JPH0414610Y2 - - Google Patents

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JPH0414610Y2
JPH0414610Y2 JP1987064719U JP6471987U JPH0414610Y2 JP H0414610 Y2 JPH0414610 Y2 JP H0414610Y2 JP 1987064719 U JP1987064719 U JP 1987064719U JP 6471987 U JP6471987 U JP 6471987U JP H0414610 Y2 JPH0414610 Y2 JP H0414610Y2
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gate
carport
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rail
curved
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、屋根付き車庫であるカーポートの
門扉に係り、特に、門扉本体を天井側で水平状態
に収納するカーポート用門扉に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
カーポート用門扉には、一般に次の形態のもの
があつた。
イ カーポート出入庫側り開口部に、ハネ上げ式
門扉を取付けたものがある。このハネ上げ式門
扉は、カーポート敷地内両側に立設した開口部
の約半分の高さの柱と、出入庫側開口部の略下
半分域に位置する一枚物の門扉本体と、この門
扉本体の両側上部に先端部を門扉本体と直交方
向に固定し基端部を前記柱と枢着部を介して回
動自在に取付けたアームとで構成している。上
記ハネ上げ式門扉を開放するには、門扉本体を
手で持上げることにより、門扉本体はアームの
基端部を支点として90°上方へ旋回可能になる
ので、適宜のロツク手段で門扉本体を天井側に
固定している。逆に門扉を閉鎖するには、カー
ポート天井側に位置する門扉本体を下げれば下
方へ旋回して復帰する。
ロ また他のカーポート用門扉として、車庫の側
面に角型チヤンネル材の開口溝を対向させて立
設し、このチヤンネル材の上部は後方に向かつ
て円弧状に湾曲させながら下方に低く傾斜延長
してあり、チヤンネル材の空所内にその上部途
中まで摺動自在なローラーチエーンを介装し、
さらに両側のローラーチエーン間にシヤツター
型帯板を張設したものがある(実公昭48−
34099号公報参照)。シヤツター型帯板を持ち上
げると、ローラーチエーンがチヤンネル材に案
内されて、シヤツター型帯板が上動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のカーポート用門扉には、次のような
問題点があつた。
イ ハネ上げ式門扉の場合には、門扉本体がアー
ムの基端部を支点として旋回するために、その
旋回軌跡は、開口部の外方、すなわちカーポー
トの外方を旋回することになり、車の出入庫側
にデツドスペースを生じ、そのデツドスペース
分を考慮してカーポートを引つ込めた位置に設
けるため、敷地全体の有効利用が図れないとい
う問題点があつた。
ロ ローラーチエーンを使用した後車の従来例
は、シヤツター型帯板を全開した際に、その下
部がチヤンネル材の湾曲部に残ることになり、
開口部の有効高さに制約を与えた。また、チヤ
ンネル材後方へのシヤツター型帯板の送り込み
量が多く、その分チヤンネル材の設置長さも長
くなつた。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、門扉本体の開閉時にはデツドスペースを生む
ことなく、しかも開口部を広く確保できるカーポ
ート用門扉を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記問題点を解決するために、カー
ポート開口部の両側に設けられ、門扉本体を上下
に案内するガイドレールを、直線状の垂直レール
ならびに垂直部分、湾曲部分、水平部分を形成し
た湾曲レールで構成し、上記垂直レールには上記
門扉本体の両側下部に設けた垂直レール用ローラ
を収嵌するとともに、上記湾曲レールには上記門
扉本体の両側上部に設けた湾曲レール用ローラを
収嵌し、さらに上記垂直レールの上方に上記門扉
本体の両側下端部に接続したワイヤロープを巻
取、巻戻自在にする開閉機構を設けたカーポート
用門扉を構成したものである。
〔作用〕
この考案のカーポート用門扉によると、門扉本
体を持上げると開閉機構の作動と相俟つて、門扉
本体の下部は垂直レール用ローラによつて垂直レ
ールに沿つて垂直上方に移動するとともに、門扉
本体の上部は湾曲レール用ローラによつて湾曲レ
ールに沿つて垂直、湾曲部分を経て水平部分に移
動して次第に傾斜し、ガイドレール上限で水平状
態に収納される。一方門扉本体を引き下げれば、
ガイドレールに沿つて下動して開口部の定位置に
納まり、カーポート開口部を門扉本体で閉鎖する
ことになる。
以上のように作動するので、門扉本体はガイド
レールの内方にその上下動軌跡を残して移動し、
カーポート外方にはデツドスペースを生むことが
ない。また門扉本体はガイドレール上限で水平状
態に収納されるので、開口部の有効高さが確保で
きる。さらには、門扉本体の下部は直線状の垂直
レールに沿つて垂直上方に移動するので、門扉本
体の上部はその送り込み量が少なくなり、また門
扉本体の上部は自由状態で湾曲レールに送り込ま
れるので、その送り込み作動も円滑に行える。
〔実施例〕
この考案に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の第1図はこの考案の第1実施例に係る
カーポート用門扉を適用したカーポートの全体斜
視図、第2図は第1図のカーポート出入庫側の側
面断面図、第3図は第2図−線断面図であ
る。
第1図に示すように、カーポートAは6本の支
柱1……と、この支柱1……の上部に四辺形に組
立てた枠体2……と、この枠体2……間に組付け
た屋根部3とで構成している。そして上記カーポ
ートAの出入庫側の開口部Bには、カーポート用
門扉Cを構成している。
上記カーポート用門扉Cは、カーポート出入庫
側の開口部Bの両側に配設したガイドレールD,
Dと、このガイドレールD,D間に収嵌した門扉
本体Eと、この門扉本体Eを上下動自在にする開
閉機構Fで構成している。
具体的には、上記ガイドレールD,Dは開口部
Bの両側支柱1a,1bと一体成形した直線状の
金属製の垂直レール4a,4aと、この垂直レー
ル4a,4aに付設し上部を湾曲成形して水平部
を形成した湾曲レール4b,4bとで構成してい
る。
上記垂直レール4a,4aは第2図及び第3図
に示すように、その部分が断面視略コ字形をして
その開口側を対向させ、地上から前枠2aにわた
り支柱1a,1bの補強を兼用して垂直状に立設
している。この垂直レール4a,4aは、その対
向する内側面に突部5を形成し、ローラ収納部6
とワイヤ収納部7に二分している。一方前記湾曲
レール4b,4bは断面視略コ字形の金属製から
なり、その開口側を対向させて、その垂直部分を
上記垂直レール4a,4aに付設し、湾曲部分を
経た水平部分は上記側枠2b,2bに付設して取
り付けている。
上記門扉本体Eは、金属製あるいは樹脂製から
なる上下2枚の上下部パネレ8a,8bを蝶番
9,9,9を介してカーポートA内側へ屈曲自在
に構成している。更に上部パネル8aの両端側面
の上部には、前記湾曲レール4bに収嵌され滑動
する湾曲レール用ローラ10aを支軸11aに軸
嵌して回動自在に取付け、下部パネル8bの両端
側面の上部にも、支軸を介して湾曲レール用ロー
ラ10bを取付けている。また下部パネル8bの
両端側面の下部には、前記垂直レール4aに収嵌
され滑動する垂直レール用ローラ12を支軸11
bに軸嵌して回動自在に取付け、更にこの支軸1
1bの先端部には、ワイヤ取付部13を形成して
いる。
以上のように構成した門扉本体Eは、上部パネ
ル8aの湾曲レール用ローラ10a及び下部パネ
ル8bの湾曲レール用ローラ10bが夫々ガイド
レールD,Dの湾曲レール4b,4bに沿つて滑
動し、下部パネル8bの垂直レール用ローラ12
はガイドレールD,Dの垂直レール4a,4aに
沿つて滑動して、両ガイドレールD,D間の開口
部Bを上下動自在にする。
上記開閉機構Fは、前枠2a内でブラケツト1
4を介して回動自在に軸架したシヤフト15と、
復元力を利用して上記シヤフト15に常に一方向
の回転付勢力を付与する捩りスプリング16と、
上記巻取シヤフト15の両端部に固定的に軸嵌し
後記するワイヤロープ17を巻取る2個のワイヤ
ドラム18と、このワイヤドラム18に一端部を
止着し、他端部を上記垂直レール4a,4a内に
挿通して上記門扉本体Eの下部支軸11bに形成
したワイヤ取付部13に止着したワイヤロープ1
7とで構成している。
この開閉機構Fは、その捩りスプリング16の
復元力により上記ワイヤロープ17を常に巻取る
方向に作用させているので、門扉本体Eが上動す
るときには軽い力で、また、下動するときには急
降下することがないように、門扉本体Eのモーメ
ントと捩りスプリング16のばねモーメントを均
衡させている。
なお、カーポートAはその側面を出入庫側とし
てもよく、この際には中央の支柱1を取除いた形
態で、カーポート用門扉Cを取り付ければよい。
またガイドレールD,Dは上記実施例では支柱1
a,1bの庫内側、すなわちカーポートの奥行き
方向に取付けているが、庫外側に取付けてもよ
く、この際には湾曲レール4bの水平部分を庫外
側に延出させ、その分、屋根部3を延長して突設
すればよい。
カーポート用門扉Cは、以上のように構成した
ので、次のように作動する。まず第1図及び第2
図に実線で示すように、開口部Bを門扉本体Eで
閉鎖状態にあるのを開放する場合には、手で門扉
本体Eを持上げることにより、門扉本体Eは捩り
スプリング16の付勢力と共働してバランスよく
ガイドレールD,Dに沿つて上動する。第2図に
仮想線で示すように、門扉本体Eは蝶番9,9,
9によつて屈曲しながら作動し、その上部は湾曲
レール用ローラ10a,10bが湾曲レール4
b,4bの水平部分に、下部は垂直レール用ロー
ラ12が垂直レール4a,4aの上限で停止し
て、門扉本体Eを水平状態に収納する。
また開放状態にある開口部Bを閉鎖するには、
ガイドレールD,Dの上方で水平状態にある門扉
本体Eを手で引き下げれば、あるいは図示はしな
いが、一端部を門扉本体Eの一側端下部に、他端
部を一側のガイドレールDの中途位置に夫々止着
した一連状の操作ヒモを引き下げて、ガイドレー
ルD,Dに沿つて下動させることにより、門扉本
体Eは捩りスプリング16の付勢力に抗して下動
し、開口部Bの定位置で閉鎖することになる。
次にカーポート用門扉の第2実施例について説
明する。第4図はこの考案の第2実施例を示す子
扉を形成した門扉本体の正面図である。第2実施
例において、カーポート用門扉は、門扉本体E′の
構成を除いては、第1実施例と同一構成としてい
るので、同一部材、同一部位には同一符号を付す
とともに、その構成及び作用の説明は省略する。
門扉本体E′は一枚物で形成し、下枠19を残し
て切欠いた開口の両側部に下枠19と上枠20,
20を連結する縦枠21,21を取付けて、この
切欠き開口部に子扉Gを蝶番22,22を介して
取り付けている。子扉Gは蝶番22,22を支点
にして開き戸形式に開閉自在にしている。更に上
記子扉Gはその表側に図示しない回動軸を介して
把手23を取付け、裏側には前記回動軸に図示し
ない掛止体を取付けるとともに、門扉本体E′の裏
側に前記掛止体に掛合する図示しない掛合片を固
着して、把手23の回動で子扉Gの施錠、解錠を
可能にしている。
また上記門扉本体E′の両端側面の上部には、支
軸11a,11aを突設して、これに湾曲レール
用ローラ10a,10aを軸嵌し、下部には支軸
11b,11bを突設してこれに垂直レール用ロ
ーラ12,12を夫々軸嵌して、門扉本体E′を滑
動自在にしている。上記支軸11b,11bの先
端部に取り付けたワイヤロープ17,17の一端
側は、前述の開閉機構側に連結して、上下動自在
に構成している。
以上のように構成した門扉本体E′は、家人など
人が通行する際には、子扉Gを開閉操作して通行
可能となり、人が通行の都度門扉本体E′を上下動
させる労力や手間が省けることになる。車の出入
庫の際には、第1実施例同様に門扉本体E′を持上
げることにより開閉機構の作動と相俟つて上動
し、一枚物の門扉本体E′は、その湾曲レール用ロ
ーラ10aは湾曲レールの水平部分の先端側に、
また垂直レール用ローラ12は垂直レールの上限
位置で停止して、カーポートの天井側で水平状態
に収納されることになる(なお門扉本体E′を上動
させる前には、子扉Gが施錠されていることを確
認する)。またカーポート出入庫側の開口部を閉
鎖するには、門扉本体E′をガイドレールD,Dに
沿つて下動させればよい。
次に、カーポート用門扉の第3実施例につい
て、第5図及び第6図に基づいて説明する。第5
図はこの考案の第3実施例を示す子扉を形成した
門扉本体を取付けたカーポートの正面図、第6図
は第5図の一部省略の側面図である。
門扉本体E″は、切欠き開口部に子扉G′を取り
付け、更にアーチ部24aを備えた縦枠24を取
り付けた形態のものである。上記門扉本体E″は、
その上枠20,20が一体となり、強度を低下さ
せることがない。なお符号22,22は蝶番、2
3は把手である。
そして屋根部3には、門扉本体E″の上下動時
にその縦枠のアーチ部24aが衝突しないよう
に、その部位に上方へ突出する同一形状の突出部
3aを形成している。この突出部3aは上記アー
チ部24aの外形寸法より大きくその内形を形成
し、この実施例では、屋根部3の前方から後方に
わたり正面視半円形状に形成している。
なお上記門扉本体E″は、アーチ部24aを備
えた縦枠24及び屋根部突出部3aを除いては、
第2実施例と同一構成としている。
したがつて人が門扉本体E″を通行するときに
は、子扉G′を開閉操作することで通行可能とな
り、前述の第2実施例同様に門扉本体E″を上下
動させる労力や手間が省けることになる。また車
の出入庫の際には門扉本体E″を上動させると、
前述の開閉機構Fの作動と相俟つてガイドレール
D,Dに沿つて上動し、その中途高さでは、門扉
本体E″のアーチ部24aが屋根部突出部3a内
に突出しつつ傾倒し、ガイドレールD,Dの上方
で門扉本体E″はその湾曲レール用ローラ10a
は湾曲レール4bの水平部分の先端側に、また垂
直レール用ローラ12は垂直レール4aの上限位
置で停止してカーポートAの天井側で水平状態に
収納されることになる。門扉本体E″を下動させ
るときも、アーチ部24aは屋根部突出部3aを
旋回しつつ通過して、ガイドレールD,Dに沿つ
て下動するものである。
なお以上の実施例において門扉本体の上下動は
捩りスプリングを用いた手動式としているが、電
動モータを用いた電動式としてもよいことは勿論
のことである。
〔考案の効果〕
この考案は以上のように構成したので、次のよ
うな効果がある。
イ 開閉機構の作動と相俟つて、門扉本体の下部
は垂直レール用ローラによつて垂直レールに沿
つて垂直上方に移動するとともに、門扉本体の
上部は湾曲レール用ローラによつて湾曲レール
に沿つて垂直、湾曲部分を経て水平部分に移動
して次第に傾斜し、ガイドレール上限で水平状
態に収納される。このことによつて、開閉時に
おける門扉本体の軌跡はガイドレール内方側に
生じるので、外方に突出するデツドスペースを
生むことがなく、したがつてカーポートの設け
る位置を道路側に近接させることができ、敷地
全体の有効利用も図れる。
ロ また、門扉本体はカーポートの天井側に水平
状態で収納できるので、開口部の有効高さが広
く確保でき、車高の高い車輌でも支障なく出入
庫が行えるものである。
ハ さらに、門扉本体の下部は開閉機構で垂直上
方に引き上げられ、門扉本体の上部は自由状態
で湾曲レールに送り込まれることから、湾曲レ
ールへの門扉本体の送り込み量が少なく、その
分ガイドレールの設置長さを短くできるととも
に、湾曲レールへの送り込みが円滑に行える。
【図面の簡単な説明】
図面の第1図はこの考案の第1実施例に係るカ
ーポート用門扉を適用したカーポートの全体斜視
図、第2図は第1図のカーポート出入庫側の側面
断面図、第3図は第2図−線断面図、第4図
はこの考案の第2実施例を示す子扉を形成した門
扉本体の正面図、第5図はこの考案の第3実施例
を示す子扉を形成した門扉本体を取付けたカーポ
ートの正面図、第6図は第5図の一部省略の側面
図である。 A……カーポート、B……出入庫側の開口部、
C……カーポート用門扉、D,D……ガイドレー
ル、E,E′,E″……門扉本体、F……開閉機構、
G,G′……子扉、1……支柱、1a,1b……
出入庫側(開口部の)支柱、2……枠体、2a…
…前枠、3a……屋根部突出部、4a,4a……
垂直レール、4b,4b……湾曲レール、8a,
8b……パネル、9,9,9……蝶番、10a,
10b……湾曲レール用ローラ、11a,11b
……支軸、12,12……垂直レール用ローラ、
15……シヤフト、16……捩りスプリング、1
7,17……ワイヤロープ、18……ワイヤドラ
ム、21,21,24……縦枠、23……把手、
24a……縦枠のアーチ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カーポート開口部の両側に設けられ、門扉本体
    を上下に案内するガイドレールを、直線状の垂直
    レールならびに垂直部分、湾曲部分、水平部分を
    形成した湾曲レールで構成し、上記垂直レールに
    は上記門扉本体の両側下部に設けた垂直レール用
    ローラを収嵌するとともに、上記湾曲レールには
    上記門扉本体の両側上部に設けた湾曲レール用ロ
    ーラを収嵌し、さらに上記垂直レールの上方に上
    記門扉本体の両側下端部に接続したワイヤロープ
    を巻取、巻戻自在にする開閉機構を設けたことを
    特徴とするカーポート用門扉。
JP1987064719U 1987-04-28 1987-04-28 Expired JPH0414610Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987064719U JPH0414610Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987064719U JPH0414610Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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Publication Number Publication Date
JPS63171564U JPS63171564U (ja) 1988-11-08
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ID=30901132

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JP1987064719U Expired JPH0414610Y2 (ja) 1987-04-28 1987-04-28

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JPH07983B2 (ja) * 1989-02-28 1995-01-11 東洋エクステリア株式会社 跳上げ式昇降門扉

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4834099U (ja) * 1971-08-27 1973-04-24

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JPS5459730U (ja) * 1977-10-04 1979-04-25

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