JPH04145575A - 品出し商品の検品方法とその検品装置 - Google Patents

品出し商品の検品方法とその検品装置

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JPH04145575A
JPH04145575A JP2268767A JP26876790A JPH04145575A JP H04145575 A JPH04145575 A JP H04145575A JP 2268767 A JP2268767 A JP 2268767A JP 26876790 A JP26876790 A JP 26876790A JP H04145575 A JPH04145575 A JP H04145575A
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JP
Japan
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data
barcode
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order
product code
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JP2268767A
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English (en)
Inventor
Yuzo Nakatsu
中津 勇三
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PURANETSUTO KK
Original Assignee
PURANETSUTO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、物流倉庫などにおいて、注文商品の品出しを
した場合の検品方法の改良、およびそのために必要な検
品装置に関する。
[従来技術J 近年5顧客ニーズの多様化に伴い多品種少量物流が盛ん
になるとともに、物流倉庫における品出し・検品作業が
煩雑化するようになった。この通称倉庫内作業と称され
ている注文商品の品出し・検品方法は、従来、次のよう
に行われていた。
■発注データから少なくとも出荷先、商品名称および規
格、受注数量を選択・並べ換えてピッキングデータを作
成し、これをピッキングリスト紙に印刷する。
■当該ピッキングリスト紙を目で見て、必要な作業指令
情報を認識する。
◎作業者は、ピッキングリスト紙に記載するデータを読
みながら在庫棚などから品出しする。
■作業者は、前記ピッキングリスト紙に品出した商品を
チェックする。
■作業者がチェックした前記ピッキングリストと実際に
品出した商品とを比較し、検品チェックする。
上記のように、品出しした商品の検品作業は、従来、作
業者によるピッキングリスト紙へのチェックと、ピッキ
ングリスト紙と品出し商品との比較による検品判定によ
って行われている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし、従来の検品作業は作業者の注意能力には限界と
個人差があるため、検品ミスを完全になくすことには無
理があったし、検品作業の能率についても問題があった
発明者はこのような欠点を解消するため、検品作業を主
に機械によって行い、作業者による検品作業はそれを補
充する方式となし、これによって検品作業効率を上げる
とともに、可及的に検品ミスをなくし、あわせて作業者
の労力を軽減するようにしたものである。
すなわち、本発明の特徴は、注文確認データを発注デー
タから直接作成すること、品出し商品の確認作業も原則
的に商品バーコードをスキャナーで読ませることによっ
て行い、バーコードのない場合だけ補助的にキーボード
による手入力も行えるようにしたこと、注文確認データ
と読み取りバーコードデータ若しくは手入力した商品コ
ードデータとの比較判定も機械的に行おうとする点にあ
る。
これにより、検品作業に求められている「より速く、よ
り正確に、より安くjという要請を具現化しようとした
ものである。
「問題点を解決する手段」 本発明は、上記問題点を解決する手段として、次のよう
に構成したものである。
特許をうけようとする第1発明は、新規な検品装置を用
いた品出し商品の検品方法の発明である。
当該検品装置は、中央処理装置(CPU)と、キーボー
ドと、スキャナーと、プリンターと、表示部と、外部記
憶装置との組み合わせからなるものである。
前記中央処理装置(CPU)は、発注データあるいはピ
ッキングデータのデータ読込手段と、当該データから少
なくとも出荷先、商品コード、受注数量を選択・並び換
えして注文確認データを作成する注文確認データ変換手
段と、商品のバーコードをスキャナーで読ませることに
よってできるバーコードデータを読み込むバーコードデ
ータ読込手段と、手入力した商品コードデータを読み込
んだり、注文確認データやバーコードデータや手入力商
品コードデータなどから特定のデータを選択することの
できる選択手段と、注文確認データ、バーコードデータ
、手入力した商品コードデータ、選択データなどを表示
する表示リスト手段と、注文確認データとバーコードデ
ータ若しくは手入力した商品コードデータとを比較し、
コード判定、数量入力判定、数量判定により商品間違い
や数量間違いや欠品商品をチェックする判定手段と、入
力された数量を加算する加算手段と、判定結果データを
外部記憶装置に書き込むためのデータ書込手段と、判定
結果をプリンターで印字させるための印字手段とから構
成されている。
本発明は、上記のような検品装置を用意しておき、下記
のような第1ステップから第4ステップまでを行うよう
にしたことを特徴とする品出し商品の検品方法である。
すなわち、第1ステップでは、データ読込手段により前
記発注データもしくはピッキングデータを読み込ませ、
注文確認データ交換手段により当該データから少なくと
も出荷先、商品コード、受注数量を選択・並べ換えして
注文確認データを作成する。
第2ステップでは、品出しした商品のバーコードをスキ
ャナーで読み、得られたバーコードデータをバーコード
データ読込手段により中央処理装置(CPU)のレジス
タ部に読込ませる。
第3ステップでは、品出しした商品のバーコードのない
場合、当該商品データをキーボードを介して手入力し、
得られた手入力した商品コードデータを選択手段により
中央処理装置(CPU)のレジスタ部に読込ませる。
第4ステップでは、前記注文確認データと読み取りバー
コードデータ若しくは手入力した商品コードデータとを
比較し、商品間違いや数量間違いや欠品商品をチェック
する。
特許を受けようとする第2発明は、中央処理装置(CP
U)と、キーボードと、プリンターと、表示部と、外部
配憶装置とが組み合わせからなる。
前記中央処理装置(CPU)は、発注データあるいはピ
ッキングデータを読み込むデータ読込手段と、当該デー
タから少なくとも出荷先、商品コード、受注数量を選択
・並び換えて注文確認データを作成する注文確認データ
変換手段と、商品のバーコードをスキャナーで読ませる
ことによってできるバーコードデータを読み込むバーコ
ードデータ読込手段と、キーボードを介して手入力した
商品コードデータを読み込んだり、注文確認データやバ
ーコードデータや手入力した商品コードデータから特定
のデータを選択することのできる選択手段と、注文確認
データ、バーコードデータ、手入力した商品コードデー
タ、選択データなどを表示する表示リス、ト手段と、注
文確認データとバーコードデータ若しくは手入力した商
品コードデータとを比較し、コード判定、数量入力判定
、数量判定により商品間違いや数量間違いや欠品商品を
チェックする判定手段と、入力された数量を加算する加
算手段と、判定結果データを外部記憶装置に書き込むた
めのデータ書込手段と、判定結果をプリンターで印字さ
せるための印字手段とから構成されるようにしたもので
ある。
そして、当該装置は、データ読込手段に前記発注データ
もしくはピッキングデータを読み込ませると、注文確認
データ交換手段により注文確認データを作成し、スキャ
ナーで読み得られたバーコードデータもしくは手入力商
品コードデータを選択手段により中央処理装置(CPU
)のレジスタ部に読込ませ、前言己注文確認データと読
み取りバーコードデータもしくは手入力商品コードデー
タとを比較し、商品間違いや数量間違いや欠品商品をチ
ェックするように作動することを特徴とする検品装置で
ある。
「作 用」 特許をうけようとする第1発明は、発注データから所定
の必須項目について選択・並べ換えて注文Iii!認デ
ー少データする。このような準備処理を機械的に出来る
のが特徴である。
次に、本発明は、品出しした商品の種類の確認行為につ
いて、2つの方法が用意されている。
第1の方法は、品出しした商品のバーコードをスキャナ
ーで読み、得られたバーコードデータをバーコードデー
タ読込手段により中央処理袋!(CPし)のレジスタ部
に読込ませる方法である。最近の流通商品のほとんどに
バーコードがつけられている現状から、商品コードをス
キャナーで自動的に読み取り、ミスを無くし、作業効率
を上げんとするものである。
第2の方法は、品出しした商品のバーコードのない場合
、当該商品データをキーボードで手入力し、得られた手
入力商品コードデータを選択手段により中央処理装置(
CPU)のレジスタ部に読込ませる方法である。バーコ
ードの付いていない商品の場合の予備として、用意した
商品確認方法である。
次に、商品間違いや数量間違いや欠品商品をチェックす
る判定作業は次のようにして行う。前記のようにして作
成された注文確認データとスキャナーでの読み込みバー
コードデータもしくはキーボードを介して手入力した商
品コードとを比較し、コード判定、数量入力判定、数量
判定などを順次行い、商品間違いや数量間違いや欠品商
品をみつけたときは、警告音を発してチェックする。前
記商品コード、数量などが正確で両データが一致した場
合には、数量加算したうえ終了判定し、その結果をリス
ト表示する。その後、結果リスト表示を見て全部につい
てデータが一致することを確認する全部終了判定を行う
。このとき、品出し商品と注文確認データとの間に一致
するかしないかの結果データを書き込み、これによって
検品作業を終了する。このように本発明は検品の判定手
段についても出来るだけ機械化し、作業者の労力を少な
くした点にも特徴がある。
特許を受けようとする第2発明は、検品装置の発明であ
る。この装置は、上記のように、発注データから注文確
認データを作成し、品出しした商品をバーコード若しく
は手入力した商品コードデータで確認し、注文確認デー
タとバーコード若しくは手入力した商品コードデータと
を比較して商品間違いや数量間違いや欠品商品のチェッ
ク判定作業を自動的に行うことを特徴とするものである
「実施例」 本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
先ず、本発明にかかる検品装置1について説明する。検
品装置1は、中央処理装置(CPU)2と、キーボード
3と、スキャナー4と、プリンター5と、表示部(CR
T)6と、外部記憶装置7とが組み合わさって構成され
るものである。
当該中央処理装置(CPU)2には、発注データまたは
ピッキングデータのデータ読込手段8と、発注データ若
しくはピッキングデータから少なくとも出荷先、商品コ
ード、受注数量を選択−・並び換えして注文確認データ
を作成する注文確認データ変換手段9と、商品のバーコ
ードをスキャナー4で読ませることによってできるバー
コードデータを読み込むバーコードデータ読込手段10
と、キーボード3を介して手入力した商品コードデータ
を読み込んだり、注文確認データやバーコードデータ若
しくは手入力した商品コードデータから特定のデータを
選択することのできる選択手段11と、注文確認データ
、バーコードデータ、手入力した商品コードデータ、選
択データなどを表示させる表示リスト手段12と、注文
確認データと読み取りバーコードデータ若しくは手入力
した商品コードデータとを比較し、コード判定、13a
、数量入力判定13b、数量判定13cにより商品間違
いや数量間違いや欠品商品をチェックする判定手段13
と、入力された数量を加算する加算手段14と、判定結
果データを外部記憶装置7に書き込むためのデータ書込
手段15と、判定結果をプリンター5で印字させるため
の印字手段16とからなる。
また、スキャナー4は、品出ししてきた商品のバーコー
ドを読みバーコードデータをつ(る人力装置であり、表
示部(CRT)6は、注文確認データ、バーコードデー
タ、手入力した商品コードデータ、選択データなどを表
示リスト手段12により表示する出力装置であり、外部
記憶装置7は、データ書込手段15により判定結果デー
タを書き込むためのメモリであり、プリンター5は、印
字手段16により判定結果を印字させるための出力装置
である。
第1発明は、上記のような検品装置lを用いて、次のよ
うな手順を順次行うようにしたことを特徴とする注文商
品の品出し・検品方法である。
第1ステップは、EO3受信システム17で受信した発
注データまたはピッキングデータから少なくとも出荷先
、商品コード、受注数量を選択・並べ換えして注文確認
データを作成する。本実施例では、当該注文確認データ
を作成する必要項目として、0社店コード、■会社名お
よび店舗名、■商品コード、■ピース受注数量を選択し
て並べ換えた。
詳細には、店舗リストをCRTに表示し、選択手段によ
り店舗コードを入力して、商品チェックリストをCRT
6に表示する。ただし、必要な場合にはページ選択入力
を行って、さらに正確な目的商品チェックリストをCR
T6に表示する。次に注文確認データ変換手段9により
商品コード入力して、最終的な注文確認データを作成す
る。
第2ステップは、品出ししてきた商品のバーコードをス
キャナー4で読ませ、得られたバーコードデータをバー
コードデータ読込手段10によって、中央処理装置(C
PU)2のレジスタ部に読込ませる。
第3ステップでは、品出しした商品にバーコードの記載
がない場合、商品コードデータをキーボード3を介して
入力し、得られた手入力商品コードデータを選択手段1
1により中央処理装置(CPU)のレジスタ部に読込ま
せる。
第4ステップは、注文確認データと読み取りバーコード
データと手入力した商品コードデータを比較し、商品間
違いや数量間違いや欠品商品をチェックする。具体的に
は、判定手段13によってコード判定13a、数量入力
判定13b、数量判定13cを行い、加算手段14によ
って数量加算したうえ、終了判定を行い、結果リストを
CRT6に表示して間違いを警告する。その後、全部の
終了判定を行い間違いのないことを確認後、結果データ
をデータ書込手段8により外部記憶装置7に書き込み、
必要な場合にはプリンター5にて印刷してこれを伝票と
する。
本実施例は、検品装置1と、これを用いて行う、品出し
商品の検品方法である。
検品装置1は、スキャナー4での読込み操作とキーボー
ド3の簡単な指先操作によって使用できるものであるた
め、作業が簡単で、その作業能率がよ(なる。
また、検品方法は、注文データやピッキングデータから
注文確認データを自動的に作成することができ、誤りが
可及的に少なくなる。しかも、品出しした商品のバーコ
ードをスキャナーで読み取らせるだけで、商品を知らな
い人でも検品ができる。しかも、間違い商品や欠品商品
が明確になり、検品ミスもほとんど無くなる。
また、第2発明は、前記のように構成された装置が、デ
ータ読込手段に前記発汗データもしくはピッキングデー
タを読み込ませると、注文確認データ交換手段により注
文確認データを作成し、スキャナーで読み得られたバー
コードデータもしくは手入力商品コードデータを選択手
段により中央処理装置(CPU)のレジスタ部に読込ま
せ、前記注文確認データと読み取りバーコードデータも
しくは手入力商品コードデータとを比較し、商品間違い
や数量間違いや欠品商品をチェックするように作動する
ことを特徴とする検品装置である。
「効 果」 本願発明にかかる検品作業は、注文データから注文確認
データを作成するので、誤りが可及的に少なくなり、品
出しした商品のバーコードをスキャナーで読み取らせる
だけで自動的に検品ができるし、商品にバーコードがな
い場合でも手入力すれば、それだけで、検品作業の効率
が良好となり、間違い商品や数量間違いや欠品商品が明
確になって確認が確実に8来る。この結果、検品作業の
効率が良好となり、検品ミスもほとんど無くなります。
第2発明は、注文確認データを作成、品出しした商品の
確認、比較判定のすべてを機械的に行うことができる装
置を具現化したので、効率的で、ミスの少ない検品作業
が可能となった。
すなわち、本発明は、従来の品出し商品の検品処理作業
に比較して、より速く、より正確に、より安く行うこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる品出し商品の検品処理法のフロ
ーチャート、第2図は本発明の実施例のフローチャート
、第3図はその実施に使用する装置のブロック図である
。 「主な符合の説明」 1・・・検品装置 2・・・中央処理装置(CPU) 3・・・キーボード 4・・・スキャナー 5・・・プリンター 6・・・表示部(CRT) 7・・・外部記憶装置 9・・・注文確認データ 13・・・判定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置(CPU)と、キーボードと、プリ
    ンターと、表示部と、外部記憶装置とが組み合わせから
    なり、 前記中央処理装置(CPU)は、発注データあるいはピ
    ッキングデータを読み込むデータ読込手段と、当該デー
    タから少なくとも出荷先、商品コード、受注数量を選択
    ・並び換えて注文確認データを作成する注文確認データ
    変換手段と、商品のバーコードをスキャナーで読ませる
    ことによってできるバーコードデータを読み込むバーコ
    ードデータ読込手段と、 キーボードを介して手入力した商品コードデータを読み
    込んだり、注文確認データやバーコードデータや手入力
    した商品コードデータから特定のデータを選択すること
    のできる選択手段と、注文確認データ、バーコードデー
    タ、手入力した商品コードデータ、選択データなどを表
    示する表示リスト手段と、 注文確認データとバーコードデータ若しくは手入力した
    商品コードデータとを比較し、コード判定、数量入力判
    定、数量判定により商品間違いや数量間違いや欠品商品
    をチェックする判定手段と、 入力された数量を加算する加算手段と、 判定結果データを外部記憶装置に書き込むためのデータ
    書込手段と、 判定結果をプリンターで印字させるための印字手段とか
    ら構成されている検品装置を用意し、データ読込手段に
    より前記発注データもしくはピッキングデータを読み込
    ませ、注文確認データ交換手段により当該データから少
    なくとも出荷先、商品コード、受注数量を選択・並べ換
    えて注文確認データを作成する第1ステップ、 品出しした商品バーコードをスキャナーで読み得られた
    バーコードデータをバーコードデータ読込手段により中
    央処理装置(CPU)のレジスタ部に読込ませる第2ス
    テップ。 品出しした商品のバーコードのない場合、当該商品コー
    ドをキーボードを介して手入力し、得られた手入力商品
    コードデータを選択手段により中央処理装置(CPU)
    のレジスタ部に読込ませる第3ステップ、 前記注文確認データと読み取りバーコードデータもしく
    は手入力した商品コードデータとを比較し、商品間違い
    や数量間違いや欠品商品をチェックする第4ステップと
    を行うようにしたことを特徴とする品出し商品の検品方
    法。
  2. (2)中央処理装置(CPU)と、キーボードと、プリ
    ンターと、表示部と、外部記憶装置とが組み合わせから
    なり、 前記中央処理装置(CPU)は、発注データあるいはピ
    ッキングデータを読み込むデータ読込手段と、当該デー
    タから少なくとも出荷先、商品コード、受注数量を選択
    ・並び換えて注文確認データを作成する注文確認データ
    変換手段と、商品のバーコードをスキャナーで読ませる
    ことによってできるバーコードデータを読み込むバーコ
    ードデータ読込手段と、 キーボードを介して手入力した商品コードデータを読み
    込んだり、注文確認データやバーコードデータや手入力
    した商品コードデータから特定のデータを選択すること
    のできる選択手段と、注文確認データ、バーコードデー
    タ、手入力した商品コードデータ、選択データなどを表
    示する表示リスト手段と、 注文確認データとバーコードデータ若しくは手入力した
    商品コードデータとを比較し、コード判定、数量入力判
    定、数量判定により商品間違いや数量間違いや欠品商品
    をチェックする判定手段と、 入力された数量を加算する加算手段と、 判定結果データを外部記憶装置に書き込むためのデータ
    書込手段と、 判定結果をプリンターで印字させるための印字手段とか
    ら構成されるようにし、 データ読込手段に前記発注データもしくはピッキングデ
    ータを読み込ませると、注文確認データ交換手段により
    注文確認データを作成し、 スキャナーで読み得られたバーコードデータもしくは手
    入力商品コードデータを選択手段により中央処理装置(
    CPU)のレジスタ部に読込ませ、前記注文確認データ
    と読み取りバーコードデータもしくは手入力商品コード
    データとを比較し、商品間違いや数量間違いや欠品商品
    をチェックするようにしたことを特徴とする検品装置。
JP2268767A 1990-10-06 1990-10-06 品出し商品の検品方法とその検品装置 Pending JPH04145575A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0797016A (ja) * 1993-09-28 1995-04-11 Teraoka Seiko Co Ltd 自動倉庫システム
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