JPH04140576A - シリンダヘッドカバーのガスケット装置 - Google Patents
シリンダヘッドカバーのガスケット装置Info
- Publication number
- JPH04140576A JPH04140576A JP26170990A JP26170990A JPH04140576A JP H04140576 A JPH04140576 A JP H04140576A JP 26170990 A JP26170990 A JP 26170990A JP 26170990 A JP26170990 A JP 26170990A JP H04140576 A JPH04140576 A JP H04140576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder head
- gasket
- cover
- head cover
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000003818 cinder Substances 0.000 description 4
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F11/00—Arrangements of sealings in combustion engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車、オートバイ、船外機等のシリンダヘ
ッドカバーのガスケット装置に関するものである。
ッドカバーのガスケット装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、シリンダヘッドとシリンダへットカバーの接合面
にはオイル等の液体漏れを防止するためのガスケットか
取り付けられている。このシリンダヘッドカバーのガス
ケット装置を第4図乃至第6図にもとづいて説明する。
にはオイル等の液体漏れを防止するためのガスケットか
取り付けられている。このシリンダヘッドカバーのガス
ケット装置を第4図乃至第6図にもとづいて説明する。
図に示すように、シリンダヘッドカバー1はシリンダヘ
ッド2の内側に嵌め込まれる構造になってSす(第2図
)、ガスケット3はシリンダヘッド2の内周に形成した
半円状の溝4とシリンダへットカハ−1の外周に形成し
た半円状の溝5とによって形成される空間に嵌め込まれ
てシリンダヘッド2にシリンダへットカハ−1を接合さ
せたとき1両者を確実にシールするようにしである。
ッド2の内側に嵌め込まれる構造になってSす(第2図
)、ガスケット3はシリンダヘッド2の内周に形成した
半円状の溝4とシリンダへットカハ−1の外周に形成し
た半円状の溝5とによって形成される空間に嵌め込まれ
てシリンダヘッド2にシリンダへットカハ−1を接合さ
せたとき1両者を確実にシールするようにしである。
この接合面に取り付けられるガスケット3はリング形の
ガスケット本体6の内部に液体またはエアーを封入した
チューブ状のもので(第3図)、取り付けの際は、ガス
ケット本体6をシリンダヘッドカバー1とシリンダヘッ
ド2の溝4.5に嵌め込み、ガスケット本体6に設けた
突出部7をシリンダヘッドカバー1の外壁面に設けたプ
レート8とボルト9とからなる押圧部材10によって押
圧し、すなわち突出部7をプレート8て押さえてボルト
9を締め付けることによって突出部7かつぶされ、ガス
ケラト本体6か液体等の媒体によって膨張し、本体6が
確実に溝4.5に嵌合してシリンダへラドカバー1が浮
上したままシールされる。
ガスケット本体6の内部に液体またはエアーを封入した
チューブ状のもので(第3図)、取り付けの際は、ガス
ケット本体6をシリンダヘッドカバー1とシリンダヘッ
ド2の溝4.5に嵌め込み、ガスケット本体6に設けた
突出部7をシリンダヘッドカバー1の外壁面に設けたプ
レート8とボルト9とからなる押圧部材10によって押
圧し、すなわち突出部7をプレート8て押さえてボルト
9を締め付けることによって突出部7かつぶされ、ガス
ケラト本体6か液体等の媒体によって膨張し、本体6が
確実に溝4.5に嵌合してシリンダへラドカバー1が浮
上したままシールされる。
なお、バッキング効果を向上させた拡張バッキングとし
て実開昭57−38960号公報に開示されたものかあ
る。この公報に開示された拡張バッキングは、液体等の
媒体をバッキング本体の内部に注入してバッキング効果
を向上させたものである。
て実開昭57−38960号公報に開示されたものかあ
る。この公報に開示された拡張バッキングは、液体等の
媒体をバッキング本体の内部に注入してバッキング効果
を向上させたものである。
(発明が解決しようとする課題)
このような構成の従来のシリンダへラドカバーのガスケ
ット装置では、シンダヘットカバーかシリンダヘッドの
内側に上部から嵌め込まれる構造になっているため接合
部上部の隙間(第5図A部)にゴミか侵入して付着し、
バルブクリアランス調整時にシリンダへラドカバーを取
り外すとシンダヘッド内にゴミか入ってしまう問題点が
あった。また、ガスケットを押圧する押圧部材すなわち
プレートおよび複数本のボルトをシリンダへラドカバー
側に取り付け、この押圧部材てガスケットの突出部を押
しつぶして、ガスケットを膨張させシリンダへラドカバ
ーを浮上させてシールしているため、ボルトを締付ける
際、締付回転力かシリンダへラドカバーに作用してシリ
ンダへラドカバーか傾く問題点かあった。また、シリン
ダへラドカバーを浮とさせてシールしているため、浮上
した際、押圧部材の重みて左右の重量バランスかくずれ
、同じように傾いてしまう問題点もあった。そのため重
量バランスを取らなければならず作業か煩雑であった。
ット装置では、シンダヘットカバーかシリンダヘッドの
内側に上部から嵌め込まれる構造になっているため接合
部上部の隙間(第5図A部)にゴミか侵入して付着し、
バルブクリアランス調整時にシリンダへラドカバーを取
り外すとシンダヘッド内にゴミか入ってしまう問題点が
あった。また、ガスケットを押圧する押圧部材すなわち
プレートおよび複数本のボルトをシリンダへラドカバー
側に取り付け、この押圧部材てガスケットの突出部を押
しつぶして、ガスケットを膨張させシリンダへラドカバ
ーを浮上させてシールしているため、ボルトを締付ける
際、締付回転力かシリンダへラドカバーに作用してシリ
ンダへラドカバーか傾く問題点かあった。また、シリン
ダへラドカバーを浮とさせてシールしているため、浮上
した際、押圧部材の重みて左右の重量バランスかくずれ
、同じように傾いてしまう問題点もあった。そのため重
量バランスを取らなければならず作業か煩雑であった。
さらに、押圧部材をシリンダへラドカバーに取り付ける
と、これによってシリンダへラドカバーか重くなり、作
業能率か低下するという問題点もあった。
と、これによってシリンダへラドカバーか重くなり、作
業能率か低下するという問題点もあった。
なお、実開昭57−38960号公報に開示された拡張
バッキングはバッキング効果を向上させるためのものて
あって、シリンダへラドカバー等の組付性を向上させる
ものではなく本願発明の問題点を解決しているものでは
ない。
バッキングはバッキング効果を向上させるためのものて
あって、シリンダへラドカバー等の組付性を向上させる
ものではなく本願発明の問題点を解決しているものでは
ない。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、シリンダヘッドとシリンダヘッドカバーとの嵌
め合わせを変えると共に押圧部材の取り付は位置も変え
たシリンダへラドカバーのガスケット装置を提供するこ
とを目的とする。
もので、シリンダヘッドとシリンダヘッドカバーとの嵌
め合わせを変えると共に押圧部材の取り付は位置も変え
たシリンダへラドカバーのガスケット装置を提供するこ
とを目的とする。
(M題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するための手段として、シリ
ンダヘッドの外周上部にガスケット用の溝を形成し、線
溝の下側に前記ガスケットを押圧するための押圧部材を
取り付け、前記シリンダヘッドを覆うシリンダヘッドカ
バーの内周下部の前記溝に対向する位置に前記ガスケッ
ト用の溝を形成し、線溝に嵌合するガスケットに前記押
圧部材に係合する突出部を形成したことを特徴とするも
のである。
ンダヘッドの外周上部にガスケット用の溝を形成し、線
溝の下側に前記ガスケットを押圧するための押圧部材を
取り付け、前記シリンダヘッドを覆うシリンダヘッドカ
バーの内周下部の前記溝に対向する位置に前記ガスケッ
ト用の溝を形成し、線溝に嵌合するガスケットに前記押
圧部材に係合する突出部を形成したことを特徴とするも
のである。
(作用)
以上のように構成したので、シリンダヘッドかシンダヘ
ッドカバーによって覆われることになり、シリンダヘッ
ドとシンダヘッドカへ−との接合面にゴミが侵入し付着
することかない、さらに、ガスケットを押圧する押圧部
材をシンダヘットに取り付けたのでボルトを締め付けて
ガスケットを膨張させる際、締め付は回転力かシリンダ
へラドカバーに作用しなくなる。また、押圧部材を締め
付けてガスケットを膨張させシリンダへラドカバーを浮
上させてもシリンダヘッドに押圧部材か取り付けられて
いないのてシリンダへラドカバーか押圧部材の重みによ
ってバランスを失うこともない。さらに、押圧部材をシ
リンダヘッドに取り付けたので、シリンダへ・ラドカバ
ーか重さの影響を受けることもない。
ッドカバーによって覆われることになり、シリンダヘッ
ドとシンダヘッドカへ−との接合面にゴミが侵入し付着
することかない、さらに、ガスケットを押圧する押圧部
材をシンダヘットに取り付けたのでボルトを締め付けて
ガスケットを膨張させる際、締め付は回転力かシリンダ
へラドカバーに作用しなくなる。また、押圧部材を締め
付けてガスケットを膨張させシリンダへラドカバーを浮
上させてもシリンダヘッドに押圧部材か取り付けられて
いないのてシリンダへラドカバーか押圧部材の重みによ
ってバランスを失うこともない。さらに、押圧部材をシ
リンダヘッドに取り付けたので、シリンダへ・ラドカバ
ーか重さの影響を受けることもない。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図について
第4図および第5図と同一の部材には同一の符号を付し
て説明をする0図において、シリンダヘッド2の外周上
部にはガスケット3(後述)を嵌めるための半円状の溝
4か形成されている。また、@4の下側側壁にはガスケ
ット3を押圧するための押圧部材10が取り付けられて
いる。
第4図および第5図と同一の部材には同一の符号を付し
て説明をする0図において、シリンダヘッド2の外周上
部にはガスケット3(後述)を嵌めるための半円状の溝
4か形成されている。また、@4の下側側壁にはガスケ
ット3を押圧するための押圧部材10が取り付けられて
いる。
この押圧部材10はプレート8を二本のボルト9によっ
て側壁に取り付けたものである。シリンダヘッド2の上
部に取り付けられるシリンダへットカハ−1はシリンダ
ヘッド2の外債を上部から覆う構造のものとしである。
て側壁に取り付けたものである。シリンダヘッド2の上
部に取り付けられるシリンダへットカハ−1はシリンダ
ヘッド2の外債を上部から覆う構造のものとしである。
このシリンダヘッドカバー1の内周下部にはガスケット
3を嵌めるための半円状の溝5が形成されている。この
清5はシリンダヘッド2に設けた溝4に対向した位置に
形成しである。また、シリンダヘッド2とシリンダへッ
トカハ−1の接合部に介在させるガスケット3にはシリ
ンダヘッド2に設けた押圧部材10に係合させるための
突出部7が設けられている。このガスケット3はガスケ
ット本体6内部に液体またはエアー等の媒体を封入した
もので、取付時には突出部7を押圧部材10のプレート
8とシリンダヘッド4の側壁との間に挿入し、ボルト9
を締め付けることによってプレート8でガスケットの突
出部7をつぶしガスケット本体内部の媒体によってガス
ケット本体6を膨張させガスケット3をシリンダヘッド
4とシリンダへッドカハ−1の満4.5内に密着させて
シールするものである。
3を嵌めるための半円状の溝5が形成されている。この
清5はシリンダヘッド2に設けた溝4に対向した位置に
形成しである。また、シリンダヘッド2とシリンダへッ
トカハ−1の接合部に介在させるガスケット3にはシリ
ンダヘッド2に設けた押圧部材10に係合させるための
突出部7が設けられている。このガスケット3はガスケ
ット本体6内部に液体またはエアー等の媒体を封入した
もので、取付時には突出部7を押圧部材10のプレート
8とシリンダヘッド4の側壁との間に挿入し、ボルト9
を締め付けることによってプレート8でガスケットの突
出部7をつぶしガスケット本体内部の媒体によってガス
ケット本体6を膨張させガスケット3をシリンダヘッド
4とシリンダへッドカハ−1の満4.5内に密着させて
シールするものである。
このよう構成したシリンダへッドカハーのガスケット装
置は次のように作用する。シリンダヘッド2とシリンダ
へ・ントカハーlとの間にガスケット3を介在させて、
シリンダヘッド2を上部から覆うようにしてシリンダヘ
ッド2にシリンダへットカハ−1を取り付ける。そして
、ガスケット3の突出部7をプレート8によって押さえ
ボルト9を締め付けて突出部7をつふす、これによって
ガスケット本体3か膨張してシリンダヘッド2の溝4と
シリンダへッドカハ−1の溝5にガスケット3か確実に
密着して嵌合し、シリンダへフドカハ−1は浮上したま
まシールされる。ガスケットを膨張させるための作業の
際に、突出$7をプレート8によって押さえ、ボルト9
によって締め付は押圧しても、押圧部材lOがシリンダ
ヘッドカバー1側に取り付けられているので、締付回転
力かシリンダヘッドカバーlに作用することはない。ま
た、ガスケット3か膨張してシリンダへットカハ−1か
浮上しても押圧部材10かシリンダヘッドカバー1に取
り付けられていないので、シリンダヘッドカバ−1かバ
ランスを失うこともない。また、シリンダへットカハ−
1か重さに左右されることなくなる。さらに、シリンダ
ヘッド2かシリンダへットカハ−1によって、覆われる
ことになるのて、ゴミの侵入、付着の問題点も回避され
る。
置は次のように作用する。シリンダヘッド2とシリンダ
へ・ントカハーlとの間にガスケット3を介在させて、
シリンダヘッド2を上部から覆うようにしてシリンダヘ
ッド2にシリンダへットカハ−1を取り付ける。そして
、ガスケット3の突出部7をプレート8によって押さえ
ボルト9を締め付けて突出部7をつふす、これによって
ガスケット本体3か膨張してシリンダヘッド2の溝4と
シリンダへッドカハ−1の溝5にガスケット3か確実に
密着して嵌合し、シリンダへフドカハ−1は浮上したま
まシールされる。ガスケットを膨張させるための作業の
際に、突出$7をプレート8によって押さえ、ボルト9
によって締め付は押圧しても、押圧部材lOがシリンダ
ヘッドカバー1側に取り付けられているので、締付回転
力かシリンダヘッドカバーlに作用することはない。ま
た、ガスケット3か膨張してシリンダへットカハ−1か
浮上しても押圧部材10かシリンダヘッドカバー1に取
り付けられていないので、シリンダヘッドカバ−1かバ
ランスを失うこともない。また、シリンダへットカハ−
1か重さに左右されることなくなる。さらに、シリンダ
ヘッド2かシリンダへットカハ−1によって、覆われる
ことになるのて、ゴミの侵入、付着の問題点も回避され
る。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したようにシリンダヘッドかシンダ
ヘッドカハーによって覆われることになり、シリンダヘ
ッドとシンダヘットカハーとの接合面にゴミか侵入する
ことかなくなり、バルブクリアランス調整時にシリンダ
ヘッドカバーを取り外してもシリンダヘッド内にゴミか
入ることがない、さらに、ガスケットの押圧部材をシン
ダヘット側に取り付けたので、ボルトを締め付けてガス
ケットを膨張させるとき、締め付は回転力かシリンダヘ
ッドカバーに作用しなくなり、シリンダヘッドカバーか
傾かなくなると共にシリンダへットカバーか浮上しても
シリンダへットカバーは押圧部材の重さで傾くこともな
い。したかって、重量バランスを取る必要かなく作業の
煩雑さが回避てきる。さらに、押圧部材をシリンダヘッ
ドカバーに取り付けたので、シリンダヘッドカバーか重
くなることもなく、作業能率の低下を避けることかてき
る。
ヘッドカハーによって覆われることになり、シリンダヘ
ッドとシンダヘットカハーとの接合面にゴミか侵入する
ことかなくなり、バルブクリアランス調整時にシリンダ
ヘッドカバーを取り外してもシリンダヘッド内にゴミか
入ることがない、さらに、ガスケットの押圧部材をシン
ダヘット側に取り付けたので、ボルトを締め付けてガス
ケットを膨張させるとき、締め付は回転力かシリンダヘ
ッドカバーに作用しなくなり、シリンダヘッドカバーか
傾かなくなると共にシリンダへットカバーか浮上しても
シリンダへットカバーは押圧部材の重さで傾くこともな
い。したかって、重量バランスを取る必要かなく作業の
煩雑さが回避てきる。さらに、押圧部材をシリンダヘッ
ドカバーに取り付けたので、シリンダヘッドカバーか重
くなることもなく、作業能率の低下を避けることかてき
る。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の■矢視断面図、@3I7はガスケットの斜視図、第
4図は従来のシリンダへ・ンドカハーの斜視図、第5図
は第4図のV矢視断面図、第6図は従来のガスケットの
斜視図である。 l・・・シリンダへッドカハー 2・・・シリンダヘッド 3・・・ガスケット 4.5・・・溝 10・・・押圧部材 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社才 図 才4図 才6yJ
図の■矢視断面図、@3I7はガスケットの斜視図、第
4図は従来のシリンダへ・ンドカハーの斜視図、第5図
は第4図のV矢視断面図、第6図は従来のガスケットの
斜視図である。 l・・・シリンダへッドカハー 2・・・シリンダヘッド 3・・・ガスケット 4.5・・・溝 10・・・押圧部材 特 許 出願人 鈴木自動車工業株式会社才 図 才4図 才6yJ
Claims (1)
- (1)シリンダヘッドの外周上部にガスケット用の溝を
形成し、該溝の下側に前記ガスケットを押圧するための
押圧部材を取り付け、前記シリンダヘッドを覆うシリン
ダヘッドカバーの内周下部の前記溝に対向する位置に前
記ガスケット用の溝を形成し、該溝に嵌合するガスケッ
トに前記押圧部材に係合する突出部を形成したことを特
徴とするシリンダヘッドカバーのガスケット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26170990A JPH04140576A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シリンダヘッドカバーのガスケット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26170990A JPH04140576A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シリンダヘッドカバーのガスケット装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140576A true JPH04140576A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17365621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26170990A Pending JPH04140576A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シリンダヘッドカバーのガスケット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04140576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1172543A2 (en) * | 2000-07-11 | 2002-01-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Seal structure between cylinder head and head cover in engine |
EP1249594A3 (de) * | 2001-04-10 | 2003-07-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Anordnung zweier einen Einbauraum umschliessenden Gehäuseteile einer Brennkraftmaschine |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP26170990A patent/JPH04140576A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1172543A2 (en) * | 2000-07-11 | 2002-01-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Seal structure between cylinder head and head cover in engine |
EP1172543B1 (en) * | 2000-07-11 | 2006-09-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Seal structure between cylinder head and head cover in engine |
EP1249594A3 (de) * | 2001-04-10 | 2003-07-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Anordnung zweier einen Einbauraum umschliessenden Gehäuseteile einer Brennkraftmaschine |
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