JPH04154897A - パーム油の精製分別方法 - Google Patents

パーム油の精製分別方法

Info

Publication number
JPH04154897A
JPH04154897A JP2282602A JP28260290A JPH04154897A JP H04154897 A JPH04154897 A JP H04154897A JP 2282602 A JP2282602 A JP 2282602A JP 28260290 A JP28260290 A JP 28260290A JP H04154897 A JPH04154897 A JP H04154897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
palm oil
fractionation
oil
palm
fractionated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2282602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583660B2 (ja
Inventor
Yuji Kuwabara
有司 桑原
Hiroshi Hidaka
博志 日高
Shinichi Imai
新一 今井
Ayumi Yabuuchi
藪内 あゆみ
Masaaki Miyabe
正明 宮部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Oil Co Ltd filed Critical Fuji Oil Co Ltd
Priority to JP2282602A priority Critical patent/JP2583660B2/ja
Priority to US07/772,666 priority patent/US5231200A/en
Priority to MYPI91001847A priority patent/MY107851A/en
Priority to EP91309577A priority patent/EP0481782B1/en
Publication of JPH04154897A publication Critical patent/JPH04154897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583660B2 publication Critical patent/JP2583660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B7/00Separation of mixtures of fats or fatty oils into their constituents, e.g. saturated oils from unsaturated oils
    • C11B7/0075Separation of mixtures of fats or fatty oils into their constituents, e.g. saturated oils from unsaturated oils by differences of melting or solidifying points
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B3/00Refining fats or fatty oils
    • C11B3/10Refining fats or fatty oils by adsorption

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はパーム油またはパーム分別油の精製分別方法
及び装置に関する発明である。
(従来の技術) パーム油ば、溶剤分別方法、デイタージエン[・分別方
法、及び乾式分別方法などによって一段または二段分別
され、二段分別の場合は一段目の分別により得られたオ
レイン画分(低融点画分)をいわゆるスーパーオレイン
と称される両分と中融点画分(PMF)とに分離すのが
通常である。
上記パーム油の分別方法の中で今日最も一般的に採用さ
れているのは、安価に処理できる乾式分別方法である。
しかし、該分別方法は、結晶成長過程において結晶の内
部に取り込まれる液体部が他の分別方法に比べて多いた
めに、分別精度が低いという欠点がある。例えば、パー
ム油を一段で分別する場合に得られるオレイン収率は、
溶剤分別方法、ディタージェント分別方法なら70%以
上であるのに対して、乾式分別方法では65%未満であ
ることが多い(J、八、0.C,S、、 62(2)2
10−219(1985)]。
この傾向は、生成結晶部の量が多くなるほど強くなり、
従って上記−船釣な二段分別では一段目より二段目の方
が分別精度がより問題となる。特にバードバク−として
使用するPMF製造の観点からはより低いIVのPMF
を得ることが望まれるのに対し、IV50からより低く
するために、分別精度を増すための他の手段、例えば、
固液分離のための圧搾圧力をより増すなどの手段を必要
とする。
尚、粗パーム油には種々の不純物が含まれ、結晶化装置
やフィルターにかけると目詰まりを起こしたり品質が一
定しなかったりするので、乾式分別を行う前には、脱ガ
ム、脱色、フィジカル脱酸といった精製工程を経る(R
BD:Refined BleachedDeodor
ized)か、中和、脱色、フィジカル脱酸もしくは脱
臭工程を経る(NBD:Neutralized  B
leached Dffodorized)ことが行わ
れるのが一般であり、装置もフィジカル精製手段に乾式
分別手段が連結している。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、パーム油またはパームオレインの乾式分別
における分別性能を向上させる精製分別方法及び装置を
開発することを目的とし、とりわけ、ハードバク−とし
て良好な品質のPMFノ生産を容易にすることを課題と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明者は、上記課題達成のため種々の研究を行って来
、パーム油には、結晶生成時内部に取り込まれる液体部
の量が少ない良好な結晶の成長を抑制する何らかの因子
があり、それを除去することにより良好な結晶が生成す
るのではないか、と着想し、精製工程との関連で種々の
検討を行った。
その結果、脱色工程で採用したのでは結晶生成上は何の
効果もない活性炭などの吸着剤による処理を、特定の段
階即ち、フィジカル精製よりも後、乾式分別より前に行
うことによって、良好な結晶、即ち固液分離が顕著で固
液分離しやすい粗大な結晶を生じることを見出した。
この発明は、フィジカル精製処理したパーム油またはパ
ーム分別油を吸着剤処理してから乾式分別することを骨
子とするパーム油の精製分別方法、及び、吸着剤処理手
段と乾式分別手段を連結してなるパーム油の精製分別装
置である。
以下この発明の詳細な説明する。
この発明でフィジカル精製(physical ref
ining)は、フィジカル脱酸あるいは脱臭(deo
dorisaLion)といわれる、加熱下に行われる
蒸留処理であり、通常200 ’Cより高い温度で減圧
下におくことにより行われる。従来と同様、この精製は
乾式分別を効率よく行うために必要であり、また、その
前処理工程としての、脱ガム、脱色といった精製工程を
経るのが好ましい。
このようなフィジカル精製処理したパーム油またはパー
ム分別油の分別は、公知の方法で行うことができ、パー
ム分別油はその融点画分がいずれでもよいが最も通常に
はオレイン画分である。またRBDもしくはNBDバー
ム油またはそのオレインとして市販されているものを使
用することもできる。
フィジカル精製処理したパーム油またはパーム分別油は
、次に吸着剤処理を行う。
吸着剤としては、活性炭、活性白土、シリカゲルなどを
使用できるが、最も好ましい吸着剤は活性炭、次いで、
酸度の高い(アルカリによる中和滴定量で3 mgKD
H/g以上好ましくは8 mgKOH/g以上の)酸性
白土であり、他は比較的効果が少ない。
吸着剤処理は、パーム油またはパーム分別油の結晶が殆
ど出ない温度よりは高く、140 ’C以下好ましくは
120°C以下の温度で吸着剤と接触させることにより
行われ、処理時間は攪拌装置、攪拌効率等によって若干
相違するが通常10分〜1時間で足りる。ただし約80
°C以上の加熱下で処理するときは油脂の劣化を防ぐた
めに、空気に触れない条件下、例えば減圧下もしくは不
活性気体中で処理するのが好ましい。吸着剤の使用量は
、パーム油またはパーム分別油に添加する場合、油脂に
対して0.01〜3Z、好ましくは0.05〜1zがよ
いが、吸着剤を充填したカラム中を通して処理する場合
は、量的規定にあまり意味がない。
ついで乾式分別を行うが、この発明では、上記吸着処理
後と乾式分別するまでの間に、140 ’Cを越える工
程、例えばフィジカル精製の工程を採用しない。この間
に油脂温度が140°Cを越えると、分別精度が低下す
るのである。
乾式分別は、溶剤やディタージェントを使用しない分別
方法であって、周知のように融解した状態の油脂を冷却
して結晶核を生成させ、低温での熟成により結晶が成長
する過程を経、次いで固液分離する過程からなる。代表
的な方式として、ティルティオ(Tirj、1aux)
方式、デスメット(DesmeL)方式等があり、また
最近開発された特開平2−14290号記載のような結
晶化を静置状態で行い、解砕流動化後置液分離する方法
も好適に採用でき、いずれの方式であるかは特に限定さ
れない。なお固液分離は一3濾過、遠心分離があるが、
最も一般的には、ベルトプレス、フィルタープレスが採
用される。
以上の精製分別方法についての説明から容易に理解され
るとおり、本発明の他の一つは、吸着剤処理手段と乾式
分別手段を連結してなるパーム油の精製分別方法であり
、吸着剤処理手段の前はフィジカル精製手段が連結され
ていてもよい。
吸着剤処理手段としては、攪拌手段を備えた混合装置、
インラインミキサー、吸着剤を充填したカラム等を例示
でき、乾式分別手段は、公知の乾式分別装置例えば、テ
ィルティオ装置、デスメント装置が例示される。
実施例I IV52.0のRBDバーム油、即ち、粗パーム油を脱
ガム、脱色し、フィジカル脱酸して得た精製パーム油を
、そのまま、または核油に対して活性炭を対油脂0.5
重量%加え、120torrの真空下で100°C30
分攪拌後真空濾過したものを、70°CでTirtia
ux分別プラント(撹拌子付縦型チラーでの晶析と、フ
ィルタープレスを用いての圧搾を行う)に供給し、そこ
で冷却して結晶を生成させ、最終品温26°Cまたは2
2゛Cで30時間かけて熟成することにより、乾式分別
を行い下表の分別油脂を得た。
下表の結果から明らかなように、No、 ]及びNo、
2の対比では、液体側画分のIV(沃素価)がほぼ同じ
でありながら収率はNo、2が低いこと、固体側画分で
はIVと収率の両方に差異があり、No、2の方がIV
及び収率が高いことが示されている。このことは、活性
炭処理を施すことにより、それを施さないNo、2に比
べて、本来の液体側成分が圧搾ケーキからの離脱が十分
に行われ、固体側画分のIVの低さと液体側画分の収量
の高さとなってあられれてr− おり、分別精度が高まったことが示される。同様の対比
はNo、3とNo、4の対比によっても明らかである。
実施例] No、 2によって得たRBDパームオレイ
ン油に対して、活性炭を対油脂0.5重量2加えるか加
えずして、100°C12CH;orrの真空下で30
分攪拌後、真空濾過し、これを撹拌子付縦型チラーを使
っての晶析と、フィルタープレスを用いての圧搾を行・
うことにより、分別を行い、下表の分別油脂を得た。
No、 1及びNo、2 、No、3及びNo4、並び
にNo、5及び= 8− No、6の何れの対比においても、活性炭処理を行うこ
とにより、分別精度が高まることが示された。
本発明処理による、No、 1やNo、 3は、より高
圧で固液分離したNo、6に匹敵するあるいはこれを凌
駕する分別精度の向上があった。
なお、別の比較として、No、 1の活性炭処理後の油
脂を3 torrの真空下に150 ’Cで90分間水
蒸気蒸留し、その後No、3と同様に乾式分別した結果
では、固体側分別品のIVは50.5、収率51..3
Xとなって分別精度は低下した。
実施例3 IV(沃素価) 52.0のRBDバーム油に対して、
活性炭、中和滴定量で10.7mgKOH/gの酸度の
酸性白土、もしくはシリカを対油脂0.5重量%加える
か加えずして、120torrの真空下で30分攪拌後
、真空濾過し、これを撹拌子付縦型チラーを使っての晶
析と、フィルタープレスを用いての圧搾を行うことによ
り、分別を行い、下表の分別油脂を得た。
下表の結果に示されるように、分別性能の良さの順は、
活性炭処理、酸性白土処理、シリカ処理、無処理の順で
あった。
(発明の効果) 以上説明したとおり、この発明によって、パーム油脂た
はパームオレインの乾式分別性能を向上させることがで
き、またハードバターとして良好な品質のPMFを容易
に得ることができる。
特許出願人   不二製油株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィジカル精製処理したパーム油またはパーム分
    別油を吸着剤処理してから乾式分別することを特徴とす
    るパーム油の精製分別方法。
  2. (2)吸着剤が活性炭である請求項(1)記載の精製分
    別方法。
  3. (3)吸着剤処理手段と乾式分別手段を連結してなるパ
    ーム油の精製分別装置。
JP2282602A 1990-10-19 1990-10-19 パーム油の精製分別方法 Expired - Fee Related JP2583660B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2282602A JP2583660B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 パーム油の精製分別方法
US07/772,666 US5231200A (en) 1990-10-19 1991-10-07 Method for refining and fractionation of palm oil and apparatus therefor
MYPI91001847A MY107851A (en) 1990-10-19 1991-10-10 Method for refining and fractionation of palm oil and apparatus therefor
EP91309577A EP0481782B1 (en) 1990-10-19 1991-10-17 Method for refining and fractionation of palm oil

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2282602A JP2583660B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 パーム油の精製分別方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04154897A true JPH04154897A (ja) 1992-05-27
JP2583660B2 JP2583660B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=17654645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2282602A Expired - Fee Related JP2583660B2 (ja) 1990-10-19 1990-10-19 パーム油の精製分別方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5231200A (ja)
EP (1) EP0481782B1 (ja)
JP (1) JP2583660B2 (ja)
MY (1) MY107851A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004029185A1 (ja) 2002-09-30 2004-04-08 Fuji Oil Company, Limited 油脂の乾式分別方法
WO2010126136A1 (ja) * 2009-04-30 2010-11-04 不二製油株式会社 グリセリド油脂中のクロロプロパノール類及びその形成物質の生成を抑制する方法
JPWO2009028295A1 (ja) * 2007-08-31 2010-11-25 不二製油株式会社 油脂の乾式分別法
WO2012086565A1 (ja) * 2010-12-22 2012-06-28 不二製油株式会社 油脂の乾式分別法
US8927039B2 (en) 2009-12-15 2015-01-06 Kao Corporation Method for manufacturing refined fat or oil
JP2015183080A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 不二製油株式会社 脂肪酸またはグリセリン脂肪酸エステル含有脂質の晶析法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK0719091T3 (da) * 1993-09-14 1998-08-24 Unilever Nv Naturlige triglyceridfedtstoffer
MY122480A (en) * 2000-05-29 2006-04-29 Premium Vegetable Oils Sdn Bhd Trans free hard structural fat for margarine blend and spreads
US7618670B2 (en) * 2004-06-14 2009-11-17 Premium Vegetable Oils Sdn. Bhd. Trans free non-hydrogenated hard structural fat and non-hydrogenated hard palm oil fraction component
EP2137340A1 (en) * 2007-03-30 2009-12-30 University of Guelph Apparatus and method for solidifying a material under continuous laminar shear to form an oriented film
MY165832A (en) * 2010-10-12 2018-05-17 Sime Darby Malaysia Berhad Process for fractional crystallisation of palm-based diacylglycerol fat
EP3240431A1 (en) * 2014-12-29 2017-11-08 Imerys Talc Europe Methods for processing vegetable oils and vegetable oil compositions
EP4347754A1 (en) * 2021-05-25 2024-04-10 SABIC Global Technologies B.V. Systems and methods for processing fatty acids

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175708A (ja) * 1974-12-27 1976-06-30 Nisshin Oil Mills Ltd Nanshitsupaamuyunoseizoho
JPS51109907A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Paamuyunoseiseiho
JPS51109906A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Yushinoseiseiho
JPS51109905A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Yushinoseiseiho

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2709126B2 (ja) * 1989-02-14 1998-02-04 旭電化工業株式会社 フライ用油脂の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5175708A (ja) * 1974-12-27 1976-06-30 Nisshin Oil Mills Ltd Nanshitsupaamuyunoseizoho
JPS51109907A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Paamuyunoseiseiho
JPS51109906A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Yushinoseiseiho
JPS51109905A (ja) * 1975-03-22 1976-09-29 Asahi Denka Kogyo Kk Yushinoseiseiho

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004029185A1 (ja) 2002-09-30 2004-04-08 Fuji Oil Company, Limited 油脂の乾式分別方法
JPWO2009028295A1 (ja) * 2007-08-31 2010-11-25 不二製油株式会社 油脂の乾式分別法
WO2010126136A1 (ja) * 2009-04-30 2010-11-04 不二製油株式会社 グリセリド油脂中のクロロプロパノール類及びその形成物質の生成を抑制する方法
US8927039B2 (en) 2009-12-15 2015-01-06 Kao Corporation Method for manufacturing refined fat or oil
WO2012086565A1 (ja) * 2010-12-22 2012-06-28 不二製油株式会社 油脂の乾式分別法
US8772518B2 (en) 2010-12-22 2014-07-08 Fuji Oil Company Limited Dry fractionation method for oil or fat
JP5929763B2 (ja) * 2010-12-22 2016-06-08 不二製油株式会社 油脂の乾式分別法
JP2015183080A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 不二製油株式会社 脂肪酸またはグリセリン脂肪酸エステル含有脂質の晶析法

Also Published As

Publication number Publication date
MY107851A (en) 1996-06-29
US5231200A (en) 1993-07-27
EP0481782A2 (en) 1992-04-22
EP0481782A3 (en) 1992-09-23
EP0481782B1 (en) 1996-07-17
JP2583660B2 (ja) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0526954B1 (en) Method of refining glyceride oils
JPH04154897A (ja) パーム油の精製分別方法
JP5929763B2 (ja) 油脂の乾式分別法
EP0074146B1 (en) Wet fractionation of hardened butterfat
US5069829A (en) Process for refining glyceride oil using silica hydrogel
US7727569B2 (en) Method of dry fractionation of fat or oil
WO2014109313A1 (ja) 油脂の製造方法
CN112639063A (zh) 用于干式分提以获得最终硬棕榈油中间馏分的方法
JP4125532B2 (ja) 粗米ぬかワックスの品質改良および漂白方法および品質改良米ぬかワックス
JPH0781156B2 (ja) パ−ム油の分別方法
CN113831963A (zh) 一种辅助过滤的介质及其制备方法
US3345389A (en) Separation of fatty materials
JPH06200287A (ja) 天然粗ワックスの精製方法
JP4887553B2 (ja) 食用油脂の分別法
JP4826848B2 (ja) サル脂分別油の製造法
JP3557653B2 (ja) ジグリセリド低減方法
US6673952B2 (en) Method for extracting and fractionating fats with solvent, using at least a hydrofluroether
JP2524720B2 (ja) 油脂の脱ガム方法
JPH0355520B2 (ja)
JP3656863B2 (ja) 高度不飽和脂肪酸残基含量の高い油脂の製造方法
WO2024178287A2 (en) Process for producing a palm oil fraction
JPS62121796A (ja) サル脂の品質改良法
SU1698275A1 (ru) Способ получени растительных масел
WO2024178286A1 (en) Process for producing a palm oil fraction using seeds
JPS61278595A (ja) 油脂中のジグリセリド成分除去法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees