JPH04142442A - 採液管 - Google Patents

採液管

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JPH04142442A
JPH04142442A JP26607090A JP26607090A JPH04142442A JP H04142442 A JPH04142442 A JP H04142442A JP 26607090 A JP26607090 A JP 26607090A JP 26607090 A JP26607090 A JP 26607090A JP H04142442 A JPH04142442 A JP H04142442A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、内部に収容された薬液等の液体の蒸散を抑制
し得る採液管に関する。
[従来の技術] 採液管の一例としては、血液を採取する採血管が知られ
ている。
採血管は、例えば合成樹脂製の有底管体の開口部を封止
部材で封止し、有底管体内に3.13%または3.8%
クエン酸ナトリウム水溶液、2重シュウ酸水溶液等の抗
凝固液のような薬液が予め収容されており、有底管体内
に採取された血液に当該薬液が作用し、生理学的な各種
試験を可能とするものである。
ここで、薬液の量および濃度は、上記試験の精度を保つ
上で、正確に設定、保持する必要があるが、合成樹脂を
有底管体の素材として使用する場合は、薬液中の成分が
経時的に水蒸気として有底管体の管壁を通って外部に蒸
散するため、薬液の濃度が上昇変化し、血球に対する浸
透圧が変化し、血球の形態が変わり、また水分量の減少
により血液の希釈率が変化する等、試験結果に悪影響を
及ぼす原因となる。
特に、血液の形態学的検査、凝固試験を行う場合に、薬
液濃度の変化および薬液量の変化の影響は著しい。
そこで、これを回避するために、採血管を複数本まとめ
て、フィルム状の包装材に密封するとともに、包装材の
内部に、合本紙片を入れ、採血管の外部を飽和水蒸気で
満たし、採血管内部の薬液の蒸散を抑制するようにした
ものが知られている(特開昭57−1327号公報)。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、採血管を複数本まとめて包装材に密封し
た態様においては、包装材を一旦開封すると、未使用の
他の採血管の薬液の蒸散を抑制することができず、薬液
濃度の上昇変化および血液の希釈率の変化が避けられな
いという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであって
、採液時まで採液管の内部に収納された液体の蒸散を抑
制し、濃度の上昇変化を実質的に防止することができる
採液管を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段1 上記目的を達成する本発明は、一端が開口した有底管体
と該有底管体の開口部を封止する封止部材と該有底管体
内に収容された液体とからなる内管と、該内管の開口部
を除き略全外表面を気密に覆う外管とからなり、該外管
と内管との間に形成された密閉空間に、水または水分含
有物が収納されていることを特徴とする、採液管から構
成される。
なお、前記水分含有物はゲル状物質とすることにより、
気泡の発生が防止され、採液管内部の透視が妨げられな
い。
[作用] 本発明に係る採液管は、上述のように外管と内管との間
に形成された密閉空間に、水または水分含有物が収納さ
れているため、常時、上記密閉空間は、水蒸気で満たさ
れ、封止部材で封止された採液管の内部、すなわち、内
管の内部にある液体が内管の有底管体の管壁を通ってそ
の外部へ蒸散することが抑制され、液体濃度の変化を実
質的に防止することができる。
また、前記水分含有物をゲル状物質とすることにより、
密閉空間において、ゲル状物質は流動することなく収納
されるとともに、気泡等を表出することがないため内部
の液体の透視が妨げられない。
更に外管の管壁を通って外部へ水蒸気が蒸散した場合に
も、減少した水蒸気の分量は、このゲル状物質から補填
されることになる。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づき詳細に説明する。
第1図は、本発明の採液管の一実施例に係る採血管の縦
断面図である。
図中、1は、本実施例に係る採血管であり、外管3と内
管5とよりなる2重管の態様で構成されている。
内管5は、一端が開口した合成樹脂製で形成されてなる
有底管体6を備えている。また、有底管体6の開口部7
は、封止部材を構成するシールフィルム9で封止され、
有底管体6内、すなわち、内管5内には、例えば、血液
抗凝固剤等の水溶液よりなる薬液1)が収容されている
シールフィルム9の素材としては、例えばアルミニウム
箔等の金属薄膜等よりなるガス難透過性のものが使用さ
れる。
シールフィルム9上には、再シール性ゴム部材13が接
着されており、これにより、図示しない採血用の採血針
を刺通して管内に血液を注入した後、抜去しても、刺通
部位が復元して密閉されるため、採液管の内部は外気か
ら遮断される。
なお、再シール性ゴム部材13の素材としては、ポリイ
ソプレンゴム等が使用される。
薬液1)としては、例えばクエン酸ナトリウム水溶液、
エチレンジアミン四酢酸金属錯体水溶液、ACD液、C
PD液等の血液抗凝固性を示すものや生理食塩水等があ
る。
内管5は、その内部を所定圧に減圧、保持することによ
り、採血時において、正確に所定の採血量を得ることが
できる。
外管3は、有底管体6と同様に一端が開口した合成樹脂
製で形成され、その開口端を内方に肉厚に形成してなる
係合部15を備えるとともに、内管5の有底管体6は、
その開口端を外方に肉厚に形成してフランジ部17を備
えており、係合部15の端面をフランジ部17に当接さ
せた状態で、係合部15の内周面を有底管体6の外周面
に密着係合させ、または、それとともに、係合部15の
端面をフランジ部17に接着し、あるいは、密着係合部
位に、図示しない充填剤を詰め、これにより、外管3で
、有底管体6の開口部7、すなわち内管5の開口部を除
き、内管5の略全外表面を気密に覆うようにし、外管3
と内管5との間に、密閉空間19を形成している。
密閉空間19には、水分含有物を構成するゲル状物質2
Iが収納されている。
ゲル状物質21は、ゼラチン水を固化させたもの等から
なり、密閉空間19の底部に収納される。
この物質はゲル状であるために流動することがな(、密
閉空間19を水蒸気で満たす機能を果たす。
なお、水分含有物は上記例に限られず、要は水分を含有
することにより、密閉空間I9の水蒸気量が減少したと
きに水分を放畠して、減少分を補填し得るものであれば
よい。
また、上記ゲル状物質21の代わりに水を収納してもよ
い。
内管5の有底管体6の素材としては、ポリメチルメタク
リレート(PMMA)、ポリエチレンテレフタレート(
PET)、ポリアクリロニトリル(PAN)等のガスバ
リヤ−性のあるものが好ましく、また外管3の素材とし
ては、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)
等のオレフィン系の水蒸気バリヤー性のあるものが望ま
しい。
なお、外管3の素材としては、密閉空間19に収容され
る水、あるいは、ゲル状物質21に含まれろ水分の量が
5外管3の管壁を通って外部に蒸散する水蒸気を十分補
填し、密閉空間19を水蒸気で常時、満たし得る程の量
であれば、他の素材、例えば、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン(PS
)、ポリカーボネート(PC)等を使用することもでき
る。
また、外管3と内管5の有底管体6とにそれぞれ別の素
材を用い、例えば、いずれが一方に耐熱性のある素材と
して、ポリプロピレン(PP)等を用いることにより、
高温地域での搬送や保存に際し、その高温に起因する有
底管体1の変形を阻止することが可能となる。
以上述べた構成にすることにより、外管3と内管5との
間に形成された密閉空間19は、水蒸気で満たされ、シ
ールフィルム9で封止された採血管lの内部、すなわち
、内管5の内部の薬液1)が内管5の有底管体6の管壁
を通ってその外部へ蒸散することが抑制され、液体濃度
の変化を実質的に防止することができる。
また、前記水分含有物をゲル状物質21とすることによ
り、密閉空間19において、ゲル状物質21は流動する
ことなく収納されるとともに、電池等を表出することが
ないため内部の液体を透視することができ、更に外管3
の管壁を通ってその外部へ水蒸気が蒸散することがあっ
ても、減少した水蒸気の分量が、このゲル状物質から補
填されることになる。
以下、本発明の実施例を、下記の製造例および芙験例に
基づき具体的に説明する。
(製造例1) 第1図に示す採血管として、内管5の有底管体6の平均
外径を13.0+as、平均内径を10.8市とし、一
方、外管3の平均外径を15.5mm、平均内径を13
.3+asとし、内管5の有底管体6及び外管3の両材
質をポリプロピレンとし、有底管体6の内部に3.13
%のクエン酸ナトリウム水溶液を0.6mA入れ、減圧
状態で、シールフィルム9により封止し、シールフィル
ム9上に再シールゴム部材13を接着し、採血量2.4
m9.の採血管を製造した。
外管3と内管5との間に形成された密閉空間19には、
5%のゼラチン水を0.5mg入れ、固まらせてゲル状
とし、密閉空間19の底部に定着させた。
(製造例2) ゼラチン水の代わりに水0.5mffを入れた他は、製
造例1と同様に採血管を製造した。
(比較例) 採血管を外管3と内管5とよりなる2重管の態様で形成
せず、内管5のみの単一管の態様で形成し、他は、上記
実施例と同様に製造した。
(実験例) 上記製造例と比較例とにより得られた採血管を室温状態
で保存し、経時的に、クエン酸ナトリウム水溶液の濃度
を調べた。
その結果、1年後では、製造例1による採血管の場合は
3.2%、製造例2による採血管の場合は3.2%、比
較例による採血管の場合が3.9%であった。
したがって、本発明に係る採血管によれば、濃度の上昇
が極めて小さく抑えられ、実使用上の問題が生じないこ
とが確認された。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、一端が開口した有底管
体と該有底管体の開口部を封止する封止部材と該有底管
体内に収容された液体とからなる内管と、該内管の開口
部を除き略全外表面を気密に覆う外管とからなり、該外
管と内管との間に形成された密閉空間に、水または水分
含有物が収納されている、採液管から構成される。
従って、上記密閉空間は常に水蒸気で満たされ、封止部
材で封止された採液管の内部、すなわち、内管の内部に
ある液体が内管の有底管体の管壁を通ってその外部へ蒸
散することが抑制され、液体濃度の変化を実質的に防止
することができる。
また、液体の濃度を維持するために特別な包装形態を採
る必要がないため、有効期間の制約を受けることなく、
使用者が直接、採液管にラベル等を貼付することができ
る。
さらに、前記水分含有物をゲル状物質とすることにより
、密閉空間において、ゲル状物質は流動することな(収
納されるとともに、気泡等を表出することがないため内
部の液体の透視が妨げられない。
更に外管の管壁を通ってその外部へ水蒸気が蒸散した場
合においても、減少した水蒸気の分量が、このゲル状物
質から補填される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る採液管の縦断面図で
ある。 (主要部分の符号の説明) 1−・・採血管 3・・・外管 5・・・内管 6・・・有底管体 9・・・シールフィルム 1・・・薬液 19・・・密閉空間 21・・・ゲル状物質 已願人 テルモ株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端が開口した有底管体と、 該有底管体の開口部を封止する封止部材と、該有底管体
    内に収容された液体と、 からなる内管と、 該内管の開口部を除き略全外表面を気密に覆う外管と、 からなり、 該外管と内管との間に形成された密閉空間に、水または
    水分含有物が収納されていることを特徴とする、採液管
  2. (2)前記水分含有物がゲル状物質である、請求項1記
    載の採液管。
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