−(6)固定子巻線の平均半
径を「とし、有効長をLとすると、発生トルクTはフレ
ミングの左手の法則により次式(7)で表される。
T−Lr(IuxBu+IvxBV+l、 XBw)−
1、r (IocosθX Bocosθ”IaCOS
  (θ+2rr I3)  x 8ocos (θ+
2yr/3)”IoCOS (θ◆4π/31 x B
ocos (θ+4π/3))−LrX 1.510B
Q −K、1.           ・・・・・・(7)
ここで、Kt−1,51rB。
従って、サーボモータとして永久磁石型同期電動機を採
用する場合には、サーボモータ駆動制御装置の電流制御
演算は上式(7)の考え方により行なう事になる。
一方、近年の制御技術やパワー素子の発展によりこれま
でもっばら速度制御用のモータとして扱われてきた誘導
電動機か、前述のブラシレスサーボモータと同様に精密
な位置制御を行なうサーボモータとして採用されるよう
になってきた。以下に第6図と第7図を用いて、銹導電
動機制御の核心的技術であるベクトル制御によるトルク
発生について説明する。
第6図は誘導電動機の2次磁束を基準にして考えたモデ
ルを示す図であり、1次巻線として、2次巻線に平行な
起磁力を作る1次d軸巻線と直角な起磁力を作る1次q
軸巻線との2次磁束に同期して回転する2つの巻線を考
えると、 Ll:1次インダクタンス CM”J2+)+2:2次
インダクタンス (M+u2)ここで、 M・相互イン
ダクタンス 11・1次漏れインダクタンス ρ2:2次漏れインダクタンス である。
このモデルは2極機であり、以後トルクTM、回転速度
ωrは2極機の値として示す。
2次磁束Φ2に平行な起電力を作る1次d軸電流i2d
はトルクを発生せず、直角な起電力を作る2次q@を流
1.2 qのみがトルクを発生するので、トルクTMは
2次磁束Φ2と2次q@電流12..の間に働く力とし
て次式(8)で求めることかできる。
7M = −12Q Φ2       ・・・・・・
(8)2次磁束Φ2はd軸電流によって作られ、1次d
@電流i+aが2次側に作ろうとする磁束Mi、dと、
2次d軸電流12d自身が作ろうとする磁束L2+2d
 との和となる(次式(9))。
%式%(9) そして、d軸を2次磁束方向に選んたので、q軸方向の
磁束はτとなる(次式(10) )。
%式%(10) 回転子の回転速度をωr、2次磁束Φ2の回転速度をω
。とすると、2次巻線は2次磁束Φ2に対してずへり周
波数ωS(−ω。−ω「)で相対的に時計方向に回転し
ている。2次q軸巻線は速度起電圧e2qを発生し、次
式(11) 、 (12)が成り立つ。
e2.−ωSΦ2        ・・・・・・(11
)12Q−22Q/R2 一ωSΦ2/R2・・・・・・(12)ここで、R2,
2次巻線抵抗 2次d軸巻線は2次磁束Φ2に平行な起磁力を発生する
位置にあるので速度起電圧は発生せず、2次磁束Φ2の
大きさの変化に対して変圧器起電圧e2dを発生し、次
式(+3) 、 (+4)が成立する。
e2.−−dΦ2/dt            −−
(13)!2d−e2d/l(;+ 以上、(8)〜(14)式か第61の8六導電動機モデ
ルに成立する基本的な関係である。
そして、上式(io)からI次qIIIIII電流1.
9と2次q@電流12qとの関係(次式(+5))か求
まる。
−Ll 24・M11++         ・・・・
・・(15)この2次q軸電流129を上式(8)に代
入すると、トルクTMと1次9軸電流11cの関係が2
次磁束Φ2と1次q@電流11qとの積としても表わさ
れる(次式(16) )。
%式%(16) また、上式(14)の12dを上式(9)に代入すると
、2次磁束Φ2と1次d軸電流lldの関係か得られる
(次式(17))。
そして、ラプラス変換後の2次磁束Φ3,1次d軸電流
lidをそれぞれΦ2(s)、1Id(s)と表記すれ
ば、Φ2(s)に関して次式(18)が得られる。
Φ2(s)−i+a(s) XM/(1+sL2/R2
)   −−(18)すなわち2吹繊束Φ2は1次d軸
電流11dに対して1次遅れの関係となっている。第7
図は各電流の関係を表すベクトル図であり、上式(16
)。
(17)かヘク]・ル制御の基礎となる関係式である。
従って、サーボモータとして話導電動機を採用する場合
には、サーボモータ駆動制御装置の電流制御演算は上式
(+6) 、 (17)の考え方により行なう事になる
サーボモータの回転方向を含む回転速度及び回転位置を
正確に知るための検圧器としてはオプティカルエンコー
ダ、磁気エンコーダ、レゾルバ等か一般的に使用されて
いる。表1にこれらの検出器の特徴等を示す。これら検
圧器の動作原理の差に基づく検出信号処理の詳細な差に
ついては公知であるのでここては述べないが、前述のサ
ーボモータの場合と同様に検出器の種別に応して処理ソ
フトを選ぶ必要かある。
更に、サーボモータへ実際に駆動エネルギーを供給する
インバータについても電圧形インバータ、電流形インバ
ータの種別やPAM制御、 PWM制御等の制御上の区
別か存在する。これら各種のインバータ駆動制御技術に
ついては公知であるのでここでは述べないが、前述のサ
ーボモータ及び検出器の場合と同様にインバータの種別
に応じて処理ソフトを選ぶ必要がある。
(発明が解決しようとする課題) サーボモータの例としてブラシレスサーボモータ(永久
磁石型同期電動機)と誂導電動機を取り上げてトルク発
生の機構を説明したか、このようにサーボモータの種別
か変わるとトルクを発生するための処理か変わり、電流
制御ループの制御ソフトを然るべく変更する必要かある
。従来においては、当該サーボモータに対応じた制御ソ
フトをROM等に固定して格納準備して当該サーボcp
uに供与していたので、1台のサーボモータ駆動制御装
置にて1種類のサーボモータしか制御てきないという問
題かあった。また、同様の問題は検出器やインバータの
場合にも存在するものである。
本発明は上述した事情から成されたものであり、本発明
の目的は、複数の動作原理の異なるサーボモータの駆動
制御を複数の動作原理の異なる検出器及びインバータに
対応できる制御装置1台で実施することができるサーボ
モータ駆動制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、サーボモータの制御ソフトと電流帰還信号及
び位置帰還信号に基づいて前記サーボモータの電流、速
度1位置を制御するサーボモータ駆動制御装置に関する
ものであり、本発明の上記目的は、サーボモータ駆動制
御形を構成するサーボモータ、検出器及びインバータの
種別を識別するためのコードを格納する第1の格納手段
と、前記サーボモータ、検出器及びインバータの種別毎
の制御ソフトや処理ソフトを格納する第2の格納手段と
、前記第1の格納手段からの前記コードに応じた前記制
御ソフトや処理ソフトを前記第2の格納手段から選択す
る選択手段とを具備することによって、又は、前記電流
帰還信号を測定して得られるパラメータにより前記サー
ボモータの種別を判定する判定手段と、前記サーボモー
タの種別毎の制御ソフトを格納する格納手段と、前記判
定手段からの判定結果に応じた前記制御ソフトを前記格
納手段から選択する選択手段とを具備することによって
達成される。
(作用) 本願発明にあっては、実際に接続されたサーボモータ、
検出器及びインバータの種別を判定し、当該サーボモー
タ、検出器及びインバータに対応じた制御ソフトや処理
ソフトを選択してから当該サーボモータの駆動制御を行
なうので、1台のサーボモータ駆動制御装置で複数種の
検出器及びインバータに対応することができ、かつ複数
種のサーボモータを駆動制御することが容易に実現でき
る。
(実施例) 第1図は本発明のサーボモータ駆動制御装置の一例を第
4図に対応させて示すプロ・ンク図であり、同一構成箇
所は同符号を付して説明を省略する。NC工作機械等の
制御対象の仕様が確定した段階でサーボパラメータとし
て何を採用するかが確定するので、サーボパラメータ格
納部3には各制御ループゲインや加減速時定数等の当該
軸のサーボパラメータに加えて、当該軸のサーボモータ
7の種別を示すモータ種別データ、当該軸のサーボモー
タフの位置を検出する位置検出器8の種別を示す検出器
種別データ及び当該軸駆動用のインバータ6の種別を示
すインバータ種別データか格納される。電源投入後のサ
ーボパラメータ転送時にサーボCPU4はNC制御部2
を介してモータ種別データ、検出器種別データ及びイン
バータ種別データを受取り、モータ識別コード、検出器
識別コード及びインバータ識別コードとしてモータ識別
コード格納部101.検出器識別コード格納部102及
びインバータ識別コード格納部103に格納する。モー
タ識別コード格納部101はモータ識別コードにより制
御ソフト選択43号SL、を生成して制御ソフト選択部
9に転送する。制御ソフト格納部51及び52には、第
1の種別のサーボモータに対応じた制御ソフト及び第2
の種別のサーボモータに対応じた制御ソフトがそれぞれ
格納されており、制御ソフト選択部9はモータ識別コー
ド格納部101からの制御ソフト選択信号乳、によりど
ちらか一方の制御ソフトを選択してサーボCPU4に供
与する。また、検出器識別コード格納部102は検出器
識別コードにより処理ソフト1択信号51.2を生成し
て処理ソフト選択部12に転送する。処理ソフト選択部
12は検出器識別コード格納部102からの処理ソフト
選択信号乳、に該当する処理ソフトを処理ソフト格納部
61.62.・・・、6nから選択してサーボCPU4
に供与する。さらに、インバータ識別コード格納部10
3はインバータ識別コードにより処理ソフト選択信号S
L、を生成して処理ソフ)−選択部13に転送する。処
理ソフト選択部13はインバータ識別コード格納部10
3からの処理ソフト選択信号SL3に該当する処理ソフ
トを処理ソフト格納部71,72.・・・、7nから選
択してサーボCP 114に供与する。このようにし、
て、当該サーボモータフに対応じた制御ソフト及び当該
検出器、インバータに対応じた処理ソフトが選択され、
サーボCPU4により電流、速度1位置についての所定
のフィードバック制御が行なわれるようになっている。
第2図は本発明のサーボモータ駆動制御装置の別の一例
を第1図に対応させて示すブロック図であり、第1図示
のモータ識別コード格納部10の代わりにモータ種別判
定部11が付加されたものである。このモータ種別判定
部11の詳細ブロック図は第3図に示すようになり、モ
ータパラメータ記憶部11aには予め本システムに接続
する可能性のある複数のサーボモータ自体の電気的パラ
メータ(例えは固定子巻線の抵抗値とかインダクタンス
の値など) RMPか、電源投入直後のサーボパラメー
タ転送時にサーボパラメータ格納部3からNC指令部2
及びサーボCPU4を介して転送され格納される。モー
タパラメータ測定部11cはインバータ6に対する当該
サーボモータ7への印加電圧指令として各相毎にPWM
制御による電圧指令MCを生成する機能と、この各相即
加電圧と各相に流れる電流の関係より当該サーボモータ
フの固定子巻線抵抗やインダクタンスなどのモータパラ
メータを測定する機能とを有し、電源投入直後の初期化
処理や前述の各種パラメータ転送処理が終了した後に、
サーボCPU4からの図示しないモータパラメータ測定
開始信号を受けて当該サーボモータフの固定子巻線抵抗
やインダクタンスなとのモータパラメータの測定を行な
う。具体的には、当該サーボモータ停止時においてモー
タ印加電圧かそれぞれU相がプラス、■、W相かマイナ
スとなるようにPWM制御による電圧指令MCを生成し
てインバータ6に送出し、このインバータ出力電圧であ
る直流電圧を一定時間当該す−ホモータ7に印加した時
のU相電流の時間的変化を観測することで当該サーボモ
ータ7の固定子巻線抵抗やインダクタンスなとのモータ
パラメータの測定を行なう。この測定が終了するとモー
タパラメータ測定部11cは測定したモータパラメータ
をモータパラメーター致判定部11bに送る。そして、
モータパラメータ一致判定部11bは、モータパラメー
タ測定部11cから送出されて籾た測定結果とモータパ
ラメータ記憶部11aに予め格納されている各種各仕様
のサーボモータのパラメータを測定誤差等の許容範囲な
どを考慮して比較し、実際に接続されたサーボモータ7
の種別を判定して制御ソフト選択信号SLを生成して制
御ソフト選択部9に送出する。以降、第1図で説明した
と同様の動作か行なわれるようになっている。
なお、第1図に示した実施例においては、モータ識別コ
ードはNC指令部2に接続されているサーボパラメータ
格納部3内のモータ種別データを元にして生成するとし
たが、インバータ6あるいは位置検出器8にこのモータ
種別データを保持しておき、初期化処理時にインバータ
6あるいは位置検出器8からこのモータ種別データをサ
ーボCPU4か受取ってモータ識別コードを生成するよ
うにして゛も同様の効果を呈する。
(発明の効果) 以上のように本発明のサーボモータ駆動制御装置によれ
ば、1台で複数種の検圧器及びインバータに対応でき、
複数種のサーボモータを駆動制御することができるので
、システムの構築コストの低減や装置の管理及びメンテ
ナンスの工数低減。
経費削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
?;1図は本発明のサーボモータ駆動制御装置の一例を
示すブロック図、第2図は本発明のサーボモータ駆動制
御装置の別の一例を示すブロック図、第3図はその主要
部の詳細例を示すブロック図、第4図は従来のサーボモ
ータ駆動制御装置の一例を示すブロック図、第5図はブ
ラシレスサーボモータ(永久磁石型同期電動機)のモデ
ル例を示す図、第6図は銹導電動機のモデル例を示す図
、第7図はベクトル制御における各電流のベクトルを示
す図である。 】・・・NCプログラム、2・・・NC指令部、3・・
・サーボパラメータ格納部、4・・・サーボCP[I 
、5,51.52・・・制御ソフト格納部、6・・・イ
ンバータ、7・・・サーボモータ、8・・・位置検出器
、9・・・制御ソフト選択部、]、 01・・・モータ
識別コード格納部、102・・・検出器識別コード格納
部、103・・・インバータ識別コード格納部、11・
・・モータ種別判定部、Ila・・・モータパラメータ
記憶部、llb・・・−モータパラメータ一致判定部、
llc・・・モータパラメータ測定部、61゜62、・
・・、fin、71,72.・・・、7n・・・処理ソ
フト格納部、12.13・・・処理ソフト選択部。 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サーボモータの制御ソフトと電流帰還信号及び位置
    帰還信号に基づいて前記サーボモータの電流、速度、位
    置を制御するサーボモータ駆動制御装置において、サー
    ボモータ駆動制御系を構成するサーボモータ、検出器、
    インバータの種別を識別するためのコードを格納する第
    1の格納手段と、前記サーボモータ、検出器、インバー
    タの種別毎の制御ソフトや処理ソフトを格納する第2の
    格納手段と、前記第1の格納手段からの前記コードに応
    じた前記制御ソフトや処理ソフトを前記第2の格納手段
    から選択する選択手段とを備えたことを特徴とするサー
    ボモータ駆動制御装置。 2、サーボモータの制御ソフトと電流帰還信号及び位置
    帰還信号に基づいて前記サーボモータの電流、速度、位
    置を制御するサーボモータ駆動制御装置において、前記
    電流帰還信号を測定して得られるパラメータにより前記
    サーボモータの種別を判定する判定手段と、前記サーボ
    モータの種別毎の制御ソフトを格納する格納手段と、前
    記判定手段からの判定結果に応じた前記制御ソフトを前
    記格納手段から選択する選択手段とを備えたことを特徴
    とするサーボモータ駆動制御装置。
JP2277124A 1990-10-16 1990-10-16 サーボモータ駆動制御装置 Pending JPH04156289A (ja)

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Cited By (5)

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