JPH04151962A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04151962A
JPH04151962A JP2277310A JP27731090A JPH04151962A JP H04151962 A JPH04151962 A JP H04151962A JP 2277310 A JP2277310 A JP 2277310A JP 27731090 A JP27731090 A JP 27731090A JP H04151962 A JPH04151962 A JP H04151962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
dial
dial number
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP2277310A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Mizune
水根 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2277310A priority Critical patent/JPH04151962A/ja
Publication of JPH04151962A publication Critical patent/JPH04151962A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はコンピュータ等の外部装置と接続可能なファク
シミリ装置に関する。
(ロ)従来の技術 最近のファクシミリ装置に於いては、例えば特開昭60
−96951号公報に示されているように、電話機能を
内蔵し通信先のダイヤル番号をメモリに記tαしており
、ワンタツヂキー或いは短縮番号の入力で簡単に通信先
にダイヤル発信できるよう構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところでファクシミリ装置の故障が発生した場合、修復
する際制御装置のマイクロプロセッサにリセットが掛け
られるが、このリセット動作によりメモリもクリアされ
てしまう為、それ迄記憶していた通信先のダイヤル番号
データも消失されていた。通常メモリには数十個所労の
データが記憶されており、これを改めて入力するのは大
変な作業であった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は」二連の問題点を解消すべくなされたもので、
コンピュータ等の外部装置と接続する手段と、ファクシ
ミリ装置のメモリと外部装置の記憶手段間でデータ伝送
を行なうよう制御する手段で構成したものである。
(ホ)作用 本発明は」二連の如く構成したので、ファクシミリ装置
のメモリに記憶されているデータを外部装置に伝送し退
避させることが出来ると共に、外部装置からファクシミ
リ装置のメモリ・\データを転送することが出来る。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
(1)はファクシミリ装置γtで、(2)は送信原稿を
読み取る読取部で、原稿移送機構、光電変換素子等で構
成され、読み取った原稿データを制御回路(3)に出力
している。(4)は受信したデータに基づき受信記録を
行なう記録部で、記録紙移送機構記録ヘッド及びカッタ
ー等で構成されている。制御回路(3)はマイクロプロ
セッサで構成されプログラムメモリ(5)に予め記憶さ
れている処理プログラムに基づき各部の制御を行なうと
共に、読取部(2)で読み取った信号及び受信した信号
の処理も併せて行なっている。(6)は通信キー、モー
ドキー、各種ファンクションキー、テンキー等で構成さ
れたキーボードで、キー信号を制御回路(3)に出力し
ている。(7)は読取部(2)で読み取ったデータ或い
は受信したデータ等が制御回路(3)の処理の為に一時
的に蓄積されるデータメモリ。(8)はキーボード(6
)のテンキーにより入力された通信先のダイヤル番号デ
ータが記憶されるダイヤルメモリ。(9)は送信信号を
変調し且つ受信信号を復調するモデム回路。(10)は
電話回線(L ’)を電話機(11)とモデム回路(9
)側に切換える回線切換回路で、制御回路(3)により
切換制御されている。(12)は外部装置との接続を行
なうインターフェイス回路で、R3−232Cで構成さ
れている。(13)は制御回路(3)の制御の下にダイ
ヤル信号を発生するダイヤル信号発生回路で、発生した
ダイヤル信号を回線切換回路(10)を介して電話回線
(L)に出力するよう構成されている。
(14)はファクシミリ装置(1)と接続される外部装
置を示し、この場合コンピュータが接続されており、制
御回路(15)、キーボード(16)、表示装置(17
)、メモリ(18)、フロッピーディスク装置或いはハ
ードディスク装置等の外部記憶装置(19)とR3−2
32Cのインターフェイス回路(20)で構成されてい
る。
次に斯る構成よりなる本発明の動作につき説明する。
先ず使用に先立ちファクシミリ装置のキーボード(6)
より通信先のダイヤル番号データを入力して、ダイヤル
メモリ(8)に記憶させておく。
そして送信する場合、読取部(2)に送信原稿をセット
した後キーボード(6)よりダイヤルメモリ(8)に記
憶している通信先のダイヤル番号データを読み出す操作
を行なうと、制御回路(3)はダイヤルメモリ(8)よ
り該当のダイヤル番号データを読み出し、ダイヤル信号
発生回路(13)を制御して電話回線(L)にダイヤル
発信する。このダイヤル発信に相手のファクシミリ装置
が応答した事を確認した処で、キーボード(6)で通信
キーを操作すると、キー信号を検出した制御回路(3)
は、読取部(2)を制御し送信を開始する。
一方受信が行なわれた場合には、制御回路(3)が受信
データを復号し記録部(4)に供給して記録紙に受信記
録が行なわれる。
ところでファクシミリ装置(1)に故障が発生し修理す
る場合、故障復旧時に各部を初期化する為に、制御回路
(3)のマイクロプロセッサにリセットをかけなければ
ならない事があるが、リセットをかけるとダイヤルメモ
リ(8)のデータもクリアされてしまう為、修理を開始
する前にダイヤルメモリ(8)のデータを退避させてお
く必要がある。
そこでファクシミリ装置(1)に図面に示すように、コ
ンピュータ(14)をインターフェイス回路(12)(
20)で接続し、コンピュータ(14)のキーボード(
16)でファクシミリ装置(1)と接続する操作を行な
った後、ダイヤルメモリ(8)のデータを読み出しイン
ターフェイス回路(12)(20)を介してコンピュー
タ(14)へ伝送するキー操作を行なうと、ダイヤルメ
モリ(8)のデータがコンピュータ(14)へ伝送され
、メモリ(18)或いは外部記憶装置(]9)に記憶さ
れる。この結果ファクシミリ装置(1)にリセット操作
が行なわれデータメモリ(7)及びダイヤルメモリ(8
)がクリアされたとしても、コンピュータ(14)に退
避されている為、ファクシミリ装置(1)の故障回復後
にコンピュータ(14)に記憶されているデータをファ
クシミリ装置(1)へ伝送する操作を行なうと、コンピ
ュータ(14)へ退避されていたダイヤル番号データが
ダイヤルメモリ(8)に書込まれる。
この様にファクシミリ装置(1)と外部装置(14)(
(0で互にデータの転送が可能である為、外部装置(1
4)で作成したデータをファクシミリ装置に伝送し、そ
こから更に他のファクシミリ装置へ伝送することが可能
である。
又ファクシミリ装置(1)の読取部(2)で読み取った
データを外部装置(14)に伝送し、外部装置(]4)
で加工後前述の様に他のファクシミリ装置へ伝送するこ
とも可能である。
更に同じ場所に複数台のファクシミリ装置を設置して使
用する場合、従来はそれぞれのファクシミリ装;nのダ
イヤルメモリに同じダイヤル番号を記憶させる場合でも
、ファクシミリ装置毎に同じキー操作を繰り返し行なっ
ており、かなりの時間がかかると共に、煩られしいもの
であった。しかしこの場合、本案によれば外部装置(1
4)で記憶させないダイヤル番号データを入力すれば、
前述のようにデータをファクシミリ装置(1)に伝送し
記憶させることが出来るので、複数のファクシミリ装置
へのダイヤルメモリへの記憶も短時間で容易に行なうこ
とが出来る。
尚前述の実施例ではダイヤルメモリのデータを伝送する
例を示したが、これに限らず他の必要なデータを伝送す
ることが出来る。
(ト)発明の効果 上述の如く本発明のファクシミリ装置は、インターフェ
イス回路を介して外部装置と接続可能に構成し、ファク
シミリ装置のダイヤルメモリ等のメモリの内容を外部装
置に伝送することが出来るもので、ファクシミリ装置の
故障修理時等に於いて、メモリのデータが消失される前
に外部装置にデータを退避させることが出来再入力を必
要としない等の実用的効果大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロック
図である。 (1)・・・ファクシミリ装置、(2)・・・読取部、
(3)・・・制御回路、 (4)・・・記録部、 (8)・・・ダイヤルメモ リ、 (12)(20)・・・インターフェイス回路、(14
)・・・外 部装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インターフェイス回路を介しコンピュータ等の外
    部装置と接続可能なファクシミリ装置に於いて、メモリ
    に記憶されているダイヤル番号データ等を外部装置の記
    憶手段間で伝送するよう制御する制御手段を具備した事
    を特徴とするファクシミリ装置。
JP2277310A 1990-10-15 1990-10-15 ファクシミリ装置 Pending JPH04151962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2277310A JPH04151962A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2277310A JPH04151962A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04151962A true JPH04151962A (ja) 1992-05-25

Family

ID=17581760

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2277310A Pending JPH04151962A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH04151962A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965459B2 (en) 1992-10-30 2005-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Communication system between computer and facsimile machine
KR100677543B1 (ko) * 2004-12-27 2007-02-02 삼성전자주식회사 복합기간 정보 송수신 방법 및 장치

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6965459B2 (en) 1992-10-30 2005-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Communication system between computer and facsimile machine
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