JPH04139588A - 複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式 - Google Patents
複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式Info
- Publication number
- JPH04139588A JPH04139588A JP26440090A JP26440090A JPH04139588A JP H04139588 A JPH04139588 A JP H04139588A JP 26440090 A JP26440090 A JP 26440090A JP 26440090 A JP26440090 A JP 26440090A JP H04139588 A JPH04139588 A JP H04139588A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御
方式に関し、特にパーソナルコンピュータ上で動作する
マルチ・タスク・オペレーティングシステムの提供する
複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式に関
する。
方式に関し、特にパーソナルコンピュータ上で動作する
マルチ・タスク・オペレーティングシステムの提供する
複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式に関
する。
従来の複数のジョブ環境では、各ジョブからグラフィッ
ク表示用記憶領域へのデータの書き込みが可能であるが
、グラフィック表示に関する排他制御は行われていない
。
ク表示用記憶領域へのデータの書き込みが可能であるが
、グラフィック表示に関する排他制御は行われていない
。
上述した従来の複数ジョブ環境におけるグラフィック表
示制御方式は、第7図の表示例に示ように、一つのジョ
ブ画面に他ジョブのグツイック描画が表示されるか、あ
るいはジョブ1面上でのグラフィック描画図形が他ジジ
ブのグツイック描画により破壊されるなどの障害が発イ
するという問題点がある。
示制御方式は、第7図の表示例に示ように、一つのジョ
ブ画面に他ジョブのグツイック描画が表示されるか、あ
るいはジョブ1面上でのグラフィック描画図形が他ジジ
ブのグツイック描画により破壊されるなどの障害が発イ
するという問題点がある。
本発明の目的は、グラフィック表示において、あるジョ
ブのグラフィック描画図形が他ジョブ&:より破壊され
てしまうような障害を防ぐことが1きる複数ジョブ環境
におけるグラフィック表示浮部方式を提供することにあ
る。
ブのグラフィック描画図形が他ジョブ&:より破壊され
てしまうような障害を防ぐことが1きる複数ジョブ環境
におけるグラフィック表示浮部方式を提供することにあ
る。
本発明の複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御
方式は、グラフィック入出力命令をトラップし入出力命
令を発行したジョブを検出す4機能を持つ複数ジョブ環
境におけるグラフィック表示制御方式であって、 (A)出力命令のデータを退避する出力命令データ退避
手段、 (B)ジョブの動作停止を要求するジョブ動作停止要求
手段、 (C)ジョブの動作再開を要求するジョブ動作再開要求
手段、 (D)グラフィック表示用記憶領域にあるデータを退避
するグラフィック表示用記憶領域データ退避手段、 (E)グラフィック表示用記憶領域のデータを復元する
グラフィック表示用記憶領域データ復元手段、 を備えている。
方式は、グラフィック入出力命令をトラップし入出力命
令を発行したジョブを検出す4機能を持つ複数ジョブ環
境におけるグラフィック表示制御方式であって、 (A)出力命令のデータを退避する出力命令データ退避
手段、 (B)ジョブの動作停止を要求するジョブ動作停止要求
手段、 (C)ジョブの動作再開を要求するジョブ動作再開要求
手段、 (D)グラフィック表示用記憶領域にあるデータを退避
するグラフィック表示用記憶領域データ退避手段、 (E)グラフィック表示用記憶領域のデータを復元する
グラフィック表示用記憶領域データ復元手段、 を備えている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の動作の流れ図である。また
、第2図〜第4図は複数ジョブ環境におけるグラフィッ
ク表示制御方式の各部の処理の動作の流れ図であり、第
5図はグラフィックVRAMデータ退避領域の構造を示
す図である。
、第2図〜第4図は複数ジョブ環境におけるグラフィッ
ク表示制御方式の各部の処理の動作の流れ図であり、第
5図はグラフィックVRAMデータ退避領域の構造を示
す図である。
本発明の一実施例の複数ジョブ環境におけるグラフィッ
ク表示制御方式は、出力命令のデータを退避する出力命
令データ退避手段、ジョブの動作停止を要求するジョブ
動作停止要求手段、ジョブの動作再開を要求するジョブ
動作再開要求手段、グラフィック表示用記憶領域にある
データを退避するグラフィック表示用記憶領域データ退
避手段、グラフィック表示用記憶領域のデータを復元す
るグラフィック表示用記憶領域データ復元手段から構成
されている。
ク表示制御方式は、出力命令のデータを退避する出力命
令データ退避手段、ジョブの動作停止を要求するジョブ
動作停止要求手段、ジョブの動作再開を要求するジョブ
動作再開要求手段、グラフィック表示用記憶領域にある
データを退避するグラフィック表示用記憶領域データ退
避手段、グラフィック表示用記憶領域のデータを復元す
るグラフィック表示用記憶領域データ復元手段から構成
されている。
次に、動作を説明する。
まず、第1図に示すメイン・ルーチンがジョブ画面の切
り換えにより、上位プログラムより起動される。このと
き、入力情報として、出力命令データ退避手段により退
避された旧画面占有ジョブ番号と、新画面占有ジョブ番
号とが与えられる。
り換えにより、上位プログラムより起動される。このと
き、入力情報として、出力命令データ退避手段により退
避された旧画面占有ジョブ番号と、新画面占有ジョブ番
号とが与えられる。
起動されると、旧画面占有ジョブをタスク番号として、
ジョブ動作停止要求手段により、旧画面占有ジョブの動
作−時停止要求を行う(ステップ1)。その後、旧画面
占有ジョブ番号に対応する主記憶上のグラフィック表示
用記憶領域(以下、GVRAMと記述する)の退避領域
のアドレスを取得し、グラフィック表示用記憶領域デー
タ退避手段により、GVRAMのデータを、第5図に示
すGVRAM退避領域へと退避する。退避方法は、第2
図に示すように、赤・青・緑の三つの表示域C以下、プ
レーンと記述する)をそれぞれ指定しプレーンごとに退
避する(ステップ2)。
ジョブ動作停止要求手段により、旧画面占有ジョブの動
作−時停止要求を行う(ステップ1)。その後、旧画面
占有ジョブ番号に対応する主記憶上のグラフィック表示
用記憶領域(以下、GVRAMと記述する)の退避領域
のアドレスを取得し、グラフィック表示用記憶領域デー
タ退避手段により、GVRAMのデータを、第5図に示
すGVRAM退避領域へと退避する。退避方法は、第2
図に示すように、赤・青・緑の三つの表示域C以下、プ
レーンと記述する)をそれぞれ指定しプレーンごとに退
避する(ステップ2)。
なお、第2図において、プレーン(PLANE)は、表
示域出力データ決定用指標を示している。また、アウト
データ(0UTDATA)は、表示域出力データを示し
ている。また、「01」は線表示域を、「02」は青表
示域を、「03」は赤表示域を示している。上記は、第
3図においても同様である。
示域出力データ決定用指標を示している。また、アウト
データ(0UTDATA)は、表示域出力データを示し
ている。また、「01」は線表示域を、「02」は青表
示域を、「03」は赤表示域を示している。上記は、第
3図においても同様である。
次に、新画面占有ジョブ番号に対応する主記憶上のGV
RAM退避エリアのアドレスを取得し、グラフィック表
示用記憶領域データ復元手段により、GVRAM(7)
7’−1をGVRAM退避領域から復元する。復元方法
は、第3図に示すように、赤・青・緑の三つのプレーン
をそれぞれ指定しプレーンごとに復元する。データの復
元が終了したら、新画面占有ジョブの指定したプレーン
の復元を行う(ステップ3)。復元するプレーン情報は
、第4図に示す出力データ退避処理で退避されたもので
ある。第4図において、入力情報としては、入出力ポー
ト番号、入力/出力種別、出力データ(1バイト、出力
時のみ)及び発行ジョブ番号が入力される。
RAM退避エリアのアドレスを取得し、グラフィック表
示用記憶領域データ復元手段により、GVRAM(7)
7’−1をGVRAM退避領域から復元する。復元方法
は、第3図に示すように、赤・青・緑の三つのプレーン
をそれぞれ指定しプレーンごとに復元する。データの復
元が終了したら、新画面占有ジョブの指定したプレーン
の復元を行う(ステップ3)。復元するプレーン情報は
、第4図に示す出力データ退避処理で退避されたもので
ある。第4図において、入力情報としては、入出力ポー
ト番号、入力/出力種別、出力データ(1バイト、出力
時のみ)及び発行ジョブ番号が入力される。
その後、ジョブの動作再開要求手段により、新画面占有
ジョブ番号をタスク番号として、新画面占有ジョブの動
作を再開させる(ステップ4)。
ジョブ番号をタスク番号として、新画面占有ジョブの動
作を再開させる(ステップ4)。
出力命令データ退避処理の動作の流れ図が、第4図であ
るが、ここでは、大田力ポート番号A4Hに発行された
出力命令の1バイトの出力データを、主記憶上にある出
力命令発行ジョブ番号に対応するA4Hデータ退避領域
に退避する。
るが、ここでは、大田力ポート番号A4Hに発行された
出力命令の1バイトの出力データを、主記憶上にある出
力命令発行ジョブ番号に対応するA4Hデータ退避領域
に退避する。
このように、複数ジョブ動作時の各ジョブのグラフィッ
ク・データが保護され、第6図に示すように、グラフィ
ック表示中のジョブのグラフィック描画図形を、他ジョ
ブが破壊するようなことはない。
ク・データが保護され、第6図に示すように、グラフィ
ック表示中のジョブのグラフィック描画図形を、他ジョ
ブが破壊するようなことはない。
以上説明したように、本発明は、複数ジョブ動作時の各
ジョブのグラフィック拳データが保護され、グラフィッ
ク表示中のジョブのグラフィック描画図形を他ジョブが
破壊する障害を防ぐことができるという効果を有する。
ジョブのグラフィック拳データが保護され、グラフィッ
ク表示中のジョブのグラフィック描画図形を他ジョブが
破壊する障害を防ぐことができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の動作の流れ図、第2図はグ
ラフィックVRAMデータ退避処理の動作の流れ図、第
3図はグラフィックVRAMデータ復元処理の動作の流
れ図、第4図は出力データ退避処理の動作の流れ図、第
S図はグラフィックVRAMデータ退避領域の構造を示
す図、第6図は本発明による表示例を示す図、第7図は
従来のグラフィック表示制御方式による表示例を示す図
である。
ラフィックVRAMデータ退避処理の動作の流れ図、第
3図はグラフィックVRAMデータ復元処理の動作の流
れ図、第4図は出力データ退避処理の動作の流れ図、第
S図はグラフィックVRAMデータ退避領域の構造を示
す図、第6図は本発明による表示例を示す図、第7図は
従来のグラフィック表示制御方式による表示例を示す図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラフィック入出力命令をトラップし入出力命令を発行
したジョブを検出する機能を持つ複数ジョブ環境におけ
るグラフィック表示制御方式であって、 (A)出力命令のデータを退避する出力命令データ退避
手段、 (B)ジョブの動作停止を要求するジョブ動作停止要求
手段、 (C)ジョブの動作再開を要求するジョブ動作再開要求
手段、 (D)グラフィック表示用記憶領域にあるデータを退避
するグラフィック表示用記憶領域データ退避手段、 (E)グラフィック表示用記憶領域のデータを復元する
グラフィック表示用記憶領域データ復元手段、 を備えたことを特徴とする複数ジョブ環境におけるグラ
フィック表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26440090A JPH04139588A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26440090A JPH04139588A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139588A true JPH04139588A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17402638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26440090A Pending JPH04139588A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 複数ジョブ環境におけるグラフィック表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139588A (ja) |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26440090A patent/JPH04139588A/ja active Pending
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