JPH041417B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041417B2 JPH041417B2 JP57143100A JP14310082A JPH041417B2 JP H041417 B2 JPH041417 B2 JP H041417B2 JP 57143100 A JP57143100 A JP 57143100A JP 14310082 A JP14310082 A JP 14310082A JP H041417 B2 JPH041417 B2 JP H041417B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- circuit
- automatic tuning
- tape
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 102100029469 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Human genes 0.000 description 6
- 101710097421 WD repeat and HMG-box DNA-binding protein 1 Proteins 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 101150110971 CIN7 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100286980 Daucus carota INV2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101150110298 INV1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100397044 Xenopus laevis invs-a gene Proteins 0.000 description 2
- 101100397045 Xenopus laevis invs-b gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリバース型テープレコーダ、特に自動
チユーニング回路を搭載したリバース型テープレ
コーダにおける反転時のチユーニング処理方式の
改良に関する。
チユーニング回路を搭載したリバース型テープレ
コーダにおける反転時のチユーニング処理方式の
改良に関する。
従来より高級機種のテープレコーダにおいては
自動チユーニングを行なうタイプのものがある。
この自動チユーニングは周知の如く一定期間に所
定信号を記録しそれを再生してテープの種類に応
じたバイアス値等を設定すべくチユーニング・デ
ータを決定するものであり、このためマイクロコ
ンピユータ等から成る自動チユーニング回路が用
いられている。
自動チユーニングを行なうタイプのものがある。
この自動チユーニングは周知の如く一定期間に所
定信号を記録しそれを再生してテープの種類に応
じたバイアス値等を設定すべくチユーニング・デ
ータを決定するものであり、このためマイクロコ
ンピユータ等から成る自動チユーニング回路が用
いられている。
而してこのような自動チユーニング方式の従来
のテープレコーダはリバース型でないものに限定
されており、その理由の一つとして反転時におけ
るチユーニングの処理の問題が考えられる。即
ち、リバース型テープレコーダに自動チユーニン
グ方式を採用した場合、自動チユーニング中に順
方向(FWD)側から逆方向(REV)側に反転し
た時、磁気ヘツドがテープ面から一時的に離れた
り、テープ走行機構が一時停止したり、テープ走
行が変化したりするので、この反転時に得られる
チユーニングデータは適正なものとは言えず、誤
まつたチユーニング・データを決定する恐れがあ
る。
のテープレコーダはリバース型でないものに限定
されており、その理由の一つとして反転時におけ
るチユーニングの処理の問題が考えられる。即
ち、リバース型テープレコーダに自動チユーニン
グ方式を採用した場合、自動チユーニング中に順
方向(FWD)側から逆方向(REV)側に反転し
た時、磁気ヘツドがテープ面から一時的に離れた
り、テープ走行機構が一時停止したり、テープ走
行が変化したりするので、この反転時に得られる
チユーニングデータは適正なものとは言えず、誤
まつたチユーニング・データを決定する恐れがあ
る。
また自動チユーニングが開始されることはその
直後に録音が行なわれることを意味しており、し
かもその自動チユーニング中に反転したことはテ
ープが順方向側の最後部に来ていることを示して
いるから、録音は逆方向側のテープトラツクに行
なわれることになる。してみると、このように逆
方向側で録音するにもかかわらず順方向側で得ら
れたチユーニング・データを有効として用いると
すればテープの特性は最大限生かされなくなつて
しまう。
直後に録音が行なわれることを意味しており、し
かもその自動チユーニング中に反転したことはテ
ープが順方向側の最後部に来ていることを示して
いるから、録音は逆方向側のテープトラツクに行
なわれることになる。してみると、このように逆
方向側で録音するにもかかわらず順方向側で得ら
れたチユーニング・データを有効として用いると
すればテープの特性は最大限生かされなくなつて
しまう。
更に順方向側のチユーニング・データを全て有
効として用いるとすれば、そのチユーニングデー
タは反転後に得られたものか、反転前に得られた
ものか判断できず、適切を欠くことになる。
効として用いるとすれば、そのチユーニングデー
タは反転後に得られたものか、反転前に得られた
ものか判断できず、適切を欠くことになる。
本発明の目的は上述した問題点を解決するた
め、リバース型テープレコーダにおいて、自動チ
ユーニング中に反転した時には順方向側で得られ
たチユーニングを無効として逆方向側で再度自動
チユーニングを開始して適切なチユーニング・デ
ータを得ることにある。
め、リバース型テープレコーダにおいて、自動チ
ユーニング中に反転した時には順方向側で得られ
たチユーニングを無効として逆方向側で再度自動
チユーニングを開始して適切なチユーニング・デ
ータを得ることにある。
この目的を達成するため本発明は自動チユーニ
ング時にテープ走行方向の反転を検出する手段
と、その検出信号に応答して自動チユーニング処
理回路のデータを無効としチユーニングを再度ス
タートさせる手段とを設けたことを特徴とする。
ング時にテープ走行方向の反転を検出する手段
と、その検出信号に応答して自動チユーニング処
理回路のデータを無効としチユーニングを再度ス
タートさせる手段とを設けたことを特徴とする。
以下図面に示す実施例を参照して本発明を説明
すると、第1図において、1はオートリバース型
テープレコーダのテープ走行機構、2は該機構の
制御回路、3は自動チユーニング処理回路で、こ
れらは公知のものである。
すると、第1図において、1はオートリバース型
テープレコーダのテープ走行機構、2は該機構の
制御回路、3は自動チユーニング処理回路で、こ
れらは公知のものである。
4は自動チユーニング時にテープ走行方向の反
転を検出する手段で、チユーニング・スタート・
メモリM、排他的論理和回路EX、第1アンド回
路AND1、第1インバータINV1から成る。
転を検出する手段で、チユーニング・スタート・
メモリM、排他的論理和回路EX、第1アンド回
路AND1、第1インバータINV1から成る。
5は自動チユーニングの再スタート手段でオア
回路RO、第2アンド回路AND2、第2インバー
タINV2から成る。6はチユーニング開始スイ
ツチである。
回路RO、第2アンド回路AND2、第2インバー
タINV2から成る。6はチユーニング開始スイ
ツチである。
今、第2図に示す如くテープ7の順方向
(FWD)の最終部近傍8においてスイツチ6をオ
ンにして自動チユーニング処理回路3を動作させ
てチユーニング処理を開始させても、すぐに反転
する。
(FWD)の最終部近傍8においてスイツチ6をオ
ンにして自動チユーニング処理回路3を動作させ
てチユーニング処理を開始させても、すぐに反転
する。
制御回路2からはテープの順方向又は逆方向走
行に対応する信号FWD/REVが取出されメモリ
M及び排他的論理和回路EXの一方の入力に与え
られており、該回路EXの他方の入力にはメモリ
Mの出力が加えられている。
行に対応する信号FWD/REVが取出されメモリ
M及び排他的論理和回路EXの一方の入力に与え
られており、該回路EXの他方の入力にはメモリ
Mの出力が加えられている。
従つて、上記反転時にはメモリMの入出力は異
なることになり、排他的論理和回路の出力は
“0”“1”になる。この出力は第1アンド回路
AND1の一方の入力に与えられる。
なることになり、排他的論理和回路の出力は
“0”“1”になる。この出力は第1アンド回路
AND1の一方の入力に与えられる。
自動チユーニング処理回路3は制御回路2を介
してテープ走行機構1を作動させチユーニング・
データを得ているが、反転時には前記信号
FWD/REVに応答して上記チユーニング・デー
タを無効とすると共にチユーニング中をあらわす
信号Tが第1アンド回路AND1の他方の入力に
与えられる。従つて第1アンド回路AND1は自
動チユーニング中の反転時に“1”を出力し、オ
ア回路ORを介して第2アンド回路AND2の一方
の入力に与える。
してテープ走行機構1を作動させチユーニング・
データを得ているが、反転時には前記信号
FWD/REVに応答して上記チユーニング・デー
タを無効とすると共にチユーニング中をあらわす
信号Tが第1アンド回路AND1の他方の入力に
与えられる。従つて第1アンド回路AND1は自
動チユーニング中の反転時に“1”を出力し、オ
ア回路ORを介して第2アンド回路AND2の一方
の入力に与える。
第2アンド回路AND2の他方の入力には第2
インバータINV2を介して前記信号Tの反転信
号が与えられるが、このTは遅延回路DLを介し
て与えられるので、第1アンド回路AND1の出
力“1”(自動チユーニング再スタート信号)は
第2アンド回路AND2を通つて自動チユーニン
グ処理回路3に与えられ、第2図に示すように自
動チユーニングを逆方向(REV)側で再度行な
う。
インバータINV2を介して前記信号Tの反転信
号が与えられるが、このTは遅延回路DLを介し
て与えられるので、第1アンド回路AND1の出
力“1”(自動チユーニング再スタート信号)は
第2アンド回路AND2を通つて自動チユーニン
グ処理回路3に与えられ、第2図に示すように自
動チユーニングを逆方向(REV)側で再度行な
う。
なお、メモリMは第1インバータINV1の出
力である前記信号Tの反転信号又は上記自動チユ
ーニング再スタート信号でREV又はFWDに対応
する信号をその都度リセツトするようになつてい
る。
力である前記信号Tの反転信号又は上記自動チユ
ーニング再スタート信号でREV又はFWDに対応
する信号をその都度リセツトするようになつてい
る。
以上説明したように本発明によればリバース型
テープレコーダにおいてチユーニング処理中にテ
ープ走行方向が反転しても、自動的に逆方向側で
チユーニングが再開されるので、常に適切なチユ
ーニング・データが得られるので、テープの特性
を最大限に生かすことができる。
テープレコーダにおいてチユーニング処理中にテ
ープ走行方向が反転しても、自動的に逆方向側で
チユーニングが再開されるので、常に適切なチユ
ーニング・データが得られるので、テープの特性
を最大限に生かすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図はその動作説明図である。 1……テープ走行機構、2……制御回路、3…
…自動チユーニング処理回路、4……反転検出手
段、5……自動チユーニング再スタート手段。
第2図はその動作説明図である。 1……テープ走行機構、2……制御回路、3…
…自動チユーニング処理回路、4……反転検出手
段、5……自動チユーニング再スタート手段。
Claims (1)
- 1 自動チユーニング処理回路を備えたリバース
型テープレコーダにおいて、自動チユーニング時
にテープ走行方向の反転を検出する手段と、その
検出信号に応答して上記自動チユーニング処理回
路のチユーニングデータを無効としてチユーニン
グを再度スタートさせる手段とを設けたことを特
徴とする自動チユーニング処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143100A JPS5933650A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動チユ−ニング処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143100A JPS5933650A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動チユ−ニング処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933650A JPS5933650A (ja) | 1984-02-23 |
JPH041417B2 true JPH041417B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=15330904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143100A Granted JPS5933650A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動チユ−ニング処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021019887A1 (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-04 | Jx金属株式会社 | リン化インジウム基板、及びリン化インジウム基板の製造方法 |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP57143100A patent/JPS5933650A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021019887A1 (ja) * | 2019-07-26 | 2021-02-04 | Jx金属株式会社 | リン化インジウム基板、及びリン化インジウム基板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5933650A (ja) | 1984-02-23 |
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