JPH0414604A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0414604A
JPH0414604A JP11781890A JP11781890A JPH0414604A JP H0414604 A JPH0414604 A JP H0414604A JP 11781890 A JP11781890 A JP 11781890A JP 11781890 A JP11781890 A JP 11781890A JP H0414604 A JPH0414604 A JP H0414604A
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JP
Japan
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temperature
recording medium
write
magnetic
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Application number
JP11781890A
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English (en)
Inventor
Akio Nakamura
中村 暁生
Haruyuki Morita
治幸 森田
Kazumasa Fukuda
一正 福田
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、保磁力が温度依存性を有する磁気記録媒体の
磁気記録再生に使用される磁気記録再生装置に関し、磁
気記録媒体またはその周囲の温度を検出する温度検出手
段を備え、温度検出手段によって得られた検出信号に基
づいて書き込み電流を制御することにより、温度変動に
も関わらず、最適書き込み電流で磁気記録を行なうこと
ができるようにしたものである。
〈従来の技術〉 磁気記録再生装置の基本的な構成は、周知のように、磁
気記録媒体、磁気ヘッド装置及び読み書き回路を含み、
読み書き回路から磁気ヘッド装置に書き込み電流を与え
て磁気記録媒体に磁気記録を行なうと共に、磁気記録媒
体上の磁気記録を磁気ヘッド装置によって読み出し、読
み書き回路に与えるようになっている。
この種の磁気記録再生装置において、高密度記録は、高
速化と共に極めて重要なi!題である。高密度記録の要
請に応えるため、保磁力Hcの大きな磁気記録媒体が用
いられる。このような磁気記録媒体の(i表例としては
、C0の結晶異方性を利用して保磁力を増大させたC0
−γ−Fe、O,の磁性薄膜またはバリウムフェライト
の磁性薄膜を用いた磁気記録媒体が知られている。
〈発明が解決しようとするn題〉 ところが、磁気記録媒体は、一般に、保磁力Heが温度
依存性を有する。前述した高保磁力の磁性薄膜を有する
磁気記録媒体においては、特にこの温度依存性が顕著で
ある。例えば第4図に示すように、温度が上昇するにつ
れて保磁力Heが低下する。保磁力Heが変化すると、
電磁変換特性が変化する。第5図は書き込み電流−読み
出し出力特性を示す図で、曲線A1は温度TIのときの
保磁力Hc、に対応する出力特性、曲線A2は温度T、
よりも低い温度T、のときの保磁力He2に対応する出
力特性である。
第5図において、書き込み電流1rが保磁力Hc、に対
応する出力特性A、の最適書き込み電流Ir、に設定さ
れているとする。磁気記録媒体が温度T、よりも低い温
度T2に変化したために、保磁力Hc+から保磁力Hc
2に変化した場合、矢印P。で示す如く、出力特性A、
から出力特性A2に推移し、保磁力He、の出力特性A
1に対する最適書き込み電流Ir、が、保磁力Hc2の
出力特性A2の最適書き込み電流Ir2から外れてしま
う。このため、最適な出力特性を確保できなくなる。オ
ーバライド特性も、同様の温度による影響を受ける。
そこで、本発明の課題は、上述する従来の問題点を解決
し、温度による磁気記録媒体の保磁力変化にもかかわら
ず、最適書き込み電流で磁気記録を行ない得る磁気記録
再生装置を堤併することにある。
〈発明が解決しようとする課題〉 上述する課題解決のため、保磁力が温度依存性を有する
磁気記録媒体と、前記磁気記録媒体との間で磁気記録の
読み書きを行なう磁気ヘッド装置と、前記磁気ヘッド装
置に書き込み電流を供給すると共に、前記磁気ヘッド装
置から出力される読み出し信号を受信する読み書き回路
とを有する磁気記録再生装置であフて、 前記磁気記録媒体またはその周囲の温度を検出する温度
検出手段を含み、 前記温度検出手段によって得られた検出信号に基づいて
、前記書き込み電流を制御することを特徴とする。
く作用〉 磁気記録媒体またはその周囲の温度を検出する温度検出
手段を含んでいるから、磁気記録媒体の温度を検出する
ことができる。
そして、温度検出手段で得られた温度検出信号に基づい
て書き込み電流を制御する。書き込み電流の制御方向は
、その温度における保磁力に基づく出力特性に対して、
最適書き込み電流となる方向である。
これにより、温度による磁気記録媒体の保磁力変化にも
かかわらず、最適書き込み電流で磁気記録を行なうこと
ができる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る磁気記録再生装置のブロック図で
ある。図において、1は保磁力が温度依存性を有する磁
気記録媒体である。磁気記録媒体1には、磁気テープや
フロッピディスク等も含み得るが、本実施例では、高速
データ処理の要求に対応する媒体として、剛性基体上に
磁性薄膜を形成した硬質の磁気ディスクを用いた場合を
説明する。具体的には、前述したC0−γ−Fe2O3
またはバリウムフェライトの磁性薄膜を、スパッタ等の
手段によって基体上に付着させた高保磁力の磁気記録媒
体である。磁気記録媒体1は、矢印aの方向に回転駆動
される。
2は磁気ヘッド装置、3は読み書き回路、4は温度検出
手段、5は磁気ディスクlを回転駆動する回転駆動装置
、6は磁気ヘッド装置2を駆動する位置決め装置である
。これらは、磁気記録媒体1と共に、ケース7の内部に
配置されている。
磁気ヘッド装置2は、磁気ヘッド21及びヘッド支持装
置22を含む。磁気記録媒体1として、硬質の磁気ディ
スクを用いた実施例においては、磁気ヘッド21はヘッ
ド支持装置22によりロール運動及6びピッチ運動を許
容するように支持する。そして、磁気記録媒体1の表面
にバネ接触させ、この状態で起動及び停止を行なう、い
わゆる、コンタクト、スタート、ストップ方式によって
駆動する。磁気記録媒体1が高速回転(例えば3600
 rpm)すると、磁気記録媒体1と磁気ヘッド21と
の間に動圧が発生し、磁気ヘッド21が微小な空気ベア
リングを保フて浮上し、この状態で磁気記録再生が行な
われる。
磁気ヘッド21は、スライダに磁気変換素子を備える浮
上型ヘッドであればよく、その形状、構造は特に制限は
ない。スライダの媒体対向面にレールを有するもの、レ
ールを持たない平面状のもの、空気の流入側にテーパ面
を有するもの、テーパ面を持たないもの等、極めて広範
囲である。また、ウィンチエスタ型磁気ヘッド、コンポ
ジット型磁気ヘッド及び薄膜磁気ヘッド等、これまで知
られている磁気ヘッドが広く使用できる。
更に、面内記録用に限らず、垂直記録用磁気ヘッドであ
ってもよい。
ヘッド支持装置22は、前述したように、磁気へラド2
1にロール運動及びピッチ運動を許容するようにして、
磁気ヘッド21を支持する。かかるヘッド支持装置22
も、従来より種々提案され、実用に供されている。本発
明においては、これらの公知のヘッド支持装置22及び
これから提案されることのあるヘッド支持装置22を使
用できる。
読み書き回路3は、磁気ヘッド装置2に書き込み電流を
供給すると共に、磁気ヘッド装置2から出力される読み
出し信号を受信する。このような読み書き回路3は例え
ば特開昭61−158010号公報で知られている。
温度検出手段4は、磁気記録媒体1またはその周囲の温
度を検圧するものであって、感温素子によって構成され
る。具体例としては、負特性サーミスタまたは正特性サ
ーミスタ等を上げることができる。温度検出手段4は、
磁気記録媒体1またはその周囲の温度を検出する必要が
あるから、磁気記録媒体1に対してできるだけ近づけて
配置するのが望ましい。実施例では、磁気記録媒体1を
配置したケース7の内部に配置しである。
磁気記録媒体1またはその周囲の温度であるケース7の
内部温度が変化すると、この温度変化は温度検出手段4
によって検出される。
温度検出手段4で得られた温度検出信号は、読み書き回
路3に与えられる。そして、温度検出手段4によって得
られた検出信号に基づいて書き込み電流Irを制御する
。書鮒込み電流Irの制御方向は、その温度における保
磁力に基づく出力特性に対して、最適書き込み電流とな
る方向である。次に、第2図を参照して具体的に説明す
る。
第2図の曲線AIは温度T1の時の保磁力Hc、に対応
する出力特性AI、曲線A2は温度TIよりも低い温度
T2の時の保磁力Hcaに対応する出力特性である。
第2図において、磁気記録媒体が温度T1になっていて
、書き込み電流が出力特性A1に対する最適書き込み電
流1r+であるとき、磁気記録媒体1が温度子2になフ
た場合、保磁力Hc、から保磁力He、に増大し、出力
特性AIから出力特性A2に推移する。この温度変化に
対応して、温度検出手段4による温度検出信号に基づき
、書き込み電流1rを、矢印P1で示す如く、出力特性
A1に対応する最適書き込み電流Ir、から出力特性A
、における最適書き込み電流1r2に変化させるのであ
る。温度変化が逆になった場合は、書き込み電流Irは
矢印P2の方向に制御される。また、書き込み電流制御
は、温度変化に追従して無段階的に連続的に行なわれる
。これにより、温度による磁気記録媒体1の保磁力変化
にもかかわらず、最適書き込み電流で磁気記録を行なう
ことができる。オーバライド特性に関しても、同様の温
度補償作用が与えられる。
第3図に読み書き回路と温度検出手段の具体的な回路図
を示す、読み書き回路としては、特開昭61−1580
10号公報第1図に記載されたもの等も使用できる0図
において、31は増幅器、32はフリップフロップ、3
3〜35はトランジスタ、4は温度検出手段である。
増幅器31は磁気ヘッド21によって読み出された信号
を増幅して出力する。フリップフロップ32は入力する
書込みデータ信号に従ってQ出力及び回出力を生じる。
このQ出力及び回出力によってトランジスタ33.34
が交互にオン、オフする。トランジスタ35はベースに
供給される書き込み/読み出し切換信号に従ってオン、
オフする。
温度検出手段4は、負特性サーミスタで構成されていて
、トランジスタ35の主電極回路に直列に挿入されてい
る。温度検出手段4は1つの負特性サーミスタに限らず
、複数の負特性サーミスタを含むネットワークとし、合
成された抵抗温度特性を得る構成であってもよい。
読み出動作において、書き込み/読み出し切換信号は低
レベルL(論理値O)であり、トランジスタ35はオフ
となっている。このため、磁気ヘッド21から読み出さ
れた信号は増幅器31に供給され、増幅されて出力され
る。
書き込み動作においては、書き込み/読み出し切換信号
が高レベルH(論理値1)になるので、トランジスタ3
5がオンになる。この状態で、フリップフロップ32に
供給される書き込みデータ信号が論理値1になると、そ
れに対応してフリップフロップ32のQ出力が論理値1
になり、トランジスタ33がオンとなり、抵抗R2、磁
気ヘッド21、トランジスタ33、トランジスタ35及
び温度検出手段4のルートで書き込み電流Ir口が流れ
る。
フリップフロップ32に供給される書き込みデータ信号
が論理値0になると、それに対応してフリップフロップ
32の百出力が論理値1になり、トランジスタ34がオ
ンとなり、抵抗R1、磁気へラド21、トランジスタ3
4、トランジスタ35及び温度検出手段4のルートで書
き込み電流1r、。が流れる。
従って、書き込み電流Ir、、、Ir+。は、温度検出
手段4の有する抵抗値によって制御される。
温度検出手段4は、実施例では、負特性サーミスタで構
成されているので、磁気記録媒体1の温度が高くなると
、温度検出手段4の抵抗値が低下して、書き込み電流I
r、、、Ir、。が増加する。
従って、温度検出手段4を構成する負特性サーミスタの
抵抗温度特性を、書き込み電流1r、、、Ir、。が当
該温度における最適書き込み電流となるように設定する
ことにより、温度による磁気記録媒体1の保磁力変化に
もかかわらず、最適書き込み電流で磁気記録を行なうこ
とができる。
例えば、第2図において、保磁力Hc、の出力特性A1
が温度TIのときの特性であり、保磁力He2の出力特
性A2が温度T1よりも低い温度T2のときの特性であ
るとした場合、温度検出手段4は、書き込み電流Ir、
1、Ir、、が温度T。
の時に最適書き込み電流Ir、となり、温度T2の時に
最適書き込み電流Ir2となるような抵抗温度特性を持
つ負特性サーミスタによって構成するのである。これに
より、温度による磁気記録媒体1の保磁力変化にもかか
わらず、最適書き込み電流で磁気記録を行なうことがで
きる。
読み置台回路3は、実施例に示すものに限らず種々の回
路構成のものが使用できる0例えば特開昭61−158
010号公報第1図に記載されたもの等も有効であり、
この場合には第1図の抵抗R3の位置に負特性サーミス
タでなる温度検出手段4を配置する。
次に、第1図実施例の他の部分について説明する。回転
駆動装置5は、回転軸51を回転駆動するモータ52を
備えており、定常時には、例えば3600 rpmの回
転数を、磁気記録媒体1に与える。回転駆動装置5は駆
動回路9から電源供給を受けて動作する。
位置決め装置6は、ヘッド支持装置22を駆動して、ヘ
ッド支持装置22によって支持された磁気・ヘッド21
を、磁気記録媒体1上の所定トラックに位置決めする0
位置決め装置6は、大別して、ステッピングモータを用
いたものと、ボイスコイルモータを用いたものが知られ
ている。また、位置決め装置6による駆動方式として、
磁気ヘッド21を直線的に駆動するリニア方式と、磁気
ヘッド21を磁気記録媒体1の面上である回転角度で回
転駆動するロータリ方式が知られている。本発明におい
ては、何れのタイプの位置決め装置6も使用することが
できる。実施例では、ステッピングモータを用いたリニ
ア方式の具体例を示す。61はステッピングモータ、6
2はステッピングモータ61によって矢印b1またはb
2の方向に直線的に駆動されるキャリッジである。
8は制御回路、9は回転駆動装置5の駆動回路、10は
位置決め装置6の駆動回路、11はインターフェース部
である。
制御回路8は、一般にはマイクロプロセッサによって構
成され、全体を統括制御する。制御回路8から駆動回路
9に向うラインL1、位置決め装置6の駆動回路10に
向うラインj22及び読み書き回路4に向うラインAs
は、制御回路8からの制御信号の流れ方向を示している
。制御回路8は、読み書き動作の始動に当り、回転駆動
装置5を起動させる前に、磁気記録媒体1の面上で磁気
ヘッド21を動かすための制御指令を、位置決め装置6
に与えるようにするとよい。
電源が投入されると、電源投入信号はインターフェース
部11を通して制御回路8に供給される。制御回路8は
電源投入信号が与えられたとき、ラインI12により位
置決め装置6の駆動回路10に対し、磁気記録媒体1の
面上で磁気ヘッド21を動かすための制御指令を与える
。この時の磁気ヘッド移動制御は、シツピングゾーン内
で、磁気ヘッド21を少し動かすようなものである。
これにより、磁気記録媒体1と磁気ヘッド21との間の
吸着が解除される。
この後、制御回路8はラインAIを通して駆動回路7に
回転駆動指令を与える。これにより、回転駆動装置5が
始動し、磁気記録媒体1が矢印aの方向に回転する。こ
のとき、磁気ヘッド21の移動制御により、既に磁気記
録媒体1と磁気ヘッド21との間の吸着が解除されてい
るので、回転駆動装置5を構成するスピンドルモータ5
2は、極めてスムーズに始動する。
回転駆動装置5の起動によって、磁気記録媒体1が回転
し始めると、磁気記録媒体1と磁気ヘッド21との間に
動圧が発生して、磁気ヘッド21が浮上を開始する。
回転駆動装置5による磁気記録媒体1の回転数は、回転
駆動装置5を構成するスピンドルモータ52等に付設さ
れた回転センサによって検出する。回転数検出信号は制
御回路8に供給される。
そして、回転数検出信号によって与えられる回転数か、
例えば3600 rpmの定掌回転数に到達したとぎ、
制御回路8から位置決め装置6の駆動回路10に対して
、磁気ヘッド21を磁気記録媒体1上のトラック00に
位置決めをする指令、所要トラックのシークのための位
置決め指令及び読み書き回路3に対する書き込み/読み
出し切換信号等が与えられる。これにより、磁気ヘッド
21は矢印b1またはb2の方向に駆動されて位置決め
され、所定のシリンダにおいて、定常の磁気記録再生動
作が行なわれる。
磁気記録媒体1上における磁気ヘッド21の位置信号は
、磁気ヘッド21から出力される信号を利用できる。図
示はしていないが、位置決め装置6としてボイスコイル
モータを使用した場合には、サーボヘッド及びサーボデ
ィスクを用いたサーボ面サーボ方式によって、磁気ヘッ
ド位置決めを行なうことができる。
第1図及び第3図は本発明の1例を示すだけであり、上
述したような各種変形例、及び、述べられていないが当
業者にとって自明な変形例が存在することは言うまでも
ない。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明に係る磁気記録再生装置は、
磁気記録媒体またはその周囲の温度を検出する温度検出
手段を含み、読み書き回路は温度検出手段によって得ら
れた検出信号に基づいて書き込み電流を制御するように
したから、温度による磁気記録媒体の保磁力変化にもか
かわらず、最適書き込み電流で磁気記録を行ない得る磁
気記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気記録再生装置の全体構成を示
iブロック図、第2図は書き込み電流に対する読み出し
出力特性を示す図、第3図に読み書き回路と温度検出手
段の具体的な回路図、第4図は温度−保磁力特性を示す
図、′!J5図は書き込み電流−読み出し出力特性を示
す図である。 1・・・磁気記録媒体 2・・・磁気ヘッド装置3・・
・読み書き回路 4・・・温度検出手段代理人 弁理士
   阿 部 英 次 即温度(’C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保磁力が温度依存性を有する磁気記録媒体と、前
    記磁気記録媒体との間で磁気記録の読み書きを行なう磁
    気ヘッド装置と、前記磁気ヘッド装置に書き込み電流を
    供給すると共に、前記磁気ヘッド装置から出力される読
    み出し信号を受信する読み書き回路とを有する磁気記録
    再生装置であって、 前記磁気記録媒体またはその周囲の温度を検出する温度
    検出手段を含み、 前記温度検出手段によって得られた検出信号に基づいて
    、前記書き込み電流を制御することを特徴とする磁気記
    録再生装置。
JP11781890A 1990-05-08 1990-05-08 磁気記録再生装置 Pending JPH0414604A (ja)

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JP11781890A JPH0414604A (ja) 1990-05-08 1990-05-08 磁気記録再生装置

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JP11781890A JPH0414604A (ja) 1990-05-08 1990-05-08 磁気記録再生装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6064534A (en) * 1997-06-10 2000-05-16 Fujitsu Limited Method and apparatus for varying write currents supplied to recording heads based on temperature changes in an information storing device
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KR100468767B1 (ko) * 2002-09-19 2005-01-29 삼성전자주식회사 하드디스크드라이브에서 인접트랙에 대한 오버라이트를방지하기 위한 방법 및 그 장치
WO2009144776A1 (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 富士通株式会社 温度測定方法、書き込み電流設定方法、及び磁気記録再生装置

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