JPH04143352A - 建築用木質複合材 - Google Patents
建築用木質複合材Info
- Publication number
- JPH04143352A JPH04143352A JP26430690A JP26430690A JPH04143352A JP H04143352 A JPH04143352 A JP H04143352A JP 26430690 A JP26430690 A JP 26430690A JP 26430690 A JP26430690 A JP 26430690A JP H04143352 A JPH04143352 A JP H04143352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- core material
- wooden
- composite material
- covering members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 30
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 40
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 22
- 239000011120 plywood Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N iron zinc Chemical compound [Fe].[Zn] KFZAUHNPPZCSCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910001179 chromel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鋼材からなる芯材の周囲に集成材等の木材を
接着被覆してなる建築用木質複合材に関するものである
。
接着被覆してなる建築用木質複合材に関するものである
。
−Cに、木材は廉価に入手し易く、加工も容易で、しか
も、肌ざわりも良い為、床板や天井板等の仕上げ材とし
ては言うまでもなく、鴨居や敷居等の造作材、さらには
、柱や梁等の構造材としても古くから広く使用されてい
る。
も、肌ざわりも良い為、床板や天井板等の仕上げ材とし
ては言うまでもなく、鴨居や敷居等の造作材、さらには
、柱や梁等の構造材としても古くから広く使用されてい
る。
しかし、その一方で、木材には鋼材に比べて強度的に劣
るという欠点がある。
るという欠点がある。
特に、荷重によるたわみ、乾燥・収縮による反りが大き
く、鴨居や敷居にたわみや反りが生して引き戸をスムー
ズに開閉できないと言ったようなことは何人も経験して
いる。
く、鴨居や敷居にたわみや反りが生して引き戸をスムー
ズに開閉できないと言ったようなことは何人も経験して
いる。
このようなたわみ等の問題に対し、部材断面を大きくす
る等して対処することも可能であるが、極めて不経済な
ものとなる。
る等して対処することも可能であるが、極めて不経済な
ものとなる。
この為、集成材の中に網板等を補強材として埋め込む等
の方法も実施されているが、集成材と鋼板との密着力が
弱いために、特に、耐久性能が低い。
の方法も実施されているが、集成材と鋼板との密着力が
弱いために、特に、耐久性能が低い。
また、集成材と鋼板の剥離により複合材としての充分な
性能も期待できないため、一部には、鋼板係合用爪部や
釘等を突設する等することにより集成材の密着力を向上
させているが、未だ充分な耐久性能を持ったものは開発
されていないのが現状である。
性能も期待できないため、一部には、鋼板係合用爪部や
釘等を突設する等することにより集成材の密着力を向上
させているが、未だ充分な耐久性能を持ったものは開発
されていないのが現状である。
二の為、小断面材でありながら強度的に強く、特に、た
わみや反りに強い建築用木質複合材の開発が強く望まれ
ていた。
わみや反りに強い建築用木質複合材の開発が強く望まれ
ていた。
この発明はこのような前記従来の課題を解消する為に提
案されたもので、たわみや反りに極めて強く、しかも、
端部の継手加工も普通の木材と全く同じように行うこと
ができる建築用木質複合材を提供することを目的とする
ものである。
案されたもので、たわみや反りに極めて強く、しかも、
端部の継手加工も普通の木材と全く同じように行うこと
ができる建築用木質複合材を提供することを目的とする
ものである。
前記目的を達成するためにこの発明に係る建築用木質複
合材は、綱材からなる芯材の周囲を木質被覆材で被覆し
、且つ、端部に木質被覆材のみからなる所定長さの継手
加工部を設けてなるものである。
合材は、綱材からなる芯材の周囲を木質被覆材で被覆し
、且つ、端部に木質被覆材のみからなる所定長さの継手
加工部を設けてなるものである。
以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明する
。
。
第1図はこの発明に係る複合材を示したもので、建築用
木質複合材1は芯材2の周囲に複数本の被覆材3.3を
接着することにより任意大きさの正方形乃至長方形断面
形に形成されている。
木質複合材1は芯材2の周囲に複数本の被覆材3.3を
接着することにより任意大きさの正方形乃至長方形断面
形に形成されている。
芯材2にはL形、T形、溝形、H形、T形等の形a(第
2.3,4.5.6図参照)や鋼管、或いはトラス材(
第9図参照)やSL形[(第10図参照)等が使用され
ている。
2.3,4.5.6図参照)や鋼管、或いはトラス材(
第9図参照)やSL形[(第10図参照)等が使用され
ている。
トラス材やSL形鋼等を芯材2として使用す場合、トラ
ス材にあってはラチス部2aに被覆材3.3に突き刺さ
るような爪を突設したり、SL形鋼にあってはラチス部
2aの縁部を覆材3,3に食い込むように適当な角度(
10〜90°)に傾斜したり(捩じる)することにより
芯材2と被覆材3との接着力を著しく高めることができ
る。
ス材にあってはラチス部2aに被覆材3.3に突き刺さ
るような爪を突設したり、SL形鋼にあってはラチス部
2aの縁部を覆材3,3に食い込むように適当な角度(
10〜90°)に傾斜したり(捩じる)することにより
芯材2と被覆材3との接着力を著しく高めることができ
る。
また、ラチス部2aの空隙部を利用して芯材2と被覆材
3,3とを複数本の接合ボルトによってボルト止めする
ことによっても芯材2と被覆材3との接着力を著しく高
めることができる(第8図参照)。
3,3とを複数本の接合ボルトによってボルト止めする
ことによっても芯材2と被覆材3との接着力を著しく高
めることができる(第8図参照)。
芯材2の表面には被覆材3.3が完全一体に接着するよ
うに、特開昭63−45044 7化粧網材」号公報に
記載のm基材表面に亜鉛−鉄合金粉の投射により形成さ
れ、クロメール処理等を施した亜鉛−鉄合金皮膜を形成
するところの、いわゆる、rz−s処理」による接着下
地処理が施されている。
うに、特開昭63−45044 7化粧網材」号公報に
記載のm基材表面に亜鉛−鉄合金粉の投射により形成さ
れ、クロメール処理等を施した亜鉛−鉄合金皮膜を形成
するところの、いわゆる、rz−s処理」による接着下
地処理が施されている。
この表面処理は、一般に、亜鉛めっき表面の活性化を安
定させ、上面に塗布する接着材や塗料の密着性を向上さ
せ、さらには、耐蝕性を増す目的で行われるものであり
、鋼材表面若しくは亜鉛めっきやアルミニウムめっ′き
等のめっき表面やステンレス鋼等の合金銅やアルミニウ
ム表面にも可能である。
定させ、上面に塗布する接着材や塗料の密着性を向上さ
せ、さらには、耐蝕性を増す目的で行われるものであり
、鋼材表面若しくは亜鉛めっきやアルミニウムめっ′き
等のめっき表面やステンレス鋼等の合金銅やアルミニウ
ム表面にも可能である。
被覆材3には間伐材等の木材の他に集成材や合板等が使
用されている。
用されている。
また、被覆材3は芯材2の接着場所に応して所定大の正
方形乃至長方形断面形に形成されている。
方形乃至長方形断面形に形成されている。
また、被覆材3は芯材2の左右両側及び上下両側にそれ
ぞれ完全一体に接着され、且つ、となり合う被覆材3.
3どうしも完全一体に接着されている。
ぞれ完全一体に接着され、且つ、となり合う被覆材3.
3どうしも完全一体に接着されている。
なお、被覆材3,3の接着面に凹凸を設けて接着性を高
めることもできる(第7図参照)。
めることもできる(第7図参照)。
また、被覆材3の長手方向の両端部には、この部分を芯
材2の端部よりさらに所定長さ伸ばして芯材2が全(入
っていない、被覆材3のみからなる継手加工部3a、
3aが形成されている。
材2の端部よりさらに所定長さ伸ばして芯材2が全(入
っていない、被覆材3のみからなる継手加工部3a、
3aが形成されている。
この継手−加工部3aは電動ノコ等の木造専用の工具に
よって加工することにより、目的に応じた様々な形状の
継手4を形成したり(第11参照)、木造専用の継手金
具5を使用したりすることによって(第12.13,1
4.15図参照)他の1部材6に通常の木造部材と全く
同じように接合することができる。
よって加工することにより、目的に応じた様々な形状の
継手4を形成したり(第11参照)、木造専用の継手金
具5を使用したりすることによって(第12.13,1
4.15図参照)他の1部材6に通常の木造部材と全く
同じように接合することができる。
なお、第13図及び第14図は梁材としての複合材1を
柱材としての他の部材6に緊張させた状態に接合する方
法を示したもので、その詳細を説明すると複合材1の端
部に、あらかじめ、芯材2及び被覆材3の双方に連続し
てボルト貫通孔11が穿設し、このボルト貫通孔11に
複合材1゜1を他の部材6に接合するための接合ボルト
9が締め付けられている。
柱材としての他の部材6に緊張させた状態に接合する方
法を示したもので、その詳細を説明すると複合材1の端
部に、あらかじめ、芯材2及び被覆材3の双方に連続し
てボルト貫通孔11が穿設し、このボルト貫通孔11に
複合材1゜1を他の部材6に接合するための接合ボルト
9が締め付けられている。
なお、番号5は複合材lと他の部材6とを接合する為の
接合金具である。
接合金具である。
このように、この建築用木質複合材1は引っ張り材とし
ても使用することができる。
ても使用することができる。
また、球継手等と言った特殊な継手金具7も簡単に取り
付けることができる(20.21図参照)。
付けることができる(20.21図参照)。
この場合、芯材2の端部に接合す7)10をあらかしめ
取り付けておき、また、継手加工部3aには接合ナツト
10に連続するボルト挿通孔11をあらかじめ穿設して
おけば、建設現場に於いて接合ナンド10に螺合可能な
接合ボルト9によって継手金具7を簡単に取り付けるこ
とができる。
取り付けておき、また、継手加工部3aには接合ナツト
10に連続するボルト挿通孔11をあらかじめ穿設して
おけば、建設現場に於いて接合ナンド10に螺合可能な
接合ボルト9によって継手金具7を簡単に取り付けるこ
とができる。
また、継手加工部3aを必要寸法に切断することにより
寸法調整も簡単に行うことができる。
寸法調整も簡単に行うことができる。
さらに、中間部に他の部材を接合したい場合には、被覆
材3の一部を削る等して芯材2を露出し、この芯材2の
露出部分Aに接合金具8を接合ボルト9と芯材2に溶接
された接合す、2ト10によってボルト止め等すること
により取り付け、この接合金具8に他の部材6を接合す
ることができる(16.17.18.19図参照)。
材3の一部を削る等して芯材2を露出し、この芯材2の
露出部分Aに接合金具8を接合ボルト9と芯材2に溶接
された接合す、2ト10によってボルト止め等すること
により取り付け、この接合金具8に他の部材6を接合す
ることができる(16.17.18.19図参照)。
なお、実施例では矩形断面の建築用木質複合材について
説明したが、必ずしもこのような断面形状に限られる必
要はなく、床柱等としてよく使用される円形断面や特殊
建築物の柱等として使用される多角形断面としても良い
。
説明したが、必ずしもこのような断面形状に限られる必
要はなく、床柱等としてよく使用される円形断面や特殊
建築物の柱等として使用される多角形断面としても良い
。
この発明は以上の構成からなるので以下の効果を有する
。
。
形鋼からなる芯材の周囲に間伐材や集成材や合板等から
なる被覆材を接着・被覆することにより形成されている
為、木造建築物の構造材や造作材として使用することが
できる。
なる被覆材を接着・被覆することにより形成されている
為、木造建築物の構造材や造作材として使用することが
できる。
また、たわみや反りが発生しにくい為、長スパンの梁や
鴨居、敷居、さらには、柱材等の建築用構造材としても
使用することができる。
鴨居、敷居、さらには、柱材等の建築用構造材としても
使用することができる。
さらに、端部には芯材の全く入っていない、被覆材のみ
からなる継手加工部が所定長さに形成されている為、こ
の継手加工部を通常の木造材と全く同じように電動ノコ
等の木造専用の工具によって必要長さに切断したり、加
工することにより、目的に応じた様々な形状の継手を形
成したり、或いは木造専用の継手金具を使用したりする
ことによって他の部材接合することができる。
からなる継手加工部が所定長さに形成されている為、こ
の継手加工部を通常の木造材と全く同じように電動ノコ
等の木造専用の工具によって必要長さに切断したり、加
工することにより、目的に応じた様々な形状の継手を形
成したり、或いは木造専用の継手金具を使用したりする
ことによって他の部材接合することができる。
また、いわゆる、Z−8処理によって芯材表面に接着下
地処理を施したことにより、芯材と被覆材との接着耐久
性が向上し、複合材としての耐たわみ抵抗等の耐久性能
を著しく高めることができると共に、鋼材等の酸化物等
の影響による木材の変質や変形を防止することができる
。
地処理を施したことにより、芯材と被覆材との接着耐久
性が向上し、複合材としての耐たわみ抵抗等の耐久性能
を著しく高めることができると共に、鋼材等の酸化物等
の影響による木材の変質や変形を防止することができる
。
第1図乃至第第10図はこの発明に係る建築用木質複合
材を示したもので、第1図はその側面図、第2図乃至第
8図はその断面図、第9図及び第10図は芯材の一部正
面図、第11図乃至第21図はその適用例を示したもの
で、第11図、第12図、第13図及び第14図は端部
接合部の側面図、第15図は接合部の斜視図、第16図
、第17図、第18図及び第19図は中間部接合部を示
したもので、第16図はその分解斜視図、第17図は建
築用木質複合材の中間部接合部の断面図、第18図は中
間部接合部の側面図、第19図はその断面図、第20図
及び第21閏は球継手を取り付けた建築用木質複合材端
部の側面図である。 1・・・複合材、2・・・芯材、3・・・被覆材、4・
・・継手、5・・・継手金具、6・・・他の部材、7・
・・継手金具、8・・・接合金具、9・・・接合ボルト
、10・・・接合ナツト、11・・・ボルト挿通孔。 第8図 第7図 第10 図 第16図 第18図 ] 第20図 第1711A 第19 図 第21 図
材を示したもので、第1図はその側面図、第2図乃至第
8図はその断面図、第9図及び第10図は芯材の一部正
面図、第11図乃至第21図はその適用例を示したもの
で、第11図、第12図、第13図及び第14図は端部
接合部の側面図、第15図は接合部の斜視図、第16図
、第17図、第18図及び第19図は中間部接合部を示
したもので、第16図はその分解斜視図、第17図は建
築用木質複合材の中間部接合部の断面図、第18図は中
間部接合部の側面図、第19図はその断面図、第20図
及び第21閏は球継手を取り付けた建築用木質複合材端
部の側面図である。 1・・・複合材、2・・・芯材、3・・・被覆材、4・
・・継手、5・・・継手金具、6・・・他の部材、7・
・・継手金具、8・・・接合金具、9・・・接合ボルト
、10・・・接合ナツト、11・・・ボルト挿通孔。 第8図 第7図 第10 図 第16図 第18図 ] 第20図 第1711A 第19 図 第21 図
Claims (1)
- (1)鋼材からなる芯材の周囲を木質被覆材で被覆し、
且つ、端部に木質被覆材のみからなる所定長さの継手加
工部を設けてなることを特徴とする建築用木質複合材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264306A JP2947909B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 建築用木質複合材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264306A JP2947909B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 建築用木質複合材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04143352A true JPH04143352A (ja) | 1992-05-18 |
JP2947909B2 JP2947909B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17401349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264306A Expired - Fee Related JP2947909B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 建築用木質複合材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947909B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001193220A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kimio Saito | 建築用合成材 |
US7726094B2 (en) | 1997-01-17 | 2010-06-01 | Induo Gesellschaft Zur Verwertung Von Schutzrechten Mbh & Co. Kg | Supporting structure and its structural members |
CN103967217A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | T形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967208A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | Z形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967216A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | L形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
JP2018112012A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 積水ハウス株式会社 | 補強木質系構造材 |
JP2019070289A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 株式会社竹中工務店 | 既設構造物の改修方法 |
JP2020147992A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 横架材 |
JP2020147995A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 構造材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735242U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-19 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2264306A patent/JP2947909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735242U (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-19 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7726094B2 (en) | 1997-01-17 | 2010-06-01 | Induo Gesellschaft Zur Verwertung Von Schutzrechten Mbh & Co. Kg | Supporting structure and its structural members |
JP2001193220A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kimio Saito | 建築用合成材 |
CN103967217A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | T形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967208A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | Z形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967216A (zh) * | 2014-04-14 | 2014-08-06 | 北京工业大学 | L形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967217B (zh) * | 2014-04-14 | 2016-06-01 | 北京工业大学 | T形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
CN103967208B (zh) * | 2014-04-14 | 2016-06-08 | 北京工业大学 | Z形截面轻钢-小径木材组合承重柱及制作方法 |
JP2018112012A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | 積水ハウス株式会社 | 補強木質系構造材 |
JP2019070289A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-09 | 株式会社竹中工務店 | 既設構造物の改修方法 |
JP2020147992A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 横架材 |
JP2020147995A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 株式会社熊谷組 | 構造材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2947909B2 (ja) | 1999-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04143352A (ja) | 建築用木質複合材 | |
US5666781A (en) | Metal fasteners for wood construction use and a method of constructing a house | |
WO2001090498A1 (fr) | Structure de joint pour construction comprenant des plaques d'acier de faible epaisseur | |
EP0138476A2 (en) | A joint for connecting wooden beams to each other and the use of the joint in roof truss structures | |
JP5603530B2 (ja) | 既存外壁の改修構造 | |
US5819494A (en) | Truss connector structure | |
JP2003213800A (ja) | ボルトナット式緊結構造 | |
JP3716072B2 (ja) | 組合せ建築の方法と単位構成材と結束材 | |
JP3145980B2 (ja) | 建築用締め付けボルト | |
JPS6073931A (ja) | 構造用部材とその製造方法 | |
JP2503179B2 (ja) | 複合梁材 | |
JP3298295B2 (ja) | 接合プレートによる木材の接合方法 | |
JP2001348993A (ja) | 複合床パネル | |
JP4456207B2 (ja) | 壁パネルと上階床パネルとの接合構造及びユニット建物 | |
Olorunnisola et al. | Design of wood connections | |
JP2983176B2 (ja) | 建築用接合金具およびそれを用いた接合方法 | |
JP2005320761A (ja) | 梁材及び梁材の接合構造 | |
JPH07189350A (ja) | パネル接合方法 | |
JPS6357573B2 (ja) | ||
JPH11172805A (ja) | 鋼合成複合板及びそれらの接続方法 | |
JP3360611B2 (ja) | ビス打ち性に優れた表面処理鋼板および軽量形鋼 | |
JP2002167902A (ja) | フレーム部材及びそれを使用した骨組構造体 | |
JPH0623601Y2 (ja) | 木造立体トラス部材 | |
JPH0874331A (ja) | 部材の継ぎ合わせ構造並びに接合構造 | |
JPH064205U (ja) | 集成木材の接合構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |