JPH04149926A - プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその枯化方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその枯化方法Info
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- JPH04149926A JPH04149926A JP27585690A JP27585690A JPH04149926A JP H04149926 A JPH04149926 A JP H04149926A JP 27585690 A JP27585690 A JP 27585690A JP 27585690 A JP27585690 A JP 27585690A JP H04149926 A JPH04149926 A JP H04149926A
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- common terminal
- display panel
- terminal electrode
- plasma display
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラズマディスプレイパネルの製造方法及びそ
の枯化方法に関する。
の枯化方法に関する。
従来のプラズマディスプレイパネルは、第３図に示すよ
うに、ガラス基板１上に透明陽極２とバリアリブ３と陽
極端子７を形成したカバープレートと、ガラス基板４上
に陰極５と陰極端子８を形成したバックプレートとが透
明陽極２と陰極５が互いに直交して対向するように配置
された構造を有し、更に、陽極端子７および陰極端子８
に金属リード１０をハンダ付等で接続する仕上を雄なっ
た後、透明陽極２と陰極５とに約２００Ｖの電圧を印加
して数時間〜十数時間の枯化を行ない、その後に検査を
行なって良品と不良品の判別をしている。
うに、ガラス基板１上に透明陽極２とバリアリブ３と陽
極端子７を形成したカバープレートと、ガラス基板４上
に陰極５と陰極端子８を形成したバックプレートとが透
明陽極２と陰極５が互いに直交して対向するように配置
された構造を有し、更に、陽極端子７および陰極端子８
に金属リード１０をハンダ付等で接続する仕上を雄なっ
た後、透明陽極２と陰極５とに約２００Ｖの電圧を印加
して数時間〜十数時間の枯化を行ない、その後に検査を
行なって良品と不良品の判別をしている。
この従来のプラズマディスプレイパネルでは、金属リー
ドを接続する仕上工程を経た後に枯化および検査を行な
うために、不良パネルをも仕上げさぜるを得す、資材費
および工数が無駄になるという問題点がある。
ドを接続する仕上工程を経た後に枯化および検査を行な
うために、不良パネルをも仕上げさぜるを得す、資材費
および工数が無駄になるという問題点がある。
更に、最近の駆動回路を積載したフレキシブルプリント
サーキットを接続する場合には多大なロスコストを生じ
るという問題点がある。
サーキットを接続する場合には多大なロスコストを生じ
るという問題点がある。
本発明の目的は、仕上げ工程以前に不良の判別ができ、
仕上げ工程以降の資材費および工数等のロスコストを低
減できるプラズマディスプレイパネルの製造方法及びそ
の枯化方法を提供することにある。
仕上げ工程以降の資材費および工数等のロスコストを低
減できるプラズマディスプレイパネルの製造方法及びそ
の枯化方法を提供することにある。
本発明のプラズマディスプレイパネルの製造方法は、ガ
ラス基板上に透明導電膜を被着してホトエツチングによ
り複数の透明陽極と該透明陽極のそれぞれに接続する共
通端子電極を形成しカバーガラスを製造する工程と、ガ
ラス基板上に導電性ペーストを用いて印刷法により複数
の陰極と導電性ペーストを用いて印刷法により前記陰極
のそれぞれに接続する共通端子電極とを形成しバックプ
レートを製造する工程と、枯化および検査後に前記カバ
ーガラスの共通端子電極と前記バックプレートの共通端
子電極のそれぞれを切断し前記複数の透明陽極と前記複
数の陰極を独立させる工程と、前記透明陽極と前記陰極
のそれぞれにフレキシブルプリントサーキットを接続す
る工程とを含むことを特徴とする。
ラス基板上に透明導電膜を被着してホトエツチングによ
り複数の透明陽極と該透明陽極のそれぞれに接続する共
通端子電極を形成しカバーガラスを製造する工程と、ガ
ラス基板上に導電性ペーストを用いて印刷法により複数
の陰極と導電性ペーストを用いて印刷法により前記陰極
のそれぞれに接続する共通端子電極とを形成しバックプ
レートを製造する工程と、枯化および検査後に前記カバ
ーガラスの共通端子電極と前記バックプレートの共通端
子電極のそれぞれを切断し前記複数の透明陽極と前記複
数の陰極を独立させる工程と、前記透明陽極と前記陰極
のそれぞれにフレキシブルプリントサーキットを接続す
る工程とを含むことを特徴とする。
本発明のプラズマディスプレイパネルの枯化方法は、カ
バーガラスの共通端子電極とバックプレートの共通端子
電極のそれぞれに接続して電圧を印加することを特徴と
する。
バーガラスの共通端子電極とバックプレートの共通端子
電極のそれぞれに接続して電圧を印加することを特徴と
する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の要部平面図、第２図は第１
図の陰極端子にフレキシブルプリントサーキットを接続
した部分平面図である。
図の陰極端子にフレキシブルプリントサーキットを接続
した部分平面図である。
第１図に示すように、まず、ガラス基板１上にＩＴ○、
５ｉ０２等を被着してフォトエツチング等で透明陽極２
を形成する。この時、同時に透明陽極２に接続した共通
端予電８ｉ！６ａを形成する。
５ｉ０２等を被着してフォトエツチング等で透明陽極２
を形成する。この時、同時に透明陽極２に接続した共通
端予電８ｉ！６ａを形成する。
続いて、バリアリブ３を印刷法で形成し、カバーガラス
とする。
とする。
次に、ガラス基板４上にＮｉペーストを用いて印刷法に
より陰８ｉｉ５を形成する続いて、Ａｇペースト等を用
いて印刷法により共通端子電極６ｂを形成し、バックプ
レートとする。
より陰８ｉｉ５を形成する続いて、Ａｇペースト等を用
いて印刷法により共通端子電極６ｂを形成し、バックプ
レートとする。
次に、カバーガラスとバックプレートを封着して排気し
、Ｎｅガス等を封入しプラズマディスプレイパネルとす
る。
、Ｎｅガス等を封入しプラズマディスプレイパネルとす
る。
次に、共通端子電極６ａと共通端予電［ｉ６ｂとをクリ
ップく図示せず）等ではさんで約２００Ｖの電圧を印加
して数時間〜十数時間枯化を行な枯化完了後、表示検査
を行ない良、不良を判別し、良品のみＡ−Ａ’ 、Ｂ−
Ｂ’線でガラス基板１．４と共通端子電極６ａ、６ｂを
切断し、それぞれ、陽極端子７．陰極端子８とする。
ップく図示せず）等ではさんで約２００Ｖの電圧を印加
して数時間〜十数時間枯化を行な枯化完了後、表示検査
を行ない良、不良を判別し、良品のみＡ−Ａ’ 、Ｂ−
Ｂ’線でガラス基板１．４と共通端子電極６ａ、６ｂを
切断し、それぞれ、陽極端子７．陰極端子８とする。
次に、第２図に示すように、フレキシブルプリントサー
キット９を熱圧着等で接続する。
キット９を熱圧着等で接続する。
以上、ＤＣ型プラズマディスプレイパネルの実施例につ
いて説明したが、本発明はＡＣ型プラズマディスプレイ
パネルについても適用できる。
いて説明したが、本発明はＡＣ型プラズマディスプレイ
パネルについても適用できる。
以上説明したように本発明は、それぞれのガラス基板の
複数の陽極端子と陰極端子の片側を共通端子電極にて共
通接続したままプラズマディスプレイパネルとしたので
、枯化および検査時の電気的接続が容易になり、かつ、
プラズマディスプレイパネル単体の状態で良、不良の判
別が可能となり、後工程へ不良品を送ることがなくなる
ため、仕上工程の工数、資材費が低減できる効果がある
。
複数の陽極端子と陰極端子の片側を共通端子電極にて共
通接続したままプラズマディスプレイパネルとしたので
、枯化および検査時の電気的接続が容易になり、かつ、
プラズマディスプレイパネル単体の状態で良、不良の判
別が可能となり、後工程へ不良品を送ることがなくなる
ため、仕上工程の工数、資材費が低減できる効果がある
。
特に、最近の駆動回路を積載したフレキシブルプリント
サーキットの場合には多大な効果がある。
サーキットの場合には多大な効果がある。
第１図は本発明の一実施例の要部平面図、第２図は第１
図の陰極端子にフレキシブルプリントサーキットを接続
した部分平面図、第３図は従来のプラズマディスプレイ
パネルの一例の要部平面図である。 １．４・・ガラス基板、２・・透明陽極、３・・・バリ
アリブ、５・・・陰極、６ａ、６ｂ・・・共通端子電極
、７・・陽極端子、８・・・陰極端子、９・・・フレキ
シブルプリントサーキット、１０・金属リード。
図の陰極端子にフレキシブルプリントサーキットを接続
した部分平面図、第３図は従来のプラズマディスプレイ
パネルの一例の要部平面図である。 １．４・・ガラス基板、２・・透明陽極、３・・・バリ
アリブ、５・・・陰極、６ａ、６ｂ・・・共通端子電極
、７・・陽極端子、８・・・陰極端子、９・・・フレキ
シブルプリントサーキット、１０・金属リード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガラス基板上に透明導電膜を被着してホトエッチン
グにより複数の透明陽極と該透明陽極のそれぞれに接続
する共通端子電極を形成しカバーガラスを製造する工程
と、ガラス基板上に導電性ペーストを用いて印刷法によ
り複数の陰極と導電性ペーストを用いて印刷法により前
記陰極のそれぞれに接続する共通端子電極とを形成しバ
ックプレートを製造する工程と、枯化および検査後に前
記カバーガラスの共通端子電極と前記バックプレートの
共通端子電極のそれぞれを切断し前記複数の透明陽極と
前記複数の陰極を独立させる工程と、前記透明陽極と前
記陰極のそれぞれにフレキシブルプリントサーキットを
接続する工程とを含むことを特徴とするプラズマディス
プレイパネルの製造方法。 ２、請求項１記載のカバーガラスの共通端子電極とバッ
クプレートの共通端子電極のそれぞれに接続して電圧を
印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネル
の枯化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27585690A JPH04149926A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその枯化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27585690A JPH04149926A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその枯化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149926A true JPH04149926A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17561387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27585690A Pending JPH04149926A (ja) | 1990-10-15 | 1990-10-15 | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその枯化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04149926A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361801B1 (ko) * | 2000-03-13 | 2002-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| US6555960B1 (en) | 1998-09-29 | 2003-04-29 | Mitsubishi Denki Kabushi Kaisha | Flat display panel |
| EP1460607A1 (en) * | 2001-12-27 | 2004-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Production method for plane-type display unit |
-
1990
- 1990-10-15 JP JP27585690A patent/JPH04149926A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6555960B1 (en) | 1998-09-29 | 2003-04-29 | Mitsubishi Denki Kabushi Kaisha | Flat display panel |
| KR100361801B1 (ko) * | 2000-03-13 | 2002-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널 |
| EP1460607A1 (en) * | 2001-12-27 | 2004-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Production method for plane-type display unit |
| EP1460607A4 (en) * | 2001-12-27 | 2006-09-20 | Toshiba Kk | METHOD FOR PRODUCING PLAN DISPLAY UNIT |
| US7273403B2 (en) | 2001-12-27 | 2007-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of manufacturing flat display panels of different sizes from a common base substrate |
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