JPH03224706A - ペレットの製造方法 - Google Patents
ペレットの製造方法Info
- Publication number
- JPH03224706A JPH03224706A JP1926990A JP1926990A JPH03224706A JP H03224706 A JPH03224706 A JP H03224706A JP 1926990 A JP1926990 A JP 1926990A JP 1926990 A JP1926990 A JP 1926990A JP H03224706 A JPH03224706 A JP H03224706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- negative gas
- extruder
- cylinder
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000008188 pellet Substances 0.000 title claims abstract description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 25
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 25
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004898 kneading Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 11
- 239000003431 cross linking reagent Substances 0.000 description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 6
- 229910018503 SF6 Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 4
- SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N sulfur hexafluoride Chemical compound FS(F)(F)(F)(F)F SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229960000909 sulfur hexafluoride Drugs 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 235000006650 Syzygium cordatum Nutrition 0.000 description 1
- 240000005572 Syzygium cordatum Species 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003020 cross-linked polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004703 cross-linked polyethylene Substances 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 238000007765 extrusion coating Methods 0.000 description 1
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 150000002978 peroxides Chemical class 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリエチレンやエチレンプルピレンゴム等の絶
縁性のゴム又はプラスチックからなる原材料（以下樹脂
という）、特に高電圧で使用される電気ケーブルの絶縁
体として使用される樹脂のペレットの製造方法に関する
ものである。
縁性のゴム又はプラスチックからなる原材料（以下樹脂
という）、特に高電圧で使用される電気ケーブルの絶縁
体として使用される樹脂のペレットの製造方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕 〔発明が解決しようとする課題〕ポリ
エチレンやエチレンプルピレンゴムは電気特性が優れて
おり、高電圧ケーブルの絶縁体として使用されている。
エチレンやエチレンプルピレンゴムは電気特性が優れて
おり、高電圧ケーブルの絶縁体として使用されている。
しかし高電圧ケーブルが一層高圧化するためミクロボイ
ドに基づく水トリー等による影響を防止する必要があり
、絶縁体中に電気的負性ガス例えば６フソ化硫黄（ＳＦ
、）を含浸する着想がある。
ドに基づく水トリー等による影響を防止する必要があり
、絶縁体中に電気的負性ガス例えば６フソ化硫黄（ＳＦ
、）を含浸する着想がある。
しかしかかるケーブルの具体的な製造手段については、
現在まで考えられている方法では不十分である。
現在まで考えられている方法では不十分である。
すなわち、その一つの方法は例えば架橋ポリエチレン絶
縁ケーブルを製造しておいてから、前記した６フソ化硫
黄（ＳＦ、）の如き電気的負性ガスを含浸するためには
、例えば前記の樹脂を絶縁体として被覆したケーブルコ
アを外気との接触を断った気密容器内に収容するととも
に、この容器内を真空にした後、電気的負性ガスを高圧
力で注入含浸させる方法であり、導体への絶縁体の被覆
作業及び絶縁体内への電気的負性ガスの含浸作業が不連
続な２工程で行われるために非能率であるばかりでなく
、固体化した絶縁体の外部から電気的負性ガスを圧入さ
せるので、絶縁体内へ電気的負性ガスが含浸する速度が
遅く、このため正大時間を非常に長くした場合でも往々
にして十分な絶縁耐力を確保しうる含浸ができないとい
う問題がある。
縁ケーブルを製造しておいてから、前記した６フソ化硫
黄（ＳＦ、）の如き電気的負性ガスを含浸するためには
、例えば前記の樹脂を絶縁体として被覆したケーブルコ
アを外気との接触を断った気密容器内に収容するととも
に、この容器内を真空にした後、電気的負性ガスを高圧
力で注入含浸させる方法であり、導体への絶縁体の被覆
作業及び絶縁体内への電気的負性ガスの含浸作業が不連
続な２工程で行われるために非能率であるばかりでなく
、固体化した絶縁体の外部から電気的負性ガスを圧入さ
せるので、絶縁体内へ電気的負性ガスが含浸する速度が
遅く、このため正大時間を非常に長くした場合でも往々
にして十分な絶縁耐力を確保しうる含浸ができないとい
う問題がある。
この欠点を改良する手段として、特開昭４９−１１１１
９２号公報により明らかなとおり導体への絶縁被覆と絶
縁体内への電気的負性ガスの含浸とを連続して行う方法
が提案されている。
９２号公報により明らかなとおり導体への絶縁被覆と絶
縁体内への電気的負性ガスの含浸とを連続して行う方法
が提案されている。
すなわち、第１の押出機に原料樹脂を供給し、シリンダ
ー内で混練溶融せしめ、これをカッター部に送り込んで
細か（剪断し、この剪断された材料を電気的負性ガスと
ガス混合室内でよく混合し、電気的負性ガスを混合した
材料を第２の押出機のシリンダー内で混練溶融して導体
の外周に押出被覆する方法である。
ー内で混練溶融せしめ、これをカッター部に送り込んで
細か（剪断し、この剪断された材料を電気的負性ガスと
ガス混合室内でよく混合し、電気的負性ガスを混合した
材料を第２の押出機のシリンダー内で混練溶融して導体
の外周に押出被覆する方法である。
この方法は理想的に動けばよいが、各工程を律速状態で
運転するのがむずかしく、特に中間で溶融している樹脂
を剪断する工程をよほど旨く行なわないと、品質的にバ
ラツキが生、じ優れたケーブルを得ることが困難である
。
運転するのがむずかしく、特に中間で溶融している樹脂
を剪断する工程をよほど旨く行なわないと、品質的にバ
ラツキが生、じ優れたケーブルを得ることが困難である
。
又別法として樹脂を被覆したケーブルコアの外部にアル
ミニウム等の金属シースを被覆してケーブルを構成した
後に、前記電気的負性ガスを含浸しようとしても何分に
もケーブルは相当長いために、全長にわたり均一にガス
を含浸することは不可能であり、所期の特性を有するケ
ーブルを得ることはできない。
ミニウム等の金属シースを被覆してケーブルを構成した
後に、前記電気的負性ガスを含浸しようとしても何分に
もケーブルは相当長いために、全長にわたり均一にガス
を含浸することは不可能であり、所期の特性を有するケ
ーブルを得ることはできない。
本発明はこのような課題を解決しようとするものである
。
。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、その
概要は以下に記すとおりである。
概要は以下に記すとおりである。
すなわち本発明は絶縁性の優れたゴムまたはプラスチッ
クをケーブルの絶縁体として被覆する前のペレットの製
造段階で改良し、予め電気的負性ガスを第１の押出機の
ホッパーにゴム又は樹脂粉末の如き原材料を供給しなが
ら、同時に電気的負性ガスを供給し、シリンダー内で樹
脂を混練熔融するとともに樹脂中に電気的負性ガスを含
浸せしめて水中に押出し、水中でカットすることを特徴
とするペレットの製造方法である。
クをケーブルの絶縁体として被覆する前のペレットの製
造段階で改良し、予め電気的負性ガスを第１の押出機の
ホッパーにゴム又は樹脂粉末の如き原材料を供給しなが
ら、同時に電気的負性ガスを供給し、シリンダー内で樹
脂を混練熔融するとともに樹脂中に電気的負性ガスを含
浸せしめて水中に押出し、水中でカットすることを特徴
とするペレットの製造方法である。
・〔作用〕
上記の方法によるときは、樹脂の押出機の中で樹脂が溶
融混練する過程で、電気的負性ガスが樹脂中に十分に含
浸した状態となり、これが水中に押出されて固化し、電
気的負性ガスが外部に逸散するのを防止しながら、細か
くカットしてペレットを構成するので、このペレットは
保管上安定しており、後に必要に応じてケーブルの製造
に用いて、容易に特性の優れたケーブルを得ることがで
きる。
融混練する過程で、電気的負性ガスが樹脂中に十分に含
浸した状態となり、これが水中に押出されて固化し、電
気的負性ガスが外部に逸散するのを防止しながら、細か
くカットしてペレットを構成するので、このペレットは
保管上安定しており、後に必要に応じてケーブルの製造
に用いて、容易に特性の優れたケーブルを得ることがで
きる。
次に本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は架橋剤を絶縁体中に圧入しない場合で押出機１
の本体部のホッパー２には原料樹脂を供給するとともに
、電気的負性ガスのボンベ４を前記ホッパー２内に解放
するようにし、電気的負性ガスを加圧送気できるように
している。従って押出機１の本体部のシリンダー３内で
、樹脂は溶融するとともに電気的負性ガスと良く混合す
る作用を受ける。押出機１の本体部のシリンダー３の先
端にはフィルター５によりコンタミネートが除去されて
押出され、冷却器６の中に入り急冷され、続いて水中カ
ット式ペレタイザー１１の中でペレットとされ、更に自
動的にペレットコンテナー１２中に収容される。
の本体部のホッパー２には原料樹脂を供給するとともに
、電気的負性ガスのボンベ４を前記ホッパー２内に解放
するようにし、電気的負性ガスを加圧送気できるように
している。従って押出機１の本体部のシリンダー３内で
、樹脂は溶融するとともに電気的負性ガスと良く混合す
る作用を受ける。押出機１の本体部のシリンダー３の先
端にはフィルター５によりコンタミネートが除去されて
押出され、冷却器６の中に入り急冷され、続いて水中カ
ット式ペレタイザー１１の中でペレットとされ、更に自
動的にペレットコンテナー１２中に収容される。
第２図は架橋剤を絶縁体中に圧入する場合で、押出機１
の本体部のホッパー２には原料樹脂を供給するとともに
、電気的負性ガスのボンベ４を前記ホッパー２内に解放
するようにし、電気的負性ガスを加圧送気できるように
している。従って押出機１の本体部のシリンダー３内で
、樹脂は溶融するとともに電気的真性ガスと良く混合す
る作用を受ける。押出機１の本体部のシリンダー３の先
端にはフィルター５によりコンタミネートが除去されて
押出され、冷却器６の中に入り急冷され、続いてクロス
ヘツド７に至る。このクロスヘツド７には架橋剤圧入装
置８が結合されており、クロスヘツド７の箇所で電気的
負性ガスを含浸した樹脂に架橋剤が圧入されて架橋性の
物となる。次に第２の押出機９の本体に送られてそのシ
リンダー１０内で良く混練熔融されて押出され、水中カ
ット式ペレタイザー１１で冷却固化されるとともに小さ
くカットされ電気的負性ガスと架橋剤とを含有するベレ
ットとなり、ペレットコンテナ１２の中に収容される。
の本体部のホッパー２には原料樹脂を供給するとともに
、電気的負性ガスのボンベ４を前記ホッパー２内に解放
するようにし、電気的負性ガスを加圧送気できるように
している。従って押出機１の本体部のシリンダー３内で
、樹脂は溶融するとともに電気的真性ガスと良く混合す
る作用を受ける。押出機１の本体部のシリンダー３の先
端にはフィルター５によりコンタミネートが除去されて
押出され、冷却器６の中に入り急冷され、続いてクロス
ヘツド７に至る。このクロスヘツド７には架橋剤圧入装
置８が結合されており、クロスヘツド７の箇所で電気的
負性ガスを含浸した樹脂に架橋剤が圧入されて架橋性の
物となる。次に第２の押出機９の本体に送られてそのシ
リンダー１０内で良く混練熔融されて押出され、水中カ
ット式ペレタイザー１１で冷却固化されるとともに小さ
くカットされ電気的負性ガスと架橋剤とを含有するベレ
ットとなり、ペレットコンテナ１２の中に収容される。
本発明の実施に当たり具体的条件について述べれば、第
１の押出機としてスクリュウ−径φ９０龍の押出機を用
い、第２の押出機としてスクリュウ−径φ９０ｎの押出
機を用い、フィルターとして１０００メツシユのフィル
ターを用い、第１の押出機を２００℃に予熱しながら電
気的負性ガスを供給し、次に例えばポリエチレン原材料
（粉末）を第１の押出機に供給し、フィルター通過後の
樹脂を冷却器に通し、つぎにクロスヘツドに導き、ここ
で架橋剤としてＤＣＰを加温して液状として前記クロス
ラドに圧入した。ここで樹脂は比較的低温で、過酸化物
とよく混合し、第２の押出機中で早期架橋することなく
よく混練押出され、水中ペレタイザーでカットされてベ
レットとなり、コンテナーに収容された。
１の押出機としてスクリュウ−径φ９０龍の押出機を用
い、第２の押出機としてスクリュウ−径φ９０ｎの押出
機を用い、フィルターとして１０００メツシユのフィル
ターを用い、第１の押出機を２００℃に予熱しながら電
気的負性ガスを供給し、次に例えばポリエチレン原材料
（粉末）を第１の押出機に供給し、フィルター通過後の
樹脂を冷却器に通し、つぎにクロスヘツドに導き、ここ
で架橋剤としてＤＣＰを加温して液状として前記クロス
ラドに圧入した。ここで樹脂は比較的低温で、過酸化物
とよく混合し、第２の押出機中で早期架橋することなく
よく混練押出され、水中ペレタイザーでカットされてベ
レットとなり、コンテナーに収容された。
このペレットを用いて導体上に押出被覆することにより
、電気的負性ガスを含浸した絶縁層が形成され、続いて
架橋筒で架橋され好ましい絶縁体を有するケーブルが容
易に製造された。
、電気的負性ガスを含浸した絶縁層が形成され、続いて
架橋筒で架橋され好ましい絶縁体を有するケーブルが容
易に製造された。
本発明によれば第１押出機内で十分に電気的負性ガスが
含浸された状態のものを、そのガスを保持した状態で、
冷却固化したベレットが得られるので、これを用いて導
体上に押出被覆するだけで、特性のよい高電圧ケーブル
が得られる。特に架橋剤を併用する場合は、第２の押出
機を用いて架橋剤の混入も連続して行うことにより、架
橋性のベレットが得られるのでこれを用いれば電気的負
性ガスが含浸された架橋絶縁ケーブルが容易に得られる
。
含浸された状態のものを、そのガスを保持した状態で、
冷却固化したベレットが得られるので、これを用いて導
体上に押出被覆するだけで、特性のよい高電圧ケーブル
が得られる。特に架橋剤を併用する場合は、第２の押出
機を用いて架橋剤の混入も連続して行うことにより、架
橋性のベレットが得られるのでこれを用いれば電気的負
性ガスが含浸された架橋絶縁ケーブルが容易に得られる
。
図は本発明の実施状態の説明図で、第１図は架橋剤を用
いない場合、第２図は架橋剤を用いた場合の工程概要図
である。 １：第１の押出機 ２：ホツパー ３ニジリンダ−４：電気的負性ガスの ボンベ ５：フィルター ６：冷却器 ７：クロスヘソド８；架橋剤正大
装置 ９：第２の押出機１０ニジリンダ−１１：ペレタ
イザ− １２：ペレットコンテナー
いない場合、第２図は架橋剤を用いた場合の工程概要図
である。 １：第１の押出機 ２：ホツパー ３ニジリンダ−４：電気的負性ガスの ボンベ ５：フィルター ６：冷却器 ７：クロスヘソド８；架橋剤正大
装置 ９：第２の押出機１０ニジリンダ−１１：ペレタ
イザ− １２：ペレットコンテナー
Claims (1)
- 押出機のホッパーに、ゴム又はプラスチックからなる原
材料を供給しながら同時に電気的負性ガスを供給し、シ
リンダー内で該原材料を混練するとともに該原材料中に
電気的負性ガスを含浸せしめて水中に押出し、水中でカ
ットすることを特徴とするペレットの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1926990A JP2923319B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ペレットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1926990A JP2923319B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ペレットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03224706A true JPH03224706A (ja) | 1991-10-03 |
| JP2923319B2 JP2923319B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=11994729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1926990A Expired - Fee Related JP2923319B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ペレットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2923319B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0604129A1 (en) * | 1992-12-24 | 1994-06-29 | General Electric Company | Method and apparatus for producing foam with reduced thermal conductivity |
| CN1306523C (zh) * | 2004-12-03 | 2007-03-21 | 宋鸿文 | 一种110kV级XLPE电缆绝缘材料的生产方法 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP1926990A patent/JP2923319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0604129A1 (en) * | 1992-12-24 | 1994-06-29 | General Electric Company | Method and apparatus for producing foam with reduced thermal conductivity |
| CN1306523C (zh) * | 2004-12-03 | 2007-03-21 | 宋鸿文 | 一种110kV级XLPE电缆绝缘材料的生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2923319B2 (ja) | 1999-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4333898A (en) | Method of making a foamed plastic | |
| US4468435A (en) | Process for the production of highly expanded polyolefin insulated wires and cables | |
| US4683166A (en) | Foamed plastic insulated wire and method for producing same | |
| US4204086A (en) | Process for the production of highly expanded polyolefin insulated wires and cables | |
| JPH03224706A (ja) | ペレットの製造方法 | |
| US4547328A (en) | Method for producing foamed plastic insulator | |
| US3072972A (en) | Method for making cellular polypropylene using nitroguanidine as the blowing agent | |
| US4151238A (en) | Foam insulated conductor | |
| EP1148518B1 (de) | Verfahren zur Herstellung von mit vernetztem Polyethylen überzogenen Leitungsdrähten | |
| CN109390108B (zh) | 电缆及其绝缘部件的成型方法 | |
| DE2411141A1 (de) | Verfahren zur herstellung von umhuellungen aus in anwesenheit von fluessigkeit vernetzbaren thermoplasten fuer langgestrecktes gut | |
| JPH0645168B2 (ja) | 絶縁体の押出架橋方法 | |
| JP4275946B2 (ja) | 発泡絶縁体を備えた同軸ワイヤの製造方法 | |
| JP2000228813A (ja) | 電力ケーブルの接続方法 | |
| KR102057683B1 (ko) | 탄소기반 와이어 제조방법 및 이를 이용한 제조장치 | |
| JPH04144007A (ja) | 同軸ケーブル用発泡絶縁電線及びその製造方法 | |
| JPH01117210A (ja) | 発泡絶縁電線の製造方法 | |
| SU1030862A1 (ru) | Способ нанесени ребристого покрыти на длинномерные издели | |
| JP3067352B2 (ja) | ゴム絶縁電線およびその製造方法 | |
| JPH02216711A (ja) | 発泡プラスチック絶縁電線およびその製造方法 | |
| JPH0142119B2 (ja) | ||
| JPS598732A (ja) | 架橋ポリオレフイン成形体の製造方法 | |
| JP2001071366A (ja) | 発泡樹脂の押出方法及び押出装置 | |
| JPH0721297Y2 (ja) | 樹脂押出装置 | |
| CA1065427A (en) | Double extrusion to reduce size of imperfections in insulation of high voltage cables |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |