JPH03134376A - ガスケット - Google Patents
ガスケットInfo
- Publication number
- JPH03134376A JPH03134376A JP27340989A JP27340989A JPH03134376A JP H03134376 A JPH03134376 A JP H03134376A JP 27340989 A JP27340989 A JP 27340989A JP 27340989 A JP27340989 A JP 27340989A JP H03134376 A JPH03134376 A JP H03134376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead portion
- height
- inner bead
- outer bead
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 81
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 12
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 8
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、自動車用エンジンのシリダヘッドガスケット
やエキゾーストマニホールドガスケット等に用いられる
ガスケットに関する。
やエキゾーストマニホールドガスケット等に用いられる
ガスケットに関する。
「従来の技術」
従来、この種のガスケットとして、板状のガスゲット本
体にシールすべき高圧部分となる燃焼室孔を穿設すると
ともに、該ガスケット本体に上記貫通孔を囲む内側ビー
ド部と外側ビード部とを同心状に設けたものが知られて
いる(特開昭61−255253号公報、特開昭63−
101573号公報)。
体にシールすべき高圧部分となる燃焼室孔を穿設すると
ともに、該ガスケット本体に上記貫通孔を囲む内側ビー
ド部と外側ビード部とを同心状に設けたものが知られて
いる(特開昭61−255253号公報、特開昭63−
101573号公報)。
また、上記内側ビード部の代わりにシムリングを設けた
ものも知られており(実開昭59−188955号公報
)、さらにシムリングの外側に位置する外側ビード部の
高さを円周方向で異ならせたものも知られている(特開
昭62−155375号公報)。
ものも知られており(実開昭59−188955号公報
)、さらにシムリングの外側に位置する外側ビード部の
高さを円周方向で異ならせたものも知られている(特開
昭62−155375号公報)。
上記シムリングは、外側ビード部がシリンダヘッドとシ
リンダブロックとによって必要以上に押し潰されるのを
防止し、その外側ビード部による良好なシールを長期間
維持する目的で設けられている。
リンダブロックとによって必要以上に押し潰されるのを
防止し、その外側ビード部による良好なシールを長期間
維持する目的で設けられている。
また、シムリングの外側に位置する外側ビード部の高さ
を円周方向で異ならせれば、シリンダヘッドをシリンダ
ブロックに取付ける締結ボルトのボルト締結位置とこれ
から離隔した位置とで面圧が異なっても、外側ビード部
を円周方向で均一に圧接することができ、それによって
円周方向で均一な安定したシール効果を得ることができ
る。
を円周方向で異ならせれば、シリンダヘッドをシリンダ
ブロックに取付ける締結ボルトのボルト締結位置とこれ
から離隔した位置とで面圧が異なっても、外側ビード部
を円周方向で均一に圧接することができ、それによって
円周方向で均一な安定したシール効果を得ることができ
る。
「発明が解決しようとする課題」
しかるに、上記内側ビード部と外側ビード部、又はシム
リングと外側ビード部とは、いずれも燃焼室孔を2重に
取り囲むことによって良好なシール効果を得ようとした
ものであるが、それでも吹き抜けを生じることがあり、
より良好なシール効果が期待されている。
リングと外側ビード部とは、いずれも燃焼室孔を2重に
取り囲むことによって良好なシール効果を得ようとした
ものであるが、それでも吹き抜けを生じることがあり、
より良好なシール効果が期待されている。
特に、シムリングの外側に位置する外側ビード部の高さ
を円周方向で異ならせたものにあっては、円周方向で均
一の圧接力を得ることができるので効果的なシールを得
ることができるが、内側のシムリングの高さは一定であ
るのでこの部分に吹き抜けが生じ易く、内側のシムリン
グに吹き抜けが生じると外側ビード部においても吹き抜
けの危険性が高くなっていた。また、シムリングを設け
る場合には板状のガスケット本体とは別個にシムリング
が必要となり、しかもこれをガスケット本体に溶接する
必要があるので高価になるという欠点もある。
を円周方向で異ならせたものにあっては、円周方向で均
一の圧接力を得ることができるので効果的なシールを得
ることができるが、内側のシムリングの高さは一定であ
るのでこの部分に吹き抜けが生じ易く、内側のシムリン
グに吹き抜けが生じると外側ビード部においても吹き抜
けの危険性が高くなっていた。また、シムリングを設け
る場合には板状のガスケット本体とは別個にシムリング
が必要となり、しかもこれをガスケット本体に溶接する
必要があるので高価になるという欠点もある。
「課題を解決するための手段」
本発明はそのような事情に鑑み、板状のガスケット本体
にシールすべき高圧部分となる貫通孔を穿設するととも
に、該ガスケット本体に上記貫通孔を囲む内側ビード部
と外側ビード部とを同心状に設けたガスケットにおいて
、 上記内側ビード部の高さと幅を外側ビード部の高さと幅
よりも低くかつ狭(設定し、さらに内側ビード部の高さ
をボルト締結位置に近接した位置で低く、それから離隔
した位置で高(設定したものである。
にシールすべき高圧部分となる貫通孔を穿設するととも
に、該ガスケット本体に上記貫通孔を囲む内側ビード部
と外側ビード部とを同心状に設けたガスケットにおいて
、 上記内側ビード部の高さと幅を外側ビード部の高さと幅
よりも低くかつ狭(設定し、さらに内側ビード部の高さ
をボルト締結位置に近接した位置で低く、それから離隔
した位置で高(設定したものである。
「作用」
上記構成によれば、内側ビード部の高さと幅を外側ビー
ド部の高さと幅よりも低くかつ狭(設定しているので、
内側ビード部の剛性を外側ビード部の剛性よりも太き(
することができ、したがって該内側ビード部は、外側ビ
ード部が例えばシリンダヘッドとシリンダブロックとに
よって必要以上に押し潰されるのを良好に防止するよう
になり、その外側ビード部による良好なシール作用を長
期間維持させることができる。
ド部の高さと幅よりも低くかつ狭(設定しているので、
内側ビード部の剛性を外側ビード部の剛性よりも太き(
することができ、したがって該内側ビード部は、外側ビ
ード部が例えばシリンダヘッドとシリンダブロックとに
よって必要以上に押し潰されるのを良好に防止するよう
になり、その外側ビード部による良好なシール作用を長
期間維持させることができる。
また、上記内側ビード部の高さをボルト締結位置に近接
した位置でもっとも低く、それから離隔するに従って滑
らかに高くなるようにしているので、内側ビード部の円
周方向にほぼ均一の圧接力を得ることができ、したがっ
て円周方向全域で安定したシール効果を得ることができ
る。そして特に、燃焼室孔に近い内側ビード部に高低差
を形成しているので、そのような高低差を外側ビード部
に形成する場合に比較して、より良好なシール効果を得
ることができる。
した位置でもっとも低く、それから離隔するに従って滑
らかに高くなるようにしているので、内側ビード部の円
周方向にほぼ均一の圧接力を得ることができ、したがっ
て円周方向全域で安定したシール効果を得ることができ
る。そして特に、燃焼室孔に近い内側ビード部に高低差
を形成しているので、そのような高低差を外側ビード部
に形成する場合に比較して、より良好なシール効果を得
ることができる。
「実施例」
以下図示実施例について本発明を説明すると、第1図な
いし第3図において、ガスケットは比較的厚い金属製の
ガスケット本体1を備えており、このガスケット本体1
に、図示しないシリンダボアの内径にほぼ一致させて燃
焼室孔2を形成するとともに、その周囲複数箇所に、シ
リンダヘッドとシリンダブロックとを連結する締結ボル
トを挿通させるためのボルト孔3を形成している。なお
、上記ガスケット本体1は必ずしも1枚の板材から構成
する必要はな(、複数枚の板材を積層して形成してもよ
い。
いし第3図において、ガスケットは比較的厚い金属製の
ガスケット本体1を備えており、このガスケット本体1
に、図示しないシリンダボアの内径にほぼ一致させて燃
焼室孔2を形成するとともに、その周囲複数箇所に、シ
リンダヘッドとシリンダブロックとを連結する締結ボル
トを挿通させるためのボルト孔3を形成している。なお
、上記ガスケット本体1は必ずしも1枚の板材から構成
する必要はな(、複数枚の板材を積層して形成してもよ
い。
上記ガスケット本体1には、上記燃焼室孔2の周囲に同
心状にこれを囲む内側ビード部4と外測ビード部5とを
それぞれ上方に向けて突出形成してあり、各ビード部4
.5の頂部をシリンダブロックに弾接させるようにして
いる。
心状にこれを囲む内側ビード部4と外測ビード部5とを
それぞれ上方に向けて突出形成してあり、各ビード部4
.5の頂部をシリンダブロックに弾接させるようにして
いる。
上記内側ビード部4の高さh+、hzは、ボルト締結位
置すなわち上記ボルト孔3に近接した位置で最も低く(
hz)、それから離隔するに従って滑らかに高<(h+
)なるように設定し、それによりボルト締結位置から離
隔するに従ってシリンダヘッドとシリンダブロックとの
面圧が低下しても、はぼ均一の圧接力が得られるように
している。
置すなわち上記ボルト孔3に近接した位置で最も低く(
hz)、それから離隔するに従って滑らかに高<(h+
)なるように設定し、それによりボルト締結位置から離
隔するに従ってシリンダヘッドとシリンダブロックとの
面圧が低下しても、はぼ均一の圧接力が得られるように
している。
そしてこれと同時に、内側ビード部4の幅wl、’l1
172を上記ボルト締結位置に近接した位置でもっとも
狭<(w−)、それから離隔するにしたがって滑らかに
広く (wI)なるようにしている。但し、内側ビード
部4の幅は、必要に応じて実質的に同一幅としてもよい
。
172を上記ボルト締結位置に近接した位置でもっとも
狭<(w−)、それから離隔するにしたがって滑らかに
広く (wI)なるようにしている。但し、内側ビード
部4の幅は、必要に応じて実質的に同一幅としてもよい
。
また、上記内側ビード部4の高さhl、h2を外側ビー
ド部5の高さHよりも低く (H>hl >h、)設定
し、かつ内側ビード部4の幅W+W2も外側ビード部5
の幅Wよりも狭く (W〉W r > W 2)設定し
ている。
ド部5の高さHよりも低く (H>hl >h、)設定
し、かつ内側ビード部4の幅W+W2も外側ビード部5
の幅Wよりも狭く (W〉W r > W 2)設定し
ている。
したがって内側ビード部4は、外側ビード部5に比較し
て高さが低く、しかも幅も狭いので、内側ビード部4の
剛性を外側ビード部5の剛性よりも太き(することがで
きる。
て高さが低く、しかも幅も狭いので、内側ビード部4の
剛性を外側ビード部5の剛性よりも太き(することがで
きる。
そして本実施例では、上記内側ビード部4と外側ビード
部5との間に、ゴム、合成樹脂、あるいは軟質金属から
なるシール材6を設けている。このシール材6は、内側
ビード部4と外側ビード部5との間に設ける代わりに、
あるいはそれとともに外側ビード部5の外周に設けても
よい。
部5との間に、ゴム、合成樹脂、あるいは軟質金属から
なるシール材6を設けている。このシール材6は、内側
ビード部4と外側ビード部5との間に設ける代わりに、
あるいはそれとともに外側ビード部5の外周に設けても
よい。
上記構成によれば、燃焼室孔2は2重の同心状の内側ビ
ード部4と外側ビード部5とによって囲まれ、さらにシ
ール材6によっても囲まれているので、良好なシール効
果を得ることができる。
ード部4と外側ビード部5とによって囲まれ、さらにシ
ール材6によっても囲まれているので、良好なシール効
果を得ることができる。
そして上記内側ビード部4の剛性を外側ビード部5の剛
性よりも大きくしているので、該内側ビード部4は、外
側ビード部5がシリンダヘッドとシリンダブロックとに
よって必要以上に押し潰されるのを良好に防止するよう
になり、その外側ビード部5による良好なシール作用を
長期間維持させることができる。
性よりも大きくしているので、該内側ビード部4は、外
側ビード部5がシリンダヘッドとシリンダブロックとに
よって必要以上に押し潰されるのを良好に防止するよう
になり、その外側ビード部5による良好なシール作用を
長期間維持させることができる。
また、上記内側ビード部4の高さをボルト締結位置に近
接した位置でもっとも低く、それから離隔するに従って
滑らかに高くなるようにしているので、内側ビード部4
の円周方向にほぼ均一の圧接力を得ることができ、した
がって円周方向全域で安定したシール効果を得ることが
できる。そして特に、燃焼室孔2に近い内側ビード部4
に高低差を形成しているので、外側ビード部5に形成す
る場合に比較して良好なシール効果を得ることができる
。なお、内側ビード部4とともに、外側ビード部5にも
同様に高低差を形成することも可能である。
接した位置でもっとも低く、それから離隔するに従って
滑らかに高くなるようにしているので、内側ビード部4
の円周方向にほぼ均一の圧接力を得ることができ、した
がって円周方向全域で安定したシール効果を得ることが
できる。そして特に、燃焼室孔2に近い内側ビード部4
に高低差を形成しているので、外側ビード部5に形成す
る場合に比較して良好なシール効果を得ることができる
。なお、内側ビード部4とともに、外側ビード部5にも
同様に高低差を形成することも可能である。
「発明の効果」
以上のように、本発明によれば、従来に比較して良好な
シール効果を長時間維持することができるという効果が
得られる。
シール効果を長時間維持することができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図、第3
図はそれぞれ第1図の■−■線、III−III線に沿
う断面図である。 第 1 図 1・・・ガスケット本体 2・・・燃焼室孔(貫通孔)
3・・・ボルト孔 4・・・内側ビード部5・・
・外側ビード部 第 2 図 第3図
図はそれぞれ第1図の■−■線、III−III線に沿
う断面図である。 第 1 図 1・・・ガスケット本体 2・・・燃焼室孔(貫通孔)
3・・・ボルト孔 4・・・内側ビード部5・・
・外側ビード部 第 2 図 第3図
Claims (1)
- 板状のガスケット本体にシールすべき高圧部分となる貫
通孔を穿設するとともに、該ガスケット本体に上記貫通
孔を囲む内側ビード部と外側ビード部とを同心状に設け
たガスケットにおいて、上記内側ビード部の高さと幅を
外側ビード部の高さと幅よりも低くかつ狭く設定し、さ
らに内側ビード部の高さをボルト締結位置に近接した位
置で低く、それから離隔した位置で高く設定したことを
特徴とするガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273409A JP2987852B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1273409A JP2987852B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03134376A true JPH03134376A (ja) | 1991-06-07 |
JP2987852B2 JP2987852B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17527489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1273409A Expired - Fee Related JP2987852B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2987852B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472217A (en) * | 1990-07-26 | 1995-12-05 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Metal gasket |
US5626348A (en) * | 1995-02-06 | 1997-05-06 | Nippon Gasket Co., Ltd. | Metal gasket |
US6231049B1 (en) * | 1995-03-03 | 2001-05-15 | Master Packing & Rubber Company | Composite gasket with load stabilizer rib |
JP2002213615A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-07-31 | Taiho Kogyo Co Ltd | 金属ガスケット |
JP2005299806A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Marusan:Kk | ガスケット |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1273409A patent/JP2987852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5472217A (en) * | 1990-07-26 | 1995-12-05 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Metal gasket |
US5626348A (en) * | 1995-02-06 | 1997-05-06 | Nippon Gasket Co., Ltd. | Metal gasket |
US6231049B1 (en) * | 1995-03-03 | 2001-05-15 | Master Packing & Rubber Company | Composite gasket with load stabilizer rib |
JP2002213615A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-07-31 | Taiho Kogyo Co Ltd | 金属ガスケット |
JP4631170B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2011-02-16 | 大豊工業株式会社 | 金属ガスケット |
JP2005299806A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Marusan:Kk | ガスケット |
JP4598427B2 (ja) * | 2004-04-13 | 2010-12-15 | エルリングクリンガー・マルサン株式会社 | メタルガスケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2987852B2 (ja) | 1999-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |