JPH04145063A - 3‐メルカプトプロピオニトリルの製造方法 - Google Patents

3‐メルカプトプロピオニトリルの製造方法

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JPH04145063A
JPH04145063A JP26298290A JP26298290A JPH04145063A JP H04145063 A JPH04145063 A JP H04145063A JP 26298290 A JP26298290 A JP 26298290A JP 26298290 A JP26298290 A JP 26298290A JP H04145063 A JPH04145063 A JP H04145063A
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acrylonitrile
mercaptopropionitrile
sodium
thiodipropionitrile
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Hiroki Onishi
大西 博喜
Hiroyuki Yamashita
博之 山下
Teruyuki Nagata
永田 輝幸
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C319/00Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides
    • C07C319/14Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides
    • C07C319/16Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides by addition of hydrogen sulfide or its salts to unsaturated compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/50Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/51Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton
    • C07C323/60Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton with the carbon atom of at least one of the carboxyl groups bound to nitrogen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアクリロニトリルと水硫化ナトリウムの反応に
より高収率で3−メルカプトプロピオニトリルを製造す
る方法に関する。
3−メルカプトニトリルは医薬、農薬、樹脂、香料をは
じめとする多くの有機合成品の原料として、また塩化ビ
ニルの安定剤、エポキシ樹脂やアクリル酸エステルポリ
マーの架橋剤、プラスチックレンズモノマー等の原料と
して使用される3−メルカプトプロピオン酸の合成中間
体として有用な化合物である。
〔従来の技術〕
3−メルカプトプロピオニトリルの製造法としては従来
から種々の方法が知られているが、合成繊維や合成樹脂
の原料として大量に生産され、安価なアクリロニトリル
にイオウ化合物を付加させる方法が一般的である。
イオウ化合物としてはチオ酢酸(IIsP 2,630
,452)、チオ尿素rJ、Org、chem、 、L
6−1443(1961) 〕、チオ硫酸塩(特開昭5
9−29.658)、硫化水素(USP 2゜748、
155)、チオキサントゲン酸塩(特開昭59−715
7、特開昭59−98,054)等が知られている。
また、3−メルカプトプロピオニトリルを中間体とする
3−メルカプトプロピオン酸の製造法に関する特許にお
いては、イオウ化合物として水硫化ナトリウム(特開昭
58−198460)、硫化ナトリウムと水酸化ナトI
Jウムの組合せ(特公昭63−6545)の使用が示さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
イオウ化合物としてチオ酢酸、チオ尿素は高価であり、
チオ硫酸塩、チオキサントゲン酸塩を含めこれらのイオ
ウ化合物をアクリロニトリルへ付加した後、中間体を加
水分解することが必要で製造工程が複雑となる。
硫化水素、水硫化ナトリウム、硫化ナトリウムと水酸化
ナトリウムの組合せによる方法の製造工程は比較的単純
であるが、3,3°−チオジプロピオニトリルの副生か
避けられず、これが原因で3−メルカプトプロピオニト
リルの収率は60〜80%程度と不十分である。また、
硫化水素の場合はアクリロニトリルに対して硫化水素を
大過剰に使用し加圧下に行うことが必要であり、硫化水
素の回収を含めると複雑なプロセスとなる。
水硫化ナトリウムの場合は、アクリロニトリルを水硫化
ナトリウムに加える速度及びモル比を制御する必要があ
り、硫化ナトリウムと水酸化ナトリウムの組合せでは付
加反応と同時にニトリルの加水分解が進行し、3−メル
カプトプロピオン酸、3.3゛−チオジプロピオン酸が
多量に副生ずるという問題がある。
本発明の目的は、これらの問題点を解決し3−メルカプ
トプロピオニトリルを高収率で得るための製造方法を提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、安価で取扱い易い水硫化ナトリウムとアク
リロニトリルの反応による3−メルカプトプロピオニト
リルの製造方法を検討した結果、水硫化ナトリウム水?
8液にアクリロニトリルを加えると3−メルカプトプロ
ピオニトリルと同時に多量の3,3゛−チオジプロピオ
ニトリルの副生を確認、シたが、驚くべきことにアクリ
ロニトリルを加えた後の反応液を撹拌し続けると3,3
゛−チオジプロピオニトリルが3−メルカプトプロピオ
ニトリルに徐々に変換され高収率で3−メルカプトプロ
ピオニトリルが得られることを見出した。そして、この
新しい知見に基づき、反応条件を検討し本発明を完成す
るに至った。
すなわち、本発明は水硫化ナトリウム水溶液にアクリロ
ニトリルを加え3−メルカプトプロピオニトリルを製造
する方法において、アクリロニトリルを加えた後、撹拌
熟成することにより副生した3、3゛−チオジプロピオ
ニトリルを3−メルカプトプロピオニトリルに変換する
ことを特徴とする3、メルカプトプロピオニトリルの製
造方法である。
水硫化ナトリウムに対するアクリロニトリルのモル比は
0.5〜1で好適に実施されるが、0.8〜1の水硫化
ナトリウム少過剰で十分である。モル比が1より高いと
3,3゛−チオジブロピオニトリルは軌成しても消失せ
ず残り、モル比が0.5より低いと反応後に多量の水硫
化ナトリウムが残り、中和時に硫化水素として損失する
ため不経済である。
水硫化す) IJウム水溶液濃度は5〜50重量%が好
ましく、5%より低いと容積効率が悪<、50%より高
いと反応液の粘度が高く撹拌に支障がある。
しかし、水硫化ナトリウム水溶液の濃度は本発明の効果
自体にはほとんど影響しない。
水硫化ナトリウム水溶液にアクリロニトリルを加える時
、及び熟成時の温度は0〜60℃が好ましく、より好ま
しくは10〜50℃の範囲である。0℃より低いと反応
液が固化する恐れがあり好ましくない。
温度が高いほどアクリロニトリルを加え終わった直後の
3,3゛−チオジブロビオニトリルの副生量は少なく、
熟成による3、3゛−チオジプロピオニトリルの3−メ
ルカプトプロピオニトリルへの変換も速いが、60℃よ
り高いとニトリルの加水分解による3−メルカプトプロ
ピオン酸、3,3゛−チオジプロピオン酸の副生か増加
し、3−メルカプトプロピオニトリルの収率が低下し好
ましくない。
水硫化ナトリウム水溶液にアクリロニトリルを加える速
度は反応熱の除去により反応温度を0〜60℃に保つに
支障のない限り、出来るだけ速く加えるのが好ましく、
通常1時間以内で好適に実施される。アクリロニトリル
を加え終わった直後の3.3”−チオジプロピオニトリ
ルの副生量はアクリロニトリルを加える速度にほとんど
影響されないため、加える速度が遅いほど生産に要する
時間が延び好ましくない。また、この事実は反応液を熟
成することが3−メルカプトプロピオニトリルを高収率
で得るための必須要件であることを示している。
熟成時間はアクリロニトリルを加え絆わった直後の3,
3゛−チオジプロピオニトリルの副生量および熟成温度
により異なるが約2〜10時間を要し、反応液を高速液
体クロマトグラフィーで分析し33゛−チオジプロピオ
ニトリルがほぼ完全に消失した時点を終点とする。3,
3゛−チオジプロピオニトリルが消失後も熟成を続ける
とニトリルの加水分解による3−メルカプトプロピオン
酸等の副生物が徐々に増加するため、熟成時間は2〜1
0時間とするのが好ましい。
熟成後、反応液中には3−メルカプトプロピオニトリル
がナトリウム塩として存在する。3−メルカプトプロピ
オニトリルの単離は一般的な方法で良く、まず酸を加え
て中和後、遊動する3−メルカプトプロピオニトリルを
有機溶媒で抽出し、抽出液をa溶媒後蒸留することによ
り行われる。中和に使用する酸としては塩酸、硫酸、リ
ン酸等のtfl、酸が好適に使用される。
〔実施例〕
以下、実施例及び比較例により本発明の詳細な説明する
が、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではな
い。
実施例1 70%水硫化ナトリウム40g(0,5モル)に水40
gを加え熔解した後、40〜45゛Cに保ちながらアク
リロニトリル26.5 g (0,5モル)を30分間
で滴下した。
滴下直後の反応液組成を液体クロマトグラフィーで定量
し、表1に示す結果を得た。この時点では3.3゛−チ
オジプロピオニトリルが45%副生じていた。
反応液を40〜45℃に保ったままさらに6時間撹拌を
続けた後、再び反応液組成を液体クロマトグラフィーで
定量し、表1に示す結果を得た。この熟成後の3,3゛
−チオジブロビオニトリルは不検出であり、3−メルカ
プトプロピオニトリルの反応収率は94%に達した。6
時間の熟成後35%塩酸60gヲ加え、クロロホルム5
0gで2回抽出した。有機層を合せ溶媒を減圧で除去し
、残液を45〜48℃/3 Torrで減圧蒸留し、純
度99.8%の3−メルカプトプロピオニトリル39.
7g (収率91%)を得た。
実施例2 70%水硫化ナトリウム40 g (0,5モル)に水
40gを加え溶解した後、40〜45℃に保ちアクリロ
ニトリル24g (0,45モル)を6時間で滴下した
。滴下直後の反応液中には3,3゛−チオジプロピオニ
トリルが42%副生していた。同温度で6時間撹拌を続
けると3,3゛−チオジブロピオニトリルは不検出とな
り、3−メルカプトプロピオニトリルの反応収率は92
%に達した。分析結果を表1に示した。
実施例3 実施例1において反応温度5〜10℃でアクリロニトリ
ルを滴下した。滴下直後の反応液中には33゛−チオジ
ブロピオニトリルが71%副生じ、アクリロニトリルが
6%残っていた。同温度で10時間撹拌を続けると3,
3゛−チオジプロピオニトリル、アクリロニトリルは不
検出となり、3−メルカプトプロピオニトリルの反応収
率は95%に達した。結果を表1に示した。
実施例4 実施例1において反応温度55〜60℃でアクリロニト
リルを滴下した。滴下直後の反応液中には33°−チオ
ジプロピオニトリル28%が副生じていた。
同温度で2時間撹拌熟成により3,3“−チオジプロピ
オン酸は不検出となり、3−メルカプトプロピオニトリ
ルの反応収率は90%に達した。結果を表1に示した。
比較例1 実施例1において熟成時間を15時間行った以外は同様
に反応した。熟成後の反応液中には3.3チオジプロピ
オニトリルは不検出であったが、ニトリルの加水分解に
よる3−メルカプトプロピオン酸の副生が18%と多く
、3−メルカプトプロピオニトリルの収率が低下した。
結果を表1に示す。
比較例2 実施例1において反応温度70〜75℃でアクリロニト
リルを滴下した。滴下直後の反応液中には3゜3゛−チ
オジプロピオニトリル17%、3−メルカプトプロピオ
ン酸8%、3,3゛−チオジプロピオン酸3%が副生じ
ていた。同温度で1時間熟成により33゛−チオジプロ
ピオニトリルは不検出となったが、ニトリルの加水分解
物が多く、3−メルカプトプロピオニトリルの収率は7
2%と低かった。結果を表1に示した。
比較例3 70%水硫化ナトリウム55g、水酸化ナトリウム38
.5gを水100gに熔解し、40〜50℃でアクリロ
ニトリル26.5gを40分間で滴下した。滴下直後の
反応液中には3,3°−チオジプロピオニトリル28%
、3−メルカプトプロピオン酸15%、3,3゛−チオ
ジプロピオン酸8%が副生じていた。滴下後45〜50
℃で1時間撹拌すると3,3゛−チオジプロビオニトリ
ルは2%まで減少していたが、3−メルカプトプロピオ
ン酸37%、3,3゛−チオジプロピオン酸14%とニ
トリルの加水分解物が多く、3−メルカプトプロピオニ
トリルの反応収率は43%と低かった。結果を表1に示
した。
〔発明の効果〕
水硫化ナトリウムとアクリロニトリルの反応による3−
メルカプトプロピオニトリルの製造において3,3゛−
チオジブロピオニトリルの副生を回避することは困難と
考えられていたが、本発明により副生したチオジプロピ
オニトリルを目的物3−メルカプトプロピオニトリルに
変換することができ、高収率で3−メルカプトプロピオ
ニトリルが製造される。
特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水硫化ナトリウム水溶液にアクリロニトリルを加え
    3−メルカプトプロピオニトリルを製造する方法におい
    て、0〜60℃で水硫化ナトリウムに対して0.5〜1
    .0モル比のアクリロニトリルを加えた後、0〜60℃
    で2〜10時間撹拌熟成することを特徴とする3−メル
    カプトプロピオニトリルの製造方法。 2、水硫化ナトリウム水溶液にアクリロニトリルを1時
    間以内に加える請求項1記載の製造方法。
JP26298290A 1990-10-02 1990-10-02 3‐メルカプトプロピオニトリルの製造方法 Pending JPH04145063A (ja)

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Cited By (4)

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