JPH04150707A - 超電導磁気浮上車の地上コイル - Google Patents

超電導磁気浮上車の地上コイル

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JPH04150707A
JPH04150707A JP27220390A JP27220390A JPH04150707A JP H04150707 A JPH04150707 A JP H04150707A JP 27220390 A JP27220390 A JP 27220390A JP 27220390 A JP27220390 A JP 27220390A JP H04150707 A JPH04150707 A JP H04150707A
Authority
JP
Japan
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coil
levitation
coils
propulsion
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP27220390A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yamada
敏明 山田
Yoshitaka Kobayashi
小林 芳隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04150707A publication Critical patent/JPH04150707A/ja
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は超電導磁気浮上式鉄道において、軌道の側壁面
に連続的に取り付けられた推進コイルと浮上コイルから
なる地上コイルの構成に関する。
(従来の技術) 超電導磁気浮上式鉄道の概要について説明する。浮上式
鉄道の構成は、車両を走行させる推進系および車両が軌
道の中央を走行するようにさせる案内系、車両を浮上さ
せる浮上系から成る。この3つの系を支持するため、軌
道側には、コイルを連続的に配置し、車両には直流磁場
を発生する超電導磁石を車両に搭載する。
以下、従来例の推進系、案内系および浮上系について第
6図を用いて説明する。推進系と案内系とは第6図に示
すように軌道2の両側壁に配置された推進コイル8A、
6Bが担っている。
まず、推進系について説明する。推進コイルBA、8B
に外部から電流を流し、推進コイル6A、6Bと超電導
磁石4A、4Bとの間に生じる磁気吸引力および磁気反
発力を利用して車両5を走行させる。
案内系では、推進コイル8Aは、対向する軌道側壁に設
けられた推進コイル6Bと案内用ケーブル(図示せず)
にて結線されている。車両5が軌道中央からはずれ、超
電導磁石4Aと推進コイル6Aとの間空隙が広がり、超
電導磁石4Bと推進コイル8Bとの間隙が狭くなると、
超電導磁石4Aと推進コイル6Aとの間で磁気吸引力が
働き、超電導磁石4Bと推進コイル6Bとの間で磁気反
発力が働くので、車両5は軌道2の中央を走行するよう
に案内される。推進系および案内系を担う推進コイル8
A、6Bは第6図に示すように軌道2の各側壁に一層ず
つ配置されている。この方式は3次の空間高調波、特に
案内方向の電磁力が大きく、問題となっている。また推
進系が案内系を兼ねることで、推進コイル6Aと対向す
る推進コイル6Bとが、き電系統に関して同電位でなけ
ればならず、き電力式に制約を生じている。
次に、浮上を担う浮上コイルIA、1Bについて説明す
る。浮上コイルLA、IBは軌道2において車両床面3
に対向する軌道下面に敷設されている。
車両5の走行により浮上コイルLA、IB上を超電導磁
石4A、4Bが通過すると、電磁誘導により浮上コイル
IA、 IBに電流が流れ、浮上コイル1人、1Bと超
電導磁石4^、4Bとの磁気反発力により車両5は浮上
する。また、この電流による損失は、車両5の走行に対
して制動力として働く。以下これを磁気抗力と称す。こ
の磁気抗力は低速域(100K+g/h以下)にピーク
を有し、推進コイル6は、この磁気抗力に相当する電力
を余分に必要とし、効率を下げる結果となっていた。磁
気抗力と浮上刃の速度特性の一例を第7図に示す。
上記従来例の諸問題を解決すべく改良方式が提案されて
おり、以下に第8図を用いてこの改良方式について説明
する。まず、推進系を担う推進コイル8A、fiBにつ
いて説明する。推進コイル6A、6Bに外部から電流を
流すと推進コイル6^、6Bと超電導磁石4^、4Bと
の磁気吸引力および磁気反発力を利用して車両5は走行
する。推進コイル6A、8Bは図のように軌道2の両側
壁に2層ずつ設置され、第1層目と第2層目との間で半
ピツチづつずらした配置とし、3次の空間高調波を低減
し、車両5の信頼性を向上している。案内系と浮上系と
については浮上コイルIA、lBが担っている。次に、
案内系について説明する。浮上コイルIAは、対向する
浮上コイルIBと案内用ケーブル(図示せず)にて結線
されている。車両5が軌道中央からずれ、超電導磁石4
Aと浮上コイルIAとの間の空隙が広がり、超電導磁石
4Bと浮上コイルIBとの間の空隙が狭くなると、超電
導磁石4^と浮上IAとの間で磁気吸引力が働き、超電
導磁石4Bと浮上コイルIBとの間で磁気反発力が働く
ので、車両5が軌道2の中央を走行するように案内する
。浮上コイル1が案内系を担うことにより、推−進コイ
ル6A、6Bが案内系を担う必要性がなくなり、推進コ
イル6Aと対応する推進コイル6Bとが、き電系統に関
して同電位である必要性がなくなり、き電力式に制約が
なくなる。また浮上は低圧仕様なので、案内用ケーブル
に低圧ケーブルを用いることができる。
浮上コイルLA、IBは軌道2において超電導磁石4A
、4Bに対向する軌道側壁に敷設されている。また浮上
コイルlA、IBは各々、その上側コイルと下側コイル
との間で8の字に結線されている。
このように結線することにより上側コイルの電流の流れ
と下側コイルの電流の流れが反対方向となる。磁気抗力
のピークが存在する低速域(1100K/h以下)にお
いては、起電導磁石4A、4Bの中心線と浮上コイルI
A、1Bの中心線とが一致するように支持して車輪走行
をする。これにより浮上コイルIA、IBを超電導磁石
4A、4Bが通過すると、電磁誘導により浮上コイルl
^、IBの上側コイルの誘起電圧とその下側コイルの誘
起電圧とが等しくなり、8の字に結線されているため互
いの誘起電圧が相殺され、誘起電圧による電流は流れず
、このため磁気抗力は発生しない。中高速域(100K
s/h以上)においては、車輪を車両5に格納し、車両
5が軌道2の下面方向に沈む。これによって超電導磁石
4A、4Bが通過するときに発生する浮上コイルIA、
IBの上側コイルの誘起電圧より、その下側コイルの誘
起電圧の方が大きくなり、誘起電圧による電流が流れ、
浮上コイルLA、 1Bと超電導磁石4A、4Bとの磁
気吸引力および磁気反発力により車両5は浮上する。
このように改良方式における浮上系では、低速域におけ
る磁気抗力のピークを完全に回避することができ、その
結果余分な電力を低減でき、効率を向上することができ
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述のような第8図の改良方式において、軌
道2の各側壁面に配置されるコイルは3層となるため、
コイル構成が複雑となり、コイル取付が困難となる。ま
た浮上コイルIA、IBの厚さの為、超電導磁石4Aと
推進コイル8Aおよび超電導磁石4Bと推進コイル6B
との間のメカニカルギャップが広がり、余分な電力を必
要とし、効率を下げる結果となっていた。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、超電導
磁気浮上式鉄道の軌道の側壁に設けられる推進コイルと
浮上コイルからなる地上コイルの構成を改良することに
より、性能上および取付作業上優れた地上コイルを提供
することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は推進コイルを浮上コイ
ルを一体に組み合わせて配置するようにしたもので、本
発明の超電導磁気浮上車の地上コイルは、車上に備えた
超電導磁石と磁気的吸引・反発作用をする軌道壁面に所
定間隔で敷設された推進コイルと浮上コイルからなる超
電導磁気浮上車の地上コイルにおいて、前記推進コイル
の内周空間部に前記浮上コイルを配設したものである。
(作 用) 上記構成により、推進コイルと浮上コイルが一体となっ
て一層を構成するため、超電導磁石と推進コイルとの間
のメカニカルギャップが挟まり、余分な電力を低減でき
効率が向上し、また取付作業が容易となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図、第2図は本発明の第1実施例を示す図で、第1図は
各種コイルと軌道と車両の相対関係を示す全体断面図、
第2図は推進コイルと浮上コイルを一体化したコイルを
示し、(a)は斜視図、(b)は(a)のA−A断面を
示す図である。−体化コイル7は第2図(a) 、(b
)に示すように1つの推進コイル6の内周空間に上下2
段に構成された浮上コイル1が(a)に示すように配設
され、一体に構成されている。上下2段に配置された浮
上コイル1は8の字型に接続され、これにより上段コイ
ルに時計方向の電流が流れると下段コイルは反時計方向
の電流が流れることになる。
このようにして一体に構成された一体化コイル7は第2
図(a)に示すように、浮上コイル1の半ピツチづつを
重ね合わせ、軌道2の各側壁に設置される。
第1図はこのように一体化コイル7の継ぎ目となる重ね
合せ部の断面を示している。このように継ぎ目で重ね合
せることにより、3次の空間高調波を低減して車両の信
頼性を向上する。推進コイル6A、6Bに外部から電流
を流すと推進コイル6A、13Bと超電導磁石4A、4
Bとの磁気吸引力および磁気反発力を利用して車両5は
走行する。車両5を走行させる力すなわち推進力Fは、 F−KXl、Xl、÷g となる。
ここでKは比例定数、■、は推進コイル6A、8B起磁
力であり、■、は超電導磁石4A、4Bの起磁力である
。またgは超電導磁石4Aと推進コイル6A又は超電導
磁石4Bと推進コイル6Bとの間の距離である。
次に浮上系について説明する。車両5の走行過程で磁気
抗力のピークが存在する低速域(100Ks/h以下)
においては、超電導磁石4A、4Bの中心線と浮上コイ
ルIA、 IBの中心線とが一致するように支持して車
輪走行をする。これにより、浮上LA、IBを超電導磁
石4A、4Bが通過すると、電磁誘導により浮上コイル
はIA、IBの上側コイルの誘起電圧とその下側コイル
の誘起電圧とが等しくなり、8の字結線されているため
誘起電圧が相殺され、誘起電圧による電流は流れないの
で、磁気抗力は発生しない。また中高速域(100Ks
/h以上)においては、車輪を車両5に格納し、車両5
が軌道2の下面方面に沈む。これによって超電導磁石4
A、4Bが通過するときに発生する浮上コイルIA、I
Bの上側コイルの誘起電圧より、それらの下側コイルの
誘起電圧の方が大きくなり、誘起電圧による電流が流れ
、浮上コイルIA、lBと超電導磁石4A、4Bとの磁
気吸引力および磁気反発力により車両5は浮上する。
次に案内系に関して説明する。浮上コイルIAは、対向
する浮上コイルIBとケーブル(図示せず)にて結線さ
れている。車両5が軌道中央からはずれ、超電導磁石4
Aと浮上コイルLAとの間の空隙が広がり、超電導磁石
4Bと浮上コイルIBとの空隙が狭くなると、超電導磁
石4Aと浮上コイル1^との間で磁気吸引力が働き、超
電導磁石4B浮上コイルIBとの間で磁気反発力が働く
ので、車両は軌道中央を走行するように案内される。
上述のように本実施例によれば第2図に示すように、推
進コイル6A、8Bの内周空間に浮上コイルIA、IB
を収め、一体化したので、コイル構成が簡単化され、コ
イル取り付けが容易とする。
また超電導磁石4Aと推進コイル6Aおよび超電導磁石
4Bと推進コイルBBとの間のメカニカルギャップが狭
まるため、余分な電力を必要とせず、効率を向上させる
ことができる。
同一寸法形状の推進コイル6に、同一起磁力を与えた場
合につき検討した結果、第1図に示すコイルが継目部に
おいて2層となる構造は、第8図に示すコイルが継目部
において3層となる構造の1.15倍程度の推力を発生
することが判明した。
次に第2実施例を第3図、第4図を用いて説明する。第
3図(a)は本実施例の斜視図を示し、(b)は(a)
のA−A断面を示す。本実施例は、同図において、第2
図に示すように第1実施例が浮上コイル1と推進コイル
6を一体化したのに対し、浮上コイル6の内周空間に配
置されるが両者を一体化せず、独立に製作し、軌道2の
側壁に設置した状態では第1実施例と同じ配置となるよ
うにしたものである。本実施例は性能上は第1実施例と
同じであり、軌道2の側壁に取付は前の状態で分離して
いるので製作や取扱い上有利となる場合が生じる。第4
図は本実施例の分離コイルを取付は中の状況を示したも
のである。まず外枠となる推進コイル6を取付け、その
後、中に入る浮上コイル1を取付ければよい。
なお、両側にあるコイルは既に中に入る浮上コイル1も
取付けた状態を示す。このように取付けたあとは第1実
施例と同じになるので、必要に応じ第1実施例と第2実
施例を組み合わせて使用することにより、それぞれの長
所を有効に引き出すことができる。
次に、第3実施例を第5図を用いて説明とする。本実施
例は第1実施例または第2実施例において製作したコイ
ルを継目部で重ね合わせをせずに配置した例である。こ
のようにすると、前述のように3次の空間高調波の影響
が問題となるが、この影響程度が少ない場合に用いられ
ている。これは、16図で示した従来例の浮上コイル1
と推進コイル6を一体化した場合に相当する。本実施例
は、3次の空間高調波の問題を除けば第1実施例、′l
A2実施例と同様な効果を有する。
[発明の効果] 以上の説明から明らかのように、本発明によれば、推進
コイルの内周空間部に浮上コイルを配置することにより
、性能および製作、取扱い効率の向上を図ることができ
る超電導磁気浮上車の地上コイルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1実施例のコイルを設置した超
電導磁気浮上式鉄道を示す断面図、第2図は第1実施例
の構成を示す図、II3図書よ14図は第2実施例の構
成を示す図、第5図は第3実施例の構成を示す図、第6
図は従来例の超電導磁気浮上式鉄道の断面図、第7図は
超電導磁気浮上式鉄道の速度と磁気抗力、浮上刃との関
係を示す図、第8図は別の従来例の超電導磁気浮上式鉄
道の断面図である。 1・・・浮上コイル、 2・・・軌道、 3・・・車両
床面、4・・・超電導磁石、 5・・・車両、 6・・
・推進コイル7・・・一体化コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車上に備えた超電導磁石と磁気的吸引・反発作用をす
    る軌道壁面に所定間隔で敷設された推進コイルと浮上コ
    イルからなる超電導磁気浮上車の地上コイルにおいて、
    前記推進コイルの内周空間部に前記浮上コイルを配設し
    たことを特徴とする超電導磁気浮上車の地上コイル。
JP27220390A 1990-10-12 1990-10-12 超電導磁気浮上車の地上コイル Pending JPH04150707A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04331404A (ja) * 1991-02-18 1992-11-19 Hitachi Ltd 磁気浮上列車の浮上システム
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JP2021035237A (ja) * 2019-08-27 2021-03-01 東芝インフラシステムズ株式会社 浮上式鉄道用地上コイル

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