JPH04143372A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
- Publication number
- JPH04143372A JPH04143372A JP26478790A JP26478790A JPH04143372A JP H04143372 A JPH04143372 A JP H04143372A JP 26478790 A JP26478790 A JP 26478790A JP 26478790 A JP26478790 A JP 26478790A JP H04143372 A JPH04143372 A JP H04143372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- baskets
- pinion
- drive motor
- parking system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は駐車装置の構造技術分野に属する。
〈要旨の概要〉
この発明は近年特に急増する自動車の駐車場難を克服す
るため、単位面積当りの駐車台数を増加せしめ、土地の
有効利用を図るための駐車装置に関する発明である。
るため、単位面積当りの駐車台数を増加せしめ、土地の
有効利用を図るための駐車装置に関する発明である。
特にバスケット毎に駆動装置を設置することによって、
最少スペースでバスケットを自由に搬送させることがで
きるようにした駐車装置である。
最少スペースでバスケットを自由に搬送させることがで
きるようにした駐車装置である。
〈従来技術〉
従来の駐車装置に代表されるものとしては、大車輪にチ
ェーンを装着し、そのチェーンにバスケットをいくつも
取付けて、モーターにより搬送されているものの、バス
ケットとバスケットが接触することのないようにその取
付ビ、チは相当長（必要となっている。このために単位
面積当りの駐車台数は極めて少いのが現状である。
ェーンを装着し、そのチェーンにバスケットをいくつも
取付けて、モーターにより搬送されているものの、バス
ケットとバスケットが接触することのないようにその取
付ビ、チは相当長（必要となっている。このために単位
面積当りの駐車台数は極めて少いのが現状である。
父、簡易駐車装置として１階に１台、２階に１台駐車で
きる装置があるものの、２階に駐車している自動車を出
す場合、１階に駐車している自動車を一旦外へ出してか
ら、１階に降ろして２階の自動車を出すという現状であ
る。
きる装置があるものの、２階に駐車している自動車を出
す場合、１階に駐車している自動車を一旦外へ出してか
ら、１階に降ろして２階の自動車を出すという現状であ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、かかる在来態様の駐車装置は設置スペー
スが広く必要であったり、車の出し入れに不便さがある
等の不利点が多く、積極的には使用されないまま、近年
の駐車場不足となったのが実状である。
スが広く必要であったり、車の出し入れに不便さがある
等の不利点が多く、積極的には使用されないまま、近年
の駐車場不足となったのが実状である。
このような状況下においても少スペースで、便利な駐車
装置が強い要望にもかかわらず案出されていなかった。
装置が強い要望にもかかわらず案出されていなかった。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、上述する従来技術に基づく、大スペ
ース、不便さの問題点を解決すべき技術課題とし、少ス
ペースで、しかも便利な駐車装置を提供せんとするもの
である。
ース、不便さの問題点を解決すべき技術課題とし、少ス
ペースで、しかも便利な駐車装置を提供せんとするもの
である。
〈課題を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い、先述特許請求範囲を要旨とするこの発
明の構成は、前述課題を解決するために、バスケット毎
に駆動装置を設置し個別に搬送できる様にした。
明の構成は、前述課題を解決するために、バスケット毎
に駆動装置を設置し個別に搬送できる様にした。
これによって、バスケットとバスケットの距離を極端に
短かくしても、目的の位置に搬送することができるよう
にした。
短かくしても、目的の位置に搬送することができるよう
にした。
又、搬送するバスケットの軌道は縦長四角、横長四角に
おいても、少スペースであり、便利さも達成される様、
技術手段を講じたものである。
おいても、少スペースであり、便利さも達成される様、
技術手段を講じたものである。
〈実施例〉
次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明すれば以下
の通りである。
の通りである。
本実施例は、バスケットの軌道を縦長四角とした例でそ
の収容台数を７台としたものである。
の収容台数を７台としたものである。
まず、右最上段を空スペースとする。バスケノ） １．
２．３．４．５．６．７にはそれぞれ駆動モーター及び
ピニオン等が装着され左回転又は右回転により自由にバ
スケットを目的の位置に搬送できるようにした。
２．３．４．５．６．７にはそれぞれ駆動モーター及び
ピニオン等が装着され左回転又は右回転により自由にバ
スケットを目的の位置に搬送できるようにした。
バスケ、７）３．４はそのままでも自動車の出し入れは
可能であるが、バスケット１，２は右回転で最下段へ
一方５，６．７は左回転で最下段へ搬送する必要がある
。
可能であるが、バスケット１，２は右回転で最下段へ
一方５，６．７は左回転で最下段へ搬送する必要がある
。
例えばバスケット２を最下段へ降ろす場合は右回転のス
タート 押ボタンを押し、最下段へきた時停止押ボタン
を押すと最下段で停止する。
タート 押ボタンを押し、最下段へきた時停止押ボタン
を押すと最下段で停止する。
又、同様にバスケアドアを最下段に降ろす場合は左回転
のスタート押ボタ／を押し、最下段にきた時停止押ボタ
ンを押すと最下段で停止する。
のスタート押ボタ／を押し、最下段にきた時停止押ボタ
ンを押すと最下段で停止する。
ワ／り、チで操作するためにはバスケットとバスケット
の間に適当な数のリミットスイッチや、近接スイッチ等
、材確セッサーを取りつける必要がある。こうして、自
動回路を取込むことで、操作も極めて簡単となり、自動
車の出し入れが容易となる。
の間に適当な数のリミットスイッチや、近接スイッチ等
、材確セッサーを取りつける必要がある。こうして、自
動回路を取込むことで、操作も極めて簡単となり、自動
車の出し入れが容易となる。
この様に本発明は単位面積当りの収容台数を増加せしめ
ると共に、操作も簡単である等、非、常に興味深い駐車
装置である。
ると共に、操作も簡単である等、非、常に興味深い駐車
装置である。
以下余白
第１図は本案実施例の略図
第２図は第１図のバスケット部詳細図
１ バスケット １
２ バスケット２
３ バスケット３
４ かスケ、ト４
５ バスケット ５
６ バスケアドロ
ア バスケット ７
８ ピニオン
９ 駆動モータ
１０ 回転伍達ギヤー
１１ ローラーガイドベアリノグ
１２ ガイド板
１３ ラック
Claims (1)
- 自動車を収納するバスケットとバスケットを搬送する駆
動モーターで構成されている駐車装置において、上記駐
車装置の搬送方式を、ラックと、ピニオンにより行い、
バスケット毎に駆動モーター、ピニオンを装着し自由に
搬送することができることを特長とする駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26478790A JPH04143372A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26478790A JPH04143372A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143372A true JPH04143372A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17408195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26478790A Pending JPH04143372A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04143372A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26478790A patent/JPH04143372A/ja active Pending
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