JPH04142925A - 成形用基材とその製造方法ならびにこの成形用基材を用いた成形体。 - Google Patents
成形用基材とその製造方法ならびにこの成形用基材を用いた成形体。Info
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- JPH04142925A JPH04142925A JP2265141A JP26514190A JPH04142925A JP H04142925 A JPH04142925 A JP H04142925A JP 2265141 A JP2265141 A JP 2265141A JP 26514190 A JP26514190 A JP 26514190A JP H04142925 A JPH04142925 A JP H04142925A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
軽量で成形性、断熱性及び吸音性に優れその上曲げ弾性
強度及び高温での寸法安定性のよい自動車天井材用途に
適した成形用基材に関する物である。
強度及び高温での寸法安定性のよい自動車天井材用途に
適した成形用基材に関する物である。
（従来の技術）
自動車成形天井素材としてダンボールや各種熱可塑性樹
脂発泡体及びフェルト状シートにフェノール樹脂等熱硬
化性樹脂を塗布したものが使用されている。
脂発泡体及びフェルト状シートにフェノール樹脂等熱硬
化性樹脂を塗布したものが使用されている。
ダンボールは軽量で安価であるが伸度が少ないため成形
性が不良である。
性が不良である。
特に深絞り成形が困難である。そのため熱可塑性樹脂発
泡体が利用される様になってきた、軽量性、成形性の点
で優れているが、熱可塑性のため高温での寸法安定性及
び高温での曲げ弾性強度が劣る。
泡体が利用される様になってきた、軽量性、成形性の点
で優れているが、熱可塑性のため高温での寸法安定性及
び高温での曲げ弾性強度が劣る。
高温での性能を改良するため熱可塑性樹脂に変わってノ
ボラック型粉末フェノール樹脂をフェルト等繊維シート
上に散布、あるいは溶液タイプフェノール樹脂を繊維シ
ートに含浸し熱処理する事により高温での寸法安定性及
び曲げ弾性強度を改良した、しかし粉末のため繊維シー
１への含浸度合いが少なく所要の強度を出すために重量
が重くなる等の欠点がある。
ボラック型粉末フェノール樹脂をフェルト等繊維シート
上に散布、あるいは溶液タイプフェノール樹脂を繊維シ
ートに含浸し熱処理する事により高温での寸法安定性及
び曲げ弾性強度を改良した、しかし粉末のため繊維シー
１への含浸度合いが少なく所要の強度を出すために重量
が重くなる等の欠点がある。
（発明が解決しようとする課題〕
上記従来の欠点を解消し、軽量、高強度で成形性に優れ
、かつ高温での曲げ弾性強度および寸法安定性に優れて
いる。
、かつ高温での曲げ弾性強度および寸法安定性に優れて
いる。
特に自動車成形天井用に適した成形用基材を提供するこ
とを目的としたものである。
とを目的としたものである。
本発明の要旨は繊維集合体にニードルパンチ処理したウ
ェブに発泡性熱硬化性樹脂液を含浸させ低温で熱処理し
た柔軟なシートを得る。
ェブに発泡性熱硬化性樹脂液を含浸させ低温で熱処理し
た柔軟なシートを得る。
その上に無機繊維チョップを積層し必要に応し熱硬化性
樹脂液を塗布し加熱炉で低温熱処理し仮固定成形用基材
を提供すると共に、これをプレス成形機により発泡同時
成形する事により繊維ウェブと無機繊維チョップと発泡
性熱硬化性樹脂が一体化された軽量でしかも非常に剛直
特に高温での曲げ弾性強度及び寸法安定性の非常によい
成形用基材を得るものである。
樹脂液を塗布し加熱炉で低温熱処理し仮固定成形用基材
を提供すると共に、これをプレス成形機により発泡同時
成形する事により繊維ウェブと無機繊維チョップと発泡
性熱硬化性樹脂が一体化された軽量でしかも非常に剛直
特に高温での曲げ弾性強度及び寸法安定性の非常によい
成形用基材を得るものである。
本発明の成形用基材のヘースになるウェブの繊維として
は、特に限定するものでなく、有機繊維又は有機繊維と
無機繊維からなるウェブでニードルパンチ等によるノー
バインダーの繊維集合体で成形時伸びの追込するもので
あれば良い。
は、特に限定するものでなく、有機繊維又は有機繊維と
無機繊維からなるウェブでニードルパンチ等によるノー
バインダーの繊維集合体で成形時伸びの追込するもので
あれば良い。
ウェブへの含浸樹脂としては発泡性熱硬化性樹脂が最適
である。
である。
従来は粉末状発泡フェノール樹脂（特公平１２７１９２
、時開６４−７２８３６）を使用したレジンフェルトは
あるが、ウェブへの含浸度合が少なく硬度アップが少な
い、そのため発泡フェノル樹脂をエマルジョン化又Ｖｆ
ＩＷｔ、化する事によりウェブへの含浸度合を良くし、
繊維と樹脂及び繊維同志の接着性をアップするため、液
状樹脂を使用する。なお発泡性熱硬化性樹脂としてはフ
ェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂等がある。
、時開６４−７２８３６）を使用したレジンフェルトは
あるが、ウェブへの含浸度合が少なく硬度アップが少な
い、そのため発泡フェノル樹脂をエマルジョン化又Ｖｆ
ＩＷｔ、化する事によりウェブへの含浸度合を良くし、
繊維と樹脂及び繊維同志の接着性をアップするため、液
状樹脂を使用する。なお発泡性熱硬化性樹脂としてはフ
ェノール樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂等がある。
無機繊維チョップとしては繊維径３μｍ〜２０μｍ、〜
２００ｇ／ ％になる様フェノール含浸ウェブの片面又
は両面に積層し必要に応しフェノール樹脂を塗布し発泡
フェノール樹脂との密着性を向上させておき８０°Ｃ〜
１００°Ｃの硬化、発泡温度以下の温度で熱処理する。
２００ｇ／ ％になる様フェノール含浸ウェブの片面又
は両面に積層し必要に応しフェノール樹脂を塗布し発泡
フェノール樹脂との密着性を向上させておき８０°Ｃ〜
１００°Ｃの硬化、発泡温度以下の温度で熱処理する。
発泡性熱硬化性樹脂（フェノール樹脂）を含浸した積層
シートをプレス成形機に導入し、プレス成形機内で発泡
、硬化のため１８０°Ｃ×約３分の加熱し、発泡と同時
硬化させた軽量な成形品を得る。
シートをプレス成形機に導入し、プレス成形機内で発泡
、硬化のため１８０°Ｃ×約３分の加熱し、発泡と同時
硬化させた軽量な成形品を得る。
発泡時その容量増によりガラスチョップマットへ樹脂含
浸が進み、フェノール樹脂とガラスチョップマットとの
接着性が良好になり、樹脂自体の硬度と相乗効果が出て
硬度が大きくなる。
浸が進み、フェノール樹脂とガラスチョップマットとの
接着性が良好になり、樹脂自体の硬度と相乗効果が出て
硬度が大きくなる。
本発明の成形用基材は、その基材としてニードルパンチ
工程を通ったウェブ及び無機繊維チョツプドマットが使
用されていて、これに含浸された発泡性熱硬化性樹脂は
その硬化温度以下で熱処理された未硬化状態であるから
複雑な形状の金型にも容易になじむ成形性の良好な基材
である。
工程を通ったウェブ及び無機繊維チョツプドマットが使
用されていて、これに含浸された発泡性熱硬化性樹脂は
その硬化温度以下で熱処理された未硬化状態であるから
複雑な形状の金型にも容易になじむ成形性の良好な基材
である。
さらにまた、無機繊維チョップマットの表面に例えば、
ポリエステル繊維でなる熱可塑性繊維不織布を積層する
ことによって、本成形用基材を用いて成形するに際し、
当該尤材の金型からの剥離性を向」ニさせることができ
る。
ポリエステル繊維でなる熱可塑性繊維不織布を積層する
ことによって、本成形用基材を用いて成形するに際し、
当該尤材の金型からの剥離性を向」ニさせることができ
る。
一般に発泡性熱硬化性樹脂は発泡、硬化工程が完了する
と熱硬化のため二次成形が出来ない。
と熱硬化のため二次成形が出来ない。
また硬化しないと硬度付与に寄与しない。
本発明の成形用基材の特徴の一つはプレス成形機での発
泡同時硬化が可能であるためプレス成形機内で発泡同時
成形する事により、発泡時フェノール樹脂が繊維層に浸
透し、繊維との密着性を上げると同時に硬度アンプに寄
与している、また発泡と同時に硬化成形する工程を取っ
ているので過発泡等を防止し安定した成形品が得られる
。
泡同時硬化が可能であるためプレス成形機内で発泡同時
成形する事により、発泡時フェノール樹脂が繊維層に浸
透し、繊維との密着性を上げると同時に硬度アンプに寄
与している、また発泡と同時に硬化成形する工程を取っ
ているので過発泡等を防止し安定した成形品が得られる
。
本発明の成形用基材を用いた成形品は発泡構造のため熱
硬化性樹脂を使用しているにもかかわらずクノンヨン性
、軽量性、断熱性、吸音性等自動車天井基材としての好
ましい性能を持っている。
硬化性樹脂を使用しているにもかかわらずクノンヨン性
、軽量性、断熱性、吸音性等自動車天井基材としての好
ましい性能を持っている。
（実施例 １）
ノボラック型発泡フェノール樹脂１００部をアセセント
／メタノール（５０１５０）の溶剤２００部に溶解した
ものを含浸液として調製する。
／メタノール（５０１５０）の溶剤２００部に溶解した
ものを含浸液として調製する。
一方ポリエステル反毛６５重量部に対して、ポリプロピ
レン反毛３５重量部を混繊し、ウェブ状にして、これに
ニードルパンチ（３２番フェルト劃、パンチ密度９０箇
所／ｃｔ１．釧の貫通長：１１ｍｍ）を施した、厚さ約
２胴、重さ２００ｇ／＋ｄのニードルパンチフェルトを
得た。
レン反毛３５重量部を混繊し、ウェブ状にして、これに
ニードルパンチ（３２番フェルト劃、パンチ密度９０箇
所／ｃｔ１．釧の貫通長：１１ｍｍ）を施した、厚さ約
２胴、重さ２００ｇ／＋ｄのニードルパンチフェルトを
得た。
前記含浸液中に、上記ニードルパンチフェルトを浸漬し
て後、７０°Ｃにて溶剤を蒸発させ、重量５００ｇ／
Ｉ、厚さ約２１１ＩＩＮの発泡フェノール含浸マット状
物を得た。
て後、７０°Ｃにて溶剤を蒸発させ、重量５００ｇ／
Ｉ、厚さ約２１１ＩＩＮの発泡フェノール含浸マット状
物を得た。
次に得られたマット状の両面に、チョツプドストランド
マット（長さ５０鵬、直径１３μＩのガラス繊維からな
る重量１００ｇ／ ｎ（）を積層しスプレーによって、
両面のチョツプドストランドマット上に水溶性レゾール
型フェノール樹脂を５０ｇ／ ｒｄずつ塗布して成形用
基材を得た。
マット（長さ５０鵬、直径１３μＩのガラス繊維からな
る重量１００ｇ／ ｎ（）を積層しスプレーによって、
両面のチョツプドストランドマット上に水溶性レゾール
型フェノール樹脂を５０ｇ／ ｒｄずつ塗布して成形用
基材を得た。
この成形用基材を金型温度２３０°Ｃ及び圧力６ｋｇ／
ｃｉ、クリアランス３閣の条件で９０秒間発発泡時硬
化を行ない、成形品を得た。得られた成形品は軽量で、
断熱性、吸音性に優れたものであった。
ｃｉ、クリアランス３閣の条件で９０秒間発発泡時硬
化を行ない、成形品を得た。得られた成形品は軽量で、
断熱性、吸音性に優れたものであった。
（実施例 ２）
実施例１において得られた、重量５００ｇ／ ｎ（の発
泡フェノール樹脂含浸マツ）・状物の両面にチョツプド
ストランドマット（重量２３０ｇ／ ｒｔＴ ）を積層
しその後実施例１と同様に水溶液レゾール型フェノール
、フェノール樹脂を塗布し成形用基材を得た。
泡フェノール樹脂含浸マツ）・状物の両面にチョツプド
ストランドマット（重量２３０ｇ／ ｒｔＴ ）を積層
しその後実施例１と同様に水溶液レゾール型フェノール
、フェノール樹脂を塗布し成形用基材を得た。
この成形用基材を熱プレスで発泡同時硬化して成形品を
得た。
得た。
（実施例 ３）
実施例１において得られた重量５００ｇ／ＩＴｆの発泡
フェノール樹脂含浸マット状物の両面に、不飽和ポリエ
ステル含浸がラスプリプレグ（ガラス繊維：長さ５０ｍ
ｍ、直径１３μｍ、１００ｇ／ ｒｄ、不飽和ポリエス
テル５０ｇ／ Ｍ ）を積層し、更にその両面にポリエ
ステル３ｄＸ５１聰、１０ｏｚ重量３０ｇ／ボの不織布
を積層し７て成形用基材を得た。
フェノール樹脂含浸マット状物の両面に、不飽和ポリエ
ステル含浸がラスプリプレグ（ガラス繊維：長さ５０ｍ
ｍ、直径１３μｍ、１００ｇ／ ｒｄ、不飽和ポリエス
テル５０ｇ／ Ｍ ）を積層し、更にその両面にポリエ
ステル３ｄＸ５１聰、１０ｏｚ重量３０ｇ／ボの不織布
を積層し７て成形用基材を得た。
この成形用基材を金型温度２３０°Ｃ及び圧力６ｋｇ／
ｃｄ、クリアランス３鵬の条件で９０秒間発発泡時硬
化を行い成形品を得た。
ｃｄ、クリアランス３鵬の条件で９０秒間発発泡時硬
化を行い成形品を得た。
以上実施例１〜３で得た成形品より、長さ１５０輸幅５
０閣のテスＩ・ピースを採取し、万能試験機にてスパン
１００ｍｍ、クロスヘッド降下速度２０ＩｌｌＩＩ／分
にて曲げ試験を行い、破壊時の曲げ強さと弾性率を求め
、これを比較例の測定結果と比べたところ下記表のとお
り、優れたものであった。
０閣のテスＩ・ピースを採取し、万能試験機にてスパン
１００ｍｍ、クロスヘッド降下速度２０ＩｌｌＩＩ／分
にて曲げ試験を行い、破壊時の曲げ強さと弾性率を求め
、これを比較例の測定結果と比べたところ下記表のとお
り、優れたものであった。
（比較例 １）
通常天然繊維、
合繊の反毛１００重量に対して結
合剤としてノボラック型フェノール樹脂粉末を３０重量
部添加しフリース形成機で両者を良く混合しながら、シ
ート化し重１１４００ｇ／ ｎ（のレジンフェルトを得
た。このレジンフェルトを金型温度２３０’Ｃ及び圧力
６ｋｇ／ｃＪ、クリアランス３ｍ１Ｉの条件で６０秒プ
レス成形を行い成形品を得た。
部添加しフリース形成機で両者を良く混合しながら、シ
ート化し重１１４００ｇ／ ｎ（のレジンフェルトを得
た。このレジンフェルトを金型温度２３０’Ｃ及び圧力
６ｋｇ／ｃＪ、クリアランス３ｍ１Ｉの条件で６０秒プ
レス成形を行い成形品を得た。
手続十ｍｊＦ書（自発）
平成２年１２月２５゜
Claims (6)
- （１）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体がニードルパンチ処理されておりかつ発泡性熱
硬化性樹脂が含浸されているシートの片面または両面に
無機繊維チョップマットが積層されていることを特徴と
する成形用基材。 - （２）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体をニードルパンチ処理し、次いで発泡性熱硬化
性樹脂を含浸して、当該発泡性熱硬化性樹脂の発泡、硬
化温度以下で熱処理したシートの片面または両面に無機
繊維チョップマットを積層することを特徴とする成形用
基材の製造方法。 - （３）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体がニードルパンチ処理されておりかつ発泡性熱
硬化性樹脂が含浸されたシートの片面または両面に無機
繊維チョップマットが積層されている基材を、発泡と同
時成形してなる成形体。 - （４）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体がニードルパンチ処理されておりかつ発泡性熱
硬化性樹脂が含浸されているシートの片面または両面に
無機繊維チョップマットが積層され、さらに、この無機
繊維チョップマット表面に熱可塑性繊維不織布が積層さ
れていることを特徴とする成形用基材。 - （５）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体をニードルパンチ処理し、次いで発泡性熱硬化
性樹脂を含浸して後、当該発泡性熱硬化性樹脂の発泡、
硬化温度以下で熱処理したシートの片面または両面に無
機繊維チョップマットを積層すると共に、さらにこの無
機繊維チョップマット表面に熱可塑性繊維不織布を積層
することを特徴とする成形用基材の製造方法。 - （６）有機繊維または有機繊維と無機繊維との混合繊維
の集積体がニードルパンチ処理されておりかつ発泡性熱
硬化性樹脂が含浸されたシートの片面または両面に無機
繊維チョップマットが積層され、さらにこの無機繊維チ
ョップマット表面に熱可塑性繊維不織布が積層されてい
る成形用基材を発泡と同時成形してなる成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265141A JP2979343B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 成形用基材とその製造方法ならびにこの成形用基材を用いた成形体。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265141A JP2979343B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 成形用基材とその製造方法ならびにこの成形用基材を用いた成形体。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142925A true JPH04142925A (ja) | 1992-05-15 |
| JP2979343B2 JP2979343B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=17413199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2265141A Expired - Fee Related JP2979343B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 成形用基材とその製造方法ならびにこの成形用基材を用いた成形体。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979343B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115612162A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-17 | 佛山仙湖实验室 | 一种新型防火隔热玻纤毡的制备方法 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2265141A patent/JP2979343B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115612162A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-01-17 | 佛山仙湖实验室 | 一种新型防火隔热玻纤毡的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2979343B2 (ja) | 1999-11-15 |
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