JPS6048541A - 電子計算機システム - Google Patents
電子計算機システムInfo
- Publication number
- JPS6048541A JPS6048541A JP58155978A JP15597883A JPS6048541A JP S6048541 A JPS6048541 A JP S6048541A JP 58155978 A JP58155978 A JP 58155978A JP 15597883 A JP15597883 A JP 15597883A JP S6048541 A JPS6048541 A JP S6048541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- recovery
- storage device
- control table
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ジョブに関する制御表の変更が行われた時、
ジョブのりカバリ指示値と処理ステップのリカバリ不要
度とを比較し、前者が後者以上の値を持つ場合にのみジ
ョブに関する制御表を周辺記憶装置に書出すようになっ
た電子計算機システムに関するものである。
ジョブのりカバリ指示値と処理ステップのリカバリ不要
度とを比較し、前者が後者以上の値を持つ場合にのみジ
ョブに関する制御表を周辺記憶装置に書出すようになっ
た電子計算機システムに関するものである。
従来、オペレーティング・システムは、ダウンした際に
も再立上げ時にジョブを復元できるようにするため、ジ
ョブに門する制御表に変更がある度にそれを周辺記憶装
置に?1出し、その完了を待ってから次の処理に入るよ
うな構造になっているにの書出された情報は、処理が正
常に転打している限りにおいては、使用されない場合が
多く、その意味では正常時の処理効率を落しているとり
うことが出来る。
も再立上げ時にジョブを復元できるようにするため、ジ
ョブに門する制御表に変更がある度にそれを周辺記憶装
置に?1出し、その完了を待ってから次の処理に入るよ
うな構造になっているにの書出された情報は、処理が正
常に転打している限りにおいては、使用されない場合が
多く、その意味では正常時の処理効率を落しているとり
うことが出来る。
本発明は、電子計算機センタのリカバリの方針およびジ
ョブの重要度に従ってジョブに関する制御表の孕出しを
行うようになった電子計算機システムを提供することを
目的としている。
ョブの重要度に従ってジョブに関する制御表の孕出しを
行うようになった電子計算機システムを提供することを
目的としている。
そしてそのため1本発明の電子計算機システムは、投入
ジョブを実行するために主記憶装置上のジョブに関する
制御表な変更しながら複数の処理ステップを実行する電
子計算機と、上記主記憶装置上のジョブに関する11I
υ御表を保存するための周辺記憶装置とを備える電子計
′B畿フシステムあって、上記電子計算機は、上記各処
理ステップ毎のリカバリ重要度C,,を記憶する手段と
、投入ジョブに付加されているジョブのリカバリ指示値
b’l記憶する手段とを具備すると共に、上記主記憶装
置上のジョブに関する制御表の変更を行った後、上記リ
カバリ指示値すと現在の処理ステップのリカバリ重要度
C1とな比較し前者が扱者以上の大きさを持つ場合には
変更されたジョブに関する制御表を上記周辺記憶装置に
書出すよう((°4成されていることを%徴とするもの
である。
ジョブを実行するために主記憶装置上のジョブに関する
制御表な変更しながら複数の処理ステップを実行する電
子計算機と、上記主記憶装置上のジョブに関する11I
υ御表を保存するための周辺記憶装置とを備える電子計
′B畿フシステムあって、上記電子計算機は、上記各処
理ステップ毎のリカバリ重要度C,,を記憶する手段と
、投入ジョブに付加されているジョブのリカバリ指示値
b’l記憶する手段とを具備すると共に、上記主記憶装
置上のジョブに関する制御表の変更を行った後、上記リ
カバリ指示値すと現在の処理ステップのリカバリ重要度
C1とな比較し前者が扱者以上の大きさを持つ場合には
変更されたジョブに関する制御表を上記周辺記憶装置に
書出すよう((°4成されていることを%徴とするもの
である。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
図は本発明のj実力4例を説ヴ(する図である。図にお
いて、lはジョブ制御文、2はオペレーティング・シス
テム%3はジョブ、4は?J出し処理部をそれぞれ示し
ている。
いて、lはジョブ制御文、2はオペレーティング・シス
テム%3はジョブ、4は?J出し処理部をそれぞれ示し
ている。
ジョブ制御文で指定される投入ジョブは、入力処理、解
釈処理、割当て処理、起動処理、完了処理、資源解放処
3TJA、出力処卯およびジョブ消去処理という複数の
処理ステップを経過して実行される。入力処理ではジョ
ブ入力、ジョブ1b1」御表の作成などを行い、解釈処
理でりジョブ制御文の解釈など乞行い、割当処理では資
源II;Il昌てなどを行い、起動処理ではジョブ実行
多重度に空きがあれはジョブを起動する処理娶行い、完
了処理ではジョブを完了待ちキス−から外し出力待ちキ
ー−に入れる処理を行い、資源解放処理では資d?、
’h4放のための処理を行い、出力処理ではデータの出
力を行い。
釈処理、割当て処理、起動処理、完了処理、資源解放処
3TJA、出力処卯およびジョブ消去処理という複数の
処理ステップを経過して実行される。入力処理ではジョ
ブ入力、ジョブ1b1」御表の作成などを行い、解釈処
理でりジョブ制御文の解釈など乞行い、割当処理では資
源II;Il昌てなどを行い、起動処理ではジョブ実行
多重度に空きがあれはジョブを起動する処理娶行い、完
了処理ではジョブを完了待ちキス−から外し出力待ちキ
ー−に入れる処理を行い、資源解放処理では資d?、
’h4放のための処理を行い、出力処理ではデータの出
力を行い。
ジョブ消去処理ではジョブ制御表の消去などを行う。ジ
ョブ制御表には、ジョブ名やジョブ番号。
ョブ制御表には、ジョブ名やジョブ番号。
ジョブ・クラス、優先順位、何れの処理ステ・ンプまで
終了したかを示すW報、使用資源を管理するテーブルへ
のポインタ1青報、出力に関する情報が書込まれたテー
ブルに対するポインタ情報などが書込まれる。
終了したかを示すW報、使用資源を管理するテーブルへ
のポインタ1青報、出力に関する情報が書込まれたテー
ブルに対するポインタ情報などが書込まれる。
本発明の天施例においては、センタのリカバリ指示値a
をシステムの初期化パラメータ等で指定可能とし、寸だ
、ジョブ毎にそのジョブのりカバリ指示値I〕をジョブ
制御文で指定可能とし、更に処理ステップ対応にリカバ
リ重要度C6< i=1.2゜・・・・・・)を予め定
めて赴く。ジョブのりカバリ指定値すは、例えば 0≦b≦15 の範囲で設定される。ジョブ制御文の中にジョブのリカ
バリ指示値が存在しない場合にはb = a とする。図示の例では、入力処理のりヵバリ重要度C1
は01解釈処理のリカバリ重要度C2は1o。
をシステムの初期化パラメータ等で指定可能とし、寸だ
、ジョブ毎にそのジョブのりカバリ指示値I〕をジョブ
制御文で指定可能とし、更に処理ステップ対応にリカバ
リ重要度C6< i=1.2゜・・・・・・)を予め定
めて赴く。ジョブのりカバリ指定値すは、例えば 0≦b≦15 の範囲で設定される。ジョブ制御文の中にジョブのリカ
バリ指示値が存在しない場合にはb = a とする。図示の例では、入力処理のりヵバリ重要度C1
は01解釈処理のリカバリ重要度C2は1o。
割当処理のリカバリ重要度C8は5.起動処理のリカバ
リ重要度C4は3.完了処理のりヵバリ重要度C5け2
.資源解放処理のりヵバリ重要度C6は3゜出力処理の
りヵバリ重要度C7148,ジヨブ消去処理のりカバυ
不快度C8は0とされている。
リ重要度C4は3.完了処理のりヵバリ重要度C5け2
.資源解放処理のりヵバリ重要度C6は3゜出力処理の
りヵバリ重要度C7148,ジヨブ消去処理のりカバυ
不快度C8は0とされている。
オペレーティング・システム2ば、主記憶装置(図示せ
ず)の上に存在するジョブ制御表を変更する度に、書込
み処理4を呼出す、呼出されると、書込み処理部4は、
その時点における処理ステップのリカバリ重要度C1と
ジョブのりカバリ指示値すとを比較し。
ず)の上に存在するジョブ制御表を変更する度に、書込
み処理4を呼出す、呼出されると、書込み処理部4は、
その時点における処理ステップのリカバリ重要度C1と
ジョブのりカバリ指示値すとを比較し。
b≧C1
の場合に限って主記憶装置が上のジョブ制御表を周辺記
憶装置に切出し、ル°(出し完了後にオペレーティング
・システムに制nを戻す。なお、リカバリ指示値a、+
7カパリ指示値1〕およびりヵバリ重要度C2は、所定
の記憶域に記憶されている。
憶装置に切出し、ル°(出し完了後にオペレーティング
・システムに制nを戻す。なお、リカバリ指示値a、+
7カパリ指示値1〕およびりヵバリ重要度C2は、所定
の記憶域に記憶されている。
以上の説明から明らかなように1本発明によればジョブ
に関する制御表の周辺記憶装置への功出しを効率的に行
うことが小米る。
に関する制御表の周辺記憶装置への功出しを効率的に行
うことが小米る。
図は本発明の1′J7:施例を説明する図である。
1・・ジョブ制御文、2・・・オペレーティング・シス
テム、3・・・ジョブ、4・・・71.出し処理部。 %作出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
テム、3・・・ジョブ、4・・・71.出し処理部。 %作出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 投入ジョブを実行するために主記憶装置上のジョブに関
する制御表を変更しながら複数の処理ステップを実行す
る電子計9機と、上記主記憶装置上のジョブに関する制
御表を保存するための周辺記憶装置とを備える電子計3
′1.機システムであって。 上記電子計算機は、上記各処理ステップ毎のリカバリ不
要度C7を記憶する手段と、投入ジョブに付加されてい
るジョブのリカバリ指示値すを記憶する手段とを具備す
ると共に、上記主記憶装置上のジョブに関する制御表の
変更を行った後、上記リカバリ指示値b4現在の処理ス
テップのリカバリ不要度Ciとを比較し前者が後者以上
の大きさを持つ場合には変更されたジョブに関する制御
表を上記周辺記憶装置に書出すよう構成されていること
を特徴とする電子計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155978A JPS6048541A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58155978A JPS6048541A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048541A true JPS6048541A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15617680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58155978A Pending JPS6048541A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 電子計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048541A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588796A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-09 | Sharp Corp | マルチタスクシステムにおける障害処理方式 |
US7917711B2 (en) | 2003-11-14 | 2011-03-29 | International Business Machines Corporation | System, apparatus, and method for automatic copy function selection |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58155978A patent/JPS6048541A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588796A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-09 | Sharp Corp | マルチタスクシステムにおける障害処理方式 |
US7917711B2 (en) | 2003-11-14 | 2011-03-29 | International Business Machines Corporation | System, apparatus, and method for automatic copy function selection |
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