JPH04143460A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPH04143460A JPH04143460A JP2266357A JP26635790A JPH04143460A JP H04143460 A JPH04143460 A JP H04143460A JP 2266357 A JP2266357 A JP 2266357A JP 26635790 A JP26635790 A JP 26635790A JP H04143460 A JPH04143460 A JP H04143460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- discharge
- capacitor
- ignition coil
- primary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 35
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002045 lasting effect Effects 0.000 abstract 5
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、内燃機関用点火装置に関し、特に放電持続
時間を延長させたコンデンサ放電型内燃機関用点火装置
に関するものである。
時間を延長させたコンデンサ放電型内燃機関用点火装置
に関するものである。
［従来の技術］
第３図は従来の内燃機関用点火装置を示す構成図である
０図において、（１）はバッテリ、（２）はこのバッテ
リ（１）に接続され、駆動パルスを発生する発振回路、
（３）はこの発振回路（２）とバッテリ（１）に接続さ
れ、駆動信号を発生するドライブ回路、（４）はドライ
ブ回路（３）からの駆動信号で駆動される第１のスイッ
チング素子例えばトランジスタ、（５）はこのトランジ
スタ（４）のコレクタに１次側が接続されたトランスで
あって、（２）〜（５）は変換手段としてのＤＣ−ＤＣ
コンバータを構成する。（６）、（７）はトランス（５
）の２次側に接続された整流用ダイオード、（８）、（
９）はそれぞれダイオード（６）、（７）のカソードと
大地間に接続されたコンデンサ、（１０）は１次側がコ
ンデンサ（８）の一端に接続された点火コイル、（１１
）はこの点火コイル（１０）の１次側と大地間に接続さ
れた第２のスイッチング素子例えばサイリスタ、（１２
）は点火コイル（１０）の１次側に並列に接続された電
圧電流の脈流防止用ダイオード、（１３）はダイオード
（７）と（１２）のカソード間に接続された放電時間持
続用インダクタ、（１４）はダイオード（７）のカソー
ドとダイオード（１２）のアノード間に接続された放電
時間持続用ダイオード、（１５）は点火コイル（１０）
の２次側に設けられた点火プラグ、（１６）はバッテリ
（１）に接続され、内燃機関の回転に同期して点火信号
を発生する点火信号発生回路、（１７）はバッテリ（１
）と点火信号発生回路（１６）に接続され、点火信号に
応答してトリガ信号を発生するトリガ回路であって、（
１６）〜（１７）は点火信号発生手段を構成する。
０図において、（１）はバッテリ、（２）はこのバッテ
リ（１）に接続され、駆動パルスを発生する発振回路、
（３）はこの発振回路（２）とバッテリ（１）に接続さ
れ、駆動信号を発生するドライブ回路、（４）はドライ
ブ回路（３）からの駆動信号で駆動される第１のスイッ
チング素子例えばトランジスタ、（５）はこのトランジ
スタ（４）のコレクタに１次側が接続されたトランスで
あって、（２）〜（５）は変換手段としてのＤＣ−ＤＣ
コンバータを構成する。（６）、（７）はトランス（５
）の２次側に接続された整流用ダイオード、（８）、（
９）はそれぞれダイオード（６）、（７）のカソードと
大地間に接続されたコンデンサ、（１０）は１次側がコ
ンデンサ（８）の一端に接続された点火コイル、（１１
）はこの点火コイル（１０）の１次側と大地間に接続さ
れた第２のスイッチング素子例えばサイリスタ、（１２
）は点火コイル（１０）の１次側に並列に接続された電
圧電流の脈流防止用ダイオード、（１３）はダイオード
（７）と（１２）のカソード間に接続された放電時間持
続用インダクタ、（１４）はダイオード（７）のカソー
ドとダイオード（１２）のアノード間に接続された放電
時間持続用ダイオード、（１５）は点火コイル（１０）
の２次側に設けられた点火プラグ、（１６）はバッテリ
（１）に接続され、内燃機関の回転に同期して点火信号
を発生する点火信号発生回路、（１７）はバッテリ（１
）と点火信号発生回路（１６）に接続され、点火信号に
応答してトリガ信号を発生するトリガ回路であって、（
１６）〜（１７）は点火信号発生手段を構成する。
次に、第３図に示した従来の内燃機関用点火装置の動作
について第４図を参照しながら説明する。
について第４図を参照しながら説明する。
発振回路（２）からの第４図Ｂに示すような駆動パルス
に応答するドライブ回路（３）からの駆動信号によりト
ランジスタ（４）が駆動され、トランス（５）を通電、
遮断する。このときトランス（５）の１次側に発生した
第４図Ｃに示すような１次電流はトランス（５）の２次
側に変換され、更にダイオード（６）、（７）を介して
それぞれコンデンサ（８）、（９）に充電される。第４
図りはコンデンサ（９）の充電電圧を示す。
に応答するドライブ回路（３）からの駆動信号によりト
ランジスタ（４）が駆動され、トランス（５）を通電、
遮断する。このときトランス（５）の１次側に発生した
第４図Ｃに示すような１次電流はトランス（５）の２次
側に変換され、更にダイオード（６）、（７）を介して
それぞれコンデンサ（８）、（９）に充電される。第４
図りはコンデンサ（９）の充電電圧を示す。
点火信号発生回路（１６）はエンジンの点火時期に応じ
て第４図Ａに示すような点火信号を発生し、この点火信
号に応答してトリガ回路（１７）がトリガ信号を発生し
てサイリスタ（１１）をトリガする。サイリスタ（１１
）がトリガされると、コンデンサ（８）に充電されてい
る電荷はコンデンサ（８）→点火コイル（１０）の１次
側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（８）の径路で放
電し、コンデンサ（９）に充電されていた電荷はコンデ
ンサ（９）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）
の１次側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（９）の径
路で放電する。これにより点火コイル（１０）の２次側
に第４図Ｅ、Ｆに示すような高電圧、高電流が発生し、
点火プラグ（１５）が点火する。このとき点火コイル（
１ｏ）の１次側→ダイオード（１４）→インダクタ（１
３）→点火コイル（１０）の１次側の径路で放電持続電
流が流れる。これにより点火プラグ（１５）における放
電持続時間が延長される。
て第４図Ａに示すような点火信号を発生し、この点火信
号に応答してトリガ回路（１７）がトリガ信号を発生し
てサイリスタ（１１）をトリガする。サイリスタ（１１
）がトリガされると、コンデンサ（８）に充電されてい
る電荷はコンデンサ（８）→点火コイル（１０）の１次
側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（８）の径路で放
電し、コンデンサ（９）に充電されていた電荷はコンデ
ンサ（９）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）
の１次側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（９）の径
路で放電する。これにより点火コイル（１０）の２次側
に第４図Ｅ、Ｆに示すような高電圧、高電流が発生し、
点火プラグ（１５）が点火する。このとき点火コイル（
１ｏ）の１次側→ダイオード（１４）→インダクタ（１
３）→点火コイル（１０）の１次側の径路で放電持続電
流が流れる。これにより点火プラグ（１５）における放
電持続時間が延長される。
［発明が解決しようとする課題］
従来の内燃機関用点火装置は以上のように構成されてい
るので、点火コイル（１０）の１次側→ダイオード（１
４）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）の１次
側の径路で放電持続電流が流れ、点火コイル（１０）の
２次側で放電持続しているときに、ＤＣ−ＤＣコンバー
タがらエネルギーが供給され、コンデンサ（９）が充電
されると上記放電持続電流が停止し、第４図Ｅ、Ｆに示
すように放電が１時的に切れるという問題点があった。
るので、点火コイル（１０）の１次側→ダイオード（１
４）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）の１次
側の径路で放電持続電流が流れ、点火コイル（１０）の
２次側で放電持続しているときに、ＤＣ−ＤＣコンバー
タがらエネルギーが供給され、コンデンサ（９）が充電
されると上記放電持続電流が停止し、第４図Ｅ、Ｆに示
すように放電が１時的に切れるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、放電持続中にＤＣ−ＤＣコンバータの影響を
うけて放電が切れることのない内燃機関用点火装置を得
ることを目的とする。
たもので、放電持続中にＤＣ−ＤＣコンバータの影響を
うけて放電が切れることのない内燃機関用点火装置を得
ることを目的とする。
［課題を解決するための手段１
この発明に係る内燃機関用点火装置は、直流電源の電圧
を所定電圧に昇圧する変換手段と、この変換手段の出力
により充電されるコンデンサと、内燃機関の回転に同期
して点火信号を発生する点火信号発生手段と、上記点火
信号により導通して上記コンデンサを点火コイルの１次
側を通して放電させるスイッチング素子とを備え、上記
変換手段の動作を上記点火信号発生手段の点火信号の点
火時期に同期させて開始し、上記点火コイルの２次側で
放電持続している間、上記変換手段から上記コンデンサ
にエネルギーが供給されないようにしたものである。
を所定電圧に昇圧する変換手段と、この変換手段の出力
により充電されるコンデンサと、内燃機関の回転に同期
して点火信号を発生する点火信号発生手段と、上記点火
信号により導通して上記コンデンサを点火コイルの１次
側を通して放電させるスイッチング素子とを備え、上記
変換手段の動作を上記点火信号発生手段の点火信号の点
火時期に同期させて開始し、上記点火コイルの２次側で
放電持続している間、上記変換手段から上記コンデンサ
にエネルギーが供給されないようにしたものである。
［作用］
この発明においては、変換手段の動作を点火信号発生手
段の点火信号の点火時期に同期させて開始し、点火コイ
ルの２次側で放電持続している間、変換手段からコンデ
ンサにエネルギーが供給されないようにして、放電持続
電流の１時的停止を防止する。
段の点火信号の点火時期に同期させて開始し、点火コイ
ルの２次側で放電持続している間、変換手段からコンデ
ンサにエネルギーが供給されないようにして、放電持続
電流の１時的停止を防止する。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）〜
（１７）は前述と同様のものである０本実施例では点火
信号発生回路（１６）の出力側をＤＣ−ＤＣコンバータ
の発振回路（２）に接続し、この発振回路（２）の動作
を点火信号発生回路（１６）からの点火信号の点火時期
に同期して開始させるようにする。
図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、（１）〜
（１７）は前述と同様のものである０本実施例では点火
信号発生回路（１６）の出力側をＤＣ−ＤＣコンバータ
の発振回路（２）に接続し、この発振回路（２）の動作
を点火信号発生回路（１６）からの点火信号の点火時期
に同期して開始させるようにする。
次に、第１図に示したこの発明の一実施例の動作につい
て第２図を参照しながら説明する０点火信号発生回路（
１６）より出力される第２図Ａに示すような点火信号の
点火時期に同期して発生される発振回路（２）からの第
２図Ｂに示すような駆動パルスに応答するドライブ回路
（３）からの駆動信号によりトランジスタ（４）が駆動
され、トランス（５）を通電、遮断する。このときトラ
ンス（５）の１次側に発生した第２図Ｃに示すような１
次電流はトランス（５）の２次側に変換され、更にダイ
オード（６）、（７）を介してそれぞれコンデンサ（８
）、（９）に充電される。第２図りはコンデンサ（９）
の充電電圧を示す、尚、発振回路（２）より出力される
駆動パルスがドライブ回路（３）を介してトランジスタ
（４）をオンさせる時間は点火コイル（ｌＯ）の２次側
に発生する放電持続時間よりも長く設定する。
て第２図を参照しながら説明する０点火信号発生回路（
１６）より出力される第２図Ａに示すような点火信号の
点火時期に同期して発生される発振回路（２）からの第
２図Ｂに示すような駆動パルスに応答するドライブ回路
（３）からの駆動信号によりトランジスタ（４）が駆動
され、トランス（５）を通電、遮断する。このときトラ
ンス（５）の１次側に発生した第２図Ｃに示すような１
次電流はトランス（５）の２次側に変換され、更にダイ
オード（６）、（７）を介してそれぞれコンデンサ（８
）、（９）に充電される。第２図りはコンデンサ（９）
の充電電圧を示す、尚、発振回路（２）より出力される
駆動パルスがドライブ回路（３）を介してトランジスタ
（４）をオンさせる時間は点火コイル（ｌＯ）の２次側
に発生する放電持続時間よりも長く設定する。
点火信号発生回路（１６）はエンジンの点火時期に応じ
て第２図Ａに示すような点火信号を発生し、この点火信
号に応答してトリガ回路（１７）がトリガ信号を発生し
てサイリスタ（１１）をトリガする。サイリスタ（１１
）がトリガされると、コンデンサ（８）に充電されてい
る電荷はコンデンサ（８）→点火コイル（１０）の１次
側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（８）の径路で放
電し、コンデンサ（９）に充電されていた電荷はコンデ
ンサ（９）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）
の１次側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（９）の径
路で放電する。これにより点火コイル（１０）の２次側
に第２図Ｅ、Ｆに示すような高電圧、高電流が発生し、
点火プラグ（１５）が点火する。このとき点火コイル（
１０）の１次側→ダイオード（１４）→インダクタ（１
３）→点火コイル（１０）の１次側の径路で放電持続電
流が流れる。これにより点火プラグ（１５）における放
電持続時間が延長される。このように本実施例では発振
回路（２）の動作を上述のように制御することにより、
点火コイル（１０）の２次側で放電持続中にＤＣ−ＤＣ
コンバータからコンデンサ（９）にエネルギーが供給さ
れることはなく、従って、第２図Ｅ、Ｆに示すように放
電が１時的に切れる事がない。
て第２図Ａに示すような点火信号を発生し、この点火信
号に応答してトリガ回路（１７）がトリガ信号を発生し
てサイリスタ（１１）をトリガする。サイリスタ（１１
）がトリガされると、コンデンサ（８）に充電されてい
る電荷はコンデンサ（８）→点火コイル（１０）の１次
側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（８）の径路で放
電し、コンデンサ（９）に充電されていた電荷はコンデ
ンサ（９）→インダクタ（１３）→点火コイル（１０）
の１次側→サイリスタ（１１）→コンデンサ（９）の径
路で放電する。これにより点火コイル（１０）の２次側
に第２図Ｅ、Ｆに示すような高電圧、高電流が発生し、
点火プラグ（１５）が点火する。このとき点火コイル（
１０）の１次側→ダイオード（１４）→インダクタ（１
３）→点火コイル（１０）の１次側の径路で放電持続電
流が流れる。これにより点火プラグ（１５）における放
電持続時間が延長される。このように本実施例では発振
回路（２）の動作を上述のように制御することにより、
点火コイル（１０）の２次側で放電持続中にＤＣ−ＤＣ
コンバータからコンデンサ（９）にエネルギーが供給さ
れることはなく、従って、第２図Ｅ、Ｆに示すように放
電が１時的に切れる事がない。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、直流電源の電圧を所定
電圧に昇圧する変換手段と、この変換手段の出力により
充電されるコンデンサと、内燃機関の回転に同期して点
火信号を発生する点火信号発生手段と、上記点火信号に
より導通して上記コンデンサを点火コイルの１次側を通
して放電させるスイッチング素子とを備え、上記変換手
段の動作を上記点火信号発生手段の点火信号の点火時期
に同期させて開始し、上記点火コイルの２次側で放電持
続している間、上記変換手段から上記コンデンサにエネ
ルギーが供給されないようにしたので、点火コイル（１
０）の１次側→ダイオード→インダクタ（１３）→点火
コイル（１０）の１次側の径路を流れる放電持続電流が
停止することがなく、もって放電持続中に変換手段の影
響をうけて放電が１時的に切れる事がない内燃機関用点
火装置が得られる効果がある。
電圧に昇圧する変換手段と、この変換手段の出力により
充電されるコンデンサと、内燃機関の回転に同期して点
火信号を発生する点火信号発生手段と、上記点火信号に
より導通して上記コンデンサを点火コイルの１次側を通
して放電させるスイッチング素子とを備え、上記変換手
段の動作を上記点火信号発生手段の点火信号の点火時期
に同期させて開始し、上記点火コイルの２次側で放電持
続している間、上記変換手段から上記コンデンサにエネ
ルギーが供給されないようにしたので、点火コイル（１
０）の１次側→ダイオード→インダクタ（１３）→点火
コイル（１０）の１次側の径路を流れる放電持続電流が
停止することがなく、もって放電持続中に変換手段の影
響をうけて放電が１時的に切れる事がない内燃機関用点
火装置が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す構成図、第２図は第
１図の動作説明に供するための信号波形図、第３図は従
来の内燃機関用点火装置を示す構成図、第４図は第３図
の動作説明に供するための信号波形図である。 図において、（１）はバッテリ、（２）は発振回路、（
３）はドライブ回路、（４）はトランジスタ、（５）は
トランス、（８）、（９）はコンデンサ、（１０）は点
火コイル、（１１）はサイリスタ、（１３）はインダク
タ、（１４）はダイオード、（１６）は点火信号発生回
路、（１７）はトリガ回路である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
１図の動作説明に供するための信号波形図、第３図は従
来の内燃機関用点火装置を示す構成図、第４図は第３図
の動作説明に供するための信号波形図である。 図において、（１）はバッテリ、（２）は発振回路、（
３）はドライブ回路、（４）はトランジスタ、（５）は
トランス、（８）、（９）はコンデンサ、（１０）は点
火コイル、（１１）はサイリスタ、（１３）はインダク
タ、（１４）はダイオード、（１６）は点火信号発生回
路、（１７）はトリガ回路である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電源の電圧を所定電圧に昇圧する変換手段と、 この変換手段の出力により充電されるコンデンサと、 内燃機関の回転に同期して点火信号を発生する点火信号
発生手段と、 上記点火信号により導通して上記コンデンサを点火コイ
ルの１次側を通して放電させるスイッチング素子と を備え、上記変換手段の動作を上記点火信号発生手段の
点火信号の点火時期に同期させて開始し、上記点火コイ
ルの２次側で放電持続している間、上記変換手段から上
記コンデンサにエネルギーが供給されないようにしたこ
とを特徴とする内燃機関用点火装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2266357A JP2781265B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 内燃機関用点火装置 |
| US07/769,318 US5183024A (en) | 1990-10-04 | 1991-10-01 | Ignition device for internal combustion engine |
| DE4133027A DE4133027C2 (de) | 1990-10-04 | 1991-10-04 | Zündvorrichtung für eine Verbrennungskraftmaschine |
| KR1019910017437A KR950013545B1 (ko) | 1990-10-04 | 1991-10-04 | 내연기관용 점화장치 |
| KR1019950019518A KR0143586B1 (ko) | 1990-10-05 | 1995-07-04 | 내연기관용 점화장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2266357A JP2781265B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143460A true JPH04143460A (ja) | 1992-05-18 |
| JP2781265B2 JP2781265B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=17429821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2266357A Expired - Lifetime JP2781265B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-05 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781265B2 (ja) |
| KR (1) | KR0143586B1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334028A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric ignition device |
| JPS6425474U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP2266357A patent/JP2781265B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-07-04 KR KR1019950019518A patent/KR0143586B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334028A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric ignition device |
| JPS6425474U (ja) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR0143586B1 (ko) | 1998-08-17 |
| JP2781265B2 (ja) | 1998-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2719468B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| EP0457383A2 (en) | Spark plug ignition system | |
| US4369757A (en) | Plasma jet ignition system | |
| US5074274A (en) | Ignition system for internal combustion engines | |
| JPH01121567A (ja) | 一定スパーク比率のイグニション励起装置 | |
| KR940002647Y1 (ko) | 기관 점화 장치 | |
| US5404859A (en) | Ignition system for internal combustion engine | |
| KR950013545B1 (ko) | 내연기관용 점화장치 | |
| JPH04143460A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH05172029A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| US3961617A (en) | Ignition device for an internal combustion engine | |
| JPS6244133Y2 (ja) | ||
| JPH04143462A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH0421012Y2 (ja) | ||
| JPH04334761A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JP2594058Y2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH04334760A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPH04143459A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
| JPS6033753Y2 (ja) | コンデンサ放電式イグニッション装置 | |
| JP2797298B2 (ja) | 内燃機関用無接点点火装置 | |
| JPS6319591Y2 (ja) | ||
| SU1460774A1 (ru) | Импульсное осветительное устройство | |
| JPH0513989Y2 (ja) | ||
| JPH0722603Y2 (ja) | 点火装置 | |
| JPH0429241Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080515 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090515 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100515 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110515 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110515 Year of fee payment: 13 |