JPH01302953A - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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JPH01302953A
JPH01302953A JP63133197A JP13319788A JPH01302953A JP H01302953 A JPH01302953 A JP H01302953A JP 63133197 A JP63133197 A JP 63133197A JP 13319788 A JP13319788 A JP 13319788A JP H01302953 A JPH01302953 A JP H01302953A
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JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
key
signal
input
operating part
Prior art date
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Pending
Application number
JP63133197A
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English (en)
Inventor
Yuji Yamada
雄二 山田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はファクシミリ装置などに適用して好適な信号
変換装置、特に装置本体に備え付けられた操作部の他に
、OA種機器どに使用されているキーボードからの入力
をも受は付けることがてきるようにした信号変換装置に
関する。
「発明の背景」 複数のキー入力を判別してそのキーに対応した所定の信
号(制御信号など)を生成できるように構成された信号
変換装置は種々のOA種機器使用されている。ファクシ
ミリ装置などもその一例である。
第2図はファクシミリ装置の概要を示す構成図である。
ファクシミリ装置1は周知のように直方体形状を成す筐
体(本体)2内に原稿の光学読み取り手段と、着信した
画像データ等を記録紙上に記録する記録手段(いずれも
図示せず)とが収納されている。
光学読み取り手段によって、読み取られた画像信号は電
話回線などの通信回線を利用して相手方に送信される。
送信済みの原稿は筐体2の前面下部側から排紙される。
筐体2の上部には原稿載置台3が設けられると共に、上
部前面側には操作表示部として機能する表示装置10が
設けられる。
表示部#10にはテンキー等で構成された操作部11が
設けられると共に、それに近接して電話番号等を表示す
るための表示部12が設けられている。表示部12とし
ては通常液晶等が使用される。
表示装置12はさらに短縮番号等を使用した時に使用さ
れる複数のダイヤルキー(ダイレクトダイへ・ルキー)
13が設けられるととも(こ、この夕゛イヤルキー13
に隣接した位置にはこれらダイヤルキー13のそれぞれ
に対応して送信相手先を表示したインデックスシート1
4が貼着される。
インデックスシーI・14があると送信相手先の確認が
極めて容易になるからである。
第3図はこのファクシミリ装置1の信号処理装置20を
示す構成図である。
操作部11において特定のキーを操作すると、そのキー
に対応したコート信号が出力され、これがデコーダ21
において所定の信号形態に変換され、そのデコート出力
が処理装置22に供給されて、デコート出力に対応した
処理が実行される。
23は画像特に原稿の画像情報の読み取り部であって、
読み取られた画像情報は処理装置22において伝送処理
に適した形態に変換された後、モデム24及び網制御回
路(NCU)25を経て電話回線側に送出される。
また、着信した画像情報はNCU25及びモデム24を
経て処理装置22に取り込まれて、所定の信号処理(2
値信号への変換なと)が施されたのち、画像記録部26
に供給されて画像か記録される。
「発明が解決しようとする課題J ところで、このようなファクシミリ装置においては、こ
のファクシミリ装置に対して所定の処理を実行させるに
は、操作部11を操作して特定のキー入力を行なえばよ
い。
最近の傾向としてファクシミリ装置本体はより小型化さ
れる傾向にある。そのため、操作部11の占有面積も次
第に狭くなりつつあり、これに伴って操作部11のキー
の数も縮小されるようになってきた。
これに対して、小型化とは裏腹に多数の処理機能を搭載
する傾向にあり、これに伴って単一のキー操作ではその
全てを満足させることができなくなってきた。従って、
これらの処理機能を少ないキー操作で可能にするためは
、とうしても単一の処理に対して複数のキーを鞘み合わ
せて操作する必要がある。
しかし、操作ずへきキー相互間にはその関連性が全くな
いので、キー操作ミスも多くなり、複数の処理機能を充
分に活用するには、相当の熟練を要していた。
多数の処理機能のうち、その処理機能の内容そのものを
キー入力できれば、操作ミスも無くなり、またキー操作
の対応関係(キーの糾合せ)を覚えないてもその処理を
容易に実行できる。
そこで、この発明ではこのような問題を構成簡単に解決
したものであって、処理機能の入力実行のためのキー操
作を容易にした信号処理装置を提案するものである。
そのため、この発明においては、装置本体に設けられた
操作部11の他に、通常のキーボードからのキー入力も
受は付のられるようにしたものである。
「課題を解決するための手段」 上述した問題点を解決するため、この発明においては、
複数の操作キーで構成された操作部に対し、着脱自在に
キーボードが取り付けられるように構成されると共に、
キーボードからのキー入力を信号変換する変換手段が設
けられ、キーボードからのキー入力が、操作部からのキ
ー入力と同一の信号形態に変換されるようになされたこ
とを特徴とするものである。
「作 用」 ファクシミリ装置本体に対するキー入力は、ファクシミ
リ装置本体に設けられた操作部11がらのキー入力の他
に、キーボード30からのキー入力がある。
上述したような特殊機能を実行する場合には、キーボー
ド30からその処理を実行するための指令が入力せしめ
られる。
例えは、秘話性の高い情報を特定人に送りたい場合には
、 「送信相手先名と秘話の有無」なる情報を、キーホ
ード;30のキーを利用してそのまま入力する。こうす
ると、信号変換手段40ては、このキー入力に対して次
のような変換処理を行なう。
つまり、この場合には操作部11の2以上のキーを利用
して、 「送信相手先名及び秘話の有無」と同一の命令
を入力した場合と同し信号が得られるように信号の変換
処理が実行されることになる。
こうすることによって、キーボード30を使用しても、
操作部11からのキー入力と同し処理を実現できる。従
って、特にキー操作の組合ぜと、それに対応する機能と
の関連性を記憶しておかなくても、その機能を実行する
ことができる。
「実 施 例」 続いて、この発明に係る信号処理装置の一例を上述した
ファクシミリ装置に適用した場合につき、第1図を参照
して詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るファクシミリ装置の信号処理装
置の一例を示す系統図であって、第3図と同しように処
理装置22の他に、装置本体と回線との間での信号授受
を行なうモデム24、N CU25を有し、また原稿の
画像情報を読み取るための画像読み取り部23、さらに
は着信した画像情報を記録するための画像記録部26が
設けられている。
操作部11においてキー操作によって入力された処理指
令信号(コート信号)は後述する信号変換手段40を介
してデコーダ21に供給される。
この発明においては、ファクシミリ装置本体に対し、キ
ーボード30が着脱自在に取り付けることができるよう
に構成されると共に、キーボード30からのキー出力が
信号変換手段40に供給されて以下のような信号変換処
理がなされる。
すなわち、操作部11において2つのキー操作の糺合せ
によって達成されるある特定の機能に対する処理指令信
号と同一の処理指令信号が、キーボード30を操作した
場合でも得られるように変換処理がなされる。
例えば、上述したように、 「相手先名と秘話性の有無
」の情報を処理装置22に指令する場合、操作部11の
キーを使用するときには、これに設けられたテンキーの
うち、例えは「1」と「2」のキーを使用するものとす
る。これに対して、キーボード30を使用する場合では
、文字や記号を入力するときと同し通常のキー操作によ
って同一の情報、従って、 「相手先名と秘話性の有無
」の情報そのものがキーインされる。
こうした場合、同一の情報をキーインしたとしても、操
作部11から得られるその処理指令信号と、キーボード
30から得られる処理指令信号とは、全く関連性がない
そこで、通常のキー操作によって同一の情報をキーイン
したときには、同一の情報を操作部11てキーインした
ときと同し処理指令信号となって得られるようにキーボ
ード30に対して信号変換処理が実行されるものである
こうずれは、特に機能とこれに対応する使用操作キーの
組合せとの関係を記憶する迄もなく、通常のキー操作に
よってその機能を確実に入力することが可能となる。
従って、信号変換手段40としては、7トリツクス構成
の変換手段を利用することができ、キーボード30に設
けられたキーを7トリツクスの交点に対応付け、この7
トリツクス出力を上述した機能に関連付けておけばよい
信号変換手段30において得られた変換出力はデコーダ
21に供給される。
上述した処理機能は一例であって、ファクシミリ装置に
使用して好適な処理機能はこの他にも種々の内容が考え
られる。
また、本例はファクシミリ装置に適用した場合であるが
、その他の信号処理装置であって、キーボード30によ
って機能の拡張を行なう必要かあるような場合にも適用
できるので、上述の例は一例に過ぎない。
また、上述の機能実現のための情報の入力と同時に、そ
の情報自体を表示部12に表示すること=10− もできる。そうすれば、視覚的にも情報の入力を確認す
ることができる。これによって、入力ミスが減る。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明では、キーボードを着脱自
在に取り付けることができるように構成すると共に、キ
ーボード“への通常のキーインによっても、装置本体に
備え付けられた操作部からのキーインと同し信号に変換
されて出力されるようにしたものである。
これによれば、各種機能と、これらを実現するための命
令を行なう操作部でのキー操作の組合せとの関連性を記
憶しないでも、その機能を実現できる効果がある。その
ため、機能の拡張に対して柔軟に対処できる特徴を有す
る。
従って、この発明は多数の機能を実現できるようにした
ファクシミリ装置などに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る信号処理装置をファクシミリ装
置に適用した場合の一例を示す要部の系統図、第2図は
ファクシミリ装置の概要を示す斜視図、第3図は従来の
信号処理装置の系統図である。 11・・・操作部 21争舎・デコーダ 22・・・処理装置 23・・・画像読み取り部 24Φ・・モデム 25・・・網制御回路 26・・・画像記録部 30・・◆キーボード 40・・・信号変換手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の操作キーで構成された操作部に対し、着脱自在に
    キーボードが取り付けられるように構成されると共に、 上記キーボードからのキー入力を信号変換する変換手段
    が設けられ、上記キーボードからのキー入力が、上記操
    作部からのキー入力と同一の信号形態として変換される
    ようになされたことを特徴とする信号変換装置。
JP63133197A 1988-05-31 1988-05-31 信号変換装置 Pending JPH01302953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63133197A JPH01302953A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 信号変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63133197A JPH01302953A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 信号変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01302953A true JPH01302953A (ja) 1989-12-06

Family

ID=15098987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63133197A Pending JPH01302953A (ja) 1988-05-31 1988-05-31 信号変換装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01302953A (ja)

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