JPH04148379A - ラッツネスト表示方式 - Google Patents
ラッツネスト表示方式Info
- Publication number
- JPH04148379A JPH04148379A JP2272116A JP27211690A JPH04148379A JP H04148379 A JPH04148379 A JP H04148379A JP 2272116 A JP2272116 A JP 2272116A JP 27211690 A JP27211690 A JP 27211690A JP H04148379 A JPH04148379 A JP H04148379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- rat
- nest
- terminals
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 4
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012776 electronic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はグラフィック機能を利用したLSI(大規模集
積回路)やPWB (プリント板)の対話型レイアウト
システムに関し、特に、端子の接続関係を表示するラッ
ツネスト表示方式に関する。
積回路)やPWB (プリント板)の対話型レイアウト
システムに関し、特に、端子の接続関係を表示するラッ
ツネスト表示方式に関する。
従来、この種のラッツネスト表示方式は、基板上に配置
された部品の結線を要する端子間を全て同一色の直線で
結んで接続関係を表示するようになっている。このよう
な従来のラッツネスト表示方式は、例えば、「最新プリ
ント配線板技術(電子材料編集部編)、頁158〜15
9J (1983年6月工業調査会発行)に開示され
ている。
された部品の結線を要する端子間を全て同一色の直線で
結んで接続関係を表示するようになっている。このよう
な従来のラッツネスト表示方式は、例えば、「最新プリ
ント配線板技術(電子材料編集部編)、頁158〜15
9J (1983年6月工業調査会発行)に開示され
ている。
上述した従来のラッツネスト表示方式は、基板上に配置
された部品の結線を要する端子間を全て同一色の直線で
結んで接続関係を表示するようになっているので、対話
的に部品配置を行う際に、外部指定された端子間の制限
長を満たす部品配置となっているのか、即座に判断でき
ないという欠点がある。 また、外部指定された端子間の制限長を満たさない部品
配置がなされた場合、どの端子間でどのくらい制限長を
オーバーしているか判別できないという欠点がある。 本発明の目的は、即座に制限長を満たしていない部所を
判断することができるラッツネスト表示方式を提供する
ことにある。 本発明の他の目的は、どの程度制限長をオーツく−して
いるかを判別できるラッツネスト表示方式を提供するこ
とにある。
された部品の結線を要する端子間を全て同一色の直線で
結んで接続関係を表示するようになっているので、対話
的に部品配置を行う際に、外部指定された端子間の制限
長を満たす部品配置となっているのか、即座に判断でき
ないという欠点がある。 また、外部指定された端子間の制限長を満たさない部品
配置がなされた場合、どの端子間でどのくらい制限長を
オーバーしているか判別できないという欠点がある。 本発明の目的は、即座に制限長を満たしていない部所を
判断することができるラッツネスト表示方式を提供する
ことにある。 本発明の他の目的は、どの程度制限長をオーツく−して
いるかを判別できるラッツネスト表示方式を提供するこ
とにある。
本発明によるラッツネスト表示方式は、基板上に配置さ
れた部品の結線を要する端子間を直線で結んで接続関係
を表示するラッツネスト表示方式であって、ラッツネス
ト表示対象の端子対に制限長が指定されている時に当該
端子対についてマンハッタン長を算出する算出手段と、
前記マンハッタン長の方が前記指定された制限長より大
きい時に当該端子対の端子間を結ぶ表示色を通常色とは
別の色に変更する変更手段と、を含むことを特徴とする
。 好ましくは、上記変更手段は、前記マンハッタン長と前
記指定された制限長との差分に応じて変更する色を段階
的に決定する。
れた部品の結線を要する端子間を直線で結んで接続関係
を表示するラッツネスト表示方式であって、ラッツネス
ト表示対象の端子対に制限長が指定されている時に当該
端子対についてマンハッタン長を算出する算出手段と、
前記マンハッタン長の方が前記指定された制限長より大
きい時に当該端子対の端子間を結ぶ表示色を通常色とは
別の色に変更する変更手段と、を含むことを特徴とする
。 好ましくは、上記変更手段は、前記マンハッタン長と前
記指定された制限長との差分に応じて変更する色を段階
的に決定する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例によるラッツネスト表示方式
を示す流れ図である。 第1図において、まず、処理ボックス12では、ラッツ
ネスト表示対象端子対群11の中から端子対を1個抽出
する。次に、判断ボックス13では、対象端子対が空か
どうかを判定する。空ならば処理を終了し、空でなけれ
ば判断ボックス14へ行く。 次に、判断ボックス14では、抽出された端子対に制限
長が指定されているかどうかを判定する。 指定されていなければ、処理ボックス18で表示色とし
て通常色を選んで処理ボックス19へ行き、指定されて
いるときは処理ボックス15へ行く。 処理ボックス15では、端子対のマン7%ツタン長を算
出して判断ボックス16へ行く。ここで、マンハッタン
長とは、端子対に含まれる2つの端子を含む最小矩形の
半周長のことをいう。 判断ボックス16では、端子対に指定された制限長と処
理ボックス15で算出されたマンノ1ツタン長とを比較
する。制限長とマンハッタン長が等しいかまたはマンハ
ッタン長の方が制限長よりも小さければ、処理ボックス
18で表示色として通常色を選んで処理ボックス19へ
行き、マンハッタン長の方が制限長より大きいときは表
示色変更手段17へ行く。 表示色変更手段17では、制限長とマンハッタン長との
差分の大きさに応じて表示色を選択し、処理ボックス1
9へ行く。 処理ボックス19では、上記一連の手続きによって決定
された表示色で端子対の端子間を結ぶ線分を表示して処
理ボックス12へ戻る。 このようにして、全てのラッツネスト表示対象端子対に
ついて、制限長の指定の有無や制限長とマンハッタン長
の差分の大きさに応じて色分けしてラッッネストを表示
することができる。 次に、第2図を参照して、第1図の表示色変更手段17
の動作について詳細に説明する。尚、図中のg1〜1.
−1は、制限長とマンハッタン長の差分により、端子対
をn段階に分類するための基準値で、j!+<4!2<
・・・<47.−、の関係がある。 また、C8〜C1は各段階毎の表示色である。基準値1
1〜j!s−1及び表示色01〜C,は外部指定される
。 まず、最初の処理ボックス21で、端子対のマンハッタ
ン長から制限長と差し引いた値Sを求め、その値Sと分
類のための基準値I11〜I m−1との大小関係を、
判断ブロック22.23.・・・、24て、順に比較し
ていくことにより、表示色を決定する。
を示す流れ図である。 第1図において、まず、処理ボックス12では、ラッツ
ネスト表示対象端子対群11の中から端子対を1個抽出
する。次に、判断ボックス13では、対象端子対が空か
どうかを判定する。空ならば処理を終了し、空でなけれ
ば判断ボックス14へ行く。 次に、判断ボックス14では、抽出された端子対に制限
長が指定されているかどうかを判定する。 指定されていなければ、処理ボックス18で表示色とし
て通常色を選んで処理ボックス19へ行き、指定されて
いるときは処理ボックス15へ行く。 処理ボックス15では、端子対のマン7%ツタン長を算
出して判断ボックス16へ行く。ここで、マンハッタン
長とは、端子対に含まれる2つの端子を含む最小矩形の
半周長のことをいう。 判断ボックス16では、端子対に指定された制限長と処
理ボックス15で算出されたマンノ1ツタン長とを比較
する。制限長とマンハッタン長が等しいかまたはマンハ
ッタン長の方が制限長よりも小さければ、処理ボックス
18で表示色として通常色を選んで処理ボックス19へ
行き、マンハッタン長の方が制限長より大きいときは表
示色変更手段17へ行く。 表示色変更手段17では、制限長とマンハッタン長との
差分の大きさに応じて表示色を選択し、処理ボックス1
9へ行く。 処理ボックス19では、上記一連の手続きによって決定
された表示色で端子対の端子間を結ぶ線分を表示して処
理ボックス12へ戻る。 このようにして、全てのラッツネスト表示対象端子対に
ついて、制限長の指定の有無や制限長とマンハッタン長
の差分の大きさに応じて色分けしてラッッネストを表示
することができる。 次に、第2図を参照して、第1図の表示色変更手段17
の動作について詳細に説明する。尚、図中のg1〜1.
−1は、制限長とマンハッタン長の差分により、端子対
をn段階に分類するための基準値で、j!+<4!2<
・・・<47.−、の関係がある。 また、C8〜C1は各段階毎の表示色である。基準値1
1〜j!s−1及び表示色01〜C,は外部指定される
。 まず、最初の処理ボックス21で、端子対のマンハッタ
ン長から制限長と差し引いた値Sを求め、その値Sと分
類のための基準値I11〜I m−1との大小関係を、
判断ブロック22.23.・・・、24て、順に比較し
ていくことにより、表示色を決定する。
以上説明したように本発明は、端子間のマンハッタン長
が外部指定された制限長を越えた場合、ラッツネストの
色を変えて表示することにより、対話的に部品配置を行
う際、制限を満たしていない箇所が即座に分かるという
効果がある。また、越えた度合に応じてラッツネストの
色を変えて表示することにより、どの程度制限長をオー
バーしているかも判別できるという効果がある。
が外部指定された制限長を越えた場合、ラッツネストの
色を変えて表示することにより、対話的に部品配置を行
う際、制限を満たしていない箇所が即座に分かるという
効果がある。また、越えた度合に応じてラッツネストの
色を変えて表示することにより、どの程度制限長をオー
バーしているかも判別できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるラッツネスト表示方式
を示す流れ図、第2図は第1図中の表示色変更手段の動
作を詳細に示す流れ図である。 第 図
を示す流れ図、第2図は第1図中の表示色変更手段の動
作を詳細に示す流れ図である。 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基板上に配置された部品の結線を要する端子間を直
線で結んで接続関係を表示するラッツネスト表示方式に
於いて、 ラッツネスト表示対象の端子対に制限長が指定されてい
る時に当該端子対についてマンハッタン長を算出する算
出手段と、 前記マンハッタン長の方が前記指定された制限長より大
きい時に当該端子対の端子間を結ぶ表示色を通常色とは
別の色に変更する変更手段と、を含むことを特徴とする
ラッツネスト表示方式。 2、前記変更手段が前記マンハッタン長と前記指定され
た制限長との差分に応じて変更する色を段階的に決定す
る請求項1記載のラッツネスト表示方式。 3、前述の手続きにより最終的に決定された表示色で端
子対の端子間に線分を表示する表示手段を含む請求項1
又は2記載のラッツネスト表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272116A JPH04148379A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ラッツネスト表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272116A JPH04148379A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ラッツネスト表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148379A true JPH04148379A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17509313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2272116A Pending JPH04148379A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | ラッツネスト表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148379A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06266803A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Nec Corp | 配線変更マージン算出表示装置 |
JP2007086979A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | テストパターン編集装置 |
JP2011192203A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 実装設計支援装置、実装設計支援方法及びプログラム |
JP2011191921A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 設計支援プログラム、設計支援装置、および設計支援方法 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP2272116A patent/JPH04148379A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06266803A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-09-22 | Nec Corp | 配線変更マージン算出表示装置 |
JP2007086979A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | テストパターン編集装置 |
JP2011191921A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 設計支援プログラム、設計支援装置、および設計支援方法 |
JP2011192203A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Fujitsu Ltd | 実装設計支援装置、実装設計支援方法及びプログラム |
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