JPS60229664A - 吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装置 - Google Patents

吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装置

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JPS60229664A
JPS60229664A JP8490084A JP8490084A JPS60229664A JP S60229664 A JPS60229664 A JP S60229664A JP 8490084 A JP8490084 A JP 8490084A JP 8490084 A JP8490084 A JP 8490084A JP S60229664 A JPS60229664 A JP S60229664A
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山村 昌
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    • B60LPROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
    • B60L13/00Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 軌道に設けられた磁気レールおよびリニヤ誘導機の二次
導体および二次鉄心との間に働く電磁吸引力および電磁
推進力により非接触で車輛を支持。
案内,推進する吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装
置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第1図はこの種の磁気浮上式鉄道の構成の一例を示す断
面図である。図において、車体1はバネ装置2を介して
台車3に取りつけられており、台車3には車輛推進用の
LIM電機子4.車輛の支持用電磁石5および案内用電
磁石6が配設されている。軌道9の両側面にはLIM電
機子4と対向してLIMの二次鉄心8aおよび二次導体
8bが取りつけられており、また軌道90両側下端面に
支持案内兼用磁気レール7がその下面は支持用電磁石5
と側面は案内用電磁石6と対向するように設けられてい
る。したがって車輛の支持用電磁石5および案内用電磁
石6の励磁電流をp4整して磁気レール7と前記支持用
電磁石5および案内用電磁石6との間に働く吸引力を制
御することKよシ、台車3を軌道9に対し浮上させると
ともに左右方向の案内を行い、LIM電機子の電流を制
御することによりLIMの電機子4と二次導体8bとの
間に働く電磁力によって車輛を軌道9に対して推進させ
る。
この種の浮上推進装置としては、小型軽量で消費電力が
少ないこと、走行中に軌道との接触を防ぐため十分な電
磁力および電磁バネ定数を有し軌道の不整九対する追従
性が良いこと、建設コス]・運転コストが安いことなど
が望まれる。したがって、磁気レールとしては車輛走行
時に支持用および案内用電磁石の磁束により生ずるうず
電流損失が少なく、建設コストおよび保守コストが安い
ことが望まれる。第1図に示すような支持用および案内
用電磁石を進行方向に沿ってN&S極交互に並ぶ配列の
凸極形とする方式は、電磁石の漏れ磁束が少なくできる
ためにインダクタンスが小さく、電磁石重量が軽く、シ
たがって軌道に対する追従性に優れている点で上記の要
求に合った方式である。
一般にこの種の磁気浮上車輛が磁気浮上して走行すると
き、支持用電磁石5あるいは案内用電磁石6の作る磁界
により、磁気レールにりず電流損が発生し磁気抗力が生
ずる。とくに凸極型電磁石を使用する場合には一般に極
ピッチが大きくないので、このうず電流損を低減するた
め磁気レールを強磁性体の板を積層して構成したり、強
磁性体の線材を一体化して構成するのが一般的である。
第2図は従来方式による浮上装置の例で、うず電流損の
発生を低減するため支持用磁挨し−A7aおよび案内用
磁気レール7bをそれぞれ強磁性体板を積層したものを
強磁性体板の端面が磁極に対向するよう一体化して構成
し、それらを組み合わせて支持案内兼用磁気レールとし
たものである。
第3図は発明者等の考案にかかわシ現在出願手続中の磁
気レールの例で、支持および案内兼用磁気レール7を強
磁性体の線材7cを互いに絶M窟れた状態で一体化した
もので構成することによp、支持用電磁石5による磁界
に対しても案内用電磁石6による磁界に対しても磁気レ
ール7に発生するうず電流損を低減しようとするもので
ある。
しかし、磁気レール7を積層構造とする場合、第2図に
示すごとき方式では、浮上用と案内用にそれぞれ積層方
向の異なる二種類の磁気レールを要し、そのため磁気レ
ール7O1A造コストが高いという欠点があった。ある
いは第3図に示すような線材を一体化した構成では、線
材を一体化するために全面的に接着に依存しているので
高い品質管理が要求され、また強磁性体の線材間に絶縁
が必要であるので断面方向の磁気抵抗が高くなシ、その
ため電磁石の励磁電流を大きくする必要が生じて浮上の
ための消費電力が大きくなる欠点があった。
第4図は発明者等の発明にかかわり現在出願手続き中の
浮上装置の例で、積層型磁気レール17の長手方向の積
層端面を直角になるように形成し、端面の一方は下方を
向いて支持用を磁石5と対向し、他方は側面を向いて案
内用電磁石6と対向するよう構成するととくよシ、磁気
レール17t−支持と案内に兼用するものである。しか
しLIM二次導体8は磁気レール17とは別に、軌道の
両端部KLIMとの対向面が垂直になるように設けられ
ておシ、建設時の取りつけコストや保守コストの点でも
さらに改良する余地が残されている。またLIMの電磁
力には推進力と垂直力があシ、通常の運転状態ではすべ
りが小さいので垂直力は吸引力となるが、このLIMの
吸引力が有効に活用されていない点にも改良の余地があ
った。
〔発明の目的〕
この発明は前述の状況に!1!みてなされたもので、磁
気レールの磁気抵抗を増すことなく、より単純な構成で
、磁気抗力が小さく、安価な支持・案内・推進兼用の複
合形磁気レールを提供すること、およびLIMの吸引力
を支持力とじて利用するととKより支持のための消費エ
ネルギーの小さい浮上推進装置を提供することを目的と
する。
〔発明の要点〕
この発明の磁気浮上推進装置は、支持と案内兼用の磁気
レール部(以下兼用磁気レール部とよぶ)を斜辺が互い
に直交する台形状断面の積み鉄心とし、リニヤ誘導機の
二次鉄心と二次導体との積層体からなる推進用磁気レー
ル部を二次鉄心が兼用磁気レール部の狭い側の底面に密
着するよう積層配置して一体化された支持と案内と推進
兼用の複合形磁気レールを形成し、この複合形磁気レー
ルの台形状の一方の斜面が下向きに他方の斜面が横向き
になるよう軌道の下向きの角部に傾斜して形成された保
合部に固定することKより、兼用磁気レール部を構成す
る強磁性体板の端面を一方は下面側に他方は側面側圧位
置させてそれぞれ支持用電磁石と案内用電磁石の磁極面
に対向させて磁気特性を改善するとともに、斜め下向き
の二次導体表面に対向してLIMの電機子を配設してL
IMの吸引力を支持に利用するよう構成することKより
、上述の目的を達成したものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第5図はこの発明の実施例を示す磁気浮上推進装置の構
造図である。図において、断面が台形状の積み鉄心から
なる兼用磁気レール部27と二次導体と二次鉄心との積
層体からなる推進用磁気レール部28とは、相互に密着
するよう固定され、はぼ台形状に一体化された複合形磁
気レール2oが形成されており、軌道29の両側に下向
きに傾斜するよう形成された保合部29aにボルト等の
取付部材により固定されている。図の場合、複合形磁気
レール20の断面形状は、一対の斜辺のなす角度が直角
な等脚台形であり、保合部29&の傾きを45度とした
例を示しておplその結果磁気レールの下面側は水平に
側面側は画直になり、兼用磁気レール部27の強磁性体
板の端面は水平な下面側と垂直な側面側とKそれぞれ位
置する、したがって下面側には支持用電磁石5t−側面
側には案内電磁石6をそれぞれ対向するよう台車23に
配設すれば、両電磁石で発生した磁束は強磁性体板の端
面から磁気レールに侵入して積層面に沿って車輛の進行
方向に配列され九N極、S極間を環流するので、積層面
を貫通する磁束成分が減シ、磁気抵抗やうす電流損の少
ない支持と案内兼用の磁気レール部を構成できる。また
、推進用磁気レール部28の表面は下向きに45度傾い
ているので、この表面に対向するようLIMの電機子4
を架台23の傾斜した保合部23a K固定すれば、L
IMの磁気吸引力を支持に利用できるため、支持のため
のエネルギー消費量を低減することができる。なお、複
合形磁気レール20の断面形状は必ずしも等脚台形とす
る必要はなく、保合部29&の傾斜角の設定を含めて水
平な下面と垂直な側面が得られるよう構成すればよい。
第6図は第5図の実施例の変形例を示す構造図で、第5
図と異なる点は、台車33を軌道39が外側から囲むよ
う構成したもので、各構成機器の配置は、第5図の左右
の機器配置を入れかえることKより容易に対応すること
ができる。
@7図Vi、第5図および第6図の実施例における複合
形磁気レールの断面図でおる。図において、兼用磁気レ
ール部27は、けい素鋼板や薄鉄板などの強磁性体板か
らなる積み鉄心を樹脂含浸あるいは接着剤により固着し
たいわゆる接着鉄心で、支持用電磁石5と対向する下面
と案内用電磁石と対向する側面とが互いに直角になるよ
う台形状に形成されておシ、積層方向の一方の面に密接
してたとえば厚い鉄板等の強磁性体板からなるLIMの
二次鉄心28mとたとえばアルミニウム板等からなるL
IMの二次導体28bとの積層体で構成される推進用磁
気レール部28が設けられ、軌道29の幅方向の両端部
に下向きに傾斜して形成された保合部29mにたとえば
取付はボルト30によって固定されている。取付はボル
ト30は短絡回路を形成させないために絶縁被覆を施す
ことが好ましい。取付はボルト30の位置を図のようK
LIM電機子4との対向面より外側にすわば、ボルトの
突出部が電機子4と二次導体28bとのギャップ長に影
響を与えないようにすることができる。兼用磁気レール
部27の製作方法は、たとえばあらかじめ製作された積
層板を台形状に切断して製作しても、まだ幅の異なる強
磁性体板を積層して台形状としてもよい。
磁気浮上推進装置を前述のように構成することKより、
磁気抵抗およびうず電流損が少なくしたがって消費エネ
ルギーの少ない兼用磁気レール部20が得られ、さらK
LIM電機子4で発生した磁束は二次導体28bを貫通
して二次鉄心28aを進行方向に流れて再び電機子に環
流し、磁気レール20と電機子4との間に推力と支持力
とを発生するので、従来利用されなかったLIMの吸引
力を車輛の支持に有効に活用できる。またLIMの二次
鉄心28aを厚い鉄板等の機械的強度の高い強磁性体板
で構成し、かつ複合形磁気レール20を貫通するボルト
等の取付は部材によって軌道に固定することにより、二
次鉄心28aが機械的補強板の機能を持つので、機械的
強度を接着に頼る従来構造に比べて高い信頼性が得られ
る。
第8図はこの発明の異なる実施例を示す複合形磁気レー
ルの断面図で、第7図と異なる点は、LIMの二次鉄心
38が、LIMの電機子4と対向する部分を磁気特性の
よい積み鉄心部分38aとし、その両側を機械的強度の
高い厚い鉄板部分38bとし、二次鉄心中のうず電流損
を低減するよう構成したことである。積み鉄心部分38
aは、けい素鋼や薄鉄板等の強磁性体板を、兼用磁気レ
ール27の積層方向と直角な方向に積層し、含浸樹脂や
接看剤等によって強磁性体板を相互に固着する。このよ
うに構成するととKより、電機子4で発生した磁束は二
次導体28bを貫通して二次鉄心中を積層面に沿って進
行方向に流れるので、積層効果によるうず電流損の低減
を期待でき、かつ鉄板部分38bが補強部材としての機
能を有するので、機械的にも信頼性の高い複合形磁気レ
ールを得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、支持と案内兼用の磁気レール
部を積層構造とするとともに1その積層方向の一方側に
密接してリニヤ誘導機の二次鉄心と二次導体との積層体
からなる推進用磁気レール部を積層配置し、全体の断面
が一対の斜辺のなす角度が直角な台形状の支持と案内と
推進兼用の複合形磁気レールを形成し、前記一対の斜辺
の一方は下向きに水平に他方は横向きに垂直になるよう
軌道の両側に傾斜して設けられた保合部に取付けるよう
構成した。その結果、まず支持と案内と推進兼用の一体
化した複合形磁気レールが提供でき、軌道の建設、磁気
レールの布設、保守等のコストを低減できる。また支持
と案内兼用の磁気レール部は、支持用電磁石と対向する
下面側および案内用電磁石と対向する側面側がいずれも
共通の強磁性体板の端面となるため、両型磁石の発生磁
束は共通の強磁性体板の積層面に沿って磁気レール部を
通過し、積層面と鎖交する磁束成分が従来構造に比べて
減少するので、うず電流損および磁気抵抗が小さくなり
、支持と案内のために消費される電力を低減できる。さ
らに下向きに傾斜した推進用磁気レール部に対向してリ
ニヤ誘導機の電機子を配設することにより、従来利用さ
れてぃなかったリニヤ誘導機の吸引力を車輌の支持に利
用できるため、支持用電磁石の励磁電力を低減でき、が
つリニヤ誘導機の二次鉄心を厚い鉄板で構成することに
より、二次鉄心に複合形磁気レールの補強部材の役割り
を期待できるので、接着部の強度に期待していた従来構
造に比べて信頼性の高い磁気レールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気浮上推進装置の構iN図、第2図お
よび第3図は従来の支持と案内兼用磁気レールの断面図
、第4図は改良された磁気浮上推進装置の構造図、第5
図はこの発明の実施例を示す磁気浮上推進装置の構造図
、第6図は第5図の実施例の変形例を示す構造図、第7
図は第5図および第6図の実施例における複合形磁気レ
ールの断面図、第8図はこの発明の異なる実施例を示す
複合形磁気レールの断面図である。 図において、l・・・車体、3,23.33・・・台車
、4・・・リニヤ誘導機の電機子、5・・・支持用電磁
石、6・・・案内用電磁石s 8m + 28m + 
38・・・リニヤ誘導機の二次鉄心、8b、28b・・
・二次導体、9.29.39・・・軌道、7.17・・
支持と案内兼用磁気レール、20・・・複合形磁気レー
ル、27・・・支持と案内兼用磁気レール部、28・・
・推進用磁気レール部、29a・・・係合部、30・・
・ボルトでおる。 第1図 第2図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)車輛の進行方向に直角な方向の断面が一対の斜辺の
    なす角度が直角な台形状になるよう強磁性体板を台形の
    高さ方向く積層固着してなる支持と案内兼用の磁気レー
    ル部と、この磁気レール部の幅の狭い底面側に密着して
    積層固定されたリニヤ誘導機の二次鉄心と二次導体とか
    らなる推進用の磁気レール部とからなる複合形磁気レー
    ルが、前記台形状断面の一方の斜辺がほぼ水平になるよ
    う軌道の下向きの角部に傾斜して形成された保合部に車
    輛の進行方向に沿って固定され、当該複合形磁気レール
    の下面側圧支持用電磁石が、側面側に案内用電磁石が、
    二次導体側にIJ ニヤ誘導機の電機子がそれぞれ所定
    の間隙をおいて対向するよう車輛の台車に取り付けられ
    たことを特徴とする吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推
    進装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、推進用
    磁気レール部が、1枚の強磁性体板からなる二次鉄心と
    非磁性導体板からなる二次導体との積層体からなり、支
    持と案内兼用の磁気レール部に前記二次鉄心が密着する
    よう複合形磁気レールを台形の高さ方向に貫通するポル
    )Kよって軌道の保合部に固定したことを特徴とする吸
    引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装置。 3)特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、二次鉄
    心が、支持と案内兼用の磁気レール部の積層面K 11
    ぼ垂直な方向に強磁性体板を積層固着した積み鉄心部分
    を含むことを特徴とする吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮
    上推進装置。
JP8490084A 1983-11-04 1984-04-26 吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装置 Granted JPS60229664A (ja)

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JP8490084A JPS60229664A (ja) 1984-04-26 1984-04-26 吸引形磁気浮上式鉄道の磁気浮上推進装置
US06/667,626 US4646651A (en) 1983-11-04 1984-11-02 Floating apparatus for attractive magnetic floater
DE8484113222T DE3484844D1 (de) 1983-11-04 1984-11-02 Schwebevorrichtung fuer schwebefahrzeug mit magnetischer anziehung.
EP84113222A EP0144000B1 (en) 1983-11-04 1984-11-02 Floating apparatus for attractive magnetic floater
CA000466901A CA1243085A (en) 1983-11-04 1984-11-02 Floating apparatus for attractive magnetic floater

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JPH0132750B2 JPH0132750B2 (ja) 1989-07-10

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09123908A (ja) * 1995-10-31 1997-05-13 H S S T Kaihatsu Kk 磁気浮上式鉄道のブレーキ装置
JP2008017694A (ja) * 2007-09-10 2008-01-24 Okuma Corp 永久磁石を利用したモータ
WO2022126287A1 (en) * 2020-12-17 2022-06-23 Swisspod Technologies Sa Self guided linear induction motor system and method

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