JPH04144404A - 誘電体共振器 - Google Patents

誘電体共振器

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JPH04144404A
JPH04144404A JP26796790A JP26796790A JPH04144404A JP H04144404 A JPH04144404 A JP H04144404A JP 26796790 A JP26796790 A JP 26796790A JP 26796790 A JP26796790 A JP 26796790A JP H04144404 A JPH04144404 A JP H04144404A
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coil conductor
dielectric resonator
conductor
dielectric
insulating support
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稔 高谷
Katsuharu Yasuda
克治 安田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電圧制御発振器等を構成するのに好適な誘電
体共振器に関し、誘電体を含む絶縁支持体の内部にコイ
ル導体を埋設することにより、コイル導体保護、外部に
対する電気絶縁、耐湿性及び耐久性に優れた誘電体共振
器を提供できるようにしたものである。
〈従来の技術〉 誘電体共振器は、例えは自動車電話器等の移動通信用無
線機器、携帯電話器等の各種無線機器、またはこれらに
組込まれる電圧制御発振器等の構成部品として広く用い
らねている。第16図は従来の誘電体共振器の平面図、
第17図は同しくその側面図、第18[図は電気的等価
回路図を示している。図示するように、従来の誘電体共
振器は、誘電体磁器等て構成される誘電体1にストリッ
プ線路2を設けた構造となっている。ストリップ線路2
は誘電体1の一面側に形成されたU状のパターン201
を有すると共にU状パターン201の一端部を、誘電体
1の他面側に設けられた接地導体202に導通させた構
造となっている。
〈発明が解決しJ:つとする課題〉 しかしなから、上述した従来の誘電体共振器には、次の
ような問題点かある。
(A)ストリップ線路2が誘電体1の表面に露出してお
り、外部に対する電気絶縁性が確保てきていない。外部
損傷も受は易い。このため、例えば、電圧制御発振器等
において、誘電体共振器を他の回路部品と共に回路基板
」二に実装する場合等を考えると、他の回路部品との間
の電気絶縁を考慮して実装しなければならず、必然的に
実装スペースか大きくなり、機器の大型化を招く。自動
車電話器等のし動通信用無線機器や携帯電話器等は、小
型化かきわめて重要な事項であり、従来構造では、この
要請に応えることか困難になりつつある。
(B)自動車電話器等の移動通信用無線機器や携帯電話
器等は、使用時に振動や衝撃等を受けたり、湿度の多い
状態で使用される等、比較的、厳しい使用環境におかれ
るのか普通である。従来の誘電体共振器は、ストリップ
線路2か誘電体1の表面に露出しているため、耐湿性及
び耐久性保証が不充分になり易い。
そこで、本発明の課題か、」−述した従来の問題点を解
決し、コイル導体保護、外部に対する電気絶縁、耐湿性
及び耐久性に優れた言兎電体共振器を提供することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉 十達した課題解決のため、本発明に係る誘電体共振器は
、誘電体を含む絶縁支持体の内部にコイル導体を埋設し
、前記コイル導体の両端を前記絶縁支持体の端面に導出
したことを特徴とする。
く作用〉 誘電体を含む絶縁支持体の内部にコイル導体を埋設しで
あるのて、コイル導体を絶縁支持体によって11止した
モノリシックな構造となり、コイル導体保護、外部に対
する電気絶縁、耐湿性及び耐久性等に優ねた高信頼度の
誘電体共振器が得られる。
外部に対する電気絶縁か確保されるため、絶縁支持体を
他の回路部品の実装面として利用し、部品点数の削減、
小型化及び薄型化を図ることが可能になる。例えは内部
電極構造を廟するコンデンサネッ[〜ワーク層や内部導
体構造を有するインダクタ層との積層構造等をとること
が可能になり、より一層の小型化及び薄型化を図ること
が可能になる。
また、使用時に振動や衝撃等を受けたり、湿度の多い状
態で使用される自動車電話器等のし動通信用無線機器や
携帯電話器等においても、充分な耐湿性及び耐久性を保
証できる。
コイル導体の両端を絶縁支持体の端面に導出しであるの
で、この部分に端子電極等を付与することにより、導体
パターンを短くてぎる。このため、抵抗損失が少なく、
C/N比が良好で、放射ノイズ発生で原が少なく、EM
I対策に有効な電圧制御発振器を得るのに好適な誘電体
共振器が得られる。
〈実施例〉 第1図は本発明に係る誘電体共振器の透視図、第2図は
同じくその電気的等価回路図である。図において、30
は誘電体磁器等で構成された絶縁支持体、31.33は
接地導体、32はコイル導体、41.42は端子電極で
ある。
接地導体31.33及びコイル導体32は絶縁支持体3
0の内部に埋設されている。接地導体31.33は、コ
イル導体32を間に挟んで、平面部311.331が互
いに対向するように配置されており、平面部311.3
31の端縁に引出部312.332が設けられている。
これらの弓出部312.332は接地用の端子電極41
に導通接続される。
コイル導体32は接地導体31−33間に配置されてい
る。このコイル導体32は、本体部321が、例えばU
状パターンとなるように湾曲して形成されており、本体
部321により、第2図のインダクタンス成分りが得ら
れる。本体部321の両端部は、同一方向に引出される
引出部322.323となっている。引出部322は接
地導体31.33の引出部312.332と共に、接地
用端子電極41に接続され、引出部323は回路のホッ
ト側端子となる端子電極42に接続される。
上述のように、絶縁支持体30の内部にコイル導体32
を埋設しであるので、コイル導体32を絶縁支持体30
によって封止したモノリシックな構造となり、コイル導
体保護、外部に対する電気絶縁、耐湿性及び耐久性等に
優れた高信頼度の誘電体共振器が得られる。図示の場合
、接地導体31.33も絶縁支持体の内部に埋設しであ
るので、これらの導体31.33に関しても、コイル導
体32と同様の作用効果が得られる。
また、外部に対する電気絶縁が確保されているため、絶
縁支持体30を他の回路部品の実装面として利用し、部
品点数の削減、小型化、薄型化を図ることが可能になる
。その具体例については、応用例として、後で説明する
コイル導体32及び接地導体31.33を絶縁支持体3
0の内部に埋設したモノリシックな構造としたことによ
り、自動車電話器等の穆動通信用無線機器や携帯電話器
等においても、充分な耐湿性及び耐久性を保証できるよ
うになる。
更に、コイル導体320両端の引出部322.323を
絶縁支持体30の端面に導出しであるので、この部分に
端子電極41.42を付与することにより、導体パター
ンを短くてきる。このため、抵抗損失か少なく、C/N
比か良好で、放射ノイズ発生源が少なく、EMI対策に
有効な電圧制御発振器を得るのに好適な誘電体共振器が
得られる。ここにC/N比とは、搬送周波数Cに対する
ノイズNの比である。
接地導体31.33は、コイル導体32を間に挟んでそ
の両側に配置されている。かかる構造をとると、ラジェ
ーション損失が減少し、高いQを得ることかできる。こ
こで、Qは、 Q=(保持エネルギー)/損失 で表わされる。損失は導体損失、ラジエーション損失、
表皮損失及び近接損失の和で与えられる。
つまり、リアクタンスが決定されれば、損失を小さくす
ることにより、Qを上げることができる。
実施例の場合、コイル導体32を間に挟んでその両側に
接地導体31.33を配置しであるので、ラジェーショ
ン損失が減少し、高いQを得ることがてきる訳である。
また、引出部322−323間の絶縁支持体30の体積
を矢印a方向に削減することにより、その削減量に応じ
て第2図の容量値Cを制御し、共振周波数を調整できる
次に、第3図〜第11図に本発明の他の実施例を示す。
第3図では引出部322.323よりも少し内側に入っ
た位置に、容量調整用の突片部324.325が間隔を
隔てて形成されている。
この突片部324−325間にある絶縁支持体30の体
積を、矢印aに示す方向にトリミングすることにより、
そのトリミング量に応じて第2図に示す容量値Cを制御
し、共振周波数を調整する。
第4図では、引出部322.323よりも少し内側に入
った位置に、図において、上下方向に重なる容量調整用
の突片部324.325を間隔を隔てて形成しである。
この突片部324−325間にある絶縁支持体30の体
積を、矢印aに示す方向にトリミングすることにより、
そのトリミング量に応じて第2図に示す容量値Cを制御
し、共振周波数を調整する。
第5図では接地導体を持たず、コイル導体32を有する
たけである。このような構造であっても、第2図に示す
回路として表現される誘電体共振器が得られ、引出部3
22−323間の絶縁支持体30の体積を矢印a方向に
削減することにより、その削減量に応して第2図の容量
値Cを制御し、共振周波数を調整できる。図示は省略す
るか、第3図及び第4図において、接地導体31.33
を持たない構造をとることもできる。
第6図〜第11図は絶縁支持体30を誘電体以外の材料
によって構成した場合に有効な構造を示し、絶縁支持体
30とは別に、その内側に誘電体磁器等でなる誘電体3
4を設けである。接地導体31.33及びコイル導体3
2の構造に関しては、第6図は第1図に、第7図は第3
図に、第8図は第4図に、第9図は第5図にそれぞれ対
応している。第10図は第3図と同様のコイル導体32
を有しているか、接地導体を持たない構造てあって、絶
縁支持体30とは別に、その内側に話電体34を設けた
例を示す。第11図は第4図と同様のコイル導体32を
有しているが、接地導体を持たない構造であフて、絶縁
支持体30とは別に、その内側に誘電体34を設けた例
を示す。
〈応用例〉 次に、本発明に係る誘電体共振器を電圧制御発振器に組
込んだ応用例を示す。電圧制御発振器は、前述したよう
に、自動車電話器等の移動通信用無線機器や携帯電話器
を始めとして、各種無線機器に広く用いられている。電
圧制御発振器の回路構成は周知である。その−例を第1
2図に示す。図において、VCCは動作電源電圧、C1
〜C1□はコンデンサ、R1〜RIOは抵抗器、Q1〜
Q3はトランジスタ、CVは可変容量ダイオド、L、、
L3はインダクタ、L2は本発明に係る誘電体共振器で
ある。
入力電圧■アか変化すると、可変容量ダイオードCVの
容量値が変化する。発振周波数は主として、入力端子V
Tに応して可変設定された可変容量タイオートCVの容
量値と、コンデンサ02〜C5の容量値と、誘電体共振
器L2とによって定まる。
上述の回路構成を実現する場合、従来は、アルミナ基板
等で構成された回路基板上に導体バタンを引き、その上
に上述した各種回路部品を実装していた。また、誘電体
共振器L2として、円筒状の同軸型誘電体共振器を用い
、これを他の各種回路部品と共に回路基板上に実装して
いた。このため、回路基板の平面積か大きくなり、大型
になるという問題点があった。更に、回路基板の一面上
で回路部品を実装するため、導体パターンが長くなり、
導体パターンによる抵抗損失が増え、Qか低くなり、C
/N比が悪化すること、導体パターンか長くなるため、
放射ノイズ発生源が増え、電磁妨害を生じ易くなること
等の問題も抱えていた。
第1図〜第11図に示した本発明に係る誘電体共振器を
用いると、上述する従来の問題点を解決し、全体形状を
小型化すると共に、導体パターンを縮小し、抵抗損失か
少なく、C/N比が良好て、放射ノイズ発生源が少なく
、EMI対策に有効な電圧制御発振器を得ることができ
る。その具体例を第13図〜第15図に示す。
第13図は本発明に係る誘電体共振器を組込んた電圧制
御発振器の平面図、第14図は同じくその正面図、第1
5図は同じくその部分断面図である。電圧制御発振器と
しての回路構成は任意でよいが、この実施例では、第1
2図に示した回路構成を前提にして説明する。図におい
て、5はコンデンサネットワーク層、6はインダクタ層
、L2は本発明に係る誘電体共振器である。71〜73
はトランジスタで、第12図のトランジスタQ1〜Q3
に対応している。8は可変容量ダイオードで、第12図
の可変容量ダイオードCVに対応している。91〜93
は抵抗、101〜126は端子である。抵抗91〜93
は図示の簡単化のため3個だけ示しであるが、第12図
の回路構成に従った個数だけ備えることができる。
コンデンサネットワーク層5は、第15図に示すように
、誘電体磁器51の内部に電極521〜525を埋設し
て構成されている。電極521〜525は所定のコンデ
ンサデンサネットワークが得られるようなパターン及び
個数とし、端子101〜126の何れかに接続する。コ
ンデンサネットワーク層5には第12図のコンデンサC
7〜C12が含まれている。
インダクタ層6は、絶縁層61の内部にコイル621.
622を埋設して構成されている。絶縁層61は通常は
フェライトによって構成し、その内部にコイル621.
622を埋設する。コイル621.622は端子101
〜126の何れかに導通させる。これらは第12図のイ
ンダクタLI、L3を構成している。コイル621.6
22は例えば特公昭57−39521号公報に開示され
た技術によって形成できる。
コンデンサネットワーク層5、インダクタ層6及び誘電
体共振器L2は、一体焼結または接着等によって一体化
し、一つの基板を構成する。これらの各層の積層順序は
任意でよい。そして、この基板の上に、トランジスタ7
1〜73、可変容量ダイオード8、抵抗91〜93を実
装する。実装に当っては、コンデンサネットワーク層5
を構成する誘電体磁器51の1面上に、導体パターン1
1〜21を形成しておき、この導体パターン11〜21
の上に半田付けする。導体パターン11〜21は所定の
回路構成となるように、端子101〜126の何れかに
導通させる。
上述のように、コンデンサネットワーク層5、インダク
タ層6及び誘電体共振器L2を積層して基板を構成し、
抵抗91〜93及びトランジスタ71〜73を基板の面
上に配置したので、小型になる。また、誘電体共振器L
2も層状になっているので、薄型になる。
基板上の導体パターン11〜21は、抵抗91〜93及
びトランジスタ71〜73や可変容量ダイオード8等の
能動回路部品に必要な導体パターンだけでよい。このた
め、導体パターン11〜21が短くなり、抵抗損失が少
なく、C/N比が良好で、しかも放射ノイズ発生源が少
なく、EMI対策に有効な電圧制御発振器が得られる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば、次のような効果が
得られる。
Ca)H’A電休電体む絶縁支持体の内部にコイル導体
を埋設しであるのて、コイル導体を絶縁支持体によって
封止したモノリシックな構造となり、コイル導体保護、
外部に対する電気絶縁、耐湿性及び耐久性等に優れた高
信頼度の誘電体共振器が得られる。
(b)外部に対する電気絶縁が確保されるから、絶縁支
持体を他の回路部品の実装面として利用し、部品点数の
削減、小型化、薄型化を図ることが可能になる。
(c)自動車電話器等の移動通信用無線機器や携帯電話
器等においても、充分な耐湿性及び耐久性を保証し得る
誘電体共振器を提供てきる。
(d)コイル導体の両端を絶縁支持体の端面に導出しで
あるので、導体パターンを短くし、抵抗損失か少なく、
C/N比が良好で、放射ノイズ発生源が少なく、EMI
対策に有効な電圧制御発振器を得るのに好適な誘電体共
振器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る誘電体共振器の透視図、第2図は
同じくその電気的等価回路図、第3図〜第11図は本発
明に係る誘電体共振器の別々の実施例における角透視図
、第12図は電圧制御発振器の電気回路図、第13図は
本発明に係る誘電体共振器を組込んだ電圧制御発振器の
平面図、第14図は同じくその正面図、第15図は同じ
く正面部分断面図、第16図は従来の誘電体共振器の平
面図、第17図は同じくその側面図、第18図は電気的
等価回路図である。 30・・・絶縁支持体 31.33・・・接地導体 32・・・コイル導体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体を含む絶縁支持体の内部にコイル導体を埋
    設し、前記コイル導体の両端を前記絶縁支持体の端面に
    導出したことを特徴とする誘電体共振器。
  2. (2)前記コイル導体の一端は、接地端子を構成してお
    り、他端はホット側端子を構成していることを特徴とす
    る請求項1に記載の誘電体共振器。
  3. (3)前記コイル導体は、湾曲しており、両端が前記誘
    電体の同一端面に現われていることを特徴とする請求項
    1または第2項に記載の誘電体共振器。
  4. (4)前記コイル導体は、U状に湾曲していることを特
    徴とする請求項3に記載の誘電体共振器。
  5. (5)前記誘電体は、少なとも前記コイル導体の前記両
    端間に配置されていることを特徴とする請求項1、2、
    3または4に記載の誘電体共振器。
  6. (6)前記誘電体をトリミングして容量を調整すること
    を特徴とする請求項5に記載の誘電体共振器。
  7. (7)前記コイル導体を間に挟んでその両側に接地用導
    体を有することを特徴とする請求項1、2、3、4、5
    または6に記載の誘電体共振器。
  8. (8)前記接地用導体は、前記絶縁支持体の前記端面に
    導出された接地端子を有しており、前記接地端子は、前
    記コイル導体の接地端子と導通接続されていることを特
    徴とする請求項7に記載の誘電体共振器。
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