JPH04143542A - 加除湿装置 - Google Patents
加除湿装置Info
- Publication number
- JPH04143542A JPH04143542A JP2263623A JP26362390A JPH04143542A JP H04143542 A JPH04143542 A JP H04143542A JP 2263623 A JP2263623 A JP 2263623A JP 26362390 A JP26362390 A JP 26362390A JP H04143542 A JPH04143542 A JP H04143542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- comfortable
- inference
- detection
- humidifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract 1
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は加除湿装置に関し、特にファジー推論に基ず
く装置に関する。
く装置に関する。
[従来の技術]
従来の技術において、加除湿は、湿度が低い場合は、湿
気を出し、高い場合は、空気中の水分を吸収するといっ
たものであった。
気を出し、高い場合は、空気中の水分を吸収するといっ
たものであった。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかし、上記
方法では例えば、湿度が高く蒸し蒸しするといってもど
の程度湿度が高いのか、どの程度が快適な水分量なのか
、具体的に示し、調整することはできなかった。
方法では例えば、湿度が高く蒸し蒸しするといってもど
の程度湿度が高いのか、どの程度が快適な水分量なのか
、具体的に示し、調整することはできなかった。
本発明の目的は、現在の湿度を計測し、ファジー推論を
実行し、人間にとって過ごし易い環境(湿度)への制御
を行うことにより、上記課題を解決する加除湿装置を提
供することにある。
実行し、人間にとって過ごし易い環境(湿度)への制御
を行うことにより、上記課題を解決する加除湿装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段〕
どの程度の湿気があるかを検知する湿度検知手段と前記
湿度検知手段により検知された情報を記憶し、処理する
検出処理装置と、加除湿器の電気系統制御手段と、その
検出処理結果を表示するためのLCD駆動装置とから構
成され、湿度検知装置で部屋の湿度を検出し、ファジー
推論により、室内の湿度を常に人間にとって快適にする
ことを特徴とする、加除湿装置。
湿度検知手段により検知された情報を記憶し、処理する
検出処理装置と、加除湿器の電気系統制御手段と、その
検出処理結果を表示するためのLCD駆動装置とから構
成され、湿度検知装置で部屋の湿度を検出し、ファジー
推論により、室内の湿度を常に人間にとって快適にする
ことを特徴とする、加除湿装置。
[実施例コ
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は、本発明の構成を示すブロック図である。1は、湿
度検知袋WL2に信号を与えるための入力手段、2は、
1がらの信号により湿度を測定するための湿度検知装置
、3は、2の検出結果を記憶し、処理する検出処理装置
、4は、湿度検知結果を表示するためのLCD駆動装置
、5は、検知の結果により、加湿にするか、除湿にする
かの命令を送るための信号、6は、加除湿装置の電気系
統制御手段である。
図は、本発明の構成を示すブロック図である。1は、湿
度検知袋WL2に信号を与えるための入力手段、2は、
1がらの信号により湿度を測定するための湿度検知装置
、3は、2の検出結果を記憶し、処理する検出処理装置
、4は、湿度検知結果を表示するためのLCD駆動装置
、5は、検知の結果により、加湿にするか、除湿にする
かの命令を送るための信号、6は、加除湿装置の電気系
統制御手段である。
第2図は、例えば、湿度が高いということを示すメンバ
ーシップ関数、第3図は、本発明の加除湿装置の処理を
示すフローチャートである。
ーシップ関数、第3図は、本発明の加除湿装置の処理を
示すフローチャートである。
第1図、第2図、第3図を参照しながら本発明の詳細な
説明する。まず、入力手段1によって例えば、湿度検知
装置2が作動して、検出処理装置3によって部屋の湿度
が非常に高い、少し高い。
説明する。まず、入力手段1によって例えば、湿度検知
装置2が作動して、検出処理装置3によって部屋の湿度
が非常に高い、少し高い。
少し低い、非常に低い等のルールを示し、第2図のメン
バーシップ関数がら快適な湿度に近似的に制御する。ル
ール1として、湿度が快適湿度よりも非常に高ければ、
湿度調整を除湿強にせよ。ルール2として、湿度が快適
湿度よりも少し高ければ、湿度調整を除湿間にせよ。ル
ール3として、湿度が快適湿度よりも少し低ければ、湿
度調整を加温部にせよ。ルール4として、湿度が快適湿
度よりも非常に低ければ、湿度調整を加湿値にせよ。
バーシップ関数がら快適な湿度に近似的に制御する。ル
ール1として、湿度が快適湿度よりも非常に高ければ、
湿度調整を除湿強にせよ。ルール2として、湿度が快適
湿度よりも少し高ければ、湿度調整を除湿間にせよ。ル
ール3として、湿度が快適湿度よりも少し低ければ、湿
度調整を加温部にせよ。ルール4として、湿度が快適湿
度よりも非常に低ければ、湿度調整を加湿値にせよ。
等の制御規則を設定しておく。ファジー推論による結論
の導き方は、例えば、1)事実の「高い」がルール1の
前件部r非常に高ければ」にどの程度合致(マツチング
)するかを考える。2)事実がルール1の後件部である
、 「除湿強」を採用する。すなわち合致する度合でル
ール1のメンバーシップ関数の後件部の頭を削り落とす
。3)同様に、事実をルール2〜4に照らして各々の推
論結果を得る。4)4つのルールは「また」という接続
詞で結合゛されている。このことを、 「4つの推論結
果を重ね合わせて合成する」と解釈する。そしてその推
論結果を重ね合わせて合成したメンバーシップ関数の重
心をとり、それが最終推論結果となる。その命令を信号
5によって加除湿装置の電気系統制御手段6に送る。又
、現在の湿度と快適湿度を示すためにLCD駆動装置4
にデータを転送する。第3図のフローチャートは、これ
らの処理を示している。
の導き方は、例えば、1)事実の「高い」がルール1の
前件部r非常に高ければ」にどの程度合致(マツチング
)するかを考える。2)事実がルール1の後件部である
、 「除湿強」を採用する。すなわち合致する度合でル
ール1のメンバーシップ関数の後件部の頭を削り落とす
。3)同様に、事実をルール2〜4に照らして各々の推
論結果を得る。4)4つのルールは「また」という接続
詞で結合゛されている。このことを、 「4つの推論結
果を重ね合わせて合成する」と解釈する。そしてその推
論結果を重ね合わせて合成したメンバーシップ関数の重
心をとり、それが最終推論結果となる。その命令を信号
5によって加除湿装置の電気系統制御手段6に送る。又
、現在の湿度と快適湿度を示すためにLCD駆動装置4
にデータを転送する。第3図のフローチャートは、これ
らの処理を示している。
[発明の効果コ
本発明は、以上説明したように、一般の加除湿装置をフ
ァジー推論により、曖昧な命令でも判断でき、最も快適
な湿度調整を制御することができる加除湿装置を提供す
ることができる。
ァジー推論により、曖昧な命令でも判断でき、最も快適
な湿度調整を制御することができる加除湿装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明による一実施例を示す加除湿装置のブロ
ック図、第2図は、ファジー推論を説明する際のメンバ
ーシップ関数グラフ、第3図は、本発明の加除湿装置の
処理を示すフローチャートである。 1:入力手段 2:湿度検知装置 3:検出処理装置 4: LCD駆動装置 5:信号 6:加除湿装置の電気系制御手段 躬 ! あ 箪2囚
ック図、第2図は、ファジー推論を説明する際のメンバ
ーシップ関数グラフ、第3図は、本発明の加除湿装置の
処理を示すフローチャートである。 1:入力手段 2:湿度検知装置 3:検出処理装置 4: LCD駆動装置 5:信号 6:加除湿装置の電気系制御手段 躬 ! あ 箪2囚
Claims (1)
- どの程度の湿気があるかを検知する湿度検知手段と前記
湿度検知手段により検知された情報を記憶し、処理する
検出処理装置と、加除湿器の電気系統制御手段と、その
検出処理結果を表示するためのLCD駆動装置とから構
成され、湿度検知装置で部屋の湿度を検出し、フアジー
推論により、室内の湿度を常に人間にとって快適にする
ことを特徴とする、加除湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263623A JPH04143542A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 加除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263623A JPH04143542A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 加除湿装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143542A true JPH04143542A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17392100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263623A Pending JPH04143542A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 加除湿装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04143542A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105716206A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-06-29 | 国网山东省电力公司东营市东营区供电公司 | 基于差值比较的电气设备室环境湿度控制方法 |
US9554975B2 (en) | 2005-03-21 | 2017-01-31 | Glaxo Group Limited | Alkyl sulfate free and orthophosphate free dentifrice composition comprising fluoride source and a silica dental abrasive |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2263623A patent/JPH04143542A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9554975B2 (en) | 2005-03-21 | 2017-01-31 | Glaxo Group Limited | Alkyl sulfate free and orthophosphate free dentifrice composition comprising fluoride source and a silica dental abrasive |
CN105716206A (zh) * | 2016-03-24 | 2016-06-29 | 国网山东省电力公司东营市东营区供电公司 | 基于差值比较的电气设备室环境湿度控制方法 |
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