JPH0458503A - 浮上案内コイル - Google Patents

浮上案内コイル

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JPH0458503A
JPH0458503A JP16846790A JP16846790A JPH0458503A JP H0458503 A JPH0458503 A JP H0458503A JP 16846790 A JP16846790 A JP 16846790A JP 16846790 A JP16846790 A JP 16846790A JP H0458503 A JPH0458503 A JP H0458503A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
levitation guide
insulating layer
guide coil
levitation
Prior art date
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Pending
Application number
JP16846790A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagayama
孝 永山
Shigeo Nakagaki
薫雄 中垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0458503A publication Critical patent/JPH0458503A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気浮上式鉄道用車両を案内する浮上案内コ
イルに係り、特に並列してガイドウェイに取付けたとき
強度を増大することができるようにした側面構造に関す
るものである。
(従来の技術) 第14図は、磁気浮上式鉄道用車両(以下、車両という
)1が走行するガイドウェイ2の一般的構造の一例を示
す横断面図である。
同図に示すようにガイドウェイ2は、車両1がタイヤ走
行する道床3の両側端部に側壁4を平行に設けてU形軌
道を構成し、側壁4の相対向する面には、コイル導体の
外周部に絶縁層を形成してなる推進コイル5を2列、コ
イル導体の外周部に絶縁層を形成してなる浮上案内コイ
ル6を1列で複数個を連続に配列し、それぞれ対向して
取付けている。
一方、上記したU形軌道を走行する車両1の下部に配置
された台車7には、両側面に超電導コイル8が推進コイ
ル5および浮上案内コイル6に対向して取付けられてい
る。
また、この台車7には、車両1が停止中または走行中車
両1を支持案内するためのタイヤ9a、9bが設けられ
ている。
以上のような構成において、推進コイル5は、変電所か
ら送電される電力(三相交流)により、交互にS極、N
極の電磁石に変化する。
推進コイル5が交互にS極、N極に変化すると、ガイド
ウェイ2上にある車両1の予め励磁された超電導コイル
8と相互に作用し、走行方向前方から吸引、後方から反
発されて車両1が推進し始める。
推進コイル5に供給される電力の交番周波数を変えるこ
とにより、車両1の速度が変化する。そして、ガイドウ
ェイ2上を車両1が高速で走行すると、車上の超電導コ
イル8の強い電磁誘導作用により第15図(a)に示す
ように8の字形の閉ループ結線(ヌルフラッグス結線と
いう)の浮上案内コイル6に誘導電流が発生し、初めは
超電導コイル8の中心線8Aが浮上案内コイル6の8の
字形の中心線6Aよりも下側にあるため、浮上案内コイ
ル6には同図(a)に示す矢印の方向に電流が流れ出す
。これにより、超電導コイル8と浮上案内コイル6の間
には、同図(b)で示すような吸引力にと反発力Hが発
生し、超電導コイル8を固定している台車7つまり車両
1が浮上する。
超電導コイル8の中心線8Aが浮上案内コイル6の中心
線6Aよりも上側になると、車両1は下側に押し戻され
るので、車両1は一定位置に安定制御され浮上し続ける
さらに、ガイドウェイ2の両側壁4にある相対向する浮
上案内コイル6間は、後述する口出しにより電気的に接
続されているので、第14図に示す超電導コイル8(つ
まり車両1)と浮上案内コイル6間の隙間りが常に一定
になるように自動的に安定制御される。
なお、浮上案内コイル6は、2個のコイル導体6a、 
6bが8の字形の閉ループに接続され、外側に絶縁層6
bが設けられている。
このように浮上案内コイル6と推進コイル5は、複雑な
機能を保有しているが1重い車両1を浮上させたり高速
で推進させる反力を受けるので、これに耐え得る強度を
持つ構造であると共に、側壁4に強固に固定できる構造
でなければならない。
第16図は、ガイドウェイ2の中心側より推進コイル5
を見た図で、2列に交互に配置された推進コイル5が側
壁4上にボルト10で固定されている。
また、推進コイル5が配置された側壁4の上部および下
部は、浮上案内コイル6を取付けるために2列の推進コ
イル5より張り出した取付バンク(提) 4aを構成し
ている。この取付バンク4aの下側には、推進コイル5
の口出し11のピッチに合せた切欠部4bが設けられ、
この口出し11から推進コイル5に外部の電力が供給さ
れる。
浮上案内コイル6は、第17図に示すように上部および
下部の取付バンク4aにボルト12で固定される。
以上のように構成されたガイドウェイ2を備えた浮上式
鉄道車両システムにおいて、近年、車両1の大形化(多
量の人員輸送にともなう重量の増大)が計画されている
ため、車両1を浮上案内する浮上案内コイル6への反力
が増々大きくなってきている。
この増大する浮上案内反力を支えるためには、浮上案内
コイル6自身の強度をアップするかまたは側壁4への取
付ボルトの個数を増加することが必要になってきた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述の方法には次のような問題があった
まず、浮上案内コイル6自身を強度アップする方法は、
コイル導体6aを被覆する絶縁層6bを強度アップする
ことが考えられる。これには、絶縁層6bを形成する絶
縁材料自身を強度アップするか、または絶縁層6bの厚
さを増大させれば可能となる。
しかしながら、前者は、実用されている絶縁材料が比較
的弱いことから実現は困難となる。また、後者は、車両
1の左右動による許容する隙間L(第14図に示す)を
確保するため、車両1の超電導コイル8と浮上案内コイ
ル6(または推進コイル5)の導体間寸法が広がり、車
両1の浮上案内力が低下してしまい、車両1が浮上しな
いという問題があった。
次に、側壁4に固定する取付ボルトの個数を増加する方
法は、浮上案内コイル6をさらに強固に支えるのに有効
な場所である側壁4の上部および下部の取付バンク4a
間の中央部分には推進案内コイル5が複雑に配置されて
おり、しかも浮上案内コイル6の導体を避ける必要があ
るため、浮上案内反力を支えることができる大きさと数
の取付ボルトを取付けることができなかった(第16図
および第17図参照)。また、推進コイル5と浮上案内
コイル6の導体部分を避けて小さい取付ボルトを非常に
多数取付けることは、浮上案内コイル6の側壁4への取
付作業性を著しく悪くするという問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、簡単な構成で車両の大形化により
増大する浮上案内反力を支えることのできる浮上案内コ
イルを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、口出しを設けたコイル導体と、このコイル導
体を被覆する絶縁層から構成される浮上案内コイルにお
いて、絶縁層の側面を並列したとき相互が一体状に係合
し、厚さ方向の自由度を拘束するようにしたものである
(作用) 並列して取付けた浮上案内コイルの側面が一体状に係合
し、厚さ方向の自由度を拘束するので、超電導コイルと
の間に発生する浮上案内コイルの吸引力および反発力を
、隣接している浮上案内コイルの側面で打消し合うこと
ができ、浮上案内コイルに作用する吸引力および反発力
をきわめて小さくする。したがって、浮上案内コイルの
構成を簡易なものとし、低コストと取付は作業性の向上
を図かることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は、本発明の一実施例を示す正面図であり、第2図
は、第1図の側面図であり、第3図は、第1図のA−A
断面図である。
第1図、第2図および第3図において、浮上案内コイル
15は、8の字形の閉ループ結線され口出し13を設け
たコイル導体6aと、このコイル導体6aの外側を被覆
する絶縁層16で構成されている。この絶縁層16は、
上部および下部に取付ボルトが貫通する取付穴17を設
け、一方の側面を断面が山形状となる凸面18とし、他
方の側面をこの凸面18が嵌り込む凹面19としている
。第4図は、浮上案内コイル15を並列して取付けた状
態を示す断面図で、隣接する浮上案内コイル15は一方
の凸面18が他方の凹面19に嵌り込んでいる。
次に、以上のように構成された実施例の作用を説明する
。前述したように側壁4に取付けた浮上案内コイル15
には、超電導コイル8によって発生する吸引力および反
発力(以下、荷重という)が作用する。このときの浮上
案内コイル15には、荷重が第5図に示すように作用し
ている。つまり、浮上案内コイル15が並列されている
方向の一辺に吸引力(十F)が作用すると、反対側の一
辺には反発力(−F)が略同じ大きさで作用している。
このような荷重が作用する浮上案内コイルにおいて、浮
上案内コイル15をガイドウェイ2の側壁4に第6図に
示すように並列し一方の浮上案内コイル15の凸面18
を他方の浮上案内コイル15の凹面19に嵌め込んで取
付けると、第4図に示すように荷重が作用する。つまり
、浮上案内コイル15の合せ目部分に作用する荷重は、
側面が互いに凸面18と凹面19が嵌り込み一体状にな
っているから、荷重(十F)と(−F)は互いに打消し
合い、外力が作用しない場合と同じ状態になる。
したがって、浮上案内コイル15を上記した断面形状と
し、これを並列して凸部18が凹部19に嵌り込むよう
に取付けることにより、重量が増大した車両1を浮上案
内する際に浮上案内コイル15に作用する大きい浮上案
内反力に対しても、強度を大きくするために絶縁層を厚
くしまたは特殊の絶縁材料を開発して絶縁層を形成する
等の手段により製作費の上昇を来たしたり、または推進
コイル5と浮上案内コイルの導体部分を避けて小さい取
付ボルトを非常に多数用いる必要がなくなるので、非常
に低コストで製作でき、かつガイドウェイ2への取付け
も従来と同様に簡単になって作業性を大幅に向上するこ
とができる。
なお、本発明は、上記した実施例(以下、第1の実施例
という)に限定されるものでなく、種々変形実施できる
第7図は、本発明の他の実施例(以下、第2の実施例と
いう)を示す断面図であり、浮上案内コイル20は、口
出しを設けたコイル導体6aおよび絶縁層21で構成さ
れている。この絶縁層21は、一方の側面22に断面が
円弧状とした凸部22aを設け。
他方の側面23にこの凸部22aが嵌り込む断面が円弧
状の凹部23aを設けており、その他は第1の実施例と
同様な構成としたものである。この第2の実施例も、ガ
イドウェイ2の側壁4に第6図と同様に並列し、一方の
浮上案内コイル20の側面22の凸部22aを他方の浮
上案内コイル20の側面23の凹部23aに嵌め込んで
取付けるので、この部分が一体状となり第1の実施例と
同様の効果を得ることができる。
第8図は、本発明のさらに異なる他の実施例(以下、第
3の実施例という)を示す断面図であり、浮上案内コイ
ル25は、口出し13を設けたコイル導体6aおよび絶
縁層26で構成されている。この絶縁層26は、一方の
側面27に段差ができるように凸部27aと凹部27b
を設け、他方の側面28にこの凸部27aと凹部27b
が嵌り込める凹部28aと凸部28bを段差ができるよ
うに設けており、その他は第1の実施例と同様な構成と
したものである。この第3の実施例も、ガイドウェイ2
の側壁4に第6図と同様に並列し、一方の浮上案内コイ
ル25の側面27の凸部27aと凹部27bを、他方の
浮上案内コイル25の側面28の凹部28aと凸部28
bにそれぞれ嵌め込むように取付けるので、この部分が
一体状となり第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きる。ただし、この第3の実施例は、第5図に示すヌル
フラックス結線とした隣接する浮上案内コイル25の荷
重が打消し合うのは一方向の荷重に限定される。
第9図は、本発明のさらに異なる他の実施例(以下、第
4の実施例という)を示す斜視図であり、上記した第3
の実施例が打消し合う荷重が一方向に限定されるのに対
し、両方向の荷重に対応できるもので、浮上案内コイル
30は、口出し13を設けたコイル導体6a、(図示し
ない)および絶縁層31で構成されている。この絶縁層
31は、一方の側面32に長手方向に沿って段差がでる
きょうに凸部32aと凹部32bを設け、他方の側面3
3に長手方向に沿ってこの凸部32aと凹部32bがそ
れぞれ嵌り込める凹部33aと凸部33bを段差ができ
るように設けており、その他は第1の実施例と同様な構
成としたものである。この第4の実施例も、ガイドウェ
イ2の側壁4に第6図と同様に並列し、一方の浮上案内
コイル30の側面32の凸部32aと凹部32bを、他
方の浮上案内コイル33の側面33の凹部33a と凸
部33bにそれぞれ嵌め込むように取付けるので、この
部分が一体状となり第1の実施例と同様の効果が得られ
る。また、側面32.33の中間に水平面33c、 3
3eがあるので、並列するとき水平方向の位置決めが容
易になる。
第10図は、本発明のさらに異なる他の実施例(以下、
第5の実施例という)を示す断面図であり、浮上案内コ
イル35は、口出し13を設けたコイル導体6aおよび
絶縁層36で構成されている。この絶縁層36は、一方
の側面37を断面で斜面となるように形成し、他方の側
面38をこの斜面に対応した斜面となるように形成(つ
まり、側面37と側面38は断面における斜面が平行)
しており、その他は第1の実施例と同様な構成としたも
のである。この第4の実施例も、ガイドウェイ2の側壁
4に第6図と同様に並列し、一方の浮上案内コイル35
の側面37を他方の浮上案内コイル35の側面38に当
接させて取付けるので、この部分が一体状となり第1の
実施例と同様な効果が得られる。
以上の各実施例は、浮上案内コイルの側面同士を直接係
合して一体状としたが、側面間に若干の隙間を設け、こ
の隙間にガラスファイバまたはFRP材から形成された
介在物を挿入させてこの部分を一体状としてもよい。こ
の介在物の大きさ(厚さ、直径等)を選択することによ
り、取付作業時隣接する浮上案内コイルのコイル導体6
a、6a間の寸法を調整することができる。
例えば、第5の実施例で並列した一方の浮上案内コイル
35の側面38と他方の浮上案内コイル35の側面37
との間に若干の隙間を設け、この隙間に断面が平行四辺
形の介在物を挿入し、この部分を一体状としてもよい。
第11図は、本発明のさらに異なる他の実施例(以下、
第6の実施例という)を示す断面図であり、浮上案内コ
イル40は、口出し13を設けたコイル導体6aおよび
絶縁層41から構成されている。この絶縁層41は1両
方の側面42.42にそれぞれ断面で円弧状の凹部42
a、 42aを設けており、その他は第1の実施例と同
様な構成としたものである。この第6の実施例は、ガイ
ドウェイ2の側壁4に並列して取付けるとき、第12図
に示すように若干の隙間を設けて隣接する相互の側面の
凹部42a、 42aの間に円柱状の介在物43を挿入
するが、この部分が介在物43を介して一体状になるの
で第1の実施例と同様の効果が得られる。
第13図は、第1の実施例の浮上案内コイル15を、ガ
イドウェイ2の側壁4に並列して取付けるとき、第13
図に示すように若干のの隙間を設け、この隙間に断面が
C状の介在物44を挿入するが、この部分が介在物44
を介して一体状になるので第1の実施例と同様の効果が
得られる。
なお、車両1の進行方向が一定であり、ヌルフラックス
結線をしない単純なループのO形コイルであれば、第9
図のようにしないで側面の全ての断面を第8図のように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、浮上案内コイルの
側面に互に係合可能な係合部を設け、ガイドウェイの側
壁に並列して取付けるときに隣接する相互の側面の係合
部を一体状に係合させ、厚さ方向の自由度を拘束するの
でコイル導体の隣接する一辺に作用する荷重を打消すよ
うにでき、車両の重量が増加し作用する荷重が増大して
も特に強度を増大させる必要がなく、従来と略同程度の
簡単な構成でよく、低コストでガイドウェイへの取付け
も容易とした浮上案内コイルを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の側面図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図は
第1図の実施例を並列して取付けた状態を示す断面図、
第5図は本発明に関連するフルフラックス結線と荷重の
関係を示す説明図、第6図は第1図の実施例を並列し取
付けた状態を示す正面図、第7図は本発明の他の実施例
を示す断面図、第8図は本発明のさらに異なる他の実施
例を示す断面図、第9図は本発明のさらに異なる他の実
施例を示す斜視図、第10図は本発明のさらに異なる他
の実施例を示す断面図、第11図は本発明のさらに異な
る他の実施例を示す断面図、第12図は第11図に示す
実施例をガイドウェイに取付けた状態を示す断面図、第
13図は本発明のさらに異なる他の実施例を示す断面図
、第14図は磁気浮上式鉄道車両が走行するガイドウェ
イの一般的な構造例を示す横断面図、第15図(a)(
b)は浮上案内コイルと超電導コイルの位置関係、電流
方向および作用する関係を示す説明図、第16図は浮上
式鉄道のガイドウェイに取付けた推進コイルの正面図、
第17図は第16図に示すガイドウェイに従来の浮上案
内コイルを取付けた状態を示す正面図である。 6a・・・コイル導体   13・・・口呂し16・・
絶縁層     18・・・凸面19・・・凹面 第8図 F 第4図 第 図 第 図 第 図 第 a 図 第14 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 口出しを設けたコイル導体と、このコイル導体を被覆す
    る絶縁層から構成される浮上案内コイルにおいて、前記
    絶縁層の側面を並列したとき相互が一体状に係合し、厚
    さ方向の自由度を拘束するようにしたことを特徴とする
    浮上案内コイル。
JP16846790A 1990-06-28 1990-06-28 浮上案内コイル Pending JPH0458503A (ja)

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JP16846790A JPH0458503A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 浮上案内コイル

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JP16846790A JPH0458503A (ja) 1990-06-28 1990-06-28 浮上案内コイル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2528947B (en) * 2014-08-07 2018-09-05 Siemens Healthcare Ltd Cylindrical superconducting magnet coil structure with methods of making and assembling it
CN110752677A (zh) * 2019-11-06 2020-02-04 北京交通大学 用于高速磁悬浮列车的车载直线发电机

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