JPH04151341A - 車上装備品の姿勢設定装置 - Google Patents

車上装備品の姿勢設定装置

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JPH04151341A
JPH04151341A JP27684590A JP27684590A JPH04151341A JP H04151341 A JPH04151341 A JP H04151341A JP 27684590 A JP27684590 A JP 27684590A JP 27684590 A JP27684590 A JP 27684590A JP H04151341 A JPH04151341 A JP H04151341A
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relay
signal
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Mitsuru Oike
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、車両のシート、ステアリングホイール等の
車上装備品の姿勢を調整する車上装備品の姿勢設定装置
に関する。
従来の技術 車両のシート、ステアリングホイール等の姿勢を電動機
を用いて調整する車上装備品の姿勢設定装置が知られて
いる(特開昭62−39365号公報)。
この車上装備品の姿勢設定装置は、第6図に示すステア
リングホイール31のヂルト角調整や、テレスコピック
の調整またはシート32の回転角度の調整を行うもので
ある。
第7図は、ステアリングホイール31のチルト角調整を
°マニュアルスイッチにより行うためのブロック図であ
る。
同図において、25はチルト角調整用マニュアルスイッ
チであり、このマニュアルスイッチ25を端子25a側
に設定した場合にはチルトダウンを指示する信号S1が
出力され、端子25b側に設定した場合にはチルトアッ
プを指示する信号sxが出力される。26a、26bは
A/D変換部等よりなる入力回路、27はマイクロコン
ピュータ(マイコン)、28aは第1リレー駆動回路、
28bは第2リレー駆動回路、29aは第1リレー29
bは第2リレー、30はモータである。そして、第1リ
レー駆動回路28aはマイコン27からの指示信号に従
って、第1リレー29aをオン。
オフ制御する。第1リレー29aがオンとなるとモータ
30が一方向(正方向とする)に回転し、ステアリング
ホイール31がチルトダウンする方向に移動される。ま
た、第2リレー駆動回路28bはマイコン27からの指
示信号に従って、第2リレー29bをオン、オフ制御す
る。第2リレー29bがオンとなるとモータ30が他方
向(逆方向とする)に回転し、ステアリングホイール3
1がチルトアップする方向に移動される。
第8図は、第7図例の動作を説明するためのタイムチャ
ートであり、マニュアルスイッチ25が端子25a側に
設定された場合の例である。
第7図および第8図において、マニュアルスイッチ25
が時点t。にて、端子25a側に設定されると、信号S
1が“H”レベルとなり、この“H。
レベルとなった信号S1が入力回路26aを介して、マ
イコン27に供給される。するとマイコン27は時点1
oから時点t!までの期間Ta、例えば0.06秒間だ
け第1リレー29aがオンとなるように第1リレー駆動
回路28aに指示信号を供給する。続いて、マイコン2
7は時点t1がらt2までの期間Tb、例えば0.2秒
間第1リレー298をオフとする。そして、マイコン2
7は時点t2以降、信号S1が“L°レベルとなる時点
t3までの期間第1リレー駆動回路28aを介して、第
1リレー29aをオンとする。したがって、モータ30
は、第1リレー29aのオン・オフに伴って、期間Ta
は正転つまりチルトダウン、期間Tbは停止、その後時
点t2から時点t3の期間正転となりチルトダウンとな
る。
なお、マニュアルスイッチ25が端子25b側に設定さ
れた場合は、上述した端子25a側に設定された場合と
同様であるので説明は省略する。
上述のように、モータ30を期間Taだけ動作させ、続
いて期間Tbだけ停止させて、その後再び動作させるよ
うになっているのは、以下の理由による。
つまり、マニュアルスイッチ25を端子25a側又は2
5b側に設定した後、時点t1から時点t!の間にスイ
ッチ25をオフとすれば期間Taだけモータ30を動作
させることができるので、マニュアルスイッチ25のオ
ン・オフ動作を繰り返すことにより、車上装備品の姿勢
を確認しながら正確に位置決めできる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の車上装備品の姿勢設定装置に
あっては、マイコン27に異常が発生すると、マニュア
ルスイッチ25による車上装備品の姿勢設定操作が不可
能となるという不都合があった。 課題を解決するため
の手段 この発明は、上記問題点を解決するため、第1図に示す
ように、車上装備品の一方向への移動および他方向への
移動を指示するマニュアルスイッチ手段1と、 マニュアルスイッチ手段1からの一方向移動指示信号S
1により上記車上装備品を一方向に駆動する第1の駆動
手段3と、 マニュアルスイッチ手段1からの他方向移動指示信号S
2により上記車上装備品を他方向に駆動する第2の駆動
手段4と、 マニュアルスイッチ手段1から上記一方向移動指示信号
S1が供給され、供給された一方向移動指示信号S1を
第1の所定時間だけ遅延する第1の遅延部2aと、この
第1の遅延部2aによって遅延された一方向移動指示信
号を第2の所定時間だけ上記第2の駆動手段4に供給す
る第1の指令信号反転部2bと、マニュアルスイッチ手
段1から上記他方向移動指示信号S2が供給され、供給
された他方向移動指示信号S2を上記第1の所定時間だ
け遅延する第2の遅延部2Cと、この第2の遅延部2C
によって遅延された他方向移動指示信号を上記第2の所
定時間だけ上記第1の駆動手段3に供給する第2の指令
信号反転部2dとを有する微調整制御手段2とを備えた
ことを特徴としている。
作用 マニュアルスイッチ手段1からの一方向移動指示信号S
1または他方向移動指示信号S2がそれぞれ第1の駆動
手段3または第2の駆動手段4に供給され、車上装備品
の一方向または他方向への移動が開始される。そして、
マニュアルスイッチ手段1からの信号S1は、第1の遅
延部2aおよび第1の指令信号反転部2bを介して、第
1の所定時間だけ遅延されるとともに第2の所定時間だ
け第2の駆動手段4に供給される。また、マニュアルス
イッチ手段1からの信号S2は、第2の遅延部2cおよ
び第2の指令信号反転部2dを介して、第1の所定時間
だけ遅延されるとともに第2の所定時間だけ第1の駆動
手段3に供給される。
すると、車上装備品は、第1の所定時間だけ移動された
後、第2の所定時間だけ停止され、その後再び移動され
、車上装備品の微調整が可能とされる。
また、微調整制御手段2に異常が発生した場合には、車
上装備品の微調整は損なわれるが、マニュアルスイッチ
手段1からの一方向移動指示信号S1または他方向移動
指示信号S2は直接箱1の駆動手段3または第2の駆動
手段4に供給されるので、マニュアルスイッチ手段1に
より、車上装備品の姿勢設定操作を行うことができる。
実施例 第2図は、この発明の一実施例のブロック図である。
同図において、5はマニュアルスイッチ、5a。
6bはA/D変換部等よりなる入力回路、7はマイクロ
コンピュータ(マイコン)、8aは第1リレー駆動回路
、8bは第2リレー駆動回路、9aは第1リレー、9b
は第2リレー、10はモータである。
マニュアルスイッチ5を端子5a側に設定した場合には
一方向移動指示信号S1が出力され、マニュアルスイッ
チ5を端子5b側に設定した場合には他方向移動指示信
号S2が出力される。そして、マニュアルスイッチ5か
ら出力される信号Sは第1リレー駆動回路8aに直接供
給されるとともに、入力回路6aを介して、マイコン7
にも供給される。また、マニュアルスイッチ5から出力
される信号S2は第2リレー駆動回路8bに直接供給さ
れるとともに、入力回路6bを介して、マイコン7にも
供給される。マイコン7は、入力回路6aを介して供給
された信号S1に基づいて、信号81′を第2リレー駆
動回路8bに供給する。
また、マイコン7は、入力回路6bを介して供給された
信号S2に基づいて、信号S、′を第1リレー駆動回路
8aに供給する。
第1リレー駆動回路8aは信号S1または信号82′に
従って、第1リレー9aをオン・オフ駆動する。また、
第2リレー駆動回路8bは信号S2または信号81′に
従って、第2リレー9bをオン・オフ駆動する。
第1リレー9aがオン、第2リレー9bがオフとなると
、モータ10が一方向(正方向とする)に回転し、第1
リレー9aがオフ、第2リレー9bがオンとなると、モ
ータ10が他方向(逆方向とする)に回転する。そして
、第1リレー9aおよび第2リレー9bがともにオンま
たはオフの場合には、モータ10は停止状態となる。な
お、このモータ10により、ステアリングホイール等の
車上装備品の姿勢が変化される。
次に、マイコンマが正常な場合の第2図例の動作につい
て、第3図のタイムチャートを参照して説明する。
マニュアルスイッチ5が時点toにて、端子5a側に設
定されると、第3図(A)に示すように、信号S1が“
H″レベルなり、(E)に示すように、第1リレー9a
がオンとなる。したがって、(G)に示すようにモータ
10は時点t。にて正回転開始する。また、入力回路6
aを介してマイコン7に信号S1が供給されると、この
信号$1より、第1の所定期間Ta(例えば0.06秒
)だけ遅延するとともに、第2の所定期間Tb(例えば
0.2秒)だけ“Hルベルとなる信号St’(第3図(
C))が第2リレー駆動回路8bに供給される。すると
、第2リレー9bは第3図(F)に示すように、時点t
、から時点t2までの期間Tbだけオンとなる。この時
点t1からt2までの間は、第1リレー9aおよび第2
リレー9bともにオンとなるので、モータ10は停止と
なる。次に、時点t2から、マニュアルスイッチ5の端
子5a側への設定が解除される時点t3までモータ10
は正回転される。
マニュアルスイッチ5が時点t4にて、端子5b側に設
定されると、第3図(B)に示すように、信号S2が“
H”レベルとなり、(F)に示すように、第2リレー9
bがオンとなる。したがって、(G)に示すようにモー
タ10は時点t4にて逆回転開始する。また、入力回路
6bを介してマイコン7に信号S2が供給されると、こ
の信号S2により第1の所定期間Taだけ遅延するとと
もに、第2の所定期間Tbだけ“H°レベルとなる信号
82′(第3図(D))が第1リレー駆動回路8aに供
給される。すると、第1リレー9aは第3図(E)に示
すように、時点t、からt6までの期間Tbだけオンと
なり、モータ10は停止となる。
次に、時点t6から、マニュアルスイッチ5の端子5b
側への設定が解除されるまでモータ10は逆回転される
このように、マイコン7が正常な場合には、車上装備品
の微調整が可能なようになっている。
次に、マイコン7に異常が発生した場合の第2図例の動
作について、第4図のタイムチャートを参照して説明す
る。マイコン7に異常が発生した場合には、信号S、/
および82′はともに“L”レベルとなった状態のまま
となる。
マニュアルスイッチ5が時点t。にて端子5a側に設定
されると、第4図(A)に示すように信号S1が“H”
レベルとなり、(C)に示すように第1リレー9aがオ
ンとなる。したがって、(E)に示すようにモータ10
は時点t。にて正回転開始する。そして、マニュアルス
イッチ5が時点tにて端子5a側への設定が解除される
と、第1リレー9aがオフとなり、モータ1oが停止さ
れる。
マニュアルスイッチ5が時点t、lにて端子5b側に設
定されると、第4図(B)に示すように、信号S2が′
H″レベルとなり、(D)に示すように第2リレー9b
がオンとなる。したがって、(E)に示すようにモータ
10は時点t1Jにて逆回転開始する。そして、マニュ
アルスイッチ5の端子5b側への設定が解除されると、
第2リレー9bがオフとなり、モータ10が停止される
以上のように、上述した実施例によれば、車上装備品の
姿勢の微調整が可能であり、かつ、マイコンマに異常が
発生しても、マニュアルスイッチ5により車上装備品の
姿勢調整が可能な車上装備品の姿勢設定装置を実現する
ことができる。
第5図は、第2図例をステアリングホイールのチルト角
調整に用いた場合のマイコン7の処理を示すフローチャ
ートである。
第5図(A)のステップ100において、マニュアルチ
ルトダウンスイッチがオンが否か、つまり例えば第2図
例のマニュアルスイッチ5が端子5a側か否かを判断す
る。そして、マニュアルチルトダウンスイッチがオンで
あれば、ステップ101に進み、T2に零を設定し、ス
テップ102に進む。このステップ102においてマニ
ュアルチルトアップスイッチがオン否か、つまり例えば
第2図例のマニュアルスイッチ5が端子5b側が否かを
判断する。マニュアルチルトアップスイッチがオンであ
れば、ステップ108に進み、TIに零を設定し、チル
トダウン指令およびチルトアップ指令をオフとしてステ
ップ100に戻る。ステップ102において、マニュア
ルチルトアップスイッチがオンでなければステップ10
3に進み、T1が0.06秒未満か否か、つまり第1の
所定時間未満か否かを判断する。T1が0.06秒未満
であれば、ステップ104に進みTI+TをTIに設定
し、チルトダウン指令オン、チルトアップ指令オフとし
て、ステアリングホイールのチルトダウンが開始される
。そして、ステップ100に戻り、T1が0.06秒以
上となる迄、ステップ100,101,102,103
.104をくり返し実行する。TIが0.06秒以上と
なると、ステップ103からステップ105に進み、T
1が0.06秒を越え0.26秒未満か否か、つまり第
1の所定時間を越え第1プラス第2の所定時間未満か否
かを判断する。T1が0.06秒を越え0.26秒未満
であれば、ステップ106に進み、TI+TをTIに設
定し、チルトダウン指令およびチルトアップ指令をとも
にオンとする。つまり、例えば第1リレー9aおよび第
2リレー9bをともにオンとし、モータ10の回転が停
止される。そして、ステップ100に戻り、T1が0゜
26秒以上となる迄ステップ100,101,102.
103,105.106をくり返し実行する。Tlが0
.26秒以上となると、ステップ105からステップ1
07に進み、チルトダウン指令をオン、チルトアップ指
令をオフとして、ステアリングホイールのチルトダウン
が再開される。
そして、処理はステップ100に戻る。
ステップ100において、マニュアルチルトダウンスイ
ッチがオフであれば、第5図(B)のステップ200に
進む。このステップ200において、T1を零に設定し
、ステップ201に進む。
そして、このステップ201において、マニュアルチル
トアップスイッチがオンか否かを判断する。
マニュアルチルトアップスイッチがオフであればステッ
プ207に進み、チルトダウン指令およびチルトアップ
指令をともにオフとして、ステップ100にリターンと
なる。ステップ201において、マニュアルチルトアッ
プスイッチがオンであれば、ステップ202に進み、T
2が0.06秒未満か否かを判断する。T2が0.06
秒未満であれば、ステップ203に進み、T2+TがT
2に設定され、チルトダウン指令をオフ、チルトアップ
指令をオンとし、チルトアップが開始される。
続いて処理はステップ203からステップ100にリタ
ーンされる。ステップ202において、T2が0.06
秒を越えていれば、ステップ204に進む。このステッ
プ204において、T2が0゜06秒を越え、0.26
秒未満か否かを判断し、そうであればステップ205に
進む。このステップ205において、T2+TをT2に
設定し、チルトダウン指令およびチルトアップ指令をと
もにオンとして、ステアリングホイールの移動を停止す
る。ステップ204において、T2が0.26秒を越え
ていれば、ステップ204からステップ206に進み、
チルトダウン指令をオフ、チルトアップ指令をオンとし
て、ステアリングホイールのチルトアップが再開され、
処理はステップ100に戻る。
上述したマイコン7の処理により、ステアリングホイー
ルのチルトダウンおよびチルトアップの微調整が可能と
なる。
なお、第5図に示したフローチャートはステアリングホ
イールのチルトダウン、アップの場合の例であるが、ス
テアリングホイールのテレスコピック調整やシートの回
転位置調整にも適用できることはもちろんである。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、車上装備品の一方向
への移動および他方向への移動を指示するマニュアルス
イッチ手段と、マニュアルスイッチ手段からの一方向移
動指示信号により上記車上装備品を一方向に駆動する第
1の駆動手段と、マニュアルスイッチ手段からの他方向
移動指示信号により上記車上装備品を他方向に駆動する
第2の駆動手段と、マニュアルスイッチ手段から上記−
方向移動指示信号が供給され、供給された一方向移動指
示信号を第1の所定時間だけ遅延する第1の遅延部と、
この第1の遅延部によって遅延された一方向移動指示信
号を第2の所定時間だけ上記第2の駆動手段に供給する
第1の指令信号反転部と、マニュアルスイッチ手段から
上記他方向移動指示信号が供給され、供給された他方向
移動指示信号を上記第1の所定時間だけ遅延する第2の
遅延部と、この第2の遅延部によって遅延された他方向
移動指示信号を上記第2の所定時間だけ上記第1の駆動
手段に供給する第2の指令信号反転部とを有する微調整
制御手段とを備えるようにしたので、車上装備品の姿勢
の微調整を行い得るとともに、微調整制御手段に異常が
発生した場合においても、マニュアルスイッチ手段によ
る車上装備品の姿勢調整が可能な車上装備品の姿勢設定
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクレーム対応図、第2図はこの発明の一実施例
のブロック図、第3図および第4図は第2図例のタイム
チャート、第5図はステアリングホイールのチルト角調
整を行う場合の処理のフローチャート、第6図は車上装
備品の例を示す車室内の斜視図、第7図は従来例のブロ
ック図、第8図は第7図例のタイムチャートである。 1.5・・・マニュアルスイッチ、2・・微調整制御手
段、2a・・・第1の遅延部、2b・・・第1の指令信
号反転部、2c・・・第2の遅延部、2d・・・第2の
指令信号反転部、3・・第1の駆動手段、4・・・第2
の駆動手段、7・・・マイクロコンピュータ、8a・・
・第1リレー駆動回路、8b・・・第2リレー駆動回路
、9a・・・第1リレー、9b・・・第2リレー、10
・・・モータ、Sl・・・一方向移動指示信号、s2・
・他方向移動指示信号。 第4図 t。 1、:  12″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車上装備品の一方向への移動および他方向への移
    動を指示するマニュアルスイッチ手段と、マニュアルス
    イッチ手段からの一方向移動指示信号により上記車上装
    備品を一方向に駆動する第1の駆動手段と、 マニュアルスイッチ手段からの他方向移動指示信号によ
    り上記車上装備品を他方向に駆動する第2の駆動手段と
    、 マニュアルスイッチ手段から上記一方向移動指示信号が
    供給され、供給された一方向移動指示信号を第1の所定
    時間だけ遅延する第1の遅延部と、この第1の遅延部に
    よって遅延された一方向移動指示信号を第2の所定時間
    だけ上記第2の駆動手段に供給する第1の指令信号反転
    部と、マニュアルスイッチ手段から上記他方向移動指示
    信号が供給され、供給された他方向移動指示信号を上記
    第1の所定時間だけ遅延する第2の遅延部と、この第2
    の遅延部によって遅延された他方向移動指示信号を上記
    第2の所定時間だけ上記第1の駆動手段に供給する第2
    の指令信号反転部とを有する微調整制御手段と、 を備えたことを特徴とする車上装備品の姿勢設定装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6239365A (ja) * 1985-08-13 1987-02-20 Aisin Seiki Co Ltd 車上装備の姿勢設定装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6239365A (ja) * 1985-08-13 1987-02-20 Aisin Seiki Co Ltd 車上装備の姿勢設定装置

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