JPH04144007A - 同軸ケーブル用発泡絶縁電線及びその製造方法 - Google Patents

同軸ケーブル用発泡絶縁電線及びその製造方法

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JPH04144007A
JPH04144007A JP2268050A JP26805090A JPH04144007A JP H04144007 A JPH04144007 A JP H04144007A JP 2268050 A JP2268050 A JP 2268050A JP 26805090 A JP26805090 A JP 26805090A JP H04144007 A JPH04144007 A JP H04144007A
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JP
Japan
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resin
foamed
coaxial cable
conductor
wire
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JP2268050A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tanihira
谷平 一男
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Molding Of Porous Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータの内部配線等に使用される同軸
ケーブルの絶縁コアとして用いられる、同軸ケーブル用
発泡絶縁電線と、その製造方法に関する。
[従来の技術] 同軸ケーブルは、絶縁体を中心導体の表面に被覆して形
成される絶縁コアに、外部導体及び絶縁性のシースを順
次被覆して得られるものである。
上記の同軸ケーブルに用いられる絶縁体として、従来よ
りポリオレフィン系樹脂が用いられている。
このポリオレフィン系樹脂は融点が低く摂氏90度〜1
50度程度であるため、同軸ケーブルを製造する際、シ
ースを外部導体に被覆する時の熱(約摂氏150度〜2
00度)により、絶縁体の外周部と外部導体の内周部を
接着することができた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、最近の伝送速度高速化の必要性により、
ポリオレフィン系樹脂よりも誘電率の低い絶縁体が要求
され、この要求を満たす絶縁体として発泡樹脂(樹脂を
発泡させたもの)が用いられるに至った。
この発泡樹脂として発泡ポリオレフィン系樹脂を用いた
場合、剪述のようにシース時の熱で樹脂が溶けるため、
絶縁コアがつぶれやすくなり、所定の電気特性が得られ
にくく、同軸ケーブル製造時の歩留りが低いという問題
が生じた。
また、発泡樹脂として発泡ふっ素樹脂を用いた場合、発
泡ポリオレフィン系樹脂を用いた場合よりも誘電率を低
くすることができるとともに、ふっ素樹脂では融点が摂
氏270度以上と高いため、ソース時の熱で樹脂が溶け
ることがない。ところが、ふっ素樹脂は摩擦係数が低い
ため、絶縁コアの表面がすべり易い。このため、絶縁体
に発泡ふっ素樹脂を用いて製造された同軸ケーブルは、
外部導体と絶縁体がずれ5く、ケーブルを動かした時に
ノイズが入り易い。また、配線作業に際してケーブルを
屈曲させた場合に絶縁コアが外部導体から抜けてしまっ
たり、同様に、端末加工(ノースの口出し作業)時、絶
縁コアが外部導体から抜けて一端側に偏ってしまい易く
、端末加工に時間がかかる等の問題があった。
本発明は、上記の如き課題を解決することを目的とする
[S題を解決するための手段] (1)第1請求項記載の発明は、発泡性樹脂を中心導体
の表面に押出被覆してなる同軸ケーブル用発泡絶縁電線
において、前記発泡性樹脂の外周部近傍の気泡が、中心
部の気泡よりも径が大きく形成されていることを特徴と
する同軸ケーブル用発泡絶縁電線である。
(2)第2請求項記載の発明は、前記発泡性樹脂に発泡
ふっ素樹脂を用いたことを特徴とする請求求項記載の同
軸ケーブル用発泡絶縁電線である。
(3)第3請求項記載の発明は、発泡性樹脂を溶融させ
た後、成形手段を介して中心導体の表面に押出被覆する
同軸ケーブル用発泡絶縁電線の製造方法において、前記
発泡性樹脂を前記中心導体に被覆する際、前記成形手段
の発泡性樹脂との接触部分を、前記成形手段に導かれる
直前の溶融樹脂温度よりも高い温度に加熱することを特
徴とする同軸ケーブル用発泡絶縁電線の製造方法である
[作用 ] 第3請求項記載の方法を用いた場合、発泡性樹脂の外周
表面付近の粘度が中心側に比へて低くなり、樹脂中に包
含された気泡のうち、外周表面付近の気泡が中心側の気
泡に比べて大きく成長する。
こうして第1請求項記載の同軸ケーブル用発泡絶練電線
が得られる。第1請求項記載の同軸ケーブル用発泡絶に
1電シは、その構成により、外周部にランダムな凹凸を
有するため、外周表面の摩擦性が高い。
また、第3請求項記載の方法において、発泡性樹脂とし
て発泡ふっ素樹脂を用いれば、第2請求項記載の同軸ケ
ーブル用発泡絶縁電線が得られる。
第2請求項記載の同軸ケーブル用発泡絶練電線は、外周
表面の摩擦性が高くなることに加え、絶線体部分の誘電
率が低い。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第1図乃至第2図は、同軸ケーブル用発泡絶縁電線(以
下、「発泡電線」と略称する。)の製造に用いられる製
造装置を示すものである。
これらの図において、符号2は、押出バレルであり、そ
の上面にはホッパ4が設けられ、その下面には、該バレ
ル2の内部を図示しないガス噴射装置と連通ずるための
ガス噴射口5が形成され、また該バレル2の押出口6は
、成形手段を構成するクロスヘツド8の溶融樹脂供給口
10に連通している。
前記押出バレル2の内部には、回転駆動系(図示省略)
に連結された回転軸l2が配設され、該回転軸12の外
周部には、スクリューl4及びヘラ状の突起l6が突設
されている。
前記クロスヘツド8は、中心導体l8に溶融した樹脂の
被覆を行うものであり、その内部には、巻き出し機(図
示省略)から送り出された中心導体l8を被覆口20に
導く送り管22か固設されている。この送り管22の先
端部周囲には、基壁24と内周面がテーパ状に形成され
たダイス26とにより、その先端部がテーパ状となった
空間28が形成され、この空間28は前記溶融樹脂供給
口lOに連通している。
なお、前記送り管22のテーパ状に形成された先端部は
、ダイス26の先端部よりわずかに基端側に後退した位
置に配設されており、このわずかな空間部に被覆口20
は形成されている。また、ダイス26の内部には、図示
しない熊媒体循環ノくイブが配設されており、これによ
りダイス26はクロスヘッド8全体とは別に加熱するこ
とができるよう構成されている。
上記の構成よりなる製造装置を用いて本発明に係る発泡
電線の製造を行う場合には、まずホツノ(4よりベレッ
ト状の原料ビーズ(樹脂)をバレル2に投入する。バレ
ル2内に投入された樹脂は、該バレル2内で溶融点以上
の温度に加熱されるとともにスクリュー14及び突起1
6で攪拌され、且っスクリュー14の攪拌中にガス噴射
口5からガス(発泡剤)の注入か行なわれる。、−れに
よって溶融樹脂に発泡剤か分散され、さらに、押出口6
、溶融樹脂供給口10を経て空間28に導かれる。
そして被覆口20において、送り管22の先端部より送
りだされた中心導体18の外周部に被覆された後、図示
しない冷却槽に導かれて冷却され、この後巻きとられる
(図示省略)。
但し、溶融した樹脂が被覆口20を通過する際には、該
樹脂の外周表面部はダイス26の内周表面と接触しなが
ら通過していくが、この際、ダイス26をクロスヘッド
8全体(クロスヘツド8のうち、ダイス26を除いた部
分を言うものとする。
)の温度(溶融樹脂保温温度)よりも高い温度に加熱し
ておく。すなわち、溶融された樹脂が固化しないよう、
クロスヘッド8全体は溶融樹脂の溶融状態を維持できる
温度(溶融樹脂保温温度)に加熱されているが、ダイス
26はこの温度以上の温度に加熱しておく。
こうすることにより、樹脂がダイス26を通過する際、
樹脂の外周表面付近の粘度が中心側に比へて低くなり、
被覆口20から大気中に押出された際、樹脂中に包含さ
れた気泡のうち、外周表面付近の気泡が中心側の気泡に
比べて大きく成長する。そしてこの状態で、樹脂は冷却
されて、中心導体の周りに発泡性樹脂の被覆された発泡
電線が製造される。
第3図はこのようにして製造された発泡電線を示し、中
心導体18を被覆する発泡性樹の内部に包含された気泡
は、外周表面近傍のもの30の方が、中心側のもの32
より、その径が大きく形成されている。これは、従来の
製造方法で製造された発泡電線(第4図参照)が、その
内部の気泡の大きさが全体にほぼ均一となるように形成
されていることと著しく相異する。
また、第3図に示される発泡電線は、上記のように外周
部近傍の気泡が大きくなっているため、第4図に示され
る従来のものと異なり、その外周部に大きな凹凸がラン
ダムに形成されている。
この結果、第3図の如く形成された発泡電線(絶縁コア
)を用いて同軸ケーブルを作製すれば、上記の外周部に
形成された凹凸により、該絶縁コアと外部導体との境界
面における摩擦が蕃しく向」二し、配線作業や鱗末加工
(ノースの口出し作業)を行う際に、絶縁コアが外部導
体から抜けてしまうというトラブルを防止することが可
能となる。
また、絶縁コアが外部導体にしっかりと保持されるため
、絶縁体と外部導体とのこすれが少なくなり、ケーブル
を動かした時のノイズが少なくなるという効果も存する
また、絶縁コアの表面と外部導体との境界面の摩擦(密
着力)が著しく向上するため、従来のようにソースを被
覆する際の熱で絶縁体を溶かす必要がなく、ソース用の
樹脂の軟化温度よりも融点の高い発泡性樹脂を絶縁体と
して使うことができ、この場合、ソース時の熱で絶縁体
たる発泡層が名士ないため、電気特性がソースによって
変化しにくく、電気特性の安定した同軸ケーブルが製造
できる。
さらに発泡性樹脂として発泡ふっ素樹脂を用いれば、誘
電率の低い、高速伝送用の同軸ケーブルを作製すること
が可能となる。
なお、L記実施例において、樹脂にふっ素樹脂を用いた
時の諸条件の一例を次に示す。
使用樹脂   FEP(テトラフルオロエチレンへキサ
フルオロプロピレン共重合体 融点摂氏288Iり 核剤     BN(ボロンナイトライド)発泡剤  
  F−22(フロン22)ダイス径   φ0.50
cia 中心導体外径 φ0,203m5(銀メツキ軟銅線)中
心導体送り速度 6m/+ain 仕上がり径  φ0.80mm 発泡度    62% C1−摂氏350度 C2=摂氏355度 C3=摂氏360度 C4=摂氏360度 C5−摂氏320度 C6=摂氏320度 ダイス−摂氏380度 但し、C1,C2,C3,C4,C5,C6は、それぞ
れ、フィートゾーン、コンブレツンヨンゾーン、ベント
ゾーン、メタリングゾーン、ネック、クロスヘツドの温
度を示すものとする。
上記の諸条件の基で発泡電線を製造した後、該発泡電線
にアルミマイラーテープをドレンワイヤーとともに巻き
付け、この上にETFE(エチレン−テトラフルオロエ
チレン共重合体 融点摂氏270度)を被服して同軸ケ
ーブルを作製し、良好な端末加工性と配線性を得ること
ができた。
また、上記実施例において、樹脂にポリプロピレンを用
いた時の諸条件の一例を次に示す。
使用樹脂   PP(ポリプロピレン 融点摂氏156
度) m剤     ADCA(アゾジカルボアシド)発泡剤
    チッ素ガス ダイス径   φ0.65mm 中心導体外径 φ0.26+nm(銀メツキ無酸素軟銅
線) 中心導体送り速度 200 m/ min仕七かり径 
   1.40+a+++発泡度    52% C1−摂氏180度 C2−摂氏185度 C3−摂氏185度 C4−摂氏185度 C5−摂氏180度 C6−摂氏180度 ダイス−摂氏195度 但し、CI 、C2、C3、C4、C5、C6は、それ
ぞれ、フィードゾーン、フンプレッションゾーン、ベン
トゾーン、メタリングゾーン、ネック、クロスヘツドの
温度を示すものとする。
上記の諸条件の基で発泡電線を製造した後、該発泡電線
にアルミマイラーテープをドレンワイヤーとともに巻き
付け、この上にPVC(塩化ビニル)を摂氏150度で
被覆して同軸ケーブルを作製し、良好な端末加工性と配
線性を得ることができた。
なお、本発明によって得られた発泡電線から同軸ケーブ
ルを製造するとき、外部導体として金属テープ(アルミ
・ポリエステル複合テープ等)を用いる場合には、発泡
電線の凹凸のできた外周部に金属テープを巻き付けるよ
うにし、その上にPvC等のシースを被覆すればよい。
こうすることにより、金属テープはシースの押出被覆時
の圧力で絶縁体の表面に強く押し付けられ、絶縁体表面
の凹凸により微少なくせが付き、外部導体に強く密着さ
れる。
また、同軸ケーブルを製造するときに外部導体として編
組体を用いた場合には、絶縁体表面の凹凸が編組体の網
目と噛み合って、絶縁コアと外部導体とが強く密着され
る。
なお、本実施例ではガスを噴射して樹脂を発泡させる構
成としているが、ガスを噴射する構成とせず、化学発泡
剤や発泡液等を用いる構成としてもよいことは勿論であ
る。
[発明の効果] 第3請求項記載の発明により、第1請求項記載の同軸ケ
ーブル用発泡絶縁電線を得ることかできる。該発泡絶縁
電線を用いて同軸ケーブルを作製することにより、絶縁
コアが外部導体から抜けにくい同軸ケーブルとすること
ができる効果が存する。
また、第3請求項記載の発明において発泡性樹脂として
発泡ふっ素樹脂を用いることにより、第2請求項記載の
同軸ケーブル用発泡絶縁電線を得ることができる。該発
泡絶縁電線を用いて同軸ケーブルを作製することにより
、絶縁コアが外部導体から抜けにくく、しかも誘電率の
低い高速伝送用の同軸ケーブルを得ることができる。
さらに、第3請求項記載の発明によって得られる発泡絶
縁電線を用いて同軸ケーブルを作製すれば、絶縁コアと
外部導体との摩擦が向上することにより、シースする樹
脂の軟化温度よりも融点の高い発泡性樹脂を用いて同軸
ケーブルを作製することができ、これにより電気特性の
安定した同軸ケーブルの作製が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る発泡電線製造装置の
側面図、第2図は第1図の矢印A方向からの矢視図、第
3図は一実施例に係る発泡電線の横断面図、第4図は従
来の発泡電線の横断面図である。 2・・・・・ 4・・・・・ 8・・・・・ 12・・・・ 18・・・・ 20・・・・ 22・・・・ 26・・・・ 押出バレル、 ホッパ、 クロスヘツド、 ・回転軸、 ・中心導体、 ・被覆口、 ・送り管、 ・ダイス。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発泡性樹脂を中心導体の表面に押出被覆してなる
    同軸ケーブル用発泡絶縁電線において、前記発泡性樹脂
    の外周部近傍の気泡が、中心部の気泡よりも径が大きく
    形成されていることを特徴とする同軸ケーブル用発泡絶
    縁電線。
  2. (2)前記発泡性樹脂に発泡ふっ素樹脂を用いたことを
    特徴とする請求項1記載の同軸ケーブル用発泡絶縁電線
  3. (3)発泡性樹脂を溶融させた後、成形手段を介して中
    心導体の表面に押出被覆する同軸ケーブル用発泡絶縁電
    線の製造方法において、前記発泡性樹脂を前記中心導体
    に被覆する際、前記成形手段の発泡性樹脂との接触部分
    を、前記成形手段に導かれる直前の溶融樹脂温度よりも
    高い温度に加熱することを特徴とする同軸ケーブル用発
    泡絶縁電線の製造方法。
JP2268050A 1990-10-05 1990-10-05 同軸ケーブル用発泡絶縁電線及びその製造方法 Pending JPH04144007A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020181764A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 日立金属株式会社 発泡電線の製造装置、発泡電線の製造方法、及び発泡電線
CN112317125A (zh) * 2020-11-10 2021-02-05 安徽鸿海电缆有限公司 一种本质安全系统仪表电缆

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