JPS5945606A - タイマ−記録方式 - Google Patents
タイマ−記録方式Info
- Publication number
- JPS5945606A JPS5945606A JP57154136A JP15413682A JPS5945606A JP S5945606 A JPS5945606 A JP S5945606A JP 57154136 A JP57154136 A JP 57154136A JP 15413682 A JP15413682 A JP 15413682A JP S5945606 A JPS5945606 A JP S5945606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning
- circuit
- count
- signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイマー記録方式、特に自動ヂューニング処理
回Ｖ８？Ｊ’ｖ備えたリバース型テープレコーダのタイ
マー記録方式の改良に関する。
回Ｖ８？Ｊ’ｖ備えたリバース型テープレコーダのタイ
マー記録方式の改良に関する。
従来より高級機種のテープレコーダにおいてはタイマー
録音に際して自動チューニングを行なうタイプのものが
ある。この自動チューニングは周知の如くタイマーによ
り電源がオンした時に一定期間に所定信号ヶ記録しそれ
を和牛じてテープの種類に応じて録音バイアス量等な設
定するものであり、このためマイクロコンピュータ等か
ら成る自動チューニング回路が用いられている。
録音に際して自動チューニングを行なうタイプのものが
ある。この自動チューニングは周知の如くタイマーによ
り電源がオンした時に一定期間に所定信号ヶ記録しそれ
を和牛じてテープの種類に応じて録音バイアス量等な設
定するものであり、このためマイクロコンピュータ等か
ら成る自動チューニング回路が用いられている。
而してこのような自動チューニング力式を従来のリバー
ス型テープレコーダに適用した場合、録音の一時的な途
切れが生ずる恐れがある。即ちタイマー録音での自動チ
ューニングか順方向側（ＦＷＤ）で行なわれる場合、チ
ューニング中に逆方向側（Ｈ，ＥＶ）Ｋ反転した時、こ
の逆方向側にてチューニングン行ないその終了後にチュ
ーニング開始位置より順方向側の録音ン行なっても、録
音開始後すぐに逆方向側に反転してしまうので、録音信
号が一時的に途切れることになる。
ス型テープレコーダに適用した場合、録音の一時的な途
切れが生ずる恐れがある。即ちタイマー録音での自動チ
ューニングか順方向側（ＦＷＤ）で行なわれる場合、チ
ューニング中に逆方向側（Ｈ，ＥＶ）Ｋ反転した時、こ
の逆方向側にてチューニングン行ないその終了後にチュ
ーニング開始位置より順方向側の録音ン行なっても、録
音開始後すぐに逆方向側に反転してしまうので、録音信
号が一時的に途切れることになる。
本発明の目的はタイマー記録における自動チューニング
中に反転した場合の録音開始後の録音信号の途切り乞回
避するにある。
中に反転した場合の録音開始後の録音信号の途切り乞回
避するにある。
本発明はこの目的を達成する定め、タイマーｈ己録にお
ける自動チューニング中に反転した場合、チューニング
が終了後に順方向ｉ１のチューニング。
ける自動チューニング中に反転した場合、チューニング
が終了後に順方向ｉ１のチューニング。
開始位置からチューニング用信号な消去し、録音は逆方
向側で開始するように構成したこと火特徴とする。
向側で開始するように構成したこと火特徴とする。
以下図面に示す実加例ン参照して本発明ン説明すると、
第１図において１はテープ走行機構、２は該テープ走行
機構の制御回路、３け自動チューニング処理回路、４は
自動ミューティング回路、５は演算回路、６はカウント
メモリ、７はミューティングカウント メモリ、８は録
音入力路、９は再生出力路、ｌＯはチューニングスター
トスイッチ、１】はタイマー録音スイッチ、１２は電源
投入検出回路、ＩＮは録音信号入力端子、（Ｊ Ｕ ’
ＩＩ’は再生信号出力端子である。
第１図において１はテープ走行機構、２は該テープ走行
機構の制御回路、３け自動チューニング処理回路、４は
自動ミューティング回路、５は演算回路、６はカウント
メモリ、７はミューティングカウント メモリ、８は録
音入力路、９は再生出力路、ｌＯはチューニングスター
トスイッチ、１】はタイマー録音スイッチ、１２は電源
投入検出回路、ＩＮは録音信号入力端子、（Ｊ Ｕ ’
ＩＩ’は再生信号出力端子である。
制御回路２はテープ走行機構１の録音、再生等の動作モ
ードを制御するもので、テープ走行機構１はテープ走行
に応答してカウンターパルスＰ ｔｚｔ発生するように
なっている。
ードを制御するもので、テープ走行機構１はテープ走行
に応答してカウンターパルスＰ ｔｚｔ発生するように
なっている。
自動チュー二／グ処理回１１ｉ１１３はチインチｌＯｔ
オンとすることにより又はスイッチ１１乞セントして回
路１２により外部タイマー電源の投入を検出することに
より、所定信号を録音入力路８ケ介してテープ走行機構
ｌに与えると共に該機構からの４与生信号を再生出力路
９を介して受信して必要なチューニングデータ馨得る。
オンとすることにより又はスイッチ１１乞セントして回
路１２により外部タイマー電源の投入を検出することに
より、所定信号を録音入力路８ケ介してテープ走行機構
ｌに与えると共に該機構からの４与生信号を再生出力路
９を介して受信して必要なチューニングデータ馨得る。
自動ミューティング回路４はイ同萌）回路２によって制
御され、テープ走行機構ＩＫ対する録音入力路８からの
録音信号馨εニーティングする。
御され、テープ走行機構ＩＫ対する録音入力路８からの
録音信号馨εニーティングする。
演９：回路５はカウンターパルスＰ馨カウントし、制御
回路２からの順又は逆方向テープ走行に対応する信号Ｊ
’ＷＤ／ｌ（、Ｅ Ｖに応じてカウントメモリ６又はミ
ューティングカウントメモリ７に＋１又は−ｌカラン）
Ｙ記憶せしめると共にチューニング終了時に自動チュー
ニング処理回路３より発生される終了信号ＥＮＤに応答
してカウントメモリ６の内容がプラスカウントかマイナ
スカウントかｔｘ 、１ＪＡＩべ、その結果に応じて自
動チューニング処理回路３に０力ウント指示信号Ｏを送
る。
回路２からの順又は逆方向テープ走行に対応する信号Ｊ
’ＷＤ／ｌ（、Ｅ Ｖに応じてカウントメモリ６又はミ
ューティングカウントメモリ７に＋１又は−ｌカラン）
Ｙ記憶せしめると共にチューニング終了時に自動チュー
ニング処理回路３より発生される終了信号ＥＮＤに応答
してカウントメモリ６の内容がプラスカウントかマイナ
スカウントかｔｘ 、１ＪＡＩべ、その結果に応じて自
動チューニング処理回路３に０力ウント指示信号Ｏを送
る。
さて、今、第２図に示す如く、ｊｌ【（方向側の終端部
近傍で、（タイマー録音スインチＩＪがセットされてい
て）、電源検出回路１２より電源が供給され、タイマー
録音が行なわれるものとする。
近傍で、（タイマー録音スインチＩＪがセットされてい
て）、電源検出回路１２より電源が供給され、タイマー
録音が行なわれるものとする。
この時、まＪ゛、自動チューニング処理回路３はテープ
走行機４１５制白１イバ号ＣＬな制ｍ１ｊ回路２に与え
ると共に所定チューニング用信号Ｔを・録音入力路８に
供給することＶＣｌ：ｃるが、これによりチューニング
な開始するのに先立って自動ミューティング回路４はｆ
：ｉｌＪ ｆｉ’ｌｔ１回路２により所定時間（例えば
４秒杵度）動作−１ｆｆ Ｌめられて無信号部分ＳＬを
作り、演算回路５かこの時のカウンターパルスＰ７カウ
ントしミューティングカウントメモリ７に１カウント１
′つ加Ｖ♂、させる。このミューティング後にチューニ
ングＴｌが行なわれるが、グ・ユーニング中にｊＩ■方
向（１・’ ＶＶ Ｊ） ）から逆方向への反転が行な
わレルト、’（ｊ（’１１１ＬＪ 路５ ＆’！ ｒＪ
ｉＪ記４８記号８’ ＷＤ／ １４ Ｅ Ｖ により順
方向仰ｊの時はカウントメモリ６［１カウントずつ加ｐ
、シて行くが、逆方向側の時はカウントメモリ６から１
カウントすつ減算する。
走行機４１５制白１イバ号ＣＬな制ｍ１ｊ回路２に与え
ると共に所定チューニング用信号Ｔを・録音入力路８に
供給することＶＣｌ：ｃるが、これによりチューニング
な開始するのに先立って自動ミューティング回路４はｆ
：ｉｌＪ ｆｉ’ｌｔ１回路２により所定時間（例えば
４秒杵度）動作−１ｆｆ Ｌめられて無信号部分ＳＬを
作り、演算回路５かこの時のカウンターパルスＰ７カウ
ントしミューティングカウントメモリ７に１カウント１
′つ加Ｖ♂、させる。このミューティング後にチューニ
ングＴｌが行なわれるが、グ・ユーニング中にｊＩ■方
向（１・’ ＶＶ Ｊ） ）から逆方向への反転が行な
わレルト、’（ｊ（’１１１ＬＪ 路５ ＆’！ ｒＪ
ｉＪ記４８記号８’ ＷＤ／ １４ Ｅ Ｖ により順
方向仰ｊの時はカウントメモリ６［１カウントずつ加ｐ
、シて行くが、逆方向側の時はカウントメモリ６から１
カウントすつ減算する。
チューニングが終了すると、前記終了４８号ＥＮＤに応
答して演算回路５によってカウントメモリ６の内容が調
べられ、プラスカウントであればＪ＠方向側のカウント
が逆方向側よりも大であり、−マイナスカウントであれ
ば逆方向側のカウントが１喧方向よりも大であることが
わかる。例えば、第２図において、ＦＷＤ）ＲＥＶ で
ある場合、チューニング終了位置Ｔ１は逆方向側でチー
１−ニング開始位置Ｔｏの手前にある。
答して演算回路５によってカウントメモリ６の内容が調
べられ、プラスカウントであればＪ＠方向側のカウント
が逆方向側よりも大であり、−マイナスカウントであれ
ば逆方向側のカウントが１喧方向よりも大であることが
わかる。例えば、第２図において、ＦＷＤ）ＲＥＶ で
ある場合、チューニング終了位置Ｔ１は逆方向側でチー
１−ニング開始位置Ｔｏの手前にある。
これに対しＦＷＩ） （ｋＬＥＷの塙）合はチューニン
グレ１４始位置ＩＩｏとミューティング開始位置へ４と
の間にチューニング終了位置Ｔ２がくるか、或いはミュ
ーティング開始位置Ｍの前方にチューニング終了位置Ｔ
３がくるかの２通りがあり、この場合はこｈｖ判別する
ため演算回路５によりミューティングカウントメモリ７
の内容をカウントメモリ６の内容に加算し、更にその結
果がプラスカラン） Ｋなるか、マイナスカウントにな
るかを訊１べる。即ちプラスカウントであればチューニ
ングＹ多ＹはＴ２の位置であり、マイナスカウントで漆
→１は′１゛３の位置である。
グレ１４始位置ＩＩｏとミューティング開始位置へ４と
の間にチューニング終了位置Ｔ２がくるか、或いはミュ
ーティング開始位置Ｍの前方にチューニング終了位置Ｔ
３がくるかの２通りがあり、この場合はこｈｖ判別する
ため演算回路５によりミューティングカウントメモリ７
の内容をカウントメモリ６の内容に加算し、更にその結
果がプラスカラン） Ｋなるか、マイナスカウントにな
るかを訊１べる。即ちプラスカウントであればチューニ
ングＹ多ＹはＴ２の位置であり、マイナスカウントで漆
→１は′１゛３の位置である。
而して前記チューニング終了位置＋１１１の時は演算回
路５が自動チューニング処Ｊｌｊ回路：３会・弁じて制
御回路２によりテープ走行機構１に逆方向走行（■もＥ
ＶＶ ） ｙ指示し０カウントとなるようにする。
路５が自動チューニング処Ｊｌｊ回路：３会・弁じて制
御回路２によりテープ走行機構１に逆方向走行（■もＥ
ＶＶ ） ｙ指示し０カウントとなるようにする。
またチューニング終了位置がＴ３の時は順方向走行（Ｆ
ｉ’ ） ’ａ？指示して０カウントとなるよう圧す
る０史にチューニング終了位置がＴ２の時は前記無信号
部分にあるので、θカウントへの走行指示は行なわれな
い。
ｉ’ ） ’ａ？指示して０カウントとなるよう圧す
る０史にチューニング終了位置がＴ２の時は前記無信号
部分にあるので、θカウントへの走行指示は行なわれな
い。
かくして以上の処理が終ると、演算回路５は前記Ｏカウ
ント指ケ信号ゲ自動チューニング処理回路３に送り、該
回路３はこの信号に応答して制御回路２ケ介して自動ミ
ューティング回路４ケ作動させ、１臓方向（ＩＪＩＩの
前記チューニング用信号な消去して行き、反転した後に
録音モードに移る。
ント指ケ信号ゲ自動チューニング処理回路３に送り、該
回路３はこの信号に応答して制御回路２ケ介して自動ミ
ューティング回路４ケ作動させ、１臓方向（ＩＪＩＩの
前記チューニング用信号な消去して行き、反転した後に
録音モードに移る。
以上説明した所から明らかなように本発明によれば、タ
イマー記録において自動チューニング中圧反転すること
があっても、自動的にチューニング相信号ケ消去して逆
方向側から録音な開始するので、再生時に信号の途切れ
がなくなる。
イマー記録において自動チューニング中圧反転すること
があっても、自動的にチューニング相信号ケ消去して逆
方向側から録音な開始するので、再生時に信号の途切れ
がなくなる。
第１図は本発明の一実施例〉示すブロック図、第２図は
その動作説明図である。 Ｉ・・・テープ走行機構、２・・・制■）回路、３・・
・自動チューニング処理回路、４・・・自動ミューディ
ング回路、５・・・演算回路、６・・・カウントメモリ
、７・・・ミューティングカウントメモリ。
その動作説明図である。 Ｉ・・・テープ走行機構、２・・・制■）回路、３・・
・自動チューニング処理回路、４・・・自動ミューディ
ング回路、５・・・演算回路、６・・・カウントメモリ
、７・・・ミューティングカウントメモリ。
Claims (1)
- 自動チューニング処理回路を備えたタイマー作動可能な
リバース型テープレコーダにおいて、タイマー録音時に
自動チューニングに先立ってミューティングを行ない、
このチューニング中に反転すると、チューニング終了後
に順方向側の′チューニング開始位置又は無信号部分か
らチューニング用信号を消去し、録音を逆方向側から開
始することを特徴とするタイマー記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154136A JPS5945606A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイマ−記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154136A JPS5945606A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイマ−記録方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945606A true JPS5945606A (ja) | 1984-03-14 |
| JPH0125126B2 JPH0125126B2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=15577673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57154136A Granted JPS5945606A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | タイマ−記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945606A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63285122A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Hiroshi Nakajima | 酸化鉄−亜鉛系顔料の製造法 |
| JPH01266169A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Hiroshi Nakajima | 酸化鉄−酸化亜鉛系顔料の製造法 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57154136A patent/JPS5945606A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63285122A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Hiroshi Nakajima | 酸化鉄−亜鉛系顔料の製造法 |
| JPH054344B2 (ja) * | 1987-05-18 | 1993-01-19 | Hiroshi Nakajima | |
| JPH01266169A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Hiroshi Nakajima | 酸化鉄−酸化亜鉛系顔料の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0125126B2 (ja) | 1989-05-16 |
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