JPH0415282A - 接着剤組成物およびそれを用いた接着剤層の固化方法 - Google Patents

接着剤組成物およびそれを用いた接着剤層の固化方法

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JPH0415282A
JPH0415282A JP11803890A JP11803890A JPH0415282A JP H0415282 A JPH0415282 A JP H0415282A JP 11803890 A JP11803890 A JP 11803890A JP 11803890 A JP11803890 A JP 11803890A JP H0415282 A JPH0415282 A JP H0415282A
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JP
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adhesive
adhesive layer
adhesive composition
inorganic substance
main
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JP11803890A
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Mitsuo Okabe
岡部 光雄
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、基材の表面に被膜されたり、あるいは基材同
士を接着させるために用いる接着剤組成物およびそれを
用いた接着剤層の固化方法に関する。
〔従来の技術〕
連続帳票の一種としてメールフオームがある。
これを製造するには、NIP (Non−Impact
  Pr1nter)用紙(例えば、上質紙・70kg
/四六判)の適当な位置に適量の感圧接着剤を塗布し、
熱風を吹き掛けて乾燥させ、しかる後ジグザグに1ピツ
チずつ折り畳んでいる。
感圧接着剤としては、一般に天然ゴム(N R)を主成
分としてスチレンブタジェンゴム(SBR)、アクリル
樹脂(MMA等)等が添加されたものが使用されている
。そして、その塗布方法に合わせて粘度、固形分、揮発
分の量が適宜調整されている。
このようにして作られたメールフオームは、第6図に示
されるように、NIP、LBP(Laser  Bea
m  Pr1nter)等で必要な情報をプリントアウ
トされる。
即ち、第6図において、符号1はメールフオームのジグ
ザグに折り畳まれた山を示し、該山1から繰り出された
メールフオームの帯条2は印字部分3で所定事項を印字
され、定着ローラ4で定着処理される。
この後、シーラーと呼ばれる装置で折り畳まれ、加圧接
着され、バースターによって切断されて封筒とされる。
ところが、このメールフオームの製造の段階で前記感圧
接着剤の乾燥が不十分であると、前記使用の段階で第7
図に示されるようにブロッキングと呼ばれる現象が発生
する場合がある。これは、メールフオームの隣り合う封
筒部分量±5,6がその自重等により感圧接着剤の所で
自然に接着してしまう現象である。
このようなブロッキング現象が生じたメールフオームを
NIP等に供給するとジャムを生しる。
特に、NIPは約45m/分という高速で運転されるの
で、ブロッキングが発生すると大幅な運転能率の低下と
なってしまう。
従って、従来はブロッキング現象の発生を防止するため
、メールフオームの製造の段階で感圧接着剤の乾燥に十
分な時間をかけるようにしている。
例えば、用紙の走行速度をダウンさせている。
また、メールフオームの用紙に対して吹き掛けるべき熱
風の熱量と風量を増やしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前者の用紙の走行速度を低下させる方法は、
それだけメールフオームの生産速度のダウンを来すので
、コストアップとなる。
また、後者の熱量等を増やす方法にしても紙に熱量を奪
われる等して接着剤層の表面だけ乾熾し、その内部は乾
燥し難いという問題がある。これらの問題は、有機溶媒
系に比べ水系の溶媒を用いた水性接着剤組成物の場合に
、特に深刻である。
後者のものは、前者のものに比べて沸点が高く蒸発潜熱
も大きいからである。
このように乾燥か不十分なままで連続帳票が折り畳まれ
ると、用紙の重さ等で接着剤層の表面か破裂し、中の未
乾燥状態の接着剤が飛び出てその後、一般の接着剤と同
様に乾燥してブロッキングを引き起こしてしまう。
かかる実情に鑑みて本発明は創案されたものであって、
その目的は上記問題点を解決し、特に水性の接着剤組成
物であっても、乾燥速度の著しい向Eが図れる接着剤組
成物およびそれを用いた接着剤層の形成方法を提供する
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明の接着剤組成物は、水
系の溶媒中に溶解または分散させた接着主成分を含有す
る接着剤組成物であって、前記接着剤組成物は、体積固
有抵抗が10〜103Ω・cmの物性を備える無機物を
含有するように構成している。
また、本発明の接着剤層の固化方法は、接着剤組成物を
基材に塗設して接着剤層を形成し、しかる後、接着剤層
に高周波を照射させて接着剤層を固化させるように構成
している。
〔作用〕
接着剤組成物の中に特定の体積固有抵抗値を持つ無機物
を含有しているので、このものを基材上に塗設した後、
あるいは接着剤組成物を介して基材同士を重ね合わせた
後、この接着剤組成物に高周波等を照射することによっ
て、前記無機物を発熱さしめ固化の促進を図るように作
用する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき、本発明の実施例について説明する
本実施例では連続帳票であるメールフオームにより作ら
れる封筒を一例にとって説明する。
この封筒7は、第4図及び第5図に示されるように、連
続帳票の用紙をZ型に折り曲げて相互に接する紙面の周
縁部を接着剤層8a、8bによって接着することによっ
て作られている。
なお、これらの図において、符号9aは封緘前にNIP
等によって印字された表置の情報を示し、符号9bは通
信内容を示している。
このような封筒7が作られる以前のメールフオームの状
態でブロッキングを起こさないよう、この実施例では′
M1図ないし第3図に示される方法で前記接着剤層を形
成している。
第1図において、符号10は接着剤を連続帳票であるメ
ールフオームの用紙11に塗布するための塗布ローラを
示している。
用紙11は帯状であり、その両側にはマージナルパンチ
ホール12・・・が一定ピツチで穿設されると共にその
部分を後に除去するために使用する切除用縦ミシン線1
3.13が形成されている。
また、第4図で示される折り曲げ操作を行い易くするた
めに2本の平行な折曲げ用縦ミシン線14゜14が形成
されている。更に、封筒7毎に切断するための切断用横
ミシン線15・・・が形成されている。
この用紙11は、第1図に示されるように矢印方向に一
定速度で供給されつつ、塗布ローラ10゜10によって
両面に同図に示されるようなパターンで本発明の接着剤
組成物が塗布され接着剤層8a、8bが形成される。
このように接着剤層8a、8bを形成すべく本発明の接
着剤組成物は、水系の溶媒中に溶解または分散される接
着主成分と、体積固有抵抗値10°〜103Ω・口の物
性を備える無機物とを含有する。
含有される無機物の体積固有抵抗値が10°Ω・口未滴
となると電気の通りが良すぎてこのものが発熱せず、ま
たこの値が103Ω・国を越えると、今度は逆に電気が
全く流れず無機物が発熱せず本発明の効果が得られない
。本発明に用いられる無機物としては、例えば、酸化イ
ンジウムスズ(ITO)、チタン酸カリウム単結晶、酸
化亜鉛単結晶等が挙げられる。形状は鱗片状、針状等、
特に、限定されないが、鱗片状、針状にした場合には、
塗膜表面がマット状となり基材を多数積み重ねた時でも
荷くずれしにくい。
また、分散しやすくするため表面をカップリング剤処理
してもよい。このような無機物は、接着主成分に対して
5〜50%含有される。この値が5%未満となると発熱
効果が少なくなり、またこの値が50%を越えると、表
面のザラツキが発生し、シール時の接着力が低下すると
いう不都合が生じる。
なお、含有される前記接着主成分としては、水系の溶媒
中に溶解または分散される天然ゴム(NR) 、スチレ
ンブタジェンゴム(SBR)、アクリル樹脂(MMA等
)、エステルガム、変性ロジン等が挙げられる。
さらに、本発明の接着剤組成物には、フィラーとして、
炭酸カルシウム、タルク、マイクロシリカ、カオリン、
クレー メラミン樹脂、テフロン樹脂等の粒子を含有さ
せることが好ましい。これにより塗膜(接着剤層)が多
孔質化して、−層乾燥速度の向上が図れる。このような
フィラーは、20μm以下、特に、0.2〜5.0μm
の平均粒径のものが好ましい。この値が20μmを越え
るとシー時の接着力が低下するという不都合が生じる。
フィラーの含有率は接着主成分に対し5〜50%とする
ことが好ましい。この値が50%を越えると、表面のザ
ラツキにより印字できなくなり、この値が5%未満にな
ると、帳票を保管中にブロッキングが生じて使用不能に
なるという不都合が生じる。 −・ このような接着剤組成物は第1図に示されるように用紙
11の両面に接着剤層8a、8bとして塗布形成された
後、第2図に示されるように、高周波乾燥機(RFC)
の上下の電極16a。
16b間を矢印方向に走行しつつ、高周波の照射を受け
る。また、より好ましい態様として同時にノズル17・
・・から熱風が吹き掛けられる。
これにより、接着剤層8a、8bはその内部から発熱し
、また表面から加熱されて乾燥する。
この後、第3図に示されるように、横ミシン線15・・
・の箇所でジグザグに折り畳まれる。折り畳まれて保管
されている間、接着剤層は十分乾燥しているので、隣り
合う接着剤同士が接着することがない。
コノヨウにして折り畳まれたメールフオームは前述の如
<NIP等の供給部に装填され、ブロッキングを生ずる
ことなく印字、封緘等に供され、第5図に示されるよう
な封筒7とされる。
なお、本発明の上記接着剤組成物は、基材上に全面ない
し所定のパターンで塗設され、その塗設手段としては、
フレキソ印刷法、グラビア印刷法、ロールコート、刷毛
塗り等公知の種々の方法が採択できる。なお、塗設され
る基材は、フィルム、紙、不織布など塗布特性または接
着特性を備えるものであれば特に限定はされない。
塗膜(接着剤層)の固化に用いられる高周波としては、
ラジオ波、電子レンジ波(通常は、2450M)12)
等が利用できる。
なお、本実施例では前述したように連続帳票であるメー
ルフオームにより作られる封筒を一例にとり、基材上に
接着剤層、特に、感圧接着剤層を設ける場合を説明した
が、これに限らず、例えば接着剤組成物を一の基材に塗
設して接着剤層を形成し、この接着剤層を介して他の一
の基材を積層し、しかる後、接着剤層に高周波を照射さ
せて基材同士を固着させるように使用しても良いことは
勿論である。
以下に示される実験例に基づいて本発明をさらに詳細に
説明する。
表1に示される感圧接着剤としての接着剤組成物を種々
配合し、この組成物を上質紙(80g/d)にフレキソ
法で塗設した。しかる後、この塗設物を電子レンジに入
れ、この中で乾燥実験を行った。乾燥条件は、出力60
0W、30秒処理とした。乾燥実験結果は、以下の評価
基準により判断した。
◎・・・従来の熱風乾燥と比べて格段と速く乾燥できる
○・・・従来の熱風乾燥と比べて極めて速く乾燥できる
×・・・従来の熱風乾燥と同程度の速度で乾燥できる。
結果を次の上記表1に示す。
表 〔発明の効果〕 表1の結果から本発明の効果は明らかである。
すなわち、本発明によれば、従来の熱風乾燥に比較して
、乾燥速度を格段と向上させることができる。従って、
生産速度を向上させて大幅なコストダウンを図ることが
できる。また、溶媒の基材へのしみこみか少なく品質も
安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る感圧接着剤層の形成
方法の一実施例を示し、第1図は感圧接着剤の塗布工程
を示す斜視図、第2図は感圧接着剤層の乾燥工程を示す
斜視図、第3図は連続帳票の折り畳み工程の斜視図、第
4図は生産された連続帳票を折り曲げて封筒にしつつあ
る状態の斜視図、第5図は出来上がった封筒の斜視図、
第6図は生産された連続帳票をNIP等に供給している
状態を示す説明図、第7図は連続帳票をNIP等に供給
している際に発生したブロッキング現象を説明する図で
ある。 1・・・折り畳まれたメールフオームの山、2・・・メ
ールフオームの帯条、3・・・印字部、4・・・定着ロ
ーラ、5,6・・・ブロッキングを起こした帳票部分、
7・・・封筒、8a、8b・・・接着剤層、9a・・・
裏書の情報、9b・・・通信内容、10・・・接着剤の
塗布ローラ、11・・・用紙、12・・・マージナルバ
ンチホール、13・・・切断用縦ミシン線、14・・・
折り曲げ用縦ミシン線、15・・・横ミシン線、16a
、16b・・・高周波電極、17・・・ノズル。 出願人代理人  石  川  泰  男第4図 / 第1図 第5図 第 図 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水系の溶媒中に溶解または分散させた接着主成分を
    含有する接着剤組成物であって、前記接着剤組成物は、
    体積固有抵抗が10〜10^3Ω・cmの物性を備える
    無機物を含有することを特徴とする接着剤組成物。 2、前記無機物は、接着主成分に対し、5〜50%含有
    されることを特徴とする請求項1記載の接着剤組成物。 3、前記無機物は、酸化インジウムスズ、チタン酸カリ
    ウムまたは酸化亜鉛であることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の接着剤組成物。 4、前記接着剤組成物は、20μm以下のフィラーを含
    有することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の接着剤組成物。 5、前記フィラーは、接着主成分に対し、5〜50%含
    有されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のい
    ずれかに記載の接着剤組成物。 6、前記接着剤組成物を基材に塗設して接着剤層を形成
    し、しかる後、接着剤層に高周波を照射させて接着剤層
    を固化させることを特徴とする接着剤層の固化方法。 7、前記接着剤組成物を一の基材に塗設して接着剤層を
    形成し、この接着剤層を介して他の一の基材を積層し、
    しかる後、接着剤層に高周波を照射させて基材同士を固
    着させるように接着剤層を固化させる接着剤層の固化方
    法。 8、前記請求項6または請求項7記載の方法において、
    高周波を接着剤層に照射させると伴に熱風を吹きつけて
    接着剤層を固化させることを特徴とする接着剤層の固化
    方法。
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