JPH04146324A - 場所打ちコンクリート杭の施工方法 - Google Patents
場所打ちコンクリート杭の施工方法Info
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- JPH04146324A JPH04146324A JP27090590A JP27090590A JPH04146324A JP H04146324 A JPH04146324 A JP H04146324A JP 27090590 A JP27090590 A JP 27090590A JP 27090590 A JP27090590 A JP 27090590A JP H04146324 A JPH04146324 A JP H04146324A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、削孔先端部のスライムの処理を主眼とした
場所打ちコンクリート杭の施工方法に間する。
場所打ちコンクリート杭の施工方法に間する。
従来の技術
場所打ちコンクリート杭の施工においては、削孔1の先
端部に第6図のように沈積するスライム2の悪影響が問
題となっている。そこ全従来はスライム2の除去を目的
とする第−次及び第二次のスライム処理を一般的に行な
っているが、完全なスライム除去は至難であり多少は残
る(第7v!U)。
端部に第6図のように沈積するスライム2の悪影響が問
題となっている。そこ全従来はスライム2の除去を目的
とする第−次及び第二次のスライム処理を一般的に行な
っているが、完全なスライム除去は至難であり多少は残
る(第7v!U)。
そこで前記の処理後もなお残存するスライム(第7図)
については、第8図のように杭濾体としてトレミー管4
を通じて削孔中に打設したコンクリート3中に巻き込み
、かつ順次上方へ押し上げて杭頭余盛部に不良部分とし
て集約し、後々除去することが−船釣に行なわれている
。勿論、杭先端部にそのまま残存するもの、及び杭躯体
のコンクリート中に混入するスライムも多いと考えられ
ている。
については、第8図のように杭濾体としてトレミー管4
を通じて削孔中に打設したコンクリート3中に巻き込み
、かつ順次上方へ押し上げて杭頭余盛部に不良部分とし
て集約し、後々除去することが−船釣に行なわれている
。勿論、杭先端部にそのまま残存するもの、及び杭躯体
のコンクリート中に混入するスライムも多いと考えられ
ている。
発明が解決しようとする課題
杭頭余盛部にスライムが多く混入した不良部分(不良コ
ンクリート)は、これを除去するため削岩機などを使っ
て斬り取ることが行なわれるが、大変な手間と費用がか
かる上に騒音、振動の公害源となるので、特に都市部で
の施工は問題とされている。
ンクリート)は、これを除去するため削岩機などを使っ
て斬り取ることが行なわれるが、大変な手間と費用がか
かる上に騒音、振動の公害源となるので、特に都市部で
の施工は問題とされている。
また、杭躯体のコンクリート中に混入したスライムは欠
陥部分を生成するし、杭先端部に残存したスライムは先
端支持力低下の原因になるので問題とされている。
陥部分を生成するし、杭先端部に残存したスライムは先
端支持力低下の原因になるので問題とされている。
課題を解決するための手段
上記従来技術の課題を解決するための手段として、この
発明に係る場所打ちコンクリート杭の施工方法は、図面
の第1図〜第5図に実施例を示したとおり、 イ) 場所打コンクリート杭の削孔1を完了後、杭孔1
の先端部にセメントミルク5を注入しスライム2と十分
に撹拌混合する段階と、口) しかる後に杭鉄筋7を建
込み、コンクリート3を打設して杭体を施工する段階と
、より成ることを特徴とする。
発明に係る場所打ちコンクリート杭の施工方法は、図面
の第1図〜第5図に実施例を示したとおり、 イ) 場所打コンクリート杭の削孔1を完了後、杭孔1
の先端部にセメントミルク5を注入しスライム2と十分
に撹拌混合する段階と、口) しかる後に杭鉄筋7を建
込み、コンクリート3を打設して杭体を施工する段階と
、より成ることを特徴とする。
本発明に係る場所打ちコンクリート杭の施工方法はまた
、杭鉄筋7の建込みにあたり、予め杭鉄筋7に杭先端の
コア抜き部分10の近傍に達する長さのさや管9を付設
しておくこと、及び杭の施工完了後に前記さや管9を通
じてサンプリングマシンによる杭先端部分10のコア抜
きサンプリングを行なうこと、並びに杭先端部分10の
不良箇所はボーリング孔を利用してグラウトの加圧注入
等により補修を行なう工程を含むことも特徴とする。
、杭鉄筋7の建込みにあたり、予め杭鉄筋7に杭先端の
コア抜き部分10の近傍に達する長さのさや管9を付設
しておくこと、及び杭の施工完了後に前記さや管9を通
じてサンプリングマシンによる杭先端部分10のコア抜
きサンプリングを行なうこと、並びに杭先端部分10の
不良箇所はボーリング孔を利用してグラウトの加圧注入
等により補修を行なう工程を含むことも特徴とする。
作 用
削孔1の先端部に沈積したスライム2は、セメントミル
ク5と十分に混合して固化する結果、その固化物はスラ
イム2を例えば骨材の如くセメントミルク5の中に包み
込んだ線状物となり、支持地盤以上の強度を発揮し、ス
ライム2の悪い性質は消滅する。よって当該固化物の上
に施工された場所打ちコンクリート杭は、仮に固化物が
分散しても杭躯体の欠陥部とならず、杭に載荷された建
物等の荷重は健全な状態で支持地盤に伝えられる。
ク5と十分に混合して固化する結果、その固化物はスラ
イム2を例えば骨材の如くセメントミルク5の中に包み
込んだ線状物となり、支持地盤以上の強度を発揮し、ス
ライム2の悪い性質は消滅する。よって当該固化物の上
に施工された場所打ちコンクリート杭は、仮に固化物が
分散しても杭躯体の欠陥部とならず、杭に載荷された建
物等の荷重は健全な状態で支持地盤に伝えられる。
実 施 例
次に、図示した本発明の詳細な説明する。
第6図のように場所打ちコンクリート杭の削孔を完了後
、その杭孔1の先端部に沈積したスライム2の処理とし
て、第1図は杭孔1の先端部にセメントミルク5を注入
した状態を示している。セメントミルク5の注入方法、
手段は、孔1中の地盤安定液をできるだけ乱さないで、
かつスライム2を飛散させないようにできるだけそフと
静かに施工することが望まれるので、孔先端部に届く長
さのモルタルホース、又はアースドリルのケリーバ−6
を中空構造に改良したものなどを使用して注入すること
が望ましい。
、その杭孔1の先端部に沈積したスライム2の処理とし
て、第1図は杭孔1の先端部にセメントミルク5を注入
した状態を示している。セメントミルク5の注入方法、
手段は、孔1中の地盤安定液をできるだけ乱さないで、
かつスライム2を飛散させないようにできるだけそフと
静かに施工することが望まれるので、孔先端部に届く長
さのモルタルホース、又はアースドリルのケリーバ−6
を中空構造に改良したものなどを使用して注入すること
が望ましい。
第2図は、前記のようにして注入したセメントミルク5
とスライム2とを撹拌混合している状態を示している。
とスライム2とを撹拌混合している状態を示している。
撹拌混合の手段としては、例えば拡底掘削機のビット、
又はパケット等の回転によって行なうことも可能である
が、アースドリルのケリーバ−に装着して使用される第
4図A、 Bに示したような専用の撹拌翼8を使用し
て行なうことが好ましい、この撹拌翼8は、ケリーバ−
6の下端に継手7で接合される、長さ75cm位の回転
軸8aの下部に、円周を3等分した120度間隔で3枚
の長さ44cm 位の撹拌羽根8bを放射状配置に取り
付けた構成である。
又はパケット等の回転によって行なうことも可能である
が、アースドリルのケリーバ−に装着して使用される第
4図A、 Bに示したような専用の撹拌翼8を使用し
て行なうことが好ましい、この撹拌翼8は、ケリーバ−
6の下端に継手7で接合される、長さ75cm位の回転
軸8aの下部に、円周を3等分した120度間隔で3枚
の長さ44cm 位の撹拌羽根8bを放射状配置に取り
付けた構成である。
上述の撹拌翼8でセメントミルク5とスライム2とを十
分に撹拌、混合し全てのスライム2をセメントミルク5
に包み込ませた後に、杭鉄筋7の建て込み(第5図)と
、杭躯体としてのコンクリート3の打設を行なう(第3
図)。杭鉄筋7の建て込みに際しては、後々のコア抜き
サンプリングを予定して、第5図に示したように杭先端
のコア抜き部分10の近傍に達する長さのさや管9を付
設しておき、−緒に建て込む。コンクリート3の打設は
、トレミー管4を使用して杭孔1の先端部から順次上方
へと打設する。
分に撹拌、混合し全てのスライム2をセメントミルク5
に包み込ませた後に、杭鉄筋7の建て込み(第5図)と
、杭躯体としてのコンクリート3の打設を行なう(第3
図)。杭鉄筋7の建て込みに際しては、後々のコア抜き
サンプリングを予定して、第5図に示したように杭先端
のコア抜き部分10の近傍に達する長さのさや管9を付
設しておき、−緒に建て込む。コンクリート3の打設は
、トレミー管4を使用して杭孔1の先端部から順次上方
へと打設する。
以上のようにして場所打ちコンクリート杭の施工を完了
し、十分な養生期間を経た後に、杭先端部分10の出来
上り状態(品質)の確認をしたい場合には、先に杭鉄筋
7と共に建て込んださや管9を利用して、ボーリングマ
シンによるコア抜きサンプリングを行なう、このサンプ
リング方法によれば、さや管9の長さ範囲についてはボ
ーリングが全く必要でなく、コア抜き部分10の実質的
なコア抜き長さ2〜3mだけを直接ボーリングするだけ
で済むから、従前の杭頭からのオールコアボーリングの
場合に比して著しく安価に迅速に精度良く施工できる。
し、十分な養生期間を経た後に、杭先端部分10の出来
上り状態(品質)の確認をしたい場合には、先に杭鉄筋
7と共に建て込んださや管9を利用して、ボーリングマ
シンによるコア抜きサンプリングを行なう、このサンプ
リング方法によれば、さや管9の長さ範囲についてはボ
ーリングが全く必要でなく、コア抜き部分10の実質的
なコア抜き長さ2〜3mだけを直接ボーリングするだけ
で済むから、従前の杭頭からのオールコアボーリングの
場合に比して著しく安価に迅速に精度良く施工できる。
そして、採取したコアの試験、調査によって杭先端部の
出来上り状態が明確になる。また、前記の調査によって
仮に杭先端部に不良部分の発生を確認したときは、前記
さや管9及びコア抜き孔を通じてグラウトの加圧注入を
行ない補修等を行なうことが可能である。
出来上り状態が明確になる。また、前記の調査によって
仮に杭先端部に不良部分の発生を確認したときは、前記
さや管9及びコア抜き孔を通じてグラウトの加圧注入を
行ない補修等を行なうことが可能である。
本発明が奏する効果
本発明に係る場所打ちコンクリート杭の施工方法によれ
ば、スライムによる悪影響を完全に解消して、先端支持
力の大きい場所打コンクリート杭を高品質に施工するこ
とができる。その一方で、スライムの処理に要する手数
と時間の省略が図れ、施工の能率向上とコストダウンに
寄与する。さらに先端支持力の割増しを目的とした杭の
鉛直載荷試験の実施に際して設計上懸念される残留スラ
イムの問題が解決されるのである。
ば、スライムによる悪影響を完全に解消して、先端支持
力の大きい場所打コンクリート杭を高品質に施工するこ
とができる。その一方で、スライムの処理に要する手数
と時間の省略が図れ、施工の能率向上とコストダウンに
寄与する。さらに先端支持力の割増しを目的とした杭の
鉛直載荷試験の実施に際して設計上懸念される残留スラ
イムの問題が解決されるのである。
第1図〜第3図は本発明の施工方法の主要な工程を示し
た断面図、第4図A、 Bは撹拌翼の正面図と底面図
、第5図は杭鉄筋の建て込み状況を示した断面図、第6
図〜第8図は従来の施工方法の主要な工程を示した断面
図である。 1・・・杭孔 5−・・セメントミルク 2・・・スライム 7・・・杭鉄筋 3・・・コンクリート 9・・・さや管 第 図 第 図 第 図 第 図A
た断面図、第4図A、 Bは撹拌翼の正面図と底面図
、第5図は杭鉄筋の建て込み状況を示した断面図、第6
図〜第8図は従来の施工方法の主要な工程を示した断面
図である。 1・・・杭孔 5−・・セメントミルク 2・・・スライム 7・・・杭鉄筋 3・・・コンクリート 9・・・さや管 第 図 第 図 第 図 第 図A
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】イ)場所打ちコンクリート杭の削孔を完了後に、
孔先端部にセメントミルクを注入しスライムと撹拌混合
する段階と、 ロ)しかる後に、杭鉄筋を建込み、コンクリートを打設
して杭体を施工する段階と、 より成ることを特徴とする場所打ちコンクリート杭の施
工方法。 【2】杭鉄筋の建込みにあたり、予め杭鉄筋に杭先端の
コア抜き部分の近傍に達する長さのさや管を付設してお
くこと、及び杭の施工完了後に前記さや管を通じてサン
プリングマシンによる杭先端部分のコア抜きサンプリン
グを行なうこと、並びに杭先端部分の不良箇所はボーリ
ング孔を利用してグラウトの加圧注入等により補修を行
なう工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載した場所打ちコンクリート杭の施行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2270905A JP2826770B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 場所打ちコンクリート杭の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2270905A JP2826770B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 場所打ちコンクリート杭の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04146324A true JPH04146324A (ja) | 1992-05-20 |
JP2826770B2 JP2826770B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=17492620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2270905A Expired - Fee Related JP2826770B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 場所打ちコンクリート杭の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826770B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004263561A (ja) * | 2004-06-30 | 2004-09-24 | Hazama Corp | 場所打ち杭及びその施工法 |
JP2006348637A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Geotop Corp | 場所打ち杭の構築方法及び場所打ち杭構造 |
JP2012154115A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Taisei Corp | 場所打ちコンクリート杭におけるグラウト注入機構およびグラウト工法 |
JP6162356B1 (ja) * | 2017-02-21 | 2017-07-12 | 横浜ライト工業株式会社 | 杭底堆積土掘削及び孔内攪拌方法及びこれに用いるロータリーテーブル装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214005A (en) * | 1975-06-06 | 1977-02-02 | Takenaka Komuten Co | Method of forming casttin place concrete pile |
JPS6347415A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Kajima Corp | 場所打ちコンクリ−ト杭の施工方法 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2270905A patent/JP2826770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5214005A (en) * | 1975-06-06 | 1977-02-02 | Takenaka Komuten Co | Method of forming casttin place concrete pile |
JPS6347415A (ja) * | 1986-08-15 | 1988-02-29 | Kajima Corp | 場所打ちコンクリ−ト杭の施工方法 |
Cited By (5)
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JP2004263561A (ja) * | 2004-06-30 | 2004-09-24 | Hazama Corp | 場所打ち杭及びその施工法 |
JP2006348637A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Geotop Corp | 場所打ち杭の構築方法及び場所打ち杭構造 |
JP4623577B2 (ja) * | 2005-06-17 | 2011-02-02 | ジャパンパイル株式会社 | 場所打ち杭の構築方法 |
JP2012154115A (ja) * | 2011-01-27 | 2012-08-16 | Taisei Corp | 場所打ちコンクリート杭におけるグラウト注入機構およびグラウト工法 |
JP6162356B1 (ja) * | 2017-02-21 | 2017-07-12 | 横浜ライト工業株式会社 | 杭底堆積土掘削及び孔内攪拌方法及びこれに用いるロータリーテーブル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2826770B2 (ja) | 1998-11-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |