JPH0415235Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0415235Y2
JPH0415235Y2 JP1987081439U JP8143987U JPH0415235Y2 JP H0415235 Y2 JPH0415235 Y2 JP H0415235Y2 JP 1987081439 U JP1987081439 U JP 1987081439U JP 8143987 U JP8143987 U JP 8143987U JP H0415235 Y2 JPH0415235 Y2 JP H0415235Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gut
absorbing material
vibration absorbing
racket
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987081439U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63188054U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987081439U priority Critical patent/JPH0415235Y2/ja
Publication of JPS63188054U publication Critical patent/JPS63188054U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0415235Y2 publication Critical patent/JPH0415235Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Dampers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ガツトの振動吸収材を備えたラケツ
トに関するものである。
(従来の技術) 例えばテニスのプレイ中、ガツトが張られたラ
ケツトでボールを打つと、このラケツトにかなり
の衝撃が加えられるため、ガツトに強い振動が生
じる場合がある。このような振動(特に高周波振
動)が起こると、ラケツトの使用者がしびれを感
じたり、腕を痛めたりする可能性がるので、従来
からその防止が図られている。
例えば特開昭60−168473号公報では、柔軟性を
有する弾性材もしくは粘弾性材からなる振動吸収
帯を、すでにラケツトに張られた状態にある複数
のガツトに巻付けるようにして取付けることによ
り、このガツトの振動を吸収するようにしたもの
が開示されている。
ところが、この振動吸収帯は、ガツトが張られ
たラケツトに後から必要に応じて取付けるもので
あるため、ガツトを張り換える際に必ず取外さな
ければならず、このときに紛失してしまう可能性
がある。また、この振動吸収帯は薄肉に形成され
ているので、取外しの回数が多くなると亀裂や剥
離を生じ易く、切断等の破損が生じる場合もあつ
った。
そこで本出願人は、このような欠点を解消する
ため、ガツト通し孔を複数個備えた振動吸収材
を、このガツト通し孔とフレーム側のガツト通し
孔とが互いに連通する状態でフレームの内側面に
沿つて固定し、この振動吸収材のガツト通し孔と
ガツトを接触させることによりガツトの振動を吸
収するようにしたものを先に提案している(実願
昭61−80143号)。このような構造であれば、振動
吸収材の取外しは不要であり、その亀裂や破損も
生じ難い。
ところが、近年ラケツトの軽量化が進んでお
り、フレーム以外の部品(例えばトツプキヤツ
プ、エンドキヤツプ、クリツプレザー等)の重量
比率が大きくなつているため、上記振動吸収材の
重量(通常約5g)は無視できないものとなつて
きている。すなわち、強度面においてフレーム重
量の軽減には限界があり、フレーム以外の部品の
軽量化が特に望まれており、また、フレームが軽
量であるほどそのバランスへの影響が大きく、振
動吸収材が大きな重量を有する場合にはその取付
箇所を制限しなければならない不都合があつた。
また、このような振動吸収材あるいは上記振動
吸収体は比較的体積が大きく、しかもその全体が
露出した状態でフレームの開口部(ガツトが張ら
れる部分)内に固定されるので、外観上目立ち易
く、デザインが好みでない使用者には抵抗感を与
えることもある。
(考案の目的) 本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たものであり、打球時に生じるガツトの振動を吸
収して使用者に不快感を与えることを防ぐととも
に、軽量でラケツトへの影響が少なく、またガツ
トの張り換え時に取外す必要がなく、しかも外観
上あまり目立たない振動吸収材を備えたラケツト
を提供することを目的とする。
(考案の構成) 本考案は、フレームに複数個のガツト通し孔が
設けられ、このガツト通し孔にガツトを通しなが
らその張設が行われるラケツトにおいて、一部の
ガツト通し孔内にゴムまたは合成樹脂等の素材か
らなる筒状の振動吸収材を装着し、この振動吸収
材内に該振動吸収材とガツトが接触する状態でガ
ツトを通したものである。
このような構成において、打球時に生じるガツ
トの振動は、このガツトに接触する振動吸収材が
吸収するため、使用者には強い振動衝撃が伝達さ
れない。また、この振動吸収材はフレームに設け
られたガツト通し孔内に装着されており、ガツト
の張り換え時でも取外す必要がない。しかも、振
動吸収材は軽量に形成することができ、外観上も
あまり目立たない。
(実施例) 本考案の実施例を第1図〜第6図に基づいて説
明する。
第1図および第2図にラケツトフレーム1が示
されている。このフレーム1は、例えば軽金属や
繊維強化プラスチツク等の材料で形成しており、
その枠1aに沿つて多数個のガツト通し孔10a
を設けている。そして、これらのガツト通し孔1
0aを孔の内側から覆うようにして筒状のガツト
保護材3を枠1a内に配設しており、このガツト
保護材3にガツト2を通しながらその張設を縦横
方向に行つている。
フレーム1のヨーク部1bには6個のガツト通
し孔10bを設けているが、これらのガツト通し
孔10bのうち中央の4個のガツト通し孔10b
に取付けられるガツト保護材は、第3図および第
4図にも示されるような振動吸収材4によつて形
成しており、残りの2個のガツト通し孔10bに
は、この振動吸収材4を保護する振動吸収材の保
護部材(ガツト保護材)5を取付けている。
振動吸収材4は、例えばシリコンゴムあるいは
合成樹脂等から形成されており、柔軟性および/
または弾性を有する弾性材もしくは粘弾性材によ
つて形成されているのが好ましい。この振動吸収
材4は、ガツト通し孔4aを有する4本の筒部4
1と、これら筒部41の一端を連結し、かつヨー
ク部1bの外側面と合致する形状を有する帯状の
基部42とからなつており、上記ガツト通し孔4
aの径は、張設されるガツト2の径(通常1.2〜
1.4mm)と同径かそれよりも小径に設定されてい
る。
そして、上記筒部41をヨーク部1bのガツト
通し孔10bに外側から挿入し、貫通させること
により、同筒部41の先端部がヨーク部1bの内
側面1cから突出し、かつ基部42の上面がヨー
ク部1bの外側面に当接した状態で、振動吸収材
4をフレーム1に嵌着しており、さらに、この振
動吸収材4を外側から覆うようにして、合成樹脂
等により形成された上記保護部材5をフレーム1
に取付けている。
保護部材5は、ガツト2が通される2本の筒状
のガツト保護部51と、これらガツト保護部51
を連結する帯状の振動吸収材保護部52とからな
つている。ガツト保護部51同士の間隔は、フレ
ーム1において上記筒部41が嵌着された4個の
ガツト通し孔10bの両外側に位置するガツト通
し孔10bに両ガツト保護部51が挿入されるよ
うに設定しており、これらを連結する振動吸収材
保護部52は、上記振動吸収材4の基部41の下
面と合致する形状をなし、かつ、同振動吸収材4
のガツト通し孔4aと連通する4個の貫通孔52
aを有している。
そして、上記ガツト保護部51をヨーク部1b
のガツト通し孔10bに挿入し、貫通させること
により、その先端部がヨーク部1bの内側面1c
から突出し、かつ振動吸収材保護部52の上面が
振動吸収材4の基部42に当接した状態で、保護
部材5をフレーム1に嵌着しており、これによつ
て、振動吸収材4の基部42は保護部材52の振
動吸収材保護部52によりフレーム1の外側から
覆われた状態となつている。
このように振動吸収材4および保護部材5をフ
レーム1に嵌着した状態で、第2図のように、ガ
ツト2を、ガツト保護部51の孔51a、貫通孔
52a、およびガツト通し孔4aに通して張設す
れば、同ガツト2の張力により振動吸収材4およ
び保護部材5がフレーム1に完全に固定されると
ともに、ガツト2の外周面が振動吸収材4のガツ
ト通し孔4aの内周面に接触する状態となる。な
お、本考案において振動吸収材4および保護部材
5の固定手段は問わず、必要に応じて接着剤等を
使用しても構わないし、また予め振動吸収材4を
保護部材5に接着しておき、両者を一体に取扱う
ようにしてもよい。
このような構成のラケツトにおいて、打球時の
衝撃によつて生ずるガツト2の振動は、このガツ
ト2と接触している振動吸収材4によつて吸収さ
れる。第5図は、振動吸収材4を有しないラケツ
トでボールを打つた時のガツトの振動を、ラケツ
トのグリツプ部に取付けた加速度センサによつて
検出したデータであり、第6図は振動吸収材4を
備えたラケツトでボールを打つた時のガツト2の
振動を同様にして検出したデータである。振動吸
収材4を有しないラケツトで打つた時に生じる高
周波振動(例えば第5図A部)が、振動吸収材4
によつて吸収されていることが第6図から明らか
に分る。
従つて、このような振動吸収材4を備えたラケ
ツトによれば、打球時に強い衝撃が加わつても、
これによつて生ずるガツト2の振動が吸収される
ため、使用者に不快感を与えることがほとんどな
い。また、振動吸収材4は保護部材5とともにフ
レーム1に固定されており、ガツト2の張り換え
時においても取外す必要がないため、紛失する心
配がなく、破損等も生じ難い。
しかも、この振動吸収材4は、フレーム1のガ
ツト通し孔10bを貫通する筒部41と、これら
を連結する比較的薄肉の基部42とからなるもの
であるため、例えばフロロシリコン(フツ素系シ
リコン)を用いて上述のような4個の筒部42を
有する形状に形成した場合、その質量は約1g程
度と非常に軽量なものとなる。従つて、ラケツト
の重量およびバランスに対する影響はほとんどな
く、取付位置も上記ヨーク部1bの他、ラケツト
の先端あるいは側部など様々な箇所に設定するこ
とができ、これによつて振動の吸収効果を自由に
変えることができる利点もある。しかも、振動吸
収材4はフレーム1内に設けられるガツト保護材
の一部として形成されたものであり、フレーム1
の開口部に露出する部分はフレーム1の内側面1
cから突出する筒部42の先端部のみであるた
め、外観上もあまり目立たない。
なお、振動吸収材4の筒部41の個数は4本に
限らず適宜設定すればよく、基部42に関しても
1個に限るものではない。すなわち、振動吸収材
4は一体である必要は特になく、例えば第7図に
示されるように1本の筒部41に対し1個の基部
42を形成したものや、あるいは2本以上の筒部
41を基部42で連結したものを複数個用いて、
これらを単一の保護部材5で覆うようにしても同
様の効果が得られる。
ガツト通し孔4aの径に関しても、その内側面
の一部あるいは全部がガツト2と接触するように
内径を設定してあればよく、例えばガツト通し孔
4aを上窄みのテーパ状に形成し、筒部4の上部
のみでガツト2と接触するようにしてもよい。ま
た、このガツト通し孔4aがガツト2の径よりも
大径である場合でも、ガツト通し孔4aをガツト
2に対して偏心させ、このガツト2の一側面にガ
ツト通し孔4aの内側面を接触させる構造にすれ
ば、同様の効果を得ることが可能である。
保護部材5の保護部52の個数も2個に限ら
ず、保護部材5の両側に複数個の保護部52を配
置するようにしてもよい。また、この保護部材5
および振動吸収材4の取付箇所、すなわちガツト
保護材を振動吸収材4によつて形成する箇所はヨ
ーク部1bに限るものではなく、フレーム1の側
部あるいは先端部等自由に選択すればよい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、フレームに設け
られたガツト通し孔内に筒状の振動吸収材を装着
し、この振動吸収材と接触する状態で同振動吸収
材内にガツトを通すようにしたものであるため、
打球時の衝撃によるガツトの振動を振動吸収材が
吸収することにより使用者に不快感を与えること
を防ぐとともに、振動吸収材を軽量に形成するこ
とができ、この振動吸収材によるラケツトの重
量、バランス等への影響を大幅に軽減することが
できる効果がある。これに伴つて、振動吸収材の
取付箇所の選択の自由度を拡張することができ、
吸収効果を自由に変えることも可能である。しか
も、上記振動吸収材はガツトの張り換え時におい
ても取外す必要がないので、紛失の心配がなく、
破損も生じ難い。
また、振動吸収材はフレームのガツト通し孔内
に装着されるものであり、フレームの開口部に露
出する部分は僅かなものであるため、外観上あま
り目立たず、使用者に抵抗感を与えることはほと
んどない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るラケツトの概
略平面図、第2図は同ラケツト要部の平面図、第
3図は同ラケツトにおける振動吸収材およびその
保護部材の縦断面図、第4図は同振動吸収材およ
びその保護部材の斜視図、第5図は同振動吸収材
を有しないラケツトの打球時におけるガツトの振
動測定図、第6図は同振動吸収材を備えたラケツ
トの打球時におけるガツトの振動測定図、第7図
は他の実施例における振動吸収材の斜視図であ
る。 1……フレーム、3……ガツト保護材、4……
振動吸収材、5……振動吸収材の保護部材(ガツ
ト保護材の一部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレームに複数個のガツト通し孔が設けられ、
    このガツト通し孔にガツトを通しながらその張設
    が行われるラケツトにおいて、一部のガツト通し
    孔内にゴムまたは合成樹脂などの素材からなる筒
    状の振動吸収材を装着し、この振動吸収材内に該
    振動吸収材とガツトが接触する状態でガツトを通
    したことを特徴とするラケツト。
JP1987081439U 1987-05-28 1987-05-28 Expired JPH0415235Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987081439U JPH0415235Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987081439U JPH0415235Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63188054U JPS63188054U (ja) 1988-12-01
JPH0415235Y2 true JPH0415235Y2 (ja) 1992-04-06

Family

ID=30933179

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987081439U Expired JPH0415235Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0415235Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11285549A (ja) * 1998-04-03 1999-10-19 Sumitomo Rubber Ind Ltd ラケット及びラケットフレーム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096340A (ja) * 1973-12-27 1975-07-31
JPS556583U (ja) * 1978-06-26 1980-01-17
US4204681A (en) * 1978-07-13 1980-05-27 Amf Incorporated Game ball racket wherein certain racket components are structurally integrated with the racket frame by the string with which the racket is strung
JPS6023063B2 (ja) * 1977-01-14 1985-06-05 帝人株式会社 スピンドルワインダへの糸掛け方法
JPS625369A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 ブリヂストンスポーツ株式会社 ラケツト
JPS625370A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 株式会社ブリヂストン ラケツト用ガツト保護材
JPS624363U (ja) * 1985-06-21 1987-01-12
JPS624364U (ja) * 1985-06-21 1987-01-12
JPS6320866B2 (ja) * 1984-08-16 1988-04-30 Toray Silicone Co

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS425836Y1 (ja) * 1966-01-05 1967-03-22
JPS6023063U (ja) * 1983-07-22 1985-02-16 有限会社 スワロ−運動具商会 テニスラケットに於ける振動減衰具
JPS6320866U (ja) * 1986-07-25 1988-02-10

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096340A (ja) * 1973-12-27 1975-07-31
JPS6023063B2 (ja) * 1977-01-14 1985-06-05 帝人株式会社 スピンドルワインダへの糸掛け方法
JPS556583U (ja) * 1978-06-26 1980-01-17
US4204681A (en) * 1978-07-13 1980-05-27 Amf Incorporated Game ball racket wherein certain racket components are structurally integrated with the racket frame by the string with which the racket is strung
JPS6320866B2 (ja) * 1984-08-16 1988-04-30 Toray Silicone Co
JPS624363U (ja) * 1985-06-21 1987-01-12
JPS624364U (ja) * 1985-06-21 1987-01-12
JPS625369A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 ブリヂストンスポーツ株式会社 ラケツト
JPS625370A (ja) * 1985-07-01 1987-01-12 株式会社ブリヂストン ラケツト用ガツト保護材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63188054U (ja) 1988-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5718643A (en) Vibration dampening insert for golf clubs
US4765620A (en) Racket vibration dampener combined with grommet strip
JP2009072621A (ja) 道具の握り部用の振動減衰グリップカバー並びにグリップ
EP1314456B1 (en) Two-piece grommet assembly for a sports racquet
JP3826313B2 (ja) グリップエンド底部加重用錘及びグリップエンド底部加重構造
JPS62295675A (ja) ラケツトのガツト張りの振動緩衝装置
US5350173A (en) Sports racket
US5022651A (en) Exercise and training tensioning device for sporting racquets
JPH04263876A (ja) グリップエンド、それを装着したスポーツ用具、自転車および工具
JPH0332384Y2 (ja)
JPH0415235Y2 (ja)
US4364564A (en) Shock absorber for tennis players
US4988101A (en) Shock absorbing string post for sports rackets
JP2853926B2 (ja) 衝撃振動吸収部材およびそれを用いてなるスポーツ用具のグリップエンド、工具のグリップエンドならびに二輪車のグリップエンド
JP4456244B2 (ja) テニスラケット
JP3835240B2 (ja) ラケット
JP2003284799A (ja) 練習用バット
JP2521514B2 (ja) 打球用運動具
JP2921486B2 (ja) ラケット
US5316295A (en) Method and apparatus for dampening racquet vibration
JPH08257170A (ja) 振動吸収部材およびその装着方法
KR920007098Y1 (ko) 테니스용 라켓의 완충구
JP3009432U (ja) バドミントン用ラケットフレームのグリップ
JPH0728578U (ja) ラケットのエンドキャップ
JPH0417071B2 (ja)