JPH0413928B2 - - Google Patents
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- JPH0413928B2 JPH0413928B2 JP60080039A JP8003985A JPH0413928B2 JP H0413928 B2 JPH0413928 B2 JP H0413928B2 JP 60080039 A JP60080039 A JP 60080039A JP 8003985 A JP8003985 A JP 8003985A JP H0413928 B2 JPH0413928 B2 JP H0413928B2
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- JP
- Japan
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- cable rack
- fitting
- main girder
- cable
- connection
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 33
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はケーブルラツク用連結金具に係り、ビ
ル、工場その他の建築構造物で電力用、制御用の
各種ケーブルを纏めて配接支持するケーブルラツ
クにおいて、配線路を分岐構成するため他のもの
と接続させるとき、また、吊ボルトの如き吊杆部
材にて吊下支持されるとき等での他のケーブルラ
ツクの如き他部材との多様な連結形態を選択して
使用できるようにしたケーブルラツク用連結金具
に関するものである。
ル、工場その他の建築構造物で電力用、制御用の
各種ケーブルを纏めて配接支持するケーブルラツ
クにおいて、配線路を分岐構成するため他のもの
と接続させるとき、また、吊ボルトの如き吊杆部
材にて吊下支持されるとき等での他のケーブルラ
ツクの如き他部材との多様な連結形態を選択して
使用できるようにしたケーブルラツク用連結金具
に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、各種ケーブルの配線、敷設に際し使用さ
れるケーブルラツクは、その構造が梯子形式とな
つているものが多い。そして、直線状に敷設され
たケーブルラツクから分岐構成させる場合には、
側方、上下方等の方向によつて夫々に対応した形
状、構造を有する各種の連結金具を別個に用意
し、使用している。例えば、実公昭52−40078号
公報や、実公昭53−13032号公報、及び、実公昭
55−43701号公報等に示される連結金具である。
れるケーブルラツクは、その構造が梯子形式とな
つているものが多い。そして、直線状に敷設され
たケーブルラツクから分岐構成させる場合には、
側方、上下方等の方向によつて夫々に対応した形
状、構造を有する各種の連結金具を別個に用意
し、使用している。例えば、実公昭52−40078号
公報や、実公昭53−13032号公報、及び、実公昭
55−43701号公報等に示される連結金具である。
しかしながら、これらの金具は、いずれも分岐
方向が限定されており、互いに変更しての使用は
全く不可能である故に、施工現場での実際の作業
にあつての金具の選択使用は煩わしく、また、間
違いが多く、面倒であつた。
方向が限定されており、互いに変更しての使用は
全く不可能である故に、施工現場での実際の作業
にあつての金具の選択使用は煩わしく、また、間
違いが多く、面倒であつた。
即ち、実公昭52−40078号公報、実公昭53−
13032号公報、及び、実公昭55−43701号公報等に
示される連結金具は、直線状に敷設されたケーブ
ルラツクに対して、他のケーブルラツクを下方向
にのみ分岐させるものである。
13032号公報、及び、実公昭55−43701号公報等に
示される連結金具は、直線状に敷設されたケーブ
ルラツクに対して、他のケーブルラツクを下方向
にのみ分岐させるものである。
そのため、ケーブルラツクを横方向に分岐させ
るには他の連結金具を用意しなければならず、施
工現場における金具の選択使用が非常に煩わしか
つた。
るには他の連結金具を用意しなければならず、施
工現場における金具の選択使用が非常に煩わしか
つた。
また、分岐させるケーブルラツクの方向に応じ
て使用する連結金具を変えなければならないた
め、金具の選択、及び、金具の取付けに時間がか
かり、工期が遅れる原因ともなつていた。
て使用する連結金具を変えなければならないた
め、金具の選択、及び、金具の取付けに時間がか
かり、工期が遅れる原因ともなつていた。
更に、直線状に敷設されたケーブルラツクに対
して、他のケーブルラツクを横方向に分岐すると
きに、分岐する他のケーブルラツクの位置を上下
方向で若干調節しなければならない場合もあり、
実公昭52−40078号公報、実公昭53−13032号公
報、及び、実公昭55−43701号公報等に示される
連結金具では、この様な分岐位置の調節が全くで
きなかつた。
して、他のケーブルラツクを横方向に分岐すると
きに、分岐する他のケーブルラツクの位置を上下
方向で若干調節しなければならない場合もあり、
実公昭52−40078号公報、実公昭53−13032号公
報、及び、実公昭55−43701号公報等に示される
連結金具では、この様な分岐位置の調節が全くで
きなかつた。
加えて、これらの金具は、例えば、実公昭53−
13032号公報に示されるように、連結鈑を介して
ケーブルラツク同士を連結したときに、ケーブル
ラツクの端部が連結鈑の内側に突出するような形
となり、配線するケーブルや電線管等に傷を付け
易かつた。
13032号公報に示されるように、連結鈑を介して
ケーブルラツク同士を連結したときに、ケーブル
ラツクの端部が連結鈑の内側に突出するような形
となり、配線するケーブルや電線管等に傷を付け
易かつた。
[発明の目的]
そこで、本発明は叙上のような従来存した点に
鑑み創出されたものであり、直線状のケーブルラ
ツクから他のそれを分岐接続する場合、使用形態
を変更することで、その側方、上下方へも任意に
行ない、また、分岐させる他のケーブルラツクの
位置を微妙に調節でき、しかも、配線するケーブ
ルや電線管等に傷を付けることがなく、ケーブル
ラツク相互の分岐接続のみならず、ケーブルラツ
ク自体を吊下支持するため、あるいはケーブルラ
ツクに各種器材を配装するため等、他部材との汎
用性ある連結を可能とさせる連結金具の提供を目
的とするものである。
鑑み創出されたものであり、直線状のケーブルラ
ツクから他のそれを分岐接続する場合、使用形態
を変更することで、その側方、上下方へも任意に
行ない、また、分岐させる他のケーブルラツクの
位置を微妙に調節でき、しかも、配線するケーブ
ルや電線管等に傷を付けることがなく、ケーブル
ラツク相互の分岐接続のみならず、ケーブルラツ
ク自体を吊下支持するため、あるいはケーブルラ
ツクに各種器材を配装するため等、他部材との汎
用性ある連結を可能とさせる連結金具の提供を目
的とするものである。
[発明の概要]
上述した目的を達成するため、本発明にあつて
は、ケーブルラツクにおける親桁の一側面に当接
される金具本体と、親桁の他側面がわから親桁を
掴持して金具本体をケーブルラツクに固定する掴
持具と、金具本体に接続されてケーブルラツクに
連結すべき他のケーブルラツクあるいは吊杆部材
の如き他部材を連結する接続金具とから成り、前
記金具本体は、親桁の一側面に当接される取付部
に、連結部を互いに直交するように一体形成し、
この連結部には、接続金具の肉厚分に略等しい段
差部を設けると共に、接続金具ねじ止め用の連結
孔を複数開穿させて形成し、前記接続金具は、他
のケーブルラツクの親桁を連結させる親桁連結部
を有し、金具本体の連結部に揺振自在にねじ止め
することとした。
は、ケーブルラツクにおける親桁の一側面に当接
される金具本体と、親桁の他側面がわから親桁を
掴持して金具本体をケーブルラツクに固定する掴
持具と、金具本体に接続されてケーブルラツクに
連結すべき他のケーブルラツクあるいは吊杆部材
の如き他部材を連結する接続金具とから成り、前
記金具本体は、親桁の一側面に当接される取付部
に、連結部を互いに直交するように一体形成し、
この連結部には、接続金具の肉厚分に略等しい段
差部を設けると共に、接続金具ねじ止め用の連結
孔を複数開穿させて形成し、前記接続金具は、他
のケーブルラツクの親桁を連結させる親桁連結部
を有し、金具本体の連結部に揺振自在にねじ止め
することとした。
[発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
ると次の通りである。
ると次の通りである。
図において示される符号L1,L2はケーブル
ラツクを示し、例えば基幹路あるいは主幹線路と
してのケーブルラツクL1から従幹路としてのケ
ーブルラツクL2が分岐接続されるもので、夫々
はともに、左右に相対峙して配置された親桁P相
互間に、適宜間隔で子桁Cが架設されて成る略梯
子形を呈する。
ラツクを示し、例えば基幹路あるいは主幹線路と
してのケーブルラツクL1から従幹路としてのケ
ーブルラツクL2が分岐接続されるもので、夫々
はともに、左右に相対峙して配置された親桁P相
互間に、適宜間隔で子桁Cが架設されて成る略梯
子形を呈する。
このようなケーブルラツクL1とケーブルラツ
クL2との接続に際し、金具本体1、掴持具1
0、接続金具20を組合せて成る本発明金具が使
用される。すなわち、金具本体1は、ケーブルラ
ツクL1における親桁Pの一側面に当接される取
付部2に連結部4を一体に形成して成り、この金
具本体1自体は、親桁Pの他側面がわから親桁P
を掴持して取付部2にねじ止めされる掴持具10
によつて親桁Pに固定される。また、接続金具2
0は、金具本体1の連結部4に連結されるもの
で、この接続金具20にケーブルラツクL2が固
定されることで、ケーブルラツクL1とケーブル
ラツクL2との接続が行なわれるものとし、その
ため、取付部2には掴持具10のねじ止め用の取
付孔3を、連結部4には接続金具20のねじ止め
用の連結孔5を夫々開穿させてある。
クL2との接続に際し、金具本体1、掴持具1
0、接続金具20を組合せて成る本発明金具が使
用される。すなわち、金具本体1は、ケーブルラ
ツクL1における親桁Pの一側面に当接される取
付部2に連結部4を一体に形成して成り、この金
具本体1自体は、親桁Pの他側面がわから親桁P
を掴持して取付部2にねじ止めされる掴持具10
によつて親桁Pに固定される。また、接続金具2
0は、金具本体1の連結部4に連結されるもの
で、この接続金具20にケーブルラツクL2が固
定されることで、ケーブルラツクL1とケーブル
ラツクL2との接続が行なわれるものとし、その
ため、取付部2には掴持具10のねじ止め用の取
付孔3を、連結部4には接続金具20のねじ止め
用の連結孔5を夫々開穿させてある。
しかして、ケーブルラツクL1とケーブルラツ
クL2との接続形態は、ケーブルラツクL1の側
方にケーブルラツクL2が接続される第1の場合
(第1図、第6図、第7図参照)、ケーブルラツク
L1の下方あるいは上方にケーブルラツクL2が
接続される第2の場合(第4図、第17図、第1
8図参照)、ケーブルラツクL1の側部において
の下方あるいは上方に接続される第3の場合(第
5図参照)等がある。第1の場合、第3の場合に
あつてのケーブルラツクL1における親桁Pとケ
ーブルラツクL2における親桁Pとは直交する故
に取付部2と連結部4とは略直交状に連設され、
第2の場合にあつてのケーブルラツクL1におけ
る親桁PとケーブルラツクL2における親桁Pと
は平行ないし同一面上に位置する故に取付部2と
連結部4とは同一面上で連設されれば足りるもの
である。したがつて、いずれの場合でも使用可能
な汎用性を考慮して、金具本体1自体は、親桁P
高さに比し大きい長さにした取付部2、連結部4
を異なる方向、例えば直交状に配置一体化したも
のとして形成される。
クL2との接続形態は、ケーブルラツクL1の側
方にケーブルラツクL2が接続される第1の場合
(第1図、第6図、第7図参照)、ケーブルラツク
L1の下方あるいは上方にケーブルラツクL2が
接続される第2の場合(第4図、第17図、第1
8図参照)、ケーブルラツクL1の側部において
の下方あるいは上方に接続される第3の場合(第
5図参照)等がある。第1の場合、第3の場合に
あつてのケーブルラツクL1における親桁Pとケ
ーブルラツクL2における親桁Pとは直交する故
に取付部2と連結部4とは略直交状に連設され、
第2の場合にあつてのケーブルラツクL1におけ
る親桁PとケーブルラツクL2における親桁Pと
は平行ないし同一面上に位置する故に取付部2と
連結部4とは同一面上で連設されれば足りるもの
である。したがつて、いずれの場合でも使用可能
な汎用性を考慮して、金具本体1自体は、親桁P
高さに比し大きい長さにした取付部2、連結部4
を異なる方向、例えば直交状に配置一体化したも
のとして形成される。
第1図乃至第3図にあつての金具本体1の具体
的構造は、ともに親桁Pの高さに比し長くした取
付部2と連結部4とを断面略L字形にして一体形
成すると共に、親桁Pに比し長い取付部2、連結
部4部分には掴持具10の肉厚分に略等しい段差
部2A、段差部4Aを夫々形成し、更に、取付孔
3、連結孔5は親桁P高さに対応した間隔での各
2個宛にして取付部2、連結部4に夫々開穿し、
段差部2A、段差部4Aには長孔6を夫々開穿し
て成るものである。
的構造は、ともに親桁Pの高さに比し長くした取
付部2と連結部4とを断面略L字形にして一体形
成すると共に、親桁Pに比し長い取付部2、連結
部4部分には掴持具10の肉厚分に略等しい段差
部2A、段差部4Aを夫々形成し、更に、取付孔
3、連結孔5は親桁P高さに対応した間隔での各
2個宛にして取付部2、連結部4に夫々開穿し、
段差部2A、段差部4Aには長孔6を夫々開穿し
て成るものである。
この例にあつては、取付部2、連結部4とも略
同構造となるから、いずれを親桁Pに取付けて
も、いずれに接続金具20が連結されても差し支
えはなく、便利である。
同構造となるから、いずれを親桁Pに取付けて
も、いずれに接続金具20が連結されても差し支
えはなく、便利である。
また、長孔6は接続金具20の連結位置の調整
及び場合によつては高さが異なる親桁Pへの取付
調整を図ることができ、便利である。
及び場合によつては高さが異なる親桁Pへの取付
調整を図ることができ、便利である。
第8図にあつての金具本体1は、取付部2の両
側縁に対峙状態にして一対の連結部4を連設して
断面略コ字形を呈するように形成したものであ
り、分岐するケーブルラツクL2を平行配置した
り、分岐位置を平行に移動変更したりすることが
できる。
側縁に対峙状態にして一対の連結部4を連設して
断面略コ字形を呈するように形成したものであ
り、分岐するケーブルラツクL2を平行配置した
り、分岐位置を平行に移動変更したりすることが
できる。
第9図にあつての金具本体1は、平板状にした
一対の取付部2と一対の連結部4とを互いに対峙
連設して角筒状に形成したものであり、第10図
にあつての金具本体1は、彎曲状にした一対の取
付部2と同じく彎曲状にした一対の連結部4とを
互いに対峙連設して円筒状に形成したものであ
り、こうすることで、金具本体1自体の堅牢性を
一層増大させることが可能である。
一対の取付部2と一対の連結部4とを互いに対峙
連設して角筒状に形成したものであり、第10図
にあつての金具本体1は、彎曲状にした一対の取
付部2と同じく彎曲状にした一対の連結部4とを
互いに対峙連設して円筒状に形成したものであ
り、こうすることで、金具本体1自体の堅牢性を
一層増大させることが可能である。
一方、ケーブルラツクL1における親桁Pに金
具本体1自体をねじ止めさせる前記掴持具10
は、金具本体1の取付部2を親桁Pにしつかりと
固定すれば足り、例えば、第1図乃至第10図、
第15図乃至第19図にあつては、親桁Pを外嵌
するような略コ字形に折曲形成した適宜径の鋼棒
製の囲繞部11の両端部にオネジを形成し、この
オネジ部分を取付孔3に貫通し、ナツト12止め
するものである。この場合、掴持具10自体はケ
ーブルラツクL1内側に配置されることが予定さ
れており、親桁P内方に掴持具10が突出すると
しても、収納配線するケーブルW被覆を損傷させ
ることがない。
具本体1自体をねじ止めさせる前記掴持具10
は、金具本体1の取付部2を親桁Pにしつかりと
固定すれば足り、例えば、第1図乃至第10図、
第15図乃至第19図にあつては、親桁Pを外嵌
するような略コ字形に折曲形成した適宜径の鋼棒
製の囲繞部11の両端部にオネジを形成し、この
オネジ部分を取付孔3に貫通し、ナツト12止め
するものである。この場合、掴持具10自体はケ
ーブルラツクL1内側に配置されることが予定さ
れており、親桁P内方に掴持具10が突出すると
しても、収納配線するケーブルW被覆を損傷させ
ることがない。
第11図にあつての掴持具10は、親桁Pを外
嵌する略コ字形の帯板製の取付片13の両端に、
取付部2に当接する当接片14を連設し、この当
接片14に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿
しナツト止めしたものである。
嵌する略コ字形の帯板製の取付片13の両端に、
取付部2に当接する当接片14を連設し、この当
接片14に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿
しナツト止めしたものである。
第12図にあつての掴持具10は、親桁P側面
に当接する略コ字形の帯板製の取付当接片16両
端に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿しナツ
ト止めしたものである。
に当接する略コ字形の帯板製の取付当接片16両
端に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿しナツ
ト止めしたものである。
第13図にあつての掴持具10は、親桁Pにお
ける上下縁部を各別に囲繞抱持する断面略コ字形
の帯板製の抱持片17を形成し、この抱持片17
に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿しナツト
止めしたものである。
ける上下縁部を各別に囲繞抱持する断面略コ字形
の帯板製の抱持片17を形成し、この抱持片17
に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿しナツト
止めしたものである。
第14図にあつての掴持具10は、親桁Pにお
ける上下縁部を各別に嵌合する嵌合片18に、取
付部2に当接する当接片14を連設し、この当接
片14に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿し
ナツト止めしたものである。
ける上下縁部を各別に嵌合する嵌合片18に、取
付部2に当接する当接片14を連設し、この当接
片14に貫挿したボルト15を取付孔3に貫挿し
ナツト止めしたものである。
もとより、この掴持具10は、親桁Pに金具本
体1を取付けるために、親桁Pを両側方から挟む
ようにして金具本体1の取付部2とねじ止めされ
れば足り、その形状、構造は図示例に限定されな
いことは勿論であり、種々に変更することが可能
である。
体1を取付けるために、親桁Pを両側方から挟む
ようにして金具本体1の取付部2とねじ止めされ
れば足り、その形状、構造は図示例に限定されな
いことは勿論であり、種々に変更することが可能
である。
更に、金具本体1における連結部4に連繋され
る前記接続金具20は、ケーブルラツクL1から
分岐される他のケーブルラツクL2を接続するた
め、あるいはケーブルラツクL1自体を天井その
他から吊下されている吊ボルトの如き吊杆部材B
に支持させるため、その他に対応した所定の形
状、構造を有するものである。
る前記接続金具20は、ケーブルラツクL1から
分岐される他のケーブルラツクL2を接続するた
め、あるいはケーブルラツクL1自体を天井その
他から吊下されている吊ボルトの如き吊杆部材B
に支持させるため、その他に対応した所定の形
状、構造を有するものである。
ケーブルラツクL2を接続する場合には、第1
図乃至第16図に示すように、接続金具20は、
連結部4の連結孔5にボルト21、ナツト22に
てねじ止めされるねじ止め部23と、ケーブルラ
ツクL2の親桁P端部にしつくりと密接してボル
ト24、ナツト25にてねじ止めされるよう、親
桁Pの断面形状に沿つての断面形状を有する親桁
連結部26とから成るものである。
図乃至第16図に示すように、接続金具20は、
連結部4の連結孔5にボルト21、ナツト22に
てねじ止めされるねじ止め部23と、ケーブルラ
ツクL2の親桁P端部にしつくりと密接してボル
ト24、ナツト25にてねじ止めされるよう、親
桁Pの断面形状に沿つての断面形状を有する親桁
連結部26とから成るものである。
また、第17図及び第18図に示すように、幅
員が異なるケーブルラツクL2をケーブルラツク
L1の上方あるいは下方に接続する場合には、ケ
ーブルラツクL1の親桁Pに取付けられた金具本
体1相互間にリツプ溝形鋼製の中間接続具27を
架装し、リツプ部をねじ止め挟着することで中間
接続具27に固定される帯板製の接続部材28に
ケーブルラツクL2の直線状の親桁Pをねじ止め
したり(第17図参照)、同じく中間接続具27
に固定される接続部材29にケーブルラツクL2
の彎曲状の親桁Pをねじ止めしたり(第18図参
照)するものである。
員が異なるケーブルラツクL2をケーブルラツク
L1の上方あるいは下方に接続する場合には、ケ
ーブルラツクL1の親桁Pに取付けられた金具本
体1相互間にリツプ溝形鋼製の中間接続具27を
架装し、リツプ部をねじ止め挟着することで中間
接続具27に固定される帯板製の接続部材28に
ケーブルラツクL2の直線状の親桁Pをねじ止め
したり(第17図参照)、同じく中間接続具27
に固定される接続部材29にケーブルラツクL2
の彎曲状の親桁Pをねじ止めしたり(第18図参
照)するものである。
ケーブルラツクL1自体を吊杆部材Bに支持さ
せる場合には、第19図に示すように、接続金具
20は、吊杆部材Bを貫挿し、ねじ止め連結させ
る吊杆連結部30と、金具本体1の連結部4にね
じ止めされる連繋部31とから略L字形に形成す
るものである。
せる場合には、第19図に示すように、接続金具
20は、吊杆部材Bを貫挿し、ねじ止め連結させ
る吊杆連結部30と、金具本体1の連結部4にね
じ止めされる連繋部31とから略L字形に形成す
るものである。
そして、いずれの接続金具20にあつても、こ
れが連結部4に連結される場合には揺振自在にな
つているようにすることで、ケーブルラツクL2
への分岐角度、ケーブルラツクL1自体の吊下支
持角度を任意に設定できるものである。
れが連結部4に連結される場合には揺振自在にな
つているようにすることで、ケーブルラツクL2
への分岐角度、ケーブルラツクL1自体の吊下支
持角度を任意に設定できるものである。
また、第15図、第16図に示すように、金具
本体1には、吊杆部材Bを直接に連結させる吊杆
連結手段7を形成することができ、具体的には、
図示のように、角筒状あるいは円筒状に形成した
金具本体1の下端開口縁に連結盤8を固定あるい
は配置すると共に、この連結盤8には吊杆部材B
を貫挿させる連結孔9を開穿し、連結盤8下面か
らのナツト9Aにて連結盤8を介して吊杆部材B
に支持するものである。こうすることで、ケーブ
ルラツクL1、ケーブルラツクL2相互の分岐位
置で、同時にこれらL1,L2を吊下支持でき、
確実な支持を図るばかりでなく、配線路全体の構
成簡素化をも図り得るものである。
本体1には、吊杆部材Bを直接に連結させる吊杆
連結手段7を形成することができ、具体的には、
図示のように、角筒状あるいは円筒状に形成した
金具本体1の下端開口縁に連結盤8を固定あるい
は配置すると共に、この連結盤8には吊杆部材B
を貫挿させる連結孔9を開穿し、連結盤8下面か
らのナツト9Aにて連結盤8を介して吊杆部材B
に支持するものである。こうすることで、ケーブ
ルラツクL1、ケーブルラツクL2相互の分岐位
置で、同時にこれらL1,L2を吊下支持でき、
確実な支持を図るばかりでなく、配線路全体の構
成簡素化をも図り得るものである。
次に、これが使用例のいくつかを説明すると、
ケーブルラツクL1及びケーブルラツクL2の分
岐接続形態に応じて、ケーブルラツクL1の親桁
Pに取付けられた金具本体1における適位置の取
付孔3に、必要があれば揺振自在にして、また、
中間接続具27を介して接続した親桁連結部26
を有する接続金具20によつて、ケーブルラツク
L1の側方、ケーブルラツクL1の下方あるいは
上方、ケーブルラツクL1の側部においての下方
あるいは上方に分岐され、また、ケーブルラツク
L1、ケーブルラツクL2が同幅あるいは異幅で
あつたりしても良いのである。更には、吊杆連結
部30を有する接続金具20によつて、ケーブル
ラツクL1自体を吊杆部材Bに吊下支持すること
もでき、いずれにしても、敷設現場の事情に対応
して種々な形態で使用できるものである。
ケーブルラツクL1及びケーブルラツクL2の分
岐接続形態に応じて、ケーブルラツクL1の親桁
Pに取付けられた金具本体1における適位置の取
付孔3に、必要があれば揺振自在にして、また、
中間接続具27を介して接続した親桁連結部26
を有する接続金具20によつて、ケーブルラツク
L1の側方、ケーブルラツクL1の下方あるいは
上方、ケーブルラツクL1の側部においての下方
あるいは上方に分岐され、また、ケーブルラツク
L1、ケーブルラツクL2が同幅あるいは異幅で
あつたりしても良いのである。更には、吊杆連結
部30を有する接続金具20によつて、ケーブル
ラツクL1自体を吊杆部材Bに吊下支持すること
もでき、いずれにしても、敷設現場の事情に対応
して種々な形態で使用できるものである。
[発明の効果]
従つて、本発明は、ケーブルラツクL1におけ
る親桁Pに当接される取付部2に、接続すべきケ
ーブルラツクL2、吊杆部材Bの如き他部材が接
続金具20を介して連結される連結部4を一体化
させてある金具本体1と、親桁Pを掴持して取付
部2にねじ止めされる掴持具10とを備えている
から、その取付形態、使用形態の選択、変更によ
つて、ケーブルラツクL1と、これから分岐させ
るケーブルラツクL2との接続状態を種々なもの
とすることができる。
る親桁Pに当接される取付部2に、接続すべきケ
ーブルラツクL2、吊杆部材Bの如き他部材が接
続金具20を介して連結される連結部4を一体化
させてある金具本体1と、親桁Pを掴持して取付
部2にねじ止めされる掴持具10とを備えている
から、その取付形態、使用形態の選択、変更によ
つて、ケーブルラツクL1と、これから分岐させ
るケーブルラツクL2との接続状態を種々なもの
とすることができる。
即ち、ケーブルラツクL1の側方、下方あるい
は上方、側部においての下方あるいは上方へ、ケ
ーブルラツクL2を簡単に接続できるのである。
は上方、側部においての下方あるいは上方へ、ケ
ーブルラツクL2を簡単に接続できるのである。
その結果、ケーブルラツクを上下方向に分岐さ
せる連結金具と横方向に分岐させる連結金具を用
意する必要がなく、施工現場において使用する金
具をいちいち選択することもないため、誰もが速
やかに作業を終了できる。
せる連結金具と横方向に分岐させる連結金具を用
意する必要がなく、施工現場において使用する金
具をいちいち選択することもないため、誰もが速
やかに作業を終了できる。
また、金具本体1の連結部4には、接続金具2
0ねじ止め用の連結孔5を複数開穿させてあるた
め、直線状に敷設されたケーブルラツクL1に対
して、他のケーブルラツクL2を横方向に分岐す
るときに、分岐する他のケーブルラツクL2の位
置を上下方向で微妙に調節できる。
0ねじ止め用の連結孔5を複数開穿させてあるた
め、直線状に敷設されたケーブルラツクL1に対
して、他のケーブルラツクL2を横方向に分岐す
るときに、分岐する他のケーブルラツクL2の位
置を上下方向で微妙に調節できる。
加えて、金具本体1の連結部4には、接続金具
20の肉厚分に略等しい段差部4Aを設けている
ため、金具本体1と接続金具20の連結状態が略
同一面となつて内部に収納配線するケーブルWの
損傷防止に役立てることができる。また、金具本
体1の連結部4に段差部4Aを設けていることか
ら、この段差部4Aに接続金具20のねじ止め部
23を当接して、例えば、ボルト止めすることに
よつて、金具本体1と接続金具20を簡単に連結
し、誰もが作業を極めて短時間のうちに終了する
ことができる。
20の肉厚分に略等しい段差部4Aを設けている
ため、金具本体1と接続金具20の連結状態が略
同一面となつて内部に収納配線するケーブルWの
損傷防止に役立てることができる。また、金具本
体1の連結部4に段差部4Aを設けていることか
ら、この段差部4Aに接続金具20のねじ止め部
23を当接して、例えば、ボルト止めすることに
よつて、金具本体1と接続金具20を簡単に連結
し、誰もが作業を極めて短時間のうちに終了する
ことができる。
一方、接続金具20は、他のケーブルラツクL
2の親桁を連結させる親桁連結部26を有してい
るため、ケーブルラツクL2を簡単、且つ、確実
に固定できる。
2の親桁を連結させる親桁連結部26を有してい
るため、ケーブルラツクL2を簡単、且つ、確実
に固定できる。
また、分岐部位においてのケーブルラツクL1
の親桁P部分は強度を維持したものとなり、加え
て、金具本体1が親桁Pに取付けられ、その一部
が親桁P上下方に突出している場合には、その突
出部分がケーブルWの落下防止機能を発揮し、ケ
ーブルWの敷設配線作業を一層容易なものとさせ
る。
の親桁P部分は強度を維持したものとなり、加え
て、金具本体1が親桁Pに取付けられ、その一部
が親桁P上下方に突出している場合には、その突
出部分がケーブルWの落下防止機能を発揮し、ケ
ーブルWの敷設配線作業を一層容易なものとさせ
る。
この他、ケーブルWの敷設配線時には、電力用
と制御用とのそれが互いに接触することなく行な
うことができる副次的効果も期待し得るものであ
る。
と制御用とのそれが互いに接触することなく行な
うことができる副次的効果も期待し得るものであ
る。
以上説明したように、本発明によれば、従来の
ものが取付時での付属品が多く、間違いが生じや
すく手間がかかつていたのに比し、簡単な構造の
部材の組合せだけで済むなら、応用範囲が広く、
取付けも簡単に手軽に行なうことができ、更には
量産効果、保管スペースの減少、管理工数の低減
等によつて安価に提供できる等の優れた効果を奏
するものである。
ものが取付時での付属品が多く、間違いが生じや
すく手間がかかつていたのに比し、簡単な構造の
部材の組合せだけで済むなら、応用範囲が広く、
取付けも簡単に手軽に行なうことができ、更には
量産効果、保管スペースの減少、管理工数の低減
等によつて安価に提供できる等の優れた効果を奏
するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は使用状
態の一例における分解斜視図、第2図は同じく断
面図、第3図は他の使用状態における要部斜視
図、第4図乃至第7図夫々は使用状態の他例にお
ける要部斜視図、第8図乃至第10図夫々は金具
本体の他の例を表わす使用状態の要部斜視図、第
11図乃至第14図夫々は掴持具の他の例を表わ
す使用状態の要部斜視図、第15図及び第16図
夫々は吊杆部材からの吊下支持が可能となつてい
る場合の使用状態の一部切欠斜視図、第17図及
び第18図夫々は別の使用状態を表わす一部分解
斜視図、第19図はケーブルラツクを吊杆部材か
ら吊下支持する使用状態を表わす一部分解斜視図
である。 L1……ケーブルラツク、L2……ケーブルラ
ツク、P……親桁、C……子桁、W……ケーブ
ル、B……吊杆部材、1……金具本体、2……取
付部、2A……段差部、3……取付孔、4……連
結部、4A……段差部、5……連結孔、6……長
孔、7……吊杆連結手段、8……連結盤、9……
連結孔、9A……ナツト、10……掴持具、11
……囲繞部、12……ナツト、13……囲繞部、
14……当接片、15……ボルト、16……取付
当接片、17……抱持片、18……嵌合片、20
……接続金具、21……ボルト、22……ナツ
ト、23……ねじ止め部、24……ボルト、25
……ナツト、26……親桁連結部、27……中間
接続具、28……接続部材、29……接続部材、
30……吊杆連結部、31……連繋部。
態の一例における分解斜視図、第2図は同じく断
面図、第3図は他の使用状態における要部斜視
図、第4図乃至第7図夫々は使用状態の他例にお
ける要部斜視図、第8図乃至第10図夫々は金具
本体の他の例を表わす使用状態の要部斜視図、第
11図乃至第14図夫々は掴持具の他の例を表わ
す使用状態の要部斜視図、第15図及び第16図
夫々は吊杆部材からの吊下支持が可能となつてい
る場合の使用状態の一部切欠斜視図、第17図及
び第18図夫々は別の使用状態を表わす一部分解
斜視図、第19図はケーブルラツクを吊杆部材か
ら吊下支持する使用状態を表わす一部分解斜視図
である。 L1……ケーブルラツク、L2……ケーブルラ
ツク、P……親桁、C……子桁、W……ケーブ
ル、B……吊杆部材、1……金具本体、2……取
付部、2A……段差部、3……取付孔、4……連
結部、4A……段差部、5……連結孔、6……長
孔、7……吊杆連結手段、8……連結盤、9……
連結孔、9A……ナツト、10……掴持具、11
……囲繞部、12……ナツト、13……囲繞部、
14……当接片、15……ボルト、16……取付
当接片、17……抱持片、18……嵌合片、20
……接続金具、21……ボルト、22……ナツ
ト、23……ねじ止め部、24……ボルト、25
……ナツト、26……親桁連結部、27……中間
接続具、28……接続部材、29……接続部材、
30……吊杆連結部、31……連繋部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーブルラツクにおける親桁の一側面に当接
される金具本体と、親桁の他側面がわから親桁を
掴持して金具本体をケーブルラツクに固定する掴
持具と、金具本体に接続されてケーブルラツクに
連結すべき他のケーブルラツクあるいは吊杆部材
の如き他部材を連結する接続金具とから成り、前
記金具本体は、親桁の一側面に当接される取付部
に、連結部を互いに直交するように一体形成し、
この連結部には、接続金具の肉厚分に略等しい段
差部を設けると共に、接続金具ねじ止め用の連結
孔を複数開穿させて形成し、前記接続金具は、他
のケーブルラツクの親桁を連結させる親桁連結部
を有し、金具本体の連結部に揺振自在にねじ止め
されることを特徴とするケーブルラツク用連結金
具。 2 接続金具は、吊杆部材を連結させる吊杆連結
部を有している特許請求の範囲第1項記載のケー
ブルラツク用連結金具。 3 略筒状に形成した金具本体における周側壁の
一部を取付部、連結部と成した特許請求の範囲第
1項または第2項記載のケーブルラツク用連結金
具。 4 金具本体には、吊杆部材を直接に連結させる
吊杆連結手段を形成してある特許請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれか記載のケーブルラツク用
連結金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080039A JPS61240809A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブルラツク用連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080039A JPS61240809A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブルラツク用連結金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240809A JPS61240809A (ja) | 1986-10-27 |
JPH0413928B2 true JPH0413928B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=13707104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60080039A Granted JPS61240809A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | ケ−ブルラツク用連結金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61240809A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124021U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ||
JPH0230220U (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-26 | ||
JP5181376B2 (ja) * | 2011-02-08 | 2013-04-10 | 株式会社ブレスト工業研究所 | ケーブルラック用接続金具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240078U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-22 | ||
JPS5313032U (ja) * | 1977-07-13 | 1978-02-03 | ||
JPS5543701U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-03-21 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60080039A patent/JPS61240809A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240078U (ja) * | 1975-09-13 | 1977-03-22 | ||
JPS5313032U (ja) * | 1977-07-13 | 1978-02-03 | ||
JPS5543701U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-03-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61240809A (ja) | 1986-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |