JPH04150240A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH04150240A
JPH04150240A JP2271642A JP27164290A JPH04150240A JP H04150240 A JPH04150240 A JP H04150240A JP 2271642 A JP2271642 A JP 2271642A JP 27164290 A JP27164290 A JP 27164290A JP H04150240 A JPH04150240 A JP H04150240A
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Takeo Nakabayashi
中林 竹雄
Koji Goto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パケット通信において用いられる通信制御
装置に関し、特にウィンドウを用いてフロー制御を行う
通信制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にフロー制御とはパケット交換網への異常流入の防
止、交換機障害時のパケット滞留の防止と異常状態から
の速やかな復旧を図ることを目的として行うものであり
、ウィンドウ方式とは、パケットの着信交換局における
パケットの滞留数を通知し、空きバッファメモリ分のパ
ケット送信を許可する方式である。そして、このような
ウィンドウを用いてフロー制御を行う通信システムにお
いては送信元は、 送信状態変数V(s)  : 次に送信すべきデータのシーケンス番号確認状態変数V
(A)  : (相手から)次に確認されるべきデータのシーケンス番
号 などを有し、受信したデータから 受信シーケンス番号N(R)  : 次に受信されるべきデータのシーケンス番号 を抽出し、この値を用いてデータが正しい順序で伝送さ
れたか否かを判断する。具体的には上記の3つの変数1
番号の間には正しいデータの場合には、 V(A)  ≦N(R)  ≦V(S)の関係が成り立
つはずであり、送信元では3つの変数、番号の関係を調
べることにより、データの正しさを判断し、さらに状態
変数の更新を行う。
従来の方法では、ソフトウェアにより3つの数値の関係
を調べ、その結果によりデータの正当性を判断していた
が、ウィンドウを用いて通信を行うシステムにおいては
、上述の3つの数値はモジュロNの循環系をなし、通常
の数値の大小比較では正しい結果が得られない。例えば
、 モジュロ128 、 V(S) =10. V(A) 
=5(7)場合圧しいN (R)はN(R)=5〜10
であり、モジュo128 、 V(S) =5. V(
A) =lO(7)場合圧しいN (R)はN(R) 
=10〜127.0〜5である。
このような判断を行うためにソフトウェアで細かく場合
分けを行う必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の通信制御装置は以上のように構成されているので
、 (1)上述のような判断を行うソフトウェアが必要であ
る。
(2)データを受信する度に上述の処理を行うことが必
要である。
(3)データの正当性の確認に時間がかかる。
などの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データの正当性を簡単な装置で確認できる通
信制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る通信制御装置は、1ビット本Nワードの
RAMを準備し、そのアドレスにV(S)。
V(A) 、 N(R)の何れかを与え、データ送信時
、次に送信すべきデータのシーケンス番号V (S)の
アドレスに“l”を書き込む。
データ受信時、次に受信されるべきデータのシーケンス
番号N (R)のアドレスからデータを読み出す。
その後、(相手から)次に確認されるべきデータのシー
ケンス番号V (A)のアドレスに“0#を書き込む。
という動作を行うように構成し、読み出したデータが“
1′″であるか“0”であるかによってデータの正当性
を確認するようにしたものである。ここでNはモジュロ
の数と同一の数値である。
〔作用〕
この発明においては、送信データの、モジュロ循環系を
なすシーケンス番号を送信順に示すためのウィンドウを
1ビツト*NワードのRAMの記憶領域に対応させ、V
(S) 、 V(A)に対応するアドレスに、データの
正当性を確認するための情報を書き込み、送信先からの
信号中のN (R)に対応するアドレスの情報を読み出
すようにしたので、データの正当性の判定を行うために
ソフトウェアで細かく場合分けを行う必要がなくなり、
簡単な装置でデータ受信後直ちに受゛信したデータの正
当性を確認することが可能となり、通信制御装置。
通信制御ソフトウェアの簡単化が図れる。
〔実施例〕
以下、HD L C(Highlevel Date 
Link Contr。
l)手順に基づく通信システムを例にとり、この発明の
一実施例を説明する。
HDLC手順に基づく通信システムにおいては、ウィン
ドウを用いてフロー制御を行う。
すなわち、送信元は 送信状態変数V(S)  : 次に送信すべきデータのシーケンス番号確認状態変数V
(A)  : (相手から)次に確認されるべきデータのシーケンス番
号 を有し、受信したデータ内に存在する 受信シーケンス番号N(R)  : 次に受信されるべきデータのシーケンス番号 を用いてデータが正しい順序で伝送されたか否かを判断
する。具体的には上記の3つの変数1番号の間には正し
いデータの場合には、 V (A)≦N(R) ≦V(S) の関係が成り立つはずであり、送信元では3つの変数2
番号の間の関係を調べることにより、データの正しさを
判断する。
第1図は本発明の一実施例による通信制御装置のブロッ
ク図を示す。
図において、lはビット*NワードのRAM。
2はセレクタ、3はRAMIに与えるアドレスを選択し
RAMIの動作を決定し、さらに後述するカウンタ10
,11の制御を行う制御信号群、4はRAMのアドレス
線、5はRAMのデータ出力線、10はV (S)を保
持するとともに制御信号群3の制御により1増加動作を
行うカウンタ、20は現在のV (S)の値を示す信号
線、11はV(A)を保持するとともに制御信号群3の
制御により1増加動作を行うカウンタ、21は現在のV
 (A)の値を示す信号線、22は受信したデータから
抽出したN (R)の値を示す信号線である。12は現
在のV (A)の値を示す信号線21と受信したデータ
から抽出したN (R)の値を示す信号線22とを比較
する比較器、30は比較器からの出力であり、V (A
)の値を示す信号線21.N(R)の値を示す信号線2
2が等しいとき“1”、等しくないときには“0”とな
る。
以上説明した通信制御装置は送信側、受信側ともに備え
ているものである。
また第2図(a)〜(d)はモジュロ8のデータ“0”
〜“4”の送受信を行った場合におけるRAMIの全ビ
ット(1ビツト×8ワード)の値およびカウンタの値を
示す。
さらに、このHDLCにおけるモジュロ8の送受信を行
うにはフレームが必要であり、ここでフレームフォーマ
ットの構成を説明する。例えば第4図(a)に示すよう
なHDLCのフレームのフレームフォーマットがあり、
図において、Fは固定パターンを示すデータであり、左
端のFはこのデータの始まりを示すフラグパターン、右
端のFはデータの終わりを示すフラグパターン、Aは自
局あてのパケットか否かを示すアドレスフィールド、C
は送信シーケンス番号N(S)(=V(S))、受信シ
ーケンス番号N (R)のデータを示す制御フィールド
、■は送信時、送信すべきデータを示す情報フィールド
、Fe2は送信したデータの順序に誤りがあるかどうか
を調べるフレーム検査シーケンスである。
次に動作について説明する。初期的にはカウンタ10.
カウンタ11ともに“0”にリセットされている。また
、RAMIは第0アドレスのデータだけがrNにセット
され、残りのアドレスのデータが「0」にリセットされ
ている。この状態を第2図(a)に示す。例えば、送信
元がデータを1つ受信側へ送信したとき、カウンタ10
を1増加させる(これによりV(S)=1となる)。そ
の後、制御信号群3によってRAMIのアドレス線4に
現在のV (S)の値を示す信号線20を選択し、RA
MI上のそのアドレス(ここでは第1アドレス)にrN
を書き込む。このときのRAMIの状態を第2図(b)
に示す。送信元ではデータを送信する度にこの動作を実
行する。
例えば、ここで第3図(a)に示すように送信元が4つ
のデータ“0′″〜“3′″を送信した後のRAM1の
状態を第2図(C)に示す。
また送信先よりデータを受信した場合、送信元では受信
したデータからN (R)を抽出し、制御信号群3によ
って、RAMIのアドレス線4にN(R)を示す信号線
22を与えて、N (R)に対応したアドレスのデータ
をデータ出力線5に読み出す。その読み出した値がrN
であれば、受信したデータの正当性は確認されたことと
なり、また、「0」であれば、受信したデータは正しく
ないこととなる。第2図(C)においてはN (R)が
“On〜“4”であれば正しいこととなる。
さらに、データの正当性が確認された場合には、制御信
号群3によって、V (A)とN (R)とか等しくな
いときには、RAMIのアドレス線4に現在のV (A
)の値を示す信号線21を与え、RAMI。
V (A)に対応するアドレスに「0」を書き込む。
その後、カウンタ11をrN増加させる。この動作を、
V (A)がN (R)に等しくなるまで続ける。
−例として、第2図(C)において第3図(a)に示す
ようにN(R) =“2”を受信した後のRAMIの状
態を第2図(d)に示す。
以上のような送受信について、実際は上述説明したフレ
ームフォーマットを用いて、フレーム受信処理を行って
おり、このフレーム受信処理について第4図(b)に示
すフローチャート及び第1図を用いて説明する。
まず、送信元から送られてきたフレームフォーマットの
フラグパターンFを検出する(S、)、次に自局あての
パケットか否かを示すアドレスフィールドAを抽出する
(St ’) 、次にアドレスが一致しているかどうか
を判断する(S、)。アドレスが一致していない場合、
即ち自局あてのパケットでない場合はそのフレームは無
視する(S4)。
またアドレスが一致している場合、即ち自局あてのパケ
ットである場合は、制御フィールドを抽出しくS、) 
、受信したフレームがI (Information)
フレームあるいはS (Supervision) フ
レームである場合か、U (Unnumber)フレー
ムである場合かを判断しくSt)、Uフレームならば通
信を開始するか終了するか、あるいはエラー処理を行う
のか等の別の処理を行う(S7)。
■あるいはSフレームである場合は受信したデータから
N (R)を抽出しくS、) 、制御信号3によってR
AMIのアドレスにN (R)を示す信号線22を与え
てそのアドレスのデータをデータ出力線5に読み出す(
S、)。そしてその読み出した値が、例えば、N(R)
=2を受信した場合、RAM1の該当する第1アドレス
からデータを読み出すこととなる。即ち、その読み出し
たデータか「l」であれば、受信したデータの正当性は
確認されたこととなる(S、、)。次に、データの正当
性が確認された場合には、比較器12によりV (A)
とN (R)とが比較され(S +、) 、V(A)と
N (R)とが等しくないとき、即ち、比較器12の出
力「0」の場合には、RAM1のアドレスに現在のV(
A)の値を示す信号線21を与え、RAMIの該当する
アドレスに「0」を書き込む。その後カウンタ11を1
増加させる。この動作をV (A)がN(R)に等しく
なるまで、即ち、比較器12の出力が“1″となるまで
続ける(S、、)。このように、データの正当性が最終
的に確認された場合において、送信元は次のデータを受
信側へ送信することができ、受信側は受信処理を継続す
る(SI4)。
また、送信元は、該当するアドレスからの読み出したデ
ータが“0”であれば、そのデータは正しくないと判断
され、カウンタ11.RAMIに対し何も行わない即ち
、エラー処理をする(S、、)このように本実施例では
、送信データの、モジュロ循環系をなすシーケンス番号
を送信順に示すためのウィンドウを1ビツト*Nワード
のRAMの記憶領域に対応させ、V(S) 、 V(A
)に対応するアドレスに、データの正当性を確認するた
めの情報を書き込み、送信先からの信号中のN (R)
に対応するアドレスの情報を読み出すようにしたので、
データの正当性の判定を行うためにソフトウェアで細か
く場合分けを行う必要がなくなり、簡単な装置でデータ
受信後直ちに受信したデータの正当性を確認することが
可能となり、通信制御装置2通信制御ソフトウェアの簡
単化が図れる。
なお、上記実施例ではデータの送信とデータ正当性の確
認とを独立に行っているが、これは第3図ら)に示すよ
うに1つのデータの送信後必ずそのデータの正当性を確
認するようにしてもよい。
ここでは送信元が“0”というデータを1つ受信側へ送
信したとするとき、V(S)=Oが送信される際にはV
 (S)という値は送信シーケンス番号であるN (S
)になり、さらに第4図(a)に示すような上記説明し
た。HDLCのフレームフォーマットがあり、このフレ
ームにより受信側へ送信される。
そして、上記のような場合にはV(S) =N(S)=
0であるので、このフレームは“0”という番号が付加
されたデータとして送信され、受信側で受信される。ま
た、送信側ではデータを送信したとき、カウンタ10を
1増加させる(これによりV(S)=1となる)。その
後、制御信号群3によってRAMIのアドレス4に現在
のv(S)の値を示す信号線20を選択し、RAMI上
のそのアドレス(ここでは第1アドレス)にrNを書き
込む。さらに、送信されたV(S)=0はV(A)=0
として保持される。受信側は“0”という番号が付加さ
れたデータを受信すると、次に受信すべきデータの番号
V(R) =N(S)を送信元へN(S)+1 =V[
R) +1 =N(R)として送信する。
上記の場合はN(S)=0であるのでN (R)は1と
なる。即ち、“0″の次に“1”というデータを送信す
るように、上記同様のフレームを用いて送信側へ通知す
る。
また、送信元はこのN (R)を該当するアドレスより
読み出し、保持されているV(A)=Oと比較器12に
て比較し、V (A)とN (R)が等しくなるまで、
上記アドレスへ“0”を書き込む。即ち、アドレスの更
新を行う。
さらに、このモジュロは循環系をなしているため、再び
“0”という番号が付加されたデータを送信することに
なるが、最初の送信した番号0のデータは、受信側で確
認されているので、“0”という番号は受信側では使用
されていない状態となり、従って2回目に送信した番号
“0”のデータと区別することが可能となる。
上述した“0”という番号が付加されたデータを送信し
た場合と同様に、送信元では“1′″〜“4”のデータ
を送信する度にその動作を実行する。
送信元が5つのデータ“0”〜“4”をそれぞれ1つず
つ送信した後の状態を第5図(b)〜(j)に示す。
なお、上記の説明ではモジュロ8の通信システムを仮定
したが、モジュロ128等のシステムにも容易に対応で
きる。さらに、上記の説明ではHDLC手順に基づくシ
ステムを例にとったが、本発明はウィンドウを用いる通
信システム全般に適用でき、上記実施例と同等の効果を
奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係る通信制御装置によれば、送
信データの、モジュロ循環系をなすシーケンス番号を送
信順に示すためのウィンドウを1ビツト*NワードのR
AMの記憶領域に対応させ、V (S)のアドレスに“
l”を書き込むV (A)のアドレスに“0”を書き込
むN (R)のアドレスからデータを読み出すという動
作を行うように構成したので、データ受信後直ちに受信
したデータの正当性を確認することが可能となり、通信
制御装置9通信制御ソフトウェアの簡単化が図れる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による通信制御装置を示すブ
ロック図、第2図(a)〜(dlは一例として第1図の
通信制御装置を用いてHDLC手順に基づきモジュロ8
の送受信を行った一例におけるRAMの状態を示す図、
第3図(a)、 (b)は本発明のモジュロ通信システ
ムの送受信を行う模式図、第4図(a)は上記通信に用
いるフレームフォーマットを示す図、第4図(b)は本
発明の動作を示すフローチャート図、第5図の(a)〜
(j)は第1図の通信制御装置を用いてHDLC手順に
基づきモジュロ8の送受信を行った他の例におけるRA
M及びカウンタの状態を示す図である。 図において、1はRAM、2はセレクタ、3は制御信号
群、4はRAMのアドレス線、5はRAMのデータ出力
線、10は現在のV(S)の値を保持するカウンタ、1
1は現在のV (A)の値を保持するカウンタ、12は
比較器、20は現在のV (S)の値を示す信号線、2
1は現在のV (A)の値を示す信号線、22は受信し
たデータから抽出したN(R)の値を示す信号線、30
は比較器の出力である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信データの、モジュロ循環系をなすシーケンス
    番号を送信順に示すためのウインドウを用いて、送信元
    と送信先との間でのデータのフロー制御を行う通信制御
    装置において、 上記ウィンドウの先端、後端側のシーケンス番号を保持
    する第1、第2のカウンタと、 送信先からの信号から上記送信データに対応するウイン
    ドウ更新用数値を抽出する手段と、上記ウインドウ先端
    側のシーケンス番号とウインドウ更新用数値とを比較す
    る比較手段と、少なくともウインドウサイズ分の容量を
    持ったRAMと、 上記第1、第2のカウンタの保持シーケンス番号とウイ
    ンドウ更新用数値とのうちから1つを選択し、上記RA
    Mのアドレスに与えるセレクタとを備え、 データを送信するごとにウインドウの後端側のシーケン
    ス番号を上記RAMのアドレスとして与え、該当するア
    ドレスに1を書き込み、さらに上記ウィンドウ更新用数
    値を上記RAMの該当するアドレスから読み出し、 該読み出したデータが“1”であれば、上記比較手段の
    出力が一致するまで、上記ウィンドウ先端側シーケンス
    番号に対応するアドレスから順次“0”を書き込み、 読み出したデータが“0”であれば他の処理を行うこと
    を特徴とする通信制御装置。
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